JPH04588Y2 - - Google Patents

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JPH04588Y2
JPH04588Y2 JP1501284U JP1501284U JPH04588Y2 JP H04588 Y2 JPH04588 Y2 JP H04588Y2 JP 1501284 U JP1501284 U JP 1501284U JP 1501284 U JP1501284 U JP 1501284U JP H04588 Y2 JPH04588 Y2 JP H04588Y2
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gate
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electrode
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 この考案は、ゲートターンオフサイリスタのオ
ン、オフを制御するゲート回路に関するものであ
る。
〔従来技術〕
従来この種の装置として第1図に示すものがあ
つた。図において、1はゲートターンオフサイリ
スタ(以下GTOと略す)であつて、Gはゲート
電極、Kはカソード電極である。10はオンゲー
ト電源であつて、オンゲート用スイツチ11を介
して、GTO1にオンゲート電流Igを供給する。
12はオフバイアス電源であつて、抵抗13を介
してGTO1にオフバイアスゲート電流を供給す
る。14はオフゲート電源であつて、ダイオード
15、単巻変圧器16の1次、2次巻線n1,n2
びオフゲート用スイツチ17とで閉回路を構成す
るように接続されている。18はコンデンサであ
つて、単巻変圧器16の1次巻線n1とオフゲート
用スイツチ17の両端間に並列に接続されてい
る。19は複数個のダイオードが直列接続続され
たダイオード直列体で、単巻変圧器16の2次巻
線n2とGTO1のカソード、ゲート電極G,K間
と共に閉回路を構成するように接続されている。
次に動作について第2図を参考にして説明す
る。時刻t1以前のGTO1のオン期間中は、スイ
ツチ11がオン、スイツチ17がオフされて、オ
ンゲート電流IgがGTO1へ供給されている。こ
のときGTO1のゲート、カソード電極G,K間
の電圧降下分に対して、ダイオード直列体19の
電圧降下分を大きくしないと、オンゲート電流Ig
の一部がダイオード直列体19及び単巻変圧器1
6の2次巻線n2を通つて流れ、オンゲート電流Ig
が不足する。従つて、ダイオード直列体19は複
数個のダイオードが直列に接続され、電圧降下分
が大きくなるようにしている。
時刻t1において、オンゲート用スイツチ11を
オフし、オフゲート用スイツチ17をオンする
と、GTO1は、以下のようにして、逆方向のオ
フゲート電流Igを供給され、ターンオフする。す
なわち、スイツチ17をオンすると、コンデンサ
18の充電電圧Vcが単巻変圧器16の1次巻線
n1に印加され、2次巻線n2にはn2Vc/n1の電圧
V2が発生する。このとき、巻線変圧器16の両
端の電圧はV2+Vc=(n1+n2)Vc/n1となる。
この電圧値V2+Vcがコンデンサ18の放電によ
り低下して、オフゲート電源14の電圧Vogと等
しくなる時刻t2までは、ダイオード15はブロツ
クされ、GTO1のオフゲート電流Igはコンデン
サ18から2次巻線n2、電極K−G、ダイオード
直列体19を通じて供給される。時刻t2になる
と、単巻変圧器16の2次電圧V2はn2Vog/
(n1+n2)に電圧V2と共に低下し、以後は時刻t3
でオフゲート用スイツチ17がオフされるまで、
オフゲート電源14からダイオード15を通じて
オフゲート電流Igが供給される。時刻t3におい
て、オフゲート用スイツチ17がオフされると、
オフゲート電源14の電圧Vogとコンデンサ18
の電圧Vcとの電圧差により、オフゲート電源1
4、ダイオード15、単巻変圧器16の2次巻線
n2、コンデンサ18の直列共振閉回路で振動を生
じ、コンデンサ18はオフゲート電源14の電圧
Vog以上に過充電される。その後、単巻変圧器1
6の2次巻線n2のインダクタンスの作用により、
時刻t4で2次電圧V2の極性が反転する。従つて、
ダイオード直列体19を流れる順電流は零になる
が、時刻t4から逆回復時間が経過するまでダイオ
ード直列体19は導通状態である。2次電圧V2
