JPH0464655B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0464655B2 JPH0464655B2 JP62329291A JP32929187A JPH0464655B2 JP H0464655 B2 JPH0464655 B2 JP H0464655B2 JP 62329291 A JP62329291 A JP 62329291A JP 32929187 A JP32929187 A JP 32929187A JP H0464655 B2 JPH0464655 B2 JP H0464655B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- algae
- fish reef
- shellfish
- fibers
- denier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/80—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
- Y02A40/81—Aquaculture, e.g. of fish
Landscapes
- Artificial Fish Reefs (AREA)
Description
〔産業上の利用分野〕
本発明は表層浮き魚礁に関するものである。更
に詳しくは、特に防藻性、防貝性に優れ、また浮
力安定性にも優れた浮き魚礁に関する。 〔従来の技術〕 近年、水産資源の枯渇化が叫ばれ、単に魚介類
を集めるに止まらず、魚介類の胞子、卵の付着、
孵化、幼稚子の保護育成を人工的に行う魚礁の設
置が多方面にわたつて行われている。海底に投下
する魚礁については、早期に藻類、貝類等の付着
が必要であるが、表層に浮く魚礁に関しては、貝
類の付着が多く、経過とともに魚礁が沈降し、本
来の浮き魚礁としての役目を果たさなくなり、更
には波浪抵抗により、流失、損傷と言つた問題点
が発生している。 一方、特開昭57−54540号公報、特開昭57−
54541号公報、特開昭58−190337号公報、特開昭
58−67134号公報、特開昭61−96929号公報等にて
提案されている従来技術においては、藻類、貝類
が付着し易い構造体のみが提供されており、何ら
上述の問題点の解決には到つていないのが現状で
ある。 本発明者らの知見によれば、表層浮き魚礁は浮
力安定性があり、かつ幼稚子の保護育成効果を有
する構造体が必要である。従つて、魚礁の不必要
な部分には、極力、藻類、貝類が付着しない構造
の魚礁が望まれてきた。 〔発明が解決しようとする問題点〕 本発明の目的は、かかる問題点に鑑み、藻類、
貝類等の付着を防止し、安定した浮力を有する浮
き魚礁を提供せんとするものである。 〔問題点を解決するための手段〕 上記した目的を達成する本発明の浮き魚礁は、
以下の構成からなる。 すなわち、本発明の浮き魚礁は、浮遊可能な魚
礁基体の表面に0.5デニール以下の極細繊維から
なる立毛を多数付設せしめてなることを特徴とす
る防藻、防貝効果を有する浮き魚礁である。 〔作 用〕 以下、本発明について詳細に説明する。 従来、魚礁を構成する基体素材は、一般にプラ
スチツク製、金属製、木製、竹製、セメント製、
陶器製、発泡スチレン製、ポリウレタン製等が用
いられているが、本発明でいう浮遊可能な魚礁基
体とは、基体を構成する素材の如何に関わらず、
魚礁単体で浮遊可能なものは勿論のこと、更には
浮子、ブイ等の浮力を利用して水中に浮遊可能に
した魚礁等の全てを含むものである。また、これ
らの魚礁の表面に人工海藻やロープ、網等が取り
付けてあつてもよい。重要な点は、これらの魚礁
基体の表面に少なくともその一部を被覆する繊維
の立毛を付設せしめることである。 自然海における藻類、貝類は比較的柔らかい
物、あるいは表面凹凸の少ない平滑な物、あるい
は揺れ動き易い物には付着し難いと言われてい
る。本発明者らは、人工的にこのような性質を有
する魚礁を如何にして作るかを魚礁表面と藻類及
び貝類胞子の着生状況を検討する過程において、
魚礁表面を繊維の立毛で被覆することによつて、
従来の生物付着防止性を有する試薬を被覆あるい
は練り込み等の手段を特にとらなくとも、良好な
防藻性、防貝性効果が得られることを見出したも
のである。 即ち、魚礁の表面を前述した付着し難い構造に
することが重要であり、まず、魚礁表面の硬軟性
は繊維デニール、素材によつても左右され、潮
流、波浪による揺動作用を伝えるという性質は、
繊維の立毛長、デニール及び素材の親水性、疎水
性によつて左右される。藻類、貝類の放出する胞
子あるいは遊走子を如何に着生し難い表面状態に
するか、あるいは着生しても根付きし難いものと
し脱落させるか、上記の性質を魚礁表面に如何に
組み合わせて作るかが重要なポイントとなるが、
