JPH01286779A - 半導体スイッチ装置 - Google Patents
半導体スイッチ装置Info
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- JPH01286779A JPH01286779A JP63112823A JP11282388A JPH01286779A JP H01286779 A JPH01286779 A JP H01286779A JP 63112823 A JP63112823 A JP 63112823A JP 11282388 A JP11282388 A JP 11282388A JP H01286779 A JPH01286779 A JP H01286779A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は半導体スイッチ装置に関し、更に詳述すればバ
イポーラトランジスタとMOSFETとを直列゛接続し
た半導体スイッチを用いる半導体スイッチ装置を提案す
るものである。
イポーラトランジスタとMOSFETとを直列゛接続し
た半導体スイッチを用いる半導体スイッチ装置を提案す
るものである。
第5図は例えばInternational Rect
ifier社が1982年に発行したrHEXFET
DATABOOK JのA−113頁に示されている半
導体スイッチ装置の回路図である。バイポーラトランジ
スタ (以下トランジスタという)1のエミッタEは、
パワーMOSFET (以下MOSFETという)2の
ドレインDと接続されて半導体スイッチを構成している
。トランジスタ1のコレクタCは変流器3の1次巻線3
aの一端と接続され、1次巻線3aの他端は一方の主回
路端子Pと接続されている。MOSFET 2のソース
Sは他方の主回路端子Qと接続されている。変流器3の
2次巻線3bの両端は、ダイオード6とツェナーダイオ
ード5とを逆直列接続した直列回路の両端と接続され、
ダイオード6とツェナーダイオード5との接続中間点は
トランジスタ1のベースBと接続されている。またツェ
ナーダイオード5のアノードはMOSFET 2のソー
スSと接続されている。トランジスタ1のベースBとM
OSFET 2のソースSとの間にはコンデンサ4が接
続され、トランジスタ1のコレクタCとベースBとの間
には、アノードをコレクタC側としたダイオード7と抵
抗8との直列回路が接続されている。またトランジスタ
1のコレクタCとMOSFET 2のソースSとの間に
は、スナバコンデンサ11が接続され、これらにより半
導体スイッチ装置を構成している。
ifier社が1982年に発行したrHEXFET
DATABOOK JのA−113頁に示されている半
導体スイッチ装置の回路図である。バイポーラトランジ
スタ (以下トランジスタという)1のエミッタEは、
パワーMOSFET (以下MOSFETという)2の
ドレインDと接続されて半導体スイッチを構成している
。トランジスタ1のコレクタCは変流器3の1次巻線3
aの一端と接続され、1次巻線3aの他端は一方の主回
路端子Pと接続されている。MOSFET 2のソース
Sは他方の主回路端子Qと接続されている。変流器3の
2次巻線3bの両端は、ダイオード6とツェナーダイオ
ード5とを逆直列接続した直列回路の両端と接続され、
ダイオード6とツェナーダイオード5との接続中間点は
トランジスタ1のベースBと接続されている。またツェ
ナーダイオード5のアノードはMOSFET 2のソー
スSと接続されている。トランジスタ1のベースBとM
OSFET 2のソースSとの間にはコンデンサ4が接
続され、トランジスタ1のコレクタCとベースBとの間
には、アノードをコレクタC側としたダイオード7と抵
抗8との直列回路が接続されている。またトランジスタ
1のコレクタCとMOSFET 2のソースSとの間に
は、スナバコンデンサ11が接続され、これらにより半
導体スイッチ装置を構成している。
そして、半導体スイッチ装置の主回路端子P。
9間には、直流電源9と負荷10との直列回路を、直流
電源9の負極を主回路端子Q側として接続されている。
電源9の負極を主回路端子Q側として接続されている。
