JPH0457600B2 - - Google Patents
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- JPH0457600B2 JPH0457600B2 JP9693287A JP9693287A JPH0457600B2 JP H0457600 B2 JPH0457600 B2 JP H0457600B2 JP 9693287 A JP9693287 A JP 9693287A JP 9693287 A JP9693287 A JP 9693287A JP H0457600 B2 JPH0457600 B2 JP H0457600B2
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- push
- pull
- hydraulic fluid
- circuit
- vehicle
- Prior art date
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Landscapes
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ロードプツシユプル式のリフトトラ
ツクにあつて、ロードプツシユプルの作動を制御
するようにした装置に関する。
ツクにあつて、ロードプツシユプルの作動を制御
するようにした装置に関する。
従来の技術
近年フオークリフト等のリフトトラツクにあつ
ては、荷物をフオーク又はプラテン等の載置部上
に積み上げおよび積み下ろす際に、該荷物をリフ
トトラツクの移動と逆方向に同期移動させて、荷
役作業の能率化を図るようにした謂わゆるロード
プツシユプル式のリフトトラツクがある。このリ
フトトラツクは、たとえば特開昭57−195098号に
開示されるように、油圧作動によりプラテン上の
フエースプレートを前後移動するパンタグラフ状
のプツシユプル機構と、前記フエースプレートの
下部に設けられ、油圧作動でシートパレツトを把
持,解放するグリツパー機構とを備えている。そ
して、荷物をプラテン上に積み上げる時には、先
ずグリツパー機構で荷物下側に敷いた前記シート
パレツトを把持してリフトトラツクを前進させ、
このとき前記プツシユプル機構をリフトトラツク
の前進量と同期して後退移動させることにより、
荷物の対地位置を移動させることなくプラテン上
へ積み上げが可能となる。一方、荷物をプラテン
上から積み下ろす時には、リフトトラツクの後退
と同期してプツシユプル機構を前進させてフエー
スプレートが荷物を押し出すことにより、荷物の
対地位置を移動させることなく積み下ろしが可能
となつている。
ては、荷物をフオーク又はプラテン等の載置部上
に積み上げおよび積み下ろす際に、該荷物をリフ
トトラツクの移動と逆方向に同期移動させて、荷
役作業の能率化を図るようにした謂わゆるロード
プツシユプル式のリフトトラツクがある。このリ
フトトラツクは、たとえば特開昭57−195098号に
開示されるように、油圧作動によりプラテン上の
フエースプレートを前後移動するパンタグラフ状
のプツシユプル機構と、前記フエースプレートの
下部に設けられ、油圧作動でシートパレツトを把
持,解放するグリツパー機構とを備えている。そ
して、荷物をプラテン上に積み上げる時には、先
ずグリツパー機構で荷物下側に敷いた前記シート
パレツトを把持してリフトトラツクを前進させ、
このとき前記プツシユプル機構をリフトトラツク
の前進量と同期して後退移動させることにより、
荷物の対地位置を移動させることなくプラテン上
へ積み上げが可能となる。一方、荷物をプラテン
上から積み下ろす時には、リフトトラツクの後退
と同期してプツシユプル機構を前進させてフエー
スプレートが荷物を押し出すことにより、荷物の
対地位置を移動させることなく積み下ろしが可能
となつている。
ところで、かかる特開昭57−195098号に開示さ
れたロードプツシユプル作動装置は、プツシユプ
ル機構移動と車両移動を自動的に同期させるため
に、車速検出器とフエイスプレートの速度検出器
を設け、これら両検出器からの信号に基づいて油
量制御器を制御するため、装置の複雑化が来たさ
れてしまう。そこで、車両移動で駆動されて車両
の対地移動量に対応した油量を吐出する油吐出手
段で、直接プツシユプル機構を作動することによ
り構造の大幅な簡略化を図るようにしたものが、
本出願人により特願昭61−306800号として提案さ
れている。
れたロードプツシユプル作動装置は、プツシユプ
ル機構移動と車両移動を自動的に同期させるため
に、車速検出器とフエイスプレートの速度検出器
を設け、これら両検出器からの信号に基づいて油
量制御器を制御するため、装置の複雑化が来たさ
れてしまう。そこで、車両移動で駆動されて車両
の対地移動量に対応した油量を吐出する油吐出手
段で、直接プツシユプル機構を作動することによ
り構造の大幅な簡略化を図るようにしたものが、
本出願人により特願昭61−306800号として提案さ
れている。
即ち、この特願昭61−306800号は前記油吐出手
段により前記プツシユプル機構を作動するオート
回路と、通常のレバー操作により前記プツシユプ
ル機構を作動するマニユアル回路とが設けられ、
前記オート回路によるオートモードと、前記マニ
ユアル回路によるマニユアルモードとがモードセ
レクトスイツチにより選択されるようになつてい
る。従つて、オートモードを選択した場合には、
車両移動に伴つて油吐出手段から吐出される作動
油により、前記プツシユプル機構が作動されるこ
とになる。
段により前記プツシユプル機構を作動するオート
回路と、通常のレバー操作により前記プツシユプ
ル機構を作動するマニユアル回路とが設けられ、
前記オート回路によるオートモードと、前記マニ
ユアル回路によるマニユアルモードとがモードセ
レクトスイツチにより選択されるようになつてい
る。従つて、オートモードを選択した場合には、
車両移動に伴つて油吐出手段から吐出される作動
油により、前記プツシユプル機構が作動されるこ
とになる。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、モードセレクトスイツチにより
選択されて油吐出手段から吐出される作動油でプ
ツシユプル機構が作動されるようになつたロード
プツシユプル制御装置にあつては、荷物の積み上
げ、積み下ろしを伴わない単なる車両走行時にオ
ペレータ(運転者)がモードセレクトスイツチを
オートモード側に誤つて切換えてしまうと、油吐
出手段が駆動されるためプツシユプル機構が作動
されてしまう。特に、プラテン上に荷物を積載し
て車両後進しているときに、前記モードセレクト
スイツチが誤操作されてしまうと、プツシユプル
機構のフエースプレートがプラテン上を車両前方
移動してしまう。すると、フエースプレートが積
荷を押圧して荷くずれとか積荷の落下が来たされ
てしまうという問題点があつた。
選択されて油吐出手段から吐出される作動油でプ
ツシユプル機構が作動されるようになつたロード
プツシユプル制御装置にあつては、荷物の積み上
げ、積み下ろしを伴わない単なる車両走行時にオ
ペレータ(運転者)がモードセレクトスイツチを
オートモード側に誤つて切換えてしまうと、油吐
出手段が駆動されるためプツシユプル機構が作動
されてしまう。特に、プラテン上に荷物を積載し
て車両後進しているときに、前記モードセレクト
スイツチが誤操作されてしまうと、プツシユプル
機構のフエースプレートがプラテン上を車両前方
移動してしまう。すると、フエースプレートが積
荷を押圧して荷くずれとか積荷の落下が来たされ
てしまうという問題点があつた。
そこで本発明は、荷物の積み上げ、積み下ろし
時の車速は低く、単なる走行時の車速はある程度
高くなることに着目し、車速がある程度高い場合
は、モードセレクトスイツチをオートモード側に
切換えてもプツシユプル機構が作動されないよう
にしたリフトトラツクのロードプツシユプル制御
装置を提供することを目的とする。
時の車速は低く、単なる走行時の車速はある程度
高くなることに着目し、車速がある程度高い場合
は、モードセレクトスイツチをオートモード側に
切換えてもプツシユプル機構が作動されないよう
にしたリフトトラツクのロードプツシユプル制御
装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
かかる目的を達成するために本発明リフトトラ
ツクのロードプツシユプル制御装置にあつては第
1図に示すように、荷物の載置部上方に設けられ
るフエースプレートを、液圧作動で前後移動させ
るプツシユプル機構aを備え、該プツシユプル機
構aを車両移動と逆方向に同期して前後移動させ
るようにしたロードプツシユプル式のリフトトラ
ツクにおいて、 車両移動に伴つて駆動され、車両の対地移動量
に略対応した作動液量を前記プツシユプル機構a
に供給する作動液吐出手段bと、 この作動液吐出手段bから前記プツシユプル機
構aに吐出される作動液を供給,遮断する作動液
管理手段cと、 この作動液管理手段cを作動液の供給側又は遮
断側に切換える切換手段dと、 車速が所定値以下か以下かを判断する車速判断
手段eと、 該車速判断手段eにより車速が所定値以上であ
ると判断され、かつ、前記切換手段dが作動液供
給側に設定されている場合に、前記作動液管理手
段cを遮断側に設定する禁止手段fとを設けるこ
とにより構成してある。
ツクのロードプツシユプル制御装置にあつては第
1図に示すように、荷物の載置部上方に設けられ
るフエースプレートを、液圧作動で前後移動させ
るプツシユプル機構aを備え、該プツシユプル機
構aを車両移動と逆方向に同期して前後移動させ
るようにしたロードプツシユプル式のリフトトラ
ツクにおいて、 車両移動に伴つて駆動され、車両の対地移動量
に略対応した作動液量を前記プツシユプル機構a
に供給する作動液吐出手段bと、 この作動液吐出手段bから前記プツシユプル機
構aに吐出される作動液を供給,遮断する作動液
管理手段cと、 この作動液管理手段cを作動液の供給側又は遮
断側に切換える切換手段dと、 車速が所定値以下か以下かを判断する車速判断
手段eと、 該車速判断手段eにより車速が所定値以上であ
ると判断され、かつ、前記切換手段dが作動液供
給側に設定されている場合に、前記作動液管理手
段cを遮断側に設定する禁止手段fとを設けるこ
