JPH0457427B2 - - Google Patents

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JPH0457427B2
JPH0457427B2 JP63105765A JP10576588A JPH0457427B2 JP H0457427 B2 JPH0457427 B2 JP H0457427B2 JP 63105765 A JP63105765 A JP 63105765A JP 10576588 A JP10576588 A JP 10576588A JP H0457427 B2 JPH0457427 B2 JP H0457427B2
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JP
Japan
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powder
feeder
scattering
mold
casting
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Hiromi Nakajima
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RAINAA KK
Original Assignee
RAINAA KK
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Priority to AT89905197T priority patent/ATE107879T1/de
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    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22—CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
    • B22D11/10—Supplying or treating molten metal
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22—CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
    • B22D11/10—Supplying or treating molten metal
    • B22D11/108—Feeding additives, powders, or the like

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Continuous Casting (AREA)
  • External Artificial Organs (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
  • On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、連続鋳造における粉体供給装置の改
良に関する。
〈従来の技術〉 従来出願人は、複数の粉体貯留ホツパーの各排
出口を、それぞれスプリングフイーダーを介して
粉体混合用の最終粉末容器に連繋し、この最終の
粉末容器の排出口に、首振り機構を備えたスプリ
ングフイーダーの一端部を臨ませ、該スプリング
フイーダーの他端部を自由端として最終粉末容器
前方の粉体受給部に臨ませるとともに、このスプ
リングフイーダーを粉体受給部に対し前後に往復
移動可能に配設したことを特徴とする粉体供給装
置を提案した(特公昭57−54228号)。
又、一対のスプリングフイーダーを搭載し、該
スプリングフイーダーの基幹部より延出した管部
の先端部をモールドの湯道に臨むべくストランド
ノズルの近傍において、水平方向に互いに逆方向
に摺動させる粉体供給装置を搭載したタンデイツ
シユカーの提案を行い(特公昭61−11703号)、鋳
込み粉末の散布の良好性を高めている。
〈発明が解決しようとする課題〉 ところが、第1に、従来の粉体供給装置は、最
終の粉末容器をモールドの作業空間と同一高さに
配置せざるを得ないものであつた。即ち、最終の
粉末容器の排出口に、首振り機構を備えたスプリ
ングフイーダーの一端部を臨ませ、該スプリング
フイーダーの他端部を自由端として最終粉末容器
前方の粉体受給部に臨ませるものであるため、最
終粉末容器をモールド及びタンデイツシユと同一
高さに配置せざるを得ない。
このように、最終粉末容器を、モールド作業空
間と同一高さに配せざるを得ないとすると、モー
ルド作業の障害となる。そのため、最終粉末容器
を含む粉体供給装置を、モールドを中心として、
オペレーターの反対側に配置していた。
ところが、連続鋳造機の反オペレーター側は、
粉塵、溶鋼飛散が多く、人間にはもちろん、機械
装置にも、他に類を見ないほど悪環境であり、故