この半導体スイッチ装置は第6図に示すようにスイッチ
ング動作をする。いま、トランジスタ1及びMOSFE
T 2がともにオフの場合は、コンデンサ4はダイオー
ド7及び抵抗8を介して直流電源9の電圧■、により充
電される。このコンデンサ4の電圧は例えば約10Vと
なる。さて、t0時点でMOSFET 2のゲート電圧
■、、3を負から正に反転させてMOSFET 2をタ
ーンオンさせると、コンデンサ4からトランジスタl及
びMOSFET 2を通って放電電流が流れてトランジ
スタ1は直ちにターンオンする。そうすると、直流電源
9から負荷lOを介して負荷電流であるトランジスタ1
のコレクタ電流■cが流れ始める。このとき変流器3の
2次電流I CTtはlc/n(nは変流器の巻数比)
の大きさで矢符の如くダイオード6、トランジスタ1
、 MOSFET2を通って流れる。そして変流器3に
よる正帰還作用によりトランジスタ1にベース電流1m
を供給しトランジスタ1をオン状態に保持する。
ング動作をする。いま、トランジスタ1及びMOSFE
T 2がともにオフの場合は、コンデンサ4はダイオー
ド7及び抵抗8を介して直流電源9の電圧■、により充
電される。このコンデンサ4の電圧は例えば約10Vと
なる。さて、t0時点でMOSFET 2のゲート電圧
■、、3を負から正に反転させてMOSFET 2をタ
ーンオンさせると、コンデンサ4からトランジスタl及
びMOSFET 2を通って放電電流が流れてトランジ
スタ1は直ちにターンオンする。そうすると、直流電源
9から負荷lOを介して負荷電流であるトランジスタ1
のコレクタ電流■cが流れ始める。このとき変流器3の
2次電流I CTtはlc/n(nは変流器の巻数比)
の大きさで矢符の如くダイオード6、トランジスタ1
、 MOSFET2を通って流れる。そして変流器3に
よる正帰還作用によりトランジスタ1にベース電流1m
を供給しトランジスタ1をオン状態に保持する。
次にt2時点において、MOSFliT 2のゲート電
圧VGSを負に反転させると直ちにMOSFET 2は
ターンオフする。そのため、トランジスタ1のエミッタ
側が開路状態になりコレクタ電流I、はトランジスタ1
のコレクタCとベース8間を通ってコンデンサ4及びツ
ェナーダイオード5側へ流れる。このときコンデンサ4
はMOSFET 2のドレインDとソースSとの間のス
イッチングサージ電圧を抑制するように作用する。そし
てトランジスタ1のコレクタCとベースBとの間の電流
阻止力が回復するt3時点で、コレクタ電流■、が遮断
され、トランジスタ1とMOSFET 2との直列回路
の両端電圧V□は直流電源9の電圧v11のレベルに立
上る。このとき、スナバコンデンサ11はトランジスタ
1とMOSFET 2間の回路に存在するインダクタン
ス成分により直流電源9の電圧■2以上に過充電される
。
圧VGSを負に反転させると直ちにMOSFET 2は
ターンオフする。そのため、トランジスタ1のエミッタ
側が開路状態になりコレクタ電流I、はトランジスタ1
のコレクタCとベース8間を通ってコンデンサ4及びツ
ェナーダイオード5側へ流れる。このときコンデンサ4
はMOSFET 2のドレインDとソースSとの間のス
イッチングサージ電圧を抑制するように作用する。そし
てトランジスタ1のコレクタCとベースBとの間の電流
阻止力が回復するt3時点で、コレクタ電流■、が遮断
され、トランジスタ1とMOSFET 2との直列回路
の両端電圧V□は直流電源9の電圧v11のレベルに立
上る。このとき、スナバコンデンサ11はトランジスタ
1とMOSFET 2間の回路に存在するインダクタン
ス成分により直流電源9の電圧■2以上に過充電される
。
そして、この過充電電圧成分Δ■アは変流器3を介して
直流電源9側へ放電するため、変流器3の2次巻線3b
には、n・Δ■7のリセット電圧■□SETが逆極性で
誘起される。
直流電源9側へ放電するため、変流器3の2次巻線3b
には、n・Δ■7のリセット電圧■□SETが逆極性で
誘起される。
次にこの半導体スイッチ装置をインバータに適用した場
合の動作を第7図により説明する。第7図はインバータ
を構成するブリッジ回路の半部を示しており、このブリ
ッジ回路は第5図に示した半導体スイッチ装置と同一の
