JPH0463404B2 - - Google Patents
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- JPH0463404B2 JPH0463404B2 JP58165491A JP16549183A JPH0463404B2 JP H0463404 B2 JPH0463404 B2 JP H0463404B2 JP 58165491 A JP58165491 A JP 58165491A JP 16549183 A JP16549183 A JP 16549183A JP H0463404 B2 JPH0463404 B2 JP H0463404B2
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- Japan
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- actuator system
- signal
- predetermined time
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- Expired - Lifetime
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B23/00—Testing or monitoring of control systems or parts thereof
- G05B23/02—Electric testing or monitoring
- G05B23/0205—Electric testing or monitoring by means of a monitoring system capable of detecting and responding to faults
- G05B23/0218—Electric testing or monitoring by means of a monitoring system capable of detecting and responding to faults characterised by the fault detection method dealing with either existing or incipient faults
- G05B23/0224—Process history based detection method, e.g. whereby history implies the availability of large amounts of data
- G05B23/0227—Qualitative history assessment, whereby the type of data acted upon, e.g. waveforms, images or patterns, is not relevant, e.g. rule based assessment; if-then decisions
- G05B23/0235—Qualitative history assessment, whereby the type of data acted upon, e.g. waveforms, images or patterns, is not relevant, e.g. rule based assessment; if-then decisions based on a comparison with predetermined threshold or range, e.g. "classical methods", carried out during normal operation; threshold adaptation or choice; when or how to compare with the threshold
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は内燃エンジンにおける燃料噴射弁等の
ような電子制御装置により駆動されるアクチユエ
ータ系の異常を検出する検出方法に関する。
ような電子制御装置により駆動されるアクチユエ
ータ系の異常を検出する検出方法に関する。
[従来の技術]
一般に内燃エンジン等を制御する電子制御装置
にあつては、アクチユエータ、アクチユエータ駆
動回路及びこれらの結線(以下、これらを総括し
てアクチユエータ系と称す)の作動及び通電状態
の異常を検出し、異常検出時に適当な補償動作を
行い、制御の適正化及び安定化を図つている。
にあつては、アクチユエータ、アクチユエータ駆
動回路及びこれらの結線(以下、これらを総括し
てアクチユエータ系と称す)の作動及び通電状態
の異常を検出し、異常検出時に適当な補償動作を
行い、制御の適正化及び安定化を図つている。
従来、斯かるアクチユエータ系の異常検出は、
例えばアクチユエータの作動状態を表わす信号
(作動状態信号)を検出して電子制御装置に供給
し、前記アクチユエータの作動状態信号と電子制
御装置から出力されるアクチユエータ駆動指令信
号とを常時比較し、両者が一致しているか否かを
判別することにより行つている。
例えばアクチユエータの作動状態を表わす信号
(作動状態信号)を検出して電子制御装置に供給
し、前記アクチユエータの作動状態信号と電子制
御装置から出力されるアクチユエータ駆動指令信
号とを常時比較し、両者が一致しているか否かを
判別することにより行つている。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、斯かる従来の作動状態信号と駆
動指令信号とを常時比較する方法によれば、両信
号を常時比較するために論理回路等より成る異常
検出回路を設ける必要がある。従つて、特に多数
のアクチユエータあるいは作動頻度の高いアクチ
ユエータの異常を検出するための処理情報は膨大
な量となり、上記異常検出回路の回路構成の複雑
化を招くと共に、コスト高となる。
動指令信号とを常時比較する方法によれば、両信
号を常時比較するために論理回路等より成る異常
検出回路を設ける必要がある。従つて、特に多数