とにより構成してある。
作 用
以上の構成により本発明のリフトトラツクのロ
ードプツシユプル制御装置にあつては、車速が所
定値以上のときに、切換手段dが作動液供給側に
設定された場合にあつても、禁止手段fにより作
動液管理手段cを遮断側に設定できる。従つて、
車速が所定値以上となるリフトトラツクの単なる
走行時には、オペレーターが誤つて前記切換手段
dを作動液供給側に切換えてしまつた場合にも、
プツシユプル機構の作動が防止されることにな
る。
ードプツシユプル制御装置にあつては、車速が所
定値以上のときに、切換手段dが作動液供給側に
設定された場合にあつても、禁止手段fにより作
動液管理手段cを遮断側に設定できる。従つて、
車速が所定値以上となるリフトトラツクの単なる
走行時には、オペレーターが誤つて前記切換手段
dを作動液供給側に切換えてしまつた場合にも、
プツシユプル機構の作動が防止されることにな
る。
実施例
以下、本発明の実施例を図に基づいて詳細に説
明する。
明する。
即ち、第2図は本発明の一実施例を示すリフト
トラツクのロードプツシユプル制御装置10で、
このロードプツシユプル制御装置10は、たとえ
ば第3図に示すようなリフトトラツク100に用
いられる。即ち、このリフトトラツク100は謂
わゆるロードプツシユプル式のリフトトラツク
で、荷物載置部としてのプラテン101(フオー
ク)が車体102前方に立設されるマスト10
3,104にリフトシリンダー105を介して昇
降可能に装着されており、前記プラテン101上
方にはロードプツシユプル110が一体として取
付けられている。前記プラテン101は、前記マ
スト103,104に沿つて移動する図外のリフ
トブラケツトに固設されたレール106に左右移
動可能に装着されている。前記ロードプツシユプ
ル110は、プツシユプル機構111とグリツパ
ー機構112とを備えており、プツシユプル機構
111は、前記プラテン101と一体に前記レー
ル106に左右移動可能に支持される第4図にも
示すようなパンタグラフ状のリク機構113と、
このリンク機構113の先端に装着されるフエー
スプレート114と、前記リンク機構113を油
圧により伸縮作動させるプツシユプルシリンダ1
15とで構成されている。一方前記グリツパー機
構112は、前記フエースプレート114の下端
部に設けられ上下方向に開閉可能なグリツプ部1
16と、このグリツプ部116を油圧により開閉
作動する図外のグリツパーシリンダとで構成され
ている。
トラツクのロードプツシユプル制御装置10で、
このロードプツシユプル制御装置10は、たとえ
ば第3図に示すようなリフトトラツク100に用
いられる。即ち、このリフトトラツク100は謂
わゆるロードプツシユプル式のリフトトラツク
で、荷物載置部としてのプラテン101(フオー
ク)が車体102前方に立設されるマスト10
3,104にリフトシリンダー105を介して昇
降可能に装着されており、前記プラテン101上
方にはロードプツシユプル110が一体として取
付けられている。前記プラテン101は、前記マ
スト103,104に沿つて移動する図外のリフ
トブラケツトに固設されたレール106に左右移
動可能に装着されている。前記ロードプツシユプ
ル110は、プツシユプル機構111とグリツパ
ー機構112とを備えており、プツシユプル機構
111は、前記プラテン101と一体に前記レー
ル106に左右移動可能に支持される第4図にも
示すようなパンタグラフ状のリク機構113と、
このリンク機構113の先端に装着されるフエー
スプレート114と、前記リンク機構113を油
圧により伸縮作動させるプツシユプルシリンダ1
15とで構成されている。一方前記グリツパー機
構112は、前記フエースプレート114の下端
部に設けられ上下方向に開閉可能なグリツプ部1
16と、このグリツプ部116を油圧により開閉
作動する図外のグリツパーシリンダとで構成され
ている。
尚、前記マスト103,104は前傾可能なチ
ルト式となつており、図外のチルトシリンダを介
してチルト作動されるようになつており、かつ、
前記プラテン101およびロードプツシユプル1
10は図外のシフトシリンダを介してサイドシフ
ト作動されるようになつている。
ルト式となつており、図外のチルトシリンダを介
してチルト作動されるようになつており、かつ、
前記プラテン101およびロードプツシユプル1
10は図外のシフトシリンダを介してサイドシフ
ト作動されるようになつている。
更に、本実施例のリフトトラツク100にあつ
ては、レール106の下端部に荷物の下に敷くシ
ートパレツトの回収を行う際に用いられるシート
リテーナ117が装着されている。このシートリ
テーナ117は前記グリツパー機構112と同様
にシートパレツトを把持するグリツプ部が設けら
れ、このグリツプ部は図外のシートリテーナシリ
ンダにより作動されるようになつている。
ては、レール106の下端部に荷物の下に敷くシ
ートパレツトの回収を行う際に用いられるシート
リテーナ117が装着されている。このシートリ
テーナ117は前記グリツパー機構112と同様
にシートパレツトを把持するグリツプ部が設けら
れ、このグリツプ部は図外のシートリテーナシリ
ンダにより作動されるようになつている。
ところで、前記第2図に示したロードプツシユ
プル制御装置10は、特に前記ロードプツシユプ
ル110およびシートリテーナ117を作動する
ための油圧回路12を示し、同図中115はプツ
シユプルシリンダ、118はグリツパーシリン
ダ、119はシートリテーナシリンダである。前
記プツシユプルシリンダ115と前記グリツパー
シリンダ118は互いに並列配置され、プツシユ
プルシリンダ115の後退側シリンダ室115a
とグリツパーシリンダ118の把持側シリンダ室
118aとが第1液圧供給回路14に接続される
と共に、プツシユプルシリンダ115の押出側シ
リンダ室115bとグリツパーシリンダ118の
解放側シリンダ室118bとが第2液圧供給回路
16に接続されている。前記第1,第2液圧供給
回路14,16に夫々通ずるプツシユプルシリン
ダ115の作動液供給回路18,20前流側に
は、圧力制御弁としてのカウンタバランス弁2
2,24が夫々設けられ、更に、該カウンタバラ
ンス弁22,24の前流側には、プツシユプルシ
リンダ115に作動油を供給,遮断する電磁切換
弁26が設けられている。尚、前記カウンタバラ
ンス弁22,24のうち押出側シリンダ室115
bのバランス弁24は逆止弁付絞り弁に代えるこ
ともできる。また、前記シートリテーナシリンダ
119は前記プツシユプルシリンダ115と並列
配置され、該シートリテーナシリンダ119への
作動油の供給,遮断は前記電磁切換弁26によつ
て行われるようになつている。即ち、シートリテ
ーナシリンダ119の把持側シリンダ室119a
は第2液圧供給回路16に接続されると共に、解
放側シリンダ室119aは第1液圧供給回路14
に接続されるようになつており、前記電磁切換弁
26がプツシユプルシリンダ115への作動油供
給を遮断したときに、第1,第2液圧供給回路1
4,16の作動油は前記シートリテーナシリンダ
119に供給されるようになつている。尚、該シ
ートリテーナシリンダ119の前流側には、把持
側シリンダ室119aに連通される側に逆止弁付
絞り弁28を設け、かつ解放側リンダ室119b
に連通される側には第2液圧供給回路16側の油
圧をパイロツト圧とするパイロツトチエツク弁3
0が設けられている。そして、前記プツシユプル
シリンダ115、グリツパーシリンダ118、シ
ートリテーナシリンダ119、カウンタバランス
弁22,24および電磁切換弁26によりプツシ
ユプルシーケンス回路32が構成されている。
プル制御装置10は、特に前記ロードプツシユプ
ル110およびシートリテーナ117を作動する
ための油圧回路12を示し、同図中115はプツ
シユプルシリンダ、118はグリツパーシリン
ダ、119はシートリテーナシリンダである。前
記プツシユプルシリンダ115と前記グリツパー
シリンダ118は互いに並列配置され、プツシユ
プルシリンダ115の後退側シリンダ室115a
とグリツパーシリンダ118の把持側シリンダ室
118aとが第1液圧供給回路14に接続される
と共に、プツシユプルシリンダ115の押出側シ
リンダ室115bとグリツパーシリンダ118の
解放側シリンダ室118bとが第2液圧供給回路
16に接続されている。前記第1,第2液圧供給
回路14,16に夫々通ずるプツシユプルシリン
ダ115の作動液供給回路18,20前流側に
は、圧力制御弁としてのカウンタバランス弁2
2,24が夫々設けられ、更に、該カウンタバラ
ンス弁22,24の前流側には、プツシユプルシ
リンダ115に作動油を供給,遮断する電磁切換
弁26が設けられている。尚、前記カウンタバラ
ンス弁22,24のうち押出側シリンダ室115
bのバランス弁24は逆止弁付絞り弁に代えるこ
ともできる。また、前記シートリテーナシリンダ
119は前記プツシユプルシリンダ115と並列
配置され、該シートリテーナシリンダ119への
作動油の供給,遮断は前記電磁切換弁26によつ
て行われるようになつている。即ち、シートリテ
ーナシリンダ119の把持側シリンダ室119a
は第2液圧供給回路16に接続されると共に、解
放側シリンダ室119aは第1液圧供給回路14
に接続されるようになつており、前記電磁切換弁
26がプツシユプルシリンダ115への作動油供
給を遮断したときに、第1,第2液圧供給回路1
4,16の作動油は前記シートリテーナシリンダ
119に供給されるようになつている。尚、該シ
ートリテーナシリンダ119の前流側には、把持
側シリンダ室119aに連通される側に逆止弁付
絞り弁28を設け、かつ解放側リンダ室119b
に連通される側には第2液圧供給回路16側の油
圧をパイロツト圧とするパイロツトチエツク弁3
0が設けられている。そして、前記プツシユプル
シリンダ115、グリツパーシリンダ118、シ
ートリテーナシリンダ119、カウンタバランス
弁22,24および電磁切換弁26によりプツシ
ユプルシーケンス回路32が構成されている。
該プツシユプルシーケンス回路32には、コン
トロール弁34を介してエンジン駆動されるオイ
ルポンプ36の吐出油を源圧とした作動油が供給
される。前記コントロール弁34はレバー38操
作されるキヤリオーバタイプのもので、該レバー
