JPH0455941B2 - - Google Patents
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- JPH0455941B2 JPH0455941B2 JP63327766A JP32776688A JPH0455941B2 JP H0455941 B2 JPH0455941 B2 JP H0455941B2 JP 63327766 A JP63327766 A JP 63327766A JP 32776688 A JP32776688 A JP 32776688A JP H0455941 B2 JPH0455941 B2 JP H0455941B2
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- JP
- Japan
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- tearing
- guide line
- tear
- opening
- tearing guide
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D17/00—Rigid or semi-rigid containers specially constructed to be opened by cutting or piercing, or by tearing of frangible members or portions
- B65D17/28—Rigid or semi-rigid containers specially constructed to be opened by cutting or piercing, or by tearing of frangible members or portions at lines or points of weakness
- B65D17/401—Rigid or semi-rigid containers specially constructed to be opened by cutting or piercing, or by tearing of frangible members or portions at lines or points of weakness characterised by having the line of weakness provided in an end wall
- B65D17/4011—Rigid or semi-rigid containers specially constructed to be opened by cutting or piercing, or by tearing of frangible members or portions at lines or points of weakness characterised by having the line of weakness provided in an end wall for opening completely by means of a tearing tab
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Containers Opened By Tearing Frangible Portions (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は開口縁の安全な容器蓋及びその製造方
法に係り、より詳細には、引きちぎり用タブで開
口する各種の容器に適用され、その開口後に巻締
め側及び開口片側に残存する開口縁が双方共安全
に構成される容器蓋とその製造工程に関する。
法に係り、より詳細には、引きちぎり用タブで開
口する各種の容器に適用され、その開口後に巻締
め側及び開口片側に残存する開口縁が双方共安全
に構成される容器蓋とその製造工程に関する。
[従来の技術]
食品や清涼飲料水の容器には引きちぎり用タブ
で容器蓋に形成された裂開案内線を裂開して容器
を開口するものが数多く出回つている。
で容器蓋に形成された裂開案内線を裂開して容器
を開口するものが数多く出回つている。
この種の容器蓋においては、開口後に開口片側
と容器本体への巻締め側の開口縁部分が鋭利な状
態で残存し、ユーザーが容器の内容物を取出す際
や容器から食品や清涼飲料水を飲食する場合等に
皮膚を傷付けることがあり、また取外された開口
片が放置されると極めて危険になる。一般に、蓋
素材としてはアルミニウムやその合金、またはブ
リキやテインフリースチール等の表面処理鋼板が
使用されているが、特に後者の素材においては非
常に危険になるといわれている。
と容器本体への巻締め側の開口縁部分が鋭利な状
態で残存し、ユーザーが容器の内容物を取出す際
や容器から食品や清涼飲料水を飲食する場合等に
皮膚を傷付けることがあり、また取外された開口
片が放置されると極めて危険になる。一般に、蓋
素材としてはアルミニウムやその合金、またはブ
リキやテインフリースチール等の表面処理鋼板が
