JPH0459993A - 耐錆性と外観性に優れた容器用表面処理鋼板 - Google Patents
耐錆性と外観性に優れた容器用表面処理鋼板Info
- Publication number
- JPH0459993A JPH0459993A JP16905390A JP16905390A JPH0459993A JP H0459993 A JPH0459993 A JP H0459993A JP 16905390 A JP16905390 A JP 16905390A JP 16905390 A JP16905390 A JP 16905390A JP H0459993 A JPH0459993 A JP H0459993A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plating
- steel sheet
- rust resistance
- printing
- layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Other Surface Treatments For Metallic Materials (AREA)
- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は2ピ一ス缶(絞りしごき加工(例えばDI缶)
)の材料として使用される耐錆性と外観性と化成処理性
に優れた容器用表面処理鋼板に関するものである。
)の材料として使用される耐錆性と外観性と化成処理性
に優れた容器用表面処理鋼板に関するものである。
(従来の技術)
近年、飲料缶を中心にして絞りしごき加工による製缶方
式(例えばDI加工製缶方式)の発展が著しく、これま
で以上に高性能な容器用表面処理鋼板の要求が非常に強
い。従来よりDI缶用表面処理鋼板としては特開昭57
−67196号公報、特開昭58〜52495号公報な
ど多くの特許公報で紹介されているように、DI成形性
の良好なブリキが使用されてきたが、缶外面側の大きな
問題点として、次の点が挙げられる。
式(例えばDI加工製缶方式)の発展が著しく、これま
で以上に高性能な容器用表面処理鋼板の要求が非常に強
い。従来よりDI缶用表面処理鋼板としては特開昭57
−67196号公報、特開昭58〜52495号公報な
ど多くの特許公報で紹介されているように、DI成形性
の良好なブリキが使用されてきたが、缶外面側の大きな
問題点として、次の点が挙げられる。
■ 缶外面側において錆が発生しやすく、水道水や用水
あるいは塩水中に浸漬するとボトム部および疵つき箇所
において短時間に錆が発生する。
あるいは塩水中に浸漬するとボトム部および疵つき箇所
において短時間に錆が発生する。
■ ブリキはDI成形後、缶外面側で光沢がでるため印
刷後の外観が暗くなり、印刷仕上がり性に問題がある。
刷後の外観が暗くなり、印刷仕上がり性に問題がある。
■ DI成形後、地鉄が露出するため化成処理にばらつ
きをヰじ、均一印刷性に問題がある。
きをヰじ、均一印刷性に問題がある。
現在、これらの問題に対して印刷前に行われる下地塗装
の塗装膜厚を厚くすることで対応することが可能である
。確かに塗装膜厚を厚くし塗膜欠陥のない塗装被膜を缶
外面に塗装すれば、良好な印刷仕上がり性および均一印
刷性を確保できる。
の塗装膜厚を厚くすることで対応することが可能である
。確かに塗装膜厚を厚くし塗膜欠陥のない塗装被膜を缶
外面に塗装すれば、良好な印刷仕上がり性および均一印
刷性を確保できる。
しかし、この方法では塗装被膜の損傷部すなわち缶外面
の疵つき箇所の錆発生問題については対応することがで
きない。さらに塗装膜厚を厚くすると塗装費用が高くつ
き経済的にも不利である。
の疵つき箇所の錆発生問題については対応することがで
きない。さらに塗装膜厚を厚くすると塗装費用が高くつ
き経済的にも不利である。
(発明が解決しようとする課題)
本発明は、缶外面側で優れた耐錆性を発揮し、良好な製
缶加工特性(特にDI成形性)有し、DI成形後の印刷
仕上がり性も良好であり、かつ均一印刷性も良好で経済
的にも合致した容器用表面処理鋼板を提供せんとするも
のである。
缶加工特性(特にDI成形性)有し、DI成形後の印刷
仕上がり性も良好であり、かつ均一印刷性も良好で経済
