JPH0465458B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0465458B2 JPH0465458B2 JP63288926A JP28892688A JPH0465458B2 JP H0465458 B2 JPH0465458 B2 JP H0465458B2 JP 63288926 A JP63288926 A JP 63288926A JP 28892688 A JP28892688 A JP 28892688A JP H0465458 B2 JPH0465458 B2 JP H0465458B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
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- resin
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- protective layer
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Credit Cards Or The Like (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
- Magnetic Record Carriers (AREA)
Description
[産業上の利用分野]
本発明はテレホンカード、オレンジカード等の
プリペイドカードに用いられるシートに関し、殊
に印字性と保存性を同時に改良したプリペイドカ
ード用シートに関する。 [従来の技術] 近年キヤツシユカード、クレジツトカードの普
及と共に現金による自動販売機を更に簡易化し、
同時に情報処理も行うテレホンカード、オレンジ
カードなどのプリペイドカードの使用が急激に増
加している。 しかしながら、従来のプリペイドカードは、使
用するたびにカードに孔をあける度数表示である
ため、使用機器にカードを入れなければ残高を確
実に把握することができないという欠点があつ
た。この欠点を解消するため、最近錫蒸着層を有
する基材/磁気層/錫蒸着層/保護層という構成
で且つ残高表示ができる特徴を持つた印字方式タ
イプのカードが使用されている。 しかし、錫蒸着層を有するカードは、サーマル
方式で印字を行うため、印字の際に錫蒸着層を溶
融させる必要あり、錫の溶融温度以上で印字を行
うので、錫及び保護層樹脂の溶融等によつてドツ
トの汚れが激しく、ヘツドの摩耗が速い。また、
印字回数にも限度があり、印字速度が遅いという
問題もある。 一方、基材上にカーボンブラツク等の着色層、
その上にアルミニウム等の金属蒸着層を設けた蒸
着記録体あり、印字速度が速く、且つドツトの摩
耗が少なく、印示回数が長いという利点があるこ
とが知られている。しかし、蒸着記録体も腐食性
及び指紋汚れ等の保存性が十分でないため、蒸着
膜上に樹脂の保護層を設けることが行われている
が、保護層は一般に絶縁体層となるので、放電方
式の蒸着記録体では、保護層の絶縁体を破壊しな
いと記録ができないため、保護層を絶縁破壊させ
る電位差が必要となり、低電圧では印字ができな
いという問題があつた。 [発明が解決しようとする課題] 本発明の目的は、印字方式のプリペイドカード
の開発に当り、蒸着記録体の持つ上述の問題点を
解消し、印字性が良好で、且つ腐食性及び指紋汚
れ等の保存性を改良したプリペイドカード用シー
トを提供することにある。 [課題を解決するための手段] 本発明は、基材に磁気層、金属蒸着層を順次設
けた前記金属蒸着層面に、塗工量1g/m2(固形
分)以下で且つ表面固有抵抗109Ω/cm2以下とな
る樹脂の保護層を設けたことを特徴とするプリペ
イドカード用シートである。 また、本発明は基材の片面に磁気層、他面に着
色層、金属蒸着層を順次設けた前記金属蒸着層面
に塗工量1g/m2(固形分)以下で且つ表面固有
抵抗109Ω/cm2以下となる樹脂の保護層を設けた
ことを特徴とするプリペイドカード用シートであ
る。 本発明のプリペイドカード用シートの構成は、
概括的には磁気層と金属蒸着層を有する磁気、放
電記録体を印字方式に利用したものであるが、磁
気・放電記録体は、たとえば実開昭52−107609号
公報などにより知られている。同公報には基材の
表面に磁性体層、更にその上にアルミニウム蒸着
薄膜層を設けた放電記録層を有する磁気記録体が
開示されている。しかしながら、このままでは前
述のように腐食、指紋汚れの問題があり、また、
その対策として保護層を設けると低電圧での放電
がうまく行かないという問題があつたのを、本発