回路からなり、その回路のスナバコンデンサ11にフラ
イホイールダイオード12を並列接続した半導体スイッ
チ装置IP及びINを直列接続して構成されている。そ
して半導体スイッチ装置IP、 INの直列回路の両端
の主回路端子P、 N間には直流電源9が、その正極を
上回゛路端子P側として接続されている。
合の動作を第7図により説明する。第7図はインバータ
を構成するブリッジ回路の半部を示しており、このブリ
ッジ回路は第5図に示した半導体スイッチ装置と同一の
回路からなり、その回路のスナバコンデンサ11にフラ
イホイールダイオード12を並列接続した半導体スイッ
チ装置IP及びINを直列接続して構成されている。そ
して半導体スイッチ装置IP、 INの直列回路の両端
の主回路端子P、 N間には直流電源9が、その正極を
上回゛路端子P側として接続されている。
また半導体スイッチ装置INの主回路端子Qと主回路端
子Nとの間には負荷10が接続されている。
子Nとの間には負荷10が接続されている。
いま、半導体スイッチ装置IPがオンしている場合には
、直流電源9から半導体スイッチ装置IPを介して負荷
10に電流が流れる。次に半導体スイッチ装置IPがタ
ーンオフすると、負荷10の電流は半導体スイッチ装置
INを介して環流することになる。
、直流電源9から半導体スイッチ装置IPを介して負荷
10に電流が流れる。次に半導体スイッチ装置IPがタ
ーンオフすると、負荷10の電流は半導体スイッチ装置
INを介して環流することになる。
この場合、半導体スイッチ装置INのMOSFET 2
のゲート電圧が負に保持されていると、コンデンサ4に
+、−を付した極性で充電されていたコンデンサ4の電
荷はトランジスタ1のベースBとコレクタCとを通り、
変流器3の1次巻線3aを介して放電する。その後、負
荷10の電流はフライホイールダイオード12を通り、
変流器3の1次巻線3aを介して環流する。このときの
変流器3の2次巻線3bの電流I C70の方向は矢符
と逆向きとなり、ダイオード6で阻止されて、2次巻線
3bに過電圧が発生する。続いて、再び半導体スイッチ
装flPがターンオンすると、半導体スイッチ装置IN
のフライホイールダイオード12及びトランジスタ1の
コレクタCとベースBとの間に、逆回復電流が半導体ス
イッチ装置IPを通って流れる。
のゲート電圧が負に保持されていると、コンデンサ4に
+、−を付した極性で充電されていたコンデンサ4の電
荷はトランジスタ1のベースBとコレクタCとを通り、
変流器3の1次巻線3aを介して放電する。その後、負
荷10の電流はフライホイールダイオード12を通り、
変流器3の1次巻線3aを介して環流する。このときの
変流器3の2次巻線3bの電流I C70の方向は矢符
と逆向きとなり、ダイオード6で阻止されて、2次巻線
3bに過電圧が発生する。続いて、再び半導体スイッチ
装flPがターンオンすると、半導体スイッチ装置IN
のフライホイールダイオード12及びトランジスタ1の
コレクタCとベースBとの間に、逆回復電流が半導体ス
イッチ装置IPを通って流れる。
〔発明が解決しようとする課題]
前述した従来の半導体スイッチ装置は、負荷10の電流
が変流器3の1次巻線3aを通って環流するため、変流
器3の2次巻線3bに過電圧が発生する。
が変流器3の1次巻線3aを通って環流するため、変流
器3の2次巻線3bに過電圧が発生する。
そのため2次巻線3bに過電圧抑制手段を付加する必要
がある。またターンオンする半導体スイッチ装置側のタ
ーンオン電流は負荷電流が環流している半導体スイッチ
装置のフライホイールダイオードの逆回復電流及びトラ
ンジスタのコレクタC。
がある。またターンオンする半導体スイッチ装置側のタ
ーンオン電流は負荷電流が環流している半導体スイッチ
装置のフライホイールダイオードの逆回復電流及びトラ
ンジスタのコレクタC。
ベース8間の逆回復電流が負荷電流に重畳して増大する
。そのためターンオンする半導体スイッチ装置のMOS
FET 2のドレインD1ソースS間の電圧降下が大き
くなって、ツェナーダイオード5のツェナー電圧以上に
なると、変流器3の2次巻線電流I、?2はツェナーダ
イオード5に流れて、トランジスタ1のベースBに供給