的にも合致した容器用表面処理鋼板を提供せんとするも
のである。
(課題を解決するための手段)
本発明の要旨とするところは、缶外面側に相当する面の
下層にSnメッキを0.5〜20g/rd施し、次いで
上層にZnを5〜97.5%含有するSn−Zn合金メ
ッキを1.0〜20g/m2施し、缶内面側に相当する
面にSnメッキを施し、次いで両面にクロム換算付着量
で1〜50■/ボのクロメート被膜を施したことを特徴
とする耐錆性と外観性に優れた容器用表面処理鋼板にあ
る。
下層にSnメッキを0.5〜20g/rd施し、次いで
上層にZnを5〜97.5%含有するSn−Zn合金メ
ッキを1.0〜20g/m2施し、缶内面側に相当する
面にSnメッキを施し、次いで両面にクロム換算付着量
で1〜50■/ボのクロメート被膜を施したことを特徴
とする耐錆性と外観性に優れた容器用表面処理鋼板にあ
る。
(作 用)
以下に本発明について詳細に説明する。
本発明において、メッキ原板としては容器用鋼板として
用途に応じた材質を有するメ・ンキ原板の鋼板を使用す
る。メッキ原板の製造法は特に規制されるものではなく
、通常の鋼片製造工程から熱間圧延、酸洗、冷間圧延、
焼鈍、調質圧延などの工程を経て製造される。このよう
にして製造されたメッキ原板の缶内面に相当する面にS
nメ・ンキを施し、缶外面に相当する面にSnメッキを
施した後、あるいは缶の内外面に相当する面に同時にS
nメ・ンキを施した後、Sn −Zn合金メッキを施す
。内面側および外面側の下層Snメッキは特に規制する
ものではなく、例えば通常のブリキを用いればよい。
用途に応じた材質を有するメ・ンキ原板の鋼板を使用す
る。メッキ原板の製造法は特に規制されるものではなく
、通常の鋼片製造工程から熱間圧延、酸洗、冷間圧延、
焼鈍、調質圧延などの工程を経て製造される。このよう
にして製造されたメッキ原板の缶内面に相当する面にS
nメ・ンキを施し、缶外面に相当する面にSnメッキを
施した後、あるいは缶の内外面に相当する面に同時にS
nメ・ンキを施した後、Sn −Zn合金メッキを施す
。内面側および外面側の下層Snメッキは特に規制する
ものではなく、例えば通常のブリキを用いればよい。
缶外面側の下層にSnメッキを施す目的は良好なりI加
工性を確保するためである。良好なりI加工性を確保す
るためには、下層のSnメ・ツキ量は0.5g/nf以
上が必要である。Snメッキ量が0.5g / rd未
満ではDI加工での潤滑性が不足し、上層のSn−Zn
合金メッキ層あるいは下層のSnメッキ層は損傷を受は
一部掻き取られる。掻き取られたメッキ層は粉末状にな
ってDI加工機のパンチまたはダイスに付着し、DI加
工時の疵を誘発する。
工性を確保するためである。良好なりI加工性を確保す
るためには、下層のSnメ・ツキ量は0.5g/nf以
上が必要である。Snメッキ量が0.5g / rd未
満ではDI加工での潤滑性が不足し、上層のSn−Zn
合金メッキ層あるいは下層のSnメッキ層は損傷を受は
一部掻き取られる。掻き取られたメッキ層は粉末状にな
ってDI加工機のパンチまたはダイスに付着し、DI加
工時の疵を誘発する。
また、最悪の場合DI加工不能となる。しかし、メッキ
量0.5g/m2以上のSnメッキを施すと良好な潤滑
性を確保してDI加工時のメッキ層の掻き取りを抑制し
、良好なりI加工性を確保することができる。しかし、
Snのメッキ量が20g/%を越えると、この効果が飽
和し経済的にも不利である。
量0.5g/m2以上のSnメッキを施すと良好な潤滑
性を確保してDI加工時のメッキ層の掻き取りを抑制し
、良好なりI加工性を確保することができる。しかし、
Snのメッキ量が20g/%を越えると、この効果が飽
和し経済的にも不利である。
このように缶外面に施されたSnメッキの上層にメッキ
量1.0〜20g/rdのSn−Zn合金メッキを施し
て外面側の耐錆性と外観性を向上させる。メッキ層は、
DI加工によって約1/3以下の厚みに減少し、また加
工時の衝撃によりこのメッキ層は損傷を受けるため、メ
ッキ量が1.0g/rd未満のメッキ層では地鉄が露出
する。この状態で化成処理を行うとメッキ層と地鉄とで
は化成処理性が異なるため塗装や印刷後にむら、すけ等
が発生し均一印刷性に問題を住しる。しかし、メッキ量
