JPH0456412B2 - - Google Patents

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JPH0456412B2
JPH0456412B2 JP13415587A JP13415587A JPH0456412B2 JP H0456412 B2 JPH0456412 B2 JP H0456412B2 JP 13415587 A JP13415587 A JP 13415587A JP 13415587 A JP13415587 A JP 13415587A JP H0456412 B2 JPH0456412 B2 JP H0456412B2
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JP
Japan
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case
die
blank
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pin
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Expired
Application number
JP13415587A
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English (en)
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JPS63298933A (ja
Inventor
Masashi Hirai
Mitsuo Oonishi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nittoseiko Co Ltd
Original Assignee
Nittoseiko Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nittoseiko Co Ltd filed Critical Nittoseiko Co Ltd
Priority to JP13415587A priority Critical patent/JPS63298933A/ja
Publication of JPS63298933A publication Critical patent/JPS63298933A/ja
Publication of JPH0456412B2 publication Critical patent/JPH0456412B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明は産業機器及び家庭電気器具の使用時に
おける温度の過昇な異常を感知し、電気回路の遮
断を行うことにより、機器の損傷事故を未然に防
止し、さらに、火災を予防するための温度ヒユー
ズに使用されるケースの製造に関するものであ
る。 〔従来の技術〕 従来の温度ヒユーズの構成は、第5図及び第6
図に示すように、1は、ケースであり、入力側に
開口を有し、出力側に底面を有するU字筒形状か
らなつている。前記ケース1の出力側には、感温
ペレツト2が収納されており、入力側には、絶縁
ブツシング3が収納されている。また、前記ケー
ス1の底面には、リード端子4が圧着されてお
り、一方、開口からは、リード端子5が内方向に
絶縁ブツシング3に貫挿されており、その開口
は、封口樹脂6により閉塞されている。更に、前
記感温ペレツト2と絶縁ブツシング3との間に
は、出力側で押圧板8,9により挾持された強圧
縮ばね10と入力側の弱圧縮ばね11とを介在さ
せて可動接片7がリード端子5の先端に設けた固
定接点12と接触するように収納されている。 従来、この種の温度ヒユーズにおけるケース
は、第4図A及びCに示すように、板材31に第
1下型32と第1上型33とにより凹穴34を絞
り形成し、しかる後、第4図B及びDに示すよう
に、前記板材31に第2下型35と第2上型36
とにより中空穴37を絞り形成し、しかる後、第
1ピン38を中空穴37の底面に貫挿して貫通穴
39を形成し、所定形状のケース1を絞り形成す
るプレス加工が行なわれていた。 〔発明が解決しようとする問題点〕 ところが、プレス加工したケース1の場合、そ
のケース1の絞り形成時に、ケース1の加工変形
度合い、即ち肉厚(以下肉厚という)が一定せ
ず、むらが生じ、そのむらにより、ケース1の部
位によつて硬度差が生じていた。このことは、実
験の結果、次のようなことが判明していることか
らも明らかである。即ち、ケース1の貫通穴39
の周辺では、Hv91であり、ケース1の開口周辺
では、Hv122であり、その結果、リード端子4の
かしめ固定部分である貫通穴30の周辺の硬度が
他の部位に比べて低かつた。 また、プレス加工方法を採用しているため、ケ
ース1の内周面の面粗度が低下し、ケース1の内
周面に荒れが生じ、その内周面の荒れに温度ヒユ