されず、トランジスタ1のターンオン損失が増大すると
いう問題がある。
。そのためターンオンする半導体スイッチ装置のMOS
FET 2のドレインD1ソースS間の電圧降下が大き
くなって、ツェナーダイオード5のツェナー電圧以上に
なると、変流器3の2次巻線電流I、?2はツェナーダ
イオード5に流れて、トランジスタ1のベースBに供給
されず、トランジスタ1のターンオン損失が増大すると
いう問題がある。
本発明は斯かる問題に鑑み、負荷の電流が環流すること
によって発生する過電圧を抑制するとともに、半導体ス
イッチ装置のターンオン損失を低減し得る半導体スイッ
チ装置を提供することを目的とする。
によって発生する過電圧を抑制するとともに、半導体ス
イッチ装置のターンオン損失を低減し得る半導体スイッ
チ装置を提供することを目的とする。
本発明に係る半導体スイッチ装置は、変流器の1次巻線
と、バイポーラトランジスタ及びMOSFETを直列接
続している第1の半導体スイッチとの直列回路に、第1
の半導体スイッチの順方向に設けているダイオードと、
前記バイポーラトランジスタにベース電流を供給すべく
設けている第2の半導体スイッチと、前記1次巻線、前
記ダイオード及び第1の半導体スイッチの直列回路に逆
並列接続したフライホイールダイオードとを備える。
と、バイポーラトランジスタ及びMOSFETを直列接
続している第1の半導体スイッチとの直列回路に、第1
の半導体スイッチの順方向に設けているダイオードと、
前記バイポーラトランジスタにベース電流を供給すべく
設けている第2の半導体スイッチと、前記1次巻線、前
記ダイオード及び第1の半導体スイッチの直列回路に逆
並列接続したフライホイールダイオードとを備える。
ダイオードは、バイポーラトランジスタのベース、コレ
クタ間を流れる逆回復電流を阻止する。
クタ間を流れる逆回復電流を阻止する。
第2の半導体スイッチはバイポーラトランジスタをター
ンオンさせるベース電流を供給する。フライホイールダ
イオードは、環流する負荷の電流を変流器からバイパス
する。
ンオンさせるベース電流を供給する。フライホイールダ
イオードは、環流する負荷の電流を変流器からバイパス
する。
これにより、環流する負荷の電流は変流器を流れない。
またバイポーラトランジスタのベース電流は第2の半導
体スイッチにより供給される。
体スイッチにより供給される。
以下に本発明をその実施例を示す図面によって詳述する
。第1図は本発明に係る半導体スイッチ装置を適用した
インバータのブリッジ回路の半部を示す回路図である。
。第1図は本発明に係る半導体スイッチ装置を適用した
インバータのブリッジ回路の半部を示す回路図である。
半導体スイッチ装置IPは主回路端子P、Qを、半導体
スイッチ装置11Nは主回路端子Q、 Nを備えており
、夫々の主回路端子Q。
スイッチ装置11Nは主回路端子Q、 Nを備えており
、夫々の主回路端子Q。
Qを接続して半導体スイッチ装置IPとINとが直列接
続されている。
続されている。
そして半導体スイッチ装置IP及びINの主回路端子Q
と半導体スイッチ装置INの主回路端子Nとの間には負
荷10が接続されており、半導体スイッチ装置IPの主
回路端子Pと半導体スイッチ装flNの主回路端子Nと
の間に直流電源9が、その正極を主回路端子P側として
接続されている。
と半導体スイッチ装置INの主回路端子Nとの間には負
荷10が接続されており、半導体スイッチ装置IPの主
回路端子Pと半導体スイッチ装flNの主回路端子Nと
の間に直流電源9が、その正極を主回路端子P側として
接続されている。
これらの半導体スイッチ装置IP、 INはともに同一
構造となっており、以下に説明する如く構成されている
。バイポーラトランジスタ (以下トランジスタという
)1のエミッタEは、パワーMO5FET(以下MOS
Ft!Tという)2のドレインDと接続されて第1の半
導体スイッチを構成している。トランジスタ1のコレク
タCは、そのコレクタCにカソードを接続しているダイ
オード13を介して変流器3の1次巻線3aの一端と接
続されており、1次巻線3aの他端は一方の主回路端子
Pと接続されている。MOSFET 2のソースSは主
回路端子Qと接続されている。