38操作で図外のチルトシリンダ,リフトシリン
ダ,シフトシリンダおよび前記プツシユプルシー
ケンス回路32への作動油供給を切換えるように
なつている。尚、前記コントロール弁34はレバ
ー操作しない状態では、該コントロール弁34に
導入される作動油はキヤリオーバポート34aか
ら排出されるようになつている。
トロール弁34を介してエンジン駆動されるオイ
ルポンプ36の吐出油を源圧とした作動油が供給
される。前記コントロール弁34はレバー38操
作されるキヤリオーバタイプのもので、該レバー
38操作で図外のチルトシリンダ,リフトシリン
ダ,シフトシリンダおよび前記プツシユプルシー
ケンス回路32への作動油供給を切換えるように
なつている。尚、前記コントロール弁34はレバ
ー操作しない状態では、該コントロール弁34に
導入される作動油はキヤリオーバポート34aか
ら排出されるようになつている。
前記コントロール弁34のプツシユプルシーケ
ンス回路32に接続されるポート34b,34c
と、該プツシユプルシーケンス回路32のプツシ
ユプルシリンダ115とグリツパーシリンダ11
8の分岐点前流側の第1,第2液圧供給回路1
4,16とは、第3,第4液圧供給回路40,4
2を介して接続され、前記コントロール弁34か
ら第3,第4液圧供給回路40,42を介して前
記プツシユプルシーケンス回路32に至る間でマ
ニユアル回路44が構成されている。一方、前記
コントロール弁34のキヤリオーバポート34a
は回路46を介して作動液吐出手段としてのオー
ビツトロール48に接続され、該オービツトロー
ル48の左,右吐出ポート48a,48bは第
5,第6液圧供給回路50,52を介して、前記
第3,第4液圧供給回路40,42と同様に前記
プツシユプルシーケンス回路32の第1,第2液
圧供給回路14,16に接続されている。そし
て、前記コントロール弁34のキヤリオーバポー
ト34aからオービツトロール48および第3,
第4液圧供給回路50,52を介してプツシユプ
ルシーケンス回路32に至る間でオート回路54
が構成されている。
ンス回路32に接続されるポート34b,34c
と、該プツシユプルシーケンス回路32のプツシ
ユプルシリンダ115とグリツパーシリンダ11
8の分岐点前流側の第1,第2液圧供給回路1
4,16とは、第3,第4液圧供給回路40,4
2を介して接続され、前記コントロール弁34か
ら第3,第4液圧供給回路40,42を介して前
記プツシユプルシーケンス回路32に至る間でマ
ニユアル回路44が構成されている。一方、前記
コントロール弁34のキヤリオーバポート34a
は回路46を介して作動液吐出手段としてのオー
ビツトロール48に接続され、該オービツトロー
ル48の左,右吐出ポート48a,48bは第
5,第6液圧供給回路50,52を介して、前記
第3,第4液圧供給回路40,42と同様に前記
プツシユプルシーケンス回路32の第1,第2液
圧供給回路14,16に接続されている。そし
て、前記コントロール弁34のキヤリオーバポー
ト34aからオービツトロール48および第3,
第4液圧供給回路50,52を介してプツシユプ
ルシーケンス回路32に至る間でオート回路54
が構成されている。
そして、ロードプツシユプル110を作動する
際に、レバー38操作によりマニユアル回路44
を介してプツシユプルシーケンス回路32に圧供
給するマニユアルモードと、オービツトロール4
8によりオート回路54を介して液圧供給するオ
ートモードとが、モード切換スイツチ56により
切換えられるようになつている。尚、前記モード
切換スイツチ56をオートモードに切換えた場合
にあつても、前記コントロール弁34のレバー3
8操作により、マニユアル回路44に作動油を供
給することができ、また、このレバー38位置は
コントローラ58に入力されるようになつてい
る。
際に、レバー38操作によりマニユアル回路44
を介してプツシユプルシーケンス回路32に圧供
給するマニユアルモードと、オービツトロール4
8によりオート回路54を介して液圧供給するオ
ートモードとが、モード切換スイツチ56により
切換えられるようになつている。尚、前記モード
切換スイツチ56をオートモードに切換えた場合
にあつても、前記コントロール弁34のレバー3
8操作により、マニユアル回路44に作動油を供
給することができ、また、このレバー38位置は
コントローラ58に入力されるようになつてい
る。
前記オービツトロール48は荷役車両用パワー
ステアリングのコントロールバルブとして一般に
知られており、その機能としては入力軸に入力さ
れる回転量、たとえばステアリングホイールの回
転角に対応した油量を吐出するようになつてお
り、この吐出油をもつて操舵するようになつてい
る。
ステアリングのコントロールバルブとして一般に
知られており、その機能としては入力軸に入力さ
れる回転量、たとえばステアリングホイールの回
転角に対応した油量を吐出するようになつてお
り、この吐出油をもつて操舵するようになつてい
る。
第5図は前記オービツトロール48の断面で、
ハウジング200には軸方向に離隔して左,右吐
出ポート48a,48bが形成され、かつ、この
左,右吐出ポート48a,48bと周方向に離隔
してタンクポート201,ポンプポート202が
形成されている。左吐出ポート48aはオート回
路54の第5液圧供給回路50に接続されると共
に、右吐出ポート48bは第6液圧供給回路52
に接続されている。また、ポンプポート201は
コントロール弁34のキヤリオーバポート34a
から延びる回路46に接続されると共に、タンク
ポート202はドレン回路58を介してリザーバ
タンク60に接続されるようになつている。
ハウジング200には軸方向に離隔して左,右吐
出ポート48a,48bが形成され、かつ、この
左,右吐出ポート48a,48bと周方向に離隔
してタンクポート201,ポンプポート202が
形成されている。左吐出ポート48aはオート回
路54の第5液圧供給回路50に接続されると共
に、右吐出ポート48bは第6液圧供給回路52
に接続されている。また、ポンプポート201は
コントロール弁34のキヤリオーバポート34a
から延びる回路46に接続されると共に、タンク
ポート202はドレン回路58を介してリザーバ
タンク60に接続されるようになつている。
前記ハウジング200内には、筒状のスリーブ
203およびこのスリーブ203内には更に筒状
のスプール204が相対回転可能に密接嵌合され
ており、これらスリーブ203およびスプール2
04には前記各ボート48a,48b,201,
202に適宜通ずる通路が形成されている。ま
た、前記ハウジング200の一端部(図中右端
部)には、内歯205が中心軸から偏心されるギ
ヤポンプ206が設けられ、前記内歯205には
前記スプール204内に収納されるドライブ20
7が回転方向に係止されて連結されている。そし
て、スプール204,スリーブ203およびドラ
イブ207は、軸直角方向に配置されるピン20
8を介して互いに連結されるようになつている。
このとき、該ピン208はスリーブ203とドラ
イブ207にガタ付きの無いように嵌着される
が、スプール204に対しては周方向に若干のガ
タ(たとえば回転角10゜)をもつて嵌合されてい
る。また、前記スプール204とスリーブ203
間には板ばね209が設けられ、該板ばね209
によつてスプール204とスリーブ203の回転
方向のセンタリングが行われるようになつてい
る。更に、前記スプール204にはハウジング2
00の他端側(図中左端側)で入力軸62(第1
図参照)がスプライン嵌合されるようになつてい
る。
203およびこのスリーブ203内には更に筒状
のスプール204が相対回転可能に密接嵌合され
ており、これらスリーブ203およびスプール2
04には前記各ボート48a,48b,201,
202に適宜通ずる通路が形成されている。ま
た、前記ハウジング200の一端部(図中右端
部)には、内歯205が中心軸から偏心されるギ
ヤポンプ206が設けられ、前記内歯205には
前記スプール204内に収納されるドライブ20
7が回転方向に係止されて連結されている。そし
て、スプール204,スリーブ203およびドラ
イブ207は、軸直角方向に配置されるピン20
8を介して互いに連結されるようになつている。
このとき、該ピン208はスリーブ203とドラ
イブ207にガタ付きの無いように嵌着される
が、スプール204に対しては周方向に若干のガ
タ(たとえば回転角10゜)をもつて嵌合されてい
る。また、前記スプール204とスリーブ203
間には板ばね209が設けられ、該板ばね209
によつてスプール204とスリーブ203の回転
方向のセンタリングが行われるようになつてい
る。更に、前記スプール204にはハウジング2
00の他端側(図中左端側)で入力軸62(第1
図参照)がスプライン嵌合されるようになつてい
る。
前記オービツトロール48は回転力が入力され
ない中立時は、スプール204とスリーブ203
がセンタリングされており、ポンプポート201
から導入された作動油は左,右吐出ポート48
a,48bから排出されることなく、タンクポー
ト202からリザーバタンク60へと戻される。
次に、車両移動時には入力軸62を介してスプー
ル204に回転力が入力されると、該スプール2
04とスリーブ203は相対回転されポンプポー
ト201から導入される作動油は、ギヤポンプ2
06内に供給される。すると、このときの油圧力
でギヤポンプ206の内歯205は、スプール2
04が回転した方向に回転し、このとき、車両が
前進状態にあるときは作動油を右吐出ポート48
bから吐出し、車両が後退状態にあるときは作動
油を左吐出ポート48aから吐出するようになつ
ている。また、前記内歯205が回転すると、こ
れに伴つて回転するドライブ207およびピン2
08を介してスリーブ203が、前記スプール2
04回転に追従するように回転する。従つて、ス
プール204が回転し続けている間は、スリーブ
203は若干の位相差をもつて追従し続け、右吐
出ポート48b又は左吐出ポート48aから連続
的に作動油が吐出され、この作動油の全体吐出量
は車両の移動量に略比例したものとなる。また、
前記オービツトロール48から吐出される作動油
でプツシユプルシリンダ115が作動される際、
プツシユプル機構111のフエースプレート11