本発明者らの知見によれば、繊維の立毛を構成す
る素材としては、ポリエチレンテレフタレート及
びその共重合体、ポリブチレンテレフタレート及
びその共重合体等のボリエステル類、ナイロン
6、11、12、66、610等に代表されるポリアミド
類及びそれらの共重合体、アクリル系重合体類、
ポリウレタン、低密度、中密度、高密度ポリエチ
レン及びそれらの共重合体類、ポリプロピレン及
びそれらの共重合体類、ポリスチレン及びそれら
の共重合体類、ポリビニールアルコール、レーヨ
ン、天然繊維類等ほとんど全ての繊維が適用可能
である。これらの繊維を単独または混繊あるいは
複合化して用いることができる。また更には立毛
を有する天然皮革などを用いることもできる。 繊維の断面形状は特に限定されるものではな
く、円形、変形、中空型、芯鞘型等あらゆる形状
のものが用いられ得る。 本発明の浮き魚礁において、立毛を構成する繊
維デニールは、立毛の耐久性、立毛の揺動性等を
加味すると、0.5デニール以下、好ましくは0.2デ
ニール以下の極細繊維とするのがよく、立毛の形
態は、上述した如き0.5デニール以下の極細繊維
が緻密に分繊した状態、あるいは根元が上述した
如き0.5デニール以下の極細繊維の束からなり、
先端部に向かつて緻密に分繊している状態、ある
いは根元が太デニールの繊維で、先端が0.5デニ
ール以下の極細繊維に分割された立毛が緻密に分
繊している所謂筆状態や、あるいは更にこれらの
組み合わせによる立毛状態が挙げられるが、特に
限定されるものではない。特に、0.5デニール以
下の極細繊維を用いることにより、本発明の所期
の効果(防藻・防貝性効果)が非常に長く永続す
る浮き魚礁を実現できるものである。 また、本発明において、立毛を構成する繊維が
捲縮を有していてもよい。捲縮を有しているもの
を用いると、立毛繊維間に海水が入り易く、かつ
保水性が著しく向上し、常に魚礁表面に滑り感を
与え、潮流、波浪による揺動作用に敏感に感応
し、藻類、貝類等の胞子が付着し難く、付着して
も容易に脱落し得るという効果をより発揮するこ
とが可能になるものである。 捲縮形態については、2次元的捲縮、3次元的
捲縮等があるが、特に限定されるものではなく、
例えば、収縮差を利用した捲縮ミツクス状のも
の、あるいは仮撚加工で発生する捲縮、あるいは
クリンパーにより機械的に発生させる捲縮等が一
般的である。 また魚礁表面を繊維の立毛が被覆しているだけ
でも藻類、貝類の付着防止効果はあるものの、よ
り本発明の効果を発揮せしめる上で、立毛長を長
くすることが好ましい。該立毛長については経済
性、作業性、使用する場所、目的等を考慮して調
整すればよいが、目安としては立毛長05mm以上、
より好ましくは2mm以上がよい。かかる立毛長が
0.5mm未満となると、該立毛が潮流、波浪抵抗に
よつて十分な揺動作用が伝わらず、藻類、貝類の
胞子が付着し易くなり好ましくない。本発明者ら
の知見によれば、立毛長は長いほど、かつ繊維デ
ニールが細いほど防藻性、防貝性効果を発揮する
うえで好ましいが、立毛の形成性の観点から考え
ると45mm程度までが実用的である。従つて、立毛
を形成する繊維のデニールと立毛長との組み合わ
せは、一概に言えない点もあるが、耐久性、経済
性、作業性等と防藻性、防貝性等のバランスを加
味すると、太デニールであると繊維長を長めに
し、細デニールであると繊維長を短めにする方向
で調整すればよい。また前述した筆状の立毛形態
である場合には、分割された場所から先端までの
長さを立毛長とみて、該長さは上述のように0.5
mm以上有するように構成するのがよい。 魚礁表面を被覆する繊維立毛密度は、繊維デニ
ール、立毛長或いは捲縮数等によつても異なるた
め、一概に言えない点もあるが、繊維デニールが
太い場合は立毛長を長めにして立毛密度は粗くす
る方向で、また繊維デニールが細い場合は立毛長
を短めにして立毛密度は密にする方向で調整をす
るのがよい。 また魚礁表面を被覆する繊維は着色されていて
もよい。藻類の成長は光合成が大きく左右する。
藻類の胞子の発芽、発芽体の伸長は光量、光質に
よつて異なり、浅い所では明るく赤色部の長波長
部が多く、深くなるにつれて暗くなり、緑、青、
紫色の部だけに変化し、生息する藻類種も異なつ
てくる。従つて、積極的に藻類を付着、生育せし
めるためには光合成に適する波長域の色調に着色
したものが効果を有するが、本発明の目的からす
ると、逆に付着、生育のしにくい色調のものを用
いるのが、より本発明の効果を高め得るものであ
る。このような観点から、最終的な立毛の色調の
選定は、魚礁を使用する深度や、その海域に着生
する藻類種などにも応じて、それらの藻類の光合
成に適する波長域の光を吸収しにくいように着色
を選ぶことも有効である。 魚礁表面を被覆する繊維が、適宜の生物付着防
止性効果を有する物質が塗布されたもの、あるい
は練り込み、あるいはマイクロカプセルの如き微