構造となっており、以下に説明する如く構成されている
。バイポーラトランジスタ (以下トランジスタという
)1のエミッタEは、パワーMO5FET(以下MOS
Ft!Tという)2のドレインDと接続されて第1の半
導体スイッチを構成している。トランジスタ1のコレク
タCは、そのコレクタCにカソードを接続しているダイ
オード13を介して変流器3の1次巻線3aの一端と接
続されており、1次巻線3aの他端は一方の主回路端子
Pと接続されている。MOSFET 2のソースSは主
回路端子Qと接続されている。
変流器3の2次巻線3bの両端は、ダイオード6とツェ
ナーダイオード5とを逆直列接続した直列回路の両端と
接続され、ダイオード6と第1のツェナーダイオード5
との接続中間点はトランジスタ1のベースBと接続され
ている。またツェナーダイオード5のアノードはMOS
FET 2のソースSと接続されている。トランジスタ
1のベースBとMOSFET 2のソースSとの間には
コンデンサ4が接続され、トランジスタ1のコレクタC
、ベース8間には、アノードをコレクタC側としたダイ
オード7と抵抗8との直列回路が接続されている。また
変流器3の1次巻線3aの他端と問5FET 2のソー
スSとの間にはスナバコンデンサ11が接続されており
、このスナバコンデンサ11にはフライホイールダイオ
ード12を、そのアノードをMOSFET 2のソース
S側として並列接続されている。更に、変流器3の1次
巻線3aの他端はツェナーダイオード14のカソードと
接続されており、そのツェナーダイオード14のアノー
ドは第2の半導体スイッチたる間5FET15のドレイ
ンD2と接続され、そのソースS2はトランジスタ1の
ベースBと接続されて、これらにより半導体スイッチ装
置が構成されている。
ナーダイオード5とを逆直列接続した直列回路の両端と
接続され、ダイオード6と第1のツェナーダイオード5
との接続中間点はトランジスタ1のベースBと接続され
ている。またツェナーダイオード5のアノードはMOS
FET 2のソースSと接続されている。トランジスタ
1のベースBとMOSFET 2のソースSとの間には
コンデンサ4が接続され、トランジスタ1のコレクタC
、ベース8間には、アノードをコレクタC側としたダイ
オード7と抵抗8との直列回路が接続されている。また
変流器3の1次巻線3aの他端と問5FET 2のソー
スSとの間にはスナバコンデンサ11が接続されており
、このスナバコンデンサ11にはフライホイールダイオ
ード12を、そのアノードをMOSFET 2のソース
S側として並列接続されている。更に、変流器3の1次
巻線3aの他端はツェナーダイオード14のカソードと
接続されており、そのツェナーダイオード14のアノー
ドは第2の半導体スイッチたる間5FET15のドレイ
ンD2と接続され、そのソースS2はトランジスタ1の
ベースBと接続されて、これらにより半導体スイッチ装
置が構成されている。
なお、半導体スイッチ装置IP、 INにおけるMOS
FET2及び15は連動してオン1オフ制御されるよう
になっている。
FET2及び15は連動してオン1オフ制御されるよう
になっている。
次にこのように構成した半導体スイッチ装置の動作を第
1図により説明する。半導体スイッチ装置IP、 IN
をターンオンさせる場合には、MOSFET 2及びM
OSFET15のゲートG及びGtに正の電圧を同時に
印加する。そうすると、それまで充電されていたコンデ
ンサ4と、MOSFET15とからトランジスタ1にベ
ース電流I、が流れる。そして、トランジスタ1のコレ
クタC,エミッタE間電圧が、ツェナーダイオード14
のツェナー電圧より低下すれば?’l05FET15か
らのベース電流I、の供給が停止する。しかるに、トラ
ンジスタ1のコレクタ電流I。
1図により説明する。半導体スイッチ装置IP、 IN
をターンオンさせる場合には、MOSFET 2及びM
OSFET15のゲートG及びGtに正の電圧を同時に
印加する。そうすると、それまで充電されていたコンデ
ンサ4と、MOSFET15とからトランジスタ1にベ
ース電流I、が流れる。そして、トランジスタ1のコレ
クタC,エミッタE間電圧が、ツェナーダイオード14