明者等は保護層の改良に着目し、本発明を完成す
るに至つたものである。 本発明の特徴は印字方式のプリペイドカードに
磁気放電記録体を適用するために、金属蒸着層の
保護層を設けても、印字性を損なわないで、同時
に保存性を改良することができるような保護層の
樹脂塗工量と表面固有抵抗の各範囲並びに保護層
に適した樹脂を見い出した点にある。 本発明に使用される基材としては、プリペイド
カードに適した厚い剛性のある紙、プラスチツク
フイルム等が挙げられる。 磁気層は公知のγ酸化鉄等の磁性体を樹脂中に
分散して塗工したものが用いられる。 金属蒸着層は公知のアルミニウム、亜鉛、マグ
ネシウム等の金属を真空蒸着法等により設けたも
のが用いられる。 着色層は公知の導電性のカーボンブラツクなど
の顔料を樹脂中に分散して塗工した黒色層などが
用いられる。 本発明の金属蒸着層の上に設ける保護層は、塗
工量固形分で1g/m2以下、好ましくは0.5g/
m2以下で、且つ表面固有抵抗値109Ω/cm2以下、
好ましくは105Ω/cm2以下であることが必要で、
一方が範囲内に入つていても本発明の効果は得ら
れない。 保護層の塗工量固形分1g/m2を越えるか、又
は表面固有抵抗値が109Ω/cm2を越えると通常の
放電電圧では印字性が悪化し、実用的でない。 なお、従来放電記録体(蒸着記録体も含む)に
おいて、金属蒸着層及び着色層の表面固有抵抗を
限定或いは開示した提案、たとえば特開昭51−
51943号公報、同51−101544号公報、同57−29493
号公報などが見られるが、保護層の表面固有抵抗
を問題にした提案は見られない。 保護層に用いる樹脂としては、ポリエステル
系、硝化綿系、ウレタン系、塩化ビニル−酢酸ビ
ニル系、アクリル系の各樹脂から選ばれる熱可塑
性樹脂で、塗工により保護層を設けたときに、上
記の塗工量及び表面固有抵抗値の範囲内の値を満
足させるものであればよい。 [実施例] 以下に本発明の実施例を示す。 実施例 1 厚さ188μmのポリエステルフイルム基材上に、
カーボンブラツクを配合した硝化綿樹脂をバーコ
ーターにより固形分で4g/m2塗工して黒色層を
形成し、更にその上に真空蒸着法により金属膜抵
抗値が3Ω/cm2となるようにアルミニウム蒸着膜
層を形成した。次いで前記蒸着膜層上にポリエス
テル系樹脂(日本化工塗料製P−27)をグラビヤ
コーターで固形分で0.5g/m2塗工し、表面固有
抵抗を103Ω/cm2とした後、循環恒温乾燥器内で
100℃、30秒間乾燥して保護層を設け、一方、フ
イルム基材の反対面にはγ−酸化鉄のバインダー
分散液を塗工して磁気層を設け、プリペイドカー
ド用シートを得た。得られたシートについて印字
特性等の品質を評価した。その結果を表に示す。 なお、品質評価の試験方法は下記により実施し
た。 試験方法 印字性 マイクロプリンターSELECT
−UA720(日本アレフ製)を用い
て、印加電圧50Vで印字した。 評価基準 ◎…印字非常に鮮明 〇…印字濃く鮮明 △…印字やや薄い ×…印字薄く不鮮明 表面固有抵抗 VE−40TEROH METER(河
口電機製)により測定 腐食性 40℃、90%RH恒温恒湿槽内に
45日間放置後の金属蒸着膜の腐食
状態を評価した。 〇…腐食なし △…ごく僅か腐食発生 ×…腐食目立つ 指紋汚れ カードの保護層上に指を触れて
指絞の汚れ状況を観察した。 〇…指紋付着せず △…指紋僅かに付着 ×…指紋付着目立つ 実施例 2 実施例1において、ポリエステル系樹脂を固形
分で1g/m2塗工し、表面固有抵抗値を106Ω/
cm2とした以外は実施例1と全く同様にしてプリペ
イドカード用シートを得た。 比較例 1 実施例1において、ポリエステル樹脂を固形分
で1.2g/m2塗工し、表面固有抵抗値を1010Ω/cm2
とし以外は実施例1と全く同様にしてプリペイド
カード用シートを得た。 実施例 3 実施例1において、ポリエステル系樹脂の代り
にアクリル系樹脂(日本化工塗料製JV−13)を
用い、表面固有抵抗値を106Ω/cm2とし以外は、
実施例1と全く同様にしてプリペイドカード用
プリペイドカードに用いられるシートに関し、殊
に印字性と保存性を同時に改良したプリペイドカ
ード用シートに関する。 [従来の技術] 近年キヤツシユカード、クレジツトカードの普
及と共に現金による自動販売機を更に簡易化し、
同時に情報処理も行うテレホンカード、オレンジ
カードなどのプリペイドカードの使用が急激に増
加している。 しかしながら、従来のプリペイドカードは、使
用するたびにカードに孔をあける度数表示である
ため、使用機器にカードを入れなければ残高を確
実に把握することができないという欠点があつ