使用されているが、特に後者の素材においては非
常に危険になるといわれている。
そこで、容器蓋の開口後に前記の開口縁部分が
安全な形態で残るようにするために、従来から各
種の考案がなされている(実公昭58−40032、特
開昭60−204452〔特願昭59−60993〕、特開昭62−
64729〔特願昭60−198569〕等)。
安全な形態で残るようにするために、従来から各
種の考案がなされている(実公昭58−40032、特
開昭60−204452〔特願昭59−60993〕、特開昭62−
64729〔特願昭60−198569〕等)。
例えば、特開昭60−204452〔特願昭59−60993〕
の容器蓋は第10図にその要部が示され、裂開案
内線101の外側にループ部102を形成し、同
ループ部102の裂開案内線101側への帰還部
分103を裂開案内線101より内側へ僅かに突
出させておき(突出量:Z1)、引きちぎり用タブ
104の先端爪部を裂開案内線101の上に載置
せしめるように同タブ104を開口片105側に
取付けたものである。この容器蓋によれば、引き
ちぎり用タブ104で開口片105を裂開案内線
101に沿つて取除いた場合に、巻締め側板面1
06に残る裂開部101が前記の帰還部分103
の外側に位置し、開口縁が安全な形態で構成され
ることになる。
の容器蓋は第10図にその要部が示され、裂開案
内線101の外側にループ部102を形成し、同
ループ部102の裂開案内線101側への帰還部
分103を裂開案内線101より内側へ僅かに突
出させておき(突出量:Z1)、引きちぎり用タブ
104の先端爪部を裂開案内線101の上に載置
せしめるように同タブ104を開口片105側に
取付けたものである。この容器蓋によれば、引き
ちぎり用タブ104で開口片105を裂開案内線
101に沿つて取除いた場合に、巻締め側板面1
06に残る裂開部101が前記の帰還部分103
の外側に位置し、開口縁が安全な形態で構成され
ることになる。
一方、特願昭60−198569の容器蓋は第11図に
その要部が示され、開口片部107の周縁に蓋素
材を折曲させた隆起壁108を外周側立上り部を
内周側立上り部より上位に位置せしめて形成する
と共に(段差:Z2)、外周側立上り部に裂開案内
線109を形成し、引きちぎり用タブ110の先
端爪部を前記の裂開案内線109の上に載置せし
めるように同タブ110を開口片側に取付けたも
のである。この容器蓋によれば、引きちぎり用タ
ブ110で開口片部107を裂開案内線109に
沿つて取除いた場合に、開口片部107側の裂開
部が隆起壁108の折曲部と内側立上り部の間に
密接して残り、開口縁が安全な形態で構成される
ことになる。
その要部が示され、開口片部107の周縁に蓋素
材を折曲させた隆起壁108を外周側立上り部を
内周側立上り部より上位に位置せしめて形成する
と共に(段差:Z2)、外周側立上り部に裂開案内
線109を形成し、引きちぎり用タブ110の先
端爪部を前記の裂開案内線109の上に載置せし
めるように同タブ110を開口片側に取付けたも
のである。この容器蓋によれば、引きちぎり用タ
ブ110で開口片部107を裂開案内線109に
沿つて取除いた場合に、開口片部107側の裂開
部が隆起壁108の折曲部と内側立上り部の間に
密接して残り、開口縁が安全な形態で構成される
ことになる。
また、実公昭58−40032も巻締め側または開口
片側の開口縁を安全な形態に構成する技術を提供
している。
片側の開口縁を安全な形態に構成する技術を提供
している。
[発明が解決しようとする課題]
ところで、前記の各発明・考案は巻締め側の開
口縁または開口片側の開口縁が安全なものになる
ように構成されているが、双方の開口縁が安全に
なるものではない。
口縁または開口片側の開口縁が安全なものになる
ように構成されているが、双方の開口縁が安全に
なるものではない。
また、この種の容器蓋は可燃性液体等を備蓄す
るための容器にも適用されることもある。最近、
消防法等においては、可燃性液体の備蓄用容器に
関して落下試験を義務付け、落下による衝撃に対
して十分な強度を有していなければならないと規
定しており、容器の落下により裂開案内線が裂開
してしまうのでは同試験に合格しない。これは、
通常の清涼飲料水等の容器についても同様であ
り、何れにしても容器蓋の裂開部分は容器の落下
時に生じる衝撃的内圧に対して十分に耐える構造
を有していなければならない。
るための容器にも適用されることもある。最近、
消防法等においては、可燃性液体の備蓄用容器に
関して落下試験を義務付け、落下による衝撃に対
して十分な強度を有していなければならないと規
定しており、容器の落下により裂開案内線が裂開
してしまうのでは同試験に合格しない。これは、
通常の清涼飲料水等の容器についても同様であ
り、何れにしても容器蓋の裂開部分は容器の落下
時に生じる衝撃的内圧に対して十分に耐える構造
を有していなければならない。
更に、容器蓋の製造上の問題に関してみると、
容器蓋は錆止め等の目的から成形を行つた後に補
修ニスを噴霧して表面をコーテイングするが、特
に裂開案内線を施した部分に対して補修ニスが完
全に施されることが要求される。前記のようにル
ープ部や折曲された隆起壁を形成して開口縁を安
