JPH0457519B2 - - Google Patents
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- JPH0457519B2 JPH0457519B2 JP10734483A JP10734483A JPH0457519B2 JP H0457519 B2 JPH0457519 B2 JP H0457519B2 JP 10734483 A JP10734483 A JP 10734483A JP 10734483 A JP10734483 A JP 10734483A JP H0457519 B2 JPH0457519 B2 JP H0457519B2
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- carriage
- platen
- writing
- guide shaft
- carriage body
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims 2
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000002985 plastic film Substances 0.000 description 2
- 229920006255 plastic film Polymers 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
この発明は、色・種類等の異なる複数の筆記具
をキヤリツジ上に配列し、それらを選択的に使用
してプラテン上の記載シートに文字・図形・グラ
フ等を書き付けるプロツタプリンタに関する。
をキヤリツジ上に配列し、それらを選択的に使用
してプラテン上の記載シートに文字・図形・グラ
フ等を書き付けるプロツタプリンタに関する。
従来技術
従来、この種のプロツタプリンタとして、ボー
ルペン・サインペン等の筆記具を使用し、普通
紙・トレーシングペーパー・プラスチツクフイル
ム等の記載シートに書き付けるものがある。この
種のプロツタプリンタでは、複数の筆記具をそれ
ぞれ先端をプラテンに向けて平行に並べ、キヤリ
ツジの移動方向に平面的に配列していた。その中
には、たとえば第1図に示すように、筆記具2,
2…をキヤリツジ4の移動方向(図面と直角な方
向)に配列し、それをその移動方向と直角な方向
(図中矢印方向)に複数段(第1図に示す従来例
では2段)重ねたものもある。しかし、この種の
プロツタプリンタでは、各筆記具2,2…を作動
させるため、作動レバー6およびソレノイド8を
各筆記具毎にそれぞれ別個に設けなければなら
ず、それらをすべてキヤリツジ4上に搭載してい
た。そこで、筆記具の数が多くなると、キヤリツ
ジ4が大きくかつ重くなり、それを使用したプロ
ツタプリンタも全体が大型となりかつ重くなる欠
点があつた。
ルペン・サインペン等の筆記具を使用し、普通
紙・トレーシングペーパー・プラスチツクフイル
ム等の記載シートに書き付けるものがある。この
種のプロツタプリンタでは、複数の筆記具をそれ
ぞれ先端をプラテンに向けて平行に並べ、キヤリ
ツジの移動方向に平面的に配列していた。その中
には、たとえば第1図に示すように、筆記具2,
2…をキヤリツジ4の移動方向(図面と直角な方
向)に配列し、それをその移動方向と直角な方向
(図中矢印方向)に複数段(第1図に示す従来例
では2段)重ねたものもある。しかし、この種の
プロツタプリンタでは、各筆記具2,2…を作動
させるため、作動レバー6およびソレノイド8を
各筆記具毎にそれぞれ別個に設けなければなら
ず、それらをすべてキヤリツジ4上に搭載してい
た。そこで、筆記具の数が多くなると、キヤリツ
ジ4が大きくかつ重くなり、それを使用したプロ
ツタプリンタも全体が大型となりかつ重くなる欠
点があつた。
他方、従来のプロツタプリンタの中には、キヤ
リツジに回転ホルダを設け、その回転ホルダに複
数の筆記具をロータリ配置し、所望の筆記具を回
転選択して使用するものがある。しかし、この種
のプロツタプリンタでは、筆記具の回転選択機構
が複雑となるとともに、回転ホルダの初期位置検
出用のセンサを必要とする等の欠点があつた。
リツジに回転ホルダを設け、その回転ホルダに複
数の筆記具をロータリ配置し、所望の筆記具を回
転選択して使用するものがある。しかし、この種
のプロツタプリンタでは、筆記具の回転選択機構
が複雑となるとともに、回転ホルダの初期位置検
出用のセンサを必要とする等の欠点があつた。
また、従来のプロツタプリンタの中には、1つ
の筆記具のみをキヤリツジ上に搭載し、他の筆記
具はプリンタの片側にまとめて配列するものがあ
る。しかし、この種のプロツタプリンタでは、筆
記具を交換するときそのたびにキヤリツジがプリ
ンタの片側まで移動しなければならず、時間的な
ロスが大きいとともに、筆記具の交換機構が複雑
となる等の欠点があつた。
の筆記具のみをキヤリツジ上に搭載し、他の筆記
具はプリンタの片側にまとめて配列するものがあ
る。しかし、この種のプロツタプリンタでは、筆
記具を交換するときそのたびにキヤリツジがプリ
ンタの片側まで移動しなければならず、時間的な
ロスが大きいとともに、筆記具の交換機構が複雑
となる等の欠点があつた。
目 的
そこで、この発明は、複数の筆記具を備えるプ
ロツタプリンタにおいて、上述した従来の欠点を
解消することを目的とし、部品点数を少なくし、
全体を小型軽量にするとともに、筆記具の選択交
換機構を単純化し、筆記具の選択交換を短時間に
行い得るようにするものである。
ロツタプリンタにおいて、上述した従来の欠点を
解消することを目的とし、部品点数を少なくし、
全体を小型軽量にするとともに、筆記具の選択交
換機構を単純化し、筆記具の選択交換を短時間に
行い得るようにするものである。
構 成
以下、図面に示すこの発明の一実施例に基づ
き、この発明を詳細に説明する。
き、この発明を詳細に説明する。
第2図は、この発明によるプロツタプリンタを
示す。図中符号10は、外ケースである。外ケー
ス内には、プロツタプリンタ本体が収納される。
本体後方には、左右にプラテン12が掛け渡され
