JPH01213635A - 転写画像形成材料及び転写画像形成方法 - Google Patents

転写画像形成材料及び転写画像形成方法

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JPH01213635A
JPH01213635A JP3907388A JP3907388A JPH01213635A JP H01213635 A JPH01213635 A JP H01213635A JP 3907388 A JP3907388 A JP 3907388A JP 3907388 A JP3907388 A JP 3907388A JP H01213635 A JPH01213635 A JP H01213635A
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image forming
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acrylate
film
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Application number
JP3907388A
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English (en)
Inventor
Koji Ide
井手 廣司
Shinya Mayama
間山 進也
Tetsuya Masuda
哲也 増田
Nobumasa Sasa
信正 左々
Manabu Watabe
学 渡部
Kunio Shimizu
邦夫 清水
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Mitsubishi Chemical Corp
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Mitsubishi Kasei Corp
Konica Minolta Inc
Mitsubishi Chemical Industries Ltd
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/002Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor using materials containing microcapsules; Preparing or processing such materials, e.g. by pressure; Devices or apparatus specially designed therefor

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、カラープルーフの形成等に用いられる転写画
像形成材料及び転写画像形成方法に関するものである。
[従来の技術] 平版、凸版あるいはグラビアのいずれの印刷法において
も、絵柄あるいは写真画像は網点の集合で表現されてお
り、特にカラー印刷の場合には、主に藍、紅、黄、墨の
4色の印刷インキで重ね刷りされるため、各色毎に印刷
版が作製される。これらの印刷版を作製するためには、
カラー原稿から色分解された各印刷インキに対応する網
点ポジまたは網点ネガフィルムが必要である。これらの
、色分解網点フィルムの作製には専門技術を要し、また
出来上がり品質がそのまま企画者または顧客の目標を達
成することは殆どなく、校正工程により該網点フィルム
を修正したり取り替えたりするのか通常である。
網点フィルムを校正するには、各色に対応した網点フィ
ルムを用いて各色に対応した印刷版を作製し、これらの
印刷版を各々印刷機に取り付けてカラー印刷を行なうこ
とでカラー画像を再現し、網点フィルムの修正箇所を検
討する校正印刷法が多く行なわれている。この方法は、
印刷機の仕立て、インキ−水バランス、インキ量等、変
動要因か多いため品質が安定せず、また所要時間が長い
という欠点を有しているため、簡便に網点フィルムから
カラー画像を再現できる方法が望まれている。
これに対して簡単なカラー画像再現法として。
米国特許第3060024号明細書、同3671236
号明細書、特開昭59−97140号公報に記載されて
いる方法か知られている。
第1の方法は、米国特許第3060024号明細書に記
載されているもので、室温で粘着性を有する無着色光重
合型感光性フィルムを受像シートに加熱積層した後、画
像露光により粘着性変化を生じさせ、次いで与えられる
着色粉体の粘着具合により、着色画像を形成するもので
ある。
第2の方法は、米国特許第3671236号明細書に記
載されているもので、着色感光性組成物を有する感光性
フィルムを受像シートに積層した後、画像露光、現像処
理により着色画像を形成するものである。
第3の方法は、特開昭59−97140号公報に記載さ
れているもので、着色感光性フィルムを画像露光後、現
像処理を行って着色画像を形成し、次いで光重合型感光
性組成物から成る画像受容層に該着色画像層を転写、積
層してカラー画像を得、次いでカラー画像が形成された
画像受容層を他の受像シート表面に再転写するものであ
る。
しかしながら上記第1.第2.第3の方法とも、画像部
のみならず、非画像部にも受像シート上に高分子フィル
ムが存在する為、ブランケットでインキを紙に押しつぶ
し、吸収させて画像形成する実際の印刷物とはかなり見
た目か異なるという欠点を有し、校正印刷法に取って代
わることは難しかった。
上記欠点を解決する手段として、着色材をマイクロカプ
セル化した感光性フィルムを用いることにより、上記方
法ではその画像形成上不可欠であった受像シート上の高
分子フィルムを不要にし、さらに、加圧ローラーで着色
内相物を紙に押しつぶし、吸収させて画像を形成するこ
とにより極めて実際の印刷物に酷似したカラー画像を得
る転写画像形成方法が考えられる。
該マイクロカプセルを用いた転写画像形成材料としては
、従来、マイクロカプセル粒子に感光性化合物を組成と
して組み込んだ方法によるものが知られている。例えば
支持体上に光硬化性組成物を内相として含むマイクロカ
プセル(不連続相)と感光性の無いマイクロカプセルの
結着材(連続相)を含有する感光性着色記録層を設けた
転写画像形成材料に、画像露光し、露光部のマイクロカ
プセル内相を光硬化させることにより、現像することな
く、該転写シートを被転写体と重ね合わせ圧力を加える
ことにより、未露光部の未硬化マイクロカプセルのみが
被転写体に転写して画像を得る方法(特開昭62−12
5358号公報)、光照射により酸を発生する化合物を
内相物として含み、酸により分解する化学結合をマイク
ロカプセル壁材として含有する光崩壊性マイクロカプセ
ルを用い、該光崩壊性マイクロカプセルを支持体上に、
必要によっては感光性のない結着材を加えて塗布した画
像形成材料に画像露光し、露光部のマイクロカプセル壁
の機械的強度を低下させることにより、現像することな
く、該転写シートを被転写体と重ね合わせ圧力を加える
ことにより、露光部の光崩壊マイクロカプセルのみが被
転写体に転写して画像を得る方法(特開昭62−576
47号公報)等が挙げられる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記の方法では、画像露光した転写画像
形成材料を被転写体上に加圧転写する際に、非画線部に
もマイクロカプセルが存在するために、圧力によりその
一部が破壊され非画線部の地汚れを生じるという欠点か
あった。
本発明の目的は、簡単な方法で、非画線部に高分子フィ
ルムが存在せず、極めて実際の印刷物に近似した校正用
カラー画像を得ることができる転写画像形成材料及び転
写画像形成方法を提供することにある。
[課題を解決するための手段コ 本発明では、露光画像を形成させる感光性組成物をマイ
クロカプセル自身に持たせるのでなく連続相に持たせ、
現像により非画像部のマイクロカプセルを除去すること
により、上記問題点を解決した。すなわち該マイクロカ
プセルは基本的に着色組成物のみを含有しており、露光
画像形成に関与する形での感光体は持っていない。露光
画像形成に関与する感光体は連続相に含まれる。転写シ
ートに画像露光後所定の現像処理により、露光画像に応
じて連続相中の感光体の現像液に対する溶解度か変化し
、転写シートから露光画像に応じ連続相が取り除かれる
。またこの除用いる感光体がポジ感材の場合にはポジ画
像を、ネガ感材の場合にはネガ画像を自由に形成させう
る。
即ち、本発明の要旨は、 支持体の少なくとも一面上に着色記録層を有し、該着色
記録層は連続相と着色記録層全体を通して均一に分散し
た不連続相とから成り、該連続相は感光性物質を含有し
ていて、アルカリを含んで。
いてもよい水性現像液に対する溶解性が光照射によって
変化し、該不連続相は上記現像液に不溶性の着色材を含
有するマイクロカプセルからなる転写画像形成材料、及
び、該転写画像形成材料に対して画像露光を行い、上記
現像液で現像して画像形成させ、該画像を被転写材上に
加圧転写することを特徴とする転写画像形成方法に存す
る。
以下、本発明について詳細に説明する。
本発明に用いられる支持体としては、ポリエチレンテレ
フタレートフィルム、ポリアセテートフィルム、ポリ塩
化ビニルフィルム、ポリスチレンフィルム、ポリエチレ
ンフィルム、ポリプロピレンフィルム等のポリマーフィ
ルム類、上質紙、アート紙、剥離紙の様な紙類、アルミ
ニウム、マグネシウム、銅、亜鉛、クロム、ニッケル、
鉄等の金属シートか使用し得る。特に、透明性及び熱安
定性の良好な、厚さ0.5〜500JLm程度の二軸延
伸ポリエチレンテレフタレートフィルムを使用するのが
好ましい。
これらの支持体は、そのまま使ってもよいが、画像形成
後の画像の転写性を良くするためにシリコーン樹脂、フ
ッ素樹脂あるいはフッ素系界面活性剤等の適当な撥油性
物質による離型処理を施したり、または厚さluLm程
度のアルコール可溶性ポリアミド、アルコール可溶性ナ
イロン、スチレン/無水マレイン酸共重合体の部分エス
テル化物あるいはポリビニルアルコール等の下引き層を
設けてもよい。
本発明に用いられる着色記録層は、■着色材を内相とし
て含有するマイクロカプセル(不連続相成分)と感光性
物質とを含有する感光性着色記録層、或いは■着色材を
内相として含有するマイクロカプセルと現像液に可溶性
あるいは膨潤性の感光性の無いバインダーを含有する着
色層と、該着色層上に感光性物質を含有する感光性レジ
スト層を設けて成る感光性着色記録層より成る。
該着色材を内相として含有するマイクロカプセルは公知
の技術を適宜用いることにより製造される。
該公知技術の例としては、東京理科大学薬学部薬品物理
化学教室編「マイクロカプセルの製法・性質・応用」 
(アイ・ピー・シー、1978年発行)、マイクロカプ
セル研究合線「マイクロカプセルの新技術とその用途開
発、応用実例総合技術資料集」 (経営開発センター、
1978年発行)に記載があり、また特開昭55−12
6481号、同62−209437号各公報記載の界面
重合法:特開昭55−75736号、同55−1481
91号公報記載のコアセルベーション法:特開昭62−
209438号、同62−125358号、同55−1
5691号、同55−51431号、特公昭62−82
09号各公報記載のin 5itu法等を挙げることが
出来る。マイクロカプセル化方法は以上に限定されるも