全に構成するのはよいが、裂開案内線に補修ニス
がかからないのでは飲料や食品の容器蓋としては
適用できなくなる。
容器蓋は錆止め等の目的から成形を行つた後に補
修ニスを噴霧して表面をコーテイングするが、特
に裂開案内線を施した部分に対して補修ニスが完
全に施されることが要求される。前記のようにル
ープ部や折曲された隆起壁を形成して開口縁を安
全に構成するのはよいが、裂開案内線に補修ニス
がかからないのでは飲料や食品の容器蓋としては
適用できなくなる。
そこで、本発明は前記の開口縁の安全性と耐衝
撃性や補修ニス塗布上の問題点を合理的に解消し
た容器蓋を提供することを目的として創作され
た。
撃性や補修ニス塗布上の問題点を合理的に解消し
た容器蓋を提供することを目的として創作され
た。
[課題を解決するための手段]
第一の発明に係る容器蓋は、開口片を区画する
裂開案内線の外側に裂開案内線の形成面から上側
に曲げられたループ部を形成し、該ループ部の裂
開案内線側への帰還部分を裂開案内線の形成面か
ら離隔させると共に、同帰還部分を裂開案内線よ
り内側において更に外側へ曲げた巻締め側の蓋板
面と、前記裂開案内線の内側に裂開案内線の形成
面から下側へ曲げられたループ部を形成し、該ル
ープ部の裂開案内線側への帰還部分を裂開案内線
の形成面から離隔させると共に、同帰還部分を裂
開案内線より外側において更に内側へ曲げた開口
片側の蓋板面とからなり、引きちぎり用タブの先
端爪部を裂開案内線またはその近傍に位置させて
該引きちぎり用タブを開口片相当部分に取付けた
開口縁の安全な容器蓋に係る。
裂開案内線の外側に裂開案内線の形成面から上側
に曲げられたループ部を形成し、該ループ部の裂
開案内線側への帰還部分を裂開案内線の形成面か
ら離隔させると共に、同帰還部分を裂開案内線よ
り内側において更に外側へ曲げた巻締め側の蓋板
面と、前記裂開案内線の内側に裂開案内線の形成
面から下側へ曲げられたループ部を形成し、該ル
ープ部の裂開案内線側への帰還部分を裂開案内線
の形成面から離隔させると共に、同帰還部分を裂
開案内線より外側において更に内側へ曲げた開口
片側の蓋板面とからなり、引きちぎり用タブの先
端爪部を裂開案内線またはその近傍に位置させて
該引きちぎり用タブを開口片相当部分に取付けた
開口縁の安全な容器蓋に係る。
また、第二の発明は前記の容器蓋を製造する方
法を提供し、開口片相当部分を画する深絞り加工
を施してテーパー状の深絞り壁部を形成したベー
ス板の深絞り壁部に三段の階段状壁部を形成する
第一工程と、階段状壁部における最下段壁部を二
段目水平部より内側でS字状に座屈させる第二工
程と、前記S字状部分と二段目水平部の連続面部
分に裂開案内線を形成する第三工程と、階段状壁
部における中段壁部を最上段壁部の内側で座屈さ
せ、該座屈部と一段目水平部とでS字状部分を形
成しながら、第三工程で形成されたS字状部分を
更に圧屈させる第四工程と、引きちぎり用タブの
先端爪部を第三工程で形成されている裂開案内線
またはその内側近傍に位置させて該引きちぎり用
タブを開口片相当部分に取付ける第五工程とから
なる容器蓋の製造方法に係る。
法を提供し、開口片相当部分を画する深絞り加工
を施してテーパー状の深絞り壁部を形成したベー
ス板の深絞り壁部に三段の階段状壁部を形成する
第一工程と、階段状壁部における最下段壁部を二
段目水平部より内側でS字状に座屈させる第二工
程と、前記S字状部分と二段目水平部の連続面部
分に裂開案内線を形成する第三工程と、階段状壁
部における中段壁部を最上段壁部の内側で座屈さ
せ、該座屈部と一段目水平部とでS字状部分を形
成しながら、第三工程で形成されたS字状部分を
更に圧屈させる第四工程と、引きちぎり用タブの
先端爪部を第三工程で形成されている裂開案内線
またはその内側近傍に位置させて該引きちぎり用
タブを開口片相当部分に取付ける第五工程とから
なる容器蓋の製造方法に係る。
[作用]
第一の発明の容器蓋においては、引きちぎり用
タブで裂開案内線に沿つて裂開して開口片を除去
した場合に、巻締め側の開口縁が裂開案内線の外
側に形成されているループ部の帰還部分より外側
に位置し、また開口片側の開口縁が裂開案内線の
内側に形成されているループ部の帰還部分より内
側に位置することになり、双方の開口縁はそれぞ
れ各帰還部分からの曲げ曲面の外側及び内側にな
つて安全性が確保される。
タブで裂開案内線に沿つて裂開して開口片を除去
した場合に、巻締め側の開口縁が裂開案内線の外
側に形成されているループ部の帰還部分より外側
に位置し、また開口片側の開口縁が裂開案内線の
内側に形成されているループ部の帰還部分より内
側に位置することになり、双方の開口縁はそれぞ
れ各帰還部分からの曲げ曲面の外側及び内側にな
つて安全性が確保される。
また、裂開前の状態においては、裂開案内線が
両ループ部で構成されるS字状部分の中央に位置
することになり、容器が落下して容器蓋に衝撃的
内圧がかかつてもそのS字状部分で衝撃エネルギ
が吸収され、裂開案内線の裂断が防止できる。
尚、引きちぎり用タブによる裂開時(ポツプ・テ
イアー)には、素材板に両ループ部を形成する際
に同両ループ部に加工硬化が生じているため、裂
開案内線の裂開が極めて円滑に行える。