た。この欠点を解消するため、最近錫蒸着層を有
する基材/磁気層/錫蒸着層/保護層という構成
で且つ残高表示ができる特徴を持つた印字方式タ
イプのカードが使用されている。 しかし、錫蒸着層を有するカードは、サーマル
方式で印字を行うため、印字の際に錫蒸着層を溶
融させる必要あり、錫の溶融温度以上で印字を行
うので、錫及び保護層樹脂の溶融等によつてドツ
トの汚れが激しく、ヘツドの摩耗が速い。また、
印字回数にも限度があり、印字速度が遅いという
問題もある。 一方、基材上にカーボンブラツク等の着色層、
その上にアルミニウム等の金属蒸着層を設けた蒸
着記録体あり、印字速度が速く、且つドツトの摩
耗が少なく、印示回数が長いという利点があるこ
とが知られている。しかし、蒸着記録体も腐食性
及び指紋汚れ等の保存性が十分でないため、蒸着
膜上に樹脂の保護層を設けることが行われている
が、保護層は一般に絶縁体層となるので、放電方
式の蒸着記録体では、保護層の絶縁体を破壊しな
いと記録ができないため、保護層を絶縁破壊させ
る電位差が必要となり、低電圧では印字ができな
いという問題があつた。 [発明が解決しようとする課題] 本発明の目的は、印字方式のプリペイドカード
の開発に当り、蒸着記録体の持つ上述の問題点を
解消し、印字性が良好で、且つ腐食性及び指紋汚
れ等の保存性を改良したプリペイドカード用シー
トを提供することにある。 [課題を解決するための手段] 本発明は、基材に磁気層、金属蒸着層を順次設
けた前記金属蒸着層面に、塗工量1g/m2(固形
分)以下で且つ表面固有抵抗109Ω/cm2以下とな
る樹脂の保護層を設けたことを特徴とするプリペ
イドカード用シートである。 また、本発明は基材の片面に磁気層、他面に着
色層、金属蒸着層を順次設けた前記金属蒸着層面
に塗工量1g/m2(固形分)以下で且つ表面固有
抵抗109Ω/cm2以下となる樹脂の保護層を設けた
ことを特徴とするプリペイドカード用シートであ
る。 本発明のプリペイドカード用シートの構成は、
概括的には磁気層と金属蒸着層を有する磁気、放
電記録体を印字方式に利用したものであるが、磁
気・放電記録体は、たとえば実開昭52−107609号
公報などにより知られている。同公報には基材の
表面に磁性体層、更にその上にアルミニウム蒸着
薄膜層を設けた放電記録層を有する磁気記録体が
開示されている。しかしながら、このままでは前
述のように腐食、指紋汚れの問題があり、また、
その対策として保護層を設けると低電圧での放電
がうまく行かないという問題があつたのを、本発
明者等は保護層の改良に着目し、本発明を完成す
るに至つたものである。 本発明の特徴は印字方式のプリペイドカードに
磁気放電記録体を適用するために、金属蒸着層の
保護層を設けても、印字性を損なわないで、同時
に保存性を改良することができるような保護層の
樹脂塗工量と表面固有抵抗の各範囲並びに保護層
に適した樹脂を見い出した点にある。 本発明に使用される基材としては、プリペイド
カードに適した厚い剛性のある紙、プラスチツク
フイルム等が挙げられる。 磁気層は公知のγ酸化鉄等の磁性体を樹脂中に
分散して塗工したものが用いられる。 金属蒸着層は公知のアルミニウム、亜鉛、マグ
ネシウム等の金属を真空蒸着法等により設けたも
のが用いられる。 着色層は公知の導電性のカーボンブラツクなど
の顔料を樹脂中に分散して塗工した黒色層などが
用いられる。 本発明の金属蒸着層の上に設ける保護層は、塗
工量固形分で1g/m2以下、好ましくは0.5g/
m2以下で、且つ表面固有抵抗値109Ω/cm2以下、
好ましくは105Ω/cm2以下であることが必要で、
一方が範囲内に入つていても本発明の効果は得ら
れない。 保護層の塗工量固形分1g/m2を越えるか、又
は表面固有抵抗値が109Ω/cm2を越えると通常の
放電電圧では印字性が悪化し、実用的でない。 なお、従来放電記録体(蒸着記録体も含む)に
おいて、金属蒸着層及び着色層の表面固有抵抗を
限定或いは開示した提案、たとえば特開昭51−
51943号公報、同51−101544号公報、同57−29493
号公報などが見られるが、保護層の表面固有抵抗
を問題にした提案は見られない。 保護層に用いる樹脂としては、ポリエステル
系、硝化綿系、ウレタン系、塩化ビニル−酢酸ビ
ニル系、アクリル系の各樹脂から選ばれる熱可塑
性樹脂で、塗工により保護層を設けたときに、上
記の塗工量及び表面固有抵抗値の範囲内の値を満
足させるものであればよい。 [実施例] 以下に本発明の実施例を示す。 実施例 1 厚さ188μmのポリエステルフイルム基材上に、
カーボンブラツクを配合した硝化綿樹脂をバーコ
ーターにより固形分で4g/m2塗工して黒色層を