る。図示実施例では、プラテン12は、円筒状を
なし、両端にそれぞれスプロケツト14…を備え
る。スプロケツトは、左右が互いに対応させて等
間隔に配置される。そして、そのようなプラテン
12は、図示省略したプラテン送り機構により回
動される。なお、この発明において、プラテン
は、図示するような円筒状のものに限らず、たと
えば平板状のものとすることもできる。また、ス
プロケツト14…は、この発明において必須不可
欠のものではない。
示す。図中符号10は、外ケースである。外ケー
ス内には、プロツタプリンタ本体が収納される。
本体後方には、左右にプラテン12が掛け渡され
る。図示実施例では、プラテン12は、円筒状を
なし、両端にそれぞれスプロケツト14…を備え
る。スプロケツトは、左右が互いに対応させて等
間隔に配置される。そして、そのようなプラテン
12は、図示省略したプラテン送り機構により回
動される。なお、この発明において、プラテン
は、図示するような円筒状のものに限らず、たと
えば平板状のものとすることもできる。また、ス
プロケツト14…は、この発明において必須不可
欠のものではない。
ところで、図示実施例で示すプロツタプリンタ
では、プラテン12に、記載シートとして、連続
シートと単シートの双方が巻き付け可能とされ
る。連続シートは、両側縁にスプロケツト孔を有
し、そのスプロケツト孔に前述したスプロケツト
14…を挿入し、プラテン12に下方から手前に
向け巻き付ける。そして、上方から後方へと巻き
付け、ウエイトローラ16で押さえる。他方、単
シートは、プラテン12に下方から手前に向け巻
き付け、さらに上方から後方へと巻き付けて、ピ
ンチローラ18,18とウエイトローラ16とで
押さえる。この発明によるプロツタプリンタで
は、記載シートとして、普通紙・トレーシングペ
ーパー・プラスチツクフイルム等を使用する。
では、プラテン12に、記載シートとして、連続
シートと単シートの双方が巻き付け可能とされ
る。連続シートは、両側縁にスプロケツト孔を有
し、そのスプロケツト孔に前述したスプロケツト
14…を挿入し、プラテン12に下方から手前に
向け巻き付ける。そして、上方から後方へと巻き
付け、ウエイトローラ16で押さえる。他方、単
シートは、プラテン12に下方から手前に向け巻
き付け、さらに上方から後方へと巻き付けて、ピ
ンチローラ18,18とウエイトローラ16とで
押さえる。この発明によるプロツタプリンタで
は、記載シートとして、普通紙・トレーシングペ
ーパー・プラスチツクフイルム等を使用する。
第2図に示す実施例では、プラテン12の手前
にそれと平行にガイドシヤフト20を掛け渡す。
ガイドシヤフトは、キヤリツジ22を貫通する。
キヤリツジは、マグネツト24,24を備える尾
端が吸引されながらレール26上に乗り、プラテ
ン12と対向して左右に摺動可能に支持される。
そして、そのようなキヤリツジ22の両側には、
ワイヤ28が取り付けられる。ワイヤは、ガイド
シヤフト20に沿つて張られ、外ケース10の両
側内でそれぞれプーリに巻かれる。第2図中点線
で示すように、外ケース10の片側内には、キヤ
リツジ送り手段30がある。キヤリツジ送り手段
は、ワイヤ28が巻き付けられる一方のプーリ3
2と、そのプーリを回転するパルスモータ34と
から構成される。そして、そのキヤリツジ送り手
段30のパルスモータ34を駆動し、プーリ32
を回転させてキヤリツジ22を動かし、キヤリツ
ジをガイドシヤフト20により案内しながらプラ
テン12に沿つて移動する。
にそれと平行にガイドシヤフト20を掛け渡す。
ガイドシヤフトは、キヤリツジ22を貫通する。
キヤリツジは、マグネツト24,24を備える尾
端が吸引されながらレール26上に乗り、プラテ
ン12と対向して左右に摺動可能に支持される。
そして、そのようなキヤリツジ22の両側には、
ワイヤ28が取り付けられる。ワイヤは、ガイド
シヤフト20に沿つて張られ、外ケース10の両
側内でそれぞれプーリに巻かれる。第2図中点線
で示すように、外ケース10の片側内には、キヤ
リツジ送り手段30がある。キヤリツジ送り手段
は、ワイヤ28が巻き付けられる一方のプーリ3
2と、そのプーリを回転するパルスモータ34と
から構成される。そして、そのキヤリツジ送り手
段30のパルスモータ34を駆動し、プーリ32
を回転させてキヤリツジ22を動かし、キヤリツ
ジをガイドシヤフト20により案内しながらプラ
テン12に沿つて移動する。
図中符号36は、キヤリツジ22がホームポジ
シヨンにあることを検知するホームポジシヨンセ
ンサである。その左側にあつて図中符号38で示
すものは、キヤリツジ22がもつとも左側にある
ことを検知するレフトマージンセンサである。ま
た、図中符号40で示すものは、キヤリツジ22
と、外ケース10底部に備える制御回路部とを電
気的に接続する配線ケーブルである。
シヨンにあることを検知するホームポジシヨンセ
ンサである。その左側にあつて図中符号38で示
すものは、キヤリツジ22がもつとも左側にある
ことを検知するレフトマージンセンサである。ま
た、図中符号40で示すものは、キヤリツジ22
と、外ケース10底部に備える制御回路部とを電
気的に接続する配線ケーブルである。
第3図ないし第6図はそれぞれキヤリツジ22
を示し、第3図は第2図においてプラテン12の
側から見た正面図、第4図は第3図において上方
から見た平面図、第5図は第4図において左側か
ら見た左側面図、そして第6図は第5図において
左側から見た背面図である。第7図は、その一部
を省略した分解斜視図である。図中符号44は、
キヤリツジ本体を示す。キヤリツジ本体は、音叉
形状をなし、前述したとおり尾端にはマグネツト
24,24を備える。また、尾端下面からは、下
向きに舌片45がのびる。その舌片は、キヤリツ
ジ22が第2図中左方向に移動したとき、センサ
36,38を切つて、そのキヤリツジがホームポ
ジシヨンないしレフトマージンにきたことを検知
する。そのキヤリツジ本体44の前方二股部分に
はそれぞれ左右に突き抜ける貫通孔があけられ、
そこに環状の軸受46,46がそれぞれ挿入固定
される。そして、これらの軸受内に図中二点鎖線
で示す如くガイドシヤフト20が挿通され、前述