障が多発している。しかも悪環境下でのメンテナ
ンス作業は、非常に困難であり、安全性にも問題
があつた。
第2に、鋳込み粉末の散布に関しては、前述の
ように種々の改良が加えられているが、従来のス
プリングフイーダーの揺動等の比較的単純な動き
のみでは、モールドへの散布に際し死角が生じて
しまう。そして、この死角をなくするためには、
精密機器を多用する必要があるが、前述のような
悪環境下では、その使用が困難であつた。
又、特開昭60−49846号公報においては、散布
ノズルを、複数の関節を有するロボツトアームに
取付け、この散布ノズルに粉末容器からポンプに
より供給して散布させる装置が開示されている。
ところが、この装置にあつては、散布ノズルを
支持移動させるロボツトアームが、地上に置かれ
ている。その結果、オペレーター側A作業空間に
は散布ノズルと地上に取り付けたロボツトアーム
全体とが常に存在し、作業空間を狭め、作業者や
他の装置との干渉が生じやすくなる。特に、タン
デイツシユカー等の移動に際して、散布ノズルを
退避させるにも、散布ノズルとこれを支持するロ
ボツトアームが作業空間を大きく占有する状態と
なり、退避時には作業空間を一層狭めることとな
る。従つて、散布時よりも一層危険なタンデイツ
シユカーの移動時に、作業空間を通常の散布作業
時よりも一層狭めることなり、作業者の危険度を
一層高めてしまう結果となる。
しかも、粉末容器は、通常、散布ノズルの近辺
に配位されるものであり、粉末容器の存在は、散
布ノズルと地上に取り付けたロボツトアーム全体
との存在に加え、一層作業間を狭める結果とな
り、作業者の危険度をさらに一層高めてしまう。
次に、この装置にあつては、散布ノズルに粉末
容器からポンプにより供給して散布させるものと
してあるが、粉末をポンプにより供給するとは、
粉末を空気とともにポンプにより移送する空気輸
送を意味するものと認められる。ところが、粉末
容器からポンプなどによる空気輸送を行つた場
合、空気と粉末との分離装置が必要となる。しか
し、この分離装置はかなりの大きさと重量があ
り、このような大型の装置をロボツトアーム3先
端に取付けることはできず、たとえ無理やり取り
付けたとしても、円滑且つ安全な移動を実現する
ことは不可能となる。
〈課題を解決するための手段〉 そこで本発明は、モールド内の溶鋼面上に供給
される最終段階の鋳込み粉末を収納する粉末容器
1と、この鋳込み粉末をモールド内の溶鋼面上に
散布する散布フイーダー2とこの散布フイーダー
2を移動可能に支持する支持手段を備えた連続鋳
造における粉体供給装置を改良するものであり、
次の構成を特徴とする。
本発明にあつては、上記粉末容器1が計量器を
有すると共に、モールドのオペレーター側A作業
空間より上方の高所に配置されている。上記散布
フイーダー2は、電動機により管内のスプリング
を回転させ鋳込み粉末を管の先端から散布するス
プリングフイーダーとする。又、上記支持手段
は、基端アーム31と、中間アーム32と、先端
ハンド33との少なくとも3部材を第1関節34
及び第2関節35との少なくとも2関節により回
動可能に接続したロボツトアーム3とする。そし
て上記散布フイーダー2がロボツトアーム下端の
先端ハンド33に取り付けられ、このロボツトア
ーム3の基端アーム31と中間アーム31とを接
続する第1関節34が、モールドのオペレーター
側A作業空間より上方の高所に配置されている。
さらに、粉末容器1と散布フイーダー2とが、少
なくとも上記ロボツトアームに沿う区間におい
て、フレキシブル移送路により接続されると共
に、粉末容器1から排出される鋳込み粉末がこの
フレキシブル移送路8により散布フイーダー2に
対して自然落下により供給されるものである。
又、本願第2の発明にあつては、上記続鋳造に
おける粉体供給装置において、ロボツトアーム3
に散布状態監視センサー9を配置したことを特徴
とするものを、提供するものである。
〈作用〉 まず、本発明においては、モールド内の溶鋼面
上に供給される最終段階の鋳込み粉末を収納する
粉末容器1が、モールドの作業空間より上方の高
所に配置されている。この粉末容器1には、他の
粉末タンクなどから空気輸送等により鋳込み粉末
が供給され、この粉末容器1において、輸送用の
空気と粉末との分離等がおこなわれ、最終の供給
に備えることとなる。
このように、最終段階の鋳込み粉末を収納する
粉末容器1は、かなりの大きさ(通常1m3以上)
を必要とするが、本発明においては、モールドの
作業空間より上方の高所に配置されているため、
オペレーター側に配位しても、何ら鋳込み作業の
障害とならない。
他方、モールド内の溶鋼面は、地上数10cmの位
置にあり、これに対する散布フイーダー2は溶鋼
面と略同一レベルに配位する必要がある。従来
は、この散布フイーダー2を地上から支持すると
共に、最終段階の鋳込み粉末を収納する粉末容器
1を地上付近に配位していたものである。
本発明は、前述のように、最終段階の鋳込み粉
末を収納する粉末容器1を散布フイーダー2と分