のアクチユエータあるいは作動頻度の高いアクチ
ユエータの異常を検出するための処理情報は膨大
な量となり、上記異常検出回路の回路構成の複雑
化を招くと共に、コスト高となる。
更に、例えば車輌用内燃エンジンの燃料噴射弁
のように、点火装置の如きノイズ発生源の近傍に
配されるアクチユエータの場合に、前記ノイズに
よるアクチユエータの一時的な異常に起因する誤
判別の問題があり、真の異常を確実に検出できる
異常検出方法の出現が望まれている。
のように、点火装置の如きノイズ発生源の近傍に
配されるアクチユエータの場合に、前記ノイズに
よるアクチユエータの一時的な異常に起因する誤
判別の問題があり、真の異常を確実に検出できる
異常検出方法の出現が望まれている。
本発明は上述の事情に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、アクチユエータ系の異
常を簡単且つ確実に検出できるアクチユエータ系
の検出方法を提供することにある。
その目的とするところは、アクチユエータ系の異
常を簡単且つ確実に検出できるアクチユエータ系
の検出方法を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するため本発明は、電子制御装
置からアクチユエータ系に供給される駆動指令信
号と、該アクチユエータ系の作動状態を表わす作
動状態信号とを検出し、検出された該作動状態信
号と前記駆動指令信号とを比較し、この比較結果
により前記アクチユエータ系の異常を検出するア
クチユエータ系の異常検出方法において、前記電
子制御装置は制御信号パルスの出力タイミングに
同期して前記駆動信号の演算を行うと共に前記駆
動指令信号を出力し、該駆動指令信号の演算直前
及び出力開始直後の少なくとも一方の時点に於い
て検出した前記作動状態信号の値と、該検出時に
おける前記駆動信号の値との比較結果に基づき前
記異常の発生を検出し、該異常の発生回数を前記
各制御信号パルスの出力タイミングに同期して計
数し、第1の所定時間内の前記計数した異常の発
生回数が第1の所定回数以上であるか否かを判別
し、前記計数した異常発生回数が該第1の所定回
数異常であると判別されたとき第2の所定時間を
設定し、該第2の所定時間内の前記計数した異常
の発生回数が第2の所定回数以上であるか否かを
判別し、前記計数した異常発生回数が該第2の所
定回数以上であると判別されたとき前記アクチユ
エータ系に異常があると判断するものである。
置からアクチユエータ系に供給される駆動指令信
号と、該アクチユエータ系の作動状態を表わす作
動状態信号とを検出し、検出された該作動状態信
号と前記駆動指令信号とを比較し、この比較結果
により前記アクチユエータ系の異常を検出するア
クチユエータ系の異常検出方法において、前記電
子制御装置は制御信号パルスの出力タイミングに
同期して前記駆動信号の演算を行うと共に前記駆
動指令信号を出力し、該駆動指令信号の演算直前
及び出力開始直後の少なくとも一方の時点に於い
て検出した前記作動状態信号の値と、該検出時に
おける前記駆動信号の値との比較結果に基づき前
記異常の発生を検出し、該異常の発生回数を前記
各制御信号パルスの出力タイミングに同期して計
数し、第1の所定時間内の前記計数した異常の発
生回数が第1の所定回数以上であるか否かを判別
し、前記計数した異常発生回数が該第1の所定回
数異常であると判別されたとき第2の所定時間を
設定し、該第2の所定時間内の前記計数した異常
の発生回数が第2の所定回数以上であるか否かを
判別し、前記計数した異常発生回数が該第2の所
定回数以上であると判別されたとき前記アクチユ
エータ系に異常があると判断するものである。
[実施例]
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。
る。
[第1実施例]
第1図及び第2図は、本発明の1実施例に係る
異常検出方法が適用される電子制御装置(以下、
ECUと称する)の回路構成を示す。このECU1
0は、車輌用内燃エンジンのアクチユエータ系と
しての燃料噴射弁21〜24を駆動してエンジン
の運転状態に応じた所要量の燃料をエンジンに供
給し、エンジンの諸特性を最適なものとするよう
に作動する一方、燃料噴射弁21〜24の異常時
に補償動作を行うように構成されている。
異常検出方法が適用される電子制御装置(以下、
ECUと称する)の回路構成を示す。このECU1
0は、車輌用内燃エンジンのアクチユエータ系と
しての燃料噴射弁21〜24を駆動してエンジン
の運転状態に応じた所要量の燃料をエンジンに供
給し、エンジンの諸特性を最適なものとするよう
に作動する一方、燃料噴射弁21〜24の異常時
に補償動作を行うように構成されている。
エンジン回転数センサ(Neセンサ)11から
の出力信号はECU10に入力されて波形整形回
路101で波形整形された後、パルス状のTDC
信号としてMeカウンタ102及び中央演算処理
装置(以下CPUと言う)103に加えられる。
Meカウンタ102は逐次入力される各TDC信号
の発生間隔時間を逐次計数するもので、その計数
値Meはエンジン回転数Neの逆数に比例する。こ
のMeカウンタ102の計数値Meはデータバス1
12をしてCPU103に供給される。
の出力信号はECU10に入力されて波形整形回
路101で波形整形された後、パルス状のTDC
信号としてMeカウンタ102及び中央演算処理
装置(以下CPUと言う)103に加えられる。
Meカウンタ102は逐次入力される各TDC信号
の発生間隔時間を逐次計数するもので、その計数
値Meはエンジン回転数Neの逆数に比例する。こ
のMeカウンタ102の計数値Meはデータバス1
12をしてCPU103に供給される。
又、排気ガスセンサ(O2センサ)12,絶対
圧センサ(PBAセンサ)13及びエンジン冷却水
温センサ(Twセンサ)14等の各種エンジンパ
ラメータセンサからの各入力信号は、ECU10
に入力されてレベル修正回路104で所定電圧レ
ベルに修正された後、マルチプレクサ105によ
り所定のタイミングで順次アナログ−デイジタル
変換器(以下A−D変換器という)106に加え
られる。A−D変換器106は順次入力する各セ
ンサ12〜14からのアナロゲ信号を対応するデ
イジタル信号に変換してデータバス112を介し
てCPU103に供給する。CPU103にはデー
タバス112を介してリードオンリメモリ(以下
ROMという)107、ランダムアクセスメモリ
(以下RAMという)108及び出力カウンタ1
09が接続されている。ROM107にはCPU1
03により実行される制御プログラム、燃料噴射
弁21〜24の基本噴射時間Tiマツプ、各種エ
ンジンパラメータの所定の値に対応する補正係数
値又は変数値等が記憶されている。またRAM1
08にはCPU103により算出された演算結果
が一時的に記憶される。
圧センサ(PBAセンサ)13及びエンジン冷却水
温センサ(Twセンサ)14等の各種エンジンパ
ラメータセンサからの各入力信号は、ECU10
に入力されてレベル修正回路104で所定電圧レ
ベルに修正された後、マルチプレクサ105によ
り所定のタイミングで順次アナログ−デイジタル
変換器(以下A−D変換器という)106に加え
られる。A−D変換器106は順次入力する各セ
ンサ12〜14からのアナロゲ信号を対応するデ
イジタル信号に変換してデータバス112を介し
てCPU103に供給する。CPU103にはデー
タバス112を介してリードオンリメモリ(以下
ROMという)107、ランダムアクセスメモリ
(以下RAMという)108及び出力カウンタ1
09が接続されている。ROM107にはCPU1
03により実行される制御プログラム、燃料噴射
弁21〜24の基本噴射時間Tiマツプ、各種エ
ンジンパラメータの所定の値に対応する補正係数
値又は変数値等が記憶されている。またRAM1
08にはCPU103により算出された演算結果
が一時的に記憶される。
CPU103はTDC信号に同期してROM107
に記憶されている制御プログラムに従つて前述の
各種エンジンパラメータセンサ12〜14からの
信号に応じた補正係数値K1又は変数値K2をROM
107から読み出して算出式TouT=Ti×K1+K2
により燃料噴射時間TouTを演算し、該演算値を
データバス112を介して出力カウンタ109に
プリセツトする。該出力カウンタ109はダウン
カウンタで、噴射弁駆動回路110に信号を出力
する。該回路110は、出力カウンタ109から
の信号が入力されている間、燃料噴射弁21〜2
4の対応するものに駆動信号を出力してこれを開
弁作動させる。なお、各燃料噴射弁21〜24
は、イグニツシヨンスイツチ25を介してバツテ
リ26に接続されている。
に記憶されている制御プログラムに従つて前述の
各種エンジンパラメータセンサ12〜14からの
信号に応じた補正係数値K1又は変数値K2をROM
107から読み出して算出式TouT=Ti×K1+K2
により燃料噴射時間TouTを演算し、該演算値を
データバス112を介して出力カウンタ109に
プリセツトする。該出力カウンタ109はダウン
カウンタで、噴射弁駆動回路110に信号を出力
する。該回路110は、出力カウンタ109から
の信号が入力されている間、燃料噴射弁21〜2
4の対応するものに駆動信号を出力してこれを開
弁作動させる。なお、各燃料噴射弁21〜24
は、イグニツシヨンスイツチ25を介してバツテ
リ26に接続されている。
ECU10は燃料噴射弁21〜24の異常を検
出する異常検出回路を内蔵している。ECU10
のCPU103には、アクチユエータ系の作動状
態信号即ち駆動回路110からの駆動信号がレベ
ル変換器113,入力ポート114及びデータバ
ス112を介して供給される。後述するように、
CPU103は前記駆動信号と駆動指令信号即ち
カウンタ109からのボロー端子出力とを比較し
て燃料噴射弁21〜24及びこれら燃料噴射弁と
CPU103間に介在する回路及び電線路より成
る燃料噴射系(アクチユエータ系)の異常の有無
を判断し、異常有りと判断したときに警報用駆動
回路115を介してECU10に接続された故障
表示用発光ダイオード(故障表示LED)27を
点灯し警報動作を行う。
出する異常検出回路を内蔵している。ECU10
のCPU103には、アクチユエータ系の作動状
態信号即ち駆動回路110からの駆動信号がレベ
ル変換器113,入力ポート114及びデータバ
ス112を介して供給される。後述するように、
CPU103は前記駆動信号と駆動指令信号即ち
カウンタ109からのボロー端子出力とを比較し
て燃料噴射弁21〜24及びこれら燃料噴射弁と
CPU103間に介在する回路及び電線路より成
る燃料噴射系(アクチユエータ系)の異常の有無
を判断し、異常有りと判断したときに警報用駆動
回路115を介してECU10に接続された故障
表示用発光ダイオード(故障表示LED)27を
点灯し警報動作を行う。
なお、ECU10の異常発生回数カウンタ11
6は、前記駆動指令信号と前記作動状態信号との
間の不一致即ち異常発生の回数を表わす情報を一
時的に記憶するものである。
6は、前記駆動指令信号と前記作動状態信号との
間の不一致即ち異常発生の回数を表わす情報を一
時的に記憶するものである。
第2図は第1図のECU10の一部を詳細に示
す図であり、CPU103は後述のように作動す
るタイマ103aを内蔵し若しくは計時機能(プ
ログラムタイマ)を有する。出力カウンタ10
9,駆動回路110及びレベル変換器113は、
夫々、各燃料噴射弁21〜24に対応する4組の
プリセツト式ダウンカウンタ及びAND回路、4
つのトランジスタ電力増幅回路及び4つのレベル
シフタ(燃料噴射弁21に対応するもののみを図
示)を含む。そして、図示部分について述べれ
ば、出力カウンタ109のカウンタ109aは、
CPU103からのロード信号が選択的に印加さ
れると同時に燃料噴射時間データがプリセツトさ
れ、該プリセツト値はクロツク信号が供給される
毎に減算される。そして、該プリセツト値が零に
なるまでの間、高レベルのボロー端子出力がイン
バータ110a′を介してトランジスタ増幅回路1
10aに供給され、該回路110aのトランジス
タTr1,Tr2が導通して燃料噴射弁21が開弁さ
れる。一方、前記プリセツト値が零になると低レ
ベルのボロー端子出力により燃料噴射弁21が開
弁されると共に、ND回路109a′が閉じること
によつて、ダウンカウント動作が停止される。こ
のようにして駆動回路110を介して出力カウン
タ109に接続された4つの燃料噴射弁21〜2
4は、TDC信号に同期して所定順序で逐次開弁
作動し、シリンダ内への燃料噴射を行う。
す図であり、CPU103は後述のように作動す
るタイマ103aを内蔵し若しくは計時機能(プ
ログラムタイマ)を有する。出力カウンタ10
9,駆動回路110及びレベル変換器113は、
夫々、各燃料噴射弁21〜24に対応する4組の
プリセツト式ダウンカウンタ及びAND回路、4
つのトランジスタ電力増幅回路及び4つのレベル
シフタ(燃料噴射弁21に対応するもののみを図
示)を含む。そして、図示部分について述べれ
ば、出力カウンタ109のカウンタ109aは、
CPU103からのロード信号が選択的に印加さ
れると同時に燃料噴射時間データがプリセツトさ
れ、該プリセツト値はクロツク信号が供給される
毎に減算される。そして、該プリセツト値が零に
なるまでの間、高レベルのボロー端子出力がイン
バータ110a′を介してトランジスタ増幅回路1
10aに供給され、該回路110aのトランジス
タTr1,Tr2が導通して燃料噴射弁21が開弁さ
れる。一方、前記プリセツト値が零になると低レ
ベルのボロー端子出力により燃料噴射弁21が開
弁されると共に、ND回路109a′が閉じること
によつて、ダウンカウント動作が停止される。こ
のようにして駆動回路110を介して出力カウン
タ109に接続された4つの燃料噴射弁21〜2
4は、TDC信号に同期して所定順序で逐次開弁
作動し、シリンダ内への燃料噴射を行う。
一方、駆動回路110からの駆動信号は、トラ
ンジスタ回路110aの後段のトランジスタTr2
のコレクタから取り出されてレベルシフタ113
aで所定レベルに修正された後、作動状態表示信
号として入力ポート114及びデータバス112
を介してCPU103に供給される。
ンジスタ回路110aの後段のトランジスタTr2
のコレクタから取り出されてレベルシフタ113
aで所定レベルに修正された後、作動状態表示信
号として入力ポート114及びデータバス112
を介してCPU103に供給される。
ところで、本発明の異常検出方法の要点は、電
子制御装置からのアクチユエータ駆動指令信号と
アクチユエータ系の作動状態を表わす作動状態信
号とを低頻度で間欠的に比較して異常の有無を検
出するようにしていることである。即ち、アクチ
ユエータとしての第1図の燃料噴射弁21〜24
の異常を検出するに際し、第3図に示すように各
TDC信号パルス(制御信号パルス)の出力タイ
ミングに同期してエンジンパラメータ値を読み込
み、該読み込んだパラメータ値により燃料噴射弁
21〜24の燃料噴射時間TOUTを演算して、該
演算した燃料噴射時間TOUTに基づき噴射弁21
〜24へ駆動指令信号(カウンタ109のボロー
端子出力信号)を出力する。このとき、燃料噴射
時間TOUTの演算直前及び駆動指令信号の出力開
始直後の出力が安定した少なくとも一方の時点に
おいて検知した燃料噴射弁の作動状態信号(駆動
回路110からの駆動信号)と、該検知時の駆動
指令信号(カウンタ109のボロー端子出力信
号)との比較結果に基づき燃料噴射弁21〜24
の動作の異常を検出する。
子制御装置からのアクチユエータ駆動指令信号と
アクチユエータ系の作動状態を表わす作動状態信
号とを低頻度で間欠的に比較して異常の有無を検
出するようにしていることである。即ち、アクチ
ユエータとしての第1図の燃料噴射弁21〜24
の異常を検出するに際し、第3図に示すように各
TDC信号パルス(制御信号パルス)の出力タイ
ミングに同期してエンジンパラメータ値を読み込
み、該読み込んだパラメータ値により燃料噴射弁
21〜24の燃料噴射時間TOUTを演算して、該
演算した燃料噴射時間TOUTに基づき噴射弁21
〜24へ駆動指令信号(カウンタ109のボロー
端子出力信号)を出力する。このとき、燃料噴射
時間TOUTの演算直前及び駆動指令信号の出力開
始直後の出力が安定した少なくとも一方の時点に
おいて検知した燃料噴射弁の作動状態信号(駆動
回路110からの駆動信号)と、該検知時の駆動
指令信号(カウンタ109のボロー端子出力信
号)との比較結果に基づき燃料噴射弁21〜24
の動作の異常を検出する。
次に、前記各TDC信号パルスの出力タイミン
グに同期して異常の発生回数を計数し、この計数
した異常発生回数が2つの所定時間内に夫々の所
定値を共に越えたときに初めて異常有りと判断す
るようにしている。即ち例えば、第4図に示すよ
うに、第2図のタイマ103aの動作開始時刻t1
から時刻t2までの第1の所定時間T1内での前記計
数した異常発生回数が第1の所定回数に達しない
とき、該第1の所定時間T1経過毎にタイマを同
じ第1の所定時間T1にセツトして異常無しと判
断する。
グに同期して異常の発生回数を計数し、この計数
した異常発生回数が2つの所定時間内に夫々の所
定値を共に越えたときに初めて異常有りと判断す
るようにしている。即ち例えば、第4図に示すよ
うに、第2図のタイマ103aの動作開始時刻t1
から時刻t2までの第1の所定時間T1内での前記計
数した異常発生回数が第1の所定回数に達しない
とき、該第1の所定時間T1経過毎にタイマを同
じ第1の所定時間T1にセツトして異常無しと判
断する。
一方、第1の所定時間T1が経過する以前の時
刻t3において前記計数した異常発生回数が第1の
所定回数に達したときは、直ちにタイマ103a
を第2の所定時間T2にツトし、該第2の所定時
間T2経過前であつても、即ち時刻t4にて計数した
異常発生回数が第2の所定回数に達したときは直
ちに異常有りと判断する。
刻t3において前記計数した異常発生回数が第1の
所定回数に達したときは、直ちにタイマ103a
を第2の所定時間T2にツトし、該第2の所定時
間T2経過前であつても、即ち時刻t4にて計数した
異常発生回数が第2の所定回数に達したときは直
ちに異常有りと判断する。
第5図は本発明方法の一実施例に係る燃料噴射
弁の異常検出サブルーチンのフローチヤートを示
す。
弁の異常検出サブルーチンのフローチヤートを示
す。
先ず、本プログラムのスタート時のみ、CPU
103内のデータを初期化(イニシヤライズ)す
ると共に、タイマ103aの設定時間を第1の所
定時間T1としてから、ステツプ1以降のプログ
ラムを各TDC信号パルス(制御信号パルス)の
発生タイミングに同期して実行する。即ち、各種
センサからのエンジンパラメータ信号を第1図の
CPU103内に読込み(ステツプ1)、次いで第
1図の駆動回路110から今回ループ時に開弁作
動する予定の噴射弁(INJ)へ供給される駆動信
号、即ち駆動トランジスタTr2のコレクタ電圧レ
ベルを読込み(ステツプ2)、該読込み値(作動
状態信号)とカウンタ109のボロー端子出力
(駆動指令信号)とを比較して当該噴射弁が実際
に閉弁状態にあるかを判別する(ステツプ3)。
この判別結果が肯定(Yes)ならば噴射弁の閉弁
動作は正常であるので、ステツプ1にて読込んだ
エンジンパラメータ値等に基づいて前述の算出式
より燃料噴射時間TouTを算出し(ステツプ4)、
前記噴射弁に駆動指令信号を供給すべく出力カウ
ンタ109にTouT値をプリセツトする(ステツ
プ5)。この結果、駆動回路110から付勢レベ
ル(低レベル)の駆動信号が出力される。
103内のデータを初期化(イニシヤライズ)す
ると共に、タイマ103aの設定時間を第1の所
定時間T1としてから、ステツプ1以降のプログ
ラムを各TDC信号パルス(制御信号パルス)の
発生タイミングに同期して実行する。即ち、各種
センサからのエンジンパラメータ信号を第1図の
CPU103内に読込み(ステツプ1)、次いで第
1図の駆動回路110から今回ループ時に開弁作
動する予定の噴射弁(INJ)へ供給される駆動信
号、即ち駆動トランジスタTr2のコレクタ電圧レ
ベルを読込み(ステツプ2)、該読込み値(作動
状態信号)とカウンタ109のボロー端子出力
(駆動指令信号)とを比較して当該噴射弁が実際
に閉弁状態にあるかを判別する(ステツプ3)。
この判別結果が肯定(Yes)ならば噴射弁の閉弁
動作は正常であるので、ステツプ1にて読込んだ
エンジンパラメータ値等に基づいて前述の算出式
より燃料噴射時間TouTを算出し(ステツプ4)、
前記噴射弁に駆動指令信号を供給すべく出力カウ
ンタ109にTouT値をプリセツトする(ステツ
プ5)。この結果、駆動回路110から付勢レベ
ル(低レベル)の駆動信号が出力される。
次いで、該駆動信号レベルの安定化を待つて付
勢レベルにあるべき駆動信号の実際のレベルを読
込み(ステツプ6)、該読込み値(作動状態信号)
とカウンタ109のボロー端子出力(駆動指令信
号)とを比較して該噴射弁が実際に開弁状態にあ
るか否かを判別し(ステツプ7)、この答が肯定
(Yes)ならば噴射弁の開弁動作は正常であるの
でステツプ8に移行して第1び第2の記憶情報nF
s1,nFs2が共に値1であるか否かが判別される。
両記憶情報nFs1,nFs2は、夫々第1の所定時間
T1,第2の所定時間T2での異常判別結果を示し、
夫々RAM108の第1及び第2の所定番地領域
に書込まれた異常判別用のフラグ又はコード化さ
れた情報であり、本実施例では値1にて異常状態
を、値Oにて正常状態を表わすす。
勢レベルにあるべき駆動信号の実際のレベルを読
込み(ステツプ6)、該読込み値(作動状態信号)
とカウンタ109のボロー端子出力(駆動指令信
号)とを比較して該噴射弁が実際に開弁状態にあ
るか否かを判別し(ステツプ7)、この答が肯定
(Yes)ならば噴射弁の開弁動作は正常であるの
でステツプ8に移行して第1び第2の記憶情報nF
s1,nFs2が共に値1であるか否かが判別される。
両記憶情報nFs1,nFs2は、夫々第1の所定時間
T1,第2の所定時間T2での異常判別結果を示し、
夫々RAM108の第1及び第2の所定番地領域
に書込まれた異常判別用のフラグ又はコード化さ
れた情報であり、本実施例では値1にて異常状態
を、値Oにて正常状態を表わすす。
ステツプ3,7の判別結果が否定(No)なら
ば、夫々ステツプ9及び10に進み、夫々、異常
カウント処理がなされる。すなわち、噴射弁の閉
弁又は開弁動作に異常が発生したと判別される
と、第6図のステツプ1に於て前回ループまでに
得られた異常発生回数E1NJを加算した値を今回の
異常発生回数ElNJとし、次いで該回数ElNJが第1
の所定回数E1NJFS1に等しいか否かを判別する(ス
テツプ2)。なお、この所定回数は数回ないし数
十回の適宜値に設定される。ステツプ2の判別結
果が否定(No)ならば異常カウント処理を終了
して、第5図のステツプ9終了の場合はステツプ
4へ、ステツプ10終了の場合はステツプ8に進
む。
ば、夫々ステツプ9及び10に進み、夫々、異常
カウント処理がなされる。すなわち、噴射弁の閉
弁又は開弁動作に異常が発生したと判別される
と、第6図のステツプ1に於て前回ループまでに
得られた異常発生回数E1NJを加算した値を今回の
異常発生回数ElNJとし、次いで該回数ElNJが第1
の所定回数E1NJFS1に等しいか否かを判別する(ス
テツプ2)。なお、この所定回数は数回ないし数
十回の適宜値に設定される。ステツプ2の判別結
果が否定(No)ならば異常カウント処理を終了
して、第5図のステツプ9終了の場合はステツプ
4へ、ステツプ10終了の場合はステツプ8に進
む。
そして、第5図のステツプ8の判別結果が否定
(No)ならば第2図のタイマ103aがタイムア
ツプしたか否かが判別され(ステツプ11)、そ
の答が否定(No)ならば本プログラムを終了す
る。
(No)ならば第2図のタイマ103aがタイムア
ツプしたか否かが判別され(ステツプ11)、そ
の答が否定(No)ならば本プログラムを終了す
る。
異常発生回数E1NJが第1の所定回数ElNJFS1未満
の状態で第1所定時間T1が経過するとステツプ
11の答が肯定(Yes)となりステツプ12に移
行してE1NJカウンタ116をリセツトする。次い
で両記憶情報nFs1,nFs2をクリヤし(ステツプ1
3)、タイマ103aを第1の所定時間T1にセツ
トし再スタートさせ(ステツプ14)、本プログ
ラムを終了する。
の状態で第1所定時間T1が経過するとステツプ
11の答が肯定(Yes)となりステツプ12に移
行してE1NJカウンタ116をリセツトする。次い
で両記憶情報nFs1,nFs2をクリヤし(ステツプ1
3)、タイマ103aを第1の所定時間T1にセツ
トし再スタートさせ(ステツプ14)、本プログ
ラムを終了する。
一方、第6図のステツプ2の判別結果が肯定
(Yes)すなわち第5図のステツプ11で判別さ
れる第1の所定時間T1経過前に異常発生回数E1NJ
が第1の所定回数E1NJFS1に達したと判別されたな
らば、第1の記憶情報nFs1が値1であるか否かを
判別し(ステツプ3)、その答えが否定(No)な
らば第1の記憶情報nFs1の値を1とし1度目の異
常検出を完了する(ステツプ4)。次いで、異常
発生回数(EINJ)カウンタをリセツトし(ステツ
プ5)、タイマ103aを第2の所定時間T2にセ
ツトし、再スタートさせ(ステツプ6)、異常カ
ウント処理を終了して第5図のステツプ9終了の
場合はステツプ4へ、ステツプ10終了の場合は
ステツプ8へ夫々進む。
(Yes)すなわち第5図のステツプ11で判別さ
れる第1の所定時間T1経過前に異常発生回数E1NJ
が第1の所定回数E1NJFS1に達したと判別されたな
らば、第1の記憶情報nFs1が値1であるか否かを
判別し(ステツプ3)、その答えが否定(No)な
らば第1の記憶情報nFs1の値を1とし1度目の異
常検出を完了する(ステツプ4)。次いで、異常
発生回数(EINJ)カウンタをリセツトし(ステツ
プ5)、タイマ103aを第2の所定時間T2にセ
ツトし、再スタートさせ(ステツプ6)、異常カ
ウント処理を終了して第5図のステツプ9終了の
場合はステツプ4へ、ステツプ10終了の場合は
ステツプ8へ夫々進む。
その後、ステツプ11で判別される第2の所定
時間T2が経過するまで上述の処理が繰返され、
第6図のステツプ2において異常発生回数EINJが
第2の所定回数EINJFS2に達したか否かが判別され
る。そして第2の所定時間T2経過時に異常発生
回数が第2の所定回数に達していなければ、異常
検出が1度なされたにもかかわらず正常状態にあ
ると判断され、第5図のステツプ11〜14を経
て初期状態に戻る。
時間T2が経過するまで上述の処理が繰返され、
第6図のステツプ2において異常発生回数EINJが
第2の所定回数EINJFS2に達したか否かが判別され
る。そして第2の所定時間T2経過時に異常発生
回数が第2の所定回数に達していなければ、異常
検出が1度なされたにもかかわらず正常状態にあ
ると判断され、第5図のステツプ11〜14を経
て初期状態に戻る。
一方、第2の所定時間T2内で異常発生回数EINJ
が第2の所定回数EINJFS2に達すると、第6図のス
テツプ2の判別結果が肯定(Yes)となり、又、
1度目の異常検知は既に完了しているのでステツ
プ3の判別結果も肯定(Yes)となる。この結
果、第2の記憶情報nFS2の値が1とされ(ステツ
プ7)、2度目の異常検知がなされる。従つて、
今回のループ時、第5図のステツプ8の判別結果
が肯定(Yes)となり、ステツプ15に移行して
警報動作がなされ、例えば故障表示用発光ダイオ
ード27にて故障が表示される。
が第2の所定回数EINJFS2に達すると、第6図のス
テツプ2の判別結果が肯定(Yes)となり、又、
1度目の異常検知は既に完了しているのでステツ
プ3の判別結果も肯定(Yes)となる。この結
果、第2の記憶情報nFS2の値が1とされ(ステツ
プ7)、2度目の異常検知がなされる。従つて、
今回のループ時、第5図のステツプ8の判別結果
が肯定(Yes)となり、ステツプ15に移行して
警報動作がなされ、例えば故障表示用発光ダイオ
ード27にて故障が表示される。
このように、第5,第6図に示される異常検出
サブルーチンのプログラムによれば、各TDC信
号パルス(制御信号パルス)の出力タイミングに
同期して燃料噴射弁への駆動信号演算(第5図の
ステツプ4)の直前と燃料噴射弁への駆動信号出
力(第5図のステツプ5)の直後において検出し
た作動状態信号(駆動回路10から出力される駆
動信号)と該作動状態信号の検出時の駆動指令信
号(カウンタ109のボロー端子出力信号)とを
比較して異常を検出した場合(第5図のステツプ
3及びステツプ7がNoの場合)、ステツプ9,1
0の異常カウント処理に進んで異常発生回数EINJ
を計数し、第1の所定時間T1内にこの各TDC信
号パルスの出力タイミングに同期して計数した異
常発生回数EINJが第1の所定回数EINJFS1に達し、
この時点からスタートする第2の所定時間T2内
に計数した異常発生回数EINJが第2の所定回数
EINJFS2に達したときのみ、燃料噴射弁の開閉弁作
動に異常があると最終的に判断するものである。
なお、第2の所定回数は第1の所定回数と同様数
回ないし数十回のうちの適宜値に設定される。
サブルーチンのプログラムによれば、各TDC信
号パルス(制御信号パルス)の出力タイミングに
同期して燃料噴射弁への駆動信号演算(第5図の
ステツプ4)の直前と燃料噴射弁への駆動信号出
力(第5図のステツプ5)の直後において検出し
た作動状態信号(駆動回路10から出力される駆
動信号)と該作動状態信号の検出時の駆動指令信
号(カウンタ109のボロー端子出力信号)とを
比較して異常を検出した場合(第5図のステツプ
3及びステツプ7がNoの場合)、ステツプ9,1
0の異常カウント処理に進んで異常発生回数EINJ
を計数し、第1の所定時間T1内にこの各TDC信
号パルスの出力タイミングに同期して計数した異
常発生回数EINJが第1の所定回数EINJFS1に達し、
この時点からスタートする第2の所定時間T2内
に計数した異常発生回数EINJが第2の所定回数
EINJFS2に達したときのみ、燃料噴射弁の開閉弁作
動に異常があると最終的に判断するものである。
なお、第2の所定回数は第1の所定回数と同様数
回ないし数十回のうちの適宜値に設定される。
上記実施例では各TDC信号パルスの出力タイ
ミング毎にタイマがタイムアツプしたか否か等の
一連の処理すなわち第5図のステツプ9〜12を
行つたが、周期的に発生する割込み信号パルスに
同期して当該処理を行うようにしても良い。
ミング毎にタイマがタイムアツプしたか否か等の
一連の処理すなわち第5図のステツプ9〜12を
行つたが、周期的に発生する割込み信号パルスに
同期して当該処理を行うようにしても良い。