したとおりキヤリツジ本体44がそのガイドシヤ
フト20とレール26とで摺動可能に支持され
る。
を示し、第3図は第2図においてプラテン12の
側から見た正面図、第4図は第3図において上方
から見た平面図、第5図は第4図において左側か
ら見た左側面図、そして第6図は第5図において
左側から見た背面図である。第7図は、その一部
を省略した分解斜視図である。図中符号44は、
キヤリツジ本体を示す。キヤリツジ本体は、音叉
形状をなし、前述したとおり尾端にはマグネツト
24,24を備える。また、尾端下面からは、下
向きに舌片45がのびる。その舌片は、キヤリツ
ジ22が第2図中左方向に移動したとき、センサ
36,38を切つて、そのキヤリツジがホームポ
ジシヨンないしレフトマージンにきたことを検知
する。そのキヤリツジ本体44の前方二股部分に
はそれぞれ左右に突き抜ける貫通孔があけられ、
そこに環状の軸受46,46がそれぞれ挿入固定
される。そして、これらの軸受内に図中二点鎖線
で示す如くガイドシヤフト20が挿通され、前述
したとおりキヤリツジ本体44がそのガイドシヤ
フト20とレール26とで摺動可能に支持され
る。
そのようなキヤリツジ本体44の先端開口に
は、前方持片48が左右に掛け渡され、その外側
に取付板50が重ねられて、取付ねじ52…によ
り固定される。前方支持片48には、複数の小孔
54…があけられる。小孔は、それぞれプラテン
12に向かい、キヤリツジ22の移動方向に4つ
並べて上下2段にあけられる。また、その前方支
持片48の中央下側には、後述するソレノイド6
6の逃げ56が切り欠かれる。ところで、そのよ
うな前方支持片48の手前側には、第8図に示す
ような一体ばね58がねじ止めされる。一体ばね
は、前記小孔54…と対応する位置に孔60…を
有し、上下にそれぞれ4つの弾性片62…をのば
し、それらの弾性片を各々手前側にU字を形成す
るように折り曲げてなり、それら弾性片62…の
先端にはそれぞれ前記小孔54…と対応する切欠
き64…を有する。
は、前方持片48が左右に掛け渡され、その外側
に取付板50が重ねられて、取付ねじ52…によ
り固定される。前方支持片48には、複数の小孔
54…があけられる。小孔は、それぞれプラテン
12に向かい、キヤリツジ22の移動方向に4つ
並べて上下2段にあけられる。また、その前方支
持片48の中央下側には、後述するソレノイド6
6の逃げ56が切り欠かれる。ところで、そのよ
うな前方支持片48の手前側には、第8図に示す
ような一体ばね58がねじ止めされる。一体ばね
は、前記小孔54…と対応する位置に孔60…を
有し、上下にそれぞれ4つの弾性片62…をのば
し、それらの弾性片を各々手前側にU字を形成す
るように折り曲げてなり、それら弾性片62…の
先端にはそれぞれ前記小孔54…と対応する切欠
き64…を有する。
他方、前述した取付板50の手前側には、ソレ
ノイド66が取付ねじ68,68によつて固定さ
れる。そのソレノイドの作動杆70は、基端が取
付板50の中央孔72を貫通して前方に突出す
る。その基端には、板ばね74の先端が押し当て
られる。板ばねは、取付板50の外側に重ねら
れ、基端を取付ねじ76により取付板50に固着
してなる。
ノイド66が取付ねじ68,68によつて固定さ
れる。そのソレノイドの作動杆70は、基端が取
付板50の中央孔72を貫通して前方に突出す
る。その基端には、板ばね74の先端が押し当て
られる。板ばねは、取付板50の外側に重ねら
れ、基端を取付ねじ76により取付板50に固着
してなる。
一方、キヤリツジ本体44の二股部分基部に
は、ねじ79で後方支持片78が確実に取り付け
られる(第5図参照)。後方支持片は、下端がキ
ヤリツジ本体44に嵌め込まれて上方に突出して
なり、突出部分には複数の大孔80…があけられ
る。大孔は、それぞれプラテン12に向かい、キ
ヤリツジ22の移動方向に4つ並べて上下2段に
あけられる。そして、前述した前方支持片48の
小孔54…と対応する。その後方支持片78の手
前側には、停止板82が重ねられ、取付ねじ8
4,84で押えられる。停止板82には、前述し
た後方支持片78の大孔80…と対応して作用孔
86…があけられる。作用孔は、大孔80…より
一回り小さくなつている。そして、前方支持片4
8の小孔54…に先端を挿入し、後方支持片78
の大孔80…に基端を挿入して、前方支持片48
と後方支持片78との間に8つの筆記具88…が
掛け渡される。それらの筆記具は前述した一体ば
ね58の切欠き64…内を通り、各弾性片62…
の先端が筆記具88…の肩部に当たる。そして、
筆記具を手前に付勢し、常時はその基端を停止板
82に当てて止める。
は、ねじ79で後方支持片78が確実に取り付け
られる(第5図参照)。後方支持片は、下端がキ
ヤリツジ本体44に嵌め込まれて上方に突出して
なり、突出部分には複数の大孔80…があけられ
る。大孔は、それぞれプラテン12に向かい、キ
ヤリツジ22の移動方向に4つ並べて上下2段に
あけられる。そして、前述した前方支持片48の
小孔54…と対応する。その後方支持片78の手
前側には、停止板82が重ねられ、取付ねじ8
4,84で押えられる。停止板82には、前述し
た後方支持片78の大孔80…と対応して作用孔
86…があけられる。作用孔は、大孔80…より
一回り小さくなつている。そして、前方支持片4
8の小孔54…に先端を挿入し、後方支持片78
の大孔80…に基端を挿入して、前方支持片48
と後方支持片78との間に8つの筆記具88…が
掛け渡される。それらの筆記具は前述した一体ば
ね58の切欠き64…内を通り、各弾性片62…
の先端が筆記具88…の肩部に当たる。そして、
筆記具を手前に付勢し、常時はその基端を停止板
82に当てて止める。
故に、図示実施例では、4つの筆記具88…
が、それぞれ先端をプラテン12に向けて平行に
並べ、キヤリツジ22の移動方向に配列する。そ
して、その配列をキヤリツジの移動方向と直角な
方向に2段に重ねて設ける。よつて、8つの筆記
具が、コンパクトにキヤリツジ本体44上に搭載
されることとなる。
が、それぞれ先端をプラテン12に向けて平行に
並べ、キヤリツジ22の移動方向に配列する。そ