4は、車両の前後移動と逆方向に略同期して移動
されるように、前記プツシユプルシリンダ115
の容積およびオービツトロール48の吐出量又は
転動体64の径が決定されている。尚、詳細には
本実施例では、オービツトロール48の吐出量に
対してプツシユプル機構111の作動量が若干先
行気味となるように設定されている。このように
することによつて、実際では車両の移動量とフエ
イスプレート114の移動量が、概ね同期され
る。
ない中立時は、スプール204とスリーブ203
がセンタリングされており、ポンプポート201
から導入された作動油は左,右吐出ポート48
a,48bから排出されることなく、タンクポー
ト202からリザーバタンク60へと戻される。
次に、車両移動時には入力軸62を介してスプー
ル204に回転力が入力されると、該スプール2
04とスリーブ203は相対回転されポンプポー
ト201から導入される作動油は、ギヤポンプ2
06内に供給される。すると、このときの油圧力
でギヤポンプ206の内歯205は、スプール2
04が回転した方向に回転し、このとき、車両が
前進状態にあるときは作動油を右吐出ポート48
bから吐出し、車両が後退状態にあるときは作動
油を左吐出ポート48aから吐出するようになつ
ている。また、前記内歯205が回転すると、こ
れに伴つて回転するドライブ207およびピン2
08を介してスリーブ203が、前記スプール2
04回転に追従するように回転する。従つて、ス
プール204が回転し続けている間は、スリーブ
203は若干の位相差をもつて追従し続け、右吐
出ポート48b又は左吐出ポート48aから連続
的に作動油が吐出され、この作動油の全体吐出量
は車両の移動量に略比例したものとなる。また、
前記オービツトロール48から吐出される作動油
でプツシユプルシリンダ115が作動される際、
プツシユプル機構111のフエースプレート11
4は、車両の前後移動と逆方向に略同期して移動
されるように、前記プツシユプルシリンダ115
の容積およびオービツトロール48の吐出量又は
転動体64の径が決定されている。尚、詳細には
本実施例では、オービツトロール48の吐出量に
対してプツシユプル機構111の作動量が若干先
行気味となるように設定されている。このように
することによつて、実際では車両の移動量とフエ
イスプレート114の移動量が、概ね同期され
る。
ところで、前記オービツトロール48は第3図
に示したようにリフトトラツク100のマスト1
03に取付けられ、該オービツトロール48には
チエーン150を介して車輪152回転が入力さ
れるようになつている。即ち、該車輪152に
は、第6図に示すようにアクスルシヤフトフラン
ジ154とドライブバブ156とを結合するボル
ト158に、大径スプロケツト160がバブ部1
62を介して共締めされ、かつ、第7図に示すよ
うに前記オービツトロール48の伝達軸170に
は小径スプロケツト172が設けられ、これら両
スプロケツト160,172間に前記チエーン1
50が周回されるようになつている。
に示したようにリフトトラツク100のマスト1
03に取付けられ、該オービツトロール48には
チエーン150を介して車輪152回転が入力さ
れるようになつている。即ち、該車輪152に
は、第6図に示すようにアクスルシヤフトフラン
ジ154とドライブバブ156とを結合するボル
ト158に、大径スプロケツト160がバブ部1
62を介して共締めされ、かつ、第7図に示すよ
うに前記オービツトロール48の伝達軸170に
は小径スプロケツト172が設けられ、これら両
スプロケツト160,172間に前記チエーン1
50が周回されるようになつている。
前記伝達軸170はオービツトロール48をマ
スト103に固定するためのブラケツト174に
回転自在に支持され、該伝達軸170の一端部に
前記小径スプロケツト172が固定されると共
に、該伝達軸170の他端部には大径ギヤ176
が固定され、この大径ギヤ174はオービツトロ
ール48のドライブシヤフト62に固定された小
径ギヤ176に噛合されている。そして、このよ
うに車輪152の回転数は、大,小径スプロケツ
ト160,172および大,小径ギヤ174,1
76を介して増速されてオービツトロール48に
伝達されるようになつている。
スト103に固定するためのブラケツト174に
回転自在に支持され、該伝達軸170の一端部に
前記小径スプロケツト172が固定されると共
に、該伝達軸170の他端部には大径ギヤ176
が固定され、この大径ギヤ174はオービツトロ
ール48のドライブシヤフト62に固定された小
径ギヤ176に噛合されている。そして、このよ
うに車輪152の回転数は、大,小径スプロケツ
ト160,172および大,小径ギヤ174,1
76を介して増速されてオービツトロール48に
伝達されるようになつている。
ここで本実施例にあつては、前記車輪152か
らオービツトロール48に至る回転伝達経路中、
たとえば伝達軸170の途中にコントローラ58
からの駆動信号で開閉する電磁クラツチ180を
設け、この電磁クラツチ180を作動液管理手段
として用いてある。従つて、前記電磁クラツチ1
80が接続された際には、車輪152回転がオー
ビツトロール48に伝達されて該オービツトロー
ル48を稼動して作動油を吐出させると共に、前
記電磁クラツチ180が切断された際には、前記
車輪152の回転入力を遮断してオービツトロー
ル48を停止し、作動油の吐出が行われないよう
になつている。
らオービツトロール48に至る回転伝達経路中、
たとえば伝達軸170の途中にコントローラ58
からの駆動信号で開閉する電磁クラツチ180を
設け、この電磁クラツチ180を作動液管理手段
として用いてある。従つて、前記電磁クラツチ1
80が接続された際には、車輪152回転がオー
ビツトロール48に伝達されて該オービツトロー
ル48を稼動して作動油を吐出させると共に、前
記電磁クラツチ180が切断された際には、前記
車輪152の回転入力を遮断してオービツトロー
ル48を停止し、作動油の吐出が行われないよう
になつている。
第8図は前記電磁クラツチ180を駆動するた
めの電気回路182を示し、この電気回路182
はコントローラ58内に組み込まれている。即
ち、この電気回路182は車速判断手段としての
コンパレータ184、および禁止手段としての
NAND回路186を備え、前記コンパレータ1
84にはパルス入力される車速信号がD/A変換
器188を介して変換されたアナログ電圧信号が
入力され、基準電圧設定器190で設定される基
準電圧と比較して、前記コンパレータ184は車
速が所定値以上かどうかを判断し、所定値以上の
場合は前記NAND回路186に“H”信号を出
力する。一方、該NAND回路186には切換手
段としてのモード選択スイツチ56からの切換信
号がトランジスタ192を介して入力され、モー
ド選択スイツチ56をONしてオートモード選択
時には、前記NAND回路186に“L”信号が
出力されるようになつている。該NAND回路1
86はトランジスタ194を介して前記電磁クラ
ツチ180に接続され、該NAND回路186か
ら“H”信号が出力されると前記電磁クラツチ1
80がONして接続されるようになつている。す
なわち、車速が所定値以下(コパレータ184か
らの出力が“L”信号)でモード切換スイツチ5
6がON(出力が“L”信号)のときのみNAND
回路186から“H”信号が出力され、電磁クラ
ツチ180がONとなる。また、車速が所定値以
下では電磁クラツチはOFFとなる。尚、本実施
例では車速判断手段および禁止手段として、コン
パレータ184およびNAND回路186を用い
たものを開示したが、これに限らず他の回路又は
機構を用いることができることはいうまでもな
い。
めの電気回路182を示し、この電気回路182
はコントローラ58内に組み込まれている。即
ち、この電気回路182は車速判断手段としての
コンパレータ184、および禁止手段としての
NAND回路186を備え、前記コンパレータ1
84にはパルス入力される車速信号がD/A変換
器188を介して変換されたアナログ電圧信号が
入力され、基準電圧設定器190で設定される基
準電圧と比較して、前記コンパレータ184は車
速が所定値以上かどうかを判断し、所定値以上の
場合は前記NAND回路186に“H”信号を出
力する。一方、該NAND回路186には切換手
段としてのモード選択スイツチ56からの切換信
号がトランジスタ192を介して入力され、モー
ド選択スイツチ56をONしてオートモード選択
時には、前記NAND回路186に“L”信号が
出力されるようになつている。該NAND回路1
86はトランジスタ194を介して前記電磁クラ
ツチ180に接続され、該NAND回路186か
ら“H”信号が出力されると前記電磁クラツチ1
80がONして接続されるようになつている。す
なわち、車速が所定値以下(コパレータ184か
らの出力が“L”信号)でモード切換スイツチ5
6がON(出力が“L”信号)のときのみNAND
回路186から“H”信号が出力され、電磁クラ
ツチ180がONとなる。また、車速が所定値以
下では電磁クラツチはOFFとなる。尚、本実施
例では車速判断手段および禁止手段として、コン
パレータ184およびNAND回路186を用い
たものを開示したが、これに限らず他の回路又は
機構を用いることができることはいうまでもな
い。
更に、本実施例ではマニユアル回路44の第
3,第4液圧供給回路40,42間にコントロー
ラ58からの駆動信号で作動される常閉式の第1
電磁開閉弁70を設け、オートモードでの車両停
止時にレバー38を操作してマニユアル回路44
からプツシユプルシーンケンス回路32に作動油
を供給した際、グリツパー機構112が把持又は
解放完了した時点で前記第1電磁開閉弁70は自
動的に開弁切換えされ、爾後のプツシユプルシー
ケンス回路32への作動油供給が遮断されるよう
になつている。尚、前記グリツパー機構112の
把持,解放完了は、プツシユプル機構111の作
動開始時点を検出するストロークセンサ72で検
出される。
3,第4液圧供給回路40,42間にコントロー
ラ58からの駆動信号で作動される常閉式の第1
電磁開閉弁70を設け、オートモードでの車両停
止時にレバー38を操作してマニユアル回路44
からプツシユプルシーンケンス回路32に作動油
を供給した際、グリツパー機構112が把持又は
