JPH0461348B2 - - Google Patents
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- JPH0461348B2 JPH0461348B2 JP59210650A JP21065084A JPH0461348B2 JP H0461348 B2 JPH0461348 B2 JP H0461348B2 JP 59210650 A JP59210650 A JP 59210650A JP 21065084 A JP21065084 A JP 21065084A JP H0461348 B2 JPH0461348 B2 JP H0461348B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- image
- photosensitive
- parts
- photosensitive layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G5/00—Recording-members for original recording by exposure, e.g. to light, to heat or to electrons; Manufacture thereof; Selection of materials therefor
- G03G5/14—Inert intermediate or cover layers for charge-receiving layers
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)
- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
- Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
- Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電子写真法などを用いて、プラスチ
ツクフイルム上にカラー画像を形成するための画
像形成方法に関するものである。
ツクフイルム上にカラー画像を形成するための画
像形成方法に関するものである。
一般に、電子写真複写機等で、図面或いは文字
等の画像を形成したフイルムは、オーバーヘツド
プロジエクター(OHPと略す)を用いて、画像
を拡大投影して、教育或いは会議などで広く使用
されている。従来は、透明フイルム上に黒色画像
で表現されることが主流であつたが、近年カラー
による表現の要求が強くなつている。
等の画像を形成したフイルムは、オーバーヘツド
プロジエクター(OHPと略す)を用いて、画像
を拡大投影して、教育或いは会議などで広く使用
されている。従来は、透明フイルム上に黒色画像
で表現されることが主流であつたが、近年カラー
による表現の要求が強くなつている。
カラー化の要求を大別すると、単にOHPフイ
ルムを着色して、目的別に判り安いように分類し
たいと言う要求、カラーネガ画像(カラー地に白
ヌケ画像)を形成して、見え易くしたいという要
求、更に、図面や文字等をカラーポジ画像で表現
したいという要求など種々様々である。
ルムを着色して、目的別に判り安いように分類し
たいと言う要求、カラーネガ画像(カラー地に白
ヌケ画像)を形成して、見え易くしたいという要
求、更に、図面や文字等をカラーポジ画像で表現
したいという要求など種々様々である。
画像をカラー化する方法としては、カラートナ
ーを使用した電子写真方式、インクジエツト記録
方式或いは熱転写記録方式などがあるが、例えば
OHP用など透光性の基体は一般にインクの吸水
性に乏しいか、全くインクを吸収しないものが多
いので、従来からインクジエツト記録方式や熱転
写記録方式によつて透過型の画像を作成すること
の困難性が指摘されている。又、カラートナーを
