JPH0458932B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0458932B2
JPH0458932B2 JP63157709A JP15770988A JPH0458932B2 JP H0458932 B2 JPH0458932 B2 JP H0458932B2 JP 63157709 A JP63157709 A JP 63157709A JP 15770988 A JP15770988 A JP 15770988A JP H0458932 B2 JPH0458932 B2 JP H0458932B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
branch
elastic
coil spring
shaft body
angle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP63157709A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH025813A (ja
Inventor
Toshio Yamane
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bizen Hatsujoh Co Ltd
Original Assignee
Bizen Hatsujoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bizen Hatsujoh Co Ltd filed Critical Bizen Hatsujoh Co Ltd
Priority to JP15770988A priority Critical patent/JPH025813A/ja
Publication of JPH025813A publication Critical patent/JPH025813A/ja
Publication of JPH0458932B2 publication Critical patent/JPH0458932B2/ja
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  • Cultivation Of Plants (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は、主として各種の果樹園、例えば、り
んご、桃、みかん或いは梨等の整枝に使用される
整枝具に関する。
(ロ) 従来の技術 近年における果樹の栽培方法は、海外からの農
産物の自由化の要求等とも関連して、これを大き
く方向変換しつつある。
そして、その一般的な趨勢は、樹姿を小さくし
て、密植を可能にし、枝を多枝にして日光に広く
当て、又、危険で能率の悪い手の届かないような
高い所での作業は、これを極力改善すると共に、
園内に防除機、剪定機、運搬車或いはトラクタ等
の機械が入り易く、これらの機械化作業が容易に
行えるような樹姿に育成する栽培方法にしようと
するものである(第8図を参照)。
このためには、幼木時を始めとする適期或いは
適所の整枝作業が必要不可欠で、しかも、重要な
管理作業の一つとなる。
従来の整枝作業に当たつては、第7図に示すよ
うに、専ら紐f等を使用し、この紐fの一端を枝
に係止して引つ張り、紐Fの他端を根元部t或い
は杭p等に係止するようにしているのが現状であ
る。
又、盆栽用の整枝具として、適宜太さの番線材
にて平面略コ字状形に折曲させた本体杆を形成
し、この本体杆の奥部略中央に、本体杆の側部部
分の連成方向に略合致させて平面略溝形に折曲さ
れた矯正杆と本体杆と一体に延成し、矯正杆を支
点とした本体間の折曲させたときの復元弾撥力を
本体が備えたものがある(例えば、実開昭56−
101752号公報)。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 従来の整枝具にあつては、前記した紐の場合、
枝に対する曲げ度合いは、適宜調整できるもので
あるが、作業能率が悪く、又、紐が足元に位置す
ることから、作業者の邪魔になるとか、機械作業
が行えない等の問題点がある。
更に、後記した整枝具を果樹に用いた場合、上
記した紐の問題点は解決されるが、固定式である
ため、枝の曲げ角度の調整が行えず、枝を任意の
角度に曲げることができないといつた問題点があ
る。
本発明は、枝の曲げ角度が任意に設定できる整
枝具を提供することを目的とする。
(ニ) 問題点を解決するための手段 上記の問題点を解決するために、本発明案の整
枝具においては、軸体1に対し、それぞれの端部
に枝に対する係止部2a,2bを有する各弾性杆
3a、3bが係着されると共に、これら弾性杆3
a,3bの内、少なくとも、その一方の弾性杆3
aに形成されるコイルバネ部4aの内径を、軸体
1の外径よりも小径に設定して、コイルバネ部4
aを軸体1に嵌合させ、この一方の弾性杆3aが
コイルバネ部4aの緩み方向には回動可能である
が、コイルバネ部4aの締まり方向には固定され
るようになして、弾性杆3a,3b間の角度Rを
調節自在となし、もつて軸体1を介して各係止部
2a,2bによる、枝に対する弾性係止度合いを
調整可能にしたものである。
(ホ) 作 用 上記のように構成された整枝具は、軸体1を枝
の曲げ方向側の下面に接当し、弾性杆3a,3b
の先端に形成された係止部2a,2bを軸体1の
反対側の枝部分に係止することにより、枝は、弾
性杆3a,3bの有する弾性力により、軸体1方
向に湾曲されるもので、枝の曲がり度合いを変更
する場合には、弾性杆3a,3bの両方若しくは
一方に形成されたコイルバネ部4a或いは5aを
緩み方向に回動させて、弾性杆3a,3b間の角
度Rを変更して、枝に対する弾性接当圧力を変更
するもので、弾性杆3a,3b間の角度Rを大き
くすることにより、枝は、緩やかに曲がり整枝さ
れ、弾性杆3a,3b間の角度Rを小さくするこ
とにより枝は、急角度に曲がり整枝される。
(ヘ) 実施例 実施例について図面を参照し説明すると、整枝
具の主要な構成部分は、円形パイプ材により形成
された軸体1と、この軸体1に係着される各弾性
杆3a,3bとである。
各弾性杆3a,3bは、それぞれの端部に枝に
対する係止部2a,2bが形成されると共に、他
端部においては、軸体1に対して、以下のように
係着されている。
即ち、弾性杆3aには、コイルバネ部4aが形
成されると共に、このコイルバネ部4aの内径
を、軸体1の外径よりも若干小径に形成し、これ
を軸体1に対して弾性的に嵌合させる。
このように構成することにより、弾性杆3a