解放完了した時点で前記第1電磁開閉弁70は自
動的に開弁切換えされ、爾後のプツシユプルシー
ケンス回路32への作動油供給が遮断されるよう
になつている。尚、前記グリツパー機構112の
把持,解放完了は、プツシユプル機構111の作
動開始時点を検出するストロークセンサ72で検
出される。
また、前記オート回路54の第5,第6液圧供
給回路50,52間には、コントローラ58から
の駆動信号で作動される常閉式の第2電磁開閉弁
74が設けられ、該第2電磁開閉弁74が開閉さ
れることにより、オービツトロール48からプツ
シユプルシーケンス回路32に供給される作動油
量が補正制御されるようになつている。
給回路50,52間には、コントローラ58から
の駆動信号で作動される常閉式の第2電磁開閉弁
74が設けられ、該第2電磁開閉弁74が開閉さ
れることにより、オービツトロール48からプツ
シユプルシーケンス回路32に供給される作動油
量が補正制御されるようになつている。
更に、マニユアル回路44の第1電磁開閉弁7
0後流側の第3,第4液圧供給回路40,42お
よびオート回路54の第2電磁開閉弁74後流側
の第5,第6液圧供給回路50,52には、互い
に対となつた前記第3,第4液圧供給回路40,
42および前記第5,第6液圧供給回路50,5
2の相手方回路の液圧をパイロツト圧とするパイ
ロツトチエツク弁76,76a,78,78aが
設けられ、これらパイロツトチエツク弁76,7
6a,78,78aによりマニユアル回路44か
らオート回路54へ、又はオート回路54からマ
ニユアル回路44へと作動油が流入するのが防止
されるようになつている。
0後流側の第3,第4液圧供給回路40,42お
よびオート回路54の第2電磁開閉弁74後流側
の第5,第6液圧供給回路50,52には、互い
に対となつた前記第3,第4液圧供給回路40,
42および前記第5,第6液圧供給回路50,5
2の相手方回路の液圧をパイロツト圧とするパイ
ロツトチエツク弁76,76a,78,78aが
設けられ、これらパイロツトチエツク弁76,7
6a,78,78aによりマニユアル回路44か
らオート回路54へ、又はオート回路54からマ
ニユアル回路44へと作動油が流入するのが防止
されるようになつている。
以上の構成により本実施例のロードプツシユプ
ル作動装置10の作用を、第9図のフローチヤー
トを用いて以下説明する。尚、このフローチヤー
トはコントローラ58での制御プログラムを実行
する一処理例を示す。
ル作動装置10の作用を、第9図のフローチヤー
トを用いて以下説明する。尚、このフローチヤー
トはコントローラ58での制御プログラムを実行
する一処理例を示す。
即ち、前記フローチヤートにおいて電源をON
し、モード切換スイツチ56をマニユアル側に切
換えると、ステツプ300でマニユアルモードが
設定される。尚、マニユアルモード時は油圧回路
12の第1,第2電磁開閉弁70,74は夫々閉
弁側に設定されている。また、前記ステツプ30
0でマニユアルモードに設定されると、ステツプ
301ではストロークセンサ72によりプツシユ
プル機構111のフエースプレート114の初期
位置S0を検出し、この初期位置S0に対応するオー
ビツトロール48の初期回転角θ0,(θ0=k・S0)
k:係数を求めこれを記憶する。
し、モード切換スイツチ56をマニユアル側に切
換えると、ステツプ300でマニユアルモードが
設定される。尚、マニユアルモード時は油圧回路
12の第1,第2電磁開閉弁70,74は夫々閉
弁側に設定されている。また、前記ステツプ30
0でマニユアルモードに設定されると、ステツプ
301ではストロークセンサ72によりプツシユ
プル機構111のフエースプレート114の初期
位置S0を検出し、この初期位置S0に対応するオー
ビツトロール48の初期回転角θ0,(θ0=k・S0)
k:係数を求めこれを記憶する。
次のステツプ302ではモード切換スイツチ5
6がオート側に切換えられたかどうかを判断す
る。オートモードではない場合(NO)は前記ス
テツプ300に戻る一方、オートモードに設定さ
れた場合(YES)は次のステツプ303に進む。
尚、このようにオートモードに設定された時は電
磁クラツチ180は接続され、オービツトロール
48から吐出される作動油をプツシユプルシーケ
ンス回路32に供給できる状態にセツトされる。
前記ステツプ303ではマニユアル回路液圧発生
手段としてのレバー38位置を検出し、このレバ
ー38がニユートラル位置、つまりコントロール
弁34のキヤリオーバポート34aからオービツ
トロール48に作動油が供給される状態か、プツ
シユ位置つまりマニユアル回路44の第4液圧供
給回路42に作動油が供給される状態か、又はプ
ル位置つまりマニユアル回路44の第3液圧供給
回路40に作動油が供給される状態かどうかを判
断する。そして、前記ステツプ303でレバー3
8がニユートラル位置であると判断されたときは
ステツプ304に飛び、プツシユ位置であると判
断されたときはステツプ305に進み、かつプル
位置であると判断されたときはステツプ306に
進む。
6がオート側に切換えられたかどうかを判断す
る。オートモードではない場合(NO)は前記ス
テツプ300に戻る一方、オートモードに設定さ
れた場合(YES)は次のステツプ303に進む。
尚、このようにオートモードに設定された時は電
磁クラツチ180は接続され、オービツトロール
48から吐出される作動油をプツシユプルシーケ
ンス回路32に供給できる状態にセツトされる。
前記ステツプ303ではマニユアル回路液圧発生
手段としてのレバー38位置を検出し、このレバ
ー38がニユートラル位置、つまりコントロール
弁34のキヤリオーバポート34aからオービツ
トロール48に作動油が供給される状態か、プツ
シユ位置つまりマニユアル回路44の第4液圧供
給回路42に作動油が供給される状態か、又はプ
ル位置つまりマニユアル回路44の第3液圧供給
回路40に作動油が供給される状態かどうかを判
断する。そして、前記ステツプ303でレバー3
8がニユートラル位置であると判断されたときは
ステツプ304に飛び、プツシユ位置であると判
断されたときはステツプ305に進み、かつプル
位置であると判断されたときはステツプ306に
進む。
前記ステツプ304では第1電磁開閉弁70を
開弁方向に切換え、第3液圧供給回路40又は第
4液圧供給回路42から供給される作動油をバイ
パスさせ、マニユアル回路44からプツシユプル
シーケンス回路32への作動油供給を遮断できる
状態としてある。一方、前記ステツプ303でプ
ツシユ位置又はプル位置と判断された場合は、こ
の時点では前記第1電磁開閉弁70が閉弁状態に
あることから、第4液圧供給回路42又は第3液
圧供給回路40に吐出された作動油は、プツシユ
プルシーケス回路32に供給される。すると、該
プツシユプルシーケンス回路32はカウンタバラ
ンス弁22,24がプツシユプルシリンダ115
の前流側に設けられている関係上、前記作動油は
先ずグリツパーシリンダ118に供給される。そ
して、レバー38がプツシユ位置にあるときは、
グリツパーシリンダ118の解放側シリンダ室1
18bに油圧供給されて、グリツプ部116を解
放作動させ、かつ、レバー38がプル位置にある
ときは、油圧はグリツパーシリンダ118の把持
側シリンダ室118aに供給されて、グリツプ部
116を把持作動させる。そして、前記ステツプ
305およびステツプ306では、グリツパー機
構112が解放完了したか、又は把持完了したか
の判断を行う。この解放完了又は把持完了はスト
ロークセンサ7により行われ、解放完了はフエー
スプレート114の押出作動開始で検知され、把
持完了はフエースプレート114の後退作動開始
で検知される。そして、前記ステツプ305でグ
リツパー機構112の解放完了および前記ステツ
プ306でグリツパー機構112の把持完了が検
知されたと判断したとき(YES)は、共に前記
ステツプ304に進み、第1電磁開閉弁70を開
弁側にに切換え、マニユアル回路44からプツシ
ユプルシーケス回路32に作動液が供給されるの
を遮断する。従つて、前記グリツパー機構112
は解放完了又は把持完了された時点で待機され
る。尚、前記ステツプ305で解放完了していな
いと判断したときはステツプ302に戻り、ステ
ツプ306で把持完了していないと判断したとき
はステツプ300にリターンされる。ところで、
前記ステツプ305,306でグリツパー機構1
12の作動(解放,把持)完了した時には、オペ
レーターの目視による確認などにより、コントロ
ール弁34のレバー38をニユートラル位置に戻
してキヤリオーバポート34aから作動油供給を
行うのであるが、前記グリツパー機構112の作
動完了時には、パイロツトランプを点灯させたり
音声が発せられるようにすることで、前記作動完
了の確認をより簡単に行うことができる。
開弁方向に切換え、第3液圧供給回路40又は第
4液圧供給回路42から供給される作動油をバイ
パスさせ、マニユアル回路44からプツシユプル
シーケンス回路32への作動油供給を遮断できる
状態としてある。一方、前記ステツプ303でプ
ツシユ位置又はプル位置と判断された場合は、こ
の時点では前記第1電磁開閉弁70が閉弁状態に
あることから、第4液圧供給回路42又は第3液
圧供給回路40に吐出された作動油は、プツシユ
プルシーケス回路32に供給される。すると、該
プツシユプルシーケンス回路32はカウンタバラ
ンス弁22,24がプツシユプルシリンダ115
の前流側に設けられている関係上、前記作動油は
先ずグリツパーシリンダ118に供給される。そ
して、レバー38がプツシユ位置にあるときは、
グリツパーシリンダ118の解放側シリンダ室1
18bに油圧供給されて、グリツプ部116を解
放作動させ、かつ、レバー38がプル位置にある
ときは、油圧はグリツパーシリンダ118の把持
側シリンダ室118aに供給されて、グリツプ部
116を把持作動させる。そして、前記ステツプ
305およびステツプ306では、グリツパー機
構112が解放完了したか、又は把持完了したか
の判断を行う。この解放完了又は把持完了はスト
ロークセンサ7により行われ、解放完了はフエー
スプレート114の押出作動開始で検知され、把
持完了はフエースプレート114の後退作動開始
で検知される。そして、前記ステツプ305でグ
リツパー機構112の解放完了および前記ステツ