を1.0g/nf以上にするとメッキ層が損傷しても地
鉄の露出を防止する。また、メッキ量が20g/rdを
越えると、この地鉄の露出を防止する効果が飽和し経済
的に不利である。このような理由から上層のSn −Z
n合金メッキ層のメッキ量を1.0〜20g/ボとした
。
量1.0〜20g/rdのSn−Zn合金メッキを施し
て外面側の耐錆性と外観性を向上させる。メッキ層は、
DI加工によって約1/3以下の厚みに減少し、また加
工時の衝撃によりこのメッキ層は損傷を受けるため、メ
ッキ量が1.0g/rd未満のメッキ層では地鉄が露出
する。この状態で化成処理を行うとメッキ層と地鉄とで
は化成処理性が異なるため塗装や印刷後にむら、すけ等
が発生し均一印刷性に問題を住しる。しかし、メッキ量
を1.0g/nf以上にするとメッキ層が損傷しても地
鉄の露出を防止する。また、メッキ量が20g/rdを
越えると、この地鉄の露出を防止する効果が飽和し経済
的に不利である。このような理由から上層のSn −Z
n合金メッキ層のメッキ量を1.0〜20g/ボとした
。
また、Sn −Zn合金メッキ層中のZn含有率は5〜
97.5%に規制しなければならない。Znが5%未満
の少ない含有量では外面耐錆性の向上効果は殆ど認めら
れず、ブリキと同程度の耐錆性しか示さない。すなわち
、Znが5%未満ではSn−Zn合金メッキ層の電位が
地鉄に対して責であり、腐食環境にさらされたとき、特
にメッキ層にDI加工等により損傷がはいったとき或は
メッキ層にピンホールなどメッキ欠陥があったとき、ブ
リキと同様に地鉄を犠牲的に防食することはできない。
97.5%に規制しなければならない。Znが5%未満
の少ない含有量では外面耐錆性の向上効果は殆ど認めら
れず、ブリキと同程度の耐錆性しか示さない。すなわち
、Znが5%未満ではSn−Zn合金メッキ層の電位が
地鉄に対して責であり、腐食環境にさらされたとき、特
にメッキ層にDI加工等により損傷がはいったとき或は
メッキ層にピンホールなどメッキ欠陥があったとき、ブ
リキと同様に地鉄を犠牲的に防食することはできない。
しかし、合金メッキ層中のZnが5%以上になると卑な
Zn金属によってSn−Zn合金メッキ層の電位は卑に
変化し、地鉄に対し犠牲防食能を発揮する。つまり、合
金メッキ層中のZnが5%以上のSn −Zn合金メッ
キ層を有するメッキ鋼板は水分、酸素などが十分存在す
る腐食環境下にさらされ、メッキ層に加工ダメージとか
ピンホールがあった場合でも地鉄からの錆の発生が認め
られない。
Zn金属によってSn−Zn合金メッキ層の電位は卑に
変化し、地鉄に対し犠牲防食能を発揮する。つまり、合
金メッキ層中のZnが5%以上のSn −Zn合金メッ
キ層を有するメッキ鋼板は水分、酸素などが十分存在す
る腐食環境下にさらされ、メッキ層に加工ダメージとか
ピンホールがあった場合でも地鉄からの錆の発生が認め
られない。
更に、DI加工後の外観についてもSn−Zn合金メッ
キ層中のZnが5%未満では、メッキ層の外観性および
DI加工後の外面側の外観性は、ブリキと同様に光沢を
呈し、印刷仕上がり性は暗い。しかしメッキ層中のZn
が5%以上になるとDI加工後の外面側の外観は光沢を
失なうが、印刷後の外観はブリキに比べ白色化を呈して
印刷仕上がり性が良好となる。
キ層中のZnが5%未満では、メッキ層の外観性および
DI加工後の外面側の外観性は、ブリキと同様に光沢を
呈し、印刷仕上がり性は暗い。しかしメッキ層中のZn
が5%以上になるとDI加工後の外面側の外観は光沢を
失なうが、印刷後の外観はブリキに比べ白色化を呈して
印刷仕上がり性が良好となる。
また、Sn −Zn合金メッキ層中のZnが97.5%
を越えた場合には、DI成形時に外面側メッキ層がダイ
スにより損傷を受ける度合い、即ちrかじり1の発生が
多くなり、良好なりI成形性を確保できなくなる。これ
は、Sn−Zn合金メッキ層中のZnが97.5%を越
えるとSn −Zn合金メッキ層の潤滑性が減少し、D
I成形性が劣化するためである。
を越えた場合には、DI成形時に外面側メッキ層がダイ
スにより損傷を受ける度合い、即ちrかじり1の発生が
多くなり、良好なりI成形性を確保できなくなる。これ
は、Sn−Zn合金メッキ層中のZnが97.5%を越
えるとSn −Zn合金メッキ層の潤滑性が減少し、D