用いた電子写真方式においても、ポジ画像は容易
であるが、ネガ画像を形成する為には、ネガの原
稿を必要とし、又、トナーの付着性などの点で鮮
明なネガ画像は困難である。
ーを使用した電子写真方式、インクジエツト記録
方式或いは熱転写記録方式などがあるが、例えば
OHP用など透光性の基体は一般にインクの吸水
性に乏しいか、全くインクを吸収しないものが多
いので、従来からインクジエツト記録方式や熱転
写記録方式によつて透過型の画像を作成すること
の困難性が指摘されている。又、カラートナーを
用いた電子写真方式においても、ポジ画像は容易
であるが、ネガ画像を形成する為には、ネガの原
稿を必要とし、又、トナーの付着性などの点で鮮
明なネガ画像は困難である。
これらの要求に対して、本発明者等は前記の、
耐熱温度100℃以上のプラスチツクフイルムの片
面上に、主として着色剤とフオトポリマーからな
る感光層を設け、かつ該感光層上、あるいは反対
面上に透明で電子写真複写適性を有しかつ剥離可
能なピール層を設けてある感光性フイルムを用
い、 電子写真複写装置によりピール層上にトナー
画像を形成する段階、 トナー像面側から活性光線を照射してトナー
画像のない部分の感光層を露光する段階、 トナー画像が形成されたピール層を剥離除去
する段階、 露光された感光層を現像処理して画像を形成
する段階 によつてOHPフイルムとして使用可能な、カラ
ーのネガ画像或いは、ポジ画像を容易に得ること
を見出した。
耐熱温度100℃以上のプラスチツクフイルムの片
面上に、主として着色剤とフオトポリマーからな
る感光層を設け、かつ該感光層上、あるいは反対
面上に透明で電子写真複写適性を有しかつ剥離可
能なピール層を設けてある感光性フイルムを用
い、 電子写真複写装置によりピール層上にトナー
画像を形成する段階、 トナー像面側から活性光線を照射してトナー
画像のない部分の感光層を露光する段階、 トナー画像が形成されたピール層を剥離除去
する段階、 露光された感光層を現像処理して画像を形成
する段階 によつてOHPフイルムとして使用可能な、カラ
ーのネガ画像或いは、ポジ画像を容易に得ること
を見出した。
本発明によれば、用いるホトポリマーを選択す
ることで、例えばネガ型のホトポリマーの場合
は、ポジ原稿よりネガに反転した画像が得られ、
又、ポジ型のホトポリマーの場合は、ポジ原稿よ
りポジのカラー画像が得られる。更に、電子写真
複写機などでピール層に黒色画像を形成した状態
で使用すれば、カラー地に黒色画像を有する
OHPフイルムとなる。このように本発明の感光
性フイルムは、OHPフイルムのカラー化の種々
の要求を満足するものである。
ることで、例えばネガ型のホトポリマーの場合
は、ポジ原稿よりネガに反転した画像が得られ、
又、ポジ型のホトポリマーの場合は、ポジ原稿よ
りポジのカラー画像が得られる。更に、電子写真
複写機などでピール層に黒色画像を形成した状態
で使用すれば、カラー地に黒色画像を有する
OHPフイルムとなる。このように本発明の感光
性フイルムは、OHPフイルムのカラー化の種々
の要求を満足するものである。
以下、本発明について更に詳細に説明する。本
発明に使用される耐熱温度100℃以上のプラスチ
ツクフイルムは電子写真複写時、或いはOHP投
影時等の熱に耐え得るフイルムであれば、特に限
定はされない。一般にはこの目的のためには、二
軸延伸したポリエステルフイルム(ポリエチレン
テレフタレートフイルム)等が好ましく使用され
る。
発明に使用される耐熱温度100℃以上のプラスチ
ツクフイルムは電子写真複写時、或いはOHP投
影時等の熱に耐え得るフイルムであれば、特に限
定はされない。一般にはこの目的のためには、二
軸延伸したポリエステルフイルム(ポリエチレン
テレフタレートフイルム)等が好ましく使用され
る。
次に、本発明に適用される感光層中に含まれる
フオトポリマーは、光照射によつて重合、架橋、