プ306でグリツパー機構112の把持完了が検
知されたと判断したとき(YES)は、共に前記
ステツプ304に進み、第1電磁開閉弁70を開
弁側にに切換え、マニユアル回路44からプツシ
ユプルシーケス回路32に作動液が供給されるの
を遮断する。従つて、前記グリツパー機構112
は解放完了又は把持完了された時点で待機され
る。尚、前記ステツプ305で解放完了していな
いと判断したときはステツプ302に戻り、ステ
ツプ306で把持完了していないと判断したとき
はステツプ300にリターンされる。ところで、
前記ステツプ305,306でグリツパー機構1
12の作動(解放,把持)完了した時には、オペ
レーターの目視による確認などにより、コントロ
ール弁34のレバー38をニユートラル位置に戻
してキヤリオーバポート34aから作動油供給を
行うのであるが、前記グリツパー機構112の作
動完了時には、パイロツトランプを点灯させたり
音声が発せられるようにすることで、前記作動完
了の確認をより簡単に行うことができる。
次に、ステツプ307では前記コントロール弁
34のレバー38がニユートラル位置にあるかど
うか、つまり、レバー38がマニユアル回路44
への供給位置にないことは勿論のこと、チルトシ
リンダ、リフトシリンダおよびサイドシフトシリ
ンダへの供給位置にないことが判断される。そし
て、ニユートラル位置にないと判断された場合
(NO)は再度ステツプ302にリターンされ、
かつ、ニユートラル位置にあると判断された場合
(YES)は、キヤリオーバポート34aからオー
ビツトロール48に作動油が供給されている状態
にあり、車両移動されることでオービツトロール
48から作動油を吐出することができる。尚、こ
のとき電磁クラツチ180は前記オートモードへ
の切換時に閉弁側に切換えられているため、前記
オービツトロール48から吐出された作動油を、
オート回路54からプツシユプルシーケス回路3
2に供給するのが可能となる。従つて、車両移動
によりオービツトロール48ら吐出された作動油
は、オート回路54を介してプツシユプルシーケ
ンス回路32に供給されるが、グリツパー機構1
12は既に解放又は把持の作動完了が行われてい
るため、カウンタバランス弁22,24は開弁状
態にあり、前記作動油は直ちにプツシユプルシリ
ンダ115に供給される。このため、プツシユプ
ル機構111は車両移動開始と略同時に作動し、
車両後退時にはこれに同期してフエースプレート
114が前進し、かつ車両前進時にはこれに同期
してフエースプレート114が後退する。従つ
て、オートモード時にはフエースプレート114
は、車両の前後いずれの移動によつても地面に対
する相対移動は行われず、見かけ上は、車両後退
によりフエースプレート114で支えられた荷物
は定位置でプラテン101上から下ろされ、か
つ、車両前進によりグリツパー機構112で把持
されたシートパレツト上に積み込まれる。そし
て、この荷物の積み下ろし時には、車両移動開始
直後の前記プツシユプル機構111の作動遅れが
ないことから、荷くずれ等の不具合を生ずること
はない。
34のレバー38がニユートラル位置にあるかど
うか、つまり、レバー38がマニユアル回路44
への供給位置にないことは勿論のこと、チルトシ
リンダ、リフトシリンダおよびサイドシフトシリ
ンダへの供給位置にないことが判断される。そし
て、ニユートラル位置にないと判断された場合
(NO)は再度ステツプ302にリターンされ、
かつ、ニユートラル位置にあると判断された場合
(YES)は、キヤリオーバポート34aからオー
ビツトロール48に作動油が供給されている状態
にあり、車両移動されることでオービツトロール
48から作動油を吐出することができる。尚、こ
のとき電磁クラツチ180は前記オートモードへ
の切換時に閉弁側に切換えられているため、前記
オービツトロール48から吐出された作動油を、
オート回路54からプツシユプルシーケス回路3
2に供給するのが可能となる。従つて、車両移動
によりオービツトロール48ら吐出された作動油
は、オート回路54を介してプツシユプルシーケ
ンス回路32に供給されるが、グリツパー機構1
12は既に解放又は把持の作動完了が行われてい
るため、カウンタバランス弁22,24は開弁状
態にあり、前記作動油は直ちにプツシユプルシリ
ンダ115に供給される。このため、プツシユプ
ル機構111は車両移動開始と略同時に作動し、
車両後退時にはこれに同期してフエースプレート
114が前進し、かつ車両前進時にはこれに同期
してフエースプレート114が後退する。従つ
て、オートモード時にはフエースプレート114
は、車両の前後いずれの移動によつても地面に対
する相対移動は行われず、見かけ上は、車両後退
によりフエースプレート114で支えられた荷物
は定位置でプラテン101上から下ろされ、か
つ、車両前進によりグリツパー機構112で把持
されたシートパレツト上に積み込まれる。そし
て、この荷物の積み下ろし時には、車両移動開始
直後の前記プツシユプル機構111の作動遅れが
ないことから、荷くずれ等の不具合を生ずること
はない。
このように、オートモードでは車両移動と同期
してプツシユプル機構111が作動されるため、
前記ステツプ307でニユートラル位置にあると
判断された後は、ステップ308によりフエース
プレート114の基準値からの移動量(S+S0)
をストロークセンサ72で検出すると共に、車両
移動に伴うオービツトロール48の基準値からの
回転角度位(θ=θ+θ0)を算出する。そして、
次のステツプ309以降でプツシユプル機構11
1の作動補正が行なわれる。即ち、ステツプ30
9ではオートビツトロール48の回転角速度
(dθ/dt)を検出し、この回転角速度の正,負関
係でプツシユプル機構111の作動状態が判断さ
れるようになつている。そして、前記回転角速度
が零の場合は、オービツトロール48が停止、す
なわち車両が停止していることを示し、この場合
は補正制御を行うことなくステツプ302にリタ
ーンされる。
してプツシユプル機構111が作動されるため、
前記ステツプ307でニユートラル位置にあると
判断された後は、ステップ308によりフエース
プレート114の基準値からの移動量(S+S0)
をストロークセンサ72で検出すると共に、車両
移動に伴うオービツトロール48の基準値からの
回転角度位(θ=θ+θ0)を算出する。そして、
次のステツプ309以降でプツシユプル機構11
1の作動補正が行なわれる。即ち、ステツプ30
9ではオートビツトロール48の回転角速度
(dθ/dt)を検出し、この回転角速度の正,負関
係でプツシユプル機構111の作動状態が判断さ
れるようになつている。そして、前記回転角速度
が零の場合は、オービツトロール48が停止、す
なわち車両が停止していることを示し、この場合
は補正制御を行うことなくステツプ302にリタ
ーンされる。
次に、前記回転角速度が正の場合は車両後進状
態(PUSH状態)にあると判断され、ステツプ3
10に進むと共に、前記回転角速度が負の場合は
車両前進状態(PULL状態)にあると判断され、
ステツプ311に進む。前記ステツプ310では
前記ステツプ308で求めたフエースプレート1
14の移動量Sが、最大量δaまで達したかどうか
を判断し、δaに達した場合(YES)はステツプ1
12に進み、電磁クラツチ180をOFF、つま
り切断側に切換えてオービツトロール48の作動
を停止し、プツシユプルシーケンス回路32への
作動油供給を遮断することにより、プツシユプル
シリンダ115の作動を停止する。一方、前記ス
テツプ310でフエースプレート114が最大量
δaまで達していないと判断した場合(NO)は、
ステツプ313に進んで電磁クラツチ180を
ON、つまり接続状態に保持した状態でステツプ
314に進み、フエイスプレート114の実スト
ロークSとオービツトロール48の回転角から求
めた目標ストロークkθとの差が、零に近い正値
εより大きいかどうかを判断する。つまり、フエ
イスプレート114が目標値より移動し過ぎてい
るかどうかを判断し、移動し過ぎの場合(YES)
はステツプ315に進んで、第2電磁開閉弁74
をON、つまり開弁側に切換えて作動油をバイパ
スさせて、プツシユプルシリンダ115の作動を
一時的に停止し、その後ステツプ302にリター
ンされる。一方、前記ステツプ314でNOと判
断された場合は、ステツプ316に進んで前記第
2電磁開閉弁74をOFF、つまり閉弁状態に切
換え若しくは保持してプツシユプルシリンダ11
5に作動油を供給し、その後ステツプ302にリ
ターンされる。従つて、前記第2電磁開閉弁74
は補正制御用として用いられることになる。
態(PUSH状態)にあると判断され、ステツプ3
10に進むと共に、前記回転角速度が負の場合は
車両前進状態(PULL状態)にあると判断され、
ステツプ311に進む。前記ステツプ310では
前記ステツプ308で求めたフエースプレート1
14の移動量Sが、最大量δaまで達したかどうか
を判断し、δaに達した場合(YES)はステツプ1
12に進み、電磁クラツチ180をOFF、つま
り切断側に切換えてオービツトロール48の作動
を停止し、プツシユプルシーケンス回路32への
作動油供給を遮断することにより、プツシユプル
シリンダ115の作動を停止する。一方、前記ス
テツプ310でフエースプレート114が最大量
δaまで達していないと判断した場合(NO)は、
ステツプ313に進んで電磁クラツチ180を
ON、つまり接続状態に保持した状態でステツプ
314に進み、フエイスプレート114の実スト
ロークSとオービツトロール48の回転角から求
めた目標ストロークkθとの差が、零に近い正値
εより大きいかどうかを判断する。つまり、フエ
イスプレート114が目標値より移動し過ぎてい
るかどうかを判断し、移動し過ぎの場合(YES)
はステツプ315に進んで、第2電磁開閉弁74
をON、つまり開弁側に切換えて作動油をバイパ
スさせて、プツシユプルシリンダ115の作動を
一時的に停止し、その後ステツプ302にリター
ンされる。一方、前記ステツプ314でNOと判
断された場合は、ステツプ316に進んで前記第
2電磁開閉弁74をOFF、つまり閉弁状態に切
換え若しくは保持してプツシユプルシリンダ11
5に作動油を供給し、その後ステツプ302にリ
ターンされる。従つて、前記第2電磁開閉弁74
