JPH0467146A - 乾燥装置 - Google Patents

乾燥装置

Info

Publication number
JPH0467146A
JPH0467146A JP18105090A JP18105090A JPH0467146A JP H0467146 A JPH0467146 A JP H0467146A JP 18105090 A JP18105090 A JP 18105090A JP 18105090 A JP18105090 A JP 18105090A JP H0467146 A JPH0467146 A JP H0467146A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drying
photosensitive material
hot air
endless belt
casing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP18105090A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2657571B2 (ja
Inventor
Takashi Nakamura
敬 中村
Hirohisa Ogawa
小川 裕久
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP2181050A priority Critical patent/JP2657571B2/ja
Publication of JPH0467146A publication Critical patent/JPH0467146A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2657571B2 publication Critical patent/JP2657571B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、湿潤したハロゲン化銀感光材料(以下、単に
感光材料という)を乾燥する乾燥装置に関する。
〈従来の技術〉 湿式処理を行う感光材料処理装置として、例えば、自動
現像機(カラーペーパー用、カラーネガ用)、銀塩写真
式複写機等がある。
自動現像機は、撮影済の感光材料(例えばカラーネガフ
ィルム)を処理部において現像、漂白、定着、水洗およ
び安定化処理を順次行い、次いでその感光材料を乾燥部
にて乾燥し、ネガ像またはポジ像を得るものである。
また、銀塩写真式複写機は、給紙部から供給された感光
材料(例えばシート状カラーペーパー)を露光部へ送っ
て露光し、露光後の感光材料を処理部へ送って、現像、
漂白・定着および水洗処理を順次行い、その感光材料を
乾燥部にて乾燥して原稿画像の複写物を得るものである
このような感光材料処理装置の乾燥部に設けられた乾燥
装置は、感光材料の搬送経路の周囲を囲むダクト(ケー
シング)と、該ダクト内に配置された複数の搬送ローラ
と、前記ダクト内へ温風を供給するヒーター内蔵のブロ
アーとを有し、ダクト内を搬送ローラにより搬送される
湿潤状態の感光材料に温風を吹き付けて乾燥を行うもの
である(特開昭61−610710号公報等)。
このような従来の乾燥装置では、ブロアーの温風吹出口
は、ダクト内における搬送経路の最後部に設置されてい
るため、乾燥の後半部ではブロアーから噴圧する温風の
温度で乾燥がなされるが、その温風が搬送経路の前半部
に到達するまでに温度が下がり、乾燥の前半、特に、乾
燥初期では乾燥温度が低くなる。 従って、乾燥の前半
において、十分な乾燥がなされず、乾燥不良が生じ易く
なる。
なお、乾燥の前半において十分な乾燥温度を得るために
、ブロアーから噴出する温風の温度を高くすることも考
えられるが、この場合には、次のような問題が生じる。
第1に、乾燥の後半において過乾燥となり、感光材料に
カーリングが発生し、搬送不良が生じ、また乾燥部出口
に感光材料を積層できなくなる。
第2に、感光材料の乳剤層にレチキュレーション(ひび
割れ)が発生し、膜質不良となる。 プリント用感光材
料にレチキュレーションが発生すると、画像が見かけ上
ホヤけ、フィルムにレチキュレーションが生じると、こ
のフィルムからプリントした場合に、レチキュケーショ
ンの像が拡大してプリントされる。
第3に、消費エネルギが増大する。
本来、乾燥の前半から後半にかけて乾燥温度をほぼ一定
とするか、または乾燥の前半において乾燥温度を高くし
、乾燥の後半において乾燥温度を低(するのが乾燥効率
の向上にとって好ましいが、上記従来の乾燥装置のよう
に、乾燥の前半において乾燥温度が低く、乾燥の後半に
おいて乾燥温度が高いのでは、乾燥効率が悪く、乾燥不
良や乾燥ムラが生じたり、また、乾燥時間が長時間かか
るという欠点がある。
また、上記従来の乾燥装置では、温風を供給するための
消費エネルギが大きく、しかも装置のサイズが大型化す
るという欠点もある。
〈発明が解決しようとする課題〉 本発明の目的は、乾燥効率が良(、良好な乾燥品質が得
られ、乾燥時間が短く、さらに消費エネルギが少なく、
装置の小型化が図れる乾燥装置を提供することにある。
〈課題を解決するための手段〉 このような目的は、下記(1)〜(3)の本発明により
達成される。
(1)ハロゲン化銀感光材料の入口および出口を有する
ケーシングと、前記ケーシング内に配置された複数の搬
