JPH046590B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH046590B2
JPH046590B2 JP61053212A JP5321286A JPH046590B2 JP H046590 B2 JPH046590 B2 JP H046590B2 JP 61053212 A JP61053212 A JP 61053212A JP 5321286 A JP5321286 A JP 5321286A JP H046590 B2 JPH046590 B2 JP H046590B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
serration
boss
hole
steering shaft
steering wheel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP61053212A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62210164A (ja
Inventor
Tetsuji Endo
Kazuyoshi Nishijima
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nihon Plast Co Ltd
Original Assignee
Nihon Plast Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nihon Plast Co Ltd filed Critical Nihon Plast Co Ltd
Priority to JP5321286A priority Critical patent/JPS62210164A/ja
Publication of JPS62210164A publication Critical patent/JPS62210164A/ja
Publication of JPH046590B2 publication Critical patent/JPH046590B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、ステアリングホイールに関する。
(従来の技術) 従来のステアリングホイールとしては、例えば
第5図に示すように、ステアリングホイール1の
中心部の金属製のボス2にセレーシヨン孔3およ
びこのセレーシヨン孔3の下部にテーパ孔4が形
成され、そして、このセレーシヨン孔3およびテ
ーパ孔4をステアリングシヤフト5のセレーシヨ
ン部6およびテーパ部7に嵌合し、ステアリング
シヤフト5の上端にナツト8が螺合されて非回転
状態に固定されている。
しかし、このステアリングホイール1では、ボ
ス2が金属製であるために、特に、セレーシヨン
孔3の加工(例えばブローチ加工)に手間がかか
り、セレーシヨン孔3のセレーシヨンの寸法精度
もあまり良くなく、しかも、ボス2の重量が重い
問題がある。
そこで、例えば実開昭59−99865号公報に示す
ように、テーパ孔を形成したボスの上部に、セレ
ーシヨン孔を形成した合成樹脂製のセレーシヨン
部材を設けたものがあり、この場合、合成樹脂で
形成されるためにセレーシヨン孔の寸法精度が良
く、ボスはテーパ孔のみを有する必要最少限の形
状として軽量にすることができる。
しかし、このステアリングホイールでは、セレ
ーシヨン部材が合成樹脂製であるとともにそのセ
レーシヨン孔がテーパ孔の上部に形成されて径が
細いので、ステアリングホイールの操作トルクを
伝達するのに一定以上の強度を確保する上で、セ
レーシヨン孔のセレーシヨン数を少なくしてセレ
ーシヨンの噛合を大きくする必要があるととも
に、セレーシヨン孔の軸方向の高さを長くする必
要があり、そのため、セレーシヨンのピツチが大
きくなり、ステアリングホイールをステアリング
シヤフトに取付ける際、ステアリングホイールの
取付角度の微調整ができないとともに、セレーシ
ヨン部材が軸方向に高くなることから、ステアリ
ングシヤフトの上端の上方への突出寸法が高く、
ステアリングシヤフトの上端とボスの上面を覆う
パツドの内面との間隔が少なくなり、例えば衝突
事故時に運転者がそのパツドに激突したような場
合、ステアリングシヤフトの上端がパツドを突破
つて突出する危険が生じ易かつた。
〔発明が解決しようとする問題点) 上述のように、セレーシヨン孔の加工の容易
性、寸法精度の向上およびボスの軽量化等を考慮
してセレーシヨン孔を合成樹脂製のセレーシヨン
部材で形成した場合でも、テーパ孔の上部にセレ
ーシヨン孔が形成されてセレーシヨン孔の径が細
いので、ステアリングホイールの操作トルクを伝
達する上で強度的に弱く、そのため、噛合強度を
強くするのに、セレーシヨン数を少なくする必要
があり、ステアリングホイールのステアリングシ
ヤフトに対する取付角度の微調整ができず、なお
かつ、セレーシヨン孔の軸方向の高さを長くする
必要があり、ステアリングシヤフトの上端の上方
への突出が高く衝突事故時等における安全性が損
われる問題がある。
本発明は上述のような問題点に鑑みなされたも
ので、ステアリングホイールの取付角度の微調整
が容易で、安全性の向上を図れるステアリングホ
イールを提供することを目的とするものである。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本発明は、テーパ部21aとセレーシヨン部2
1bとを有したステアリングシヤフト21に嵌着
するステアリングホイール11において、そのス
テアリングシヤフト21のテーパ部21aに嵌合
するテーパ孔23を有した金属性のボス16を設
けるとともに、このボス16の下部にステアリン
グシヤフト21のセレーシヨン部21bに嵌合す
るセレーシヨン孔28を有した合成樹脂製のカバ
ー体20を設けたものである。
(作用) 本発明のステアリングホイールは、テーパ孔を
有した金属性のボスの下部にセレーシヨン孔を有
した合成樹脂製のカバー体を設けることにより、
セレーシヨン孔の径を大きくするとともに高さを
低くできるものである。
(実施例) 以下、本発明の実施例の構成を図面を参照して
説明する。
第1図において、11はステアリングホイール
で、このステアリングホイール11は、リム芯金
12を備えた円環状のリム部13と、そのリム芯
金12に端部が溶接により固定されたスポーク芯
金14を備えたスポーク部15と、そのスポーク
芯金14の中央部に溶接により固定されたボス1
6を備えたボス部17とから構成され、リム芯金
12は合成樹脂製の被覆体18により被覆され、
スポーク部15およびボス部17の上部は合成樹
脂製のカバー体19で覆われ、スポーク部15お
よびボス部17の下部はボス16の下部に取付け
られた合成樹脂製のカバー体20により覆われて
いる。
上記ボス16は、中央部にステアリングシヤフ
ト21のテーパ部21aに嵌合するテーパ孔23
を有した環状に形成され、上端外周に環状の取付
板24が設けられ、ボス16の外周に接合された
上記スポーク芯金14がその取付板24とボス1
6の外周とに溶接により固定されている。
上記カバー体20は、ボス16の下部に取付け
られその下面および側面を覆うボスカバー部25
と、スポーク芯金14の下面を覆うスポークカバ
ー部26とからなつている。そして、ボスカバー
部25は、上面にボス16の下端外周に嵌合して
固定される環状の嵌合部27が突設され、中央に
ボス16のテーパ孔23の下端に臨んでステアリ
ングシヤフト21のセレーシヨン部21bに嵌合
するセレーシヨン孔28が設けられ、下面にステ
アリングシヤフト21を囲繞する環状枠部29が
突設され、この環状枠部29の外周に方向指示器
キヤンセルカム復元用の図示しない作動突部が設
けられている。30はスリツプリングである。ま
た、スポークカバー部26は、内面に設けられた
固定部材31によつてスポーク芯金14に固定さ
れている。
上記ステアリングシヤフト21は、上部にテー
パ部21aが設けられ、このテーパ部21aの下
部のステアリングシヤフト21の外周にセレーシ
ヨン部21bが設けられ、そして、上端に設けら
れたねじ部21cボス16を介してナツト32が
螺着されて、ステアリングシヤフト21にステア
リングホイール11が固定されている。
そうして、セレーシヨン孔28を合成樹脂製の
カバー体20で形成したことから、セレーシヨン
孔28のセレーシヨンの寸法精度が良く、また、
カバー体20のセレーシヨン孔28をボス16の
テーパ孔23の下方に設けたことから、セレーシ
ヨン孔28の径をステアリングシヤフト21の径
寸法程度に大きくでき、そのため、ステアリング
ホイール11の操作トルクをステアリングシヤフ
ト21に伝達するに当り、セレーシヨン嵌合部に
対する負荷が軽減され、耐久度が大きくなり、セ
レーシヨン孔28の軸方向の高さを短くできると
ともに(ステアリングシヤフト21のセレーシヨ
ン部21bも同様に短くできる)、第2図に示す
ように、セレーシヨン孔28のセレーシヨン数を
多くして、従来のセレーシヨン孔3のセレーシヨ
ンのピツチの角度αに対してセレーシヨン孔28
のセレーシヨンのピツチの角度βを小さくするこ
とができ、ステアリングホイール11をステアリ
ングシヤフト21に取付ける際に、ステアリング
ホイール11の取付角度の微調整をすることがで
き、ステアリングホイール11を正規の取付位
置、例えば自動車の直進走行時のステアリングシ
ヤフトの回転位置に対応した取付位置に取付ける
ことができる。しかも、ボス16は、テーパ孔2
3のみを有する必要最小限に形成されているた
め、小型で軽量である。
また、ステアリングシヤフト21のセレーシヨ
ン部21bを短くできるので、ステアリングシヤ
フト21の上端が従来に比べてカバー対19の内
面より下方に位置させることができ、そのため、
例えば衝突事故時に運転者がカバー体19に激突
するような場合の安全性を向上することができ
る。
なお、上記実施例では、カバー体20はボス部
17を覆うボスカバー部25とスポーク部15を
を覆うスポークカバー部26とから構成されてい
たが、ボスカバー部25とスポークカバー部26
とを別体に設けてもよく、また、第3図に示すよ
うにボス16をカバー20内に埋設するようにし
てリム部13の被覆体18と一体に設けてもよ
い。なおこのように被覆体18とカバー体20を
一体に設け、被覆体18とカバー体20を例えば
FRP、FRTPあるいはエンジニアリングプラス
チツクス等のような高剛性合成樹脂で形成した場
合スポーク芯金14やリム芯金18を設けないこ
ともある。
また、この第3図に示したものは、カバー体2
0の下面にセレーシヨン孔28を有した環状のセ
レーシヨン枠体33を突設するとともに、このセ
レーシヨン枠体33の周囲外方に方向指示器キヤ
ンセルカム復元用の図示しない作動突部が設けら
れた環状突部29を設けたもので、この実施例の
場合第1図に示す実施例よりも、さらにボス16
を下方に位置させてカバー体19の内面とステア
リングシヤフト21の上端との間隔を確保するこ
とができ、安全性を向上することができる。
また、第4図に示すように、ボス部17のボス
16の上部に箱状のパツド体34を設け、このパ
ツド体34の内部のボス16の上方に衝撃吸収体
35を収納したステアリングホイール11の場合
に、テーパ孔23を有するボス16の下部に配設
した合成樹脂製のカバー体20にセレーシヨン孔
28を設けると、ボス16およびステアリングシ
ヤフト21の上端の位置を低くできるので、衝撃
吸収体35の高さを長く取ることができ、衝撃吸
収体の緩衝作用が増加して安全性を向上すること
ができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、テーパ孔を有したボスの下部
にセレーシヨン孔を有した合成樹脂のカバー体を
設けたので、セレーシヨン孔の径が大きくステア
リングホイールの操作トルクをステアリングシヤ
フトに伝達するに当り、セレーシヨン嵌合部に対
する負荷が軽減され、耐久度が大きくなり、ステ
アリングホイールの取付角度の微調整を容易に行
なえ、しかも、セレーシヨン孔の軸方向の高さを
短くでき、ステアリングシヤフトの上端の上方へ
の突出を低くして安全性の向上を図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のステアリングホイールの一実
施例を示す縦断面図、第2図はそのセレーシヨン
孔の従来との比較を示す説明図、第3図および第
4図はそれぞれ本発明の他の実施例を示す縦断面
図、第5図は従来のステアリング装置の縦断面図
である。 11……ステアリングホイール、16……ボ
ス、20……カバー体、21……ステアリングシ
ヤフト、21a……テーパ部、21b……セレー
シヨン部、23……テーパ孔、28……セレーシ
ヨン孔。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 テーパ部とセレーシヨン部とを有したステア
    リングシヤフトに嵌着するステアリングホイール
    において、 上記ステアリングシヤフトのテーパ部に嵌合す
    るテーパ孔を有した金属製のボスと、このボスの
    下部に設けられステアリングシヤフトのセレーシ
    ヨン部に嵌合するセレーシヨン孔を有した合成樹
    脂製のカバー体とを備えたことを特徴とするステ
    アリングホイール。
JP5321286A 1986-03-11 1986-03-11 ステアリングホイ−ル Granted JPS62210164A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5321286A JPS62210164A (ja) 1986-03-11 1986-03-11 ステアリングホイ−ル

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JP5321286A JPS62210164A (ja) 1986-03-11 1986-03-11 ステアリングホイ−ル

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JPS62210164A JPS62210164A (ja) 1987-09-16
JPH046590B2 true JPH046590B2 (ja) 1992-02-06

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ID=12936534

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JP5321286A Granted JPS62210164A (ja) 1986-03-11 1986-03-11 ステアリングホイ−ル

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2616399B1 (fr) * 1987-12-09 1989-10-20 Ecia Equip Composants Ind Auto Dispositif pour assurer le reglage fin du calage de l'orientation angulaire d'un volant sur un arbre de direction d'automobile
JP5875418B2 (ja) * 2012-03-13 2016-03-02 日本プラスト株式会社 ステアリングホイール

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS513981A (en) * 1974-06-28 1976-01-13 Ancos Co Ltd Inuno funtoriki
JPS5999865U (ja) * 1982-12-24 1984-07-05 日本プラスト株式会社 ステアリングホイ−ル

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JPS62210164A (ja) 1987-09-16

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