粒子の中に該物質を包み込んだ物質をポリマー中
に含有させて繊維化されてなるものなどであつて
もよく、より強い本発明の効果を得る上で、これ
らの手段を併用することが望ましいことである。 魚礁表面に立毛を付設する方法としては、例え
ば、電植技術を用いた植毛方法、あるいは2重パ
イル織布帛、あるいは針布、サンドペーパー等に
よる起毛布帛を接着剤で張り付ける方法等が挙げ
られるが、特に限定されるものではない。また立
毛を付与する部分は、全面でもよく、あるいは部
分的であつてもよく、使用する目的、場所等に応
じて適宜選択すればよいものである。 〔実施例〕 以下に本発明を添付図を用いて、実施例により
詳細に説明するが、これら実施例によつて本発明
が制約、限定されるものではない。むしろ、次の
応用発展をもたらすものである。 比較例 1 ベース地を形成する地タテ糸にポリエチレンテ
レフタレートの75デニール(D)−48フイラメント
(f)、地ヨコ糸にポリエチレンテレフタレートの
100D−24fの糸を用い、上下2段の織物を連結す
るパイル糸に単糸デニール4.2dからなるポリエチ
レンテレフタレートの75D−18fの糸を用い、二
重ベルベツト織機にてパイル長が11mmになるよう
に製織した。このときの地組織の織密度は、地タ
テ90本/in、地ヨコ105本/inであつた。次いで、
一般織物の加工法に従つて糊抜き精練、乾燥を行
つた。得られた織物は、織密度が地タテ96本/
in、地ヨコ113本/inでパイル長10mmのものであ
つた。次いで、第1図に示したようなプラスチツ
ク製(FRP)の魚礁基体1の側面に取り付けた
プラスチツク製板(FRP)2の表面に、上記の
立毛布帛3を裁断し、立毛が表面にくるようにし
て接着剤で張り付けた。この魚礁基体1にナイロ
ン製係留ロープ4を結び、該ロープの一方を固定
用アンカー5に取り付け、海面に浮くように設置
した。海中投下後の藻類、貝類の付着状態につい
て評価した結果は、第1表に示した通りである。
このものは、12カ月などの長期になつてくると海
藻等の付着が認められ、後述する本発明のものに
比べると、効果の永続性において明らかに劣るも
のであつた。 実施例 1 ベース地を形成する地タテ糸にポリエチレンテ
レフタレートの75D−48f、地ヨコ糸にポリエチ
レンテレフタレートの100D−24fの糸を用い、上
下2段の織物を連結するパイル糸に単糸デニール
0.42dからなるポリエチレンテレフタレートの
60D−144fの糸を用い、二重ベルベツト織機にて
パイル長が5.5mmになるように製織した。この時
の地組織の織密度は、地タテ63本/in、地ヨコ
110本/inであつた。次いで、一般織物の加工法
に従つて糊抜き精練、乾燥を行つた。得られた織
物は、織密度が地タテ99本/in、地ヨコ118本/
inでパイル長約5.0mmの立毛布帛であつた。次い
で、第1図に示した実施例1と同様なプラスチツ
ク製の魚礁基体1の側面に取り付けたプラスチツ
ク製板2の表面に、上記の立毛布帛3を裁断し、
立毛が表面にくるようにして接着剤で張り付け
た。この魚礁基体1に係留ロープ4を結び、該ロ
ープの一方を固定用アンカー5に取り付け、海面
に浮くように設置した。海中投下後の藻類、貝類
の付着状態について評価した結果は、第1表に示
した通りである。 実施例 2 ベース地を形成する地タテ糸にポリエチレンテ
レフタレートの75D−48f、地ヨコ糸にポリエチ
レンテレフタレートの100D−24fの糸を用い、上
下2段の織物を連結するパイル糸に海島型の高分
子相互配列体繊維(島成分がポリエチレンテレフ
タレート、海成分がポリスチレンで、島成分/海
成分=80/20重量%、島本数=16本、島繊度=
0.1d)からなる75D−36fの糸を用い、二重ベルベ
ツト織機にて、パイル長が1.2mmになるように製
織した。この織物の織密度は、地タテ93本/in、
地ヨコ107本/inであつた。次いで、乾熱セツト
し、更にトリクロールエチレン中に浸漬しマング
ルで圧搾して海成分を溶出除去せしめ、その後、
乾燥した。得られた織物は、パイル長約1.0mmの
超極細繊維で被覆された織密度が地タテ99本/
in、地ヨコ115本/inのものであつた。次いで、
第1図に示した実施例1と同様なプラスチツク製
の魚礁基体1の側面に取り付けたプラスチツク製
板2の表面に、上記の立毛布帛3を裁断し、立毛
が表面にくるようにして接着剤で張り付けた。こ
の魚礁基体1に係留ロープ4を結び、該ロープの
一方を固定用アンカー5に取り付け、海面に浮く
ように設置した。海中投下後の藻類、貝類の付着
状態を評価した結果は、第1表に示した通りであ
る。 実施例 3 ベース地を形成する地タテ糸にポリエチレンテ
レフタレートの75D−48f、地ヨコ糸にポリエチ
レンテレフタレートの100D−24fの糸を用い、上
下2段の織物を連結するパイル糸に島成分/海成
分=ポリエチレンテレフタレート/ポリスチレ
ン、島/海成分比=80/20重量%、島本数16本の
高分子相互配列体型繊維と島成分/海成分=共重
合ポリエチレンテレフタレート/ポリスチレン、
島/海成分比=80/20重量%、島本数16本の高分
子相互配列体型繊維とが50/50重量%に紡糸工程
で混繊された81D−18fの糸を用い、二重ベルベ
ツト織機にて、パイル長が12.5mmになるように製
織した。この織物の織密度は、地タテ90本/in、
地ヨコ105本/inであつた。次いで、乾熱180℃で
5分間処理し、その後、トリクロールエチレン中
に浸漬しマングルで圧搾して海成分を溶出除去せ
しめ、その後、乾燥した。得られた織物は、パイ
ル長約10mmの微細捲縮を有する繊維デニール約
0.23dの超極細繊維で被覆された織密度が地タテ
99本/in、地ヨコ115本/inのものであつた。次
いで、第1図に示した実施例1と同様なプラスチ
ツク製の魚礁基体1の側面に取り付けたプラスチ
ツク製板2の表面に、上記の立毛布帛3を裁断
し、立毛が表面にくるようにして接着剤で張り付
けた。この魚礁基体1にナイロン製係留ロープ4
を結び、該ロープの一方を固定用アンカー5に取
り付け、海面に浮くように設置した。海中投下後
の藻類、貝類の付着状態を評価した結果は、第1
表に示した通りである。 比較例 2 実施例1と同様な魚礁基体1を用い、プラスチ
ツク製板2の表面には何も張り付けず、実施例1
と同じように係留ロープ4を取り付け、更に固定
用アンカー5に設置した。 このときの海中投下後の藻類、貝類の付着状態
は、第1表に示した通りである。 第1表に示した評価結果からわかるように、繊
維の立毛を付設していない魚礁の表面には、海中
投下わずか1ケ月において、フジツボ、カキ等の
稚貝が付着し、長期にわたつては更に多量の貝類
および緑藻類、褐藻類が付着し、魚礁自体の沈降
が確認された。これに比し、本発明による魚礁
は、長期の海中投下にも関わらず、優れた防藻
性、防貝性を有し、また浮力の安定したものであ
つた。
に詳しくは、特に防藻性、防貝性に優れ、また浮
力安定性にも優れた浮き魚礁に関する。 〔従来の技術〕 近年、水産資源の枯渇化が叫ばれ、単に魚介類
を集めるに止まらず、魚介類の胞子、卵の付着、
孵化、幼稚子の保護育成を人工的に行う魚礁の設
置が多方面にわたつて行われている。海底に投下
する魚礁については、早期に藻類、貝類等の付着
が必要であるが、表層に浮く魚礁に関しては、貝
類の付着が多く、経過とともに魚礁が沈降し、本
来の浮き魚礁としての役目を果たさなくなり、更
には波浪抵抗により、流失、損傷と言つた問題点
が発生している。 一方、特開昭57−54540号公報、特開昭57−
54541号公報、特開昭58−190337号公報、特開昭
58−67134号公報、特開昭61−96929号公報等にて
提案されている従来技術においては、藻類、貝類
が付着し易い構造体のみが提供されており、何ら
上述の問題点の解決には到つていないのが現状で
ある。 本発明者らの知見によれば、表層浮き魚礁は浮
力安定性があり、かつ幼稚子の保護育成効果を有
する構造体が必要である。従つて、魚礁の不必要
な部分には、極力、藻類、貝類が付着しない構造
の魚礁が望まれてきた。 〔発明が解決しようとする問題点〕 本発明の目的は、かかる問題点に鑑み、藻類、
貝類等の付着を防止し、安定した浮力を有する浮
き魚礁を提供せんとするものである。 〔問題点を解決するための手段〕 上記した目的を達成する本発明の浮き魚礁は、
以下の構成からなる。 すなわち、本発明の浮き魚礁は、浮遊可能な魚
礁基体の表面に0.5デニール以下の極細繊維から
なる立毛を多数付設せしめてなることを特徴とす
る防藻、防貝効果を有する浮き魚礁である。 〔作 用〕 以下、本発明について詳細に説明する。 従来、魚礁を構成する基体素材は、一般にプラ
スチツク製、金属製、木製、竹製、セメント製、
陶器製、発泡スチレン製、ポリウレタン製等が用
いられているが、本発明でいう浮遊可能な魚礁基
体とは、基体を構成する素材の如何に関わらず、
魚礁単体で浮遊可能なものは勿論のこと、更には
浮子、ブイ等の浮力を利用して水中に浮遊可能に
した魚礁等の全てを含むものである。また、これ
らの魚礁の表面に人工海藻やロープ、網等が取り
付けてあつてもよい。重要な点は、これらの魚礁
基体の表面に少なくともその一部を被覆する繊維
の立毛を付設せしめることである。 自然海における藻類、貝類は比較的柔らかい
物、あるいは表面凹凸の少ない平滑な物、あるい
は揺れ動き易い物には付着し難いと言われてい
る。本発明者らは、人工的にこのような性質を有
する魚礁を如何にして作るかを魚礁表面と藻類及
び貝類胞子の着生状況を検討する過程において、
魚礁表面を繊維の立毛で被覆することによつて、
従来の生物付着防止性を有する試薬を被覆あるい
は練り込み等の手段を特にとらなくとも、良好な