して、その配列をキヤリツジの移動方向と直角な
方向に2段に重ねて設ける。よつて、8つの筆記
具が、コンパクトにキヤリツジ本体44上に搭載
されることとなる。
この発明によるプロツタプリンタでは、筆記具
88…として、水性あるいは油性のボールペンや
サインペン、鉛筆、鉄筆等を使用する。そして、
同一種類で色の異なる複数の筆記具をキヤリツジ
22上に搭載し、または種類の異なる複数の筆記
具を同時にキヤリツジ22上に搭載し、それらを
適宜選択使用することもできる。
88…として、水性あるいは油性のボールペンや
サインペン、鉛筆、鉄筆等を使用する。そして、
同一種類で色の異なる複数の筆記具をキヤリツジ
22上に搭載し、または種類の異なる複数の筆記
具を同時にキヤリツジ22上に搭載し、それらを
適宜選択使用することもできる。
上述した後方支持片78の手前には、2つの作
動レバー90,92が重ねて配され、キヤリツジ
本体44に掛け渡した同一中心軸94により回動
自在に支持される。一方の作動レバー90は、先
端に突出する係合部96を有し、その係合部を停
止板82の作用孔86…を通して上段の筆記具8
8…の基端と対向させる。他方、作動レバー90
の基端には、キヤリツジ22の移動方向に幅広に
作用受部98を形成し、その作用受部で後述する
下段のソレノイド100の作用を受ける。図示実
施例では、中心軸94から先端係合部96までの
距離と、中心軸94から基端作用受部98までの
距離との比を1対1につくる。このような作動レ
バー90の中央には、また前方に向け2つの係合
突起102,102が突出し、その間に係合凹部
104を形成する。またさらに、作動レバー90
の中心には、細長の嵌合孔106があけられ、そ
こに他方の作動レバー92が嵌め込まれる。そし
て、第7図に示すようにキヤリツジ本体44の一
側からその孔45を貫通して中心軸94を挿入
し、図中矢印aで示すように一方の作動レバー9
0の孔91を通して後、他方の作動レバー92の
孔93を貫通し、再び作動レバー90の孔91を
通す。しかる後、図中矢印bで示すようにキヤリ
ツジ本体44の孔47を貫通してその他側へと突
出し、該中心軸94の両端にワツシヤ95,97
を取り付けてそれを抜け止めする。これにより、
2つの作動レバー90,92を一体とし、中心軸
94上で移動自在に保持することができる。他方
の作動レバーは、作動レバー90よりも短かく、
先端には同様に係合部108を設け、その係合部
を停止板82の作用孔86…を通して下段の筆記
具88…の基端と対向させる。その作動レバー9
2の基端にも同様にキヤリツジ22の移動方向に
幅広に作用受部110を形成し、その作用受部で
後述する上段のソレノイド112の作用を受け
る。図示実施例では、この作動レバー92につい
ても作動レバー90の場合と同様に、中心軸94
から先端係合部108までの距離と、中心軸94
から基端作用受部110までの距離との比を1対
1につくる。
動レバー90,92が重ねて配され、キヤリツジ
本体44に掛け渡した同一中心軸94により回動
自在に支持される。一方の作動レバー90は、先
端に突出する係合部96を有し、その係合部を停
止板82の作用孔86…を通して上段の筆記具8
8…の基端と対向させる。他方、作動レバー90
の基端には、キヤリツジ22の移動方向に幅広に
作用受部98を形成し、その作用受部で後述する
下段のソレノイド100の作用を受ける。図示実
施例では、中心軸94から先端係合部96までの
距離と、中心軸94から基端作用受部98までの
距離との比を1対1につくる。このような作動レ
バー90の中央には、また前方に向け2つの係合
突起102,102が突出し、その間に係合凹部
104を形成する。またさらに、作動レバー90
の中心には、細長の嵌合孔106があけられ、そ
こに他方の作動レバー92が嵌め込まれる。そし
て、第7図に示すようにキヤリツジ本体44の一
側からその孔45を貫通して中心軸94を挿入
し、図中矢印aで示すように一方の作動レバー9
0の孔91を通して後、他方の作動レバー92の
孔93を貫通し、再び作動レバー90の孔91を
通す。しかる後、図中矢印bで示すようにキヤリ
ツジ本体44の孔47を貫通してその他側へと突
出し、該中心軸94の両端にワツシヤ95,97
を取り付けてそれを抜け止めする。これにより、
2つの作動レバー90,92を一体とし、中心軸
94上で移動自在に保持することができる。他方
の作動レバーは、作動レバー90よりも短かく、
先端には同様に係合部108を設け、その係合部
を停止板82の作用孔86…を通して下段の筆記
具88…の基端と対向させる。その作動レバー9
2の基端にも同様にキヤリツジ22の移動方向に
幅広に作用受部110を形成し、その作用受部で
後述する上段のソレノイド112の作用を受け
る。図示実施例では、この作動レバー92につい
ても作動レバー90の場合と同様に、中心軸94
から先端係合部108までの距離と、中心軸94
から基端作用受部110までの距離との比を1対
1につくる。
ソレノイド112,100は、キヤリツジ本体
44から垂下される支持板114に上下に取り付
けられる。そして、それらのソレノイドに通電す
ると、それぞれの作動杆116,118が前述し
た作動レバー90,92の作用受部110,95
に作用し、それらの作動レバーを中心軸94のま
わりに回動させ、それらの先端係合部108,9
6で筆記具88…を動かし、プラテン12に押し
当てることができる。図示実施例では、2つの作
動レバー90,92において、中心軸94から係
合部までの距離と、中心軸94から作用受部まで
の距離との比を等しくするから、ソレノイド11
2,100を同一とし、プラテン12に対する筆
記具88…の押し当て圧を一定とすることができ
る。
44から垂下される支持板114に上下に取り付
けられる。そして、それらのソレノイドに通電す
ると、それぞれの作動杆116,118が前述し
た作動レバー90,92の作用受部110,95
に作用し、それらの作動レバーを中心軸94のま
わりに回動させ、それらの先端係合部108,9
6で筆記具88…を動かし、プラテン12に押し
当てることができる。図示実施例では、2つの作
動レバー90,92において、中心軸94から係