両ループ部で構成されるS字状部分の中央に位置
することになり、容器が落下して容器蓋に衝撃的
内圧がかかつてもそのS字状部分で衝撃エネルギ
が吸収され、裂開案内線の裂断が防止できる。
尚、引きちぎり用タブによる裂開時(ポツプ・テ
イアー)には、素材板に両ループ部を形成する際
に同両ループ部に加工硬化が生じているため、裂
開案内線の裂開が極めて円滑に行える。
更に、両ループ部の帰還部分は裂開案内線の形
成面から離隔せしめられているため、この容器蓋
を成形した後に補修ニスを噴霧すると、補修ニス
が各離隔部分からループ部内部へ容易に侵入し、
裂開案内線の形成面の両面へ補修ニスが完全に塗
布されることになる。
成面から離隔せしめられているため、この容器蓋
を成形した後に補修ニスを噴霧すると、補修ニス
が各離隔部分からループ部内部へ容易に侵入し、
裂開案内線の形成面の両面へ補修ニスが完全に塗
布されることになる。
第二の発明は、開口片相当部分を画する深絞り
加工によりテーパー状の深絞り壁部を形成したベ
ース板に対して五段階の加工を施すことにより前
記の第一の発明に係る容器蓋を製造する方法に関
する。
加工によりテーパー状の深絞り壁部を形成したベ
ース板に対して五段階の加工を施すことにより前
記の第一の発明に係る容器蓋を製造する方法に関
する。
第一工程は第二工程以降において巻締め側の蓋
板面と開口片側の蓋板面にそれぞれループ部を形
成するための下準備を行う工程である。
板面と開口片側の蓋板面にそれぞれループ部を形
成するための下準備を行う工程である。
第二工程は最下段壁部に開口片側蓋板面のルー
プ部を形成するための予備工程に相当する。
プ部を形成するための予備工程に相当する。
第三工程は裂開案内線を形成する工程であり、
その形成位置を第二工程で予備形成されたS字状
部分と二段目水平部の連続面部分に設定すること
により、次の第三及び第四工程を経て形成される
二つのループ部の連続部分に裂開案内線を位置さ
せることができる。尚、この裂開案内線の形成方
法は通常の圧刻によるものや特殊な形成手段(特
許番号第1062741号)によるもの等各種の方法が
採用できる。
その形成位置を第二工程で予備形成されたS字状
部分と二段目水平部の連続面部分に設定すること
により、次の第三及び第四工程を経て形成される
二つのループ部の連続部分に裂開案内線を位置さ
せることができる。尚、この裂開案内線の形成方
法は通常の圧刻によるものや特殊な形成手段(特
許番号第1062741号)によるもの等各種の方法が
採用できる。
第四工程は中段壁部に巻締め側蓋板面のループ
部を裂開案内線の上側に形成すると共に、第二工
程で形成されたS字状部分を更に圧屈させて裂開
案内線の下側にループ部を膨出せしめるための工
程に相当する。
部を裂開案内線の上側に形成すると共に、第二工
程で形成されたS字状部分を更に圧屈させて裂開
案内線の下側にループ部を膨出せしめるための工
程に相当する。
第五工程は引きちぎり用タブの取付け工程に相
当する。
当する。
[実施例]
以下、第1図から第9図を用いて本発明の実施
例を説明する。
例を説明する。
第1図は本実施例に係る容器蓋が容器に取付け
られた状態での要部断面図を、第2図は容器蓋が
取付けられている容器の外観斜視図を示す(尚、
第1図は第2図のX−X矢視断面の一部を示して
いる)。
られた状態での要部断面図を、第2図は容器蓋が
取付けられている容器の外観斜視図を示す(尚、
第1図は第2図のX−X矢視断面の一部を示して
いる)。
第1図において、1は裂開案内線であり、同裂
開案内線1の外側に連続している板面が巻締め側
の蓋板面に相当し、また内側に連続している板面
が開口片側の蓋板面に相当する。
開案内線1の外側に連続している板面が巻締め側
の蓋板面に相当し、また内側に連続している板面
が開口片側の蓋板面に相当する。
巻締め側の蓋板面は次のような構造を有してい
る。
る。
先ず、裂開案内線1の外側であり且つ同案内線
1の形成面2の上側に、板面を曲げて構成したル
ープ部3が形成されており、同ループ部3の裂開
案内線1側への帰還部分4は裂開案内線1の形成
面2から離隔せしめられている。即ち、帰還部分
4と裂開案内線1の形成面2との間には間隔Aの
隙間5が構成されている。
1の形成面2の上側に、板面を曲げて構成したル
ープ部3が形成されており、同ループ部3の裂開
案内線1側への帰還部分4は裂開案内線1の形成
面2から離隔せしめられている。即ち、帰還部分
4と裂開案内線1の形成面2との間には間隔Aの
隙間5が構成されている。
また、帰還部分4は裂開案内線1の位置より内
側において外側へ曲げられ、その折曲された板面
の延長部分が容器6に対して巻締められる(7:
巻締め部)。即ち、帰還部4は裂開案内線1の位
置より距離Bだけ内側へ突出していることにな
る。
側において外側へ曲げられ、その折曲された板面
の延長部分が容器6に対して巻締められる(7:
巻締め部)。即ち、帰還部4は裂開案内線1の位
置より距離Bだけ内側へ突出していることにな
る。
一方、開口片側の蓋板面は次のような構造を有
している。
している。
先ず、裂開案内線1の内側であり且つ同案内線
1の形成面2の下側に、板面を曲げて構成したル