の極性は反転しているので、ダイオード直列体1
9には逆電流が流れる。その後、ダイオード直列
体19の逆回復時間が終了すると、ダイオード直
列体19はオフ状態となる。
従来のGTOゲート回路は以上のように構成さ
れているので、ダイオード直列体19の電圧降下
分が大きくなることと、ダイオード直列体19に
おけるダイオードの直列接続により配線のインダ
クタンスが大きくなることとにより、単巻変圧器
16の2次巻線電圧V2を大きくする必要があり、
このため、オフゲート電源14の容量が大きくな
り、効率が悪くなる。また、時刻t4において、2
次電圧V2は零になりダイオード直列体19に流
れる順電流は零になるが、ダイオード直列体19
のオフは、逆回復時間だけ遅れる。よつて、時刻
t4以降において、ダイオード直列体19は導通状
態であるため、単巻変圧器16の2次巻線n2によ
る極性が反転した2次電圧V2がGTO1のゲート
−カソード間に加えられる。ダイオード直列体1
9の逆回復が完了すると、ダイオード直列体19
はオフする。時刻t3から時刻4における順電流の
減衰が遅れると、逆回復時間は順電流の大きさに
依存するので、逆回復時間が長くなり逆回復時間
が終了するまでに2次巻線n2からGTO1のゲー
ト−カソード間に加えられる電圧の絶対値はかな
り大きくなる。よつて、時刻t4からダイオード直
列体19の逆回復時間終了までの間に、GTO1
のゲートカソード、電極G,K間が過渡的に正電
位になつて、オンゲート電流が流れ、GTO1が
誤点弧する場合があるという欠点があつた。
〔考案の概要〕
この考案は上記のような従来のものの欠点を除
去するためになされたもので、ダイオード直列体
19の替りに電界効果トランジスタとダイオード
との直列回路を設けることにより、電圧降下分を
低減して効率を向上させ、かつGTO1の誤点弧
を防ぐことのできるGTOのゲート回路を提供す
ることを目的としている。
〔考案の実施例〕
以下、この考案の一実施例を図について説明す
る。第1図と同一部分は同一符号で示す第3図に
おいて、30は電界効果型トランジスタであつ
て、ダイオード31と共に同じ導通方向に直列接
続され、単巻変圧器16の2次巻線n2とGTO1
のカソード電極に、ゲート電極Gとでオフゲート
電流用の閉回路を構成するように接続されてい
る。32は抵抗であつて、GTO1のカソード電
極Kと電界効果型トランジスタ30のゲート電極
Gとの巻線に接続され、2次巻線n2の電圧V2
加えられるようになされている。
次に動作について説明する。第3図には、電界
効果型トランジスタ30としてnチヤネル型の
MOSFETの例を示しており、この電界効果型ト
ランジスタ30はゲート電極Gとソース電極Sと
間の電圧VGSがVGS約3Vのときにオンし、こ
の電圧(以下、スレツシヨルド電圧と呼ぶ)以下
のときにはオフするように動作する。次に、第4
図を参考にしてGTO1のオン、オフ動作を説明
する。時刻t1以前のGTO1がオンしている期間
中は、電界効果型トランジスタ30は、単巻変圧
器16の2次電圧V2が零であるため、オフして
いる。従つて、オンゲート電流Igが電界効果型ト
ランジスタ30へ流れることはない。次に、時刻
t1において、オンゲート用スイツチ11をオフ
し、オフゲート用スイツチ17をオンすると、単
巻変圧器16の2次巻線n2には、n2Vc/n1の電
圧V2が発生し、この電圧V2により電界効果型ト
ランジスタ30がオンする。従つて、単巻変圧器
16の2次巻線n2の電圧V2は、ダイオード31
及び電界効果型トランジスタ30等のオフゲート
電流用の閉回路を通じて、GTO1のカソード、
ゲート電極K,G間に印加され、図示のような負
極性のオフゲート電流Igが流れる。その後、コン
デンサ18が放電し電圧Vc,V2が低下して時刻
t2になると、オフゲート電流Igはオフゲート電源
14よりダイオード15を通じて供給されるよう
になる。このとき、単巻変圧器16の2次巻線n2
の電圧V2はn2Vog/(n1+n2)まで電圧Vcと共
に低下している。この電圧V2は電界効果型トラ
ンジスタ30のスレツシヨルド電圧よりも高い値
に設定されているために、電界効果型トランジス
タ30はオンのままである。次に、時刻t3におい
て、オフゲート用スイツチ17をオフすると、コ
ンデンサ18はオフゲート電源14によりダイオ
ード15、単巻変圧器16の2次巻線n2を介して
過充電される。このとき、単巻変圧器16の2次
電圧V2がスレツシヨルド電圧以下に低下する時