ーズの動作時の可動接片7が引つ掛かり、可動接
片7の移動が阻止される場合があり、温度ヒユー
ズの作動精度が低下する等の問題が発生してい
た。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明はこのような問題点を解消し、性能の安
定した製品を提供することを目的として発明され
たものであり、多段式圧造機において、第1ダイ
ス14及び第2ダイス16と第1パンチ15及び
第2パンチ17とにより線材からなる切断素材1
3の両面端を面押ししてブランク18を製造し、 次に、第3ダイス19と第1ピン23とにより
ブランク18の前端面に後記中空穴21よりやや
大きい径を有する凹穴22を形成し、更に、第4
ダイス24と第2ピン26とにより凹穴22の底
面から中空穴21を形成し、最後に、第5ダイス
27と第3ピン29とにより中空穴21の底面に
貫通穴30を形成したものである。 〔作用〕 このように圧造加工したケース1では、ケース
1の形成時に肉厚が均一となり、ケース1の部位
によつて硬度差がなくなつた。このことは、実験
の結果、次のようなことが判明していることから
も明らかである。即ち、ケース1の貫通穴30の
周辺では、Hv128であり、ケース1の開口周辺で
は、Hv129であり、その結果、リード端子4のか
しめ固定部分の硬度が開口周辺の硬度とほぼ均一
になつた。 また、圧造加工方法を採用しているため、ケー
ス1の内周面の面粗度が向上し、ケース1の内周
面に荒れがなくなり、温度ヒユーズの動作時の可
動接片7がケース1の内周面を容易に移動できる
ようになり、温度ヒユーズの作動精度が向上し
た。 〔実施例〕 以下本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第2図及び第3図において、1は、ケースであ
り、入力側に開口を有し、出力側に底面を有する
U字筒形状からなつている。前記ケース1の出力
側には、感温ペレツト2が収納されており、入力
側には、絶縁ブツシング3が収納されている。ま
た、前記ケース1の底面には、リード端子4が圧
着されており、一方、開口からは、リード端子5
が内方向に絶縁ブツシング3に貫挿されており、
その開口は、封口樹脂6により閉塞されている。
更に、前記感温ペレツト2と絶縁ブツシング3と
の間には、出力側で押圧板8,9により挾持され
た強圧縮ばね10と入力側の弱圧縮ばね11とを
介在させて可動接片7がリード端子5の先端に設
けた固定接点12と接触するように収納されてい
る。 上記のように構成した温度ヒユーズの平常時の
電流経路は、第2図に示すように、リード端子5
を入力側として次のとおりである。 リード端子5→可動接片7→ケース1→リード
端子4 尚、リード端子5とケース1との電流接続は、
可動接片7が強圧縮ばね10の押圧によつてリー
ド端子5の固定接点12に押圧されるとともに、
その可動接片7の外縁が、常時、ケース1の内面
にばね作用で接触することによつて行われてい
る。 一方、異常時の電流経路は、第3図に示すよう
に、定格温度に達すると、感温ペレツト2が溶融
し、強圧縮ばね10が解放され、これにより平衡
を保つていた弱圧縮ばね11の圧縮が解け、可動
接片7が強圧縮ばね10側に移動し、この結果、
リード端子5の固定接点12との接触が離れ、ケ
ース1との電路が遮断されることになる。 次に、本発明の要部であるケース1の製造方法
を説明する。多段式圧造機において、第1図Aに
示すように、線材を所定寸法に切断し、第1図B
に示すように、前記線材を所定寸法に切断した切
断素材13を第1ダイス14に第1パンチ15に
より押込むと同時に、切断素材13の前端面を押
圧し、更に、第1図Cに示すように、前記切断素
材13を反転させ、再度、その切断素材13を第
2ダイス16に第2パンチ17により押込むと同
時に、前記切断素材13の後端面を押圧し、面押
ししてブランク18を製造する。 次に、第1図Dに示すように、前記ブランク1
8を第3ダイス19に第1スリーブ20により押
込むと同時に、ブランク18の前端面に後記中空
穴21よりもやや大きい径を有する凹穴22を第
1ピン23により形成し、更に、第1図Eに示す
ように、前記ブランク18を第4ダイス24に第
2スリーブ25により押し込むと同時に、ブラン
ク18の底面から中空穴21を第2ピン26によ
り形成し、最後に、第1図Fに示すように、前記
ブランク18を第5ダイス27に第3スリーブ2
8により押し込むと同時に、ブランク18におけ
る中空穴21の底面に第3ピン29を貫挿し、中
空穴21の底面に貫通穴30を形成し、第1図G
に示すようなケース1を完成させる。 上記のように圧造加工したケース1では、ケー
ス1の形成時に肉厚が均一となり、ケース1の部
位によつて硬度差がなくなつた。このことは、実
験の結果、次のようなことが判明していることか
らも明らかである。即ち、ケース1の貫通穴23
の周辺では、Hv128であり、ケース1の開口周辺
では、Hv129であり、その結果、リード端子4の
かしめ固定部分の硬度が開口周辺の硬度とほぼ均