のツェナー電圧より低下すれば?’l05FET15か
らのベース電流I、の供給が停止する。しかるに、トラ
ンジスタ1のコレクタ電流I。
が流れ始めると、変流器3の2次巻線3bの2次巻線電
流I CTtがベース電流■、となってベースBに流れ
る。
流I CTtがベース電流■、となってベースBに流れ
る。
したがって、MOSFET15はトランジスタ1のコレ
クタ電流■。が立上るまでの短い期間中、ベース電流l
、を供給する。
クタ電流■。が立上るまでの短い期間中、ベース電流l
、を供給する。
さて、半導体スイッチ装置fIPがターンオフして、半
導体スイッチ装置INのコンデンサ4が放電して負荷1
0に電流が環流する場合、トランジスタ1のベースBか
らコレクタCを通って流れようとするコンデンサ4の放
電電流はダイオード13によって阻止される。そのため
その放電電流はMOSFET15及びツェナーダイオー
ド14を通って放電することになる。その後、負荷10
の電流はフライホイールダイオード12を通って環流す
ることになり、変流器3の1次巻線3aに負荷10の電
流は環流しない。その結果、変流器3の2次巻線3bに
は過電圧が発生しない。
導体スイッチ装置INのコンデンサ4が放電して負荷1
0に電流が環流する場合、トランジスタ1のベースBか
らコレクタCを通って流れようとするコンデンサ4の放
電電流はダイオード13によって阻止される。そのため
その放電電流はMOSFET15及びツェナーダイオー
ド14を通って放電することになる。その後、負荷10
の電流はフライホイールダイオード12を通って環流す
ることになり、変流器3の1次巻線3aに負荷10の電
流は環流しない。その結果、変流器3の2次巻線3bに
は過電圧が発生しない。
その後、再度、半導体スイッチ装置IPがターンオンす
る場合には、そのターンオン電流は、負荷10に流れる
電流に半導体スイッチ装置INのフライホイールダイオ
ード12の逆回復電流が重畳された電流となり、従来生
じていたトランジスタ1のコレクタC,ベースB間の逆
回復電流分が消滅してトランジスタ1のターンオン損失
が低減する。
る場合には、そのターンオン電流は、負荷10に流れる
電流に半導体スイッチ装置INのフライホイールダイオ
ード12の逆回復電流が重畳された電流となり、従来生
じていたトランジスタ1のコレクタC,ベースB間の逆
回復電流分が消滅してトランジスタ1のターンオン損失
が低減する。
そしてMOSFET15は、例えば半導体スイッチ装置
INにおいて、負荷10の電流が環流している期間に、
負荷10の電流方向が反転した場合に、コンデンサ4が
放電していれば、MOSFET 2をオンさせてもトラ
ンジスタ1にベース電流が流れないため、半導体スイッ
チ装置INはターンオンせず半導体スイッチ装置IP側
へ電流を環流させる機能をも有する。
INにおいて、負荷10の電流が環流している期間に、
負荷10の電流方向が反転した場合に、コンデンサ4が
放電していれば、MOSFET 2をオンさせてもトラ
ンジスタ1にベース電流が流れないため、半導体スイッ
チ装置INはターンオンせず半導体スイッチ装置IP側
へ電流を環流させる機能をも有する。
またこのとき半導体スイッチ装置INのトランジスタ1
のコレクタC,エミッタE間の電圧が上昇し、ツェナー
ダイオード14のツェナー電圧を超えると、MOSFE
T15及びMOSFET 2がターンオンし、トランジ
スタ1にベース電流が流れて半導体スイッチ装置INが
ターンオンする。
のコレクタC,エミッタE間の電圧が上昇し、ツェナー
ダイオード14のツェナー電圧を超えると、MOSFE
T15及びMOSFET 2がターンオンし、トランジ
スタ1にベース電流が流れて半導体スイッチ装置INが
ターンオンする。
なお、本実施例では、コンデンサ4の初期充電用の抵抗
8及びダイオード7を設けたが、MOSFET15によ
りトランジスタ1のベース電流が供給可能なため、それ
らを省いてもよい。またコンデンサ4を小容量にするこ
とができ、スイッチングサージ電圧を抑制するスナバコ
ンデンサ11の機能のみ□を考慮してコンデンサ4の容
量を選定してもよい。
8及びダイオード7を設けたが、MOSFET15によ
りトランジスタ1のベース電流が供給可能なため、それ