刻t4になると、電界効果型トランジスタ30はオ
フし、この電界効果型トランジスタ30及びダイ
オード31の電流はしや断される。その後、単巻
変圧器16の2次巻線n2のインダクタンスによ
り、2次電圧V2の極性が反転する時刻t5以降にお
いて、この2次電圧V2はダイオード31に逆電
圧として印加される。これは電界効果型トランジ
スタ30のソース、ドレイン間がダイオード特性
を本質的に有しているためである。
以上のように、時刻t4で電界効果型トランジス
タ30をオフして、2次巻線n2のインダクタンス
の作用によりダイオード31に流れていたオフゲ
ート電流を強制的にしや断するようにしているの
で、ダイオード31は、2次巻線n2の2次電圧
V2が反転する時刻t5より前に逆回復することにな
る。このために時刻t5以降に2次電圧V2が反転し
たとしても、GTO1のゲート、カソード電極G,
K間は過渡的にも正電圧になつてオンゲート電流
が流れることはないので、誤点弧が生じることは
ない。
なお、上記実施例ではダイオード31を電界効
果型トランジスタ30のドレイン側に直列接続し
たものを示したが、ソース側に直列接続しても同
様の効果を奏する。
〔考案の効果〕
以上のように、この考案によれば、電界効果型
トランジスタとダイオードとの直列接続体を介し
て、オフゲート電流をGTOに供給するように構
成したので、誤点弧が生じることがなく、また電
圧降下分が低減でき、かつ、配線のインダクタン
ス成分も低減でき、しがたつて、オフゲート回路
の効率を向上させることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のGTOのゲート回路を示す回路
図、第2図は第1図の動作を示すタイミングチヤ
ート、第3図はこの考案の一実施例によるGTO
のゲート回路を示す回路図、第4図は第3図の動
作を示すタイミングチヤートである。 1……ゲートターンオフサイリスタ(GTO)、
10……オンゲート電源、11……オンゲート用
スイツチ、12……オフバイアス電源、13,3
2……抵抗、14……オフゲート電源、15,3
1……ダイオード、16……単巻変圧器、17…
…オフゲート用スイツチ、18……コンデンサ、
19……ダイオード直列体、30……電界効果型
トランジスタ。なお、図中、同一符号は同一また
は相当部分を示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ゲートターンオフサイリスタのゲート電極とカ
    ソード電極間に第1のスイツチを介して接続され
    オンゲート電流を供給するオンゲート電源と、上
    記カソード電極とゲート電極間に接続されオフゲ
    ートバイアス電流を供給するオフバイアス電源
    と、上記カソード電極にカソード側が接続された
    第1のダイオードと、上記第1のダイオードのア
    ノード側に正電極が接続されたオフゲート電源
    と、上記カソード電極に2次巻線の一端が接続さ
    れた単巻変圧器と、一端が上記単巻変圧器の1次
    巻線に接続され、他端が上記オフゲート電源の負
    電極に接続された第2のスイツチと、上記単巻変
    圧器の1次巻線と上記第2のスイツチとで構成さ
    れる直列接続回路に並列に接続されたコンデンサ
    と、上記2次巻線に発生する2次電圧により制御
    されるように成された電界効果型トランジスタと
    第2のダイオードとが同一の導通方向に直列接続
    されて成りその一端が上記ゲート電極に接続され
    他端が上記2次巻線の他端に接続されて上記オフ
    ゲート電流を流すように成された直列回路とを備
    えたゲートターンオフサイリスタのゲート回路。
JP1501284U 1984-02-07 1984-02-07 ゲ−トタ−ンオフサイリスタのゲ−ト回路 Granted JPS60129731U (ja)

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JP1501284U JPS60129731U (ja) 1984-02-07 1984-02-07 ゲ−トタ−ンオフサイリスタのゲ−ト回路

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JPS60129731U (ja) 1985-08-30

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