のではないが、マイクロカブセル内相を乳化後、マイク
ロカプセル壁として高分子膜を形成する方法が好ましい
、また、マイクロカプセルの平均粒子径は0.5乃至5
0gmであることが好ましく、l乃至25gmであるこ
とがさらに好ましい。
マイクロカプセル内相中に用いられる着色材としては染
料、顔料が添加される。特に、色校正に使用する場合、
そこに要求される常色即ち、イエロー、マゼンタ、シア
ン、ブラックと一致した色調の顔料、染料が必要となる
が、その他金属粉、白色顔料、蛍光顔料なども使われる
。次の例は、この技術分野で公知の多くの顔料および染
料の内の若干例である。
(C,1,はカラーインデックスを意味する)。
ビクトリアピュアブルー(C,1,42595)オーラ
ミン(C01,41000) カチロンブリリアントフラビン(C,1,ベーシックロ
ーダミン6GCP(C,1,45160)ローダミンa
 (C,1,45170)サフラニン0K70:100
 (C,1,50240)エリオグラウシ:/ X (
C,1,42080)ファーストブラック118  (
C,1,26150)No、 1201 リオノールイ
エロ−(C01,21090)リオノールイエローGR
Q  ((:、1.21Q90)シムラーファーストイ
エロー8GF  (C,1,21105)ベンジジンイ
エロー4T−564D  (C,1,21095)シム
ラーファーストレッド4015  (C,1,1235
5)リオノールレット7B4401  (C,1,15
830)ファーストゲンブルーTGR−L  (C,1
,74160)リオノールブルーSM  (C,1,2
6150)三菱カーボンブラックMA−100 三菱カーボンブラック130.雲40,150またマイ
クロカプセル内相中には、必要に応し溶剤、粘性物質、
モノマー、光開始剤等を適宜添加することができる。そ
の例を挙げれば、ケロシン、ナフサ、パラフィン油の様
な鉱物油、アルキル化ナフタレン、アルキル化ビフェニ
ル、水添ターフェニル、アルキル化ジフェニルメタン、
塩素化パラフィン、フタル酸化合物(例えばジエチルフ
タレート、ジブチルフタレート、ジオクチルフタレート
)、サリチル酸化合′!S(例えばエチルサリチレート
)の様な合成油、落花生油、アマニ油、大豆油、トウモ
ロコシ油、ヒマシ油の様な植物油、トルエン、n−ヘキ
サン、四塩化炭素、酢酸ブチル、ベンゼンの様な揮発性
溶剤、ヘキサンジオール、ブタンジオール、ネオペンチ
ルグリコールのジアクリレート、及びジメタクリレート
、トリメチロールプロパントリアクリレート及びトリメ
タクリレート、ペンタエリスリトールトリアクリレート
、ジペンタエリスリトールペンタアクリレート、ジペン
タエリスリトールへキサアクリレート、ポリオキシアル
キレン化ビスフェノールAのジアクリレートおよびジメ
タクリレート、多価アルコール(トリメチロールプロパ
ン、ペンタエリスリトール、ネオペンチルグリコール、
グリセリンなど)にアルキレンオキサイドを付加させた
ヒドロキシポリエーテルのポリアクリレート、以上の様
なポリオールアクリレート化合物、多塩基酸と多価アル
コールを付加させたポリエステルのアクリレート及びメ
タクリレートの様なポリエステルアクリレート化合物、
ヒドロキシル基を有するアクリレート、メタクリレート
とジ(またはポリ)イソシアネートとポリオール(ポリ
エステルポリオール、ポリエーテルポリオールなと)を
反応させたウレタンアクリレート化合物、エポキシ化合
物(エポキシ樹脂、エポキシ化油脂、エポキシ化ポリブ
タジェン、脂肪酸変性エポキシ樹脂など)に(メタ)ア
クリル酸、ヒドロキシル基を有する(メタ)アクリレー
ト、カルボキシル基を有する(メタ)アクリレートを反
応させた様なエポキシアクリレートなどがある。または
これらの混合物でもよい。
また、ポリオールアクリレート化合物、ポリエステルア
クリレート化合物、ウレタンアクリレート化合物、エポ
キシアクリレート化合物を内相の一部もしくは全部とし
て含む場合には、内相中に光重合開始剤、増感剤等を添
加することにより、現像し、被転写紙に転写後の画像を
光照射により固化することかできる。
又、光重合開始剤としては、従来公知のものか使用でき
、例えばベンゾイン、ベンゾインアルキルエーテル、ベ
ンゾフェノン、アントラキノン、ベンジル、ミヒラーズ
ケトン、ビイミダゾールとミヒラーズケトンとの複合体
系等いずれも好適に用いることができる。また、特にア
ルゴンイオンレーザ−の可視光に対して効果的に感光さ
せるには、例えばビイミダゾールとジアルキルアミノス
チリル誘導体との複合系、2,4.6− トリス(トリ
クロロメチル) −1,3,5−)−リアジンとシアニ
ン色素誘導体との複合系、2,4.6−トリス(トリク
ロロメチル) −1,3,5−)リアジンとチアピリリ
ウム誘導体との複合系等が好適である。
本発明の連続相中に用いられる感光性物質としては、活
性光線の照射を受けると短時間のうちにその分子構造に
化学的な変化をきたし、溶媒に対し溶解性が変化し、あ
る種の溶媒を適用した場合には、露光部分が溶解除去し
てしまうような化合物のすべて、および未露光部分が溶
解除去してしまうような化合物のすべてが含まれる。具
体的には、例えば、0−キノンジアジド化合物、0−ニ
トロベンジルカルビノールエステル化合物等を感光性物
質として含み、それらは単独、あるいは適宜、アルカリ
を含んでいてもよい水溶液または溶剤等に可溶な高分子
との混合により使用してもよい光不溶化型感光層、ジア
ゾ化合物、付加重合性ビニル基を有する化合物等を感光
性物質として含み、それらは単独、あるいは適宜、アル
カリを含んでいてもよい水溶液または溶剤等に可溶な高
分子との混合により使用してもよい光不溶化型感光層が
挙げられる。
前述のO−キノンジアジド化合物は、少なくとも1つの
0−キノンジアシド基、好ましくは0−ペンゾキノンジ
アジト基または0−ナフトキノンシアシト基を有する化
合物であって、種々の構造の公知の化合物、例えばジェ
イ・コサー著「ライトセンシティブシステムズ」(ジョ
ン・ウィリイ・アンド・サムズ社1965年発行)第3
39頁〜第353頁に詳細に記載されている化合物を包
含する。
例えば、種々のヒドロキシル化合物とベンゾキノン−1
,2−ジアジドスルホン酸、ナフトキノン−1,2−ジ
アジドスルホン酸等とのエステルが挙げられる。
用いられるヒドロキシル化合物としては、ポリヒドロキ
シベンゾフェノン、例えばジヒドロキシベンゾフェノン
、トリヒドロキシベンゾフェノン、テトラヒドロキシベ
ンゾフェノン、ペンタヒドロキシベンゾフェノン、オク
タヒドロキシベンゾフェノン、またはその誘導体、例え
ばハロゲン原子、アルキル基、アリール基、アラルキル
基、カルボン酸基の置換体等、またはフェノール、クレ
ゾール及びピロガロール等のフェノール類とホルムアル
デヒド、ベンズアルデヒド及びアセトン等のカルボニル
基含有化合物との縮合樹脂、特に、酸性触媒存在下での
縮合により得られる樹脂が挙げられる。
好ましいヒドロキシル化合物としては、トリヒドロキシ
ベンゾフェノン、テトラヒドロキシベンゾフェノン、フ
ェノール・ホルムアルデヒド樹脂、クレゾール・ホルム
アルデヒド樹脂、ピロガロール・アセトン樹脂、レゾル
シン・ベンズアルデヒド樹脂、より好ましくは2,3.
4− トリヒドロキシベンゾフェノン、2,3,4.4
’−テトラヒドロキシベンゾフェノン、ピロガロール・
アセトン樹脂が挙げられる。
0−ニトロベンジルカルビノールエステル化合物として
は、0−ニトロベンジルアルコールと(メタ)アクリル
酸クロライドを反応させて得られる0−ニトロベンジル
(メタ)アクリル酸エステルを過酸化ベンゾイル等の重
合開始剤の存在下、(メタ)アクリル酸、(メタ)アク
リル酸エステル、アクリロニトリル、N−(4−ヒドロ
キシフェニル)(メタ)アクリルアミド、N−(4−シ
アノフェニル)(メタ)アクリルアミド等のビニル基を
有する七ツマ−と常法に従い共重合して得られる通常分
子量が1.000〜soo 、ooo程度のものが挙げ
られる。
O−キノンジアジド化合物の代表的な具体例としては、
1.2−ナフトキノン−2−ジアジド−5−スルホン酸
、1.2−ナフトキノン−2−ジアジドー4−スルホン
酸や1,2−ナフトキノン−2−ジアジド−6−スルホ
ン酸等と上記ポリヒドロキシベンゾフェノンのO−ナフ
トキノンシアシトスルホン酸エステル;ベンゾキノン−
1,2−ジアジドスルホン酸又はナフトキノン−1,2
−ジアジドスルホン酸とフェノール・ホルムアルデヒド
樹脂またはクレゾール・ホルムアルデヒド樹脂とのエス
テル:特開昭56−1044号公報に記載されているナ
フトキノン−1,2−ジアジド−5−スルホン酸とレゾ
ルシン−ベンズアルデヒド樹脂とのエステル:米国特許
第3,635,709号明細書に記載されているナフト
キノン−1,2−ジアジドスルホン酸とピロガロール・
アセトン樹脂のエステル:特開昭55−76346号公
報に記載されているナフトキノン−1,2−ジアジド−
5−スルホン酸とレゾルシン−ピロガロール−アセトン
共重縮合物とのエステルが挙げられる。
その地均用なO−キノンジアジド化合物としては、特開
昭50−117503号公報に記載されている、末端に
ヒドロキシル基を有するポリエステルに0−ナフトキノ
ンシアシトスルホニルクロリドをエステル化反応させた
ちの:特開昭50−113305号公報に記載されてい
るようなp−ヒドロキシスチレンのホモポリマー又は他
の共重合し得るモノマーとの共重合体にO−ナフトキノ
ンシアシトスルホニルクロリドをエステル化反応させた
もの;特公昭54−29922号公報に記載されている
ビスフェノール・ホルムアルデヒド樹脂と0−キノンジ
アジドスルホン酸とのエステル:米国特許3,859,
099号明細書に記載されているアルキルアクリレート
、アクリロイルオキシアルキルカルボネート、ヒドロキ
シアルキルアクリレート等の共重合体と0−キノンジア
ジドスルホニルクロリドとの縮合物:特公昭49−17
481号公報記載のスチレンとフェノール誘導体との共
重合生成物とO−キノンジアジドスルホン酸との反応生
成物:米国特許第3,759,711号明細書に記載さ
れている如きp−アミノスチレンと他の共重合しうるモ
ノマーとの共重合体と0−ナフトキノンシアシトスルホ
ン酸又は0−ナフトキノンシアシトカルボン酸とのアミ
ド、が挙げられる。
ジアゾ化合物としては、下記の一般式で表わされる高分
子ジアゾニウム塩が好ましい。
式中、R,、R,およびR3は各々同一または異なる、
水素原子、アルキル基またはアルコキシ基を示し、Rは
水素原子、アルキル基またはフェニル基を示し、Xは対
アニオンを示し、nは1〜200の数を示す、そしてR
I、 R*およびR3のアルキル基およびアルコキシ基
としては、例えば炭素数1〜5のアルキル基および炭素
数1〜5のアルコキシ基を挙げることかでき、またRの
アルキル基としては、炭素数1〜5のアルキル基を挙げ
ることができる。
かかる感光性ジアゾ樹脂は、公知の方法、例えばフォト
グラフィック・サイエンス・アンド・エンジニアリング
(Photo、Sci、Eng、)第17巻、第33頁
(1973)、米国特許第2,063,631号、同2
,679,498号各明細書に記載された方法に従い、
硫酸やリン酸あるいは塩酸中でジアゾニウム塩とアルデ
ヒド類例えばパラホルムアルデヒド、アセトアルデヒド
、ベンズアルデヒドとを重縮合させることによって得る
ことができる。
そして通常の場合、ジアゾニウム塩とアルデヒド類とを
モル比で1 :0.6〜l :2、好ましくはl:0.