一になつた。 また、圧造加工方法を採用しているため、ケー
ス1の内周面の面粗度が向上し、ケース1の内周
面に荒れがなくなり、温度ヒユーズの動作時の可
動接片7がケース1の内周面を容易に移動できる
ようになり、温度ヒユーズの作動精度が向上し
た。 〔発明の効果〕 以上説明したように、本発明は、多段式圧造機
において、第1ダイス及び第2ダイスと第1パン
チ及び2パンチとにより線材からなる切断素材の
両面端を面押ししてブランクを製造し、次に、第
3ダイスと第1ピンとによりブランクの前端面に
後記中空穴よりやや大きい径を有する凹穴を形成
し、更に、第4ダイスと第2ピンとにより凹穴の
底面から中空穴を形成し、最後に、第5ダイスと
第3ピンとにより中空穴の底面に貫通穴を形成し
たものであるため、圧造加工したケースでは、ケ
ースの形成時に肉厚が均一にとなり、ケースの部
位によつて硬度差がなくなつた。 このことは、実験の結果、次のようなことが判
明していることからも明らかである。即ち、ケー
スの貫通穴30の周辺では、Hv128であり、ケー
スの開口周辺では、Hv129であり、その結果、リ
ード端子のかしめ固定部分の硬度が開口周辺の硬
度とほぼ均一になつた。また、圧造加工方法を採
用しているため、ケースの内周面の面粗度が向上
し、ケースの内周面に荒れがなくなり、温度ヒユ
ーズの動作時の可動接片がケースの内周面を容易
に移動できるようになり、温度ヒユーズの作動精
度が向上した。この結果、安定した性能のケース
を大量に生産することが可能となる等の効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図A,B,C,D,E,F及びGは本発明
における温度ヒユーズのケースの製造方法を示す
工程図であり、第2図は本発明に係わる温度ヒユ
ーズの断面図であり、第3図は第2図の動作後の
状態を示す断面図であり、第4図A,Bは、従来
における温度ヒユーズのケースの製造方法を示す
工程図であり、第4図C,Dは、第4図A,Bの
上面図であり、第5図は従来の温度ヒユーズの断
面図であり、第6図は第5図の動作後の状態を示
す断面図である。 1…ケース、2…感温ペレツト、3…絶縁ブツ
シング、4…リード端子、5…リード端子、6…
封口樹脂、7…可動接片、8,9…押圧板、10
…強圧縮ばね、11…弱圧縮ばね、12…固定接
点、13…切断素材、14…第1ダイス、15…
第1パンチ、16…第2ダイス、17…第2パン
チ、18…ブランク、19…第3ダイス、20…
第1スリーブ、21…中空穴、22…凹穴、23
…第1ピン、24…第4ダイス、25…第2スリ
ーブ、26…第2ピン、27…第5ダイス、28
…第3スリーブ、29…第3ピン、30…貫通
穴、31…板材、32…第1下型、33…第1上
型、34…凹穴、35…第2下型、36…第2上
型、37…中空穴、38…第1ピン、39…貫通
穴。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 多段式圧造機において、線材を所定寸法に切
    断し、前記線材を所定寸法に切断した切断素材1
    3を第1ダイス14に第1パンチ15により押込
    むと同時に、切断素材13の前端面を押圧し、更
    に、前記切断素材13を反転させ、再度、その切
    断素材13を第2ダイス16に第2パンチ17に
    より押込むと同時に、前記切断素材13の後端面
    を押圧し、面押ししてブランク18を製造し、 次に、前記ブランク18を第3ダイス19に第
    1スリーブ20により押込むと同時に、ブランク
    18の前端面に後記中空穴21よりもやや大きい
    径を有する凹穴22を第1ピン23により形成
    し、更に、前記ブランク18を第4ダイス24に
    第2スリーブ25により押し込むと同時に、ブラ
    ンク18の底面から中空穴21を第2ピン26に
    より形成し、最後に、前記ブランク18を第5ダ
    イス27に第3スリーブ28により押し込むと同
    時に、ブランク18における中空穴21の底面に
    第3ピン29を貫挿し、中空穴21の底面に貫通
    穴30を形成したことを特徴とする温度ヒユーズ
    におけるケースの製造方法。
JP13415587A 1987-05-28 1987-05-28 温度ヒュ−ズにおけるケ−スの製造方法 Granted JPS63298933A (ja)

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JP13415587A JPS63298933A (ja) 1987-05-28 1987-05-28 温度ヒュ−ズにおけるケ−スの製造方法

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JPS63298933A JPS63298933A (ja) 1988-12-06
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