JPH046027A - 金属製容器部材の殺菌方法及び無菌充填装置 - Google Patents
金属製容器部材の殺菌方法及び無菌充填装置Info
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- JPH046027A JPH046027A JP9763490A JP9763490A JPH046027A JP H046027 A JPH046027 A JP H046027A JP 9763490 A JP9763490 A JP 9763490A JP 9763490 A JP9763490 A JP 9763490A JP H046027 A JPH046027 A JP H046027A
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- metal container
- lid
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- sterilizing
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、金属製容器部材の殺菌方法及び無菌充填装置
に関し、更に詳細には、容器に食品等の内容物を無菌状
態で充填する無菌充填法における金属製容器部材の殺菌
方法及び無菌充填装置に関する。
に関し、更に詳細には、容器に食品等の内容物を無菌状
態で充填する無菌充填法における金属製容器部材の殺菌
方法及び無菌充填装置に関する。
従来、缶詰の製造に際しては、缶詰容器内に食品等の内
容物を充填した後6、缶蓋を二重巻締し、密封し、得ら
れた缶詰を加圧殺菌装置内で加熱殺菌するレトルト殺菌
法が広く用いられている。
容物を充填した後6、缶蓋を二重巻締し、密封し、得ら
れた缶詰を加圧殺菌装置内で加熱殺菌するレトルト殺菌
法が広く用いられている。
このレトルト殺菌法は、缶詰の中心にまで熱が到達する
まで長時間を要するので、処理に長時間かかること、内
容物が長時間加熱されるので、内容物が変質してしまう
危険性があること、生産性を上げるためには大がかりな
設備が必要であること、製造時の加熱際に大きな内圧が
加わり、製品完成後の保存時には外圧が加わるため、容
器は充分な強度が必要であること等の問題点がある。
まで長時間を要するので、処理に長時間かかること、内
容物が長時間加熱されるので、内容物が変質してしまう
危険性があること、生産性を上げるためには大がかりな
設備が必要であること、製造時の加熱際に大きな内圧が
加わり、製品完成後の保存時には外圧が加わるため、容
器は充分な強度が必要であること等の問題点がある。
このレトルト殺菌法の代わりに、内容物と容器部材とを
別個に殺菌し、無菌状態において内容物を容器に充填し
、密封し、缶詰形成後の加熱殺菌を省略する無菌充填法
が提案されている。
別個に殺菌し、無菌状態において内容物を容器に充填し
、密封し、缶詰形成後の加熱殺菌を省略する無菌充填法
が提案されている。
無菌充填法における容器部材の殺菌方法としては、物理
的方式、化学的方式、及びこれらの複合方式がある。物
理的方式としては、加熱殺菌、放射線殺菌、紫外線殺菌
等があり、化学的方式では、薬液殺菌(過酸化水素、次
亜塩素酸塩、アルコール等)、ガス殺菌(EOガス等)
等があり、複合方式では、過酸化水素/紫外線、過酸化
水素/EOガス、紫外線/アルコール等がアル。
的方式、化学的方式、及びこれらの複合方式がある。物
理的方式としては、加熱殺菌、放射線殺菌、紫外線殺菌
等があり、化学的方式では、薬液殺菌(過酸化水素、次
亜塩素酸塩、アルコール等)、ガス殺菌(EOガス等)
等があり、複合方式では、過酸化水素/紫外線、過酸化
水素/EOガス、紫外線/アルコール等がアル。
容器がある程度耐熱性を有する場合には、通常、加熱殺
菌法が用いられる。
菌法が用いられる。
加熱殺菌法の1つとして、熱気を利用した殺菌方式が提
案されている(特開昭57−163617号)。この方
式においては、空容器を約140〜204℃の熱気に約
60〜240秒間さらすことにより殺菌を行う。
案されている(特開昭57−163617号)。この方
式においては、空容器を約140〜204℃の熱気に約
60〜240秒間さらすことにより殺菌を行う。
この熱風を利用する方式は、容器を十分高い温度に加熱
するために上記のとおりの比較的長時間かかるという問
題がある。
するために上記のとおりの比較的長時間かかるという問
題がある。
更に、微生物の加熱殺菌効果は、加熱の際に水分が存在
しない乾熱タイプよりも、加熱の際に水分が存在する湿
熱タイプの方が著しく大きいことが知られている。上記
のとおりの熱風を利用する方式は乾熱タイプであるので
、殺菌効果は良好ではない。
しない乾熱タイプよりも、加熱の際に水分が存在する湿
熱タイプの方が著しく大きいことが知られている。上記
のとおりの熱風を利用する方式は乾熱タイプであるので
、殺菌効果は良好ではない。
湿熱タイプによる加熱殺菌法として、過熱蒸気を使用す
ることが提案されている。この方式では、必要な殺菌効
果を得るためには、例えば、少なくとも、缶詰の缶胴で
220℃の過熱蒸気にて45秒間さらし、缶蓋で290
°Cの過熱蒸気にて90秒間程度さらすことが必要であ
ることが知られている。
ることが提案されている。この方式では、必要な殺菌効
果を得るためには、例えば、少なくとも、缶詰の缶胴で
220℃の過熱蒸気にて45秒間さらし、缶蓋で290
°Cの過熱蒸気にて90秒間程度さらすことが必要であ
ることが知られている。
上記のとおりの過熱蒸気をさらす時間は、缶詰製造に要
求される高速生産性の観点からは、短時間であるとは言
えず、加熱時間を短くすることが求められる。また、上
記のとおりの長時間の加熱は熱経済性の観点も好ましく
ない。更に、220℃以上の過熱蒸気を容器部材に長時
間に渡り接触させる必要があるため、容器素材が十分な
耐熱性を有していなくてはならず、容器素材の選択の自
由を制限するという問題点がある。
求される高速生産性の観点からは、短時間であるとは言
えず、加熱時間を短くすることが求められる。また、上
記のとおりの長時間の加熱は熱経済性の観点も好ましく
ない。更に、220℃以上の過熱蒸気を容器部材に長時
間に渡り接触させる必要があるため、容器素材が十分な
耐熱性を有していなくてはならず、容器素材の選択の自
由を制限するという問題点がある。
以上のような容器部材の殺菌において、例えば、金属缶
の缶胴と一方の蓋とを二重巻締めした密封継目部に存在
するようなごく狭い間隔を殺菌することが特に問題とな
る。
の缶胴と一方の蓋とを二重巻締めした密封継目部に存在
するようなごく狭い間隔を殺菌することが特に問題とな
る。
このため、金属缶の密封継目部を高周波誘導加熱によっ
て加熱することによって殺菌し、その他の部分は紫外線
を照射することによって殺菌することが提案されている
(特開昭59−15027号)。
て加熱することによって殺菌し、その他の部分は紫外線
を照射することによって殺菌することが提案されている
(特開昭59−15027号)。
しかし、この方式では、密封継目部の殺菌は上記のとお
りの乾熱タイプの加熱であるため、殺菌効果は良好では
なく、殺菌時間の短時間化は望めない。
りの乾熱タイプの加熱であるため、殺菌効果は良好では
なく、殺菌時間の短時間化は望めない。
上記のとおり、従来の無菌充填法における容器部材の殺
菌方法乃至無菌充填装置は、殺菌効果が良好でなく、迅
速に処理できないという問題点がある。
菌方法乃至無菌充填装置は、殺菌効果が良好でなく、迅
速に処理できないという問題点がある。
本発明に従うと、上記のとおりの問題点を解決するため
に、 金属製容器部材を電磁誘導加熱によって加熱すること、 上記金属製容器部材に殺菌性媒体を供給することを含み
、 これらによって、加熱された金属製容器部材に加熱され
た殺菌性媒体が接触している状態を生成して、金kr4
製容器部材を殺菌することを特徴とする金属製容器部材
の殺菌方法 が提供される。
に、 金属製容器部材を電磁誘導加熱によって加熱すること、 上記金属製容器部材に殺菌性媒体を供給することを含み
、 これらによって、加熱された金属製容器部材に加熱され
た殺菌性媒体が接触している状態を生成して、金kr4
製容器部材を殺菌することを特徴とする金属製容器部材
の殺菌方法 が提供される。
更に、本発明に従うと、
金属製容器部材を電磁誘導加熱する電磁誘導加熱手段と
、 上記金属製容器部材の殺菌すべき面に殺菌性媒体を供給
する供給手段と、 該電磁誘導加熱手段によって電磁誘導加熱された金属製
容器部材から、該供給手段によって金属製容器部材の殺
菌すべき面に供給された殺菌性媒体を除去する除去手段
と を具備することを特徴とする金属製容器に無菌充填する
装置が提供される。
、 上記金属製容器部材の殺菌すべき面に殺菌性媒体を供給
する供給手段と、 該電磁誘導加熱手段によって電磁誘導加熱された金属製
容器部材から、該供給手段によって金属製容器部材の殺
菌すべき面に供給された殺菌性媒体を除去する除去手段
と を具備することを特徴とする金属製容器に無菌充填する
装置が提供される。
(金属製容器部材)
金属製容器部材は、金属製容器を構成する部材であり、
例えば、一方が開放している金属製缶胴、缶胴に取り付
けられる金属製蓋、金属製カップ容器、カップ容器に接
着される金属箔を含むフィルム等である。
例えば、一方が開放している金属製缶胴、缶胴に取り付
けられる金属製蓋、金属製カップ容器、カップ容器に接
着される金属箔を含むフィルム等である。
金属製容器部材は、少なくともその一部に金属を含み、
殺菌すべき部位を誘導加熱することができるものであれ
ばよい。
殺菌すべき部位を誘導加熱することができるものであれ
ばよい。
金属缶胴の例は、絞り缶あるいは絞り−しごき缶のよう
な2ピ一ス缶を構成する缶胴、あるいは、溶接缶、接着
毎のような3ピ一ス缶を構成する一方の端部に蓋が二重
巻絞め等によって接合している缶胴等である。
な2ピ一ス缶を構成する缶胴、あるいは、溶接缶、接着
毎のような3ピ一ス缶を構成する一方の端部に蓋が二重
巻絞め等によって接合している缶胴等である。
このような金属缶胴等を構成する金属素材としては、例
えば、錫メツキ鋼板(ブリキ)、クロムメツキ鋼板(テ
ィン7リースチール)等の表面処理鋼板、ブラックプレ
ート、ステンレス鋼等の鉄及びその合金、アルム及びそ
の合金を用いることができる。
えば、錫メツキ鋼板(ブリキ)、クロムメツキ鋼板(テ
ィン7リースチール)等の表面処理鋼板、ブラックプレ
ート、ステンレス鋼等の鉄及びその合金、アルム及びそ
の合金を用いることができる。
フィルムとしては、金属箔、あるいは、アルミあるいは
スチール等の金属箔の両面をプラスチック又は紙等で覆
った複合フィルム等を用いることができる。
スチール等の金属箔の両面をプラスチック又は紙等で覆
った複合フィルム等を用いることができる。
(殺菌性媒体)
殺菌性媒体としては、水蒸気1、オゾン等の気体、水、
種々の薬剤の水溶液、アルコール等の液体を用いること
ができる。
種々の薬剤の水溶液、アルコール等の液体を用いること
ができる。
水蒸気としては、湿り蒸気、飽和蒸気、及び過熱蒸気等
を用いることができる。
を用いることができる。
オゾンとしては空気、窒素等の気体中に濃度が1万PP
M以下程度のオゾンガスを含む気体を用いることができ
る。
M以下程度のオゾンガスを含む気体を用いることができ
る。
水溶液としては、過酸化水素水、オゾン水等を用いるこ
とができる。
とができる。
以上のような殺菌性媒体は水蒸気、アルコール蒸気等の
気体あるいは熱水、熱アルコール溶液等の液体のように
高温状態にて有効な殺菌効果を有するものと、過酸化水
素あるいはオゾンのように主に分解を行うことにより発
生期の酸素を発生させ、その酸素の酸化作用にて有効な
殺菌作用を有するものに大別できる。
気体あるいは熱水、熱アルコール溶液等の液体のように
高温状態にて有効な殺菌効果を有するものと、過酸化水
素あるいはオゾンのように主に分解を行うことにより発
生期の酸素を発生させ、その酸素の酸化作用にて有効な
殺菌作用を有するものに大別できる。
殺菌性媒体は金属製容器部材の少なくとも殺菌すべき部
位全体に渡って接触させることが望ましく、例えば、液
体の殺菌性媒体を用いる場合には、その液体を液滴状に
して、殺菌すべき部位にまんべんなく噴霧するのが好ま
しい。
位全体に渡って接触させることが望ましく、例えば、液
体の殺菌性媒体を用いる場合には、その液体を液滴状に
して、殺菌すべき部位にまんべんなく噴霧するのが好ま
しい。
(電磁誘導加熱)
電磁誘導加熱は、磁場の変化によって導体内生酸されろ
うず電流による加熱である。
うず電流による加熱である。
本発明においては、例えば、金属製容器部材近くに配置
される電磁誘導コイルに高周波電流を供給し、高周波磁
場を生成し、金属製容器部材にうず電流を生成し、これ
を加熱する。
される電磁誘導コイルに高周波電流を供給し、高周波磁
場を生成し、金属製容器部材にうず電流を生成し、これ
を加熱する。
(温度条件)
金属製容器部材の加熱温度は、高いほど殺菌時間の短縮
化が可能となり、好ましいが、金属製容器部材の耐熱性
等を考慮すると、殺菌性媒体として、水、水蒸気又は水
溶液を用いる場合には、金属製容器部材の加熱温度は、
通常、100〜220℃程度の温度範囲である。この場
合、金属製容器部材にて殺菌を行う部位の加熱温度はで
きるだけ均一化することが望ましい。
化が可能となり、好ましいが、金属製容器部材の耐熱性
等を考慮すると、殺菌性媒体として、水、水蒸気又は水
溶液を用いる場合には、金属製容器部材の加熱温度は、
通常、100〜220℃程度の温度範囲である。この場
合、金属製容器部材にて殺菌を行う部位の加熱温度はで
きるだけ均一化することが望ましい。
水、アルコール水溶液等を用いる場合には、金属部材の
加熱温度は、十分液体が分解し得る温度にまで加熱する
ことが必要である。これにより、水蒸気、アルコール蒸
気の高温気体の殺菌効果と熱水、熱アルコール溶液の高
温液体の殺菌効果との相乗効果により好ましい殺菌性か
えられる。
加熱温度は、十分液体が分解し得る温度にまで加熱する
ことが必要である。これにより、水蒸気、アルコール蒸
気の高温気体の殺菌効果と熱水、熱アルコール溶液の高
温液体の殺菌効果との相乗効果により好ましい殺菌性か
えられる。
過酸化水素水、オゾン水等の分解型の液体状の殺菌性媒
体を用いる場合には、金属製容器部材の加熱温度は、十
分液体が蒸発及び分解し得る温度にまで加熱することが
必要である。これにより、金属製容器部材上にて、殺菌
性媒体が完全に蒸発及び分解し、液体状の殺菌性媒体の
金属製容器部材上での残存をなくす。
体を用いる場合には、金属製容器部材の加熱温度は、十
分液体が蒸発及び分解し得る温度にまで加熱することが
必要である。これにより、金属製容器部材上にて、殺菌
性媒体が完全に蒸発及び分解し、液体状の殺菌性媒体の
金属製容器部材上での残存をなくす。
例えば、過酸化水素水による殺菌は、過酸化水素水が水
及び発生期の酸素に分解した時点において、その発生期
の酸素により主に行われる。殺菌性媒体として過酸化水
素水を用いた場合、過酸化水素水の分解温度以上に加熱
された金属製容器部材の表面に過酸化水素水が接触した
時に分解して発生期の酸素による殺菌効果と、同時に発
生した水蒸気の殺菌効果との相乗効果により、効果的な
殺菌が可能である。更に、過酸化水素水は十分蒸発及び
分解し得る温度にまで加熱されるので、過酸化水素の残
存はなく、安全性が確保される。オゾン水による場合も
同様である。
及び発生期の酸素に分解した時点において、その発生期
の酸素により主に行われる。殺菌性媒体として過酸化水
素水を用いた場合、過酸化水素水の分解温度以上に加熱
された金属製容器部材の表面に過酸化水素水が接触した
時に分解して発生期の酸素による殺菌効果と、同時に発
生した水蒸気の殺菌効果との相乗効果により、効果的な
殺菌が可能である。更に、過酸化水素水は十分蒸発及び
分解し得る温度にまで加熱されるので、過酸化水素の残
存はなく、安全性が確保される。オゾン水による場合も
同様である。
湿り蒸気を殺菌性媒体として用いる場合には、金属製容
器部材の加熱温度は、湿り蒸気の温度よりも若干低く設
定することが望ましい。これは、金属製容器部材の温度
を湿り蒸気の温度よりも高めると、金属製容器部材近傍
の蒸気の湿り度が低下し、好ましい湿り蒸気の殺菌効果
を得られなくなるためである。もちろん、この場合にも
、金属製容器部材は100℃以上に加熱され、金属製容
器部材に水が蒸着しないようにすることが好ましい。
器部材の加熱温度は、湿り蒸気の温度よりも若干低く設
定することが望ましい。これは、金属製容器部材の温度
を湿り蒸気の温度よりも高めると、金属製容器部材近傍
の蒸気の湿り度が低下し、好ましい湿り蒸気の殺菌効果
を得られなくなるためである。もちろん、この場合にも
、金属製容器部材は100℃以上に加熱され、金属製容
器部材に水が蒸着しないようにすることが好ましい。
さらに、オゾンガスのような分解をの気体においては、
80℃程度以上に金属製容器部材表面を加熱することに
より、オゾンの酸素と発生期の酸素への分解が容器表面
にて促進され、その分解されて生じI;発生期の酸素に
より容器表面での殺菌が効果的に行われる。
80℃程度以上に金属製容器部材表面を加熱することに
より、オゾンの酸素と発生期の酸素への分解が容器表面
にて促進され、その分解されて生じI;発生期の酸素に
より容器表面での殺菌が効果的に行われる。
(密封空間)
湿り蒸気等の気体状の殺菌性媒体を用いる場合には、密
封空間に金属製容器部材を配置し、蒸気圧力を高めるよ
うにすることが有効である。
封空間に金属製容器部材を配置し、蒸気圧力を高めるよ
うにすることが有効である。
このようにすることにより、比較的殺菌がむずかしい部
位、例えば、有底缶胴の二重巻絞め部等の密封継目部分
に位置する極く狭い間隙のようなところにも有効に蒸気
が入り込んで殺菌を行うことができ、短時間の処理で、
確実に殺菌することができる。
位、例えば、有底缶胴の二重巻絞め部等の密封継目部分
に位置する極く狭い間隙のようなところにも有効に蒸気
が入り込んで殺菌を行うことができ、短時間の処理で、
確実に殺菌することができる。
更に、液体状の殺菌性媒体を用いる場合においても、湿
り蒸気同様、密閉空間において、殺菌を行うことにより
、加熱された容器に接触し発生しt;気体が密閉空間の
圧力を圧力を高めることになり、湿り蒸気と同様の効果
を生じることになる。
り蒸気同様、密閉空間において、殺菌を行うことにより
、加熱された容器に接触し発生しt;気体が密閉空間の
圧力を圧力を高めることになり、湿り蒸気と同様の効果
を生じることになる。
一方、特に過酸化水素水、オゾン水等の分解型の液体で
は、金属容器部材を取り囲む密封空間を減圧状態とする
ことにより、過酸化水素、オゾン等の気化を促進するこ
とができ、金属製容器部材表面での可酸化水素、オゾン
等の分解も促進されて、好ましい殺菌効果を得ることが
できる。
は、金属容器部材を取り囲む密封空間を減圧状態とする
ことにより、過酸化水素、オゾン等の気化を促進するこ
とができ、金属製容器部材表面での可酸化水素、オゾン
等の分解も促進されて、好ましい殺菌効果を得ることが
できる。
また、オゾンガス等の分解型の気体では、金属製容器部
材を取り囲む密封空間を減圧状態とすることにより、金
属製容器表面とオゾンガスとの接触が容易となり、オゾ
ンガスの容器表面での分解を促進することができる。
材を取り囲む密封空間を減圧状態とすることにより、金
属製容器表面とオゾンガスとの接触が容易となり、オゾ
ンガスの容器表面での分解を促進することができる。
以上のように密閉空間を用いる場合には、その密閉空間
ができるだけ狭い方が好ましい。
ができるだけ狭い方が好ましい。
(加熱工程と殺菌性媒体供給工程)
本発明によると、金属製容器部材を電磁誘導加熱によっ
て加熱する加熱工程と、上記金属製容器部材に殺菌性媒
体に供給する殺菌性媒体供給工程とを含む。
て加熱する加熱工程と、上記金属製容器部材に殺菌性媒
体に供給する殺菌性媒体供給工程とを含む。
これらの工程の時間的順序は、種々変更することができ
る。
る。
例えば、金属製容器部材を電磁誘導加熱によって加熱し
、しかる後、上記金属製容器部材に殺菌性媒体jコ供給
し、加熱された金属製容器部材によって殺菌性媒体を加
熱することができる。
、しかる後、上記金属製容器部材に殺菌性媒体jコ供給
し、加熱された金属製容器部材によって殺菌性媒体を加
熱することができる。
更に、金属製容器部材に殺菌性媒体に供給し、しかる後
、金属製容器部材を電磁誘導加熱によって加熱し、加熱
される金属製容器部材によって殺菌性媒体を加熱するこ
とができる。
、金属製容器部材を電磁誘導加熱によって加熱し、加熱
される金属製容器部材によって殺菌性媒体を加熱するこ
とができる。
更に、金属製容器部材をTltl誘磁加熱によって加熱
ことと、上記金属製容器部材に殺菌性媒体に供給するこ
ととを同時に行い、加熱された金属製容器部材によって
殺菌性媒体を加熱することもできる。
ことと、上記金属製容器部材に殺菌性媒体に供給するこ
ととを同時に行い、加熱された金属製容器部材によって
殺菌性媒体を加熱することもできる。
また、金属製容器部材に供給される殺菌性媒体を予め加
熱しておくこともできる。
熱しておくこともできる。
好ましくは、加熱工程と殺菌性媒体供給工程とが少なく
とも部分的に重なって実行される。少なくとも部分的に
重なって実行されることによって、殺菌を効果的に且つ
短時間に行うことができる。
とも部分的に重なって実行される。少なくとも部分的に
重なって実行されることによって、殺菌を効果的に且つ
短時間に行うことができる。
更に、金属製容器部材を予め加熱し、加熱している状態
で、金属製容器部材に殺菌性媒体を吹き付け、殺菌性媒
体が凝着しない温度、乃至殺菌性媒体が蒸発し分解する
温度に維持することが好ましい。
で、金属製容器部材に殺菌性媒体を吹き付け、殺菌性媒
体が凝着しない温度、乃至殺菌性媒体が蒸発し分解する
温度に維持することが好ましい。
電磁誘導加熱は金属製容器部材内部からの加熱であり、
このため、電磁誘導加熱によると、加熱工程と殺菌性媒
体供給工程とを時間的に重なった状態で実行することが
できる。
このため、電磁誘導加熱によると、加熱工程と殺菌性媒
体供給工程とを時間的に重なった状態で実行することが
できる。
(殺菌性媒体の除去)
例えば、液体状の殺菌性媒体は金属製容器部材の加熱に
よって気化し、金属製容器部材から除去される。
よって気化し、金属製容器部材から除去される。
あるいは、例えば、気体状の殺菌性媒体を用いる場合は
、金属製容器部材を移動することによって、金属製容器
部材から除去される。
、金属製容器部材を移動することによって、金属製容器
部材から除去される。
好ましくは、金属製容器部材に無菌気体、例えば、無菌
空気を吹き付けて、金属製容器部材から殺菌性媒体を除
去する。
空気を吹き付けて、金属製容器部材から殺菌性媒体を除
去する。
蒸気等の凝縮性気体を用いる場合には、殺菌性媒体が金
属製容器部材から殺菌性媒体が完全に除去されるまで、
金属製容器部材の温度を気体の凝縮温度以上に保ち、金
属製容器部材上に液滴が付着するのを防止することが好
ましい。
属製容器部材から殺菌性媒体が完全に除去されるまで、
金属製容器部材の温度を気体の凝縮温度以上に保ち、金
属製容器部材上に液滴が付着するのを防止することが好
ましい。
本発明に従う金属製容器部材の殺菌方法によると、金属
製容器部材を電磁誘導加熱によって加熱すること、上記
金属製容器部材に殺菌性媒体を供給することを含み、こ
れらによって、加熱された金属製容器部材に加熱された
殺菌性媒体が接触している状態を生成して、金属製容器
部材を殺菌する。このため、加熱された殺菌性媒体によ
って、効果的に且つ迅速に殺菌を行うことができる。
製容器部材を電磁誘導加熱によって加熱すること、上記
金属製容器部材に殺菌性媒体を供給することを含み、こ
れらによって、加熱された金属製容器部材に加熱された
殺菌性媒体が接触している状態を生成して、金属製容器
部材を殺菌する。このため、加熱された殺菌性媒体によ
って、効果的に且つ迅速に殺菌を行うことができる。
効率の良い電磁誘導加熱によるため、金属製容器部材は
短時間で加熱することができ、例えば、飽和蒸気のよう
な殺菌性の高い殺菌性媒体を供給して、金属製容器部材
に接触させるため、殺菌時間を、従来の方法に比べ飛躍
的に短くでき、確実な殺菌を行うことができる。
短時間で加熱することができ、例えば、飽和蒸気のよう
な殺菌性の高い殺菌性媒体を供給して、金属製容器部材
に接触させるため、殺菌時間を、従来の方法に比べ飛躍
的に短くでき、確実な殺菌を行うことができる。
この殺菌時間は、金属製容器部材を電磁誘導加熱する時
間と殺菌に要する時間の合計であり、金属製容器部材の
形態、加熱事件、使用する殺菌性媒体の種類等の条件に
よって異なるが、通常は、20秒以下、好ましい条件の
下では、lO秒以下程度まで、短時間化が可能となる。
間と殺菌に要する時間の合計であり、金属製容器部材の
形態、加熱事件、使用する殺菌性媒体の種類等の条件に
よって異なるが、通常は、20秒以下、好ましい条件の
下では、lO秒以下程度まで、短時間化が可能となる。
C第1の具体例〕
次に、第1図乃至第9図を参照して、本発明の第1の具
体例に従う無菌充填装置10を説明する。
体例に従う無菌充填装置10を説明する。
(概要)
この無菌充填装置IOは、第1図及び第2図に示したと
おり、第1の処理装置12と第2の処理装置14とを具
備する。
おり、第1の処理装置12と第2の処理装置14とを具
備する。
vglの処理装置12は、6つのステーション、即ちス
テーションA乃至ステーションFを有する。
テーションA乃至ステーションFを有する。
g2の処理装置14は4つのステーション、即ちステー
ションG乃至ステーション!、及び第1の処理装置!2
12と共通のステーションDを有する。
ションG乃至ステーション!、及び第1の処理装置!2
12と共通のステーションDを有する。
第1の処置装置12は、間欠的に駆動される第1の回転
板16を具備し、第1の回転板16は缶胴18を各ステ
ーションに位置付ける。
板16を具備し、第1の回転板16は缶胴18を各ステ
ーションに位置付ける。
第2の処理装置14は、間欠的に駆動される第2の回転
板20を具備し、第2の回転板20は蓋22を各ステー
ションに位置付ける。
板20を具備し、第2の回転板20は蓋22を各ステー
ションに位置付ける。
ステーションAにおいて、缶胴18が第1の回転板16
に供給される。
に供給される。
ステーションBにおいて、缶胴18が殺菌される。
ステーションCにおいて、缶胴18内に液状の内容物が
充填される。
充填される。
ステーションGにおいて、蓋22が第2の回転板20に
供給される。
供給される。
ステーションHにおいて、主に蓋22の外側面即ち上面
が殺菌される。
が殺菌される。
ステーション!において、主に蓋22の内側面即ち下面
が殺菌される。
が殺菌される。
ステーションDにおいて、内容物が充填された缶胴18
上に蓋22が配置される。
上に蓋22が配置される。
ステーションEにおいて缶胴18に蓋22が巻絞められ
る。
る。
ステーションFにおいて、できあたがった缶詰が排出さ
れる。
れる。
(第1の処理装置)
第1の処理装置J2の第1の回転板16は、図示しない
駆動装置によって、軸28を介して、間欠駆動せしめら
れ、第1の回転板16は、第1図に8いて時計回転方向
に60″回転し、所定時間停止する作動を繰り返す。こ
れによって、缶胴18を上記のとおりの6つのステーシ
ョンに順次配置する。
駆動装置によって、軸28を介して、間欠駆動せしめら
れ、第1の回転板16は、第1図に8いて時計回転方向
に60″回転し、所定時間停止する作動を繰り返す。こ
れによって、缶胴18を上記のとおりの6つのステーシ
ョンに順次配置する。
Mlの回転板16は、回転板本体23と缶保持部材24
とを具備する。
とを具備する。
缶保持部材24は、缶胴18の底部と相補的な形状を有
する保持部を有し、その上に缶胴18を保持する。缶保
持部材24が、真空力、磁力によって、缶胴18を保持
するように構成することもできる。
する保持部を有し、その上に缶胴18を保持する。缶保
持部材24が、真空力、磁力によって、缶胴18を保持
するように構成することもできる。
缶保持部材24には、第2図に示したとおり、回転板本
体23を貫通している支持ロッド30が固定されており
、この支持ロッド30の下方端には支持板32が固定さ
れている。支持板32には、回転板本体23に固定され
た案内ロッド34が貫通する孔36が形成されており、
このため、支持板32は、案内ロッド34に沿って上下
に移動することができる。回転板本体23と支持板32
との間には、圧縮バネ38が配置されており、支持板3
2を下方に強制しており、これによって、通常は、缶保
持部材24が第1の回転板16の上表面に圧接している
。支持板32には、第1の回転板16がステージaンB
、ステーションD及びステーションEにあるとき、例え
ば空気圧によて作動する作動装置が支持板32に係合し
、これを上昇せしめ、缶保持部材24及びこれに保持さ
れた缶胴18を所定高さ上昇せしめる。
体23を貫通している支持ロッド30が固定されており
、この支持ロッド30の下方端には支持板32が固定さ
れている。支持板32には、回転板本体23に固定され
た案内ロッド34が貫通する孔36が形成されており、
このため、支持板32は、案内ロッド34に沿って上下
に移動することができる。回転板本体23と支持板32
との間には、圧縮バネ38が配置されており、支持板3
2を下方に強制しており、これによって、通常は、缶保
持部材24が第1の回転板16の上表面に圧接している
。支持板32には、第1の回転板16がステージaンB
、ステーションD及びステーションEにあるとき、例え
ば空気圧によて作動する作動装置が支持板32に係合し
、これを上昇せしめ、缶保持部材24及びこれに保持さ
れた缶胴18を所定高さ上昇せしめる。
第1の処理装置12は、更に、第1の回転板16を覆う
静置されたハウジング40を具備する。
静置されたハウジング40を具備する。
ハウジング40は、第1の回転板16と共に環状空間を
規定し、この環状空間内を缶胴18が移動せしめられる
。
規定し、この環状空間内を缶胴18が移動せしめられる
。
この環状空間内に、4つの無菌性気体の導入口42.4
3.44.45から無菌性気体、例えば無菌空気が導入
され、ステーションBからステーションAの方向、ステ
ーションDからステーションEの方向、及びステーショ
ンDからステーションGの方向の無菌性気体の流れを生
成して、殺菌処理された部材を無菌状態に維持する。
3.44.45から無菌性気体、例えば無菌空気が導入
され、ステーションBからステーションAの方向、ステ
ーションDからステーションEの方向、及びステーショ
ンDからステーションGの方向の無菌性気体の流れを生
成して、殺菌処理された部材を無菌状態に維持する。
(第2の処理装置)
第2の処理装置14の第2の回転板20は、図示しない
駆動装置によって、軸48を介して、間欠駆動せしめら
れ、第2の回転板20は、第1図において反時計回転方
向に906回転し、所定時間停止する作動を繰り返す。
駆動装置によって、軸48を介して、間欠駆動せしめら
れ、第2の回転板20は、第1図において反時計回転方
向に906回転し、所定時間停止する作動を繰り返す。
これによって、蓋22を上記のとおりの4つのステーシ
ョンに順次配置する。
ョンに順次配置する。
第2の回転板20は、4つの蓋保持部材26を具備する
。蓋保持部材26は、真空力によって蓋22を下方にお
いて保持する。この代わりに、機械的力、あるいは磁力
によって保持するように構成することもできる。
。蓋保持部材26は、真空力によって蓋22を下方にお
いて保持する。この代わりに、機械的力、あるいは磁力
によって保持するように構成することもできる。
第2の処理装置114は、第2の回転板20の下に位置
する静置されたハウジング50を具備し、第1の回転板
I6と共に環状空間を規定し、この環状空間内を蓋22
が移動せしめられる。
する静置されたハウジング50を具備し、第1の回転板
I6と共に環状空間を規定し、この環状空間内を蓋22
が移動せしめられる。
この環状空間内には、3つの無菌性気体の導入口52.
53.54から無菌性気体、例えば無菌空気が導入され
、ステーションDからステーションGの方向、ステーシ
ョンDからステーションEの方向、及びステーションH
からステーションGの方向の無菌性気体の流れを生成し
て、殺菌処理された部材を無菌状態に維持する。
53.54から無菌性気体、例えば無菌空気が導入され
、ステーションDからステーションGの方向、ステーシ
ョンDからステーションEの方向、及びステーションH
からステーションGの方向の無菌性気体の流れを生成し
て、殺菌処理された部材を無菌状態に維持する。
(ステーションA)
第2図に示したとおり、第1の処理装置12のステーシ
ョンAにおいて、缶胴18が缶保持部材24上に配置さ
れる。
ョンAにおいて、缶胴18が缶保持部材24上に配置さ
れる。
(ステーションB)
第2図及び第3図に示したとおり、ステーションBには
、ハウジング40の上部に位置する缶殺菌装置55が配
置されている。
、ハウジング40の上部に位置する缶殺菌装置55が配
置されている。
缶殺菌装置55は、殺菌装置本体56と、この殺菌装置
本体56内に組み込まれた、缶胴18の側壁を加熱する
だめの螺旋状の電磁誘導コイル58と、電気的接続装置
60とを具備する。
本体56内に組み込まれた、缶胴18の側壁を加熱する
だめの螺旋状の電磁誘導コイル58と、電気的接続装置
60とを具備する。
殺菌装置本体56は、殺菌性媒体及び無菌性気体を導入
するだめの導入管61と排出口62とを有し、缶保持部
材24と共にその内側に缶胴18を収容する密閉空間を
形成する。
するだめの導入管61と排出口62とを有し、缶保持部
材24と共にその内側に缶胴18を収容する密閉空間を
形成する。
排出口62には、図示しない開閉弁及び調圧弁が設けら
れており、開閉弁を閉じることによって、上記密封空間
の圧力を高めることができ、調圧弁によって上記密封空
間の圧力を調整することができるようになっている。
れており、開閉弁を閉じることによって、上記密封空間
の圧力を高めることができ、調圧弁によって上記密封空
間の圧力を調整することができるようになっている。
電磁誘導コイル58は、一端は電気的接続装置60に接
続されており、他端は高周波電源Pに接続されている。
続されており、他端は高周波電源Pに接続されている。
電気的接続装置60は、高周波電源Pに接続された第1
の連結ロッド63と、電磁誘導コイル58の一端に接続
された第2の連結ロッド64と、第1の連結ロッド63
及び第2の連結ロッド64をそれぞれ下方に強制する圧
縮バネ66.68とを備えている。
の連結ロッド63と、電磁誘導コイル58の一端に接続
された第2の連結ロッド64と、第1の連結ロッド63
及び第2の連結ロッド64をそれぞれ下方に強制する圧
縮バネ66.68とを備えている。
第1の連結ロッド63及び第2の連結ロッド64は、そ
れぞれ、上方の頭部70.72と、頭部70.72より
も径の小さい中間部分74.76と下方部分78.80
とを有する。
れぞれ、上方の頭部70.72と、頭部70.72より
も径の小さい中間部分74.76と下方部分78.80
とを有する。
第1の連結ロッド63及び第2の連結ロッド64の中間
部分74.76は、殺菌装置本体56の上方棚部82の
設けられた孔内に位置し、下方部分78.80は、下方
棚部88に設けられた孔内に位置し、第1の連結ロッド
63及び第2の連結ロッド64は、これらの孔内を上下
方向に移動可能に配置されている。
部分74.76は、殺菌装置本体56の上方棚部82の
設けられた孔内に位置し、下方部分78.80は、下方
棚部88に設けられた孔内に位置し、第1の連結ロッド
63及び第2の連結ロッド64は、これらの孔内を上下
方向に移動可能に配置されている。
第1の連結ロッド63及び第2の連結ロッド64は、圧
縮バネ66.68によって、下方に強制されており、通
常は、頭部70.72が上方棚部82の上方表面に接触
している。そして、下記のとおりに、缶保持部材24が
上方すると、第1の連結ロッド63及び第2の連結ロッ
ド64は、圧縮バネ66.68に抗して上昇せしめられ
る。
縮バネ66.68によって、下方に強制されており、通
常は、頭部70.72が上方棚部82の上方表面に接触
している。そして、下記のとおりに、缶保持部材24が
上方すると、第1の連結ロッド63及び第2の連結ロッ
ド64は、圧縮バネ66.68に抗して上昇せしめられ
る。
頭部70,72の上面に固定されている高周波電源Pの
接続端及び電磁誘導コイル58の一端は弾性変形可能で
あり、第1の連結ロッド63及び第2の連結ロッド64
は上下移動を許容する。
接続端及び電磁誘導コイル58の一端は弾性変形可能で
あり、第1の連結ロッド63及び第2の連結ロッド64
は上下移動を許容する。
必要であれば、殺菌装置56の内壁を加熱する手段を設
け、内壁に液滴が付着しないようにし、殺菌装置本体5
6の内壁に残存する液滴が缶胴18上に落下しないよう
にする。
け、内壁に液滴が付着しないようにし、殺菌装置本体5
6の内壁に残存する液滴が缶胴18上に落下しないよう
にする。
ステーションBにおいて、缶保持部材24は、支持板3
2(第2図)に係合する作動装置(図示せず)によって
、第3図に示したとおりの、缶殺菌装置55と共に密封
空間を形成する位置に上昇せしめられる。
2(第2図)に係合する作動装置(図示せず)によって
、第3図に示したとおりの、缶殺菌装置55と共に密封
空間を形成する位置に上昇せしめられる。
缶保持部材24は、第3図に示したとおり、缶保持部材
本体94と、この缶保持部材本体94内に組み込まれた
、缶胴18の底部を加熱するための渦巻状の電磁誘導コ
イル96と、この電磁誘導コイル96の両端にそれぞれ
接続された固定ロッド98.100と、缶保持部材本体
94の上面に設けられた円形の溝内に配置されたオーリ
ング102とを具備する。
本体94と、この缶保持部材本体94内に組み込まれた
、缶胴18の底部を加熱するための渦巻状の電磁誘導コ
イル96と、この電磁誘導コイル96の両端にそれぞれ
接続された固定ロッド98.100と、缶保持部材本体
94の上面に設けられた円形の溝内に配置されたオーリ
ング102とを具備する。
電磁誘導コイルは、加熱すべき対象の形状及び形態に応
じて、加熱効率の良いものを選択することができ、上記
のとおり、缶胴側壁部用には、例えば、螺旋状コイルが
用いられ、缶胴底部用には、例えば、渦巻状のコイルが
用いられる。
じて、加熱効率の良いものを選択することができ、上記
のとおり、缶胴側壁部用には、例えば、螺旋状コイルが
用いられ、缶胴底部用には、例えば、渦巻状のコイルが
用いられる。
また、缶保持部材24は、缶胴18が均一に加熱される
ように、缶胴18を回転させながら支持するように構成
することもできる。この場合、缶胴底部の中心と加熱用
渦巻状コイルの中心とを多少ずらすことが好ましく、こ
れによって、缶胴底部を均一に加熱することができる。
ように、缶胴18を回転させながら支持するように構成
することもできる。この場合、缶胴底部の中心と加熱用
渦巻状コイルの中心とを多少ずらすことが好ましく、こ
れによって、缶胴底部を均一に加熱することができる。
缶保持部材24が上昇して、缶殺菌装置55と共に密封
空間を形成する位置に移動せしめられると、固定ロッド
98.100が、それぞれ連結ロッド63.64に接触
して、高周波電源P1第1の連結ロッド63、固定ロッ
ド98、渦巻状の電磁誘導コイル96、固定ロッド10
0、第2の連結ロッド64、螺旋状の電磁誘導コイル5
8及び高周波電源Pが閉回路を形成する。そして、高周
波電源Pが所定のタイミングでこれらに電磁誘導電流を
供給する。
空間を形成する位置に移動せしめられると、固定ロッド
98.100が、それぞれ連結ロッド63.64に接触
して、高周波電源P1第1の連結ロッド63、固定ロッ
ド98、渦巻状の電磁誘導コイル96、固定ロッド10
0、第2の連結ロッド64、螺旋状の電磁誘導コイル5
8及び高周波電源Pが閉回路を形成する。そして、高周
波電源Pが所定のタイミングでこれらに電磁誘導電流を
供給する。
ステーションBにおいて、缶胴18は次のとおりに処理
される。
される。
ステーションBに到達しt;缶保持部材24上の缶胴1
8は停止し、缶胴18を保持する缶保持部材24が作動
装置(図示せず)によって上昇せしめられ、缶保持部材
24はオーリング102を介して缶殺菌装[55に接触
し、内部に密封空間を形成する。これと同時に、連結ロ
ッド63.64と固定ロッド98.100が接触し、高
周波電源Pから渦巻状の電磁コイル98及び螺旋状の電
磁誘導コイル58に電磁誘導電流が供給され、缶胴18
の加熱が開始される。
8は停止し、缶胴18を保持する缶保持部材24が作動
装置(図示せず)によって上昇せしめられ、缶保持部材
24はオーリング102を介して缶殺菌装[55に接触
し、内部に密封空間を形成する。これと同時に、連結ロ
ッド63.64と固定ロッド98.100が接触し、高
周波電源Pから渦巻状の電磁コイル98及び螺旋状の電
磁誘導コイル58に電磁誘導電流が供給され、缶胴18
の加熱が開始される。
次いで、導入管61を介して缶胴18の内部に殺菌性媒
体、例えば飽和蒸気が導入される。殺菌性媒体は、缶胴
]8の内面側から外面側に回り込む。殺菌性媒体によっ
て、当初から存在していた空気は、殺菌装置の下方に設
けられた排出口62から排出される。当初から存在して
いた空気の排出後、排出口62の開閉弁を閉じ、内部の
圧力を高め、排出口62の調整弁によって、内部圧力を
調整する。
体、例えば飽和蒸気が導入される。殺菌性媒体は、缶胴
]8の内面側から外面側に回り込む。殺菌性媒体によっ
て、当初から存在していた空気は、殺菌装置の下方に設
けられた排出口62から排出される。当初から存在して
いた空気の排出後、排出口62の開閉弁を閉じ、内部の
圧力を高め、排出口62の調整弁によって、内部圧力を
調整する。
殺菌を終了した段階で、高周波電源Pからの電流の供給
を停止しすると共に、缶胴18の加熱を終了する排出口
62の開閉弁を開き、内部の殺菌性媒体を排出する。
を停止しすると共に、缶胴18の加熱を終了する排出口
62の開閉弁を開き、内部の殺菌性媒体を排出する。
しかる後、導入管61から無菌性気体、例えば、無菌空
気を吹き込むことによって、殺菌性媒体を排出し、且つ
缶胴18の冷却を促進する。
気を吹き込むことによって、殺菌性媒体を排出し、且つ
缶胴18の冷却を促進する。
そして、缶保持部材24が降下して、缶殺菌装置55と
缶保持部材24との結合が解かれ、殺菌された缶胴I8
が、次の充填工程が行われるステーションCに向かう。
缶保持部材24との結合が解かれ、殺菌された缶胴I8
が、次の充填工程が行われるステーションCに向かう。
(ステーションC)
第2図及び第4図に示したとおり、ステーションCには
、ハウジング40の上部に位置する充填装置104が配
置されている。
、ハウジング40の上部に位置する充填装置104が配
置されている。
充填装置104は、缶胴18に充填される内容物を保持
するタンク106と、タンク106に連結された電磁弁
108と、電磁弁108に連結され、ハウジング40の
上面に固定されたノズル110とを具備する。
するタンク106と、タンク106に連結された電磁弁
108と、電磁弁108に連結され、ハウジング40の
上面に固定されたノズル110とを具備する。
タンク106内には、予め殺菌された内容物が入れられ
ており、電磁弁108の作動によって、所定のタイミン
グで、ノズル110を介して、所定量の内容物が缶胴1
8内Iこ充填される。
ており、電磁弁108の作動によって、所定のタイミン
グで、ノズル110を介して、所定量の内容物が缶胴1
8内Iこ充填される。
ステージl117Cにおいて、缶保持部材は24は、回
転板本体23の上面に接した位置にある。
転板本体23の上面に接した位置にある。
ステーションCにおいて、上記のとおりに内容物を缶胴
18内に充填する際、缶胴18の温度は、100℃以下
、好ましくは80℃以下に冷却されており、これによっ
て、充填された内容物の変質を防ぐようになっている。
18内に充填する際、缶胴18の温度は、100℃以下
、好ましくは80℃以下に冷却されており、これによっ
て、充填された内容物の変質を防ぐようになっている。
このように内容物が充填された後、缶胴18はステーシ
ョンDに向かう。
ョンDに向かう。
(ステーションG)
第1図に示したとおりに、第2の処理装置14のステー
ションGにおいて、蓋22が、ハウジング50内に導入
され、蓋保持部材26の下に保持される。
ションGにおいて、蓋22が、ハウジング50内に導入
され、蓋保持部材26の下に保持される。
蓋保持部材26の構成は後に詳述する。
(ステーションH)
第2図及び第5図に示したとおり、ステージ芸ンHには
、ハウジング50内に配置された第1下部部材112と
殺菌性媒体供給装置114とが配置されている。
、ハウジング50内に配置された第1下部部材112と
殺菌性媒体供給装置114とが配置されている。
第1下部部材112には支持ロッド113が固定されて
おり、作動装置115(第2図)がこの支持ロッド11
3に係合し、例えば空気圧によって支持ロッド113を
上下に移動し、これによって、第1下部部材】12を上
下に移動する。
おり、作動装置115(第2図)がこの支持ロッド11
3に係合し、例えば空気圧によって支持ロッド113を
上下に移動し、これによって、第1下部部材】12を上
下に移動する。
第1下部部材112は、第1下部部材本体116と、第
1下部部材本体116内に配置された渦巻状の電磁誘導
コイル118と、第1下部部材本体116の上面に設け
られた円形の溝内に配置されたオーリング119とを具
備する。
1下部部材本体116内に配置された渦巻状の電磁誘導
コイル118と、第1下部部材本体116の上面に設け
られた円形の溝内に配置されたオーリング119とを具
備する。
第1下部部材本体116は、排出口120と、蓋22を
支持する4本のピン122とを有し、蓋保持部材26と
共に密閉空間を形成する。
支持する4本のピン122とを有し、蓋保持部材26と
共に密閉空間を形成する。
排出口120には、図示しない開閉弁及び調圧弁が設け
られていて、これらによって上記密閉空間内の圧力が調
整される。
られていて、これらによって上記密閉空間内の圧力が調
整される。
電磁誘導コイル118の両端は高周波電源Pに接続され
ており、高周波電源Pは所定のタイミングで電磁誘導コ
イル118に高周波電流を供給する。
ており、高周波電源Pは所定のタイミングで電磁誘導コ
イル118に高周波電流を供給する。
殺菌性媒体供給装置114は、蓋保持部材26の流体導
管130に連結、離脱するように第5図の左右に移動可
能であり、所定の殺菌性媒体を供給する。
管130に連結、離脱するように第5図の左右に移動可
能であり、所定の殺菌性媒体を供給する。
蓋保持部材26は、第5図に示したとおり、下部に設け
らえた吸引凹部126、真空源(図示せず)と吸引凹部
126とを連通せしめる吸引導管128、及び殺菌性媒
体供給装置114と吸引凹部126とを連通せしめる流
体導管130を有する。
らえた吸引凹部126、真空源(図示せず)と吸引凹部
126とを連通せしめる吸引導管128、及び殺菌性媒
体供給装置114と吸引凹部126とを連通せしめる流
体導管130を有する。
蓋保持部材26は、吸引凹部126を形成する周囲肩部
132が蓋22の上面に接触し、吸引凹部126に形成
された真空、即ち減圧によって蓋22を吸引し、支持す
る。吸引導管128を介して、吸引凹部126における
圧力を制御することによって、蓋保持部材26は、蓋2
2の保持することができ、蓋22を離すことができる。
132が蓋22の上面に接触し、吸引凹部126に形成
された真空、即ち減圧によって蓋22を吸引し、支持す
る。吸引導管128を介して、吸引凹部126における
圧力を制御することによって、蓋保持部材26は、蓋2
2の保持することができ、蓋22を離すことができる。
流体導管130は、制御バルブ134と殺菌性媒体供給
装置114が連結される供給口136とを有する。制御
バルブ134は、図示しない制御手段によって、所定の
タイミングで開閉される。
装置114が連結される供給口136とを有する。制御
バルブ134は、図示しない制御手段によって、所定の
タイミングで開閉される。
ステーションHにおいて、蓋22が次のとおりに処理さ
れる。
れる。
上記のとおり、ステーションGにおいて蓋22を支持し
た蓋保持部材26がステーションHに移動せしめられ、
静止すると、第1下部部材112が作動装置115によ
って上昇せしめられ、蓋保持部材26及び第1下部部材
112が密封空間を形成する。
た蓋保持部材26がステーションHに移動せしめられ、
静止すると、第1下部部材112が作動装置115によ
って上昇せしめられ、蓋保持部材26及び第1下部部材
112が密封空間を形成する。
そして、蓋保持部材26は蓋22を離す。これによって
、蓋22は、第1下部部材112の4本のピン122に
よって支持される。第1下部部材112の電磁誘導コイ
ル118に電流が供給され、蓋が加熱される。
、蓋22は、第1下部部材112の4本のピン122に
よって支持される。第1下部部材112の電磁誘導コイ
ル118に電流が供給され、蓋が加熱される。
他方、殺菌性媒体供給装置114は第5図の左方向に移
動し、流体導管】30の供給口136に連結し、流体導
管130の制御バルブ134は開かれる。そして、殺菌
性媒体供給装置114は、流体導管130を介して、蓋
22の上面に殺菌性媒体、例えば飽和蒸気を供給する。
動し、流体導管】30の供給口136に連結し、流体導
管130の制御バルブ134は開かれる。そして、殺菌
性媒体供給装置114は、流体導管130を介して、蓋
22の上面に殺菌性媒体、例えば飽和蒸気を供給する。
殺菌性媒体は、蓋22の上面からピン122の間を通り
蓋22の下面に回り込んで、第1下部部材本体!16の
排出口120を介して排出される。
蓋22の下面に回り込んで、第1下部部材本体!16の
排出口120を介して排出される。
しかる後、制御バルブ134が閉じられ、殺菌性媒体供
給袋[114からの殺菌性媒体の供給が終了し、殺菌性
媒体供給装置114は第5図の右方向に移動し、流体導
管130の供給口136との連結が外れる。そして、蓋
保持部材26の吸引導管128を介して吸引を再開し、
蓋22が蓋保持部材26によって、再び支持され、第1
下部部材112が降下する。
給袋[114からの殺菌性媒体の供給が終了し、殺菌性
媒体供給装置114は第5図の右方向に移動し、流体導
管130の供給口136との連結が外れる。そして、蓋
保持部材26の吸引導管128を介して吸引を再開し、
蓋22が蓋保持部材26によって、再び支持され、第1
下部部材112が降下する。
そして、第2の回転板14が回転して、蓋保持部材26
は、ステーション■に向かう。
は、ステーション■に向かう。
(ステーション■)
第6図に示したとおり、ステーション■には、ハウジン
グ50内に配置された第2下部部材■40が設けらえて
いる。
グ50内に配置された第2下部部材■40が設けらえて
いる。
第2下部部材140は、第1下部部材112と同様に、
作動装置(図示せず)によって上下に移動せしめられる
。
作動装置(図示せず)によって上下に移動せしめられる
。
第2下部部材140は、第2下部部材本体142と、第
2下部部材本体142内に配置された渦巻状の電磁誘導
コイル144と、第2下部部材本体142の上面に設は
円形の溝内に配置されたオーリング145とを具備する
。
2下部部材本体142内に配置された渦巻状の電磁誘導
コイル144と、第2下部部材本体142の上面に設は
円形の溝内に配置されたオーリング145とを具備する
。
第2下部部材本体142は、流体口146と、排出口1
48とを有し、葺保持部材26と共に密封空間を形成す
る。
48とを有し、葺保持部材26と共に密封空間を形成す
る。
流体口146は、殺菌性媒体供給装置(図示ぜず)が連
結されており、これによって、上記密封空間に殺菌性媒
体が供給される。
結されており、これによって、上記密封空間に殺菌性媒
体が供給される。
排出口148には、図示しない開閉弁及び調圧弁が設け
られていて、これらによって上記密閉空間内の圧力が調
整される。
られていて、これらによって上記密閉空間内の圧力が調
整される。
電磁誘導コイル144の両端は、高周波電源Pに接続さ
れており、高周波電源Pは所定のタイミングで電磁誘導
コイル144に所定の高周波電流を供給する。
れており、高周波電源Pは所定のタイミングで電磁誘導
コイル144に所定の高周波電流を供給する。
蓋22を保持している蓋保持部材26がステージ9ンI
に移動せしめられ、静止すると、第2下部部材140が
作動装置(図示せず)によって上昇せしめられ、蓋保持
部材26及び第2下部部材140が密封空間を形成する
。
に移動せしめられ、静止すると、第2下部部材140が
作動装置(図示せず)によって上昇せしめられ、蓋保持
部材26及び第2下部部材140が密封空間を形成する
。
そして、第2下部部材140の電磁誘導コイル144に
電流が供給され、蓋が加熱される。
電流が供給され、蓋が加熱される。
他方、流体口146を介して、蓋22の下面に殺菌性媒
体、例えば飽和蒸気が供給され、排出口148を介して
排出される。
体、例えば飽和蒸気が供給され、排出口148を介して
排出される。
殺菌の終了した後、流体口146から無菌空気等の無均
性気体が吹き込まれ、これによって、殺菌性媒体の排出
が促進され、蓋22の冷却が促進される。
性気体が吹き込まれ、これによって、殺菌性媒体の排出
が促進され、蓋22の冷却が促進される。
しかる後、第2下部部材140が降下する。
そして、第2の回転板14が回転して、蓋保持部材26
は、ステーションDに向かう。
は、ステーションDに向かう。
(ステーションD)
第7図1こ示したとおり、ステーションDにおいて、内
容物が充填された缶胴22を保持する缶保持部材24が
、作動装置t(図示せず)によって、上昇せしめられ、
蓋保持部材26によって保持されている蓋22と嵌合す
る。
容物が充填された缶胴22を保持する缶保持部材24が
、作動装置t(図示せず)によって、上昇せしめられ、
蓋保持部材26によって保持されている蓋22と嵌合す
る。
そして、蓋保持部材26による蓋22の吸引を終了し、
缶保持部材26が降下し、缶胴26と蓋22とが、嵌合
した状態にて缶保持部材26上に支持される。
缶保持部材26が降下し、缶胴26と蓋22とが、嵌合
した状態にて缶保持部材26上に支持される。
(ステーションE)
第8図及び第9図に示したとおり、ステーションEには
、ハウジング40の上部の二重者絞め装置150と缶保
持部材24を上昇せしめる作動装置(図示せず)が配置
されている。
、ハウジング40の上部の二重者絞め装置150と缶保
持部材24を上昇せしめる作動装置(図示せず)が配置
されている。
二重者絞め装置150は、枠部材152と、枠部材15
2に固定された、缶胴18及び蓋22を固定するための
固定具154と、固定具154の回りに回転可能に配置
された回転部156と、第1のカム装置158と、第2
のカム装置160とを具備する。
2に固定された、缶胴18及び蓋22を固定するための
固定具154と、固定具154の回りに回転可能に配置
された回転部156と、第1のカム装置158と、第2
のカム装置160とを具備する。
枠部材152は、ハウジング40の上の固定されている
。
。
固定具154は、上方部162と中央の軸部164と下
方部166とを有する。
方部166とを有する。
上方m162は、枠部材152に固定されており、これ
によって、中央の軸部164及び下方部166が枠部材
152に対して固定される。
によって、中央の軸部164及び下方部166が枠部材
152に対して固定される。
下方部166は円板状であり、上昇せしめられた缶胴】
8及び蓋22の蓋22の上面に接触して、これらが回転
しないように固定する。
8及び蓋22の蓋22の上面に接触して、これらが回転
しないように固定する。
回転部156は、固定部】54の軸部164の回りに配
置された中空軸M168と、中空軸部168と一体の下
方の回転板170と、回転板170に旋回可能に設置さ
れた第1のレバー172及び第2レバー174と、第1
のレバー172に固定された軸176に回転可能に支持
された第1のカムロール178及び第1の巻絞めロール
180と、第2のレバー174に固定された軸182に
回転可能に支持された第2のカムロール184及び第2
の巻絞めロール186とを有する。
置された中空軸M168と、中空軸部168と一体の下
方の回転板170と、回転板170に旋回可能に設置さ
れた第1のレバー172及び第2レバー174と、第1
のレバー172に固定された軸176に回転可能に支持
された第1のカムロール178及び第1の巻絞めロール
180と、第2のレバー174に固定された軸182に
回転可能に支持された第2のカムロール184及び第2
の巻絞めロール186とを有する。
中空軸部168と固定具154の上方部162との間に
配置されたスペーサ188、及び枠部材152に係合す
る中空軸部168の肩部190.191によって、中空
軸部168の軸線方向位置、即ち上下方向位置が規定さ
れる。
配置されたスペーサ188、及び枠部材152に係合す
る中空軸部168の肩部190.191によって、中空
軸部168の軸線方向位置、即ち上下方向位置が規定さ
れる。
中空軸部168の上部は歯車192になっており、この
歯車192に図示しない駆動機構からの回転駆動力が加
わり、中空軸部168を含む回転部156が回転しめら
れる。
歯車192に図示しない駆動機構からの回転駆動力が加
わり、中空軸部168を含む回転部156が回転しめら
れる。
第1のカムロール178及び第1の巻絞めロール180
は、上記のとおりの同一の軸176に回転可能l二支持
されており、第8図に示したとおり、これらはそれぞれ
第Jのレバー172の上側及び下側に位置する。第1の
レバー172に設置されたピン194と回転板170に
設置されたビン196との間に引っ張りバネ198が設
けられており(第9図)、これによって、第1のカムロ
ール】78及び第】の巻絞めロール180は外側に強制
せしめられている。そして、下記のとおりに、第1のカ
ム装R158によって内側に強制せしめられる。
は、上記のとおりの同一の軸176に回転可能l二支持
されており、第8図に示したとおり、これらはそれぞれ
第Jのレバー172の上側及び下側に位置する。第1の
レバー172に設置されたピン194と回転板170に
設置されたビン196との間に引っ張りバネ198が設
けられており(第9図)、これによって、第1のカムロ
ール】78及び第】の巻絞めロール180は外側に強制
せしめられている。そして、下記のとおりに、第1のカ
ム装R158によって内側に強制せしめられる。
第2のカムロール184及び第2の巻絞めけ一ル186
は、第1のカムロール17B及び第Iの巻絞めロール1
80と同様に配置されており、第2のカム装置160に
よって内側に強制せしめられる。
は、第1のカムロール17B及び第Iの巻絞めロール1
80と同様に配置されており、第2のカム装置160に
よって内側に強制せしめられる。
第1のカム装置158は、複数個の駆動装置200と、
略円筒状の第1カム202とを有する。
略円筒状の第1カム202とを有する。
駆動装置200は、所定のタイミングで駆動ロッド20
4を介して第1カム202を上下に移動せしめる。
4を介して第1カム202を上下に移動せしめる。
第1のカム202が下方に移動せしめられると、これに
第1のカムロール178が接触し、第1のカムロール1
78及び第1の巻絞めロール180が内側に移動せしめ
られ、これによって、下記のとおりの第1段の巻絞めを
行う。
第1のカムロール178が接触し、第1のカムロール1
78及び第1の巻絞めロール180が内側に移動せしめ
られ、これによって、下記のとおりの第1段の巻絞めを
行う。
第2のカム装置160は、第1のカム装置158と同様
に、複数個の駆動装置206と、略円筒状の第1カム2
08とを有し、第2カム208によって、第2のカムロ
ール184及び第2の巻絞めロール186が内側に移動
せしめられ、これによって、下記のとおりの第2段の巻
絞めを行う。
に、複数個の駆動装置206と、略円筒状の第1カム2
08とを有し、第2カム208によって、第2のカムロ
ール184及び第2の巻絞めロール186が内側に移動
せしめられ、これによって、下記のとおりの第2段の巻
絞めを行う。
ステーションEにおいては、次のとおりに缶胴I8及び
蓋22が処理される。
蓋22が処理される。
まず、ステージ3ンEに達した缶胴18及び蓋22は、
上昇せしめられた缶保持部材24及び固定具154によ
って回転しないように保持される。
上昇せしめられた缶保持部材24及び固定具154によ
って回転しないように保持される。
次いで、回転部156が回転せしめられ、第1カム20
2が駆動装置200によって降下せしめられ、第1の巻
絞めロール180が内側に移動せしめられ、蓋22に接
触し、第1段の巻絞めを行う。
2が駆動装置200によって降下せしめられ、第1の巻
絞めロール180が内側に移動せしめられ、蓋22に接
触し、第1段の巻絞めを行う。
第1段の巻絞め終了後、第1カム202が上昇して第1
の巻絞めロール180が缶から離れ、代わって、第2カ
ム208が降下し、第2の巻絞めロール186により第
2段の巻絞めが行われる。
の巻絞めロール180が缶から離れ、代わって、第2カ
ム208が降下し、第2の巻絞めロール186により第
2段の巻絞めが行われる。
第2段の巻絞めが終了後、第2のカムが上昇し、回転部
156の回転を終了し、巻絞め工程が完了して、缶詰が
できあがる。
156の回転を終了し、巻絞め工程が完了して、缶詰が
できあがる。
そして、缶保持部材24によって保持された缶詰がステ
ーションFに向かう。
ーションFに向かう。
(ステーションF)
ステーションFにおいて、できあがった缶詰が取り出さ
れる。
れる。
〔第2の具体例〕
次に第1θ図乃至第14図を参照して、本発明の第2の
具体例に従う無菌充填装置310を説明する。
具体例に従う無菌充填装置310を説明する。
(概要)
この無菌充填装置310は、下記のとおりのステーショ
ンa乃至ステーションhを有し、カップ状容器に液状内
容物を無菌充填する。
ンa乃至ステーションhを有し、カップ状容器に液状内
容物を無菌充填する。
ステーションaにおいて、カップ312がカップ保持具
314に挿入される。
314に挿入される。
ステーションbにおいて、カップ殺菌装置316によっ
てカップ312が殺菌される。
てカップ312が殺菌される。
ステーションCにおいて、充填装置31gによってチェ
ーンコンベア装置320に配置されたカップ312内に
予め殺菌された内容物が充填される。
ーンコンベア装置320に配置されたカップ312内に
予め殺菌された内容物が充填される。
ステーションhにおいて、フィルム殺菌装置321によ
って複合フィルム322が殺菌される。
って複合フィルム322が殺菌される。
ステーションdにおいて、熱接着装置324によって内
容物が充填されたカップ312に複合フィルム322か
らなる蓋材が熱接着される。
容物が充填されたカップ312に複合フィルム322か
らなる蓋材が熱接着される。
ステーションeにおいて、トリミング装置326によっ
て蓋材がカップの形状に従ってトリミングされる。
て蓋材がカップの形状に従ってトリミングされる。
ステーションfにおいて、カップ製品422がカップ保
持具314から取り出される。
持具314から取り出される。
ステーションgにおいて、チェーンコンベア装置320
からカップ保持具314が回収され、ステーションaの
位置に戻される。
からカップ保持具314が回収され、ステーションaの
位置に戻される。
(ステーションa)
ステーションaにおいて、第10図に示したとおり、カ
ップ312がカップ保持具314に挿入される。
ップ312がカップ保持具314に挿入される。
そして、第1コンベア330によって、ステーションb
に送られる。
に送られる。
カップ保持具314は、第12図に示したとおり、中央
部分のフランジ部332と上部中央の凹部334とを有
する略円柱状である。
部分のフランジ部332と上部中央の凹部334とを有
する略円柱状である。
カップ保持具314の上部336は、耐熱性絶縁体によ
って形成されており、内部に誘導コイル338を有する
。カップ保持具3]4の下部の周囲部340は、上部3
36と同じ耐熱性絶縁体によって形成されており、下部
の中央部342は、円筒状フェライトコアによって形成
されており、内部に二次側給電コイル344を有する。
って形成されており、内部に誘導コイル338を有する
。カップ保持具3]4の下部の周囲部340は、上部3
36と同じ耐熱性絶縁体によって形成されており、下部
の中央部342は、円筒状フェライトコアによって形成
されており、内部に二次側給電コイル344を有する。
(ステーションb)
ステーションbにおいて、空のカップ312が、第11
図乃至第13図に示したとおりの殺菌装置316によっ
て殺菌される。
図乃至第13図に示したとおりの殺菌装置316によっ
て殺菌される。
殺菌装置316は、回転装置346と、給電装置348
(第13図)と、噴霧装置384,385を備えたハウ
ジング350とを具備する。
(第13図)と、噴霧装置384,385を備えたハウ
ジング350とを具備する。
回転装置346は、図示しない駆動装置によって駆動せ
しめられる回転軸352(第13図)と、回転軸352
に固定された回転板354とを備えており、これらは一
体に連続的に回転する。
しめられる回転軸352(第13図)と、回転軸352
に固定された回転板354とを備えており、これらは一
体に連続的に回転する。
回転板354は、第11図に示したとおり、カップ保持
具314を収容する、例えば8個の溝356を有する。
具314を収容する、例えば8個の溝356を有する。
この溝356は、カップ保持具314のフランジ部33
2を支持する肩部358を有する。
2を支持する肩部358を有する。
給電装置348は、固定的に静置されており、第13図
に示したとおり、カップ保持具314が移動する回転板
354の溝356の下において、回転軸352を中心に
約180°にわたり延びている。
に示したとおり、カップ保持具314が移動する回転板
354の溝356の下において、回転軸352を中心に
約180°にわたり延びている。
給電装置348は、2つの一次側給電コイル360.3
61と一次側給電コイル360.361の回りに配置さ
れたフェライトコア362.363とを有する。2つの
一次側給電コイル360.36]は、それぞれ、高周波
電源Pに接続されており、高周波電流が供給される。フ
ェライトコア362.363は、−次側給電コイル36
0.361によって生成された高周波電磁場を効率良く
、カップ保持具314に設けられた二次側給電コイル3
44に伝達する作用をする。
61と一次側給電コイル360.361の回りに配置さ
れたフェライトコア362.363とを有する。2つの
一次側給電コイル360.36]は、それぞれ、高周波
電源Pに接続されており、高周波電流が供給される。フ
ェライトコア362.363は、−次側給電コイル36
0.361によって生成された高周波電磁場を効率良く
、カップ保持具314に設けられた二次側給電コイル3
44に伝達する作用をする。
ハウジング350は、第11図に示したとおり、導入部
364と、中央部366と、排出部368とを有する。
364と、中央部366と、排出部368とを有する。
導入部364の底部は、第1コンベア330になってお
り、回転板354にカップ312及びカップ保持具31
4を順次に供給する。
り、回転板354にカップ312及びカップ保持具31
4を順次に供給する。
ハウジング350の中央部366は、外側円筒状部分3
70と、内側円筒状部分372と、環状上面部分374
と、カップ312及びカップ保持具314を中央部36
6から排出部368に案内する案内部分376と、内側
円筒状部分372の内側に配置された内側上面部分37
8と、内側上面部分378に設置された排気導管380
とを有する。
70と、内側円筒状部分372と、環状上面部分374
と、カップ312及びカップ保持具314を中央部36
6から排出部368に案内する案内部分376と、内側
円筒状部分372の内側に配置された内側上面部分37
8と、内側上面部分378に設置された排気導管380
とを有する。
外側円筒状部分370は、その内壁にガイド部382を
有する。カップ保持具314は、導入部364から回転
板354の溝356内に導入され、7ラング部332が
溝356によって支持される。回転板354は、第11
図において時計回転方向に一定速度で回転しているので
、カップ保持具314は外側方向の力を受け、外側円筒
状部分370のガイド部382接触しながら、移動する
。
有する。カップ保持具314は、導入部364から回転
板354の溝356内に導入され、7ラング部332が
溝356によって支持される。回転板354は、第11
図において時計回転方向に一定速度で回転しているので
、カップ保持具314は外側方向の力を受け、外側円筒
状部分370のガイド部382接触しながら、移動する
。
このため、カップ保持具314は、回転板354の回転
軸線の回りで公転すると共に、自己の中心軸線の回りで
自転しながら移動せしめられる。そして、カップ保持具
314が案内部分376に達すると、案内部分376に
よって外側に強制され、排出部368に移動せしめられ
る。
軸線の回りで公転すると共に、自己の中心軸線の回りで
自転しながら移動せしめられる。そして、カップ保持具
314が案内部分376に達すると、案内部分376に
よって外側に強制され、排出部368に移動せしめられ
る。
環状上面部分374は、2つの噴霧装置384.385
を備えている。
を備えている。
これらの噴霧装置384,385は、第11図に示した
とおり、液体状の殺菌性媒体、即ち殺菌性液体が供給さ
れる中央孔386と無菌空気が供給される周囲孔388
とを有し、これらによって、殺菌性液体がカップ保持具
314に保持されたカップ312上に噴霧される。
とおり、液体状の殺菌性媒体、即ち殺菌性液体が供給さ
れる中央孔386と無菌空気が供給される周囲孔388
とを有し、これらによって、殺菌性液体がカップ保持具
314に保持されたカップ312上に噴霧される。
ハウジング350の排出部368の底部は、第2コンベ
ア390になっており、殺菌処理されたカップ312及
びカップ保持具314をチェーンコンベア装置320に
送る。
ア390になっており、殺菌処理されたカップ312及
びカップ保持具314をチェーンコンベア装置320に
送る。
上記のとおりの構成されているので、カップ312及び
カップ保持具3】4は、導入部364の第1コンベア3
30によって、回転板354の溝356内に配置され、
移動せしめられる。そして、給電装!!348の一次側
給電コイル360.361及びカップ保持具314の二
次側給電コイル344によって、誘導コイル338に高
周波電流を誘導し、カップ保持具314の凹部334内
のカップ312を誘導加熱する。加熱されたカップ31
2の内面部及び7ラング部に、噴霧装置384によって
殺菌性液体が噴霧され、殺菌処理される。2つの噴霧装
置384.385から供給された無菌空気、及び加熱さ
れ気化した殺菌性液体は、排出導管380によって吸引
され排出されると共に、導入部364及び排出部368
から排出される。電磁誘導加熱は、殺菌性液体の噴霧が
終了した後も続けられ、カップ312に接触した殺菌性
液体が完全に蒸発及び分解するまでカップ312の温度
を殺菌性液体の蒸発乃至分解温度以上に保つ。このよう
にして、カップ312上に殺菌性液体が消滅した後、カ
ップ312及びカップ保持具314は、案内部分376
によって、排出部368に案内され、第2コンベア39
0によってチェーンコンペア装R320に送られる。
カップ保持具3】4は、導入部364の第1コンベア3
30によって、回転板354の溝356内に配置され、
移動せしめられる。そして、給電装!!348の一次側
給電コイル360.361及びカップ保持具314の二
次側給電コイル344によって、誘導コイル338に高
周波電流を誘導し、カップ保持具314の凹部334内
のカップ312を誘導加熱する。加熱されたカップ31
2の内面部及び7ラング部に、噴霧装置384によって
殺菌性液体が噴霧され、殺菌処理される。2つの噴霧装
置384.385から供給された無菌空気、及び加熱さ
れ気化した殺菌性液体は、排出導管380によって吸引
され排出されると共に、導入部364及び排出部368
から排出される。電磁誘導加熱は、殺菌性液体の噴霧が
終了した後も続けられ、カップ312に接触した殺菌性
液体が完全に蒸発及び分解するまでカップ312の温度
を殺菌性液体の蒸発乃至分解温度以上に保つ。このよう
にして、カップ312上に殺菌性液体が消滅した後、カ
ップ312及びカップ保持具314は、案内部分376
によって、排出部368に案内され、第2コンベア39
0によってチェーンコンペア装R320に送られる。
(ステーションC)
ステーションCにおいて、M2O図に示したとおり、チ
ェーンコンベア装置320に支持されたカップ保持具3
14内のカップ312内に、充填装置318によって、
予め殺菌された内容物が充填される。
ェーンコンベア装置320に支持されたカップ保持具3
14内のカップ312内に、充填装置318によって、
予め殺菌された内容物が充填される。
チェーンコンベア装置320は、2つのホイール392
.394と、これらのホイール392.394に掛けら
れたチェーンコンベア396と、チェーンコンベア39
6上に取り付けられた複数個の受は台398とを具備す
る。
.394と、これらのホイール392.394に掛けら
れたチェーンコンベア396と、チェーンコンベア39
6上に取り付けられた複数個の受は台398とを具備す
る。
2つのホイール392.394の一方は、駆動ホイール
であり、他方は遊動ホイールであり、駆動ホイールは、
駆動装置(図示せず)に連結されており、チェーンコン
ベア396を間欠的に駆動する。
であり、他方は遊動ホイールであり、駆動ホイールは、
駆動装置(図示せず)に連結されており、チェーンコン
ベア396を間欠的に駆動する。
充填装置318は、第4図に示した第1の具体例の充填
装置104と同様な構造を有し、予め殺菌された内容物
をカップ312内に充填する。
装置104と同様な構造を有し、予め殺菌された内容物
をカップ312内に充填する。
上記のとおりステージシンbにおいて、殺菌されたカッ
プ312及びカップ保持具314は、第2コンベア39
0によって、チェーンコンベア装置320に送られ、チ
ェーンコンベア396に取り付けられた受は台398内
に配置される。
プ312及びカップ保持具314は、第2コンベア39
0によって、チェーンコンベア装置320に送られ、チ
ェーンコンベア396に取り付けられた受は台398内
に配置される。
次いで、カップ312及びカップ保持具314が、充填
装置318の下に配置され、内容物が充填され、次の熱
接着工程であるステーションdに送られる。
装置318の下に配置され、内容物が充填され、次の熱
接着工程であるステーションdに送られる。
(ステーションh)
ステーションhにおいて、第10図及び第14図に示し
たとおり、フィルム殺菌装置321によって、フィルム
322が殺菌される。
たとおり、フィルム殺菌装置321によって、フィルム
322が殺菌される。
フィルム殺菌袋ff321は、フィルム322を駆動す
る一対の駆動ロール400と、2つの電磁誘コイル40
2.404と、殺菌性液体供給装置406と、2つの案
内ロール408.409と、テンションロール410と
を具備する。
る一対の駆動ロール400と、2つの電磁誘コイル40
2.404と、殺菌性液体供給装置406と、2つの案
内ロール408.409と、テンションロール410と
を具備する。
フィルム322は、供給ロール412がら、駆動ロール
400によって駆動され、案内ロール413を介して、
巻取りロール414によって一定の張力で巻き取られる
。
400によって駆動され、案内ロール413を介して、
巻取りロール414によって一定の張力で巻き取られる
。
駆動ロール400は、フィルム322を連続的に駆動す
る。
る。
2つの電磁コイル402.404は、それぞれ高周波電
源Pに接続されており、これによって、フィルム322
を電磁誘導加熱する(第14図)。
源Pに接続されており、これによって、フィルム322
を電磁誘導加熱する(第14図)。
殺菌性液体供給装置406は、3つのノズル416.4
18.420を備えており、殺菌性液体をフィルム32
2の上面及び下面にフィルム322の全幅に渡って噴霧
する。
18.420を備えており、殺菌性液体をフィルム32
2の上面及び下面にフィルム322の全幅に渡って噴霧
する。
テンションロール410は、連続的に駆動されるフィル
ム322が、間欠的に駆動されるカップ312に同期し
て移動するように、張力を調整する。
ム322が、間欠的に駆動されるカップ312に同期し
て移動するように、張力を調整する。
このように、ステーションhにおいて、フィルム322
が電磁誘導加熱され、殺菌性液体が噴霧されることによ
って、フィルム322が殺菌される。
が電磁誘導加熱され、殺菌性液体が噴霧されることによ
って、フィルム322が殺菌される。
(ステーションd)
ステーションdにおいて、ステーションCにおいて内容
物が充填されたカップ312にステーションhにおいて
殺菌されたフィルム322が熱接着装置324によって
熱接着される。
物が充填されたカップ312にステーションhにおいて
殺菌されたフィルム322が熱接着装置324によって
熱接着される。
この熱接着には、フィルム322の上側から熱板を押圧
し、熱を、フィルム322を通して、フィルム322と
カップ312の接合部に供給し、熱接着する熱板方式、
あるいは、フィルム322及びカップ312の接合部を
電磁誘導加熱によって加熱する電磁誘導加熱方式等を用
いることかできる。
し、熱を、フィルム322を通して、フィルム322と
カップ312の接合部に供給し、熱接着する熱板方式、
あるいは、フィルム322及びカップ312の接合部を
電磁誘導加熱によって加熱する電磁誘導加熱方式等を用
いることかできる。
(ステーションe)
ステーションeにおいて、ステーションdによってカッ
プ312熱接着されたフィルム322が、トリミング装
置326によって、カップ形状に合わせてトリミングさ
れ、蓋を構成する部分と他の部分とが分離され、内容物
が無菌充填されたカップ製品422が完成する。
プ312熱接着されたフィルム322が、トリミング装
置326によって、カップ形状に合わせてトリミングさ
れ、蓋を構成する部分と他の部分とが分離され、内容物
が無菌充填されたカップ製品422が完成する。
(ステーションf)
ステーションfにおいて、カップ製品422が、カップ
保持具314から分離され、回収される。
保持具314から分離され、回収される。
(ステーションg)
ステーションgにおいて、カップ保持具314がチェー
ンコンベア396から分離される。
ンコンベア396から分離される。
分離されたカップ保持具314は洗浄され、殺菌され、
ステーションaに戻される。
ステーションaに戻される。
[実施例1]
第1図乃至第9図に示した無菌充填装置を用いて無菌充
填を行った。
填を行った。
缶胴には0−23mmの厚みのブリキよりなる内外面が
塗装された溶接缶(内径52.3mm。
塗装された溶接缶(内径52.3mm。
高さ] 32.8mm)にタブを有したアルミ合金製の
易開封性蓋を巻締めたものを用いた。内容物の充填後、
缶胴のもう一方の端部を巻き締める蓋には厚みが0−2
2mmで内外面を塗装したティンフリースチール板より
成形され、巻締め部にゴム様密封材を塗付、乾燥しても
なるものを用いた。
易開封性蓋を巻締めたものを用いた。内容物の充填後、
缶胴のもう一方の端部を巻き締める蓋には厚みが0−2
2mmで内外面を塗装したティンフリースチール板より
成形され、巻締め部にゴム様密封材を塗付、乾燥しても
なるものを用いた。
上記の缶胴の殺菌時間を判断する評価法を以下に示す。
評価すべき缶胴を用意し、バチルス、ステアローサフイ
ラス胞子を一つの缶胴当り106個の分量にて缶内面側
に噴霧し、24時間放置して乾燥させた。
ラス胞子を一つの缶胴当り106個の分量にて缶内面側
に噴霧し、24時間放置して乾燥させた。
第1図の装置のステーションBにて、上記缶胴を殺菌性
媒体として温度が143°Cの飽和蒸気(圧力4kg/
cm”)を用い、その飽和蒸気の導入の前後に渡って缶
胴を電磁誘導加熱し、その温度が殺菌中にて約135°
Cとなるように、かつ、缶胴を含む空間の蒸気圧が殺菌
中にて約4kg/cm”となるようにして殺菌した。そ
のさい、飽和蒸気の導入時間を変化させた。
媒体として温度が143°Cの飽和蒸気(圧力4kg/
cm”)を用い、その飽和蒸気の導入の前後に渡って缶
胴を電磁誘導加熱し、その温度が殺菌中にて約135°
Cとなるように、かつ、缶胴を含む空間の蒸気圧が殺菌
中にて約4kg/cm”となるようにして殺菌した。そ
のさい、飽和蒸気の導入時間を変化させた。
殺菌を行った缶胴に予め無菌にしておいた培地を充填し
、十分に無菌処理された蓋を巻き締めた。
、十分に無菌処理された蓋を巻き締めた。
これらの評価臼を45°Cで5日間貯蔵した後、無菌的
に開缶し、生存する上記の胞子の有無を調べ、缶胴中の
生存する胞子が零となる飽和蒸気の導入時間の限界値を
求めた。
に開缶し、生存する上記の胞子の有無を調べ、缶胴中の
生存する胞子が零となる飽和蒸気の導入時間の限界値を
求めた。
以上の試験結果から、缶胴への飽和蒸気の導入時間の限
界値は5秒であった。その際の缶胴の電磁誘導加熱時間
は飽和蒸気導入前が1秒であり、トータルでは7秒であ
った。
界値は5秒であった。その際の缶胴の電磁誘導加熱時間
は飽和蒸気導入前が1秒であり、トータルでは7秒であ
った。
上記の比較例として、缶胴を電磁誘導加熱することなし
にそれ以外は上記と同様の試験を行ったところ、缶胴へ
の飽和蒸気の導入時間の限界値は30秒であった。
にそれ以外は上記と同様の試験を行ったところ、缶胴へ
の飽和蒸気の導入時間の限界値は30秒であった。
もう一つの比較例として、蒸気の実施例にて飽和蒸気を
缶導入することなしに電磁誘導加熱のみにより乾熱状態
にて殺菌を行った。缶胴の加熱温度は約135°Cとし
、缶胴の殺菌可能な加熱時間の限界値を求めたところ、
400秒であった。
缶導入することなしに電磁誘導加熱のみにより乾熱状態
にて殺菌を行った。缶胴の加熱温度は約135°Cとし
、缶胴の殺菌可能な加熱時間の限界値を求めたところ、
400秒であった。
以上と同様の評価を蓋と缶胴とを置き換えて、ステーシ
ョンHおよびIでの蓋の殺菌条件を上記のステーシュン
Bでの缶胴の殺菌条件と同様にして試験を行い、蓋への
飽和蒸気の導入時間の限界値を求めた。
ョンHおよびIでの蓋の殺菌条件を上記のステーシュン
Bでの缶胴の殺菌条件と同様にして試験を行い、蓋への
飽和蒸気の導入時間の限界値を求めた。
試験結果から、蓋への飽和蒸気の導入時間の限界値は4
秒であり、その際、各々の工程において蓋の電磁誘導加
熱時間は飽和蒸気導入前が1秒であり、トータルでは6
秒であった。
秒であり、その際、各々の工程において蓋の電磁誘導加
熱時間は飽和蒸気導入前が1秒であり、トータルでは6
秒であった。
[実施例2]
缶胴にはブリキよりなる内外面が塗装された絞り−しご
き缶(内径65.3mm、内容積350m(2)を用い
た。内容物の充填後、缶胴の端部を巻き締める蓋には厚
みが0−22mmの内外面塗装したティンフリースチー
ル族のものを用いた。
き缶(内径65.3mm、内容積350m(2)を用い
た。内容物の充填後、缶胴の端部を巻き締める蓋には厚
みが0−22mmの内外面塗装したティンフリースチー
ル族のものを用いた。
第1図乃至第9図に示した装置を用いて、無菌充填を行
い実施例1と同様の評価法にて、上記缶胴の殺菌時間の
限界を求めた。
い実施例1と同様の評価法にて、上記缶胴の殺菌時間の
限界を求めた。
第1図の装置のステーションBにて、上記缶胴を殺菌性
媒体として温度が158℃の飽和蒸気(圧力6kg/c
m”)を用い、その飽和蒸気の導入の前後に渡って、缶
胴を電磁誘導加熱し、その温度が殺菌中にて約155℃
となるように、かつ、缶胴を含む空間の蒸気圧が殺菌中
にて約6kg / c m ”となるようにして殺菌し
た。そのさい、飽和蒸気の導入時間を変化させた。
媒体として温度が158℃の飽和蒸気(圧力6kg/c
m”)を用い、その飽和蒸気の導入の前後に渡って、缶
胴を電磁誘導加熱し、その温度が殺菌中にて約155℃
となるように、かつ、缶胴を含む空間の蒸気圧が殺菌中
にて約6kg / c m ”となるようにして殺菌し
た。そのさい、飽和蒸気の導入時間を変化させた。
以上の試験結果から、缶胴への飽和蒸気の導入時間の限
界値は1秒であり、その際の缶胴の電磁誘導加熱時間は
飽和蒸気導入前が1秒であり、トータルでは3秒であっ
た。
界値は1秒であり、その際の缶胴の電磁誘導加熱時間は
飽和蒸気導入前が1秒であり、トータルでは3秒であっ
た。
上記の比較例として、缶胴を電磁誘導加熱することなし
にそれ以外は上記と同様の試験を行ったところ、缶胴へ
の飽和蒸気の導入時間の限界値は12秒であった。
にそれ以外は上記と同様の試験を行ったところ、缶胴へ
の飽和蒸気の導入時間の限界値は12秒であった。
もう一つの比較例として、上記の実施例にて飽和蒸気を
缶胴に導入することなしに電磁誘導加熱のみにて乾熱状
態にて殺菌を行った。缶胴の加熱温度は約150℃とし
、缶胴の殺菌可能な加熱時間の限界値を求めたところ、
240秒であった。
缶胴に導入することなしに電磁誘導加熱のみにて乾熱状
態にて殺菌を行った。缶胴の加熱温度は約150℃とし
、缶胴の殺菌可能な加熱時間の限界値を求めたところ、
240秒であった。
[実施例3]
0.075mmの厚みのティンフリースチール箔の両面
にポリプロピレンフィルムを接着剤を介して積層してな
る材料を絞り加工して得られた7ラング部を有するカッ
プ状容器(内径65mm。
にポリプロピレンフィルムを接着剤を介して積層してな
る材料を絞り加工して得られた7ラング部を有するカッ
プ状容器(内径65mm。
高さ30mm)と、蓋材として0.02mmn。
アルミ箔の両面にポリオレフィン系のフィルムを接着し
てなる複合フィルムを用意した。
てなる複合フィルムを用意した。
第1O図乃至第14図に示した無菌充填装置を用いて無
菌充填試験を行った。
菌充填試験を行った。
上記のカップ状容器にバチルス、ステアロサーモフィラ
ス胞子を一つのカップ当り10’個の分量にてカップ内
面側に噴霧し、24時間放置して乾燥させた。
ス胞子を一つのカップ当り10’個の分量にてカップ内
面側に噴霧し、24時間放置して乾燥させた。
第1O図のカップの殺菌装置において、殺菌性液体とし
て濃度が35%の過酸化水素水を用い、これを無菌空気
にて霧状として上記のカップ状容器上に噴霧した。その
前後に渡ってカップ状容器を電磁誘導加熱し、殺菌性液
体の噴霧時にカップの温度が約125°Cとなるように
した。そのさい、カップの殺菌装置にてカップの移動速
度を変化させて、殺菌性の評価を行った。
て濃度が35%の過酸化水素水を用い、これを無菌空気
にて霧状として上記のカップ状容器上に噴霧した。その
前後に渡ってカップ状容器を電磁誘導加熱し、殺菌性液
体の噴霧時にカップの温度が約125°Cとなるように
した。そのさい、カップの殺菌装置にてカップの移動速
度を変化させて、殺菌性の評価を行った。
殺菌を行った上記のカップに予め無菌にしておいた培地
を充填し、十分に無菌処理された蓋材を熱板方式にて熱
接着し、カップ状容器とした。
を充填し、十分に無菌処理された蓋材を熱板方式にて熱
接着し、カップ状容器とした。
上記のカップ状容器を45°Cで5日間貯蔵した後、無
菌的に開封し、生存する上記の胞子の有無を調べ、カッ
プ中の生存する胞子が零となるカップの殺菌装置でのカ
ップの処理時間の限界値を求めた。その結果、カップの
殺菌装置でのカップ通過時間が3秒以上にて殺菌が可能
であった。
菌的に開封し、生存する上記の胞子の有無を調べ、カッ
プ中の生存する胞子が零となるカップの殺菌装置でのカ
ップの処理時間の限界値を求めた。その結果、カップの
殺菌装置でのカップ通過時間が3秒以上にて殺菌が可能
であった。
比較例として、上記と同様のカップを125°Cに加熱
し乾熱状態にて殺菌を行い、カップの殺菌時間の限界値
を求めたところ、360秒であった。
し乾熱状態にて殺菌を行い、カップの殺菌時間の限界値
を求めたところ、360秒であった。
[効果]
本発明では金属製容器部材の加熱と殺菌性媒体との接触
とを行うことにより、容器部材を短時間でかつ確実に殺
菌できることができ、これにより効率の良い無菌充填が
可能となる。
とを行うことにより、容器部材を短時間でかつ確実に殺
菌できることができ、これにより効率の良い無菌充填が
可能となる。
また本発明では内容物を充填する容器は、例えば、その
保持具に接着した状態にて殺菌、充填および蓋の接合を
行い、ごく薄肉の容器にも適用が可能である。
保持具に接着した状態にて殺菌、充填および蓋の接合を
行い、ごく薄肉の容器にも適用が可能である。
第1図は、本発明の第1の具体例に従う無菌充填装置の
部分断面平面図。 第2図は、第1図の装置の部分断面側面図。 第3図は、第1図の装置のステーションBの断面図。 第4図は、第1図の装置のステーションCの断面図。 第5図は、第1図の装置のステーションHの断面図。 第6閃は、第1図の装置のステーション■の断面図。 第7図は、第1図の装置のステーションDの断面図。 第8図は、第1図の装置のステージジンEの断面図。 第9図は、第8図の線■−江に沿った断面図。 第10図は、本発明の第1の具体例に従う無菌充填装置
の部分断面側面図。 第11図は、第1図の装置のステージa>7)における
部分断面平面図。 第12図は、第1図の装置のステーションbにおける拡
大断面図。 第13図は、第1図の装置のステーションbにおける他
の部分断面平面図。 第14図は、第1図の装置のステーションhの部分断面
平面図。 IO・・・無菌充填装置 12・・・第1の処理装置 J4・・・第2の処理装置 16・・・第1の回転板 18・・・缶胴 20・・・第2の回転板 22・・・蓋 24・・・缶保持部材 26・・・蓋保持部材 55・・・缶殺菌装置 58 ・ 61 ・ 62 ・ 96 ・ 104 ・ 114 ・ 118 ・ 144 ・ 150 ・ 3 I O・ 312 ・ 314 ・ 316 ・ 318 ・ 320 ・ 322 ・ 324 ・ 326 ・ 328 ・ 336 ・ ・電磁誘導コイル ・導入管 ・排出管 ・電磁誘導コイル ・充填装置 ・殺菌性流体供給装置 ・電磁誘導コイル ・電磁誘導コイル ・二重巻絞め装置 ・無菌充填装置 ・カップ ・カップ保持器 ・カップ殺菌装置 ・充填装置 ・チェーンコンベア装置 ・熱接着装置 暗複合フィルム ・トリミング装置 ・フィルム殺菌装置 ・誘導コイル 422・・・カップ製品 区 く / 第13図 第14図
部分断面平面図。 第2図は、第1図の装置の部分断面側面図。 第3図は、第1図の装置のステーションBの断面図。 第4図は、第1図の装置のステーションCの断面図。 第5図は、第1図の装置のステーションHの断面図。 第6閃は、第1図の装置のステーション■の断面図。 第7図は、第1図の装置のステーションDの断面図。 第8図は、第1図の装置のステージジンEの断面図。 第9図は、第8図の線■−江に沿った断面図。 第10図は、本発明の第1の具体例に従う無菌充填装置
の部分断面側面図。 第11図は、第1図の装置のステージa>7)における
部分断面平面図。 第12図は、第1図の装置のステーションbにおける拡
大断面図。 第13図は、第1図の装置のステーションbにおける他
の部分断面平面図。 第14図は、第1図の装置のステーションhの部分断面
平面図。 IO・・・無菌充填装置 12・・・第1の処理装置 J4・・・第2の処理装置 16・・・第1の回転板 18・・・缶胴 20・・・第2の回転板 22・・・蓋 24・・・缶保持部材 26・・・蓋保持部材 55・・・缶殺菌装置 58 ・ 61 ・ 62 ・ 96 ・ 104 ・ 114 ・ 118 ・ 144 ・ 150 ・ 3 I O・ 312 ・ 314 ・ 316 ・ 318 ・ 320 ・ 322 ・ 324 ・ 326 ・ 328 ・ 336 ・ ・電磁誘導コイル ・導入管 ・排出管 ・電磁誘導コイル ・充填装置 ・殺菌性流体供給装置 ・電磁誘導コイル ・電磁誘導コイル ・二重巻絞め装置 ・無菌充填装置 ・カップ ・カップ保持器 ・カップ殺菌装置 ・充填装置 ・チェーンコンベア装置 ・熱接着装置 暗複合フィルム ・トリミング装置 ・フィルム殺菌装置 ・誘導コイル 422・・・カップ製品 区 く / 第13図 第14図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、金属製容器部材を電磁誘導加熱によって加熱するこ
と、 上記金属製容器部材に殺菌性媒体を供給することを含み
、 これらによって、加熱された金属製容器部材に加熱され
た殺菌性媒体が接触している状態を生成して、金属製容
器部材を殺菌することを特徴とする金属製容器部材の殺
菌方法。 2、金属製容器部材を電磁誘導加熱する電磁誘導加熱手
段と、 上記金属製容器部材の殺菌すべき面に殺菌性媒体を供給
する供給手段と、 該電磁誘導加熱手段によって電磁誘導加熱された金属製
容器部材から、該供給手段によって金属製容器部材の殺
菌すべき面に供給された殺菌性媒体を除去する除去手段
と を具備することを特徴とする金属製容器に無菌充填する
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9763490A JPH046027A (ja) | 1990-04-16 | 1990-04-16 | 金属製容器部材の殺菌方法及び無菌充填装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9763490A JPH046027A (ja) | 1990-04-16 | 1990-04-16 | 金属製容器部材の殺菌方法及び無菌充填装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH046027A true JPH046027A (ja) | 1992-01-10 |
Family
ID=14197587
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9763490A Pending JPH046027A (ja) | 1990-04-16 | 1990-04-16 | 金属製容器部材の殺菌方法及び無菌充填装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH046027A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010515628A (ja) * | 2007-01-13 | 2010-05-13 | カーハーエス・アクチエンゲゼルシヤフト | 金属製容器を滅菌するための方法および装置 |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5811625A (ja) * | 1981-06-27 | 1983-01-22 | ヒツク・ウント・コンパニ・ゲ−エムベ−ハ− | 槽形容器の殺菌方法および装置 |
| JPS6024700A (ja) * | 1983-07-21 | 1985-02-07 | 三菱重工業株式会社 | 車種判別装置 |
| JPS6217506B2 (ja) * | 1983-03-31 | 1987-04-17 | Meiji Seika Co | |
| JPS6330655U (ja) * | 1986-08-12 | 1988-02-29 | ||
| JPH01199835A (ja) * | 1988-01-21 | 1989-08-11 | Toppan Printing Co Ltd | 無菌包装システムにおける殺菌剤乾燥方法 |
| JPH024460A (ja) * | 1988-06-21 | 1990-01-09 | Babcock Hitachi Kk | 微粉炭シール装置 |
-
1990
- 1990-04-16 JP JP9763490A patent/JPH046027A/ja active Pending
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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