I成形性が劣化するためである。
さらにメッキ層中のZnが97.5%を越えると地鉄に
対する犠牲防食作用は十分であるが、メッキ層中のZn
そのものが腐食溶出するようになり、白錆が発生し易く
なったり、印刷インキ下での耐食性が劣化してくる。
対する犠牲防食作用は十分であるが、メッキ層中のZn
そのものが腐食溶出するようになり、白錆が発生し易く
なったり、印刷インキ下での耐食性が劣化してくる。
つまり、DI缶の外面側で良好な耐錆性と外観性を確保
し、DI成形性の劣化および白錆を発生させることのな
い含有量としてSn −Zn合金メッキ層中のZnを5
〜97.5%とした。
し、DI成形性の劣化および白錆を発生させることのな
い含有量としてSn −Zn合金メッキ層中のZnを5
〜97.5%とした。
このように優れた特性を有するSn −Zn合金メッキ
層のメッキ浴は特に規制されるものではないが、ピロリ
ン酸浴、シアン浴、硫酸浴、塩化物浴が用いられ、合金
メッキ層中のZn%は主に各々の浴中の金属イオン量の
バランスでコントロールでき、合金メッキ量は電解に要
するクーロン数でコントロールできる。
層のメッキ浴は特に規制されるものではないが、ピロリ
ン酸浴、シアン浴、硫酸浴、塩化物浴が用いられ、合金
メッキ層中のZn%は主に各々の浴中の金属イオン量の
バランスでコントロールでき、合金メッキ量は電解に要
するクーロン数でコントロールできる。
さらに本発明では内面相当面にSnメッキ層、また外面
相当面にSn −Zn合金メッキ層を施したメッキ鋼板
の塗料密着性と塗装後耐食性を向上させるためにクロメ
ート処理を施す。クロメート処理は−・般にクロム酸の
ナトリウム塩、カリウム塩、アンモニウム塩の水溶液が
使用され、処理方法は特に規制されないが、例えば浸漬
処理、スプレー処理、電解処理である。クロメート付着
量は金属クロム量換算で1■/ボ以上が必要である。1
■/ボ未満のクロム付着量ではクロメート被膜が完全に
メッキ鋼板を覆うことができないため、空気酸化による
変色を防ぐことができない。また、クロム付着量が50
■/ボを越えると経済的に不利である。
相当面にSn −Zn合金メッキ層を施したメッキ鋼板
の塗料密着性と塗装後耐食性を向上させるためにクロメ
ート処理を施す。クロメート処理は−・般にクロム酸の
ナトリウム塩、カリウム塩、アンモニウム塩の水溶液が
使用され、処理方法は特に規制されないが、例えば浸漬
処理、スプレー処理、電解処理である。クロメート付着
量は金属クロム量換算で1■/ボ以上が必要である。1
■/ボ未満のクロム付着量ではクロメート被膜が完全に
メッキ鋼板を覆うことができないため、空気酸化による
変色を防ぐことができない。また、クロム付着量が50
■/ボを越えると経済的に不利である。
更にDI成形後に塗装性能、塗装後耐食性を向上させる
ために化成処理としてクロメート処理あるいはリン酸処
理が施されるが、本発明においてはDI成形後のこれら
の処理方法及び処理条件については、特に規制するもの
ではなく、通常行われている処理方法が適用される。
ために化成処理としてクロメート処理あるいはリン酸処
理が施されるが、本発明においてはDI成形後のこれら
の処理方法及び処理条件については、特に規制するもの
ではなく、通常行われている処理方法が適用される。
(実施例)
以下に本発明の実施例について述べる。冷間圧延、焼鈍
工程により、DI缶用途、缶蓋用途に応じた材質と板厚
に調整したメッキ原板の鋼板を5%苛性ソーダ中で電解
脱脂水洗後、10%硫酸中で電解酸洗し、表面活性化後
、缶内面および缶外面の下層に相当する面に(1)に示
す条件でSnメッキを施し、引き続き缶外面に相当する
面に(2)−(()(U)に示す条件でSn −Zn合
金メッキを施した。そして(3)に示す条件でクロメー
ト処理を施したものを作成した。
工程により、DI缶用途、缶蓋用途に応じた材質と板厚
に調整したメッキ原板の鋼板を5%苛性ソーダ中で電解
脱脂水洗後、10%硫酸中で電解酸洗し、表面活性化後
、缶内面および缶外面の下層に相当する面に(1)に示
す条件でSnメッキを施し、引き続き缶外面に相当する
面に(2)−(()(U)に示す条件でSn −Zn合
金メッキを施した。そして(3)に示す条件でクロメー
ト処理を施したものを作成した。
(1) Snメッキ条件
メッキ浴組成