らを省いてもよい。またコンデンサ4を小容量にするこ
とができ、スイッチングサージ電圧を抑制するスナバコ
ンデンサ11の機能のみ□を考慮してコンデンサ4の容
量を選定してもよい。
また第2の半導体スイッチとして第1図では間5FET
15を使用したが、例えば第2図(a)、 (b)に示
すようにMOSFET15に替えてトランジスタ20又
はIGBT21を用いてもよい。そしてこれらの場合も
MOSFET15である場合と同様に逆回復電流阻止用
のダイオード16をトランジスタ20又はIGBT 2
1の順方向と同じ向きとして直列接続してもよい。
15を使用したが、例えば第2図(a)、 (b)に示
すようにMOSFET15に替えてトランジスタ20又
はIGBT21を用いてもよい。そしてこれらの場合も
MOSFET15である場合と同様に逆回復電流阻止用
のダイオード16をトランジスタ20又はIGBT 2
1の順方向と同じ向きとして直列接続してもよい。
更に、本実施例では、スナバコンデンサ11をフライホ
イールダイオード12に並列接続したが、トランジスタ
1とMOSFET 2との直列回路に並列接続してもよ
く、またトランジスタ1のコレクタC。
イールダイオード12に並列接続したが、トランジスタ
1とMOSFET 2との直列回路に並列接続してもよ
く、またトランジスタ1のコレクタC。
エミンタE間に接続してもよい。
第3図及び第4図は本発明の他の実施例を示したもので
ある。第3図に示した半導体スイッチ装置IPは、変流
器3をMOSFET 2のソースS側に設けており、ま
たMOSFET15と2次巻線3bとの間にアノードを
2次巻線3b側としたダイオード16を介装させており
、その他の構成は第1図に示したものと同様となってい
る。
ある。第3図に示した半導体スイッチ装置IPは、変流
器3をMOSFET 2のソースS側に設けており、ま
たMOSFET15と2次巻線3bとの間にアノードを
2次巻線3b側としたダイオード16を介装させており
、その他の構成は第1図に示したものと同様となってい
る。
また第4図に示した半導体スイッチ装置は、ツェナーダ
イオード14とMOSFET15との直列回路を、ダイ
オード13とトランジスタ1のコレクタCとの接続中間
点と、トランジスタ1のベースとの間に介装させており
、その他の構成は第1図に示したものと同様となってい
る。そしてこの場合には第3図の半導体スイッチ装置1
Pに示している逆回復゛電流阻止用のダイオード16を
省いてダイオード13にその機能を兼ねさせることがで
きる。
イオード14とMOSFET15との直列回路を、ダイ
オード13とトランジスタ1のコレクタCとの接続中間
点と、トランジスタ1のベースとの間に介装させており
、その他の構成は第1図に示したものと同様となってい
る。そしてこの場合には第3図の半導体スイッチ装置1
Pに示している逆回復゛電流阻止用のダイオード16を
省いてダイオード13にその機能を兼ねさせることがで
きる。
なお、これらの他の実施例も前述した実施例と同様の効
果が得られる。
果が得られる。
[発明の効果〕
以上詳述したように本発明によれば、負荷の電流が環流
した場合に、変流器の2次巻線に生じる過電圧を防止で
きる。
した場合に、変流器の2次巻線に生じる過電圧を防止で
きる。
また、バイポーラトランジスタのスイッチング時のター
ンオン損失を低減できるとともに、確実にターンオン動
作する半導体スイッチ装置を提供できる優れた効果を奏
する。
ンオン損失を低減できるとともに、確実にターンオン動
作する半導体スイッチ装置を提供できる優れた効果を奏
する。
第1図は本発明に係る半導体スイッチ装置を適用したイ
ンバータのブリッジ回路の半部を示す回路図、第2図は
第2の半導体スイッチを含む回路の他の実施例を示す回
路図、第3図及び第4図は本発明の他の実施例を示す半
導体スイッチ装置の回路図、第5図は従来の半導体スイ
ッチ装置の回路図、第6図はそのオン、オフ動作のタイ
ムチャート、第7図は従来の半導体スイッチ装置を適用
したインバータのブリッジ回路の半部の回路図である。 1・・・バイポーラトランジスタ 2・・・パワーMO
SFET3・・・変流器 4・・・コンデンサ 6・・