ープ部8が形成されており、同ループ部8の裂開
案内線1側への帰還部分9は裂開案内線1の形成
面2から離隔せしめられている。即ち、帰還部分
9と裂開案内線1の形成面2との間には間隔Cの
隙間10が構成されている。
1の形成面2の下側に、板面を曲げて構成したル
ープ部8が形成されており、同ループ部8の裂開
案内線1側への帰還部分9は裂開案内線1の形成
面2から離隔せしめられている。即ち、帰還部分
9と裂開案内線1の形成面2との間には間隔Cの
隙間10が構成されている。
また、帰還部分9は裂開案内線1より外側にお
いて内側へ曲げられ、その曲げられた延長部分の
板面が開口片の中央部11に相当することにな
る。即ち、帰還部分9は裂開案内線1の位置より
距離Dだけ外側へ突出していることになる。尚、
帰還部分9が裂開案内線1より外側において内側
へ曲げられていることにより、その曲げ部分で更
にループ部13が形成されることになるが、この
ループにおける開口片の中央部11側の板面とル
ープ部8の板面との間にも隙間14が生じるよう
にしておくことが望ましい。
いて内側へ曲げられ、その曲げられた延長部分の
板面が開口片の中央部11に相当することにな
る。即ち、帰還部分9は裂開案内線1の位置より
距離Dだけ外側へ突出していることになる。尚、
帰還部分9が裂開案内線1より外側において内側
へ曲げられていることにより、その曲げ部分で更
にループ部13が形成されることになるが、この
ループにおける開口片の中央部11側の板面とル
ープ部8の板面との間にも隙間14が生じるよう
にしておくことが望ましい。
また更に、開口片側の蓋板面に対しては、引き
ちぎり用タブ15(第1図では二点鎖線で示され
る)がその先端爪部を裂開案内線1またはその内
側近傍に位置せしめた状態で取付けられる。この
取付けは、第2図に示すように、引きちぎり用タ
ブ15を開口片の中央部11側にカシメ付けする
ことにより行われている。
ちぎり用タブ15(第1図では二点鎖線で示され
る)がその先端爪部を裂開案内線1またはその内
側近傍に位置せしめた状態で取付けられる。この
取付けは、第2図に示すように、引きちぎり用タ
ブ15を開口片の中央部11側にカシメ付けする
ことにより行われている。
以上の構成を有する容器蓋を開口した際の要部
断面図は第3図に示される。
断面図は第3図に示される。
第2図において引きちぎり用タブ15を引き上
げると、同タブの先端爪部が第1図における裂開
案内線1の局部を押圧してその一部を裂開し、更
に引き上げると裂開案内線1に沿つて裂開が進行
して開口片側の蓋板面が巻締め側の蓋板面から取
外されることになる。この場合、第3図に示すよ
うに、裂開案内線1の裂開に従つて、帰還部分9
により裂開案内線1の形成面2が帰還部分4に摺
接せしめられながら開口片側の蓋板面が上側に引
き外されるが、その際に、ループ部3側の裂開部
20は帰還部分4側へ押付けられ、またループ部
8側の裂開部21は帰還部分9側へ押付けられる
ことになる。
げると、同タブの先端爪部が第1図における裂開
案内線1の局部を押圧してその一部を裂開し、更
に引き上げると裂開案内線1に沿つて裂開が進行
して開口片側の蓋板面が巻締め側の蓋板面から取
外されることになる。この場合、第3図に示すよ
うに、裂開案内線1の裂開に従つて、帰還部分9
により裂開案内線1の形成面2が帰還部分4に摺
接せしめられながら開口片側の蓋板面が上側に引
き外されるが、その際に、ループ部3側の裂開部
20は帰還部分4側へ押付けられ、またループ部
8側の裂開部21は帰還部分9側へ押付けられる
ことになる。
従つて、各ループ部3,8はそれぞれ若干潰れ
る変形を受けて、裂開部20がループ部3の帰還
部分4の外側へ近接した状態となり、また裂開部
21がループ部8の帰還部分9の内側へ近接した
状態となつて、容器6の開口がなされる。尚、第
3図における距離B′及びD′はそれぞれ開口後の
裂開部20と帰還部4の膨出端との距離及び裂開
裂開部21と帰還部9の膨出端との距離を示して
いる。
る変形を受けて、裂開部20がループ部3の帰還
部分4の外側へ近接した状態となり、また裂開部
21がループ部8の帰還部分9の内側へ近接した
状態となつて、容器6の開口がなされる。尚、第
3図における距離B′及びD′はそれぞれ開口後の
裂開部20と帰還部4の膨出端との距離及び裂開
裂開部21と帰還部9の膨出端との距離を示して
いる。
この結果、開口後の巻締め側の蓋板面に残存す
る開口縁22と開口片側の蓋板面に残存する開口
縁23は、それぞれ裂開部20が曲面である帰還
部分4の外側に、裂開部21が曲面である帰還部
分9の内側に隣接した形態となり、各開口縁2
2,23に触れても安全性が保証される。
る開口縁22と開口片側の蓋板面に残存する開口
縁23は、それぞれ裂開部20が曲面である帰還
部分4の外側に、裂開部21が曲面である帰還部
分9の内側に隣接した形態となり、各開口縁2
2,23に触れても安全性が保証される。
また、裂開案内線1が両ループ部3,8の中間
に構成されているため、衝撃的内圧を両ループ部
3,8が吸収し、容器6の落下の際等に裂開案内
線1が裂開してしまうような不具合を解消でき
る。
に構成されているため、衝撃的内圧を両ループ部
3,8が吸収し、容器6の落下の際等に裂開案内
線1が裂開してしまうような不具合を解消でき
る。
次に金型成形による前記の容器蓋の製造方法を
第4図から第9図を用いて説明する。
第4図から第9図を用いて説明する。
先ず、第4図に示すような開口片相当部分51
を画する深絞り加工を施してテーパー状の深絞り
壁部52を形成したベース板53の深絞り壁部5
2に対し、第5図に示すような三段の階段状壁部
54を形成する。この形成工程は、三段の階段状
部分を形成した下型55と上型56により、前記
の深絞り壁部52を階段状に塑性変形させること
によつて行われる。尚、この工程ではタブカシメ
付け用のボス57の打出しも併せて行われる。
を画する深絞り加工を施してテーパー状の深絞り
壁部52を形成したベース板53の深絞り壁部5
2に対し、第5図に示すような三段の階段状壁部
54を形成する。この形成工程は、三段の階段状
部分を形成した下型55と上型56により、前記
の深絞り壁部52を階段状に塑性変形させること
によつて行われる。尚、この工程ではタブカシメ
付け用のボス57の打出しも併せて行われる。
前記の三段の階段状壁部54の形成が完了する
と、第6図に示すように、同壁部54の一段目水
平部58と二段目水平部59に係合すると共に、
最上段壁部60と中段壁部61に内嵌する上型6
2と、開口片相当部分51を受けると共に、最下
段壁部63に外嵌する下型64により、最下段壁
部63をS字状に座屈させる。この場合、座屈し
たS字状部63aは、下型64に拘束されること
によつて二段目水平部59より内側に構成される
ことになる。
と、第6図に示すように、同壁部54の一段目水
平部58と二段目水平部59に係合すると共に、
最上段壁部60と中段壁部61に内嵌する上型6
2と、開口片相当部分51を受けると共に、最下
段壁部63に外嵌する下型64により、最下段壁
部63をS字状に座屈させる。この場合、座屈し
たS字状部63aは、下型64に拘束されること
によつて二段目水平部59より内側に構成される
ことになる。
次に、第7図に示すように、前記に形成された
S字状部63aに外嵌する環状下型65aに加工
中間体をセツトし、且つ一段目水平部58と二段
目水平部59に係合すると共に、最上段壁部60
と中段壁部61に内嵌する環状上型66aで加工
中間体の二段目水平部59を押さえ、環状上型6
6aに内嵌した移動上型66bで二段目水平部5
9とS字状部63aの連続部に微小な浅絞り加工
を施し、その後に環状下型65aに内嵌した移動
下型65bにより、前記の浅絞り加工部分を上側
へ戻して座屈させる。これにより、二段目水平部
59とS字状部63aの連続部に裂開案内線1が
座屈形成されることになる。
S字状部63aに外嵌する環状下型65aに加工
中間体をセツトし、且つ一段目水平部58と二段
目水平部59に係合すると共に、最上段壁部60
と中段壁部61に内嵌する環状上型66aで加工
中間体の二段目水平部59を押さえ、環状上型6
6aに内嵌した移動上型66bで二段目水平部5
9とS字状部63aの連続部に微小な浅絞り加工
を施し、その後に環状下型65aに内嵌した移動
下型65bにより、前記の浅絞り加工部分を上側
へ戻して座屈させる。これにより、二段目水平部
59とS字状部63aの連続部に裂開案内線1が
座屈形成されることになる。
次に、第8図に示すように、裂開案内線1が形
成された加工中間体は、開口片相当部分51と前
記のS字状部63aを受け、最上段壁部60と中
段壁部61に外嵌する下型67にセツトし、最上
段壁部60に内嵌すると共に、一段目水平部58
に係合するテーパー部68aが形成されている上
型68で中段壁部61をS字状に座屈させる。こ
の場合、座屈したS字状部69は、下型67に拘
束されることによつて一段目水平部58より内側
に構成される。更に、この工程においては、中段
壁部61に座屈が生じると共に、前記に成形され
ているS字状部63aも更に圧屈されて裂開案内
線1が内側へ移動せしめられる。即ち、座屈した
S字状部69の裂開案内線1側への帰還部分4が
裂開案内線1より内側へ膨出し、また圧屈された
S字状部63aの裂開案内線1側への帰還部分9
が裂開案内線1より外側へ膨出した状態となる。
成された加工中間体は、開口片相当部分51と前
記のS字状部63aを受け、最上段壁部60と中
段壁部61に外嵌する下型67にセツトし、最上
段壁部60に内嵌すると共に、一段目水平部58
に係合するテーパー部68aが形成されている上
型68で中段壁部61をS字状に座屈させる。こ
の場合、座屈したS字状部69は、下型67に拘
束されることによつて一段目水平部58より内側
に構成される。更に、この工程においては、中段
壁部61に座屈が生じると共に、前記に成形され
ているS字状部63aも更に圧屈されて裂開案内
線1が内側へ移動せしめられる。即ち、座屈した
S字状部69の裂開案内線1側への帰還部分4が
裂開案内線1より内側へ膨出し、また圧屈された
S字状部63aの裂開案内線1側への帰還部分9
が裂開案内線1より外側へ膨出した状態となる。
そして、以上の成形を受けた加工体には最終的
に引きちぎり用タブ15を取付けるための工程へ
移管される。
に引きちぎり用タブ15を取付けるための工程へ