は補正制御用として用いられることになる。
次に、前記ステツプ311ではフエースプレー
ト114の移動量Sが最小量δbまで達したかどう
かを判断し、δbに達した場合(YES)はステツプ
317に進み、電磁クラツチ180をOFFにす
る。δbに達していない場合(NO)はステツプ3
18に進んで電磁クラツチ180をONし、ステ
ツプ319に進んで実ストロークSと目標ストロ
ークkθとの差が、零に近い負値−θより小さい
かどうかを判断する。そして、YESの場合はス
テツプ320に進んで補正制御用の第2電磁開閉
弁74をONしてステツプ302にリターンさ
れ、NOの場合はステツプ321に進んで第2電
磁開閉弁74をOFFしてステツプ302にリタ
ーンされる。
ト114の移動量Sが最小量δbまで達したかどう
かを判断し、δbに達した場合(YES)はステツプ
317に進み、電磁クラツチ180をOFFにす
る。δbに達していない場合(NO)はステツプ3
18に進んで電磁クラツチ180をONし、ステ
ツプ319に進んで実ストロークSと目標ストロ
ークkθとの差が、零に近い負値−θより小さい
かどうかを判断する。そして、YESの場合はス
テツプ320に進んで補正制御用の第2電磁開閉
弁74をONしてステツプ302にリターンさ
れ、NOの場合はステツプ321に進んで第2電
磁開閉弁74をOFFしてステツプ302にリタ
ーンされる。
尚、以上述べたロードプツシユプル作動装置1
0はオートモードでの作動を示したが、マニユア
ルモードでの作動時には、モード選択スイツチ5
6がOFFされているため、電磁クラツチ180
は切断状態に保持され、レバー38操作によつて
マニユアル回路44からプツシユプルシーケンス
回路32に作動油供給が行なわれ、クリツパー機
構112およびプツシユプル機構111を作動す
ることができる。
0はオートモードでの作動を示したが、マニユア
ルモードでの作動時には、モード選択スイツチ5
6がOFFされているため、電磁クラツチ180
は切断状態に保持され、レバー38操作によつて
マニユアル回路44からプツシユプルシーケンス
回路32に作動油供給が行なわれ、クリツパー機
構112およびプツシユプル機構111を作動す
ることができる。
ところで、本実施例にあつては第8図に示した
ようにコントローラ58内に禁止手段としての
NAND回路186を設けてあるので、マニユア
ルモードでの走行中、オペレータが誤つてモード
選択スイツチ56をオートモード側に切換えてし
まつた場合、車速が所定値以上である場合は電磁
クラツチ180がONして接続されてしまうのを
防止することができる。即ち、荷物の積み下ろし
作業を伴わない単なる車両移動時(尚、このとき
の車速は比較的高くなる)に電磁クラツチ180
が接続されると、オービツトロール48が作動し
て作動油がプツシユプルシーケンス回路32に供
給され、プツシユプル機構111が作動してしま
うことになる。ところが、本実施例では前述した
ように、所定車速以上となる単なる車両移動時に
は前記NAND回路186が前記モード選択スイ
ツチ56のオートモード信号“H”をキヤンセル
することができるため、電磁クラツチ180は
OFF、つまり切断状態が保持されることになり、
ロードプツシユプル110の作動を防止すること
ができる。尚、本実施例ではマニユアルモードで
は電磁クラツチ180が切断されてオービツトロ
ール48には回転力が入力されないため、該オー
ビツトロール48の寿命を著しく向上させること
ができる。
ようにコントローラ58内に禁止手段としての
NAND回路186を設けてあるので、マニユア
ルモードでの走行中、オペレータが誤つてモード
選択スイツチ56をオートモード側に切換えてし
まつた場合、車速が所定値以上である場合は電磁
クラツチ180がONして接続されてしまうのを
防止することができる。即ち、荷物の積み下ろし
作業を伴わない単なる車両移動時(尚、このとき
の車速は比較的高くなる)に電磁クラツチ180
が接続されると、オービツトロール48が作動し
て作動油がプツシユプルシーケンス回路32に供
給され、プツシユプル機構111が作動してしま
うことになる。ところが、本実施例では前述した
ように、所定車速以上となる単なる車両移動時に
は前記NAND回路186が前記モード選択スイ
ツチ56のオートモード信号“H”をキヤンセル
することができるため、電磁クラツチ180は
OFF、つまり切断状態が保持されることになり、
ロードプツシユプル110の作動を防止すること
ができる。尚、本実施例ではマニユアルモードで
は電磁クラツチ180が切断されてオービツトロ
ール48には回転力が入力されないため、該オー
ビツトロール48の寿命を著しく向上させること
ができる。
第10図は前記第8図に示す電気回路182で
の処理を示すローチヤートで、ステツプ350で
車速信号が検出されると、次のステツプ351で
は、前進、後進を含めた車速の絶対値Vと、予め
設定された所定値δcとを比較し、V<δcの場合は
ステツプ352に進んでオートモードかどうかを
判断し、YESの場合はステツプ353に進んで
電磁クラツチ180を接続した後前記ステツプ3
50にリターンされる。尚、前記ステツプ351
でV≧δcと判断された場合、およびステツプ35
2でNO(マニユアルモード)と判断された場合
は、共にステツプ354に進んで電磁クラツチ1
80をOFFした後、ステツプ350にリターン
されるようになつている。
の処理を示すローチヤートで、ステツプ350で
車速信号が検出されると、次のステツプ351で
は、前進、後進を含めた車速の絶対値Vと、予め
設定された所定値δcとを比較し、V<δcの場合は
ステツプ352に進んでオートモードかどうかを
判断し、YESの場合はステツプ353に進んで
電磁クラツチ180を接続した後前記ステツプ3
50にリターンされる。尚、前記ステツプ351
でV≧δcと判断された場合、およびステツプ35
2でNO(マニユアルモード)と判断された場合
は、共にステツプ354に進んで電磁クラツチ1
80をOFFした後、ステツプ350にリターン
されるようになつている。
第11図は他の実施例を示し、作動液管理手段
としてオート回路54の第5,第6液圧供給回路
50,52間にコントローラ58からの駆動信号
で作動される常閉式の電磁開閉弁80を設けるよ
うにしたもので、前記実施例の電磁クラツチ18
0を廃止したものである。従つて、この実施例で
はオートモード時には該電磁開閉弁80を閉弁側
に設定しておくことにより、オービツトロール4
8から吐出される作動油をプツシユプルシーケン
ス回路32に供給できると共に、マニユアルモー
ド時には前記電磁開閉弁80を開弁側に設定して
おくことにより、オービツトロール48の左,右
吐出ポート48a,48bの一方から吐出された
作動油は前記電磁開閉弁80を通つて他方のポー
トへとドレンされ、オート回路54からプツシユ
プルシーケンス回路32へと作動油が供給される
のを遮断する。
としてオート回路54の第5,第6液圧供給回路
50,52間にコントローラ58からの駆動信号
で作動される常閉式の電磁開閉弁80を設けるよ
うにしたもので、前記実施例の電磁クラツチ18
0を廃止したものである。従つて、この実施例で
はオートモード時には該電磁開閉弁80を閉弁側
に設定しておくことにより、オービツトロール4
8から吐出される作動油をプツシユプルシーケン
ス回路32に供給できると共に、マニユアルモー
ド時には前記電磁開閉弁80を開弁側に設定して
おくことにより、オービツトロール48の左,右
吐出ポート48a,48bの一方から吐出された
作動油は前記電磁開閉弁80を通つて他方のポー
トへとドレンされ、オート回路54からプツシユ
プルシーケンス回路32へと作動油が供給される
のを遮断する。
従つて、この実施例にあつても車速が所定値以
上である時は、モード選択スイツチ56がオート
モード側に切換えられた場合にあつても、電磁開
閉弁80が閉弁側に設定されるのを防止する禁止
手段を設けることによつて、前記実施例と同様の
機能を発揮することができる。
上である時は、モード選択スイツチ56がオート
モード側に切換えられた場合にあつても、電磁開
閉弁80が閉弁側に設定されるのを防止する禁止
手段を設けることによつて、前記実施例と同様の
機能を発揮することができる。
ところで、本実施例にあつてはオービツトロー
ル48には、大径、小径スプロケツト160,1
72およびチエーン150を介して車輪152回
転がスリツプを生ずることなく確実に伝達される
ため、オービツトロール48から吐出される作動
油量を確実に車両移動量に同期させることができ
る。尚、オービツトロール48の駆動手段として
は、前記大径,小径スプロケツト160,172
およびチエーン150で構成することなく、第1
2図に示すように車輪152と一体に設けられる
大径ギヤ161と、オービツトロール48の伝達
軸170に設けられ、前記大径ギヤ161に噛合
される小径ギヤ173とで構成してもよい。ま
た、前記駆動手段は第13図に示すように、車輪
152と一体に設けられる大径かさ歯車161a
に小径かさ歯車173aを噛合させ、この小径か
さ歯車173aの回転をユニバーサルジヨイント
J1,J2を設けたシヤフト151を介して前記伝達
軸170に入力させるようにしたものでもよい。
ル48には、大径、小径スプロケツト160,1
72およびチエーン150を介して車輪152回
転がスリツプを生ずることなく確実に伝達される
ため、オービツトロール48から吐出される作動
油量を確実に車両移動量に同期させることができ
る。尚、オービツトロール48の駆動手段として
は、前記大径,小径スプロケツト160,172
およびチエーン150で構成することなく、第1
2図に示すように車輪152と一体に設けられる
大径ギヤ161と、オービツトロール48の伝達
軸170に設けられ、前記大径ギヤ161に噛合
される小径ギヤ173とで構成してもよい。ま
た、前記駆動手段は第13図に示すように、車輪
152と一体に設けられる大径かさ歯車161a
に小径かさ歯車173aを噛合させ、この小径か
さ歯車173aの回転をユニバーサルジヨイント
J1,J2を設けたシヤフト151を介して前記伝達
軸170に入力させるようにしたものでもよい。
因に、前記オービツトロール48は第3図に示
したようにマスト103に取付けるようにしたも
