JPH046375Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH046375Y2
JPH046375Y2 JP1986105949U JP10594986U JPH046375Y2 JP H046375 Y2 JPH046375 Y2 JP H046375Y2 JP 1986105949 U JP1986105949 U JP 1986105949U JP 10594986 U JP10594986 U JP 10594986U JP H046375 Y2 JPH046375 Y2 JP H046375Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
outer panel
vehicle
panel
vehicle outer
legs
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1986105949U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6312451U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1986105949U priority Critical patent/JPH046375Y2/ja
Publication of JPS6312451U publication Critical patent/JPS6312451U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH046375Y2 publication Critical patent/JPH046375Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
  • Connection Of Plates (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、車両外板に取り付けられる合成樹
脂製のサイドプロテクターパネルの取付構造、特
には該パネル上端における取付構造の改良に関す
る。
(従来の技術) 近年車両側部外板に、第4図に示すサイドプロ
テクターパネル20を取付けた車両が増加しつつ
ある。このサイドプロテクターパネル20は、繊
維補強ウレタン樹脂等の合成樹脂からなり、道
路上の小石の跳ねによる車両外板の損傷防止のた
め、鉄板では得られない浮き彫り形状等を得る
ため、あるいは車両の差別化のため、等の目的
から用いられるもので、その目的から幅広化の傾
向がある。
かかるサイドプロテクターパネル20の取付け
は、車両外観の点から該パネル上端20と車両外
板との間に隙を生じないようにするのが好まし
く、本考案者等は先に第5図の如く構造の取付け
を案出した。なお第5図は第4図のA−A線に沿
つて切断した断面を示すものである。該取付構造
の要旨は、サイドプロテクターパネル上端21か
ら裏面側へ垂下させた取付部21aの内面に、第
6図に示す如く下端22aを屈曲させた断面略L
字形状の押え板22を配し、その押え板22をボ
ルト等の固着部品24により車両外板Pに固着し
て、押え板22と車両外板Pとによつて取付部2
1aを挟持することにある。この取付構造は、次
のような効果を有する。サイドプロテクターパネ
ル(イ)上端から垂下する取付部21aにより、その
上端21が補強され、剛性が増大する。その結
果、剛性不良を主原因とする上端21の波打ちを
生じることがなく、上端21と車両外板Pとの間
の隙が生じにくくなに。また、(ロ)押え板22が断
面略L字形状からなり、その上端22cが略平面
であるため、取付部21a内側の狭い空間27内
においても押え板22を最上端に位置させること
が可能となる。その結果、取付部21aの最上端
が押え板22と車両外板Pとによつて挟持される
こととなるので、上端21と車両外板Pとの間に
隙が生じにくくなる。そして、(イ)(ロ)によつて車両
用サイドプロテクターパネル上端21と車両外板
Pとの間の隙の発生を効果的に防ぐことができ
る。
なお、25はサイドプロテクターパネル20の
中央から下部にかけての部分を車両外板Pに固定
するために、裏面に突設した固定部であり、該固
定部25は押え板23及び固着部品24によつて
車両外板Pに固定される。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、前記取付構造によつても取付部
上端の固着力(挟着力)は十分過ぎるとは言い難
く、サイドプロテクターパネル上端21と車両外
板Pとの間に隙を生じることも有り得ると考えら
れるため、一層の固着力増大が求められていた。
この考案は前記の点に鑑みてなされたものであ
る。
(問題点を解決するための手段) この考案は、サイドプロテクターパネル上端か
ら垂下する取付部を、一方の脚部が他方の脚部よ
りも上下長において短い二つの脚部を持つ断面略
U字形からなる押え板の二つの脚部で挟み、取付
部の下端と車両外板Pとの間に押え板の短い脚部
を介在させて、押え板の長い脚部の上部をボルト
等の固着部品により車両外板に固着し、該固着脚
部と車両外板とでもつて取付部を挟持することを
特徴とするものである。
(作用) 押え板は、その短い脚部を取付部下端と車両外
板との間に介在させて、取付部内面に位置する長
い脚部の上部が車両外板に固着されるため、該長
い脚部の先端に、取付部下端と車両外板との間に
介在する短い脚部を支点とする大きなモーメント
が、取付部を車両外板方向へ押す力として発生す
る。その結果、サイドプロテクターパネルの取付
部の上端が、押え板の長い脚部先端と車両外板と
で確実に挟持されることになるため、サイドプロ
テクターパネル上端と車両外板とが密着し、該部
における隙発生の虞れがなくなる。
また、押え板の二つの脚部により挟まれる取付
部の下端は、押え板を車両外板へ固着することに
より脚部間隔が狭くなるため、強く挟持され、そ
れによつてもサイドプロテクターパネルが車両外
板に確実に取付けられることになる。
(実施例) 以下この考案実施例を図面を用いて説明する。
第1図は車両用サイドプロテクターパネル20
の取付状態を示す要部断面図、第2図は押え板の
一実施例の部分斜視図、第3図は押え板の他実施
例の部分斜視図である。
サイドプロテクターパネル20は、前記第5図
の如く緩い弓形の断面形状からなり、かつその上
端21から裏面側へ垂下する取付部21aを有
し、該取付部21aに固着部品挿通用穴21bを
所定間隔でもつて複数穿設したものである。固着
部品挿通用穴21bは横長とし、その穴21bに
通じる通路を取付部21aの下端から形成してお
くのが、固着部品挿通用穴21bに固着部品24
を挿通する際に便利である。なお、このサイドプ
ロテクターパネル20は、裏面中央から下部にか
けての所定位置に略L字形に突設した固定部25
を有するが、この固定部の目的、車両外板への固
定等については、前記従来技術における説明と同
様であり、以下の説明においては省略する。
押え板30,40は略断面略U字形からなり、
その一脚部31,41は他脚部33,43よりも
上下長において短くし、その短い脚部31,41
の基部31a,41aを先端31b,41bより
も外方(取付状態における車両外板P側)へ突出
した形状とし、かつ長い脚部33,43の上部に
前記固着部品挿通用穴21bと対応する穴35,
45を複数穿設したものである。なおこの押え板
30,40は、金属又は強化プラスチツク等から
なるが、金属製とする場合には、少なくとも車両
外板Pとの接触部をプラスチツクにより被覆し、
該接触部における腐蝕の発生を防止するのが好ま
しい。また、脚部33,43の上下の長さは、取
付部21aの上下長さと略同一とするのが好まし
い。
固着部品24はボルト又はクリツプ等からな
る。勿論ボルトとクリツプとの併用でも構わな
い。
かかる構成部品からなる車両用サイドプロテク
ターパネル20の取付けは、上端21から垂下す
る取付部21aを、押え板の短い脚部31,41
が車両外板P側となるようにして押え板の二つの
脚部31,41,33,43でもつて挟み、該取
付部の固着部品挿通用穴21b及び押え板の穴3
5,45に固着部品24を挿通して、取付部21
a内面に当接する押え板の脚部33,43の上部
を車両外板Pに固着し、該脚部33,43と車両
外板Pとで取付部21aを挟持することによつて
なされる。
その際、取付部21aの下端と車両外板Pとの
間に押え板の短い脚部31,41が介在すること
から、取付部21a内面に当接する長い脚部の先
端33a,43aには、押え板の脚部31,41
を支点とするモーメントが、取付部21aの上端
を車両外板Pに押しつける力として発生する。し
かも、固着部品24による固着位置が押え板脚
部33,43の上部であること、脚部基部31
a,41aが車両外板側へ突出しているため、該
基部が支点として働き、その支点と作用点(脚部
先端33a,43a)との距離が長くなること、
から前記モーメントの値は大なるものとなる。そ
の結果、取付部21aの上端は押え板の長い脚部
先端33a,43aと車両外板Pとによつて大な
る力でもつて確実に挟持されることになる。更
に、取付部21aと車両外板Pとの間に介在する
脚部31,41の上下長が短いことから、取付部
21aの上端と車両外板Pとは、該脚部の先端3
1b,41bに邪魔されることなく直接密着する
ことになり、取付部21a上端と車両外板Pとの
間に隙を生じる虞れがなくなる。また、脚部基部
31a,41aを先端31b,41bよりも車両
外板P側へ突出させない場合であつても、該脚部
31,41の上下長を短くすることにより、支点
(脚部先端31b,41b)と作用点(脚部先端
33a,43a)との距離を大とすることができ
る。
一方、取付部21a下端においては、取付部2
1a内面に当接する押え板脚部33,43の車両
外板Pへの固着により、二つの脚部31,41,
33,43の間隔が狭くなるため、該取付部21
aの下端は二つの脚部31,41,33,43に
より強く挟持されることになる。その結果、該取
付部21a下端においても車両外板Pに確実に取
付けられることになる。
(考案の効果) この考案は、サイドプロテクターパネル上端か
ら垂下する取付部を、一方の脚部が他方の脚部よ
りも上下長において短い二つの脚部を持つ断面略
U字形からなる押え板の二つの脚部で挟み、該取
付部の下端と車両外板Pとの間に押え板の短い脚
部を介在させて、押え板の長い脚部の上部を車両
外板に固着するものである。そのため、取付部内
面に当接する押え板の長い脚部先端には、取付部
と車両外板との間に介在する押え板の短い脚部を
支点とするモーメントが、取付部を車両外板側に
押す力として発生し、それによつて取付部の上端
を押え板の長い脚部先端と車両外板とで確実に挟
持することができるので、サイドプロテクターパ
ネル上端と車両外板との隙の発生をより効果的に
防ぐことができる。また、サイドプロテクターパ
ネルの取付部下端が押え板の二つの脚部で挟持さ
れるため、一層車両外板への取付けを確実とする
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図はこの考案実施例に関するも
のであつて、第1図は取付状態を示す要部断面
図、第2図は押え板実施例の部分斜視図、第3図
は押え板他実施例の部分斜視図であり、また、第
4図は車両側面図、第5図は従来の取付構造に関
するもので、第4図のA−A線に沿う断面図、第
6図は従来の取付構造に用いられる押え板の部分
斜視図である。 21a……取付部、24……固着部品、30…
…押え板、31,33……脚部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. サイドプロテクターパネル上端から垂下する取
    付部を、一方の脚部が他方の脚部よりも上下長に
    おいて短い二つの脚部を持つ断面略U字形からな
    る押え板の二つの脚部で挟み、取付部の下端と車
    両外板との間に押え板の短い脚部を介在させて、
    押え板の長い脚部の上部を固着部品により車両外
    板に固着し、該固着脚部と車両外板とでもつて取
    付部を挟持する車両用サイドプロテクターパネル
    の取付構造。
JP1986105949U 1986-07-10 1986-07-10 Expired JPH046375Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986105949U JPH046375Y2 (ja) 1986-07-10 1986-07-10

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986105949U JPH046375Y2 (ja) 1986-07-10 1986-07-10

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6312451U JPS6312451U (ja) 1988-01-27
JPH046375Y2 true JPH046375Y2 (ja) 1992-02-21

Family

ID=30980857

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1986105949U Expired JPH046375Y2 (ja) 1986-07-10 1986-07-10

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH046375Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59150655U (ja) * 1983-03-29 1984-10-08 橋本フオ−ミング工業株式会社 モ−ルデイング
JPS59220431A (ja) * 1983-05-27 1984-12-11 Nissan Motor Co Ltd 樹脂成形部品の取付構造

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6312451U (ja) 1988-01-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3680272A (en) Structural assembly and clip
US4696128A (en) Device for securing molding of automobile door
US3703747A (en) Molding clip
US2723432A (en) Clips for cables, conduits and the like
US4716632A (en) Panel mounting fastener system
US4385858A (en) Attachment clip
JPH046375Y2 (ja)
US2245375A (en) Clip
US2521317A (en) Molding clip
JPH0748446Y2 (ja) フェンダライナのバンパへの取付構造
JPH046373Y2 (ja)
JPH0537857Y2 (ja)
JPH046374Y2 (ja)
JPH07229506A (ja) クリップ
JPH0248262Y2 (ja)
JPS5845141Y2 (ja) 自動車における計器板パツドの取付構造
JPS6140607Y2 (ja)
KR0179738B1 (ko) 차량의 사이드 실 몰딩 조립구조
JPH074915U (ja) 弾性支持脚を有する止め具
JPS6111048Y2 (ja)
JPS632644Y2 (ja)
JPH0242994Y2 (ja)
JPH0336440Y2 (ja)
JPH0313402Y2 (ja)
JPH04101006U (ja) スクリユーグロメツト