JPH0460501A - グレーティングの製造方法 - Google Patents

グレーティングの製造方法

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JPH0460501A
JPH0460501A JP17141990A JP17141990A JPH0460501A JP H0460501 A JPH0460501 A JP H0460501A JP 17141990 A JP17141990 A JP 17141990A JP 17141990 A JP17141990 A JP 17141990A JP H0460501 A JPH0460501 A JP H0460501A
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JP
Japan
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wafer
etching
silicon
anisotropic etching
anisotropic
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JP17141990A
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English (en)
Inventor
Masayuki Sekimura
関村 雅之
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH0460501A publication Critical patent/JPH0460501A/ja
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  • Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
  • Diffracting Gratings Or Hologram Optical Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) る。
(従来の技術) たとえば特定波長の赤外線光などを、選択的に反射もし
くは透過するいわゆるグレーティングは、第7図(a)
に平面的に、この第7図(a)のA−A線に沿って第7
図(b)  さらに第7図(a)のB−B線に沿って第
7図(c)にそれぞれ断面的に示すような構造を成して
いる。また、このような構造ヲ成すグレーティングは、
一般にシリコンの(11O)ウェハーを用い、次のよう
にして製造されていた。
すなわち、(110)シリコンウェハー1の一方の面に
+1111 面に沿ってエツチング用ストライブ状のマ
スク・パターンを先ず被着形成する。次いで前記被着形
成したマスク・パターン側から異方性エツチング処理を
施し、この異方性エツチング処理の途中でエツチングを
停止して、前記パターンに対応した複数列の溝2を形設
することによって、所要のグレーティングを製造してい
る。
(発明が解決しようとする課題) ところで、この種のグレーティングは、機能上形設され
る溝2の底が平坦でであることが必要である。しかしな
がら、前記従来技術によって製造されるグレーティング
の場合、形設された溝2の底は、長手方向が波形になり
易く平坦にならないという問題があった(第7図(b)
参照)。
前記問題に対する改善策として、次のような手段が試み
られている。すなわち、異方性エツチング処理に用いる
エツチング液を工夫したり、異方性エツチング処理で形
設された溝2の底を滑らかにするために、さらに等、方
性エツチング処理を施すことなど検討されている。しか
し、前記問題の解決は難しく、要求される性能を持つグ
レーティングは未だ得られていないのが実情である。
本発明は、要求される性能を満たすべく、形設される溝
の底か良好な平滑性を有するグレーティングを、容易に
かつ再現性よく製造し得る製造方法の提供を目的とする
U発明の構成コ (課題を解決するだめの手段) 本発明に係るグレーティングの製造方法は、シリコンの
(110)ウェハーに前記のシリコン(110)ウェハ
ーとは異なる異方性の層を一体化した積層型ウェハーの
シリコン(110)ウェハー面にエツチング用のストラ