合部までの距離と、中心軸94から作用受部まで
の距離との比を等しくするから、ソレノイド11
2,100を同一とし、プラテン12に対する筆
記具88…の押し当て圧を一定とすることができ
る。
なお、支持板114は、取付ねじ120…を用
いて係止片122,122とともにキヤリツジ本
体44に取り付けられる。係止片122,122
にはそれぞれ係止孔124,124があけられ、
それらの係止孔には各々前述したワイヤ28の両
端が掛け止めされる。
いて係止片122,122とともにキヤリツジ本
体44に取り付けられる。係止片122,122
にはそれぞれ係止孔124,124があけられ、
それらの係止孔には各々前述したワイヤ28の両
端が掛け止めされる。
ところで、前述した作動レバー90の係合凹部
104には、クラツチ部材126の係合凸部12
8が嵌まり合う。クラツチ部材は、C字型形状を
なし、係合凸部128の反対側の開口部にはくち
ばし状の係合片130,130が形成される。そ
して、そのクラツチ部材126はガイドシヤフト
20に取り付けられ、その2つの外周構にそれぞ
れC型スプリング132,132が嵌め込まれて
そのガイドシヤフト20に固定される。
104には、クラツチ部材126の係合凸部12
8が嵌まり合う。クラツチ部材は、C字型形状を
なし、係合凸部128の反対側の開口部にはくち
ばし状の係合片130,130が形成される。そ
して、そのクラツチ部材126はガイドシヤフト
20に取り付けられ、その2つの外周構にそれぞ
れC型スプリング132,132が嵌め込まれて
そのガイドシヤフト20に固定される。
そのようなクラツチ部材126の係合片13
0,130間には、クラツチ係合部材134の突
片136が入る。クラツチ係合部材は両端に吊下
腕138,138をもち、その吊下腕にはそれぞ
れ円形孔140,140があけられる。そして、
キヤリツジ本体44間に掛け渡した支持軸142
が、それらの円形孔140,140を挿通し、ク
ラツチ係合部材134を回動可能に吊り下げる。
このとき、支持軸142にはコイルばね144が
巻き付けられ、その一端はクラツチ係合部材13
4に掛けられ、他端はキヤリツジ本体44に立て
た係止軸146に掛け止められる。そして、クラ
ツチ係合部材に常に第7図中反時計方向の回動習
性を与える。しかし、このクラツチ係合部材13
4には、常に前述したソレノイド66の作動杆7
0の先端が板ばね74の弾性力により押し当てら
れる。板ばね74の弾性力は、コイルばね144
の弾性力よりも強く、したがつてクラツチ係合部
材134は第7図中時計方向の回動習性を受け、
突片136がクラツチ部材126の係合片13
0,130間に入り込み、C型スプリング13
2,132に抗してクラツチ部材を押し開き、ガ
イドシヤフト20への固定を解除する。そして、
クラツチ部材126および作動レバー90,92
をキヤリツジ本体44とともに移動可能とする。
なお、クラツチ係合部材134の突片136に
は、一定間隔置きに小さな位置決め孔148があ
けられる。その位置決め孔には突片136に沿つ
て左右に移動するクラツチ部材126の係合片1
30,130が入り込み、作動レバー90,92
を筆記具88…の位置に正確に対応させて停止し
得るようにする。
0,130間には、クラツチ係合部材134の突
片136が入る。クラツチ係合部材は両端に吊下
腕138,138をもち、その吊下腕にはそれぞ
れ円形孔140,140があけられる。そして、
キヤリツジ本体44間に掛け渡した支持軸142
が、それらの円形孔140,140を挿通し、ク
ラツチ係合部材134を回動可能に吊り下げる。
このとき、支持軸142にはコイルばね144が
巻き付けられ、その一端はクラツチ係合部材13
4に掛けられ、他端はキヤリツジ本体44に立て
た係止軸146に掛け止められる。そして、クラ
ツチ係合部材に常に第7図中反時計方向の回動習
性を与える。しかし、このクラツチ係合部材13
4には、常に前述したソレノイド66の作動杆7
0の先端が板ばね74の弾性力により押し当てら
れる。板ばね74の弾性力は、コイルばね144
の弾性力よりも強く、したがつてクラツチ係合部
材134は第7図中時計方向の回動習性を受け、
突片136がクラツチ部材126の係合片13
0,130間に入り込み、C型スプリング13
2,132に抗してクラツチ部材を押し開き、ガ
イドシヤフト20への固定を解除する。そして、
クラツチ部材126および作動レバー90,92
をキヤリツジ本体44とともに移動可能とする。
なお、クラツチ係合部材134の突片136に
は、一定間隔置きに小さな位置決め孔148があ
けられる。その位置決め孔には突片136に沿つ
て左右に移動するクラツチ部材126の係合片1
30,130が入り込み、作動レバー90,92
を筆記具88…の位置に正確に対応させて停止し
得るようにする。
この発明によるプロツタプリンタは、たとえば
上述のように構成される。よつて、電源オフ時
は、板ばね74が作動杆70を押し、クラツチ係
合部材134をコイルばね144に抗して第7図
中時計方向に回動させる。そして、クラツチ係合
部材134の突片136をクラツチ部材126の
係合片130,130間に挿入し、C型スプリン
グ132,132に抗してそれら係合片間を押し
開く。故に、クラツチ部材126は、ガイドシヤ
フト20への固定を解除される。同時に、突片1
36と係合片130,130とが係合するから、
仮に手でキヤリツジ本体44を移動すると、キヤ
リツジ本体44とともにクラツチ部材126およ
び作動レバー90,92とともに移動することと
なる。
上述のように構成される。よつて、電源オフ時
は、板ばね74が作動杆70を押し、クラツチ係
合部材134をコイルばね144に抗して第7図
中時計方向に回動させる。そして、クラツチ係合
部材134の突片136をクラツチ部材126の
係合片130,130間に挿入し、C型スプリン
グ132,132に抗してそれら係合片間を押し
開く。故に、クラツチ部材126は、ガイドシヤ
フト20への固定を解除される。同時に、突片1
36と係合片130,130とが係合するから、
仮に手でキヤリツジ本体44を移動すると、キヤ
リツジ本体44とともにクラツチ部材126およ