は、軸体1に対して、コイルバネ部4aを緩めよ
うとする方向に対しては回動可能であるが、コイ
ルバネ部4aを締め付けようとする方向に対して
は回動不能となり、弾性杆3aは、軸体1に対し
固定される。
一方の弾性杆3bは、上記した弾性杆3aと反
対方向にのみ回動可能となるように、上記したコ
イルバネ部4aと同じ原理に基ずくコイルバネ部
5aが設けられると共に、このコイルバネ部5a
から連続して、やや大径とされたコイルバネ部6
が形成されており、弾性杆3bは、このコイルバ
ネ部6の存在により、一層の弾性力が付与されて
いる。
そして、弾性杆3a,3bの先端に形成された
係止部2a,2bは、コイルバネ部4a,5aの
緩み方向の回動側を開放する湾曲形状に形成され
ており、且つ係止部2a,2bは、互いに内方に
向かい合い、係合する枝よりの外れが防止される
ように構成されているものである。
尚、本実施例においては、各弾性杆3a,3b
が、それぞれ反対方向に回動可能に係着されたも
のを示したが、この内、一方を固定式となし、他
方を一方向のみに回動させるようにしても、同様
な目的及び効果が達成できる。
上記のように構成された整枝具は、その使用に
さいして、弾性杆3a,3bのいずれか、若しく
は、これらの双方を回動させて、コイルバネ部4
a,5aを緩み方向に適宜回動し、弾性杆3a,
3b間の角度Rを調節して、その枝Fに対する弾
性接当圧力を変更し、これを第6図に示すよう
に、整枝しようとする枝Fに対して、枝Fを下方
に曲げる場合は、軸体1を枝Fの下面にあてがい
弾性杆3a,3bを、そのコイルバネ部4a,5
aの締まり方向に回動しつつ、軸体1とは反対側
である枝Fの上面に係止部2a,2bを係合する
もので、枝Fは、軸体1を支点として弾性杆3
a,3bの弾性接当圧力により仮想線F1のよう
に曲げられる。
又、弾性杆3a,3b間の角度Rを、弾性杆3
bを仮想線3b1のように回動位置させて、上記
した角度Rよりも小さな角度に調節しておくこと
により、枝Fは、仮想線F2のように急角度に曲
げられる。
上記のように整枝具を枝Fに係止しておくこと
により、枝Fは、その後の成育と共に、各弾性杆
3a,3bの弾性力が解消する状態に至るまで、
この弾性力に従属しつつ、自然に所望とする下方
への曲がりを持つようになるものである。
尚、上記においては、本考案の整枝具を果樹に
実施した場合を説明したが、本考案は、盆栽等の
整枝にも利用することができる。
(ト) 考案の効果 本考案は、以上説明したように構成されている
ので、以下に記載されるような効果を奏する。
1 弾性杆3a,3bの角度調節を行うことによ
り、その弾性力が変更され、整枝圧力が調整さ
れるので、枝Fを希望する任意の角度に曲げる
ことができる。
つまり、枝Fの太さ或いは古い枝F及び若木
の枝F等による腰の強弱に係わらず、弾性杆3
a,3bの角度を調節することにより適正な整
枝が行える。
2 弾性杆3a,3bの角度調節は、コイルバネ
部4a,5aを緩み方向に回動するのみで行
え、何らの工具も必要とすることなく迅速容易
に行えると共に、その角度調節は、無段階に行
え、任意の整枝圧力が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は整枝具の平面図、第2図はその背面
図、第3図は第1図のA−A線における断面図、
第4図は第1図のB−B線における断面図、第5
図は第1図のC−C線における断面図、第6図は
整枝具を枝に係止した使用状態を示す側面図、第
7図は従来例の説明図、第8図は樹枝の配列状態
の説明図である。 1……軸体、2a……係止部、2b……係止
部、3a……弾性杆、3b……弾性杆、4a……
コイルバネ部、4b……コイルバネ部、R……角
度。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 軸体1に対し、それぞれの端部に枝に対する
    係止部2a,2bを有する各弾性杆3a,3bが
    係着されると共に、これら弾性杆3a,3bの
    内、少なくとも、その一方の弾性杆3aに形成さ
    れるコイルバネ部4aの内径を、軸体1の外径よ
    りも小径に設定して、コイルバネ部4aを軸体1
    に嵌合させ、この一方の弾性杆3aがコイルバネ
    部4aの緩み方向には回動可能であるが、コイル
    バネ部4aの締まり方向には固定されるようにな
    して、弾性杆3a,3b間の角度Rを調節自在と
    なし、もつて軸体1を介しての各係止部2a,2
    bによる、枝に対する弾性係止度合いを調整可能
    に構成したことを特徴とする果樹等の整枝具。
JP15770988A 1988-06-24 1988-06-24 果樹等の整枝具 Granted JPH025813A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15770988A JPH025813A (ja) 1988-06-24 1988-06-24 果樹等の整枝具

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JP15770988A JPH025813A (ja) 1988-06-24 1988-06-24 果樹等の整枝具

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Publication Number Publication Date
JPH025813A JPH025813A (ja) 1990-01-10
JPH0458932B2 true JPH0458932B2 (ja) 1992-09-18

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JP15770988A Granted JPH025813A (ja) 1988-06-24 1988-06-24 果樹等の整枝具

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0675129U (ja) * 1993-04-03 1994-10-25 備前発条株式会社 果樹などの枝矯正器具

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5735237Y2 (ja) * 1979-12-29 1982-08-04

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JPH025813A (ja) 1990-01-10

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