のを開示したが、このようにオービツトロール4
8をマスト103に取付けた場合は、ロードプツ
シユプル110がマスト103近傍にあるため油
圧配管のレイアウト上無駄がなく有効である。ま
た、ロードプツシユプル式のリフトトラツクは、
通常マスト103,104がチルト式になつてい
るが、このチルト角はオービツトロール48の作
動上著しく小さくなり、かつ、マスト103,1
04のチルト支点が車輪152(アクスル)中心
であるため、車輪152中心とオービツトロール
48間の相対位置は変化されず。従つてチエーン
150等の弛みおよび噛合外れが生ずることはな
い。
したようにマスト103に取付けるようにしたも
のを開示したが、このようにオービツトロール4
8をマスト103に取付けた場合は、ロードプツ
シユプル110がマスト103近傍にあるため油
圧配管のレイアウト上無駄がなく有効である。ま
た、ロードプツシユプル式のリフトトラツクは、
通常マスト103,104がチルト式になつてい
るが、このチルト角はオービツトロール48の作
動上著しく小さくなり、かつ、マスト103,1
04のチルト支点が車輪152(アクスル)中心
であるため、車輪152中心とオービツトロール
48間の相対位置は変化されず。従つてチエーン
150等の弛みおよび噛合外れが生ずることはな
い。
また、車輪152回転は増速されてオービツト
ロール48に入力されるため、該オービツトロー
ル48の吐出容量を小さくして、大きな回転数で
目的の作動油量を得ることができるようになるた
め、オービツトロール48から吐出される作動油
量の制御精度を大幅に向上することができる。
ロール48に入力されるため、該オービツトロー
ル48の吐出容量を小さくして、大きな回転数で
目的の作動油量を得ることができるようになるた
め、オービツトロール48から吐出される作動油
量の制御精度を大幅に向上することができる。
発明の効果
以上説明したように本発明のリフトトラツクの
ロードプツシユプル制御装置にあつては、車速が
所定値以上のときに切換手段が作動液供給側に設
定された場合は、作動液管理手段を遮断側に設定
する禁止手段を設けたので、積荷を単に移動する
場合等の所定車速以上となるリフトトラツク走行
中に、オペレータが誤つて切換手段を作動液供給
側に切換えてしまつた場合には、前記禁止手段に
よつて作動液管理手段を遮断側に保持できるた
め、作動液吐出手段からプツシユプル機構に作動
液が供給されてしまうのを防止することができ
る。従つて、リフトトラツクの移動走行中にオペ
レータが切換手段を誤つて切換えてしまつた場合
にあつても、プツシユプル機構が作動して載置部
上の積荷が荷くずれを起こしたり、落下されたり
してしまうのを確実に防止することができるとい
う優れた効果を奏する。
ロードプツシユプル制御装置にあつては、車速が
所定値以上のときに切換手段が作動液供給側に設
定された場合は、作動液管理手段を遮断側に設定
する禁止手段を設けたので、積荷を単に移動する
場合等の所定車速以上となるリフトトラツク走行
中に、オペレータが誤つて切換手段を作動液供給
側に切換えてしまつた場合には、前記禁止手段に
よつて作動液管理手段を遮断側に保持できるた
め、作動液吐出手段からプツシユプル機構に作動
液が供給されてしまうのを防止することができ
る。従つて、リフトトラツクの移動走行中にオペ
レータが切換手段を誤つて切換えてしまつた場合
にあつても、プツシユプル機構が作動して載置部
上の積荷が荷くずれを起こしたり、落下されたり
してしまうのを確実に防止することができるとい
う優れた効果を奏する。
第1図は本発明のリフトトラツクのロードプツ
シユプル制御装置の概念を示すブロツク図、第2
図は本発明の一実施例を示すシステム図、第3図
は本発明のロードプツシユプル制御装置が用いら
れるリフトトラツクの一実施例を示す斜視図、第
4図は本発明にかかるリフトトラツクに用いられ
るプツシユプル機構の平面図、第5図は本発明に
用いられる作動液吐出手段の一実施例を示す断面
図、第6図は本発明が用いられるリフトトラツク
の車輪の一実施例を示す断面図、第7図は本発明
に用いられる作動液吐出手段の取付状態を示す要
部断面図、第8図は本発明のロードプツシユプル
制御装置の要部を構成する電気回路図、第9図は
本発明にかかるロードプツシユプル制御装置のロ
ードプツシユプル作動時のプログラムを実行する
ための一処理例を示すフローチヤート、第10図
は本発明のロードプツシユプル制御装置における
制御要部のプログラムを実行するための一処理例
を示すフローチヤート、第11図は本発明の他の
実施例の要部を示すシステム図、第12図,第1
3図は本発明に用いられる作動液吐出手段を駆動
するための他の実施例を夫々示す概略構成図であ
る。 10…ロードプツシユプル制御装置、12…油
圧回路、32…プツシユプルシーケンス回路、4
4…マニユアル回路、48…オービツトロール
(作動液吐出手段)、54…オート回路、56…モ
ード選択スイツチ(切換手段)、58…コントロ
ーラ、80…電磁開閉弁(作動液管理手段)、1
00…リフトトラツク、101…プラテン(載置
部)、110…ロードプツシユプル、111…プ
ツシユプル機構、114…フエースプレート、1
80…電磁クラツチ(作動液管理手段)、184
…コンパレータ(車速判断手段)、186…
NAND回路(禁止手段)。
シユプル制御装置の概念を示すブロツク図、第2
図は本発明の一実施例を示すシステム図、第3図
は本発明のロードプツシユプル制御装置が用いら
れるリフトトラツクの一実施例を示す斜視図、第
4図は本発明にかかるリフトトラツクに用いられ
るプツシユプル機構の平面図、第5図は本発明に
用いられる作動液吐出手段の一実施例を示す断面
図、第6図は本発明が用いられるリフトトラツク
の車輪の一実施例を示す断面図、第7図は本発明
に用いられる作動液吐出手段の取付状態を示す要
部断面図、第8図は本発明のロードプツシユプル
制御装置の要部を構成する電気回路図、第9図は
本発明にかかるロードプツシユプル制御装置のロ
ードプツシユプル作動時のプログラムを実行する
ための一処理例を示すフローチヤート、第10図
は本発明のロードプツシユプル制御装置における
制御要部のプログラムを実行するための一処理例
を示すフローチヤート、第11図は本発明の他の
実施例の要部を示すシステム図、第12図,第1
3図は本発明に用いられる作動液吐出手段を駆動
するための他の実施例を夫々示す概略構成図であ
る。 10…ロードプツシユプル制御装置、12…油
圧回路、32…プツシユプルシーケンス回路、4
4…マニユアル回路、48…オービツトロール
(作動液吐出手段)、54…オート回路、56…モ
ード選択スイツチ(切換手段)、58…コントロ
ーラ、80…電磁開閉弁(作動液管理手段)、1
00…リフトトラツク、101…プラテン(載置
部)、110…ロードプツシユプル、111…プ
ツシユプル機構、114…フエースプレート、1
80…電磁クラツチ(作動液管理手段)、184
…コンパレータ(車速判断手段)、186…
NAND回路(禁止手段)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 荷物の載置部上方に設けられるフエースプレ
ートを、液圧作動で前後移動させるプツシユプル
機構を備え、該プツシユプル機構を車両移動と逆
方向に同期して前後移動させるようにしたロード
プツシユプル式のリフトトラツクにおいて、 車両移動に伴つて駆動され、車両の対地移動量
に略対応した作動液量を前記プツシユプル機構に
供給する作動液吐出手段と、 この作動液吐出手段から前記プツシユプル機構
に吐出される作動液を供給,遮断する作動液管理
手段と、 この作動液管理手段を作動液の供給側又は遮断
側に切換える切換手段と、 車速が所定値以上か以下かを判断する車速判断
手段と、 該車速判断手段により車速が所定値以上である
と判断され、かつ、前記切換手段が作動液供給側
に設定されている場合に、前記作動液管理手段を
遮断側に設定する禁止手段とを設けたことを特徴
とするリフトトラツクのロードプツシユプル制御
装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9693287A JPS63262400A (ja) | 1987-04-20 | 1987-04-20 | リフトトラツクのロ−ドプツシユプル制御装置 |
| US07/137,292 US5009562A (en) | 1986-12-23 | 1987-12-23 | Control for load carrier of lift truck |
| GB8730001A GB2200889B (en) | 1986-12-23 | 1987-12-23 | Control for load carrier of lift truck |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9693287A JPS63262400A (ja) | 1987-04-20 | 1987-04-20 | リフトトラツクのロ−ドプツシユプル制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63262400A JPS63262400A (ja) | 1988-10-28 |
| JPH0457600B2 true JPH0457600B2 (ja) | 1992-09-14 |
Family
ID=14178115
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9693287A Granted JPS63262400A (ja) | 1986-12-23 | 1987-04-20 | リフトトラツクのロ−ドプツシユプル制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63262400A (ja) |
-
1987
- 1987-04-20 JP JP9693287A patent/JPS63262400A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63262400A (ja) | 1988-10-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |