JPH0461650B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0461650B2
JPH0461650B2 JP60054846A JP5484685A JPH0461650B2 JP H0461650 B2 JPH0461650 B2 JP H0461650B2 JP 60054846 A JP60054846 A JP 60054846A JP 5484685 A JP5484685 A JP 5484685A JP H0461650 B2 JPH0461650 B2 JP H0461650B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
edge
latch
shaft
fixed
recess
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP60054846A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61213008A (ja
Inventor
Seiki Sato
Tetsuzo Igata
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Kinzoku Co Ltd
Original Assignee
Mitsui Mining and Smelting Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsui Mining and Smelting Co Ltd filed Critical Mitsui Mining and Smelting Co Ltd
Priority to JP5484685A priority Critical patent/JPS61213008A/ja
Publication of JPS61213008A publication Critical patent/JPS61213008A/ja
Publication of JPH0461650B2 publication Critical patent/JPH0461650B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、乗物用シートのリクライニング装置
に係るものである。
(従来技術) 従来、第3図および第4図に示したように、座
席部に固定されるロアーブラケツトと背凭部に固
定されるアツパーブラケツトのいずれか一方に凹
部bを有するラツチaをいずれか他方に爪部dを
有するラチエツトcを軸eにより軸止したものは
公知である(実公昭55−54367号公報)。
また、座席部に固定されるロアーブラケツトと
背凭部に固定されるアツパーブラケツトのいずれ
か一方に鋸歯を有する歯車を固定しいずれか他方
に爪部を有するラチエツトを軸により軸止し、前
記爪部の先端縁を前記鋸歯に密着する円弧面に形
成したものも公知である(実公昭55−54365号公
報)。
(発明が解決しようとする課題) 前者のものは、ラチエツトcの内縁fは半径r
で、外縁gは半径Rで運動するから、その半径の
差により、外縁gの方が大きく移動する。このた
め、第4図のように、ラチエツトcの爪部dがラ
ツチaの凹部bと係合または離脱するとき、外縁
gとラツチaとの間には大きな〓間hが形成さ
れ、持ち上つた状態になる。このように、間〓h
が形成されると、例えば、ラツチaを矢印i方向
に回転するときは、爪部dの先端縁kが凹部bの
角部nに位置ずれしやすく乗り上げて係合不良を
来たし、歯飛現象が生じる原因となる。
また、後者は、爪部の先端縁を円弧面に形成し
ているが、その円弧縁は、ラツチの外周円弧縁に
合う円弧縁ではなく、鋸歯の底縁に合う円弧縁で
あるから、前記第4図でした〓間nは、依然とし
て残るものである。
(問題を解決するための手段) よつて、本発明は、座席部に固定されるロアー
ブラケツト1と背凭部に固定されるアツパーブラ
ケツト2とを軸13により軸止し、前記両ブラケ
ツト1,2のいずれか一方にラツチ4を固定しい
ずれか他方にラチエツト6を軸7により軸着し、
前記ラツチ4の外周縁は前記軸13を中心とする
同一半径の円弧状無歯部12とし、該無歯部12
にはその一部を切欠いて両側の切欠縁14,15
と底縁16を有する凹部3を形成し、前記ラチエ
ツト6には前記凹部3に係合する爪部5を形成
し、該爪部5の内縁9及び外縁10はそれぞれ前
記軸7を中心とする円弧面に形成し、前記爪部5
の先端縁11は全幅に亘り前記ラツチ4の前記無
歯部12に密着しうる円弧面に形成した乗物用シ
ートのリクライニング装置としたものである。
(実施例) 図により本発明の一実施例を説明すると、1は
座席部に固定されるロアーブラケツト、2は背凭
部に固定されるアツパーブラケツトで、両ブラケ
ツト1,2は軸13により軸着され、該両ブラケ
ツト1,2のいずれか一方には外周面に凹部3を
形成したラツチ4を設け、いずれか他方には前記
凹部3に係合する爪部5を有するラチエツト6を
軸7により軸着する。
前記ラツチ4の外周部は、前記軸13を中心と
する同一半径の円弧状無歯部12とし、該無歯部
12には、その一部を切欠いた両側の切欠縁1
4,15と底縁16とからなるコ型の凹部3を形
成する。
前記ラチエツト6は、軸7より放射方向に伸び
るアーム部8と、該アーム部8の先端部よりラツ
チ4方向に曲つて形成される爪部5から形成され
る。
該爪部5の形状は、軸7の軸心を中心とする小
径の半径rに沿つた軸7に近い側の内縁9と、軸
7の軸心を中心とする大径の半径Rに沿つた軸7
から遠い側の外縁10とにより形成される。
前記爪部5の先端縁11は、前記ラツチ4の無
歯部12の円弧に添う円弧面に形成される。17
は円弧状無歯部12と凹部3の切欠縁15との交
点である。
(作用) 本発明は前記の構成のため、下記に述べるよう
な作用を奏する。
背凭部が前倒れの状態では、ラチエツト6の爪
部5の先端縁11は、ラツチ4の円弧状無歯部1
2上に当接し(第1図)、このとき、爪部5の先
端縁11は、無歯部12と平行の円弧に形成して
あるため、全幅に渡り無歯部12に密着してい
る。
この状態で、背凭部を引き起すと、爪部5の先
端縁11は無歯部12上を摺動して、凹部3に臨
む状態になるが、この場合、先端縁11は無歯部
12と平行の円弧に形成してあるため、内縁9部
も外縁10部も一緒に凹部3の入口部に同一状態
で臨み、特に外縁10は、公知例のような〓間h
を形成しない。
したがつて、先端縁11は、第4図とは異な
り、凹部3の角部16に乗り上げることなく、簡
単確実に係合する。
また、爪部5の形状を、軸7の軸心を中心とす
る小径の半径rに沿つた軸7に近い側の内縁9
と、軸7の軸心を中心とする大径の半径Rに沿つ
た軸7から遠い側の外縁10とに形成したため、
先端縁11が凹部3の入口部に係合してから、最
深部に進入するまでの間、内縁9及び外縁10は
同一軌跡上を移動するのみであるから、円滑に係
合する(内縁9及び外縁10を直線状に形成する
と、爪部5が凹部3に係合する際、ラツチ4とラ
チエツト8の相対位置を強制的にずらすことにな
り、円滑な係合は期待できない)。また、内縁9
と外縁10を円弧状にしてあるため、ラツチ4か
らラチエツト8に掛る力は、ラチエツト8の軸7
の中心に作用するのみで、ラチエツト8を回転さ
せる分力とはならないから、爪部5が凹部3から
はずれる惧れはない。
(効果) 従来、第3図および第4図に示したように、座
席部に固定されるロアーブラケツトと背凭部に固
定されるアツパーブラケツトのいずれか一方に凹
部bを有するラツチaをいずれか他方に爪部dを
有するラチエツトcを軸eにより軸止したものは
公知であり、また、座席部に固定されるロアーブ
ラケツトと背凭部に固定されるアツパーブラケツ
トのいずれか一方鋸歯を有する歯者を固定しいず
れか他方に爪部を有するラチエツトを軸により軸
止し、前記爪部の先端縁を前記鋸歯に密着する円
弧面に形成したもの公知である。
しかし、前者のものは、ラチエツトcの内縁f
は半径rで、外縁gは半径Rで運動するから、そ
の半径の差により、外縁gの方が大きく移動す
る。このため、第4図のように、ラチエツトcの
爪部dがラツチaの凹部bと係合または離脱する
とき、外縁gとラツチaとの間には大きな〓間h
が形成され、持ち上つた状態になる。このよう
に、間〓hが形成されると、例えば、ラツチaを
矢印i方向に回転するときは、爪部dの先端縁k
が凹部bの角部nに位置ずれしやすく乗り上げて
係合不良を来たし、歯飛現象が生じる原因とな
る。また、後者は、爪部の先端縁を円弧面に形成
しているが、その円弧縁は、ラツチの外周円弧縁
に合う円弧縁ではなく、鋸歯の底縁に合う円弧縁
であるから、前記第4図でした〓間nは、依然と
して残る。
しかるに、本発明は、座席部に固定されるロア
ーブラケツト1と背凭部に固定されるアツパーブ
ラケツト2とを軸13により軸止し、前記両ブラ
ケツト1,2のいずれか一方にラツチ4を固定し
いずれか他方にラチエツト6を軸7により軸着
し、前記ラツチ4の外周縁は前記軸13を中心と
する同一半径の円弧状無歯部12とし、該無歯部
12にはその一部を切欠いて両側の切欠縁14,
15と底縁16を有する凹部3を形成し、前記ラ
チエツト6には前記凹部3に係合する爪部5を形
成し、該爪部5の内縁9及び外縁10はそれぞれ
前記軸7を中心とする円弧面に形成し、前記爪部
5の先端縁11は全幅に亘り前記ラツチ4の前記
無歯部12に密着しうる円弧面に形成した乗物用
シートのリクライニング装置としたものであるか
ら、僅かに、爪部5の先端縁11を全幅に亘りラ
ツチ4の無歯部12に密着しうる円弧面に形成す
るということだけで、歯飛びを防止でき、費用は
全く必要とせず、実施化は極めて容易である特徴
を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は全体側面図、第2図は要部の側面図、
第3図、第4図は公知例側面図である。 符号の説明、1……ロアーブラケツト、2……
アツパーブラケツト、3……凹部、4……ラツ
チ、5……爪部、6……ラチエツト、7……軸、
8……アーム部、9……内縁、10……外縁、1
1……先端縁、12……無歯部、13……軸、1
4,15……切欠縁、16……底縁、17……交
点。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 座席部に固定されるロアーブラケツト1と背
    凭部に固定されるアツパーブラケツト2とを軸1
    3により軸止し、前記両ブラケツト1,2のいず
    れか一方にラツチ4を固定しいずれか他方にラチ
    エツト6を軸7により軸着し、前記ラツチ4の外
    周縁は前記軸13を中心とする同一半径の円弧状
    無歯部12とし、該無歯部12にはその一部を切
    欠いて両側の切欠縁14,15と底縁16を有す
    る凹部3を形成し、前記ラチエツト6には前記凹
    部3に係合する爪部5を形成し、該爪部5の内縁
    9及び外縁10はそれぞれ前記軸7を中心とする
    円弧面に形成し、前記爪部5の先端縁11は全幅
    に亘り前記ラツチ4の前記無歯部12に密着しう
    る円弧面に形成した乗物用シートのリクライニン
    グ装置。
JP5484685A 1985-03-19 1985-03-19 乗物用シ−トのリクライニング装置 Granted JPS61213008A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5484685A JPS61213008A (ja) 1985-03-19 1985-03-19 乗物用シ−トのリクライニング装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5484685A JPS61213008A (ja) 1985-03-19 1985-03-19 乗物用シ−トのリクライニング装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61213008A JPS61213008A (ja) 1986-09-22
JPH0461650B2 true JPH0461650B2 (ja) 1992-10-01

Family

ID=12981966

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5484685A Granted JPS61213008A (ja) 1985-03-19 1985-03-19 乗物用シ−トのリクライニング装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61213008A (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5554367U (ja) * 1978-10-05 1980-04-12
JPS5554365U (ja) * 1978-10-07 1980-04-12

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61213008A (ja) 1986-09-22

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