び作動レバー90,92とともに移動することと
なる。
第9図は、第2図に示すプロツタプリンタの回
路ブロツク図である。いま、電源をオンとする
と、制御回路部からの信号がキヤリツジ送り手段
30に送出されてパルスモータ34を駆動し、プ
ーリ32を回転させてワイヤ28を巻き取り、キ
ヤリツジ22を第2図中左方向(一方向)に移動
させる。よつて、キヤリツジは、ガイドシヤフト
20により案内されてプラテン12に沿つて移動
することとなる。第10図に示すフローチヤート
から判るように、キヤリツジがホームポジシヨン
を通過し、レフトマージンに達したことをセンサ
38で検知すると、ソレノイド66に通電する。
すると、作動杆70が板ばね74に抗して引き寄
せられる。そして、クラツチ係合部材134は、
コイルばね144の弾性力により第7図中反時計
方向に回動される。これにより、突片136は、
係合片130,130間から抜け、クラツチ部材
126との係合が解除される。そして、クラツチ
部材は、C型スプリング132,132の弾性力
によりガイドシヤフト20に固定される。同時
に、キヤリツジ本体44は、第2図中右方向(+
方向)に送られる。しかし、クラツチ係合部材1
34とクラツチ部材126との係合が解除され、
クラツチ部材126がガイドシヤフト20に固定
されるから、クラツチ部材と係合する作動レバー
90,92はそのままの位置を保持する。そこ
で、キヤリツジ本体44はやがて作動レバー90
に当たることとなる。ところで、この考案では、
このときガイドシヤフト20とクラツチ部材12
6との間の摩擦抵抗を、パルスモータ34のトル
クより小さく設定する。そこで、キヤリツジ本体
44は、作動レバー90に当たり、作動レバーを
引きずりながら移動することとなる。そして、ホ
ームポジシヨンにきたことをセンサ36で検知
し、その位置でキヤリツジ22を止める。併せ
て、ソレノイド66への通電が止められる。これ
により、クラツチ係合部材134が再びクラツチ
部材126に係合し、クラツチ部材のガイドシヤ
フト20への固定を解除する。よつて、作動レバ
ー90,92は、このとき第7図中もつとも左側
の筆記具と対応する初期位置にセツトされること
となる。そして、キヤリツジ本体44の移動とと
もに移動可能とされる。故に、この状態で、ソレ
ノイド100または112に通電し、作動レバー
90または92を回動して、その係合部96,1
08で筆記具を押し、筆記具の先端をプラテン1
2に押し当てることにより、キヤリツジ22を移
動させながらプラテン12を回転させ、プラテン
上の記載シートに文字・図形等を書き付けること
ができる。
路ブロツク図である。いま、電源をオンとする
と、制御回路部からの信号がキヤリツジ送り手段
30に送出されてパルスモータ34を駆動し、プ
ーリ32を回転させてワイヤ28を巻き取り、キ
ヤリツジ22を第2図中左方向(一方向)に移動
させる。よつて、キヤリツジは、ガイドシヤフト
20により案内されてプラテン12に沿つて移動
することとなる。第10図に示すフローチヤート
から判るように、キヤリツジがホームポジシヨン
を通過し、レフトマージンに達したことをセンサ
38で検知すると、ソレノイド66に通電する。
すると、作動杆70が板ばね74に抗して引き寄
せられる。そして、クラツチ係合部材134は、
コイルばね144の弾性力により第7図中反時計
方向に回動される。これにより、突片136は、
係合片130,130間から抜け、クラツチ部材
126との係合が解除される。そして、クラツチ
部材は、C型スプリング132,132の弾性力
によりガイドシヤフト20に固定される。同時
に、キヤリツジ本体44は、第2図中右方向(+
方向)に送られる。しかし、クラツチ係合部材1
34とクラツチ部材126との係合が解除され、
クラツチ部材126がガイドシヤフト20に固定
されるから、クラツチ部材と係合する作動レバー
90,92はそのままの位置を保持する。そこ
で、キヤリツジ本体44はやがて作動レバー90
に当たることとなる。ところで、この考案では、
このときガイドシヤフト20とクラツチ部材12
6との間の摩擦抵抗を、パルスモータ34のトル
クより小さく設定する。そこで、キヤリツジ本体
44は、作動レバー90に当たり、作動レバーを
引きずりながら移動することとなる。そして、ホ
ームポジシヨンにきたことをセンサ36で検知
し、その位置でキヤリツジ22を止める。併せ
て、ソレノイド66への通電が止められる。これ
により、クラツチ係合部材134が再びクラツチ
部材126に係合し、クラツチ部材のガイドシヤ
フト20への固定を解除する。よつて、作動レバ
ー90,92は、このとき第7図中もつとも左側
の筆記具と対応する初期位置にセツトされること
となる。そして、キヤリツジ本体44の移動とと
もに移動可能とされる。故に、この状態で、ソレ
ノイド100または112に通電し、作動レバー
90または92を回動して、その係合部96,1
08で筆記具を押し、筆記具の先端をプラテン1
2に押し当てることにより、キヤリツジ22を移
動させながらプラテン12を回転させ、プラテン
上の記載シートに文字・図形等を書き付けること
ができる。
さて、書き付け途中において筆記具の交換をす
るときには、ソレノイド66に通電し、前述した
とおりクラツチ係合部材134とクラツチ部材1
26との係合を外し、クラツチ部材をガイドシヤ
フト20に固定する。そして、作動レバー90,
92をその位置に残したままキヤリツジ本体44
を動かし、キヤリツジ本体44に対する作動レバ
ーの相対位置を変化させて、作動レバーを所望の
筆記具の位置へと移動させる。たとえば第6図で
は、左から2つ目の上または下の筆記具を使用し
ているが、それを左から3つ目(右となり)の上
または下の筆記具と交換するときは、キヤリツジ
本体44を同図中左方向に、左右隣接する筆記具
の単位間隔分移動させる。そして、それら左から
3つ目の上および下の筆記具の基端に、作動レバ
ー90,92の係合部96,108を対向する。
また、右端の上または下の筆記具と交換するとき
は、左方向に筆記具の単位間隔の2倍分移動させ
る。反対に、左となりの上または下の筆記具と交
換するときは、キヤリツジ本体44を図中右方向