送ローラと、温風供給手段とを有し、前記温風供給手段
により前記ケーシング内に温風を供給するとともに、搬
送ローラにより湿潤した前記ハロゲン化銀感光材料を前
記ケーシング内の搬送経路に沿って搬送することにより
、前記ハロゲン化銀感光材料を乾燥する乾燥装置であっ
て、 前記搬送経路の少なくとも前半部であって、前記ハロゲ
ン化銀感光材料の裏面側にある搬送ローラ間に、熱伝導
性に優れる材料で構成されたベルトを掛け回したことを
特徴とする乾燥装置。
(2)前記温風供給手段の温風吹出口が前記ベルトの一
部に向って設置されている上記(1)に記載の乾燥装置
(3)前記入口および出口が同一面側にあり、前記入口
と前記出口との間に前記温風供給手段が設置されている
上記(1)または(2)に記載の乾燥装置。
く作用〉 このような構成の本発明によれば、温風供給手段より噴
出する温風により、ベルトを加温し、このベルトを搬送
経路の前半部において感光材料の裏面に接触させ、感光
材料を噴出直後の温風とほぼ等しい温度に加温する。 
これにより、搬送経路の少なくとも前半部、すなわち主
に減率乾燥が行われる領域において、十分に高い乾燥温
度で乾燥することができ、乾燥効率が向上する。 従っ
て、乾燥不良、乾燥ムラ。
レチキュレーション(乳剤層表面のひび割れ)等のトラ
ブルの発生が防止され、良好な乾燥品質が得られるとと
もに、より少ないエネルギで乾燥することができ、また
同一エネルギで乾燥する場合には、乾燥時間の短縮が図
れる。
この場合、ベルトは、熱伝導性に優れる材料で構成され
ているので、温風と接触すると短時間で昇温するため、
ヒートアップにかかる時間も短い。
また、ベルトは、感光材料の裏面と接触し、乳剤面とは
接触しないため、例えば、乳剤面のキズ付きやベルト跡
の付着等の乳剤面への悪影響はない。
〈発明の構成〉 以下、本発明の乾燥装置を添付図面に示す好適実施例に
基づいて詳細に説明する。
第1図は、本発明の乾燥装置の構成例を示す断面側面図
である。
同図に示すように、乾燥装置1ば、コの字状のケーシン
グ2を有し、このケーシング2の図中左端面上部には、
感光材料Sの入口21、図中左端面下部には、感光材料
Sの出口22がそれぞれ形成されている。
この人口21および出口22は、感光材料Sが支障なく
通過できる程度の形状寸法であればよく、また、後述す
るブロアー6より供給される温風7の排気口として機能
してもよい。
ケーシング2の構成材料としては、耐熱性を有するもの
が好ましく、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、
ポリ塩化ビニル、ポリスチレン、ABS樹脂、ガラス繊
維強化スチレン−アクリルニトリルコーポリマー ポリ
スルホン、ポリフェニレンスルホン、ポリフェニレンス
ルフイツト、ポリフェニレンオキシド、複合ポリプロピ
レン、ポリメチルペンテン、ポリアミドビスマレイミド
、ポリイミド、ポリカーボネート、ガラス繊維強化ポリ
エチレンテレフタレート、ポリエーテルスルホン(熱硬
化性)、ポリブタジェン、ポリアリルスルホン、ボリア
リレート、ポリアミドイミド、ガラス繊維強化ポリアミ
ド、フェノール樹脂、オキシベンゾイルポリエステル等
の各種樹脂、アルミナ、シリカ、石綿等の各種セラミッ
クス、ガラス、石材、ステンレス、アルミニウム、銅、
亜鉛、ニッケル等の各種金属等が用いられる。
また、これらの材料のうち、例えば、ガラス繊維強化ポ
リアミド、フェノール樹脂、ポリイミド、ポリカーボネ
ート等の樹脂、セラミックス、ガラス、石材のように断
熱性に優れる材料を用いれば、装置外部への放熱量が減
少し、エネルギの節減ができる。
また、ケーシング2の外壁および/または内壁に、例え
ば、石綿、ガラス繊維、アルミナ等の断熱材料(図示せ
ず)を設置してもよい。
また、ケーシング2の内壁を、例えばステンレス、アル
ミニウム等の金属で構成するか、または、これらの金属
による熱反射材(図示せず)を設置してもよい。
ケーシング2内には、感光材料Sを搬送するための複数
の搬送ローラ30〜38.40〜49が所定の配置で設
置されている。 これらの各搬送ローラ30〜38.4
0〜49は、例えば、駆動源およびギアー等の駆動力伝
達部材により構成される駆動手段(図示せず)により、
所定方向に駆動回転される。
このような搬送ローラ30〜38.40〜49の回転に
より、感光材料Sは、ケーシング2内をほぼ円弧状の軌
跡を有する搬送経路10に沿って搬送される。
図示の乾燥装置1では、円弧状の搬送経路1oにおいて
、感光材料Sの乳剤面SAが内側、すなわち感光材料S
の裏面(支持体のある側の面が)S3が外側となるよう
に搬送される。 従って、搬送ローラ30〜38は、感
光材料Sの乳剤面SA側に、搬送ローラ40〜49は、
感光材料Sの裏面S、側に設置された搬送ローラである
これらの搬送ローラのうち、搬送ローラ30と40.3
1と41.34と45.38と49は、それぞれ対向す
るように設置され、その他の搬送ローラは、感光材料S
の乳剤面SA側と裏面SB側とで、交互に配置(いわゆ
る千鳥状に配置)されている。
搬送ローラ30.40は、感光材料Sを挟持し、入口2
1よりケーシング2内へ搬入するためのローラであり、
搬送ローラ38.49は、感光材料Sを挟持し、出口2
2よりケーシング2外へ搬出するためのローラである。
なお、搬送ローラ30.40の外周面には、例えば布や