形成し、更にその上に真空蒸着法により金属膜抵
抗値が3Ω/cm2となるようにアルミニウム蒸着膜
層を形成した。次いで前記蒸着膜層上にポリエス
テル系樹脂(日本化工塗料製P−27)をグラビヤ
コーターで固形分で0.5g/m2塗工し、表面固有
抵抗を103Ω/cm2とした後、循環恒温乾燥器内で
100℃、30秒間乾燥して保護層を設け、一方、フ
イルム基材の反対面にはγ−酸化鉄のバインダー
分散液を塗工して磁気層を設け、プリペイドカー
ド用シートを得た。得られたシートについて印字
特性等の品質を評価した。その結果を表に示す。 なお、品質評価の試験方法は下記により実施し
た。 試験方法 印字性 マイクロプリンターSELECT
−UA720(日本アレフ製)を用い
て、印加電圧50Vで印字した。 評価基準 ◎…印字非常に鮮明 〇…印字濃く鮮明 △…印字やや薄い ×…印字薄く不鮮明 表面固有抵抗 VE−40TEROH METER(河
口電機製)により測定 腐食性 40℃、90%RH恒温恒湿槽内に
45日間放置後の金属蒸着膜の腐食
状態を評価した。 〇…腐食なし △…ごく僅か腐食発生 ×…腐食目立つ 指紋汚れ カードの保護層上に指を触れて
指絞の汚れ状況を観察した。 〇…指紋付着せず △…指紋僅かに付着 ×…指紋付着目立つ 実施例 2 実施例1において、ポリエステル系樹脂を固形
分で1g/m2塗工し、表面固有抵抗値を106Ω/
cm2とした以外は実施例1と全く同様にしてプリペ
イドカード用シートを得た。 比較例 1 実施例1において、ポリエステル樹脂を固形分
で1.2g/m2塗工し、表面固有抵抗値を1010Ω/cm2
とし以外は実施例1と全く同様にしてプリペイド
カード用シートを得た。 実施例 3 実施例1において、ポリエステル系樹脂の代り
にアクリル系樹脂(日本化工塗料製JV−13)を
用い、表面固有抵抗値を106Ω/cm2とし以外は、
実施例1と全く同様にしてプリペイドカード用
【表】
シートを得た。
実施例 4
実施例3において、アクリル系樹脂を固形分で
1.0g/m2塗工し、表面固有抵抗値を109とした以
外は、実施例1と全く同様にしてプリペイドカー
ド用シートを得た。 比較例 2 実施例3において、アクリル系樹脂を固形分で
1.2g/m2塗工し、表面固有抵抗値を1013とした
以外は、実施例1と全く同様にしてプリペイドカ
ード用シートを得た。 比較例 3 実施例1において、ポリエステル系樹脂の代り
にポリスチレン系樹脂(日本化工塗料製ニツカコ
ート1600−MD)を用い、表面固有抵抗値1012と
した以外は、実施例1と全く同様にしてプリペイ
ドカード用シートを得た。 比較例 4 実施例1において、ポリエステル系樹脂の代り
にエチルセルロース系樹脂(合同インキ製ECク
リア)を用い、表面固有抵抗値1015とした以外
は、実施例1と全く同様にしてプリペイドカード
用シートを得た。 以上の実施例、比較例の結果を表に示す。表に
示された結果から、本発明の実施例で得られたプ
リペイドカード用シートは、保護層の塗工量及び
表面固有抵抗を特定の範囲内にすることにより、
印字性がすぐれ、且つ腐食性、指紋汚れなどに対
する保存性を有することは明らかである。 また、保護層の樹脂についても、特定の樹脂を
用いた実施例の場合に印字性の向上に効果がある
ことは明らかである。 [発明の効果] 本発明は印字方式のプリペイドカードの開発に
当り、カード用シートの金属蒸着層の保護層を特
定の構成としたことにより、印字性がすぐれ、且
つ腐食及び指紋汚れ等に対する保存性も併有する
プリペイドカード用シートを提供することができ
たものである。
1.0g/m2塗工し、表面固有抵抗値を109とした以
外は、実施例1と全く同様にしてプリペイドカー
ド用シートを得た。 比較例 2 実施例3において、アクリル系樹脂を固形分で
1.2g/m2塗工し、表面固有抵抗値を1013とした
以外は、実施例1と全く同様にしてプリペイドカ
ード用シートを得た。 比較例 3 実施例1において、ポリエステル系樹脂の代り
にポリスチレン系樹脂(日本化工塗料製ニツカコ
ート1600−MD)を用い、表面固有抵抗値1012と
した以外は、実施例1と全く同様にしてプリペイ
ドカード用シートを得た。 比較例 4 実施例1において、ポリエステル系樹脂の代り
にエチルセルロース系樹脂(合同インキ製ECク
リア)を用い、表面固有抵抗値1015とした以外
は、実施例1と全く同様にしてプリペイドカード
用シートを得た。 以上の実施例、比較例の結果を表に示す。表に
示された結果から、本発明の実施例で得られたプ
リペイドカード用シートは、保護層の塗工量及び
表面固有抵抗を特定の範囲内にすることにより、