に筆記具の単位間隔分移動させる。そして、次に
ソレノイド66への通電を止めて再びクラツチ係
合部材134とクラツチ部材126とを係合し、
ガイドシヤフト20に対する該クラツチ部材12
6の固定を解除する。これにより、クラツチ部材
126をクラツチ係合部材134に係合してそれ
と一体に移動可能とする。すなわち、作動レバー
90,92をキヤリツジ本体44と相対移動不能
にそのキヤリツジ本体44に取り付ける。しかし
て、キヤリツジ22を移動させるとともにプラテ
ン12を回動し、選択した筆記具を記載シートの
書きはじめ位置へともつてくる。その後、ソレノ
イド100または112へと通電して上または下
の筆記具を選択し、その選択した一方の筆記具の
先端をプラテン12上の記載シートに押し当て
る。これにより、キヤリツジ22を移動させなが
らプラテン12を回動させることにより、記載シ
ートに書き付けることができる。
るときには、ソレノイド66に通電し、前述した
とおりクラツチ係合部材134とクラツチ部材1
26との係合を外し、クラツチ部材をガイドシヤ
フト20に固定する。そして、作動レバー90,
92をその位置に残したままキヤリツジ本体44
を動かし、キヤリツジ本体44に対する作動レバ
ーの相対位置を変化させて、作動レバーを所望の
筆記具の位置へと移動させる。たとえば第6図で
は、左から2つ目の上または下の筆記具を使用し
ているが、それを左から3つ目(右となり)の上
または下の筆記具と交換するときは、キヤリツジ
本体44を同図中左方向に、左右隣接する筆記具
の単位間隔分移動させる。そして、それら左から
3つ目の上および下の筆記具の基端に、作動レバ
ー90,92の係合部96,108を対向する。
また、右端の上または下の筆記具と交換するとき
は、左方向に筆記具の単位間隔の2倍分移動させ
る。反対に、左となりの上または下の筆記具と交
換するときは、キヤリツジ本体44を図中右方向
に筆記具の単位間隔分移動させる。そして、次に
ソレノイド66への通電を止めて再びクラツチ係
合部材134とクラツチ部材126とを係合し、
ガイドシヤフト20に対する該クラツチ部材12
6の固定を解除する。これにより、クラツチ部材
126をクラツチ係合部材134に係合してそれ
と一体に移動可能とする。すなわち、作動レバー
90,92をキヤリツジ本体44と相対移動不能
にそのキヤリツジ本体44に取り付ける。しかし
て、キヤリツジ22を移動させるとともにプラテ
ン12を回動し、選択した筆記具を記載シートの
書きはじめ位置へともつてくる。その後、ソレノ
イド100または112へと通電して上または下
の筆記具を選択し、その選択した一方の筆記具の
先端をプラテン12上の記載シートに押し当て
る。これにより、キヤリツジ22を移動させなが
らプラテン12を回動させることにより、記載シ
ートに書き付けることができる。
なお、上述した実施例では、共通作動手段とし
て、作動レバー90,92とソレノイド100,
112を使用する。しかし、作動レバーに代え、
カム等を用いることができ、またソレノイドに代
え、たとえば電磁石・モータ等の作動部材を用い
ることもできる。
て、作動レバー90,92とソレノイド100,
112を使用する。しかし、作動レバーに代え、
カム等を用いることができ、またソレノイドに代
え、たとえば電磁石・モータ等の作動部材を用い
ることもできる。
そして、上述した実施例では、共通作動手段を
固定し、キヤリツジ本体44側を移動して、キヤ
リツジ本体に対して共通作動手段の位置を相対的
に変化させる。しかし、この発明では、適宜構成
によりキヤリツジ本体側を固定し、共通作動手段
側を移動することもできる。
固定し、キヤリツジ本体44側を移動して、キヤ
リツジ本体に対して共通作動手段の位置を相対的
に変化させる。しかし、この発明では、適宜構成
によりキヤリツジ本体側を固定し、共通作動手段
側を移動することもできる。
また、実施例では、4つの筆記具88…をキヤ
リツジ22の移動方向に配列し、それをその移動
方向と直角な方向に2段に重ねて設ける。しか
し、筆記具の数が少ない場合には、キヤリツジの
移動方向にのみ配列し、それを移動方向と直角な
方向に重ねる必要はない。筆記具の本数が多い場
合には、3段以上とすることも考えられる。
リツジ22の移動方向に配列し、それをその移動
方向と直角な方向に2段に重ねて設ける。しか
し、筆記具の数が少ない場合には、キヤリツジの
移動方向にのみ配列し、それを移動方向と直角な
方向に重ねる必要はない。筆記具の本数が多い場
合には、3段以上とすることも考えられる。
さらに、図示実施例では、駆動部材としてソレ
ノイド66を用いる。しかし、このソレノイドに
代え、たとえば電磁石・モータ等を使用し、その
ような駆動部材でクラツチ係合部材を回動させる
ことも可能である。
ノイド66を用いる。しかし、このソレノイドに
代え、たとえば電磁石・モータ等を使用し、その
ような駆動部材でクラツチ係合部材を回動させる
ことも可能である。
効 果
この発明によるプロツタプリンタでは、キヤリ
ツジの移動方向に配列した筆記具に関し、それら
の筆記具を作動させる作動手段を共通とすること
ができる。よつて、キヤリツジを小型軽量にで
き、プロツタプリンタ全体を小さくかつ軽量にで
き、消費電力を少なくすることができる等の利点
がある。また、筆記具の選択交換機構を単純化で
き、筆記具の選択交換を短時間にできる利点があ
る。
ツジの移動方向に配列した筆記具に関し、それら
の筆記具を作動させる作動手段を共通とすること
ができる。よつて、キヤリツジを小型軽量にで
き、プロツタプリンタ全体を小さくかつ軽量にで
き、消費電力を少なくすることができる等の利点
がある。また、筆記具の選択交換機構を単純化で
き、筆記具の選択交換を短時間にできる利点があ
る。
さらに、この発明によれば、作動レバーと係合
してそれとともに移動するクラツチ部材を、弾性
によりガイドシヤフトに取り付け、それらの間の
摩擦抵抗をキヤリツジ送りモータのトルクより小
さくつくるから、キヤリツジ本体を移動するとき
作動レバーを引き摺つて移動することができ、キ
ヤリツジ本体をホームポジシヨンとしたとき作動
レバーを常に一定の筆記具と対向させることがで
きる。
してそれとともに移動するクラツチ部材を、弾性
によりガイドシヤフトに取り付け、それらの間の
摩擦抵抗をキヤリツジ送りモータのトルクより小
さくつくるから、キヤリツジ本体を移動するとき
作動レバーを引き摺つて移動することができ、キ
ヤリツジ本体をホームポジシヨンとしたとき作動
レバーを常に一定の筆記具と対向させることがで
きる。
第1図は、従来のプロツタプリンタのキヤリツ
ジ側面図である。第2図は、この発明の一実施例
を示すもので、この発明によるプロツタプリンタ
の平面図を示す。第3図から第6図はそれぞれ第
2図に示すプロツタプリンタのキヤリツジを示
し、第3図は第2図においてプラテンの側から見
たキヤリツジの正面図、第4図は第3図において
上方から見たキヤリツジの平面図、第5図は第4
図において左側から見たキヤリツジの左側面図、
そして第6図は第5図において左側から見たキヤ
リツジの背面図である。第7図は、同キヤリツジ
の一部を省略した分解斜視図である。第8図は、
同キヤリツジに使用される一体ばねの拡大斜視図
である。第9図は、第2図に示すプロツタプリン
タの回路ブロツク図である。第10図は、同プロ
ツタプリンタの電源をオンしたときのフローチヤ
ートを示す。 12……プラテン、20……ガイドシヤフト、
22……キヤリツジ、30……キヤリツジ送り手
段、44……キヤリツジ本体、88……筆記具、
90,92……作動レバー、94……中心軸、1
26……クラツチ部材、134……クラツチ係合
部材。
ジ側面図である。第2図は、この発明の一実施例
を示すもので、この発明によるプロツタプリンタ
の平面図を示す。第3図から第6図はそれぞれ第
2図に示すプロツタプリンタのキヤリツジを示
し、第3図は第2図においてプラテンの側から見
たキヤリツジの正面図、第4図は第3図において
上方から見たキヤリツジの平面図、第5図は第4
図において左側から見たキヤリツジの左側面図、
そして第6図は第5図において左側から見たキヤ
リツジの背面図である。第7図は、同キヤリツジ
の一部を省略した分解斜視図である。第8図は、
同キヤリツジに使用される一体ばねの拡大斜視図
である。第9図は、第2図に示すプロツタプリン
タの回路ブロツク図である。第10図は、同プロ
ツタプリンタの電源をオンしたときのフローチヤ
ートを示す。 12……プラテン、20……ガイドシヤフト、
22……キヤリツジ、30……キヤリツジ送り手
段、44……キヤリツジ本体、88……筆記具、
90,92……作動レバー、94……中心軸、1
26……クラツチ部材、134……クラツチ係合
部材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ガイドシヤフトと、 そのガイドシヤフトにより摺動可能に支持され
るキヤリツジ本体と、 そのキヤリツジ本体を前記ガイドシヤフトによ
り案内してプラテンに沿つて移動するキヤリツジ
送りモータを有するキヤリツジ送り手段と、 前記キヤリツジ本体上において、先端をそれぞ
れ前記プラテンと対向させ、該キヤリツジ本体の
移動方向に配列される、複数の筆記具と、 それらの筆記具の1つと選択的に係合する、前
記キヤリツジ本体上の作動レバーと、 その作動レバーを揺動して前記筆記具を作動さ
せ、前記プラテン上の記載シートに書き付ける、
前記キヤリツジ本体に搭載する作動部材と、 弾性により前記ガイドシヤフトに取り付けられ
てそのガイドシヤフトとの間の摩擦抵抗を前記キ
ヤリツジ送りモータのトルクより小さくし、前記
作動レバーと係合してそれとともに移動するクラ
ツチ部材と、 そのクラツチ部材と係脱し、係合時該クラツチ
部材の弾性に抗してその前記ガイドシヤフトへの
取り付けを解除する、前記キヤリツジ本体により
支えられるクラツチ係合部材と、 そのクラツチ係合部材を駆動してそれを前記ク
ラツチ部材と係脱させる、前記キヤリツジ本体上
の駆動部材と、 からなる、プロツタプリンタ。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10734483A JPS59232899A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | プロツタプリンタ |
| US06/617,331 US4608576A (en) | 1983-06-15 | 1984-06-05 | Multi-pen plotter-printer |
| DE19843422367 DE3422367A1 (de) | 1983-06-15 | 1984-06-15 | Drucker |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10734483A JPS59232899A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | プロツタプリンタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59232899A JPS59232899A (ja) | 1984-12-27 |
| JPH0457519B2 true JPH0457519B2 (ja) | 1992-09-11 |
Family
ID=14456667
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10734483A Granted JPS59232899A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | プロツタプリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59232899A (ja) |
-
1983
- 1983-06-15 JP JP10734483A patent/JPS59232899A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59232899A (ja) | 1984-12-27 |
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