二量体化、破橋、分解、転位などの変化を起し、
溶剤に対する溶解度が増減する性質をもつた感光
材料であり、従来製版用有機、無機感光剤、感光
性樹脂、ホトレジストなどとも呼ばれている。そ
の例としては、下記のようなものがある。
フオトポリマーは、光照射によつて重合、架橋、
二量体化、破橋、分解、転位などの変化を起し、
溶剤に対する溶解度が増減する性質をもつた感光
材料であり、従来製版用有機、無機感光剤、感光
性樹脂、ホトレジストなどとも呼ばれている。そ
の例としては、下記のようなものがある。
1 クエン酸第二鉄アンモン、シユウ酸第二鉄ア
ンモン、シユウ酸第二鉄ソーダーのごとき、露
光によつて第一鉄イオンを与える感光性第二鉄
塩とゼラチン、グルーのごとき親水性ポリマー
とからなる組成物。
ンモン、シユウ酸第二鉄ソーダーのごとき、露
光によつて第一鉄イオンを与える感光性第二鉄
塩とゼラチン、グルーのごとき親水性ポリマー
とからなる組成物。
2 ゼラチン、フイツシユグルー、アラビヤゴ
ム、ポリビニルアルコール、ポリアクリルアミ
ド、カルボキシメチルセルロース、ヒドロキシ
エチルセルロース、ポリビニルメチルエーテル
と無水マレインとの共重合体などの親水性ポリ
マーとp−アミノジフエニールアミン、ベンジ
ジン、ジアニジン、トルイジンなどのジアミノ
化合物のテトラゾニラム塩又はp−ジアゾフエ
ニルアミンとパラホルムアルデヒドを縮合した
ジアゾ樹脂とからなる組成物。
ム、ポリビニルアルコール、ポリアクリルアミ
ド、カルボキシメチルセルロース、ヒドロキシ
エチルセルロース、ポリビニルメチルエーテル
と無水マレインとの共重合体などの親水性ポリ
マーとp−アミノジフエニールアミン、ベンジ
ジン、ジアニジン、トルイジンなどのジアミノ
化合物のテトラゾニラム塩又はp−ジアゾフエ
ニルアミンとパラホルムアルデヒドを縮合した
ジアゾ樹脂とからなる組成物。
3 p−ジアゾフエニルアミンの如きジアゾ化合
物とパラホルムアルデヒドを縮合したジアゾ樹
脂とから成る組成物。
物とパラホルムアルデヒドを縮合したジアゾ樹
脂とから成る組成物。
4 4,4′−ジアジドスチルベン−2,2′ジスル
ホン酸ソーダ、1,5−ジアジドナフタリン−
3,7−ジスルホン酸ナトリウム、3′−アジド
−4−4−アジドベンザールアセトフエノン−
2−スルホン酸ソーダ、4,4′−ジアジドスチ
ルベン−α−カルボン酸ソーダ、ジ(4−アミ
ド−2′−ヒドロオキシベンザール)アセトン−
2−スルホン酸ソーダ、4−アジドベンザルア
セトフエノン−2−スルホン酸ソーダ、4,
4′−ジアジドジフエニル−3,3′−ジスルホン
酸ソーダのごときアジド化合物と、ポリアクリ
ルアミド、ポリビニルピロリドン、ポリアクリ
ル酸、ゼラチン、カゼイン、アルブミン、アラ
ビヤゴム、CMC、ヒドロキンエチルセルロー
ズ、可溶性ナイロンなどのポリマーからなる組
成物。
ホン酸ソーダ、1,5−ジアジドナフタリン−
3,7−ジスルホン酸ナトリウム、3′−アジド
−4−4−アジドベンザールアセトフエノン−
2−スルホン酸ソーダ、4,4′−ジアジドスチ
ルベン−α−カルボン酸ソーダ、ジ(4−アミ
ド−2′−ヒドロオキシベンザール)アセトン−
2−スルホン酸ソーダ、4−アジドベンザルア
セトフエノン−2−スルホン酸ソーダ、4,
4′−ジアジドジフエニル−3,3′−ジスルホン
酸ソーダのごときアジド化合物と、ポリアクリ
ルアミド、ポリビニルピロリドン、ポリアクリ
ル酸、ゼラチン、カゼイン、アルブミン、アラ
ビヤゴム、CMC、ヒドロキンエチルセルロー
ズ、可溶性ナイロンなどのポリマーからなる組
成物。
5 4,4′−ジアジドスチルベン、4,4′−ジア
ジドカルコン、4,4′−ジアジドジベンザルア
セトンなどのアジド化合物と環化ゴム、合成ゴ
ムや有機溶剤に可溶性のポリマーとからなる組
成物。
ジドカルコン、4,4′−ジアジドジベンザルア
セトンなどのアジド化合物と環化ゴム、合成ゴ
ムや有機溶剤に可溶性のポリマーとからなる組