[第2実施例]
また、上記第1実施例では全ての燃料噴射弁の
異常発生回数の累計が第1,第2所定時間内の各
所定回数以下にあるか否かに基づき異常を検知し
ているが、各噴射弁毎に異常発生回数をカウント
し異常を個別的に検知するようにしても良い。
異常発生回数の累計が第1,第2所定時間内の各
所定回数以下にあるか否かに基づき異常を検知し
ているが、各噴射弁毎に異常発生回数をカウント
し異常を個別的に検知するようにしても良い。
第7図に斯かる個別的異常判別検出の第2実施
例を示し、各噴射弁に対応する異常発生回数カウ
ンタEINJi(i=1〜4)を設け、各ループ時に
対象となる噴射弁に異常があれば対応するカウン
タの異常発生回数INJiを更新し(ステツプ1)、
該回数が所定回数EINJFSに等しいか否かを判別し
(ステツプ2)、その答が肯定(Yes)ならば当該
噴射弁に対応する異常表示コードKi(=1,2,
3,4)を読出し(ステツプ3)、第1の記憶情
報nFs1が該コードKiに等しいか否かを判別する
(ステツプ4)。判別結果が否定(No)ならば第
1の記憶情報nFs1をKiとし(ステツプ5)、対応
する異常発生回数カウンタをリセツトし(ステツ
プ6)、タイマを再スタートさせる(ステツプ
7)。その後タイマがタイマアツプするまでに1
度目の異常検出がなされた噴射弁の異常発生回数
が所定回数に達すれば第2の記憶情報nFs2をKiと
して2度目の異常検出を行い(ステツプ8)当該
噴射弁に異常があることを表示する。本実施例で
は第5図のステツプ8で両記憶情報nFs1,nFs2が
異常表示コードKiに等しいか否かを判別するよ
うにする。
例を示し、各噴射弁に対応する異常発生回数カウ
ンタEINJi(i=1〜4)を設け、各ループ時に
対象となる噴射弁に異常があれば対応するカウン
タの異常発生回数INJiを更新し(ステツプ1)、
該回数が所定回数EINJFSに等しいか否かを判別し
(ステツプ2)、その答が肯定(Yes)ならば当該
噴射弁に対応する異常表示コードKi(=1,2,
3,4)を読出し(ステツプ3)、第1の記憶情
報nFs1が該コードKiに等しいか否かを判別する
(ステツプ4)。判別結果が否定(No)ならば第
1の記憶情報nFs1をKiとし(ステツプ5)、対応
する異常発生回数カウンタをリセツトし(ステツ
プ6)、タイマを再スタートさせる(ステツプ
7)。その後タイマがタイマアツプするまでに1
度目の異常検出がなされた噴射弁の異常発生回数
が所定回数に達すれば第2の記憶情報nFs2をKiと
して2度目の異常検出を行い(ステツプ8)当該
噴射弁に異常があることを表示する。本実施例で
は第5図のステツプ8で両記憶情報nFs1,nFs2が
異常表示コードKiに等しいか否かを判別するよ
うにする。
尚、各上記実施例では、燃料噴射弁への駆動信
号演算直前と駆動信号出力の直後の両方の時点に
おいて、異常発生を検出しているがどちらか一方
の時点のみで異常を検出してもよい。
号演算直前と駆動信号出力の直後の両方の時点に
おいて、異常発生を検出しているがどちらか一方
の時点のみで異常を検出してもよい。
また、各上記実施例において、第1及び第2の
所定時間を等しく設定しかつ第1及び第2の所定
回数を等しく設定し処理の簡易化を図つても良
い。
所定時間を等しく設定しかつ第1及び第2の所定
回数を等しく設定し処理の簡易化を図つても良
い。
[発明の効果]
以上のように本発明によれば電子制御装置から
アクチユエータ系に供給される駆動指令信号と該
アクチユエータ系の作動状態を表わす作動状態信
号とを比較して異常発生を検知する異常検出方法
において、第1の所定時間内に計数した異常発生
回数が第1の所定回数以上であると判別されたと
きに第2の所定時間を設定し、該第2の所定時間
内に計数した異常発生回数が第2の所定回数以上
であると判別されたときにアクチユエータ系に異
常があると判別するようにしたので、外部ノイズ
等に起因する一時的若しくは偶発的な異常発生に
よる誤判断が回避でき、又、異常発生検出を前記
駆動指令信号の演算直前及び駆動信号の出力直後
の少なくとも一方において行うようにしたので、
異常検出に要する処理データ量を大幅に削減で
き、多数かつ動作頻度の高いアクチユエータ及び
その周辺回路の異常を膨大な回路を要することな
く確実かつ安定に検出できる。
アクチユエータ系に供給される駆動指令信号と該
アクチユエータ系の作動状態を表わす作動状態信
号とを比較して異常発生を検知する異常検出方法
において、第1の所定時間内に計数した異常発生
回数が第1の所定回数以上であると判別されたと
きに第2の所定時間を設定し、該第2の所定時間
内に計数した異常発生回数が第2の所定回数以上
であると判別されたときにアクチユエータ系に異
常があると判別するようにしたので、外部ノイズ
等に起因する一時的若しくは偶発的な異常発生に
よる誤判断が回避でき、又、異常発生検出を前記
駆動指令信号の演算直前及び駆動信号の出力直後
の少なくとも一方において行うようにしたので、
異常検出に要する処理データ量を大幅に削減で
き、多数かつ動作頻度の高いアクチユエータ及び
その周辺回路の異常を膨大な回路を要することな
く確実かつ安定に検出できる。
第1図は本発明の方法が適用される電子制御装
置の回路構成を例示するブロツク回路図、第2図
は第1図の噴射弁駆動回路及びその周辺回路を詳
細に示す部分回路図、第3図及び第4図は本発明
の方法の概要を例示的に説明するタイミングチヤ
ート、第5図は本発明の第1実施例に係る異常検
出実行サブルーチンのフローチヤート、第6図は
第5図の異常カウント処理実行サブルーチンのフ
ローチヤート、第7図は第2実施例に係る異常カ
ウント処理実行サブルーチンのフローチヤートで
ある。 10……電子制御装置、103……中央演算処
理装置、103a……タイマ、110……噴射弁
駆動回路、110a……トランジスタ電力増幅回
路、112……データバス、113……レベル変
換器、114……入力ポート、116……異常発
生回数カウンタ。
置の回路構成を例示するブロツク回路図、第2図
は第1図の噴射弁駆動回路及びその周辺回路を詳
細に示す部分回路図、第3図及び第4図は本発明
の方法の概要を例示的に説明するタイミングチヤ
ート、第5図は本発明の第1実施例に係る異常検
出実行サブルーチンのフローチヤート、第6図は
第5図の異常カウント処理実行サブルーチンのフ
ローチヤート、第7図は第2実施例に係る異常カ
ウント処理実行サブルーチンのフローチヤートで
ある。 10……電子制御装置、103……中央演算処
理装置、103a……タイマ、110……噴射弁
駆動回路、110a……トランジスタ電力増幅回
路、112……データバス、113……レベル変
換器、114……入力ポート、116……異常発
生回数カウンタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 電子制御装置からアクチユエータ系に供給さ
れる駆動指令信号と、該アクチユエータ系の作動
状態を表わす作動状態信号とを検出し、検出され
た該作動状態信号と前記駆動指令信号とを比較
し、この比較結果により前記アクチユエータ系の
異常を検出するアクチユエータ系の異常検出方法
において、前記電子制御装置は制御信号パルスの
出力タイミングに同期して前記駆動指令信号の演
算を行うと共に前記駆動指令信号を出力し、該駆
動指令信号の演算直前及び出力開始直後の少なく
とも一方の時点に於いて検出した前記作動状態信
号の値と、該検出時における前記駆動信号の値と
の比較結果に基づき前記異常の発生を検出し、該
異常の発生回数を前記各制御信号パルスの出力タ
イミングに同期して計数し、第1の所定時間内の
前記計数した異常の発生回数が第1の所定回数以
上であるか否かを判別し、前記計数した異常発生
回数が該第1の所定回数異常であると判別された
とき第2の所定時間を設定し、該第2の所定時間
内の前記計数した異常の発生回数が第2の所定回
数以上であるか否かを判別し、前記計数した異常
発生回数が該第2の所定回数以上であると判別さ
れたとき前記アクチユエータ系に異常があると判
断することを特徴とするアクチユエータ系の異常
検出方法。 2 前記第1の所定時間の経過以前に前記計数し
た異常の発生回数が前記第1の所定回数に達した
とき前記第1の所定時間の経過を待たずに前記第
2の所定時間を設定し、該第2の所定時間の経過
以前に計数した異常発生回数が前記第2の所定回
数に達したとき前記第2の所定時間の経過を待た
ずに前記アクチユエータ系に異常があると判別す
る特許請求の範囲第1項記載のアクチユエータ系
の異常検出方法。 3 車輌用内燃エンジンの運転状態を変化させる
燃料噴射弁を含むアクチユエータ系の異常を判断
する特許請求の範囲第1項乃至第2項のいずれか
一項に記載のアクチユエータ系の異常検出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58165491A JPS6057415A (ja) | 1983-09-08 | 1983-09-08 | アクチユエ−タ系の異常検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58165491A JPS6057415A (ja) | 1983-09-08 | 1983-09-08 | アクチユエ−タ系の異常検出方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6057415A JPS6057415A (ja) | 1985-04-03 |
| JPH0463404B2 true JPH0463404B2 (ja) | 1992-10-09 |
Family
ID=15813405
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58165491A Granted JPS6057415A (ja) | 1983-09-08 | 1983-09-08 | アクチユエ−タ系の異常検出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6057415A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11231694B2 (en) | 2017-03-17 | 2022-01-25 | Nec Corporation | Information processing device, information processing method, and non-transitory recording medium |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63114007U (ja) * | 1987-01-19 | 1988-07-22 | ||
| JPH01183714A (ja) * | 1988-01-18 | 1989-07-21 | Fujitsu Ltd | 自動温度設定システム |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5723118A (en) * | 1980-07-17 | 1982-02-06 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | Detection system for scattered error data |
-
1983
- 1983-09-08 JP JP58165491A patent/JPS6057415A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11231694B2 (en) | 2017-03-17 | 2022-01-25 | Nec Corporation | Information processing device, information processing method, and non-transitory recording medium |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6057415A (ja) | 1985-04-03 |
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