7〜1:1.5の割合で仕込み、低温で短時間、例えば
温度10℃以下で3時間程度反応させることにより、高
感度の感光性ジアゾ樹脂を得ることができる。
上記のジアゾ樹脂の対アニオンは、当該ジアゾ樹脂と安
定な塩を形成し、かつ当該樹脂をアルカリを含んでいて
もよい水溶液または溶剤等に可溶化するアニオンを含む
。これらには、デカン酸および安息香酸等の有機カルボ
ン酸、フェニルリン酸等の有機リン酸およびスルホン酸
が含まれ、典型的な例としては、メタンスルホン酸、ク
ロロエタンスルホン酸、ドデカンスルホン酸、ベンゼン
スルホン酸、トルエンスルホン酸、メシチレンスルホン
酸およびアントラキノンスルホン酸、2−ヒドロキシ−
4−メトキシベンゾフェノン−5−スルホン酸、ヒドロ
キノンスルホン酸、4−アセチルベンゼンスルホン酸、
ジメチル−5−スルホイソフタレート等の脂肪族並びに
芳香族スルホン酸、2.2’ 、4.4’−テトラヒド
ロキシベンゾフェノン、1,2.3− トリヒドロキシ
ベンゾフェノン、2、2’ 、4− )リヒドロキシベ
ンゾフエノン等の水酸基含有芳香族化合物、ヘキサフル
オロリン酸、テトラフルオロホウ酸等のハロゲン化ルイ
ス酸、C交O1,104等の過ハロゲン酸、1/2 S
o、2−11/2 Z n Cl 2”−等を挙げるこ
とができるが、これらに限られるものではない。
付加重合性ビニル基を有する化合物としては、常圧下の
沸点が100°C以上で2個以上の重合可能な末端エチ
レン基を有する化合物、例えば、不飽和カルボン酸、不
飽和カルボン酸と脂肪族ポリヒドロキシ化合物とのエス
テル、不飽和カルボン酸と芳香族ポリヒドロキシ化合物
とのエステル、不飽和カルボン酸と多価カルボン酸及び
前述の脂肪族ポリヒドロキシ化合物、芳香族ポリヒドロ
キシ化合物等の多価ヒドロキシ化合物とのエステル化反
応により得られるエステル等が挙げられ、具体的には、
特開昭59−71048号公報に記載されており、例え
ばジエチレングリコールジ(メタ)アクリレート、トリ
エチレングリコールジ(メタ)アクリレート、トリメチ
ロールプロパントリ(メタ)アクリレート、ペンタエリ
スリトールトリアクリレート、ヒドロキノンジ(メタ)
アクリレート、ピロガロールトリアクリレート、2.2
′−ビス(4−アクリロキシ−ジェトキシフェニル)プ
ロパン等が挙げられる。その他には、エチレンビス(メ
タ)アクリルアミド、ヘキサメチレンビス(メタ)アク
リルアミド等の(メタ)アクリルアミド類、あるいはビ
ニルウレタン化合物やエポキシ(メタ)アクリレート等
を挙げることができる。
付加重合性ビニル基を有する化合物は、通常バインダー
及び活性光線によって活性化される光重合開始剤と共に
使用される。
バインダーとしては、少なくとも(メタ)アクリル酸と
(メタ)アクリル酸アルキルエステルを構成成分として
有する共重合体が挙げられる。(メタ)アクリル酸アル
キルエステルとしては、(メタ)アクリル酸メチル、(
メタ)アクリル酸エチル、(メタ)アクリル酸プロピル
、(メタ)アクリル酸ブチル、(メタ)アクリル酸ペン
チル、(メタ)アクリル酸−2−エチルヘキシル等が挙
げられ、これらの1種以上を(メタ)アクリル酸、更に
は必要に応じてアクリロニトリル、N−(4−シアノフ
ェニル)(メタ)アクリルアミドまたはスチレン等と常
法に従い共重合することにより得ることかできる0通常
、分子量が1.000〜so、ooo程度のものを使用
する。
又、光重合開始剤としては、従来公知のものが使用でき
、例えば前述したマイクロカプセル内相に添加できるも
のと同種の化合物が使用できる。
高分子化合物としては、ポリアミド、ポリエーテル、ポ
リエステル、ポリカーボネート、ポリスチレン、ポリウ
レタン、ポリビニルクロライド及びそのコポリマー、ポ
リビニルブチラール樹脂、ポリビニルホルマール樹脂、
シェラツク、エポキシ樹脂、フェノール樹脂、アクリル
樹脂等が挙げられる。
好ましくは、下記(1)〜(IZ)に示した七ツマ−の
通常1000〜20万の重量平均分子量をもつ共重合体
が挙げられる。
(1)芳香族水酸基を有する七ツマ−1例えばN−(4
−ヒドロキシフェニル)アクリルアミド又はN−(4−
ヒドロキシフェニル)メタクリルアミド、0−+ m−
+ P−ヒドロキシスチレン、〇−1m−1p−ヒドロ
キシフェニル−アクリレート又はメタクリレート、 (2)脂肪族水酸基を有する七ツマ−1例えば2−ヒド
ロキシエチルアクリレート又は2−ヒトロキシエチルメ
タクリレート、 (3)アクリル酸、メタクリル酸、無水マレイン酸等の
α、β−不飽和カルボン酸、 (4)アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル
酸プロピル、アクリル酸ブチル、アクリル酸アミル、ア
クリル酸ヘキシル、アクリル酸オクチル、アクリル酸−
2−クロロエチル、2−ヒドロキシエチルアクリレート
、グリシジルアクリレート、N−ジメチルアミノエチル
アクリレート等の(置換)アルキルアクリレート、 (以下、余白) (5)メチルメタクリレート、エチルメタクリレート、
プロピルメタクリレート、ブチルメタクリレート、アミ
ルメタクリレート、シクロへキシルメタクリレート、2
−ヒドロキシエチルメタクリレート、4−ヒドロキシブ
チルメタクリレート、グリシジルメタクリレート、N−
ジメチルアミノエチルメタクリレート等の(置換)アル
キルメタクリレート、 (6)アクリルアミド、メタクリルアミド、N−メチロ
ールメタクリルアミド、N−メチロールメタクリルアミ
ド、N−エチルアクリルアミド、N−ヘキシルメタクリ
ルアミド、N−シクロヘキシルアクリルアミド、N−ヒ
ドロキシエチルアクリルアミド、N−フェニルアクリル
アミド、N−ニトロフェニルアクリルアミド、N−エチ
ル−N−フェニルアクリルアミド等のアクリルアミド若
しくはメタクリルアミド類、 (7)エチルビニルエーテル、2−クロロエチルビニル
エーテル、ヒドロキシエチルビニルエーテル、プロピル
ビニルエーテル、ブチルビニルエーテル、オクチルビニ
ルエーテル、フェニルビニルエーテル等のビニルエーテ
ル類、 (8)ビニルアセテート、ビニルクロロアセテート、ビ
ニルブチレート、安息香酸ビニル等のビニルエステル類
、 (9)スチレン、α−メチルスチレン、メチルスチレン
、クロロメチルスチレン等のスチレン類、(10)メチ
ルビニルケトン、エチルビニルケトン、プロピルビニル
ケトン、フェニルビニルケトン等のビニルケトン類、 (11)エチレン、プロピレン、インブチレン、ブタジ
ェン、イソプレン等のオレフィン類、(12)N−ビニ
ルピロリドン、N−ビニルカルバゾール、4−ビニルピ
リジン、アクリロニトリル、メタクリレートリル等、 更に、上記千ツマ−と共重合し得るモノマーを共重合さ
せてもよい、また、上記千ツマ−の共重合によって得ら
れる共重合体を例えば、グリシジルメタクリレート、グ
リシジルアクリレート等によって修飾したものも含まれ
るかこれらに限られるものではない。
更に具体的には、上記(1) 、 (2)に掲げたモノ
マー等を含有する、水酸基を有する共重合体が好ましく
、芳香族性水酸基を有する共重合体が更に好ましい。
また上記共重合体には必要に応して、ポリビニルブチラ
ール樹脂、ポリウレタン樹脂、ポリアミド樹脂、エポキ
シ樹脂、ノボラック樹脂、天然樹脂等を添加してもよい
本発明の着色記録層を前述のマイクロカプセルを含有す
る着色層とネガ型感光性組成物層の二層にした場合、着
色層を構成するバインダーとしては、皮膜形成物かつ溶
媒可溶性であり現像液で溶解ないし膨潤しうる高分子化
合物が用いられる。
前記着色層に好適に用いられる高分子化合物の具体例と
して上記高分子化合物の他、アクリル酸やメタクリル酸
及びそれらのアルキルエステル又はスルホアルキルエス
テル、フェノール樹脂、ポリビニルブチラール、ポリア
クリルアミド、エチルセルロースや酢酸・醋酸セルロー
ス、酢酸プロピオン酸セルロース、酢酸セルロース、ベ
ンジルセルロース、プロピオン酸セルロースなどのセル
ロース誘導体、その他ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、
塩素化ゴム、ポリイソブチレン、ポリブタジェン、ポリ
酢酸ビニル、及びそれらのコポリマー、酢酸セルロース
、セルロースプロピオネート、セルロースアセテートフ
タレートなどが挙げられる。
本発明に係る画像形成材料を製造するには、前述の感光
性組成物を適当な溶媒に溶解せしめ、この溶液中に前述
のマイクロカプセルを分散し、支持体上に塗布すればよ
い。
溶媒としては、水、メタノール、エタノール、アセトン
、酢酸エチル、メチルセロソルブ、エチルセロソルブ、
ジオキサン、メチルエチルケトン、シクロヘキサノン、
ジエチレングリコールモノメチルエーテル、γ−ブチロ
ラクトン、テトラヒドロフラン、メチレンクロライド、
エチレンクロライド、ジメチルスルホキシド、ジメチル
ホルムアミド等が挙げられ、これらは単独あるいは2種
以上組み合わせて使用できる。
次に、上記画像形成材料を用いて画像を形成する方法に
ついて説明する。
このように製造された本発明に係る画像形成材料は、ま
ず活性光線で画像露光される。
画像露光は慣用的輻射源を使用できる。使用できる露光
技法の中には、紫外線または可視光線を用い、例えば超
高圧水銀灯、タングステンランプ、水銀灯、キセノンラ
ンプ、蛍光ランプ、CRT光源、レーザー光源等各種の