防藻性、防貝性効果が得られることを見出したも
のである。 即ち、魚礁の表面を前述した付着し難い構造に
することが重要であり、まず、魚礁表面の硬軟性
は繊維デニール、素材によつても左右され、潮
流、波浪による揺動作用を伝えるという性質は、
繊維の立毛長、デニール及び素材の親水性、疎水
性によつて左右される。藻類、貝類の放出する胞
子あるいは遊走子を如何に着生し難い表面状態に
するか、あるいは着生しても根付きし難いものと
し脱落させるか、上記の性質を魚礁表面に如何に
組み合わせて作るかが重要なポイントとなるが、
本発明者らの知見によれば、繊維の立毛を構成す
る素材としては、ポリエチレンテレフタレート及
びその共重合体、ポリブチレンテレフタレート及
びその共重合体等のボリエステル類、ナイロン
6、11、12、66、610等に代表されるポリアミド
類及びそれらの共重合体、アクリル系重合体類、
ポリウレタン、低密度、中密度、高密度ポリエチ
レン及びそれらの共重合体類、ポリプロピレン及
びそれらの共重合体類、ポリスチレン及びそれら
の共重合体類、ポリビニールアルコール、レーヨ
ン、天然繊維類等ほとんど全ての繊維が適用可能
である。これらの繊維を単独または混繊あるいは
複合化して用いることができる。また更には立毛
を有する天然皮革などを用いることもできる。 繊維の断面形状は特に限定されるものではな
く、円形、変形、中空型、芯鞘型等あらゆる形状
のものが用いられ得る。 本発明の浮き魚礁において、立毛を構成する繊
維デニールは、立毛の耐久性、立毛の揺動性等を
加味すると、0.5デニール以下、好ましくは0.2デ
ニール以下の極細繊維とするのがよく、立毛の形
態は、上述した如き0.5デニール以下の極細繊維
が緻密に分繊した状態、あるいは根元が上述した
如き0.5デニール以下の極細繊維の束からなり、
先端部に向かつて緻密に分繊している状態、ある
いは根元が太デニールの繊維で、先端が0.5デニ
ール以下の極細繊維に分割された立毛が緻密に分
繊している所謂筆状態や、あるいは更にこれらの
組み合わせによる立毛状態が挙げられるが、特に
限定されるものではない。特に、0.5デニール以
下の極細繊維を用いることにより、本発明の所期
の効果(防藻・防貝性効果)が非常に長く永続す
る浮き魚礁を実現できるものである。 また、本発明において、立毛を構成する繊維が
捲縮を有していてもよい。捲縮を有しているもの
を用いると、立毛繊維間に海水が入り易く、かつ
保水性が著しく向上し、常に魚礁表面に滑り感を
与え、潮流、波浪による揺動作用に敏感に感応
し、藻類、貝類等の胞子が付着し難く、付着して
も容易に脱落し得るという効果をより発揮するこ
とが可能になるものである。 捲縮形態については、2次元的捲縮、3次元的
捲縮等があるが、特に限定されるものではなく、
例えば、収縮差を利用した捲縮ミツクス状のも
の、あるいは仮撚加工で発生する捲縮、あるいは
クリンパーにより機械的に発生させる捲縮等が一
般的である。 また魚礁表面を繊維の立毛が被覆しているだけ
でも藻類、貝類の付着防止効果はあるものの、よ
り本発明の効果を発揮せしめる上で、立毛長を長
くすることが好ましい。該立毛長については経済
性、作業性、使用する場所、目的等を考慮して調
整すればよいが、目安としては立毛長05mm以上、
より好ましくは2mm以上がよい。かかる立毛長が
0.5mm未満となると、該立毛が潮流、波浪抵抗に
よつて十分な揺動作用が伝わらず、藻類、貝類の
胞子が付着し易くなり好ましくない。本発明者ら
の知見によれば、立毛長は長いほど、かつ繊維デ
ニールが細いほど防藻性、防貝性効果を発揮する
うえで好ましいが、立毛の形成性の観点から考え
ると45mm程度までが実用的である。従つて、立毛
を形成する繊維のデニールと立毛長との組み合わ
せは、一概に言えない点もあるが、耐久性、経済
性、作業性等と防藻性、防貝性等のバランスを加
味すると、太デニールであると繊維長を長めに
し、細デニールであると繊維長を短めにする方向
で調整すればよい。また前述した筆状の立毛形態
である場合には、分割された場所から先端までの
長さを立毛長とみて、該長さは上述のように0.5
mm以上有するように構成するのがよい。 魚礁表面を被覆する繊維立毛密度は、繊維デニ
ール、立毛長或いは捲縮数等によつても異なるた
め、一概に言えない点もあるが、繊維デニールが
太い場合は立毛長を長めにして立毛密度は粗くす
る方向で、また繊維デニールが細い場合は立毛長
を短めにして立毛密度は密にする方向で調整をす
るのがよい。 また魚礁表面を被覆する繊維は着色されていて
もよい。藻類の成長は光合成が大きく左右する。
藻類の胞子の発芽、発芽体の伸長は光量、光質に
よつて異なり、浅い所では明るく赤色部の長波長
部が多く、深くなるにつれて暗くなり、緑、青、
紫色の部だけに変化し、生息する藻類種も異なつ
てくる。従つて、積極的に藻類を付着、生育せし
めるためには光合成に適する波長域の色調に着色
したものが効果を有するが、本発明の目的からす
ると、逆に付着、生育のしにくい色調のものを用
いるのが、より本発明の効果を高め得るものであ
る。このような観点から、最終的な立毛の色調の
選定は、魚礁を使用する深度や、その海域に着生
する藻類種などにも応じて、それらの藻類の光合
成に適する波長域の光を吸収しにくいように着色
を選ぶことも有効である。 魚礁表面を被覆する繊維が、適宜の生物付着防
止性効果を有する物質が塗布されたもの、あるい
は練り込み、あるいはマイクロカプセルの如き微
粒子の中に該物質を包み込んだ物質をポリマー中
に含有させて繊維化されてなるものなどであつて
もよく、より強い本発明の効果を得る上で、これ
らの手段を併用することが望ましいことである。 魚礁表面に立毛を付設する方法としては、例え
ば、電植技術を用いた植毛方法、あるいは2重パ
イル織布帛、あるいは針布、サンドペーパー等に
よる起毛布帛を接着剤で張り付ける方法等が挙げ
られるが、特に限定されるものではない。また立
毛を付与する部分は、全面でもよく、あるいは部
分的であつてもよく、使用する目的、場所等に応
じて適宜選択すればよいものである。 〔実施例〕 以下に本発明を添付図を用いて、実施例により
詳細に説明するが、これら実施例によつて本発明
が制約、限定されるものではない。むしろ、次の
応用発展をもたらすものである。 比較例 1 ベース地を形成する地タテ糸にポリエチレンテ
レフタレートの75デニール(D)−48フイラメント
(f)、地ヨコ糸にポリエチレンテレフタレートの
100D−24fの糸を用い、上下2段の織物を連結す
るパイル糸に単糸デニール4.2dからなるポリエチ
レンテレフタレートの75D−18fの糸を用い、二
重ベルベツト織機にてパイル長が11mmになるよう
に製織した。このときの地組織の織密度は、地タ
テ90本/in、地ヨコ105本/inであつた。次いで、
一般織物の加工法に従つて糊抜き精練、乾燥を行
つた。得られた織物は、織密度が地タテ96本/
in、地ヨコ113本/inでパイル長10mmのものであ
つた。次いで、第1図に示したようなプラスチツ
ク製(FRP)の魚礁基体1の側面に取り付けた
プラスチツク製板(FRP)2の表面に、上記の
立毛布帛3を裁断し、立毛が表面にくるようにし
て接着剤で張り付けた。この魚礁基体1にナイロ
ン製係留ロープ4を結び、該ロープの一方を固定
用アンカー5に取り付け、海面に浮くように設置
した。海中投下後の藻類、貝類の付着状態につい
て評価した結果は、第1表に示した通りである。
このものは、12カ月などの長期になつてくると海
藻等の付着が認められ、後述する本発明のものに
比べると、効果の永続性において明らかに劣るも
のであつた。 実施例 1 ベース地を形成する地タテ糸にポリエチレンテ
レフタレートの75D−48f、地ヨコ糸にポリエチ
レンテレフタレートの100D−24fの糸を用い、上
下2段の織物を連結するパイル糸に単糸デニール
0.42dからなるポリエチレンテレフタレートの
60D−144fの糸を用い、二重ベルベツト織機にて
パイル長が5.5mmになるように製織した。この時
の地組織の織密度は、地タテ63本/in、地ヨコ
110本/inであつた。次いで、一般織物の加工法
に従つて糊抜き精練、乾燥を行つた。得られた織
物は、織密度が地タテ99本/in、地ヨコ118本/
inでパイル長約5.0mmの立毛布帛であつた。次い
で、第1図に示した実施例1と同様なプラスチツ
ク製の魚礁基体1の側面に取り付けたプラスチツ
ク製板2の表面に、上記の立毛布帛3を裁断し、
立毛が表面にくるようにして接着剤で張り付け
た。この魚礁基体1に係留ロープ4を結び、該ロ
ープの一方を固定用アンカー5に取り付け、海面
に浮くように設置した。海中投下後の藻類、貝類
の付着状態について評価した結果は、第1表に示
した通りである。 実施例 2 ベース地を形成する地タテ糸にポリエチレンテ
レフタレートの75D−48f、地ヨコ糸にポリエチ
レンテレフタレートの100D−24fの糸を用い、上
下2段の織物を連結するパイル糸に海島型の高分
子相互配列体繊維(島成分がポリエチレンテレフ
タレート、海成分がポリスチレンで、島成分/海
成分=80/20重量%、島本数=16本、島繊度=
0.1d)からなる75D−36fの糸を用い、二重ベルベ
ツト織機にて、パイル長が1.2mmになるように製
織した。この織物の織密度は、地タテ93本/in、
地ヨコ107本/inであつた。次いで、乾熱セツト
し、更にトリクロールエチレン中に浸漬しマング
ルで圧搾して海成分を溶出除去せしめ、その後、
乾燥した。得られた織物は、パイル長約1.0mmの
超極細繊維で被覆された織密度が地タテ99本/
in、地ヨコ115本/inのものであつた。次いで、
第1図に示した実施例1と同様なプラスチツク製
の魚礁基体1の側面に取り付けたプラスチツク製
板2の表面に、上記の立毛布帛3を裁断し、立毛
が表面にくるようにして接着剤で張り付けた。こ
の魚礁基体1に係留ロープ4を結び、該ロープの
一方を固定用アンカー5に取り付け、海面に浮く
ように設置した。海中投下後の藻類、貝類の付着
状態を評価した結果は、第1表に示した通りであ
る。 実施例 3 ベース地を形成する地タテ糸にポリエチレンテ
レフタレートの75D−48f、地ヨコ糸にポリエチ
レンテレフタレートの100D−24fの糸を用い、上
下2段の織物を連結するパイル糸に島成分/海成
分=ポリエチレンテレフタレート/ポリスチレ
ン、島/海成分比=80/20重量%、島本数16本の
高分子相互配列体型繊維と島成分/海成分=共重
合ポリエチレンテレフタレート/ポリスチレン、
島/海成分比=80/20重量%、島本数16本の高分
子相互配列体型繊維とが50/50重量%に紡糸工程
で混繊された81D−18fの糸を用い、二重ベルベ
ツト織機にて、パイル長が12.5mmになるように製
織した。この織物の織密度は、地タテ90本/in、
地ヨコ105本/inであつた。次いで、乾熱180℃で
5分間処理し、その後、トリクロールエチレン中
に浸漬しマングルで圧搾して海成分を溶出除去せ
しめ、その後、乾燥した。得られた織物は、パイ
ル長約10mmの微細捲縮を有する繊維デニール約
0.23dの超極細繊維で被覆された織密度が地タテ
99本/in、地ヨコ115本/inのものであつた。次
いで、第1図に示した実施例1と同様なプラスチ
ツク製の魚礁基体1の側面に取り付けたプラスチ
ツク製板2の表面に、上記の立毛布帛3を裁断
し、立毛が表面にくるようにして接着剤で張り付
けた。この魚礁基体1にナイロン製係留ロープ4
を結び、該ロープの一方を固定用アンカー5に取
り付け、海面に浮くように設置した。海中投下後
の藻類、貝類の付着状態を評価した結果は、第1
表に示した通りである。 比較例 2 実施例1と同様な魚礁基体1を用い、プラスチ
ツク製板2の表面には何も張り付けず、実施例1
と同じように係留ロープ4を取り付け、更に固定
用アンカー5に設置した。 このときの海中投下後の藻類、貝類の付着状態
は、第1表に示した通りである。 第1表に示した評価結果からわかるように、繊
維の立毛を付設していない魚礁の表面には、海中
投下わずか1ケ月において、フジツボ、カキ等の
稚貝が付着し、長期にわたつては更に多量の貝類
および緑藻類、褐藻類が付着し、魚礁自体の沈降
が確認された。これに比し、本発明による魚礁
は、長期の海中投下にも関わらず、優れた防藻
性、防貝性を有し、また浮力の安定したものであ
つた。
(1) 以上述べた通りの本発明によれば、比較的簡
単な構成でありながら優れた防藻性、防貝性効
果を有する浮き魚礁が提供されるものである。
そして、かかる効果に基ずき、さらに以下に述
べるような具体的効果を得ることが可能とな
る。 (2) 魚礁表面に付着する藻類、貝類を剥ぎ落とす
必要が無く、長期の効果的な使用を行なうこと
ができ、経済的に優れている。 (3) 魚礁が海中投下中に沈降するのを防止するこ
とが可能である。 (4) 潮流、波浪の抵抗による魚礁の流失、損傷を
防ぐことが可能である。
単な構成でありながら優れた防藻性、防貝性効
果を有する浮き魚礁が提供されるものである。
そして、かかる効果に基ずき、さらに以下に述
べるような具体的効果を得ることが可能とな
る。 (2) 魚礁表面に付着する藻類、貝類を剥ぎ落とす
必要が無く、長期の効果的な使用を行なうこと
ができ、経済的に優れている。 (3) 魚礁が海中投下中に沈降するのを防止するこ
とが可能である。 (4) 潮流、波浪の抵抗による魚礁の流失、損傷を
防ぐことが可能である。
第1図は本発明の浮き魚礁の1実施態様例を示
す概略モデル図である。 図において、1は魚礁基体、2はプラスチツク
板、3は立毛布帛、4は係留ロープ、5は固定用
アンカーである。
す概略モデル図である。 図において、1は魚礁基体、2はプラスチツク
板、3は立毛布帛、4は係留ロープ、5は固定用
アンカーである。
Claims (1)
- 1 浮遊可能な魚礁基体の表面に0.5デニール以
下の極細繊維からなる立毛を多数付設せしめてな
ることを特徴とする防藻、防貝効果を有する浮き
魚礁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62329291A JPH01168218A (ja) | 1987-12-24 | 1987-12-24 | 浮き魚礁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62329291A JPH01168218A (ja) | 1987-12-24 | 1987-12-24 | 浮き魚礁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01168218A JPH01168218A (ja) | 1989-07-03 |
| JPH0464655B2 true JPH0464655B2 (ja) | 1992-10-15 |
Family
ID=18219815
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62329291A Granted JPH01168218A (ja) | 1987-12-24 | 1987-12-24 | 浮き魚礁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01168218A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5116655A (en) * | 1988-07-28 | 1992-05-26 | Tuguo Ezoe | Preventive method against apposition of a marine organism and a preventive sheet against apposition of a marine organism |
| CN103404459A (zh) * | 2013-08-03 | 2013-11-27 | 翟玉明 | 一种具有防进泥砂功能的球状地锚 |
| CN110367187B (zh) * | 2019-08-12 | 2021-06-04 | 沈阳英特电气科技有限公司 | 一种水产养殖场降温系统 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5339673U (ja) * | 1976-09-09 | 1978-04-06 | ||
| JPS56148227A (en) * | 1980-04-15 | 1981-11-17 | Daimaru Kogyo Kk | Fishery breeding method and flocked plate |
| JPS58170962U (ja) * | 1982-05-10 | 1983-11-15 | 酒伊繊維工業株式会社 | 魚介類の増殖ならびに育成に供せられる魚礁 |
-
1987
- 1987-12-24 JP JP62329291A patent/JPH01168218A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01168218A (ja) | 1989-07-03 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0312600B1 (en) | Fishing materials excellent in prevention of clinging of organism and processes for their production | |
| JPH0464655B2 (ja) | ||
| CN213383294U (zh) | 一种防水型沙发皮革 | |
| JPH01174314A (ja) | ブイ | |
| JPH01176896A (ja) | 防藻、防貝性に優れた配管 | |
| KR20200069599A (ko) | 김 양식망 및 그 제조방법 | |
| JPH01213449A (ja) | 立毛を有するロープ状物または網状物及びその製造方法 | |
| JPH0377299B2 (ja) | ||
| JPH01201562A (ja) | 防藻性を有する水産用資材の製造方法 | |
| JPH022306A (ja) | 海洋生物の網状付着基材 | |
| JP3289149B2 (ja) | 水中養殖場表面材 | |
| JPH0482113B2 (ja) | ||
| JPH0659149B2 (ja) | 生物付着防止性に優れた水産資材 | |
| JPH01200960A (ja) | 防藻性水産用資材の製造方法 | |
| JPH09118775A (ja) | 生物付着性樹脂組成物、水産資材、養殖用水産資材、人工藻場、人工魚礁および水産資材の製造方法 | |
| JPS6225110Y2 (ja) | ||
| JPH0751026B2 (ja) | 生物付着防止性に優れた水産用資材 | |
| JPS59134208A (ja) | 水中生物の付着防止方法 | |
| JP3530589B2 (ja) | 漁 網 | |
| JPH0142453Y2 (ja) | ||
| JPH10117999A (ja) | たわし | |
| JPS6368031A (ja) | 藻類養殖用繊維資材 | |
| JP3745791B2 (ja) | たわし | |
| JPH0229900Y2 (ja) | ||
| JPH09322992A (ja) | 詰め物体 |