成物。
6 ナフトキノン−1,2−ジアジドスルホン酸
エステル或いはスルホン酸などのキノンジアジ
ド化合物とアルカリ可溶性樹脂との組成物。
エステル或いはスルホン酸などのキノンジアジ
ド化合物とアルカリ可溶性樹脂との組成物。
7 ポリビニルアルコールの桂皮酸エルテルのよ
うな分子中に桂皮酸基が導入されたポリマーと
5−ニトロアセナフテン、1,2−ベンザンス
ラキノン、ミヘラー氏ケトンなどの増感剤とか
らなる組成物。
うな分子中に桂皮酸基が導入されたポリマーと
5−ニトロアセナフテン、1,2−ベンザンス
ラキノン、ミヘラー氏ケトンなどの増感剤とか
らなる組成物。
8 アクリル酸或いは、α−アルキルアクリル酸
とポリグリコール類から得られるエステルと、
9,10−アントラキノンなどの重合開始剤及び
充填剤とから成る組成物。
とポリグリコール類から得られるエステルと、
9,10−アントラキノンなどの重合開始剤及び
充填剤とから成る組成物。
9 アクリルアミド、アクリル酸カルシウム、
N,N′−メチレンビスアクリルアミドのごと
きエチレン系不飽和化合物とクエン酸第二鉄ア
ンモン、シユウ酸第二鉄ソーダ、シユウ酸第二
鉄アンモンのごとき感光性第二鉄塩とゼラチ
ン、ポリビニルアルコールのごとき親水性ポリ
マーからなる組成物。
N,N′−メチレンビスアクリルアミドのごと
きエチレン系不飽和化合物とクエン酸第二鉄ア
ンモン、シユウ酸第二鉄ソーダ、シユウ酸第二
鉄アンモンのごとき感光性第二鉄塩とゼラチ
ン、ポリビニルアルコールのごとき親水性ポリ
マーからなる組成物。
10 アクリルアミド、メタアクリルアミド、アク
リル酸のごときエチレン系不飽和単量体とエチ
レンブルー、ローズベンガル、フロキシン、エ
リスロシン、エオシン、フルオレツセイン、ア
クリフラビン、チオニン、リボフラビン、クロ
ロフイル、ブリリアントグリーン、メチレング
リーンなどの光還元性色素と、アスコルビン
酸、ヒドロキシアミン、チオ尿素、グルタチオ
ン、エチレンジアミン−四酢酸ソーダ、硫酸第
一鉄のごとき還元作用を有する有機或いは無機
物とゼラチン、ポリビニルアルコール、ポリア
クリルアミド、CMCなどの親水性ポリマーと
必要に応じてアクリル酸カルシウム、N,
N′−メチレンビスアクリルアミドなどの架橋
材とならなる組成物。
リル酸のごときエチレン系不飽和単量体とエチ
レンブルー、ローズベンガル、フロキシン、エ
リスロシン、エオシン、フルオレツセイン、ア
クリフラビン、チオニン、リボフラビン、クロ
ロフイル、ブリリアントグリーン、メチレング
リーンなどの光還元性色素と、アスコルビン
酸、ヒドロキシアミン、チオ尿素、グルタチオ
ン、エチレンジアミン−四酢酸ソーダ、硫酸第
一鉄のごとき還元作用を有する有機或いは無機
物とゼラチン、ポリビニルアルコール、ポリア
クリルアミド、CMCなどの親水性ポリマーと
必要に応じてアクリル酸カルシウム、N,
N′−メチレンビスアクリルアミドなどの架橋
材とならなる組成物。
11 ビス−(3−アルデヒド−4−ニトロフエニ
ル)−フタレート、3−アルデヒド−4−ニト
ロフエニルカーボネートのごとき0−ニトロベ
ンツアンデヒド基を有するポジ型感光剤。
ル)−フタレート、3−アルデヒド−4−ニト
ロフエニルカーボネートのごとき0−ニトロベ
ンツアンデヒド基を有するポジ型感光剤。
以上代表例について述べたが、本発明はこれら
に限定されるものでなく、又、画像形成に関して
も各々の公知の方法に従うことができる。
に限定されるものでなく、又、画像形成に関して
も各々の公知の方法に従うことができる。
感光層中に含まれる着色剤としては、種々の顔
料や染料が使用可能である。特にOHP用に利用
する時は、そこには様々の色調が要求される。従
つて要求される色調と用いるホトポリマーによつ
て、顔料や染料を選択すれば良い。顔料として
は、無機顔料、有機顔料などが各々水分散或いは
溶剤分散した形で使用される。染料は各種油溶性