光源が含まれる。
本発明の画像形成材料に対し、かかる光源にて画像露光
を行った後アルカリ水溶液あるいは有機溶媒とアルカリ
を含有する水溶液を用いて現像すれば、支持体上に対応
する画像を形成させ着色転写シートを得る。
アルカリ水溶液は、pHが8〜13.好ましくはpH9
〜12を与えるのに充分な濃度のアルカリ物質より成っ
ている。また、この水溶液には、さらに緩衝剤、界面活
性剤、染料、又は顔料を含有することもできる。
適当なアルカリ剤としては、ケイ酸ナトリウム、ケイ酸
カリウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化
リチウム、第3リン酸ナトリウム、第2リン酸ナトリウ
ム、重炭酸ナトリウム、等の無機アルカリ剤及びトリメ
チルアミン、ジエチルアミン、モノイソプロピルアミン
、n−ブチルアミン、モノエタノールアミン、ジェタノ
ールアミン、トリエタノールアミン等の有機アミン化合
物が挙げられ、これらは単独もしくは組合せて使用でき
る。界面活性剤としては、例えば、ポリオキシエチレン
アルキルエーテル類、ポリオキシエチレンアルキルアリ
ルエーテル類、ポリオキシエチレンアルキルエステル類
、ソルビタンアルキルエステル類、モノグリセリドアル
キルエステル類等のノニオン界面活性剤;アルキルベン
ゼンスルホン酸塩類、アルキルナフタレンスルホン酸塩
類、アルキル硫酸塩類、アルキルスルホン酸塩類、スル
ホコハク酸エステル塩類等のアニオン界面活性剤:アル
キルベタイン類、アミノ酸類等の両性界面活性剤が使用
可能であり、o、i〜5重量%の範囲で含有させること
が適当である。
有機溶剤をアルカリを含有する水溶液に混合する場合は
、有機溶剤を1〜50容量%、好ましくは2〜25容量
%含有させることが適当である。
有機溶剤としては例えば、イソプロピルアルコール、ベ
ンジルアルコール、エチルセロソルブ、ブチルセロソル
ブ、ジアセトンアルコール等を必要により含有させるこ
とができ、特に好ましくは、水と混和可能なものから選
ばれることが適当である。
該着色転写シートを被転写体に通常25〜200 ”C
11〜300 kg/cm”、0.05〜50m/分で
ローラー等により圧着し所望の画像を被転写体上に形成
することができる。
被転写体としては、上質紙、アート紙、コート紙等の紙
、ポリエステルフィルム、アセテートフィルム、ポリプ
ロピレンフィルム等のプラスチックフィルム、アルミハ
ク、銅ハク等の金属ハクあるいは、それらの複合材料が
用いられる。
また、マイクロカプセルを破裂させるのに数多くの技法
を使用できる。最も普通の技法は圧力ローラーの適用で
ある。適用する圧力量は、非露光または露光不足の領域
にあるマイクロカプセルが強制的に破裂させられその中
味かにじみ出すように調節されるべきである。
圧力のほかに、マイクロカプセルは加熱によるかまたは
超音波的に破裂するよう設計することができる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明の転写画像形成材料及び転
写画像形成方法によれば、露光画像を形成させる感光性
組成物をマイクロカプセルに持たせず連続相に持たせ、
現像に際して非画線部のマイクロカプセルを除去するよ
うにしたので、非画線部の地汚れを生じず、実際の印刷
物に酷似した校正用カラー画像を得ることかできる。
[実施例] 以下、本発明を実施例によりさらに詳細に説明するか、
本発明がこれら実施例に限定されないことは明らかであ
ろう。
合成例1(マイクロカプセルの製造法)500suのス
テンレス鋼ビーカー中へ、250gの水、2.5gのZ
onyl−A(デュポン社製、界面活性剤)、1.0g
のNewcol 7073F(日本乳化剤製界面活性剤
)を秤量し、20%硫酸水溶゛液を用いてpHを4.0
に調節した後に、該水溶液をホモジナイザーを用いて7
000 r、p、m、で攪拌しながら後述の内相用組成
物52gを添加し、更に攪拌を1時間継続し乳化液を得
た。次に温度を65°Cにし、ホモジナイザーの回転数
を300゜r、p、1.に減速し、水10g中の8.3
gの尿素、水10g中の0.8gのレゾルシノール、2
1゜6gのホルマリン(37%)、水10g中の0゜6
gの硫酸アンモニウムを2分間隔で添加し、加熱攪拌を
3時間継続した0次に加熱を止め、重亜硫酸ナトリウム
2.8gを添加し、カプセル調製物を室温に放冷した後
に、水、メチルセロソルブでマイクロカプセルを洗浄、
濾過して取り出した。得られたマイクロカプセルの平均
粒子径は4JLmであった。
内相としては、トリメチロールプロパントリアクリレー
ト70gに黒色顔料として三菱カーボンブラック(登録
商標)Mloo(三菱化成工業■製)6gを分散させた
