JPH046010B2 - - Google Patents
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- JPH046010B2 JPH046010B2 JP9566289A JP9566289A JPH046010B2 JP H046010 B2 JPH046010 B2 JP H046010B2 JP 9566289 A JP9566289 A JP 9566289A JP 9566289 A JP9566289 A JP 9566289A JP H046010 B2 JPH046010 B2 JP H046010B2
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 93
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims description 9
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 4
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 208000032368 Device malfunction Diseases 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000008439 repair process Effects 0.000 description 1
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- Control Of Non-Electrical Variables (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、水槽への給水を制御する開閉弁装置
が作動不良を生じて完全に給水を停止できなくな
つた場合にこの開閉弁装置の作動不良の原因を自
動的に排除することができる給水制御設備に関す
る。
が作動不良を生じて完全に給水を停止できなくな
つた場合にこの開閉弁装置の作動不良の原因を自
動的に排除することができる給水制御設備に関す
る。
[従来の技術]
従来から、例えば水道設備の水槽内への給水を
制御する設備には各種のものがある。例えば、こ
の水槽内の水位に追従するフロートによつて開閉
される小型の開閉弁である副弁、、またはこの水
槽内の水位を検出する水位検出器からの水位信号
によつて開閉される小型の電磁弁である副弁を開
閉することによつて、水圧によつて大型の開閉弁
装置を開閉するものがある。このようなな開閉弁
装置は、圧力室と、この圧力室内に移動自在に設
けられた受圧体を備えており、上記の副弁を開閉
する事によつてこの圧力室内の圧力を変化させ、
これによつて上記の受圧体を移動させ、この受圧
体の移動により弁体を開閉するように構成されて
いる。ところで、この開閉弁装置の弁体と弁座と
間に異物が挟まつた場合や、この弁体が引つ掛か
つた場合等には、この開閉弁装置が完全に閉弁で
きなくなり、給水が停止できなくなる。この様な
場合には、水槽内の水位が異常に上昇し、オーバ
ーフロー管から水が溢流し、多量の水が無駄にな
る。もちろん、従来のこの様な給水設備には、水
槽内の水位の異常上昇を検出して警報を発生する
ものもあるが、夜間等にこの様な故障が発生した
場合には、その発見が遅れたり、またはこの水道
設備の修理業者が到着するのが遅れたりして、こ
の間に大量の水が無駄に流出してしまう。
制御する設備には各種のものがある。例えば、こ
の水槽内の水位に追従するフロートによつて開閉
される小型の開閉弁である副弁、、またはこの水
槽内の水位を検出する水位検出器からの水位信号
によつて開閉される小型の電磁弁である副弁を開
閉することによつて、水圧によつて大型の開閉弁
装置を開閉するものがある。このようなな開閉弁
装置は、圧力室と、この圧力室内に移動自在に設
けられた受圧体を備えており、上記の副弁を開閉
する事によつてこの圧力室内の圧力を変化させ、
これによつて上記の受圧体を移動させ、この受圧