イプ状マスク・パターンを被着形成する工程と、 前記エツチング用ストライプ状のマスク・パターンを被
着形成した積層型ウェノ\−に異方性エツチング処理を
施す工程とを具備し、 前記異方性エツチング処理によって深溝加工される(月
O)シリコン層とは異なる異方性の層か現れたときに前
記異方性エツチングか自動的に停止するようにしたこと
を特徴とする。
ここで、異方性エツチングを停止させる具体的な手段と
しては、たとえば(III)面のエツチング速度か遅い
ことを利用するほかに、酸化膜層、pIの高濃度層なと
か挙げられる。
(作用) 本発明によれば、H?g加工を行うシリコン(110)
ウェハー(層)を含む2層以上の積層構造(積層型)の
ウェハーを用い、シリコン(110)ウェハー面に、所
要の異方性エツチング処理を施し、深溝加工を行う。し
かして、この深溝加工が進行し、前記シリコン層とは異
方性が異なる他の層に達すると、前記異方性エツチング
は自動的に停止するので、底面の平坦な溝が確実に形設
される。
(実施例) 以下第1図ないし第6図を参照して本発明の詳細な説明
する。
実施例1 本実施例は、シリコン(110)に比べ(111) 面
のエツチング速度が遅いことを利用した場合を説明する
。すなわち、(110)シリコンウェハーと(111)
シリコンウェハーを貼り合わせて成る積層型ウェハーを
素材とした場合を例示する。
第1図は製造工程の概略を示すブロック図であり、先ず
両面をそれぞれ研磨したシリコン(110)ウェハー1
とシリコン(111)ウェハー3とを用意し、これら両
シリコンウェハー1.3をシリコンの直接接合技術(た
とえば、応用物理学会誌 第56巻 第3号(1911
7)pI)、 313〜376に記載)を用いて貼り合
わせて、積層型ウェハー4を構成する。
前記貼り合わせて1枚となった積層型ウェハ4について
、必要に応してウェハー・エツジの削り落としなどの形
状整形加工を施す。その後、熱酸化処理を施してマスク
材料となるシリコン酸化膜5を形成する。なお、マスク
材料となるシリコン酸化膜5は異方性エッチャントとし
てヒドラジン、E P W (Ethylene dj
arnjne Pyrocatecholand Wa
ter )を用いる場合は充分耐性かあるか、水酸化カ
リウム(KOH)水溶液の場合は耐性的には劣るので充
分であるといえないことか多い。このような場合は、シ
リコン・ナイトライド膜をマスク材料としてシリコンま
たはシリコン酸化膜上に形成する。また、マスク材料と
しては、蒸着などによって形成する金属薄膜を使用する
こともできるが、この場合は異方性エッチャントに対し
て充分に耐性かあることが条件となる。
次いで、第2図(a>に平面的に、第2図(b)に第2
図(a)のA−A線に沿った断面を、また第2図(C)
に第2図(a)のB−B線に沿フた断面をそれぞれ示す
ように、フォトリソグラフィー技術を用いてシリコン(
110)ウェハー1側のマスク層5aに、(+11>面
に沿ったストライプ状のパターニンクヲ族す。バターニ
ング後、ヒドラジン、EPW、水酸化カリウム水溶液な
との異方性エツチング液に投入して異方性エツチングを
行う。
前記異方性エツチング処理によって、ストライプの長平
方向は異方性エツチングの規則に従ってパターン通り(
110)ウェハー1に垂直にエツチングか進んで深溝2
か形成されていき、このエツチングは(110)ウェハ
ー1と(111)ウェハー3の境界まで進む。しかして
、異方性エツチングでは(l]】)面は他の面よりもエ
ツチング速度か著しく遅いため、第3図に要部を断面的
に示すように、(110)ウェハー1に形成(形設)さ
れた溝2の底に(III)ウェハー3の面が現れると、
前記エツチングは自動的に停止する。こうして形設され
た溝2の底は、貼り合わせた(Ill)ウェハー3の表
面であり、凹凸の無い滑らかで平らな面である。このよ
うに自動的に停止するまでエツチングを進めると底か平
らな溝2が容易に形成される。
前記工程終了後、稀弗酸や弗化アンモンを用いて積層型
ウェハー4表面のシリコン酸化膜5からなるのマスク層
5a、5bを除去し、必要に応じて金などの金属を蒸着
などて付ければ所望のグレーティングか完成する。
第4図(a)は上記により製造したグレーティングを平
面的に、第4図(b)は第4図(a)のA−A線に沿っ