紙材等の吸水性部材(図示せず)を設置しておくことも
できる。 これにより、乾燥の前に感光材料Sの両面S
A、S、から余分な水分が予め除去され、乾燥効率がよ
り向上する。
図示の例では、搬送ローラ45は、搬送経路10の全長
の約1/2の位置に設置されている。
なお、搬送ローラの配置や設置数は、図示の例に限定さ
れないことは、言うまでもない。
搬送経路10の前半部であって、感光材料Sの裏面Sl
l側にある搬送ローラ間、すなわち搬送ローラ41〜4
5間に、エンドレスベルト5が掛け回されている。
このエンドレスベルト5は、熱伝導性に優れる材料で構
成されており、後述するフロア−6より噴出される温風
の熱を吸収し、その熱を接触した感光材料Sに供給する
機能を有する。
エンドレスベルト5の具体的な構成材料としては、例え
ば、ステンレス、アルミニウム、鉄、ニッケル、銅、鉛
、真鍮、チタン等の金属またはこれらを含む合金(以下
、単に金属という)による金属繊維の織布または不織布
、上記金属繊維と他の繊維(炭素繊維、ガラス繊維、ポ
リイミド繊維等の耐熱性繊維)よりなる織布または不織
布、上記金属による金属箔、上記金属繊維、金属箔、金
属粉を通常のベルト材料(例えば各種ゴム、布等)の表
面に接着するかまたはその内部に埋設したもの、上記金
属による網状物(メツシュ)、上記金属による多孔質シ
ート材(例えばパンチングメタル)、上記金属による金
属片を回動可能に組立てた組立体(例えばキャタピラ−
構造をなすもの)等、またはこれらを任意に組合せたも
の等が挙げられる。
このようなエンドレスベルト5は、感光材料Sに接触し
て熱を与えるので、感光材料Sの全面を均一の加温する
ために、エンドレスベルト5の幅は、感光材料Sの幅と
同等またはそれ以上とするのが好ましい。
本発明では、乾燥前半部における乾燥温度の低下を防止
するのに特に有効であり、そのため、エンドレスベルト
5は、少なくとも搬送経路10の前半部にある搬送ロー
ラ間に設置するのが好ましい。 この場合、エンドレス
ベルト5は、搬送経路10の前半部にある全ての搬送ロ
ーラ間に設置しなくてもよい。
なお、エンドレスベルト5が搬送経路10上にある長さ
(搬送経路10と重なる長さ)は、ケーシング2内の搬
送経路lOの全長の25〜70%程度、特に、30〜5
0%程度とするのが好ましい。
また、このようエンドレスベルト5の設置は、感光材料
Sの搬送性の向上にも寄与する。
なお、エンドレスベルト5を感光材料Sの乳剤面SA側
、すなわち搬送ローラ30〜38に設置することは好ま
しくない。 その理由は、温風7が乳剤面SAに当たる
ことを妨げ、乾燥不良が生じたり、また、エンドレスベ
ルト5の表面に凹凸等がある場合、乳剤面SAがこれと
接触してキズ付き、あるいはその跡が付くことがあるか
らである。
入口21と出口22との間に形成された凹部8内には、
温風供給手段であるブロアー6が設置されている。
このブロアー6は、ブロアー本体61と、ブロアー本体
61内に設置されたファン62およびヒーター63とで
構成され、ファン62およびヒーター63を作動すると
、ブロアー本体61先端の吹出口64からケーシング2
内に温風7が噴出、供給されるようになっている。
この場合、フロア−6の吹出口64は、エンドレスベル
ト5の一部に向って設置されているのが好ましく、図示
の例では、温風7が搬送ローラ33.34間に噴出され
るように設定されている。 これにより、吹出口64か
ら噴出した温風7が、エンドレスベルト5に直接当り、
エンドレスベルト5がその温風7とほぼ同等の温度に加
温される。
なお、吹出口64から噴出する温風7の温度は、30〜
150℃程度、特に、50〜120℃程度とするのが好
ましい。
また、温風7の噴畠量は、ケーシング2の容積、搬送経
路10の全長、感光材料Sの種類や搬送速度、外気の温
度および湿度等の諸条件にもよるが、通常、0,05〜
50m”/分程度、特に、0.5〜Low”/分程度と
するのが好ましい。
なお、ブロアー6は、2機以上設置してもよい。
このような乾燥装置1では、感光材料Sの入口21およ
び出口22が同一面側にあり、すなわち、感光材料Sの
入口21から出口22に至る搬送経路10がほぼ180
°ターンした状態であり、それに伴って、ケーシング2
がコの字形状とされ、しかも、そのほぼ中央部に形成さ
れた凹部8内にブロアー6が設置されているため、デッ
ドスペースがほとんどな(、装置が小型となるという利
点がある。
また、乾燥装置lは、感光材料Sの入口21から出口2
2に至る搬送経路10が180゜ターンした状態となっ
ているため、乾燥装置1を例えば自動現像様に組込む場
合に、湿式処理−乾燥−感光材料Sの取圧しに至る感光
材料Sの搬送経路の設計において有利である。
以下、乾燥装置1の作動について説明する。
ブロアー6を作動して吹出口64より温風7を噴出する
とともに、搬送ローラ41〜45を回転し、エンドレス
ベルト5を第1図中の矢印方向に循環回転する。 これ
により、循環回転するエンドレスベルト5に温風7が当
りエンドレスベルト5の全体が噴出直後の温風7とほぼ
等しい温度に加温される。
この場合、エンドレスベルト5は、熱伝導性に優れる材
料で構成されているので、温風7が当ると瞬時に昇温す
る。 よって、エンドレスベルト5のヒートアップは短
時間で完了する。
なお、エンドレスベルト5の加温は、別途設けられた発
熱源により行うのではなく、フロア−6より供給される