染料、水溶性染料、、スピリツト染料、分散染料
などが、目的に合わして使用される。尚、OHP
用の場合には、画像投影時の濁りなどが問題とな
る場合があり、用いうる着色剤はできる限り透明
でかつ鮮明なものを選択するのが良い。
料や染料が使用可能である。特にOHP用に利用
する時は、そこには様々の色調が要求される。従
つて要求される色調と用いるホトポリマーによつ
て、顔料や染料を選択すれば良い。顔料として
は、無機顔料、有機顔料などが各々水分散或いは
溶剤分散した形で使用される。染料は各種油溶性
染料、水溶性染料、、スピリツト染料、分散染料
などが、目的に合わして使用される。尚、OHP
用の場合には、画像投影時の濁りなどが問題とな
る場合があり、用いうる着色剤はできる限り透明
でかつ鮮明なものを選択するのが良い。
本発明において感光層上或いは反対面上に設け
るべき透明でかつ剥離可能なピール層としては、
ポリスチレン、ポリ酢酸ビニル、ポリアクリレー
ト、メチルメタアクリレートとアクリレートの共
重合体、メチルメタアクリレートと酢酸ビニルの
共重合体、ポリ塩化ビニル、塩化ビニルと酢酸ビ
ニルの共重合体、ポリ塩化ビニリデン、塩化ビニ
リデンと酢酸ビニルの共重合体、ポリビニルブチ
ラート、セルローズ・アセテート・フタレート、
天然ゴム、環化ゴム、合成イソプレンゴム、ポリ
ビニールホルマール、ポリエステル、ナイロンの
ごとき皮膜形成性の高分子物質の中から支持体や
感光層の種類に応じ適宜選択され単独或いは混合
して使用されうる。更に、電子写真複写機に対す
る適性、つまりトナーとの接着性に優れることは
もちろん画像濃度が高く重送などが起らず走行性
が良く、静電気によるトララブル等もないことを
前提に、トナーとの接着性のよい樹脂や、マツト
化剤、帯電防止剤などを適宜該ピール層中に添加
することは更に有効である。
るべき透明でかつ剥離可能なピール層としては、
ポリスチレン、ポリ酢酸ビニル、ポリアクリレー
ト、メチルメタアクリレートとアクリレートの共
重合体、メチルメタアクリレートと酢酸ビニルの
共重合体、ポリ塩化ビニル、塩化ビニルと酢酸ビ
ニルの共重合体、ポリ塩化ビニリデン、塩化ビニ
リデンと酢酸ビニルの共重合体、ポリビニルブチ
ラート、セルローズ・アセテート・フタレート、
天然ゴム、環化ゴム、合成イソプレンゴム、ポリ
ビニールホルマール、ポリエステル、ナイロンの
ごとき皮膜形成性の高分子物質の中から支持体や
感光層の種類に応じ適宜選択され単独或いは混合
して使用されうる。更に、電子写真複写機に対す
る適性、つまりトナーとの接着性に優れることは
もちろん画像濃度が高く重送などが起らず走行性
が良く、静電気によるトララブル等もないことを
前提に、トナーとの接着性のよい樹脂や、マツト
化剤、帯電防止剤などを適宜該ピール層中に添加
することは更に有効である。
トナーとの接着性のよい樹脂は、有機溶剤可溶
性のポリエステル樹脂、アクリル酸エステル樹
脂、メタクリル酸エステル樹脂、或いはスチレン
とアクリル酸エステル、スチレンとメタルクリル
酸エステルの共重合体等があり、トナーと同一組
成の樹脂を前記ピール層に添加混合して用いれば
熱定着の際にトナーが更に強固に付着する。又、
マツト化剤としては、タルク、クレー、炭カル、
シリカ、チタンなどの無機顔料やポリエチレン、
ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリアミド、ポ
リエステル、フエノール樹脂、尿素樹脂、メラミ
ン樹脂、エポキシ樹脂、フエノキシ樹脂等の有機
高分子粉末がある。マツト化剤の粒子径及び添加
量は、透明性や面状を考慮して選択される。
性のポリエステル樹脂、アクリル酸エステル樹
脂、メタクリル酸エステル樹脂、或いはスチレン
とアクリル酸エステル、スチレンとメタルクリル
酸エステルの共重合体等があり、トナーと同一組
成の樹脂を前記ピール層に添加混合して用いれば
熱定着の際にトナーが更に強固に付着する。又、