移管される。
この取付け工程は第9図に示され、前記のタブ
カシメ付け用のボス57に内挿し、バネで上方向
へ付勢されている棒70aを設けた下型70に対
して、加工体のボス57に棒70aを内挿させて
加工体を位置決めセツトする。そして、引きちぎ
り用タブ15の取付け用孔に前記のボス57を挿
通させ、引きちぎり用タブ15の先端爪部を加工
体の裂開案内線1またはその近傍に位置させた
後、圧潰用ハンマー71aを設けた上型71を下
降させ、圧潰用ハンマー71aでボス57を圧潰
させて引きちぎり用タブ15を開口片の中央部1
1に取付ける。
カシメ付け用のボス57に内挿し、バネで上方向
へ付勢されている棒70aを設けた下型70に対
して、加工体のボス57に棒70aを内挿させて
加工体を位置決めセツトする。そして、引きちぎ
り用タブ15の取付け用孔に前記のボス57を挿
通させ、引きちぎり用タブ15の先端爪部を加工
体の裂開案内線1またはその近傍に位置させた
後、圧潰用ハンマー71aを設けた上型71を下
降させ、圧潰用ハンマー71aでボス57を圧潰
させて引きちぎり用タブ15を開口片の中央部1
1に取付ける。
以上のようにして形成された第1図及び第2図
に示した容器蓋は、両ループ部3,8がその曲げ
工程において加工硬化しているため、第3図に示
すように裂開案内線に沿つて開口される際にポツ
プ値及びテイアー値が共に小さくなり、引きちぎ
りタブ15を引く力が小さくても足りる。
に示した容器蓋は、両ループ部3,8がその曲げ
工程において加工硬化しているため、第3図に示
すように裂開案内線に沿つて開口される際にポツ
プ値及びテイアー値が共に小さくなり、引きちぎ
りタブ15を引く力が小さくても足りる。
また、引きちぎり用タブ15を取付けて全ての
加工工程を経た容器蓋には、補修ニスが噴霧され
て巻締め前の最終製品となるが、本実施例に係る
容器蓋は、第1図及び第9図に示されるように、
ループ部3の帰還部分4と裂開案内線1の形成面
2の間、及びループ部8の帰還部分9と裂開案内
線1の形成面2の間にそれぞれ隙間5,10が構
成されているため、補修ニスの塗布工程において
各ループ部3,8の内側(裂開案内線の形成面の
表裏を含む)に補修ニスが完全に塗布され得る。
一般に、補修ニスが侵入するための最小限の隙間
としては約0.3mm以上必要とされるが、本実施例
における容器蓋ではこれを容易に実現できる。
加工工程を経た容器蓋には、補修ニスが噴霧され
て巻締め前の最終製品となるが、本実施例に係る
容器蓋は、第1図及び第9図に示されるように、
ループ部3の帰還部分4と裂開案内線1の形成面
2の間、及びループ部8の帰還部分9と裂開案内
線1の形成面2の間にそれぞれ隙間5,10が構
成されているため、補修ニスの塗布工程において
各ループ部3,8の内側(裂開案内線の形成面の
表裏を含む)に補修ニスが完全に塗布され得る。
一般に、補修ニスが侵入するための最小限の隙間
としては約0.3mm以上必要とされるが、本実施例
における容器蓋ではこれを容易に実現できる。
[発明の効果]
本発明は以上の構成を有していることにより次
のような効果を奏する。
のような効果を奏する。
請求項1[容器蓋]:
容器の開口後に、巻締め側に残存する開口縁
と開口片側に生じる開口縁が双方とも極めて安
全な形態で構成でき、容器側の開口縁や配置さ
れた開口片によつて損傷を負うような危険性を
完全に解消することができる。
と開口片側に生じる開口縁が双方とも極めて安
全な形態で構成でき、容器側の開口縁や配置さ
れた開口片によつて損傷を負うような危険性を
完全に解消することができる。
容器の落下等によつて生じる衝撃力や衝撃圧
を裂開案内線に直接作用させない緩衝構造が採
用されているため、耐衝撃性に強い容器を実現
することができる。特に、可燃性液体用の容器
等に適用されることにより、地震の発生の際等
に容器が落下して大きな火災を引き起すような
事態を有効に防止できる。
を裂開案内線に直接作用させない緩衝構造が採
用されているため、耐衝撃性に強い容器を実現
することができる。特に、可燃性液体用の容器
等に適用されることにより、地震の発生の際等
に容器が落下して大きな火災を引き起すような
事態を有効に防止できる。
裂開案内線の形成面の上下にループ部が形成
されているが、隙間を設けていることにより補
修ニスが完全に塗布され、一般的な噴霧手段に
よつて容器蓋全体に補修ニスを塗布することが
できる。
されているが、隙間を設けていることにより補
修ニスが完全に塗布され、一般的な噴霧手段に
よつて容器蓋全体に補修ニスを塗布することが
できる。
裂開案内線の両側が加工効果を生じているル
ープ部で構成されるため、開口時のポツプ値と
テイアー値が小さくなり、開口が容易になる。
ープ部で構成されるため、開口時のポツプ値と
テイアー値が小さくなり、開口が容易になる。
請求項2[製造方法]:
前記の容器蓋を最小工程で段階的に形成するた
めの合理的手段を提供し、量産性を担保する。
めの合理的手段を提供し、量産性を担保する。
第1図は実施例に係る容器蓋が容器に取付けら
れた状態での要部断面図、第2図は同容器蓋が取
付けられている容器の外観斜視図、第3図は容器
蓋の開口時の要部断面図、第4図はベース板の断