離して高所に配位し、さらに、散布フイーダー2
を地上から支持せず、高所から支持するようにし
たものである。詳しくは、支持手段に、基端アー
ム31と、中間アーム32と、先端ハンド33と
の少なくとも3部材を第1関節34及び第2関節
35との少なくとも2関節により回動可能に接続
したロボツトアーム3を採用し、散布フイーダ2
をロボツトアーム下端の先端ハンド33に取り付
けると共に、このロボツトアーム3の基端アーム
31と中間アーム32とを接続する第1関節34
を、モールドのオペレーター側A作業空間より上
方の高所に配置したものである。即ち、散布フイ
ーダー2を高所から吊下げ状態で、支持し移動さ
せるようにしたものである。
これにより、オペレーター側A作業空間には、
散布フイーダー2とロボツトアーム3の下端のみ
が存在するだけで、作業空間を極めて広い状態に
保つことができ、作業者や他の装置との干渉を避
けることができる。
しかも、タンデイツシユカー等の移動に際し
て、散布フイーダー2を退避させるときには、中
間アーム32と、先端ハンド33とを、第1関節
34及び第2関節35とを軸として回動させ、散
布フイーダー2を高所に退避させることができ
る。したがつて、モールドのオペレーター側A作
業空間には、何も存在しない状態になすことがで
き、作業者の安全を一層向上させることができ
る。
又、本発明にあつては、上記散布フイーダー2
が、電動機により管内のスプリングを回転させ鋳
込み粉末を管の先端から散布するスプリングフイ
ーダーである。このようなスプリングフイーダー
は、良好な鋳込み粉末の散布を実現することは勿
論、比較的軽量小型であるため、上記のように、
ロボツトアーム3による吊下げをなすことができ
るものである。
しかも、粉末容器1と散布フイーダー2とが、
少なくとも上記ロボツトアームに沿う区間におい
て、フレキシブル移送路により接続されると共
に、粉末容器1から排出される鋳込み粉末がこの
フレキシブル移送路8により散布フイーダー2に
対して自然落下により供給されるものであるた
め、ロボツトアーム3先端には、散布フイーダー
2以外の他の装置を取り付ける必要がない。即
ち、粉末容器1からポンプなどによる空気輸送を
行つた場合、空気と粉末との分離装置が必要とな
る。ところが、この分離装置はかなりの大きさと
重量があり、このような大型の装置をロボツトア
ーム3先端に取付けることはできず、たとえ無理
やり取り付けたとしても、円滑且つ安全な移動を
実現することは不可能である。
本発明にあつては、高所に配位された粉末容器
1と、地上付近で散布作用をなす散布フイーダー
2との高低差を利用し、自然落下により鋳込み粉
末を移送するため、散布フイーダー2側に特別な
装置を用いずとも、確実な移送をなすことができ
る。従つて、粉末容器1からの計量された鋳込み
粉末は、散布フイーダー2からそのまま確実に散
布され、正確な量の散布をなすことができるもの
である。
さらに、本願の第2の発明にあつては、散布フ
イーダー2を移動させるためのロボツトアーム3
に散布状態監視センサー9を配置したものである
ため、散布フイーダー2の移動と共に、散布状態
監視センサー9が移動することとなる。その結
果、散布フイーダー2の散布箇所付近を常に監視
することができ、散布状態を常に良好な位置から
監視でき、散布位置に最も近い溶鋼露出部(ホツ
トスポツト)を正確に検知できるものである。
〈実施例〉 以下図面に基づき本発明の一実施例を説明す
る。
第1図は一実施例の正面図、第2図は同平面図
である。
この粉体供給装置は、最終の粉末容器1と、散
布フイーダー2と、多関節のロボツトアーム3と
からなる。
最終粉末容器1は、コラム11上端に支持され
た旋回アーム12の先端に搭載されている。詳し
くは、旋回アームの先に回動可能に取り付けられ
た先端アーム12aの基端よりの位置に搭載され
ている。これら旋回アーム12及び先端アーム1
2aは適宜駆動装置(図示せず)により回動す
る。ここで、コラム11は、オペレーターaの全
長より長く、旋回アーム12及び最終粉末容器1
を、モールドの作業空間より上方に配置させる。
従つて、オペレーター頭上等のオペレーター側
Aに、この最終粉末容器1を配置し得る。第2図
では、オペレーター側両サイドに1基づつ配置さ
れている。図中Bは反オペレーター側を示す。
最終の粉末容器1は、補給管13を介して貯蔵
ホツパー(図示せず)に接続され、常時、貯蔵ホ
ツパーより鋳込み粉末の補給を受ける。この補給
は、空気輸送或いは機械的輸送によりなされ得
る。
最終の粉末容器1には、ロードセル台秤14等
の計量器が配置され、鋳込み粉末の散布量を測定
する。特に、いわゆるロスインウエイト方式を採
用することにより、散布量を正確に記録できる
他、連続鋳造設備のメインコンピユーターからの
コントロールがより高精度となる。
次にロボツトアーム3は、基端アーム31、中
間アーム32、先端ハンド33の各部位が、第1
関節34、第2関節35により可動に接続されて
なる。基端アーム31は、前記旋回アームの先端