マツト化剤としては、タルク、クレー、炭カル、
シリカ、チタンなどの無機顔料やポリエチレン、
ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリアミド、ポ
リエステル、フエノール樹脂、尿素樹脂、メラミ
ン樹脂、エポキシ樹脂、フエノキシ樹脂等の有機
高分子粉末がある。マツト化剤の粒子径及び添加
量は、透明性や面状を考慮して選択される。
感光層及びピール層の塗布に当つては、水或い
は溶剤などに溶解或いは分散した状態で塗布さ
れ、塗布する方法としては、バーコーテイング、
ブレードコーテイング、ロールコーテイング、ス
ピナーコーテイング、カーテンコーテイング、グ
ラビアコーテイングなど公知のいかなる塗工方法
によつても良く、用いる溶剤は感光層及びピール
層の種類によつて適宜選択される。
は溶剤などに溶解或いは分散した状態で塗布さ
れ、塗布する方法としては、バーコーテイング、
ブレードコーテイング、ロールコーテイング、ス
ピナーコーテイング、カーテンコーテイング、グ
ラビアコーテイングなど公知のいかなる塗工方法
によつても良く、用いる溶剤は感光層及びピール
層の種類によつて適宜選択される。
以下実施例によつて本発明を説明するが、本発
明は以下の実施例に限定されるものではない。尚
部はいずれも重量部を意味する。
明は以下の実施例に限定されるものではない。尚
部はいずれも重量部を意味する。
実施例 (1)
ゼラチン 20g(部)
シユウ酸第二鉄アンモン 6.3g(部)
水 400g(部)
の溶液に
フイツシユグレー 5g(部)
フタロシアニンブルー 5g(部)
水 45g(部)
をボールミルで処理して作つた分散液を添加し
て、感光液を作り、これを100ミクロンの透明ポ
リエステルフイルム上に塗布乾燥して2ミクロン
の厚さの感光層を作り 塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体 15部 (ビニライトVYHH,UCC社製) メチルエチルケトン 45部 トルエン 40部 から成るピール層を前記感光層上に乾燥後の厚
みが、6μになるように塗布乾燥した。こうして
得られた感光性フイルムをゼロツクス3500(富士
ゼロツクス社)を用いてピール層上に、黒色の文
字を複写した。
て、感光液を作り、これを100ミクロンの透明ポ
リエステルフイルム上に塗布乾燥して2ミクロン
の厚さの感光層を作り 塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体 15部 (ビニライトVYHH,UCC社製) メチルエチルケトン 45部 トルエン 40部 から成るピール層を前記感光層上に乾燥後の厚
みが、6μになるように塗布乾燥した。こうして
得られた感光性フイルムをゼロツクス3500(富士
ゼロツクス社)を用いてピール層上に、黒色の文
字を複写した。
その後、複写した文字側より、30アンペアーの
アーク灯から60cmの距離をおいて約3分間露光し
た。露光後、ピール層を剥離し、18℃の1%H2
O2水溶液に1分間浸漬して、露光部分の感光層
を充分に水不溶化となし、次に37℃の水に浸漬し
て、感光層の未硬化部分を溶解除去し、シアン色
のネガ画像を作つた。このネガ画像をOHPにて
投影すると鮮やかなシアン地に、白ヌケ文字が投
影された。
アーク灯から60cmの距離をおいて約3分間露光し
た。露光後、ピール層を剥離し、18℃の1%H2
O2水溶液に1分間浸漬して、露光部分の感光層
を充分に水不溶化となし、次に37℃の水に浸漬し
て、感光層の未硬化部分を溶解除去し、シアン色
のネガ画像を作つた。このネガ画像をOHPにて
投影すると鮮やかなシアン地に、白ヌケ文字が投
影された。
実施例 2
ポリビニルアルコール(重合度1700〜2400、ケ
ン化度98.5±0.5)10%水溶液 100部 p−ジアゾジフエニルアミン−ホルムアルデヒ