硫酸錫 20〜30 g/l
添加剤 1〜5g/l
メッキ浴温 50°C
電流密度 15〜25A/dm”
(電解時間はSnメッキ量に応じて調整)(2) S
n−Zn合金メッキ条件 (イ)ピロリン酸浴 メッキ浴組成 ピロリン酸第−錫 10〜50g/j2 (合金組成に応じて調整)硫酸亜
鉛 20〜100g/f(合金組成に応じて調整)ピロリン
酸カリウム 250g//!メッキ浴温 50°
C 電流密度 10〜3〇八/d1 (電解時間はSローZn合金メッ
キ量に応じて調整) (ロ)硫酸浴 メッキ浴組成 硫酸第一錫 10〜60g/i!、(合金組成に応じて調整)硫酸亜
鉛 30〜150g/f (合金組成に応じて調整)硫酸ソ
ーダ 300g/42 メッキ浴温 55°C 電流密度 10〜30A/dm2(電解時間はSn −Zn合金メ
ッキ量に応じて調整) (3)クロメート処理条件 浴組成 NaCrzOs 24 g / 1pH4
,5 浴温 45°C 処理条件 浸漬処理 上記処理材lこついで、以下に示す(A)〜(D)の項
目について試験を行い、その性能を評価した。
n−Zn合金メッキ条件 (イ)ピロリン酸浴 メッキ浴組成 ピロリン酸第−錫 10〜50g/j2 (合金組成に応じて調整)硫酸亜
鉛 20〜100g/f(合金組成に応じて調整)ピロリン
酸カリウム 250g//!メッキ浴温 50°
C 電流密度 10〜3〇八/d1 (電解時間はSローZn合金メッ
キ量に応じて調整) (ロ)硫酸浴 メッキ浴組成 硫酸第一錫 10〜60g/i!、(合金組成に応じて調整)硫酸亜
鉛 30〜150g/f (合金組成に応じて調整)硫酸ソ
ーダ 300g/42 メッキ浴温 55°C 電流密度 10〜30A/dm2(電解時間はSn −Zn合金メ
ッキ量に応じて調整) (3)クロメート処理条件 浴組成 NaCrzOs 24 g / 1pH4
,5 浴温 45°C 処理条件 浸漬処理 上記処理材lこついで、以下に示す(A)〜(D)の項
目について試験を行い、その性能を評価した。
(A)DI成形性
水溶性エマルジョンタイプのクーラントを使用して、ブ
ランクサイズ136mmφから缶径65,91+101
φまで製缶スピード110缶/m i nの成形条件で
01缶を成形し、各種処理材のDI成形性を評価した。
ランクサイズ136mmφから缶径65,91+101
φまで製缶スピード110缶/m i nの成形条件で
01缶を成形し、各種処理材のDI成形性を評価した。
尚、評価基準は以下の基準で判定した。
◎、DI成形性は極めて良好。
○;しごき加工時外面に若干かじりが発生するが、DI
成形性良好。
成形性良好。
△、DI成形は可能であるが、しごき加工時外面に強度
のかじりが発生し、DI成形性に劣る。
のかじりが発生し、DI成形性に劣る。
×;D1成形過程で材料が破断し、DI成形不可能。
(B)DI成形後の印刷仕上がり性
(A)の条件で01缶を作成し、赤、白、黄色の缶外面
用インキを膜厚5IITnで印刷し、その印刷仕上がり
性を目視で判定した。判定基準は以下のとおりである。
用インキを膜厚5IITnで印刷し、その印刷仕上がり
性を目視で判定した。判定基準は以下のとおりである。
O;印刷後の外観が白っぽく、印刷仕上がり性が極めて
良好。
良好。
△;印刷後の外観に若干光沢が認められ、印刷仕上がり
性が若干劣る。
性が若干劣る。
×;印刷後の外観にブリキと同程度の光沢が認められ、
印刷仕上がり性に劣る。
印刷仕上がり性に劣る。
(C)DI成形後の均一印刷性
(A)の条件で01缶を作成し、(B)の条件で外面印
刷を行い、均一印刷性を目視で判断した。
刷を行い、均一印刷性を目視で判断した。
○;印刷後の外観に印刷むら、すけがなく、均一印刷性
が極めて良好。
が極めて良好。
Δ;印刷後の外観に若干の印刷むら、すけが認められ、
均一印刷性が若干劣る。
均一印刷性が若干劣る。
×;印刷後の外観に印刷むら、すけがかなりの部分で観
察され、均一印刷性に劣る。
察され、均一印刷性に劣る。
(D)外面側の耐錆性
(A)、 (B)の条件で作成したDI印刷缶の外面
側の耐錆性を以下の評価テストにて評価した。
側の耐錆性を以下の評価テストにて評価した。
尚、評価材はウオール部に疵を付けた部分とボトム部を
評価した。
評価した。
水道水浸漬テスト:評価材を水道水中に常温で3日間浸