体の移動により弁体を開閉するように構成されて
いる。ところで、この開閉弁装置の弁体と弁座と
間に異物が挟まつた場合や、この弁体が引つ掛か
つた場合等には、この開閉弁装置が完全に閉弁で
きなくなり、給水が停止できなくなる。この様な
場合には、水槽内の水位が異常に上昇し、オーバ
ーフロー管から水が溢流し、多量の水が無駄にな
る。もちろん、従来のこの様な給水設備には、水
槽内の水位の異常上昇を検出して警報を発生する
ものもあるが、夜間等にこの様な故障が発生した
場合には、その発見が遅れたり、またはこの水道
設備の修理業者が到着するのが遅れたりして、こ
の間に大量の水が無駄に流出してしまう。
[発明が解決しようとする課題]
本発明は、以上の事情に基づいてなされたもの
で、水槽内に給水する開閉弁の弁体が異物を噛み
込んだり、引つ掛かつて完全に閉弁しなくなつた
ような場合に、この不具合を自動的に排除するこ
とができるように給水制御設備を提供するもので
ある。
で、水槽内に給水する開閉弁の弁体が異物を噛み
込んだり、引つ掛かつて完全に閉弁しなくなつた
ような場合に、この不具合を自動的に排除するこ
とができるように給水制御設備を提供するもので
ある。
[課題を解決するための手段]
本発明は、水槽内の水位を検出しこの水槽内の
水位が異常に上昇した場合に異常水位信号を出力
する水位検出器を設け、この異常水位信号に対応
してこの水槽内に給水をする開閉弁装置を所定の
短い時間だけ開弁させ、この後この開閉弁装置を
閉弁させるものである。
水位が異常に上昇した場合に異常水位信号を出力
する水位検出器を設け、この異常水位信号に対応
してこの水槽内に給水をする開閉弁装置を所定の
短い時間だけ開弁させ、この後この開閉弁装置を
閉弁させるものである。
[作用]
したがつて、本発明によれば、この開閉弁装置
の弁体が異物を噛み込んだり、引つ掛かつたりし
たような場合には、この弁体が一度開弁すること
により異物が除去され、また引つ掛かり等が排除
される。したがつて、この様な不具合が生じても
この不具合を自動的に排除し、この開閉弁装置を
完全な閉弁状態とすることができる。
の弁体が異物を噛み込んだり、引つ掛かつたりし
たような場合には、この弁体が一度開弁すること
により異物が除去され、また引つ掛かり等が排除
される。したがつて、この様な不具合が生じても
この不具合を自動的に排除し、この開閉弁装置を
完全な閉弁状態とすることができる。
[実施例]
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。この実施例のものは、水槽に給水するための
開閉弁装置である。この実施例は、この開閉弁装
置の弁体が、異物を噛み込んだり、引つ掛かつた
りして完全に閉弁できなくなつたような場合に、
この開閉弁装置を自動的に開弁した後に閉弁さ
せ、この不具合を自動的に排除できるようにした
給水制御設備すなわちシステムである。
る。この実施例のものは、水槽に給水するための
開閉弁装置である。この実施例は、この開閉弁装
置の弁体が、異物を噛み込んだり、引つ掛かつた
りして完全に閉弁できなくなつたような場合に、
この開閉弁装置を自動的に開弁した後に閉弁さ
せ、この不具合を自動的に排除できるようにした
給水制御設備すなわちシステムである。
第1図には、このシステム全体の構成を示す。
図中の1は水槽であり、この水槽1内には給水管
3を介して給水がなされるように構成されてい
る。この給水管3の途中には、開閉弁装置2が設
けられており、この水槽1内への給水を制御する
ように構成されている。また、この開閉弁装置2
には放圧管4が接続され、この放圧管4の先端部
には副弁として電磁開閉弁5が取り付けられてい
る。また、この水槽1内には水位検出器6が設け
られ、この水槽1内の水位を検出するように構成
されている。そして、この水位検出器6からの信
号は、制御装置7に送られ、この制御装置7はこ
の水位信号に基づいて上記の副弁5および開閉弁
装置2を制御するように構成されている。
図中の1は水槽であり、この水槽1内には給水管
3を介して給水がなされるように構成されてい
る。この給水管3の途中には、開閉弁装置2が設