印字性がすぐれ、且つ腐食性、指紋汚れなどに対
する保存性を有することは明らかである。 また、保護層の樹脂についても、特定の樹脂を
用いた実施例の場合に印字性の向上に効果がある
ことは明らかである。 [発明の効果] 本発明は印字方式のプリペイドカードの開発に
当り、カード用シートの金属蒸着層の保護層を特
定の構成としたことにより、印字性がすぐれ、且
つ腐食及び指紋汚れ等に対する保存性も併有する
プリペイドカード用シートを提供することができ
たものである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 基材に磁気層、金属蒸着層を順次設けた前記
金属蒸着層面に、塗工量1g/m2(固形分)以下
で且つ表面固有抵抗109Ω/cm2以下となる樹脂の
保護層を設けたことを特徴とするプリペイドカー
ド用シート。 2 基材の片面に磁気層、反対面に着色層、金属
蒸着層を順次設けた前記金属蒸着層面に、塗工量
1g/m2(固形分)以下で且つ表面固有抵抗
109Ω/cm2以下となる樹脂の保護層を設けたこと
を特徴とするプリペイドカード用シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63288926A JPH02137121A (ja) | 1988-11-17 | 1988-11-17 | プリペイドカード用シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63288926A JPH02137121A (ja) | 1988-11-17 | 1988-11-17 | プリペイドカード用シート |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02137121A JPH02137121A (ja) | 1990-05-25 |
| JPH0465458B2 true JPH0465458B2 (ja) | 1992-10-20 |
Family
ID=17736592
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63288926A Granted JPH02137121A (ja) | 1988-11-17 | 1988-11-17 | プリペイドカード用シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02137121A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2974687B2 (ja) * | 1989-03-03 | 1999-11-10 | 大日本印刷株式会社 | 複合記録媒体 |
| JP2007018679A (ja) * | 2005-07-07 | 2007-01-25 | Dotetsu Gokin Kk | 磁気記憶媒体 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5017848A (ja) * | 1973-06-15 | 1975-02-25 | ||
| JPS5060304A (ja) * | 1973-10-03 | 1975-05-24 | ||
| JPS5111500A (en) * | 1974-07-18 | 1976-01-29 | Nagoya Railroad | Basuno teiryujosogokanhatsuchakujokyakusuchosahohooyobi sochi |
| JPS54154336A (en) * | 1974-10-28 | 1979-12-05 | Tomoegawa Paper Co Ltd | Electro-sensitive recording medium |
| JPS5415415A (en) * | 1978-07-18 | 1979-02-05 | Seiko Epson Corp | Method of producing intermetallic compound magnet |
| JPS61178586U (ja) * | 1985-04-27 | 1986-11-07 |
-
1988
- 1988-11-17 JP JP63288926A patent/JPH02137121A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02137121A (ja) | 1990-05-25 |
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