面図、第5図から第9図は製造工程を示す断面
図、第10図及び第11図は従来技術に係る容器
蓋が容器に取付けられた状態での要部断面図であ
る。 1……裂開案内線、2……裂開案内線の形成
面、3……ループ部、4……帰還部分5……隙
間、6……容器、7……巻締め部、8……ループ
部、9……帰還部分、10……隙間、11……開
口片の中央部、15……引きちぎり用タブ、2
0,21……裂開部、22,23……開口縁、
A,C……間隔、B,D……距離。
れた状態での要部断面図、第2図は同容器蓋が取
付けられている容器の外観斜視図、第3図は容器
蓋の開口時の要部断面図、第4図はベース板の断
面図、第5図から第9図は製造工程を示す断面
図、第10図及び第11図は従来技術に係る容器
蓋が容器に取付けられた状態での要部断面図であ
る。 1……裂開案内線、2……裂開案内線の形成
面、3……ループ部、4……帰還部分5……隙
間、6……容器、7……巻締め部、8……ループ
部、9……帰還部分、10……隙間、11……開
口片の中央部、15……引きちぎり用タブ、2
0,21……裂開部、22,23……開口縁、
A,C……間隔、B,D……距離。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 開口片を区画する裂開案内線の外側に裂開案
内線の形成面から上側へ曲げられたループ部を形
成し、該ループ部の裂開案内線側への帰還部分を
裂開案内線の形成面から離隔させると共に、同帰
還部分を裂開案内線より内側において更に外側へ
曲げた巻締め側の蓋板面と、 前記裂開案内線の内側に裂開案内線の形成面か
ら下側へ曲げられたループ部を形成し、該ループ
部の裂開案内線側への帰還部分を裂開案内線の形
成面から離隔させると共に、同帰還部分を裂開案
内線より外側において更に内側へ折げた開口片側
の蓋板面とからなり、 引きちぎり用タブの先端爪部を裂開案内線また
はその近傍に位置させて該引きちぎり用タブを開
口片相当部分に取付けた開口縁の安全な容器蓋。 2 開口片相当部分を画する深絞り加工を施して
テーパー状の深絞り壁部を形成したベース板の深
絞り壁部に三段の階段状壁部を形成する第一工程
と、 階段状壁部における最下段壁部を二段目水平部
より内側でS字状に座屈させる第二工程と、 前記S字状部分と二段目水平部の連続面部分に
裂開案内線を形成する第三工程と、 階段状壁部における中段壁部を最上段壁部の内
側で座屈させて該座屈部と一段目水平部とでS字
状部分を形成しながら、第三工程で形成されたS
字状部分を更に圧屈させする第四工程と、 引きちぎり用タブの先端爪部を第三工程で形成
されている裂開案内線またはその内側近傍に位置
させて該引きちぎり用タブを開口片相当部分に取
付ける第五工程 とからなる開口縁の安全な容器蓋の製造方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63327766A JPH02180148A (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | 開口縁の安全な容器蓋及びその製造方法 |
| US07/649,338 US5105977A (en) | 1988-12-27 | 1991-02-01 | Safe opening container lid |
| US07/818,916 US5174706A (en) | 1988-12-27 | 1992-01-10 | Process for producing a safe opening container lid |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63327766A JPH02180148A (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | 開口縁の安全な容器蓋及びその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02180148A JPH02180148A (ja) | 1990-07-13 |
| JPH0455941B2 true JPH0455941B2 (ja) | 1992-09-04 |
Family
ID=18202749
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63327766A Granted JPH02180148A (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | 開口縁の安全な容器蓋及びその製造方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5105977A (ja) |
| JP (1) | JPH02180148A (ja) |
Cited By (1)
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|---|---|---|---|---|
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