温風7の熱を利用するので、消費エネルギの増大を招か
ない。
次に、湿潤状態の感光材料Sを入口21からケーシング
2内に導入すると、この感光材料Sは、回転する各搬送
ローラ30〜38.40〜49により搬送経路10に沿
って搬送され、その後、出口22よりケーシング2外へ
排出される。 感光材料Sが搬送経路10を搬送される
間に、フロア−6より供給される温風7が感光材料Sの
両面、特に乳剤面Skと接触し、乾燥がなされる。
また、感光材料Sは、搬送経路10の前半部(乾燥前半
部)を通過する間に、その裏面S@がエンドレスベルト
5と接触し、噴圧直後の温風7とほぼ等しい温度に加温
される。 特に、乾燥が開始される位置(搬送ローラ4
1〜43付近)での雰囲気温度は、噴出直後の温風7に
比べ、低くなる傾向であるが、感光材料Sは、エンドレ
スベルト5によりその雰囲気温度より高い温度に加温さ
れる。
これにより、乾燥前半部、すなわち主に減率乾燥が行わ
れる領域において、十分に高い乾燥温度で乾燥すること
ができ、その結果、乾燥効率が向上し、乾燥不良、乾燥
ムラ、レチキュレーション等のトラブルの発生が防止さ
れ、良好な乾燥品質が得られるとともに、乾燥時間の短
縮が図れる。
また、エンドレスベルト5は、感光材料Sの裏面SIl
と接触し、乳剤面SAとは接触しないため、エンドレス
ベルト5の表面性状にかかわらず、乳剤面SAへの悪影
響はない。
本発明において、乾燥する感光材料Sの種類は特に限定
されず、例えば、カラーネガフィルム、カラー反転フィ
ルム、カラー印画紙、カラーポジフィルム、カラー反転
印画紙、製版用写真感光材料、黒白ネガフィルム、黒白
印画紙、マイクロ用感光材料等、各種感光材料が挙げら
れる。
〈実施例〉 以下、本発明の具体的実施例について説明する。
エンドレスベルトの、材質および装着位置を下記表1に
示すように種々変更した第1図に示す構造の乾燥装置を
製造し、これらを自動現像機(富士写真フィルム社製F
G360F型)の屹燥部に装着し、下記条件の下で現像
処理後の感光材料の乾燥を行った。
なお、感光材料は、富士写真フィルム社製フジコンタク
トフィルム VU−100を用いた。
厚JLI任 外気温度=25℃ 外気湿度=40%RH (1il逢上 ケーシング容積:23.6℃ ケーシング材質ニステンレス (外壁に石綿接着) 搬送経路全長:450mm 感光材料搬送速度: 90 cm1分 温風の温度(噴出時):80℃ 温風吹比量:2m”7分 エンドレスベルト材質: ■ステンレス繊維による織布 ■ステンレス製メツシュ (繊維径10−φ、開口10−φ) ■アルミニウム製キャタピラー式ベルト各乾燥装置を用
いて感光材料(四ツ切)を連続40枚乾燥し、得られた
感光材料の乳剤層の乾燥状態(乾燥の程度および乾燥ム
ラの有無)、エンドレスベルトの接触による乳剤層への
影響および乾燥の早さを調べた。 その結果を下記表1
に示す。
なお、表1中の2号は、次の通りである。
く乾燥の程度〉 0・・・乾燥良好 ○・・・乾燥はぼ良好 △・・・乾燥やや不十分 ×・・・乾燥不十分(未乾燥部分あり)〈乾燥ムラ〉 0・・・乾燥ムラ全くなし ○・・・乾燥ムラはとんどなし △・・・乾燥ムラややあり ×・・・乾燥ムラあり 〈ベルトの接触による乳剤層への影響〉0・・・乳剤層
への影響全(なし O・・・乳剤層への影響はとんどなし △・・・キズ付またはベルト跡あり ×・・・キズ付およびベルト跡あり 乾燥の早さは、乾燥途中で感光材料を取り出し、その乳
剤面をトイレットペーパーでこすり、乳剤面にトイレッ
トペーパーが始めて付着しなくなった位置(搬送経路全
長に対する搬送経路始点からの長さの割合)で評価した
。 例えば、乾燥早さ70%とは、搬送経路始点から搬
送経路全長の70%の位置で始めてトイレットペーパー
が付着しなくなったことを示す。
また、乾燥早さ120%とは、ケーシングの出口通過時
に感光材料が未乾状態であり、出口を過ぎてから、さら
に搬送経路全長の20%分の長さに相当する経路で乾燥
しなければ、トイレットペーパーが付着することを示す
表 上記衣1に示すように、本発明例1〜9は、いずれも乾
燥効率が良いため、乾燥が迅速かつ良好になされ、乾燥
ムラも発生せず、しかもエンドレスベルトの接触による
乳剤層への影響もない。
また、本発明例1〜9は、いずれも、感光材料の乳剤面
にレチキュレーション等の膜質不良は生じていなかった
〈発明の効果〉 本発明の乾燥装置によれば、乾燥の前半部において乾燥
温度を低下させることなく乾燥することができるので、
乾燥効率が良く、よって、短い乾燥時間で良好な乾燥品
質が得られる。
さらに、乾燥の前半部における乾燥温度を高(るために
供給熱量を増す必要がなくなるので、消費エネルギの節
減が図れる。
また、本発明の乾燥装置は、コンパクトに設計すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の乾燥装置の構成例を示す断面側面図
である。 符号の説明 1・・・乾燥装置 2・・・ケーシング 21・・・入口 22・・・出口 30〜38・・・搬送ローラ 40〜49・・・搬送ローラ 5・・・エンドレスベルト 6・・・ブロアー 61・・・ブロアー本体 62・・・ファン 63・・・ヒーター 64・・・吹出口 ア・・・温風 8・・・凹部 10・・・搬送経路 S・・・感光材料 SA・・・乳剤面 S、・・・裏面 特許比願人 富士写真フィルム株式会社 代 理 同 人