けられており、この水槽1内への給水を制御する
ように構成されている。また、この開閉弁装置2
には放圧管4が接続され、この放圧管4の先端部
には副弁として電磁開閉弁5が取り付けられてい
る。また、この水槽1内には水位検出器6が設け
られ、この水槽1内の水位を検出するように構成
されている。そして、この水位検出器6からの信
号は、制御装置7に送られ、この制御装置7はこ
の水位信号に基づいて上記の副弁5および開閉弁
装置2を制御するように構成されている。
上記の開閉弁装置2は第2図に示すように構成
されている。すなわち、20は弁本体であつて、
この弁本体20には高圧側である流入側室21お
よび低圧側である流出側室22が形成されてい
る。そして、この流入側室21と流出側室22と
を連通する弁口24が形成されている。この弁口
24には、流入側室22側から弁体25が着座し
ており、この弁口を開閉するように構成されてい
る。また、この弁本体には圧力室28が形成され
ている。。そして、この圧力室18内には受圧体
27が収容されていう。この受圧体27は、上記の
圧力室28内に水密を保つて移動自在に収容され
ている。また、この受圧体27の背面側は大気圧
室29に形成され、この大気圧室29は大気連通
通路30を介して大気に連通している。そして、
この受圧体27は弁軸26を介して上記の弁体2
5に連結されている。また、この弁軸26内には
第1の導圧通路31が形成され、この第1の導圧
通路31は上記の流入側室21と圧力室28とを
連通している。また、この第1の導圧通路31と
は別に、第2の導圧通路32が形成され、この第
2の導圧通路32も上記の流入側室21と圧力室
28とを連通している。そして、この第2の導圧
通路32の途中には、電磁弁機構33が設けられ
ている。この電磁弁機構33は、この第2の導圧
通路32を開閉する弁体34を備え、この弁体3
4はスプリングによつて閉弁方向に付勢されてい
る。そして、この電磁弁機構33のソレノイド3
5が励磁されることにより、この弁体34が開弁
するように構成されている。また、上記の圧力室
28に連通した放圧通路44が形成されている。
この放圧通路44は、小径のオリフイスを兼用し
ており、放圧管4を介して前記の副弁5に接続さ
れている。また、この第1の放圧通路44とは別
に第1の放圧通路41が形成されており、この第
2の放圧通路41は上記の圧力室28と前記の流
出側室22とを連通している。そして、この第2
の放圧通路41の途中には、電磁弁機構38が設
けられている。。この電磁弁機構38は、この第
2の放圧通路41を開閉する弁体39を備え、こ
の弁体39はスプリングによつて閉弁方向に付勢
されている。そして、この電磁弁機構38のソレ
ノイド40が励磁されることによりこの弁体39
が開弁するように構成されている。なお、37は
ストツパであつて、このストツパ37を調整する
ことによつて、上記の受圧体27および弁体25
のストロークを調整できるように構成されてい
る。
されている。すなわち、20は弁本体であつて、
この弁本体20には高圧側である流入側室21お
よび低圧側である流出側室22が形成されてい
る。そして、この流入側室21と流出側室22と
を連通する弁口24が形成されている。この弁口
24には、流入側室22側から弁体25が着座し
ており、この弁口を開閉するように構成されてい
る。また、この弁本体には圧力室28が形成され
ている。。そして、この圧力室18内には受圧体
27が収容されていう。この受圧体27は、上記の
圧力室28内に水密を保つて移動自在に収容され
ている。また、この受圧体27の背面側は大気圧
室29に形成され、この大気圧室29は大気連通
通路30を介して大気に連通している。そして、
この受圧体27は弁軸26を介して上記の弁体2
5に連結されている。また、この弁軸26内には
第1の導圧通路31が形成され、この第1の導圧
通路31は上記の流入側室21と圧力室28とを
連通している。また、この第1の導圧通路31と
は別に、第2の導圧通路32が形成され、この第
2の導圧通路32も上記の流入側室21と圧力室
28とを連通している。そして、この第2の導圧
通路32の途中には、電磁弁機構33が設けられ
ている。この電磁弁機構33は、この第2の導圧
通路32を開閉する弁体34を備え、この弁体3
4はスプリングによつて閉弁方向に付勢されてい
る。そして、この電磁弁機構33のソレノイド3
5が励磁されることにより、この弁体34が開弁
するように構成されている。また、上記の圧力室
28に連通した放圧通路44が形成されている。
この放圧通路44は、小径のオリフイスを兼用し
ており、放圧管4を介して前記の副弁5に接続さ
れている。また、この第1の放圧通路44とは別
に第1の放圧通路41が形成されており、この第
2の放圧通路41は上記の圧力室28と前記の流
出側室22とを連通している。そして、この第2
の放圧通路41の途中には、電磁弁機構38が設
けられている。。この電磁弁機構38は、この第
2の放圧通路41を開閉する弁体39を備え、こ
の弁体39はスプリングによつて閉弁方向に付勢
されている。そして、この電磁弁機構38のソレ
ノイド40が励磁されることによりこの弁体39
が開弁するように構成されている。なお、37は
ストツパであつて、このストツパ37を調整する
ことによつて、上記の受圧体27および弁体25
のストロークを調整できるように構成されてい
る。
このように構成された開閉弁装置は、上記の副
弁5が閉弁されている場合には、上記の第1の導
圧通路31を介して流入室21側の圧力が圧力室
28内に導入されて蓄積され、この圧力によつて
上記の受圧体27が押し下げられ、弁体25が閉
弁する。また、上記の副弁5が開弁した場合に
は、この圧力室44内の圧力が第1の放圧通路4
4、放圧管4を介して放出されるので、この圧力
室28内の圧力が低下し、上記の弁体25の下面
に作用する流入側室21の圧力によつてこの弁体
25が押し上げられ、開弁する。また上記の副弁
5が閉弁された場合には、導圧通路32を介して
導入された圧力がこの圧力室28内に蓄積され、
この圧力によつて受圧体27が押し下げられ、弁
体25が押し下げられ、この開閉弁装置が閉弁す
る。
弁5が閉弁されている場合には、上記の第1の導
圧通路31を介して流入室21側の圧力が圧力室
28内に導入されて蓄積され、この圧力によつて
上記の受圧体27が押し下げられ、弁体25が閉
弁する。また、上記の副弁5が開弁した場合に
は、この圧力室44内の圧力が第1の放圧通路4
4、放圧管4を介して放出されるので、この圧力
室28内の圧力が低下し、上記の弁体25の下面
に作用する流入側室21の圧力によつてこの弁体
25が押し上げられ、開弁する。また上記の副弁
5が閉弁された場合には、導圧通路32を介して
導入された圧力がこの圧力室28内に蓄積され、
この圧力によつて受圧体27が押し下げられ、弁
体25が押し下げられ、この開閉弁装置が閉弁す
る。
また、このような開閉弁装置を使用した給水シ
ステムの制御装置7の構成を第3を参照して説明
する。図中の50はヒユーズ、51は電源スイツ
チ、54は電源ランプである。これらは、例えば
商用電源53に接続されている。この制御装置7
には、前記の水槽1内の水位を所定の範囲に制御
するための水位制御部62が設けられている。こ
の水位制御部62は、フリツプフロツプ回路から
構成され、電源部61を介して上記の商用電源5
3に接続されている。前記の水位検出器6から低
水位信号S1が入力した場合には、この水位制御
部62からの信号によつて、リレー63が励磁さ
れ、このリレーの接点63aが閉成され、前記の
副弁5のソレノイド5aが励磁され、この副弁5
が開弁する。この副弁5の開弁によつて、上記の
開閉弁装置2が開弁され、給水管3を介して水槽
1内に給水がなされる。
ステムの制御装置7の構成を第3を参照して説明
する。図中の50はヒユーズ、51は電源スイツ
チ、54は電源ランプである。これらは、例えば
商用電源53に接続されている。この制御装置7
には、前記の水槽1内の水位を所定の範囲に制御
するための水位制御部62が設けられている。こ
の水位制御部62は、フリツプフロツプ回路から
構成され、電源部61を介して上記の商用電源5
3に接続されている。前記の水位検出器6から低
水位信号S1が入力した場合には、この水位制御
部62からの信号によつて、リレー63が励磁さ
れ、このリレーの接点63aが閉成され、前記の
副弁5のソレノイド5aが励磁され、この副弁5
が開弁する。この副弁5の開弁によつて、上記の
開閉弁装置2が開弁され、給水管3を介して水槽
1内に給水がなされる。
そして、この水槽1内の水位が上昇して所定の
水位に達すると、上記の水位検出器6から高水位
信号S2がこの水位制御部62に入力され、上記
のリレー63が消磁され、このリレーの接点53
aが開成され、副弁5のソレノイド5aが消磁さ
れ、この副弁5が閉弁される。そして、この副弁
5の閉弁によつて上記の開閉弁装置2が閉弁さ
れ、水槽1内への給水が停止される。この様にし
て、この水槽1内の水位が所定の低水位と高水位
との間に制御される。
水位に達すると、上記の水位検出器6から高水位
信号S2がこの水位制御部62に入力され、上記
のリレー63が消磁され、このリレーの接点53
aが開成され、副弁5のソレノイド5aが消磁さ
れ、この副弁5が閉弁される。そして、この副弁
5の閉弁によつて上記の開閉弁装置2が閉弁さ
れ、水槽1内への給水が停止される。この様にし
て、この水槽1内の水位が所定の低水位と高水位
との間に制御される。
また、この制御装置7には、例えば、上記の開
閉弁装置2の弁体25が異物を噛み込んだり、上
記の副弁5が故障した場合等、給水が停止できな
くなつてこの水槽1内の水位が異常に上昇したよ
うな場合に対処するための異常水位制御部65が
設けられている。この異常水位制御部65は、上
記の水位検出器6からの異常水位信号S3が入力
された場合にリレー64を励磁し、このリレーの
接点64aが閉成される。この接点64aの閉成
により警報ブザー57に給電がなされ、このブザ
ーから警報が出力され、また警報ランプ58が点
灯するように構成されている。なお、56はブザ
ー停止スイツチであつて、このスイツチを開成す
ることによつてこのブザーの鳴動を停止させるこ
とができる。また、上記のリレー64の接点64
aの閉成により、リレー60に通電がなされるよ
うに構成されている。このリレー60にはタイマ
59が直列に接続されている。このタイマ59
は、通電されることによつて作動し、所定の短い
時間が経過した後その接点を開成し、通電を遮断
するように構成されている。また、このリレー6
0には、常開接点60a、および常閉接点60b
が設けられ、この常開接点60aは前記の開閉弁
装置2の第1の放圧通路41の電磁弁機構38の
ソレノイド40に、また、上記の常閉接点60b
は第2の導圧通路32の電磁弁機構33のソレノ
イド35に接続されている。
閉弁装置2の弁体25が異物を噛み込んだり、上
記の副弁5が故障した場合等、給水が停止できな
くなつてこの水槽1内の水位が異常に上昇したよ
うな場合に対処するための異常水位制御部65が
設けられている。この異常水位制御部65は、上
記の水位検出器6からの異常水位信号S3が入力
された場合にリレー64を励磁し、このリレーの
接点64aが閉成される。この接点64aの閉成
により警報ブザー57に給電がなされ、このブザ
ーから警報が出力され、また警報ランプ58が点
灯するように構成されている。なお、56はブザ
ー停止スイツチであつて、このスイツチを開成す
ることによつてこのブザーの鳴動を停止させるこ
とができる。また、上記のリレー64の接点64
aの閉成により、リレー60に通電がなされるよ
うに構成されている。このリレー60にはタイマ
59が直列に接続されている。このタイマ59
は、通電されることによつて作動し、所定の短い
時間が経過した後その接点を開成し、通電を遮断
するように構成されている。また、このリレー6
0には、常開接点60a、および常閉接点60b
が設けられ、この常開接点60aは前記の開閉弁
装置2の第1の放圧通路41の電磁弁機構38の
ソレノイド40に、また、上記の常閉接点60b
は第2の導圧通路32の電磁弁機構33のソレノ
イド35に接続されている。
したがつて、異常水位信号S3が入力した場合
には、上記のリレー64の接点64aが閉成さ
れ、警報ブザー57が鳴動すると共に、警報ラン
プ58が停止する。またこれと共に、リレー60
に通電がなされ、その接点60aが閉成すると共
に、接点60bが開成する。したがつて、上記の
開閉弁装置2の電磁弁機構38が開弁し、この第
2の放圧通路を介して圧力室内の圧力が放圧され
る。したがつて、この開閉弁装置2は開弁し、そ
の弁体25が上昇する。これによつて、この弁体
25と弁口24との間を水が流れ、この弁体25
に噛み込まれていた異物等が除去される。次ぎ
に、所定の時間が経過すると、上記のタイマ59
が作動し、リレー60への通電が遮断され、接点
60aが開成し、また接点60bが閉成する。し
たがつて、第2の放圧通路41の電磁弁機構38
か閉弁し、この第2の放圧通路を遮断すると共
に、第2導圧通路32の電磁弁機構33が開弁
し、この第2の導圧通路を介して圧力室28内に
圧力が導入される。したがつて、この開閉弁装置
2は再び閉弁状態となる。もし上記の副弁5が故
障して閉弁されず、これが原因でこの開閉弁装置
2が閉弁されなかつたような場合には、この圧力
室28は第1の放圧通路44を介して外部に開放
されたままであるが、この第1の放圧通路44は
径が小さく、水の流量を制限するオリフイスとし
て作用し、またこの圧力室28内には第1および
第2の導圧通路32を介して高圧の水が導入され
るので、この圧力室28内には圧力が蓄積され、
副弁5が開弁されたままであつてもこの開閉弁装
置2は閉弁される。したがつて、この様な給水制
御システムによれば、この開閉弁装置の弁体が異
物を噛み込んだり引つ掛かつたりして完全に閉弁
しなくなつた場合、、あるいは副弁5が故障して
閉弁されなくなつた場合でも、この開閉弁装置2
を自動的に閉弁させることができる。
には、上記のリレー64の接点64aが閉成さ
れ、警報ブザー57が鳴動すると共に、警報ラン
プ58が停止する。またこれと共に、リレー60
に通電がなされ、その接点60aが閉成すると共
に、接点60bが開成する。したがつて、上記の
開閉弁装置2の電磁弁機構38が開弁し、この第
2の放圧通路を介して圧力室内の圧力が放圧され
る。したがつて、この開閉弁装置2は開弁し、そ
の弁体25が上昇する。これによつて、この弁体
25と弁口24との間を水が流れ、この弁体25
に噛み込まれていた異物等が除去される。次ぎ
に、所定の時間が経過すると、上記のタイマ59
が作動し、リレー60への通電が遮断され、接点
60aが開成し、また接点60bが閉成する。し
たがつて、第2の放圧通路41の電磁弁機構38
か閉弁し、この第2の放圧通路を遮断すると共
に、第2導圧通路32の電磁弁機構33が開弁
し、この第2の導圧通路を介して圧力室28内に
圧力が導入される。したがつて、この開閉弁装置
2は再び閉弁状態となる。もし上記の副弁5が故
障して閉弁されず、これが原因でこの開閉弁装置
2が閉弁されなかつたような場合には、この圧力
室28は第1の放圧通路44を介して外部に開放
されたままであるが、この第1の放圧通路44は
径が小さく、水の流量を制限するオリフイスとし
て作用し、またこの圧力室28内には第1および
第2の導圧通路32を介して高圧の水が導入され
るので、この圧力室28内には圧力が蓄積され、
副弁5が開弁されたままであつてもこの開閉弁装
置2は閉弁される。したがつて、この様な給水制
御システムによれば、この開閉弁装置の弁体が異
物を噛み込んだり引つ掛かつたりして完全に閉弁
しなくなつた場合、、あるいは副弁5が故障して
閉弁されなくなつた場合でも、この開閉弁装置2
を自動的に閉弁させることができる。
なお、本発明は上記のような実施例には限定さ
れない。例えば、開閉弁の形式は必ずしも上記の
ようなものには限定されず、その他の形式のもの
でも良い。この開閉弁の形式がどの様なものであ
つても、この開閉弁を一度開変させることによ
り、弁体に噛み込まれた異物が除去され、またこ
の弁体の引つ掛かりが解除される。
れない。例えば、開閉弁の形式は必ずしも上記の
ようなものには限定されず、その他の形式のもの
でも良い。この開閉弁の形式がどの様なものであ
つても、この開閉弁を一度開変させることによ
り、弁体に噛み込まれた異物が除去され、またこ
の弁体の引つ掛かりが解除される。
[発明の効果]
上述のごとく本発明は、開閉弁の弁体に異物が
噛み込まれたり、この弁体が引つ掛かつたりし
て、この弁体が完全に閉弁しなくなつた場合に、
この開閉弁を一度開弁させることによりこれらの
不具合を自動的に排除することができる。したが
つて、水槽内から多量の水が無駄に流出すること
が防止できる等、この効果は大である。
噛み込まれたり、この弁体が引つ掛かつたりし
て、この弁体が完全に閉弁しなくなつた場合に、
この開閉弁を一度開弁させることによりこれらの
不具合を自動的に排除することができる。したが
つて、水槽内から多量の水が無駄に流出すること
が防止できる等、この効果は大である。
図は本発明の一実施例を示し、第1図はシステ
ム全体の概略構成図、第2図は開閉弁装置の縦断
面図、第3図は制御装置の回路図である。 1……水槽、2……開閉弁装置、5……副弁、
6……水位検出器、7……制御装置、25……弁
体、27……受圧体、28……圧力室、31……
第1の導圧通路、32……第2の導圧通路、33
……電磁弁機構、38……電磁弁機構、41……
第1の放圧通路、44……第2の放圧通路。
ム全体の概略構成図、第2図は開閉弁装置の縦断
面図、第3図は制御装置の回路図である。 1……水槽、2……開閉弁装置、5……副弁、
6……水位検出器、7……制御装置、25……弁
体、27……受圧体、28……圧力室、31……
第1の導圧通路、32……第2の導圧通路、33
……電磁弁機構、38……電磁弁機構、41……
第1の放圧通路、44……第2の放圧通路。
Claims (1)
- 1 水槽内への給水を制御する開閉弁装置と、こ
の水槽内の水位を検出しこの水位が通常の水位よ
り上昇した場合に異常水位信号を出力する水位検
出器と、この水位検出器からの異常水位信号を受
けた場合に上記開閉弁装置に開弁信号を送つてこ
の開閉弁装置を所定の時間だけ開弁させた後この
開閉弁装置に閉弁信号を送つてこの開閉弁装置を
閉弁させる制御装置とを具備したことを特徴とす
る給水制御設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9566289A JPH02273812A (ja) | 1989-04-15 | 1989-04-15 | 給水制御設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9566289A JPH02273812A (ja) | 1989-04-15 | 1989-04-15 | 給水制御設備 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02273812A JPH02273812A (ja) | 1990-11-08 |
| JPH046010B2 true JPH046010B2 (ja) | 1992-02-04 |
Family
ID=14143707
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9566289A Granted JPH02273812A (ja) | 1989-04-15 | 1989-04-15 | 給水制御設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02273812A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115990281B (zh) * | 2021-10-20 | 2026-04-10 | 佛山市顺德区美的电子科技有限公司 | 消毒机的控制方法、存储介质、控制装置和消毒机 |
-
1989
- 1989-04-15 JP JP9566289A patent/JPH02273812A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02273812A (ja) | 1990-11-08 |
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