ド縮合物 0.8部 パーマネントカーミンFB20%水分散液 4部 水 100部 イソプルアルコール 10部 からなるマゼンタ色の感光液を100μの透明ポリ
エステルフイルム上に塗布乾燥して、2ミクロン
の厚さの感光層を作り、 ホルマール樹脂 15部 (電化ホルマール#30電気化学社製) メタノール 25部 トルエン 75部 からなるピール層を前記感光層上に、乾燥後の厚
みが6μになるように塗布乾燥した。こうして得
られた感光性フイルムをリコピーDT5700Rb(リ
コー)を用いてピール層上に黒色の文字を複写し
た。その後、複写した文字側より、光が当るよう
にリコピーSD−100(リコー)に通し、露光を行
つた後、ピール層を剥離除去し、感光層を水で現
像した。乾燥後、マゼンタのネガ文字が得られ
た。OHPで投影すると、マゼンタ地に白ヌケの
文字が鮮明に現われた。
ン化度98.5±0.5)10%水溶液 100部 p−ジアゾジフエニルアミン−ホルムアルデヒ
ド縮合物 0.8部 パーマネントカーミンFB20%水分散液 4部 水 100部 イソプルアルコール 10部 からなるマゼンタ色の感光液を100μの透明ポリ
エステルフイルム上に塗布乾燥して、2ミクロン
の厚さの感光層を作り、 ホルマール樹脂 15部 (電化ホルマール#30電気化学社製) メタノール 25部 トルエン 75部 からなるピール層を前記感光層上に、乾燥後の厚
みが6μになるように塗布乾燥した。こうして得
られた感光性フイルムをリコピーDT5700Rb(リ
コー)を用いてピール層上に黒色の文字を複写し
た。その後、複写した文字側より、光が当るよう
にリコピーSD−100(リコー)に通し、露光を行
つた後、ピール層を剥離除去し、感光層を水で現
像した。乾燥後、マゼンタのネガ文字が得られ
た。OHPで投影すると、マゼンタ地に白ヌケの
文字が鮮明に現われた。
実施例 3
アルカリ可溶性クレゾールノボラツク樹脂10部
1,2−ナフトキノンジアジド−(2)−5−ス
ルホニルクロラドとアルカリ可溶性フエノール
ノボラツク樹脂との縮合物 5部 染料バリフアクストブル 1605 (オリエント化学社製) 2部 メチルエチルケトン 60部 エチルセロソルブアセテート 30部 酢酸ブチル 10部 からなる、ポジ型感光液を、100μの透明ポリエ
ステルフイルムに塗布乾燥して、厚み2μの感光
層を作り、 塩化ビニル・酢酸ビニル共重合体 15部 (ビニライトVYHH,UCC社製) メチルエチルケトン 45部 トルエン 40部 から成るピール層を感光層の反対面に乾燥後の厚
みが10μになるように塗布した。こうして得られ
た感光性フイルムをゼロツクス3500(富士ゼロツ
クス)を用いて、ピール層上に、黒色の文字を複
写した。黒色文字側より明室プリンタP−607(大
日本スクリーン製造)を用いて、50秒間露光した
後、ピール層を剥離し、0.5%NaOH水溶液で感
光層を現像処理した。乾燥後、同様のプリンター
で20秒間二次露光を与えると、鮮明なブルーの文
字画像が得られた。(この場合、ピール層の剥離
除去は、現像後あるいは二次露光後でもよい。)
ルホニルクロラドとアルカリ可溶性フエノール
ノボラツク樹脂との縮合物 5部 染料バリフアクストブル 1605 (オリエント化学社製) 2部 メチルエチルケトン 60部 エチルセロソルブアセテート 30部 酢酸ブチル 10部 からなる、ポジ型感光液を、100μの透明ポリエ
ステルフイルムに塗布乾燥して、厚み2μの感光
層を作り、 塩化ビニル・酢酸ビニル共重合体 15部 (ビニライトVYHH,UCC社製) メチルエチルケトン 45部 トルエン 40部 から成るピール層を感光層の反対面に乾燥後の厚
みが10μになるように塗布した。こうして得られ
た感光性フイルムをゼロツクス3500(富士ゼロツ
クス)を用いて、ピール層上に、黒色の文字を複
写した。黒色文字側より明室プリンタP−607(大
日本スクリーン製造)を用いて、50秒間露光した