アーム12aの先に取り付けられる。
先端ハンド33には、散布フイーダー2が搭載
されている。この散布フイーダー2は、その基端
に設けられた電動機21により管内のスプリング
を回転させ、鋳込み粉末を先端からモールド4の
溶鋼面上に散布させるスプリングフイーダーを用
いたものである。図中、5はタンデイツシユ6を
搭載したタンデイツシユカー、6aはストランド
ノズル、7はレードルを示す。
多関節ロボツトアームの中間アーム32先端寄
りには、鋳込み粉末の散布状態監視センサー9が
配置されている。このセンサーとしては、具体的
には、遠赤外線センサー、温度センサー等を用い
ることができ、これにより、モールド4内の溶鋼
露出部(ホツトスポツト)を検知するものであ
る。そして、この検知に基づき、多関節ロボツト
アーム3をコンピユーターによる自動制御により
動かし、散布フイーダー2先端をホツトスポツト
に移動させ散布を行うようにすることができる。
尚、このようなセンサーを用いず、あらかじめ定
められたプログラムに従いロボツトアーム3を動
かし、散布を行うようにしてもよい。
この散布フイーダー2の基端と、前記最終粉末
容器1の下端の排出口とは、フレキシブル移送路
8により接続されている。ここで、フレキシブル
移送路とは、フレキシブルパイプ等、ロボツトア
ーム3の動きに追従し得る自由度を備えた移送路
を意味する。従つて、その自由度が保たれる範囲
内で、一部に非可撓性パイプを用いてもよい。フ
レキシブル移送路8は、粉末容器1の排出口か
ら、先端アーム12a上、及びロボツトアーム3
に沿つて配設され、散布フイーダー2に達する
が、図面の煩雑化を防ぐためにロボツトアーム3
に沿つた部分の図示は省略した。鋳込み粉末は、
最終の粉末容器1から自然落下により散布フイー
ダー2にまで移送される。この自然落下は、高所
に配される最終の粉末容器1と低所の散布フイー
ダー2との高低差を利用した省エネ思想に立脚し
たものであるが、強制的に移送させる手段を付加
してもよい。
次にこの実施例の使用方法と作動を説明する。
タンデイツシユカー5がモールド4上の所定
位置に停止すると、旋回アーム12が回動し、
退避位置から供給位置へ、この供給装置を
移動させる。
旋回アームの先端アーム12aが回動し、供
給装置をモールドに対向させる。
ロボツトアーム3が動き、散布フイーダー2
先端を、ホツトスポツト上に移動させ、その先
端から鋳込み粉末が散布される。第2図中、b
はその散布域を示す。
タンデイツシユ交換の際には、前記と逆
の手段で退避位置に供給装置が戻される。
尚、他関節ロボツトアーム3のフレキシブル性
でモールドの散布面の死角がなく、又、供給装置
の移動の際に、散布フイーダー2とタンデイツシ
ユのストランドノズル6aとの接触回避も容易に
行い得る。
以上、本発明は上記実施例に限定されるもので
はなく、例えば、作業境近くにデツキ等の高所部
分があれば、このデツキ上に最終粉末容器を設置
し、コラム及び旋回アームの使用を廃止してもよ
い。また、最終粉末容器を上方から吊設してもよ
い。
〈発明の効果〉 以上本発明の粉末供給装置は、最終粉末容器が
モールドの作業空間より上方の高所に配置されて
いるため、作業者側にこの装置を配置しても、オ
ペレーターの作業性を害することがない。そし
て、オペレーター側は、前述の反オペレーター側
に比して良環境に保たれているため、次の数々の
効果が生じる。
粉塵、溶鋼飛散による故障が激減する。
メンテナンスの容易性(メンテナンス要員の
削減)及び安全性が向上する。
環境が良くなるので精密機器の使用が可能。
据付工事が容易で工事期間が短縮できる。
制御盤、操作盤との距離が短くなりCPU配
線の耐ノズル対策が容易になる。
特に、本発明においては、最終段階の鋳込み粉
末を収納する粉末容器を散布フイーダーと分離し
て高所に配位し、さらに、散布フイーダーを地上
から支持せず、高所から支持するようにしたもの
であるため、オペレーター側の作業空間には、散
布フイーダーとロボツトアームの下端のみが存在
するだけで、作業空間を極めて広い状態に保つこ
とができ、作業者や他の装置との干渉を避けるこ
とができる。しかも、危険を伴うタンデイツシユ
カー等の移動に際しては、作業空間には、何も存
在しない状態になすことができ、作業者の安全を
一層向上させることができる。
しかも、本発明にあつては、高所に配位された
粉末容器と、地上付近では散布作用をなす散布フ
イーダーとの高低差を利用し、自然落下により鋳
込み粉末を移送するため、散布フイーダー側に特
別な装置を用いずとも、確実な移送をなすことが
できる。従つて、粉末容器からの計量された鋳込
み粉末は、散布フイーダーからそのまま確実に散
布され、正確な量の散布をなすことができるもの
である。
又、モールドへの鋳込み粉末の散布に際して
は、ロボツトアームのフレキシブル性でモールド
の散布面の死角がなく、モールド全面に均一散布
が可能となる。そして、関節ロボツトに用いられ
る精密機器及び制御機器は、前記で述べたよう