ものを用いた。
また、内相において黒色顔料の代りに下記イエロー、マ
ゼンタ又はシアン顔料を用いる以外は同様にして、夫々
の顔料を用いた3種のマイクロカプセルを得た。
顔料 イエロー:リオノールイエローGR (東洋インキ製造■製) マゼンタ:ファストゲンスーパーレッド(大日本インキ
化学工業■製) シアン :リオノールブルーNCB (東洋インキ製造■製) (実施例1) 下記の感光性塗布溶液をワイヤーバー#6で、支持体で
あるポリエチレンテレフタレート(以下PETと称す)
フィルムに塗布して、膜厚6μmの4色夫々に対応する
着色記録層を有する転写画像形成材料4種を得た。
該転写画像形成材料のPETフィルム側に画像フィルム
を真空密着した後、フィルム側から1OOIJ/cm”
画像露光し、炭酸ナトリウムを25℃、1文の水に溶解
し、pH9とした現像液で1分間こすり現像して4色夫
々に対応する着色画像転写シートを得た。
該着色画像転写シートを200 kg/cm”の圧力定
着ローラーによりピーチコート紙上に着色画像とピーチ
コート紙が接するように圧着し、転写画像をビーチコー
ト紙上に得る操作を、各色の着色画像転写シートを用い
て同一のビーチコート紙上に繰り返し、良好な転写画像
が得られた。
(実施例2) 下記の感光性塗!11溶液をワイヤーバー#6で。
支持体であるl)E Tフィルムに塗布して、膜厚6μ
mの着色記録層を有する4色夫々の転写画像形成材料を
得た。
該転写画像形成材料を用いる以外、実施例1と同様にし
て、着色画像転写シートを得て画ft転写を行なフた結
果、良好な転写画像がピーチコート紙上に得られた。
(実施例3) 下記の感光性塗布溶液をワイヤーバー#6で。
支持体であるPETフィルムに6pmの膜厚となるよう
に塗布し、さらにポリビニルアルコール水溶液な膜厚が
21Lmになるように塗布し、4色夫々の転写画像形成
材料を得た。
該転写画像形成材料を用いる以外は実施例1と同様にし
て着色画像転写シートを得て画像転写を行なった結果、
良好な転写画像がピーチコート紙上に得られた。
(実施例4) 下記の着色層塗布溶液をワイヤーバー井6で、支持体で
あるPETフィルムに6gmの膜厚となるように塗布し
て着色層とし、さらに下記感光性塗布溶液をワイヤーバ
ー#6で、上記着色層の上に2μmの膜厚となるように
塗布し、さらにポリビニルアルコール水溶液を膜厚が2
pmになるように塗布し、4色夫々の転写画像形成材料
を得た。
該転写画像形成材料を用いる以外は実施例1と同様にし
て着色画像転写シートを得て画像転写を行なった結果、
良好な転写画像がピーチコート紙上に得られた。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)支持体の少なくとも一面上に着色記録層を有し、
    該着色記録層は連続相と着色記録層全体を通して均一に
    分散した不連続相とから成り、該連続相は感光性物質を
    含有していて、アルカリを含んでいてもよい水性現像液
    に対する溶解性が光照射によって変化し、該不連続相は
    上記現像液に不溶性の着色材を含有するマイクロカプセ
    ルからなることを特徴とする転写画像形成材料。
  2. (2)支持体の少なくとも一面上に着色記録層を有し、
    該着色記録層は連続相と着色記録層全体を通して均一に
    分散した不連続相とから成り、該連続相は感光性物質を
    含有していて、アルカリを含んでいてもよい水性現像液
    に対する溶解性が光照射によって変化し、該不連続相は
    上記現像液に不溶性の着色材を含有するマイクロカプセ
    ルからなる転写画像形成材料に対して画像露光を行ない
    、上記現像液で現像して画像を形成させ、該画像を被転
    写材上に加圧転写することを特徴とする転写画像形成方
    法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04338955A (ja) * 1991-05-07 1992-11-26 Fuji Photo Film Co Ltd カラープルーフ作成方法および感光材料
JPH04340548A (ja) * 1991-05-07 1992-11-26 Fuji Photo Film Co Ltd カラープルーフ作成方法
DE10144474A1 (de) * 2001-09-10 2003-04-24 Schott Glas Verfahren zur Herstellung von Bismutoxid-haltigen Gläsern

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