た断面を、また第4図(C)は第4図(a)のB−B線
に沿った断面をそれぞれ示したものである。
このように、溝の底が平らでなければならないという機
能上の重要条件を満たすグレーティングを得ることがで
きた。なお、上記では両ウェハ1.3を貼り合わせた後
に、エツチングのマスク層5aのバターニングを行って
いるが、予めパターニングを施したウェハー1.3を貼
り合わせてグレーティングを作製してもよい。
実施例2 上記実施例1では、シリコン(110)ウェハー1にシ
リコン(311)ウェハー3を貼り合わせていたが、貼
り占わせる面の少くとも一方の面に予め酸化膜を形成し
たウェハー1および3をウェハーを貼り合わせる積層型
とした場合は、前記シリコン(110)ウェハー1とシ
リコン(111)ウェハー3の組み合せとする必要はな
く、任意の面方位のウェハーの組み合せか可能である。
たとえば、(110)ウェハーと表面を酸化した(10
0)ウェハーとを貼り合せて成る積層型ウェハを素材と
し、実施例1の場合と同様の工程によって、グレーティ
ングを製造したところ、シリコン(110)ウェハー1
に対する異方性エツチングは、(110)ウェハー1と
(100)ウェハーとの間のンリコン酸化膜層て停止し
、実施例1の場合と同しように底が平らな溝か得られた
実施例3 上記実施例1では、シリコン(110)ウェハー1にシ
リコン(111)ウェハー3を貼り合わせていたか、前
記シリコン(110)ウェハー1に対し常にシリコン(
111)ウェハー3の組み合せとする必要はな仁p+の
ウェハ (/Q度は7 X 1.019ca+−3以上
)であれば任意の面方位のウェハーを貼り合わせること
かできる。この場合ウェハー全体か前記p+濃度でなく
とも、貼り合わせる面の表面および近傍か前記濃度とな
っているウェハー たとえばボロンを高濃度にイオン注
入したウェハーでもよい。
たとえば、(110)ウェハーとp十濃度7X1019
am−3以上の(110)ウェハーとを貼り合せて成る
積層型ウェハーを素材とし、実施例1の場合と同様の工
程によって、グレーティングを製造したところ、シリコ
ン(110)ウェハー1に対する異方性エツチングは、
p中層の表面つまりp+ (110)ウェハー表面で停
止し、実施例ユの場合と同じように底か平らな溝か得ら
れた。
実施例4 上記実施例1ては(110)ウェハーに(111)シリ
コンウェハーを貼り合わせ積層型を用いたが、(111
’)シリコンウェハーの代りにガラス・ウェハーでもよ
い。この場合は予めエツチング用マスクのバターニング
を施した、(110)ウェハーをガラス・ウェハーに貼
り合わせるか、貼り合わせた後にエツチング用のマスク
層にバターニングを施す。
貼り合わせの手段としては静電接合がすぐれている。
たとえば、(110)ウェハーにガラス・ウェハを静電
接合して構成した積層型ウェハーを素材とし、実施例1
の場合に準じた工程によって、グレーティングを製造し
たところ、シリコン(no)ウェハー1に対する異方性
エツチングは、ガラス・ウェハー表面で停止し、実施例
1の場合と同じように底が平らな溝が得られた。
実施例5 上記実施例1においては、エツチングする積層型ウェハ
ーをエツチング液に投入して、そのまま異方性エツチン
グを進行させたが、この異方性エツチングに当り、前記
積層型ウェハーに電圧を印加するいわゆる電解エツチン
グであってもよい。
この場合は、伝導型かp型の(110)ウェハー1aに
n型の任意の面方位のウェハー1bを貼り合わせて成る
積層型ウェハーを素材とする。
前記積層型ウェハーを用意し、p型の(110)ウェハ
ー1aの酸化膜にバターニングを施し、第5図にその実
施態様を模式的に示すような系でエツチングを行った。
なお、第5図において、6は白金電極、7は異方性エツ
チング液、8は電源をそれぞれ示す。
この実施例の場合、異方性エツチングの電解エツチング
の特性上、エツチングはそのエツチングによって形設さ
れる溝の底にn型のウェハー表面か現れた時点で停止し
、実施例1の場合と同しように底か平らな溝か得られた
実施例6 本実施例は、エピタキシャル成長させたウェハーを用い
た場合の例である。
この場合も前記異方性エツチングを停止させる手段とし
ては、p+の高濃度層と電解エツチングを適用し得る。
第6図は本実施例における製造工程の概略を示すブロッ