に、良環境下で、良好な作動を継続的になし得
る。
さらに、ロボツトアームに散布状態監視センサ
ーを配置することにより、散布監視センサーとロ
ボツトのコンピユーター制御によりホツトスポツ
ト部の検知と散布の完全自動化が可能で、省力化
の推進と同時に連続鋳造の安定、品質の向上が計
れるものである。
以上本発明は、完全自動化が可能であり、高級
鋼の連続鋳造化が進むなかで、高級鋼用ビレツト
サイズの鋳込み粉末利用への供給自動化にも対応
できる連続鋳造における粉体供給装置を提供し得
たものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の正面図、第2図は
同平面図である。 1……最終の粉末容器、2……散布フイーダ
ー、3……ロボツトアーム、4……モールド、6
……タンデイツシユ、8……フレキシブル移送
路、9……監視センサー、12……旋回アーム、
12a……先端アーム、14……ロードセル台
秤、a……オペレーター、A……オペレーター
側、B……反オペレーター側、……退避位置、
……供給位置、b……散布域。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 モールド内の溶鋼面上に供給される最終段階
    の鋳込み粉末を収納する粉末容器1と、この鋳込
    み粉末をモールド内の溶鋼面上に散布する散布フ
    イーダー2とこの散布フイーダー2を移動可能に
    支持する支持手段を備えた連続鋳造における粉体
    供給装置において、 上記粉末容器1が計量器を有すると共に、モー
    ルドのオペレーター側Aの作業空間より上方の高
    所に配置され、 上記散布フイーダー2が、電動機により管内の
    スプリングを回転させ鋳込み粉末を管の先端から
    散布するスプリングフイーダーであり、 上記支持手段が、基端アーム31と、中間アー
    ム32と、先端ハンド33との少なくとも3部材
    を第1関節34及び第2関節35との少なくとも
    2関節により回動可能に接続したロボツトアーム
    3であり、 上記散布フイーダ2がロボツトアーム下端の先
    端ハンド33に取り付けられ、 このロボツトアーム3の基端アーム31と中間
    アーム32とを接続する第1関節34が、モール
    ドのオペレーター側Aの作業空間より上方の高所
    に配置され、 粉末容器1と散布フイーダー2とが、少なくと
    も上記ロボツトアームに沿う区間において、フレ
    キシブル移送路により接続されると共に、粉末容
    器1から排出される鋳込み粉末がこのフレキシブ
    ル移送路8により散布フイーダー2に対して自然
    落下により供給されるものであることを特徴とす
    る連続鋳造における粉体供給装置。 2 ロボツトアーム3に散布状態監視センサー9
    を配置したことを特徴とする請求項1記載の連続
    鋳造における粉体供給装置。
JP63105765A 1988-04-27 1988-04-27 連続鋳造における粉体供給装置 Granted JPH02104455A (ja)

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JP63105765A JPH02104455A (ja) 1988-04-27 1988-04-27 連続鋳造における粉体供給装置
EP89905197A EP0365688B1 (en) 1988-04-27 1989-04-25 Powder feeder in continuous casting
PCT/JP1989/000436 WO1989010221A1 (fr) 1988-04-27 1989-04-25 Dispositif d'alimentation en poudre dans le coulage en continu
DE68916507T DE68916507T2 (de) 1988-04-27 1989-04-25 Pulverzufuhr beim kontinuierlichen giessen.
AT89905197T ATE107879T1 (de) 1988-04-27 1989-04-25 Pulverzufuhr beim kontinuierlichen giessen.
US07/455,315 US5067553A (en) 1988-04-27 1989-04-25 Powder feeder in continuous casting
KR1019890702437A KR960006042B1 (ko) 1988-04-27 1989-04-25 연속주조에 있어서의 분체공급장치

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JPH02104455A JPH02104455A (ja) 1990-04-17
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