漬し、評価該当部の発 錆率を測定した。
漬し、評価該当部の発 錆率を測定した。
冷凍サイクルテスト:評価材を一15°Cの冷凍庫に3
0m1n保定後、すぐ49 °C5相対湿度98%以上の湿 気槽に60m1n入れた後、常 温で室内に22時間放置する のを1サイクルとして15サ イクル試験を継続し、評価該 当部の発錆率を測定した。
0m1n保定後、すぐ49 °C5相対湿度98%以上の湿 気槽に60m1n入れた後、常 温で室内に22時間放置する のを1サイクルとして15サ イクル試験を継続し、評価該 当部の発錆率を測定した。
湿気槽テスト =49°C1相対湿度98%以上の湿
気槽に2週間保管し、評 価該当部の発錆率を測定した。
気槽に2週間保管し、評 価該当部の発錆率を測定した。
尚、各試験での耐錆性の評価基準は以下のとおりである
。
。
◎;錆の発生が全く認められず、耐錆性極めて良好。
O;発錆率が5%以下で耐錆性良好。
Δ;発錆率5〜30%で耐錆性やや劣る。
×;発錆率30%以上で耐錆性がブリキと同程度に劣る
。
。
その結果を表で示す。すなわち、本発明は各条件での外
面側耐錆性は極めて良好で、DI缶加工時の成形性また
印刷性も優れている。一方、Sn −Zn合金メッキ層
のZn含有量またはメッキ量が本発明の限定範囲から逸
脱する比較例はDI成形性、印刷性あるいは耐錆性のい
ずれかに問題を呈して本発明と同等の特性を得ることが
出来ない。
面側耐錆性は極めて良好で、DI缶加工時の成形性また
印刷性も優れている。一方、Sn −Zn合金メッキ層
のZn含有量またはメッキ量が本発明の限定範囲から逸
脱する比較例はDI成形性、印刷性あるいは耐錆性のい
ずれかに問題を呈して本発明と同等の特性を得ることが
出来ない。
(発明の効果)
本発明は、缶外面側で優れた耐錆性を発揮し、良好な製
缶加工特性(特にDI成形性)を有し、DI成形後の印
刷仕上がり性も良好であり、かつ均一印刷性も良好で経
済的にも合致した容器用表面処理鋼板を提供するもので
あるから、産業上極めて有用である。
缶加工特性(特にDI成形性)を有し、DI成形後の印
刷仕上がり性も良好であり、かつ均一印刷性も良好で経
済的にも合致した容器用表面処理鋼板を提供するもので
あるから、産業上極めて有用である。
Claims (1)
- 缶外面側に相当する面の下層にSnメッキを0.5〜2
0g/m^2施し、次いで上層にZnを5〜97.5%
含有するSn−Zn合金メッキを1.0〜20g/m^
2施し、缶内面側に相当する面にSnメッキを施し、次
いで両面にクロム換算付着量で1〜50mg/m^2の
クロメート被膜を施したことを特徴とする耐錆性と外観
性に優れた容器用表面処理鋼板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16905390A JPH0459993A (ja) | 1990-06-27 | 1990-06-27 | 耐錆性と外観性に優れた容器用表面処理鋼板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16905390A JPH0459993A (ja) | 1990-06-27 | 1990-06-27 | 耐錆性と外観性に優れた容器用表面処理鋼板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0459993A true JPH0459993A (ja) | 1992-02-26 |
Family
ID=15879463
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16905390A Pending JPH0459993A (ja) | 1990-06-27 | 1990-06-27 | 耐錆性と外観性に優れた容器用表面処理鋼板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0459993A (ja) |
-
1990
- 1990-06-27 JP JP16905390A patent/JPH0459993A/ja active Pending
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