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ハロゲン化銀感光材料の入口および出口を有する
    ケーシングと、前記ケーシング内に配置された複数の搬
    送ローラと、温風供給手段とを有し、前記温風供給手段
    により前記ケーシング内に温風を供給するとともに、搬
    送ローラにより湿潤した前記ハロゲン化銀感光材料を前
    記ケーシング内の搬送経路に沿って搬送することにより
    、前記ハロゲン化銀感光材料を乾燥する乾燥装置であつ
    て、 前記搬送経路の少なくとも前半部であって、前記ハロゲ
    ン化銀感光材料の裏面側にある搬送ローラ間に、熱伝導
    性に優れる材料で構成されたベルトを掛け回したことを
    特徴とする乾燥装置。
  2. (2)前記温風供給手段の温風吹出口が前記ベルトの一
    部に向って設置されている請求項1に記載の乾燥装置。
  3. (3)前記入口および出口が同一面側にあり、前記入口
    と前記出口との間に前記温風供給手段が設置されている
    請求項1または2に記載の乾燥装置。
JP2181050A 1990-07-09 1990-07-09 乾燥装置 Expired - Fee Related JP2657571B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2181050A JP2657571B2 (ja) 1990-07-09 1990-07-09 乾燥装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2181050A JP2657571B2 (ja) 1990-07-09 1990-07-09 乾燥装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0467146A true JPH0467146A (ja) 1992-03-03
JP2657571B2 JP2657571B2 (ja) 1997-09-24