・ダイオード9・・・直流電源 10・・・負荷 11
・・・スナバコンデンサ12・・・フライホイールダイ
オード 15・・・第2の半導体スイッチ IP、 I
N・・・半導体スイッチ装置なお、図中、同一符号は同
一、又は相当部分を示す。
ンバータのブリッジ回路の半部を示す回路図、第2図は
第2の半導体スイッチを含む回路の他の実施例を示す回
路図、第3図及び第4図は本発明の他の実施例を示す半
導体スイッチ装置の回路図、第5図は従来の半導体スイ
ッチ装置の回路図、第6図はそのオン、オフ動作のタイ
ムチャート、第7図は従来の半導体スイッチ装置を適用
したインバータのブリッジ回路の半部の回路図である。 1・・・バイポーラトランジスタ 2・・・パワーMO
SFET3・・・変流器 4・・・コンデンサ 6・・
・ダイオード9・・・直流電源 10・・・負荷 11
・・・スナバコンデンサ12・・・フライホイールダイ
オード 15・・・第2の半導体スイッチ IP、 I
N・・・半導体スイッチ装置なお、図中、同一符号は同
一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、バイポーラトランジスタ及びMOSFETを直列接
続してなる第1の半導体スイッチと、該第1の半導体ス
イッチにその1次巻線を直列接続している変流器とを備
え、該変流器の2次巻線の電流を、前記バイポーラトラ
ンジスタのベースに供給しており、前記第1の半導体ス
イッチのオン、オフ動作に関連して、前記変流器の1次
巻線と第1の半導体スイッチとの直列回路に並列接続し
てある負荷に電流を供給すべく構成してある半導体スイ
ッチ装置において、 前記変流器の1次巻線と前記第1の半導体 スイッチとの直列回路に第1の半導体スイッチの順方向
に設けているダイオードと、前記バイポーラトランジス
タにベース電流を供給すべく設けている第2の半導体ス
イッチと、前記1次巻線、ダイオード及び第1の半導体
スイッチの直列回路に逆並列接続しているフライホィー
ルダイオードとを備えていることを特徴とする半導体ス
イッチ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63112823A JPH01286779A (ja) | 1988-05-10 | 1988-05-10 | 半導体スイッチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63112823A JPH01286779A (ja) | 1988-05-10 | 1988-05-10 | 半導体スイッチ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01286779A true JPH01286779A (ja) | 1989-11-17 |
Family
ID=14596429
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63112823A Pending JPH01286779A (ja) | 1988-05-10 | 1988-05-10 | 半導体スイッチ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01286779A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008193839A (ja) * | 2007-02-06 | 2008-08-21 | Toshiba Corp | 半導体スイッチおよび当該半導体スイッチを適用した電力変換装置 |
-
1988
- 1988-05-10 JP JP63112823A patent/JPH01286779A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008193839A (ja) * | 2007-02-06 | 2008-08-21 | Toshiba Corp | 半導体スイッチおよび当該半導体スイッチを適用した電力変換装置 |
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