後、ピール層を剥離し、0.5%NaOH水溶液で感
光層を現像処理した。乾燥後、同様のプリンター
で20秒間二次露光を与えると、鮮明なブルーの文
字画像が得られた。(この場合、ピール層の剥離
除去は、現像後あるいは二次露光後でもよい。)
Claims (1)
- 1 耐熱温度100℃以上のプラスチツクフイルム
の片面上に、主として着色剤とフオトポリマーか
らなる感光層が設けられ、かつ該感光層上、ある
いは反対面上に、透明で電子写真複写適性を有し
かつ剥離可能なピール層が設けられている感光性
フイルムを用い、電子写真複写装置によりピー
ル層上にトナー画像を形成する段階、トナー像
面側から活性光線を照射してトナー画像のない部
分の感光層を露光する段階、トナー画像が形成
されたピール層を剥離除去する段階、露光され
た感光層を現像処理して画像を形成する段階、か
ら画像を形成することを特徴とする画像形成方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21065084A JPS6199151A (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-08 | 画像形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21065084A JPS6199151A (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-08 | 画像形成方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6199151A JPS6199151A (ja) | 1986-05-17 |
| JPH0461348B2 true JPH0461348B2 (ja) | 1992-09-30 |
Family
ID=16592818
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21065084A Granted JPS6199151A (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-08 | 画像形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6199151A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2512214B2 (ja) * | 1990-06-29 | 1996-07-03 | ダイアホイルヘキスト株式会社 | 電子写真用ポリエステルフィルム |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49114416A (ja) * | 1973-03-01 | 1974-10-31 | ||
| JPS52136003A (en) * | 1976-05-10 | 1977-11-14 | Gakken Co Ltd | Plate making method |
| US4123272A (en) * | 1977-05-17 | 1978-10-31 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Double-negative positive-working photohardenable elements |
-
1984
- 1984-10-08 JP JP21065084A patent/JPS6199151A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6199151A (ja) | 1986-05-17 |
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