ク図である。先ず、両面を研磨した(110)ウニ・・
−にp中層(濃度は7XI019cm−3以上)をエピ
タキシャル成長させた。その後、必要に応して表面研磨
してから、酸化などのマスク材料形成の工程を経て、(
110)ウェハー(基板)側のマスク材料層にバターニ
ングを施し、異方性エツチングを行う。この異方性エツ
チングはエツチングにより形設される溝の底にp中層の
表面が露出するとそのp中層の表面で停止する。したが
って、前記2枚のウエノ\−を貼り合わせ一体化した積
層型ウェハーを用いた他の実施例の場合と同様に溝の底
が平らなグレーティングが得られた。なお、前記異方性
エツチングは、電解エツチングであってもよい。ただし
この場合、伝導型p型の(110)ウェハーにn型層を
エピタキシャル成長させて成る積層型、または逆に伝導
型がn型の(110)ウェハーにp型層をエピタキシャ
ル成長させて成る積層型ウェハーを用い、p型の(11
0)ウエノ\−面にエツチング用のバターニングを施し
て、前記第5図に示した系でエツチングを行えばよい。
[発明の効果〕 上記説明したように、本発明によれば、機能上要求され
る性能を満たすに充分なね底面か平坦ないし平滑な溝を
備えたグレーティングを容易に得ることかできる。すな
わち(1]0)ウェハーとこれとは異なる異方性を呈す
る表面平滑性の層とを貼り合せ形の積層型ウェハーを素
材とし、この積層型ウェハーを構成する層の異方性エツ
チング速度を巧みに利用することによって、前記異方性
エツチングによって底面の平坦性ないし平滑性のすくれ
た深溝の形設か可能となり、要求される特性を十分に発
揮し得るグレーティングを提供し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るグレーティングの製造方法におけ
る工程の概略を示すブロック図、第2図(a)は本発明
に係るグレーティングの製造方法において積層型ウェハ
ー面にストライプ状のパタニングした状態を示す平面図
、第2図(b)は第2図(a)の八−A線に沿7た断面
図、第2図(c)は第2図(a)のB−B線に沿った断
面図、第3図はエツチングされた積層型ウェハーの一部
拡大断面図、第4図(a)は本発明に係るグレーティン
グの製造方法で製造したグレーティングの平面図、第4
図(b)は第4図(a)の^−A線に沿った断面図、第
4図(c)は第4図(a)のB−B線に沿った断面図、
第5図は本発明に係るグレーティングの製造方法の他の
例における電解エツチングの実施態様を示す模式図、第
6図は本発明の他の実施例の製造工程の概略を示すブロ
ック図、第7図(a)は従来の製造方法で製造したグレ
ーティングの平面図、第7図(b)は第7図(a)のA
−A線に沿った断面図、第7図(C)は第7図(a>の
B−B線に沿った断面図である。 1・・・・・(110)シリコンウェハー1a・・・・
・・p型(110)シリコンウェハー1b・・・・n型
シリコンウェハ 2・・・・深溝 3・・・(III)シリコンウェハー 4・・・・・貼り合わせウェハー(積層型ウエノ\−)
5・・・酸化膜 5a・・・・−(110)ウェハー面のマスク5b・・
・・・(111)ウェハー面のマスク6・・・・白金電
極 7・・異方性エツチング液 8・・・・・・電源

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 シリコンの(110)ウェハーに前記のシリコン(11
    0)ウェハーとは異なる異方性の層を一体化した積層型
    ウェハーのシリコン(110)ウェハー面にエッチング
    用のストライプ状マスク・パターンを被着形成する工程
    と、 前記エッチング用ストライプ状のマスク・パターンを被
    着形成した積層型ウェハーに異方性エッチング処理を施
    す工程とを具備し、 前記異方性エッチング処理によって深溝加工される(1
    10)シリコン層とは異なる異方性の層が現れたときに
    前記異方性エッチングが自動的に停止するようにしたこ
    とを特徴とするグレーティングの製造方法。
JP17141990A 1990-06-29 1990-06-29 グレーティングの製造方法 Pending JPH0460501A (ja)

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