Family

ID=16093903

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2181050A Expired - Fee Related JP2657571B2 (ja) 1990-07-09 1990-07-09 乾燥装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2657571B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5094947B2 (ja) 2010-01-07 2012-12-12 キヤノン株式会社 乾燥装置およびプリント装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49132852U (ja) * 1973-03-13 1974-11-14
JPS5017126A (ja) * 1973-06-13 1975-02-22

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49132852U (ja) * 1973-03-13 1974-11-14
JPS5017126A (ja) * 1973-06-13 1975-02-22

Also Published As

Publication number Publication date
JP2657571B2 (ja) 1997-09-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH03132660A (ja) 感光材料乾燥装置
JPH0467146A (ja) 乾燥装置
JPH054659B2 (ja)
JP3391573B2 (ja) 感光材料乾燥装置
JPH03131852A (ja) 感光材料乾燥方法
JP2645599B2 (ja) 感光材料乾燥装置
JP2729519B2 (ja) 感光材料乾燥方法
JPH0456961A (ja) 乾燥装置
JPH02230148A (ja) 乾燥制御方法
JP3096373B2 (ja) 感光材料処理装置
JP3364331B2 (ja) 乾燥処理部の搬送機構
JP3905404B2 (ja) 自動現像装置
JPH03132659A (ja) 感光材料乾燥装置
JP2551618B2 (ja) 現像装置用乾燥装置
JP3230545B2 (ja) 感光材料処理装置
JP2657570B2 (ja) 乾燥装置
JP2942669B2 (ja) 自動現像機の乾燥装置
JPH05249758A (ja) 平版印刷版乾燥装置
JP3624621B2 (ja) 写真感光材料の搬送装置
JP2004315205A (ja) 画像記録装置
JPH0683021A (ja) 感光材料乾燥装置
JPH04155334A (ja) 感光材料処理装置
JP2684453B2 (ja) 加熱現像装置
JPH01118840A (ja) 自動現像機
JPH01214857A (ja) 感光材料処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080606

Year of fee payment: 11

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080606

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090606

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090606

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100606

Year of fee payment: 13

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees