JPH0465082A - Cvケーブル用ジョイント製作方法 - Google Patents
Cvケーブル用ジョイント製作方法Info
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- JPH0465082A JPH0465082A JP17661890A JP17661890A JPH0465082A JP H0465082 A JPH0465082 A JP H0465082A JP 17661890 A JP17661890 A JP 17661890A JP 17661890 A JP17661890 A JP 17661890A JP H0465082 A JPH0465082 A JP H0465082A
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- Japan
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- additive
- cable
- impregnating
- joint
- outer periphery
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Cable Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、CVケーブルのジヨイント、特にモールド
ジヨイントに関する。
ジヨイントに関する。
[従来の技術]
CVケーブルのジヨイントとしてモールドジヨイントが
ある。このモールドジヨイントは、モルトされるテープ
または押出絶縁体を接続部外周に所定の寸法に形成した
後、加熱、加圧状態で溶融モールドしてジヨイント部を
形成するものである。このときの加熱温度は、一般に1
4.0℃〜250℃であり、このモールド工程において
は接続部付近のケーブルも加熱されることになる。
ある。このモールドジヨイントは、モルトされるテープ
または押出絶縁体を接続部外周に所定の寸法に形成した
後、加熱、加圧状態で溶融モールドしてジヨイント部を
形成するものである。このときの加熱温度は、一般に1
4.0℃〜250℃であり、このモールド工程において
は接続部付近のケーブルも加熱されることになる。
CVケーブルはこのような温度にされると、ケーブル製
造時における残渣の一部であるクミルアルコールが2次
分解し、αメチルスチレンと水に分解される。
造時における残渣の一部であるクミルアルコールが2次
分解し、αメチルスチレンと水に分解される。
[発明が解決しようとする課題]
このように、CVケーブルのモールドジヨイント製作時
にケーブル本体に加わる熱が、CVケーブル製造時にお
ける残渣の一つであるクミルアルコールをαメチルスチ
レンと水とに分解させてしまう。ところがクミルアルコ
ールは、電圧安定剤としての効果が顕著のものであって
、この物質を消滅させることは、CVケーブルの絶縁性
能の低下をもたらし、絶縁性能を維持するためには必要
不可欠のものとなっている。
にケーブル本体に加わる熱が、CVケーブル製造時にお
ける残渣の一つであるクミルアルコールをαメチルスチ
レンと水とに分解させてしまう。ところがクミルアルコ
ールは、電圧安定剤としての効果が顕著のものであって
、この物質を消滅させることは、CVケーブルの絶縁性
能の低下をもたらし、絶縁性能を維持するためには必要
不可欠のものとなっている。
この発明は、このような点に鑑みてなされたもので、前
述した従来技術の欠点を解消し、CVケーブルのモール
ドジヨイント部のケーブル絶縁性能の低下を防ぐ新規な
ジヨイントの製作方法を提供することを目的とする。
述した従来技術の欠点を解消し、CVケーブルのモール
ドジヨイント部のケーブル絶縁性能の低下を防ぐ新規な
ジヨイントの製作方法を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段および作用]この発明は、
モールドジヨイント部のケーブルに、モールド終了後に
クミルアルコール、アセトフェノン等の添加剤あるいは
電気的負性ガスを含浸させることにより、加熱による接
続部付近のCVケーブルの絶縁性能の低下を防止するよ
うにしたものである。
モールドジヨイント部のケーブルに、モールド終了後に
クミルアルコール、アセトフェノン等の添加剤あるいは
電気的負性ガスを含浸させることにより、加熱による接
続部付近のCVケーブルの絶縁性能の低下を防止するよ
うにしたものである。
[実 施 例]
以下、図面を参照してこの発明の詳細な説明する。第1
図は、モールドジヨイント部ケーブル添加剤含浸を行う
装置の上半部分を示す縦断面図である。即ち、接続する
CVケーブル1,1′の端部はそれぞれ段剥処理され、
導体1a、laを当接し、導体接続スリーブ2を被せて
圧縮して接続する。この接続スリーブ2の外周およびC
Vケーブル1,1′の外周に渡りモールド絶縁補強体3
をテープ巻あるいは押出絶縁体により山形状に形成し、
140℃〜250℃の温度に加熱し、圧力1〜10kg
/cm” Gに加圧することによりモールド成形を行う
。
図は、モールドジヨイント部ケーブル添加剤含浸を行う
装置の上半部分を示す縦断面図である。即ち、接続する
CVケーブル1,1′の端部はそれぞれ段剥処理され、
導体1a、laを当接し、導体接続スリーブ2を被せて
圧縮して接続する。この接続スリーブ2の外周およびC
Vケーブル1,1′の外周に渡りモールド絶縁補強体3
をテープ巻あるいは押出絶縁体により山形状に形成し、
140℃〜250℃の温度に加熱し、圧力1〜10kg
/cm” Gに加圧することによりモールド成形を行う
。
このモールド絶縁補強体3を形成した後、接続部外周の
全体を覆う添加剤含浸用釜4を外周に設置し、CVケー
ブル1.1’ との間にはパツキン5を介して密閉する
。この添加剤含浸用釜4には添加剤充填用のバルブ9と
ガス圧計8が設けられ、外周にはヒータ6が設けられ加
熱できるように形成されている。そして、バルブ9を開
いてクミルアルコール、アセトフェノンあるいは電気的
負性ガスであるSF、からなる添加剤の溶液あるいはガ
ス7を充填置換し、釜4内の温度をヒータ6により60
℃〜105℃、圧力0.1〜5.0kg/cm”ににし
て数分ないし数週間に亘り維持し、接続部ケーブルに添
加剤を含浸させる。これによりCVケーブル1,1′に
は0.1重量%〜3重量%の添加剤が含浸される。
全体を覆う添加剤含浸用釜4を外周に設置し、CVケー
ブル1.1’ との間にはパツキン5を介して密閉する
。この添加剤含浸用釜4には添加剤充填用のバルブ9と
ガス圧計8が設けられ、外周にはヒータ6が設けられ加
熱できるように形成されている。そして、バルブ9を開
いてクミルアルコール、アセトフェノンあるいは電気的
負性ガスであるSF、からなる添加剤の溶液あるいはガ
ス7を充填置換し、釜4内の温度をヒータ6により60
℃〜105℃、圧力0.1〜5.0kg/cm”ににし
て数分ないし数週間に亘り維持し、接続部ケーブルに添
加剤を含浸させる。これによりCVケーブル1,1′に
は0.1重量%〜3重量%の添加剤が含浸される。
添加剤圧力と絶縁耐電圧の関係は、第3図のグラフに示
すように、添加剤圧力がOのとき絶縁耐電圧はlkVで
あり、これから添加剤圧力の増加とともに5kg/cm
”Gまでは単調に増加することになる。したがって、添
加剤圧力5kg/cm” Gと基準化させる。この基準
化した絶縁耐電圧は1.5kVとなっている。
すように、添加剤圧力がOのとき絶縁耐電圧はlkVで
あり、これから添加剤圧力の増加とともに5kg/cm
”Gまでは単調に増加することになる。したがって、添
加剤圧力5kg/cm” Gと基準化させる。この基準
化した絶縁耐電圧は1.5kVとなっている。
また、添加剤を含浸させる場合に次のように行っても可
能である。即ち、第1図に示すように接続するケーブル
1,1′の端部を段剥ぎ処理して導体1a、la’ を
突き合せ、この上に接続スリーブ2を被せて圧縮して一
体化させる。この外周にモールドテープ3を山形状に巻
回し、あるいは押出絶縁体により山形状にモールド絶縁
補強体3を形成する。この接続部外周に添加剤含浸用釜
4を設置し、ヒータ6に通電して140℃〜250℃の
温度に加熱しモールドジヨイントを形成する。
能である。即ち、第1図に示すように接続するケーブル
1,1′の端部を段剥ぎ処理して導体1a、la’ を
突き合せ、この上に接続スリーブ2を被せて圧縮して一
体化させる。この外周にモールドテープ3を山形状に巻
回し、あるいは押出絶縁体により山形状にモールド絶縁
補強体3を形成する。この接続部外周に添加剤含浸用釜
4を設置し、ヒータ6に通電して140℃〜250℃の
温度に加熱しモールドジヨイントを形成する。
次に、添加剤含浸用釜4を解体することな(、釜4中に
バルブ9を介して添加剤のガスを充填し、添加剤雰囲気
に置換する。そして、60℃〜105℃の温度と圧力範
囲0.1〜5.0kg/cm” Gの条件で添加剤を含
浸させる。
バルブ9を介して添加剤のガスを充填し、添加剤雰囲気
に置換する。そして、60℃〜105℃の温度と圧力範
囲0.1〜5.0kg/cm” Gの条件で添加剤を含
浸させる。
続いて、添加剤含浸用釜4を取り外し、モールドジヨイ
ント本体部までの押えテープあるいは熱収縮チューブ等
を解体し、ケーブル111′およびジヨイント部の外部
半導電層部を剥き出した後、再度添加剤含浸用釜4を設
置し、この釜4中を添加剤の溶液あるいはガスをバルブ
9を介して充填し、ヒータ6に通電して60℃〜105
℃の温度と圧力範囲0.1〜5゜Okg/cm”Gの条
件で添加剤を含浸させる。
ント本体部までの押えテープあるいは熱収縮チューブ等
を解体し、ケーブル111′およびジヨイント部の外部
半導電層部を剥き出した後、再度添加剤含浸用釜4を設
置し、この釜4中を添加剤の溶液あるいはガスをバルブ
9を介して充填し、ヒータ6に通電して60℃〜105
℃の温度と圧力範囲0.1〜5゜Okg/cm”Gの条
件で添加剤を含浸させる。
次に、添加剤含浸用釜4を取り除き、第2図に示すよう
に接続部近傍のケーブル1,1′のケ−プル加熱部のみ
に添加剤含浸用釜4′、4′を設置し、この釜4′、4
’中に添加剤ガス7.7を充填し、ヒータ6′ 、6′
に通電して60℃〜105℃の温度にして含浸させる6 [発明の効果] 以上説明したとおり、この発明のCVケーブル用ジヨイ
ント製作方法は、モールドジヨイント製作時にCVケー
ブル部に加わる熱によってケーブル製造時に残っていた
クミルアルコールが2次分解を起し、αメチルスチレン
と水とに分解してしまう、このクミルアルコールは、C
Vケーブル絶縁体に対して電圧安定剤としての効果があ
り、クミルアルコールの消滅によって加熱部ケーブルの
絶縁性能が低下してしまうが、この発明では、クミルア
ルコール、アセトフェノン、SF6ガス等の添加剤の含
浸により接続部近傍の加熱部ケーブルの絶縁性能の低下
分が補償することができるので、絶縁性能の向上が図ら
れる。その結果、モールドジヨイントの絶縁性能の向上
が図られることになる。
に接続部近傍のケーブル1,1′のケ−プル加熱部のみ
に添加剤含浸用釜4′、4′を設置し、この釜4′、4
’中に添加剤ガス7.7を充填し、ヒータ6′ 、6′
に通電して60℃〜105℃の温度にして含浸させる6 [発明の効果] 以上説明したとおり、この発明のCVケーブル用ジヨイ
ント製作方法は、モールドジヨイント製作時にCVケー
ブル部に加わる熱によってケーブル製造時に残っていた
クミルアルコールが2次分解を起し、αメチルスチレン
と水とに分解してしまう、このクミルアルコールは、C
Vケーブル絶縁体に対して電圧安定剤としての効果があ
り、クミルアルコールの消滅によって加熱部ケーブルの
絶縁性能が低下してしまうが、この発明では、クミルア
ルコール、アセトフェノン、SF6ガス等の添加剤の含
浸により接続部近傍の加熱部ケーブルの絶縁性能の低下
分が補償することができるので、絶縁性能の向上が図ら
れる。その結果、モールドジヨイントの絶縁性能の向上
が図られることになる。
第1図は、この発明のモールドジヨイント部ケーブルに
添加剤を含浸させる装置の一例を示す上半部のみの横断
面図、 第2図は、他の装置例を示す上半部のみの横断面図、 第3図は、添加剤圧力と絶縁耐電圧の関係を示すグラフ
である。 1.1′・・・CVケーブル 2・・・接続スリーブ 3・・・モールド絶縁補強体 4.4′・・・添加剤含浸用釜 5・・・パツキン 6.6′ ・・・ヒータ 7・・・添加剤ガス 8・・・ガス圧計 9・・・バルブ 特許出願人 日立電線株式会社
添加剤を含浸させる装置の一例を示す上半部のみの横断
面図、 第2図は、他の装置例を示す上半部のみの横断面図、 第3図は、添加剤圧力と絶縁耐電圧の関係を示すグラフ
である。 1.1′・・・CVケーブル 2・・・接続スリーブ 3・・・モールド絶縁補強体 4.4′・・・添加剤含浸用釜 5・・・パツキン 6.6′ ・・・ヒータ 7・・・添加剤ガス 8・・・ガス圧計 9・・・バルブ 特許出願人 日立電線株式会社
Claims (4)
- (1)CVケーブルのモールドジョイントにおいて、モ
ールド終了後ケーブル再加熱部に添加剤を含浸させるこ
とを特徴とするCVケーブル用ジョイント製作方法。 - (2)上記添加剤として、クミルアルコール、アセトフ
ェノン等のケーブル架橋残渣を使用した請求項1記載の
CVケーブル用ジョイント製作方法。 - (3)上記添加剤として、電気的負性ガスを使用した請
求項1記載のCVケーブル用ジョイント製作方法。 - (4)上記添加剤含浸時に、再加熱部ケーブル温度を6
0℃〜105℃に保持することを特徴とする請求項2〜
3記載のCVケーブル用ジョイント製作方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17661890A JPH0465082A (ja) | 1990-07-04 | 1990-07-04 | Cvケーブル用ジョイント製作方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17661890A JPH0465082A (ja) | 1990-07-04 | 1990-07-04 | Cvケーブル用ジョイント製作方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0465082A true JPH0465082A (ja) | 1992-03-02 |
Family
ID=16016725
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17661890A Pending JPH0465082A (ja) | 1990-07-04 | 1990-07-04 | Cvケーブル用ジョイント製作方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0465082A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4737737B2 (ja) * | 1999-10-28 | 2011-08-03 | 旭化成ケミカルズ株式会社 | 水添ブロック共重合体の炭化水素溶媒溶液から炭化水素溶媒を除去する方法 |
-
1990
- 1990-07-04 JP JP17661890A patent/JPH0465082A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4737737B2 (ja) * | 1999-10-28 | 2011-08-03 | 旭化成ケミカルズ株式会社 | 水添ブロック共重合体の炭化水素溶媒溶液から炭化水素溶媒を除去する方法 |
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