JPH0468598B2 - - Google Patents

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JPH0468598B2
JPH0468598B2 JP12494387A JP12494387A JPH0468598B2 JP H0468598 B2 JPH0468598 B2 JP H0468598B2 JP 12494387 A JP12494387 A JP 12494387A JP 12494387 A JP12494387 A JP 12494387A JP H0468598 B2 JPH0468598 B2 JP H0468598B2
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JP
Japan
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signal
melody
circuit
data
latch
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Application number
JP12494387A
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English (en)
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JPS63289483A (ja
Inventor
Yoshito Yamaguchi
Koji Onomi
Shunichi Makuta
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Rhythm Co Ltd
Original Assignee
Rhythm Watch Co Ltd
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Publication date
Application filed by Rhythm Watch Co Ltd filed Critical Rhythm Watch Co Ltd
Priority to JP12494387A priority Critical patent/JPS63289483A/ja
Publication of JPS63289483A publication Critical patent/JPS63289483A/ja
Publication of JPH0468598B2 publication Critical patent/JPH0468598B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、アラーム報知毎に異なる任意のメロ
デイからなるアラーム音を発生する時計に関する
ものであり、特に任意に決定されるアラーム音の
中に予め決められたメロデイからなるアラーム音
を設定したものに関する。
(従来技術) 従来のこの種のアラーム時計としては、特開昭
60−78380号公報に記載されているものがあつた。
このアラーム時計は、複数の予め決められたア
ラーム音をランダムに選択して報知するものであ
つた。
(発明が解決しようとする問題点) 上記従来技術においては、予め決められたアラ
ーム音、メロデイ音がランダムに選択されて報知
されるだけであり、メロデイ等のバリエーシヨン
をふやさなければ、報知音の新鮮さがなくなると
いう問題点があつた。
また、メロデイのバリエーシヨンを増やすに
は、ROM等のメモリ容量を増加しなければなら
ないという問題点もあつた。
(問題点を解決するための手段) 本発明の目的は、ROM等のメモリ容量を増加
することなく、アラーム音のメロデイのバリエー
シヨンを増加したアラーム時計を提供することに
ある。
上記問題点を解決し、目的を達成するために、
本発明のランダムアラーム時計は、設定スイツチ
を操作すると、乱数データにより任意に決定され
た音符・テンポ・音長から成る音符データにより
報知を行なうか、又は予め決められた音符・テン
ポ・音長から成る音符データにより報知を行なう
かをスイツチ操作時に発生する乱数により決定
し、発音時にはその音符データによるメロデイが
繰り返されるように構成し、さらに上記音符デー
タを1個ずつ次々と表示・決定することを特徴と
する。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例に係るランダムアラ
ーム時計の回路構成を示すブロツク図である。
2はクロツクジエネレータであり、複数のクロ
ツク信号φ1,φ2,φ3を発生する。
このクロツク信号φ1は発音用の基準信号であ
り、クロツク信号φ2,φ3はメロデイ設定時のタ
イミング信号である。尚、クロツク信号φ3は、
クロツク信号φ2よりも周期が長く、同一のパル
ス幅のパルスが発生するように設定されている。
4はメロデイ形成スタート回路であり、外部操
作に応じてメロデイ形成スタート信号A2を出力
する。
6はラツチ信号発生回路であり、メロデイ形成
スタート信号A2に応答してクロツク信号φ3をカ
ウントし、複数のラツチ信号C5,C6,C7を順次
出力する。また、このラツチ信号発生回路6は、
カウント値が設定値になると桁上げ信号C2も出
力する。
8は乱数メロデイ選択回路であり、クロツク信
号φ2をカウントして乱数を発生し、メロデイ形
成スタート信号A2の発生時における乱数が予め
決められた設定値のときのみメロデイ選択信号
B2を出力するものである。
10はデータ出力イネーブル回路であり、メロ
デイ選択信号B2がLレベルのときには、メロデ
イ形成スタート信号A2発生時から桁上げ信号C2
発生時までイネーブル信号D2をHレベルに保ち、
メロデイ選択信号B2がHレベルのときには、メ
ロデイ形成スタート信号A2発生時から桁上げ信
号発生時までイネーブル信号D2にクロツク信号
φ3に基づくパルスを発生させる。
12はメロデイデータ発生回路であり、イネー
ブル信号D2にパルスが発生すると作動し、クロ
ツク信号φ3に応答して予め決められたメロデイ
の音長・音程・テンポから成る音符データを順次
出力する。
14,16,18は複数個の乱数発生回路であ
り、それぞれイネーブル信号D2がHレベルにな
るとクロツク信号φ2に同期してランダムに音符
データを出力する。
20,22,24は乱数発生回路14,16,
18にそれぞれ対応する複数個のラツチ回路であ
り、ラツチ信号C5,C6,C7が順次Hレベルにな
るとそのときの音符データが順次ラツチするもの
である。ラツチ回路20,22,24から出力さ
れる音符データは、それぞれ音程・音長・テンポ
のデータを含むものである。
26,28は3ステートバツフアであり、メロ
デイデータ発生回路12とラツチ回路22,24
との間に設けられており、イネーブル信号D2
パルスが発生しているときに、メロデイデータ発
生回路12から出力されるメロデイデータをラツ
チ回路22,24に印加する。
30は表示回路であり、ラツチ回路20,2
2,24からの音符データを入力して、音符の音
程・音長・テンポを表示する。
32は時刻を計時して表示する時計機構であ
る。
34は報知トリガ回路であり、桁上げ信号C2
がLレベルのときに時計機構32が計時する時刻
が設定時刻になると報知信号Fを出力する。
36は選択信号発生回路であり、設定時刻にな
つて報知信号FがLレベルになると、後述する音
長カウンタからの桁上げ信号Iに応答して順次選
択信号G2〜G7を出力する。
38はデータ選択回路であり、選択信号G2
G7にそれぞれ応答して入力するラツチ回路20,
22,24からの音符データを選択し、音程デー
タ、音長データ、テンポデータとして出力する。
40は音程分周回路であり、データ選択回路3
8からの音程データに対応して分周比が設定さ
れ、この分周比に基づいてクロツク信号φ1を分
周し、音程データに対応する周波数を有する信号
Jを出力する。
42はこの信号Jに応答して発音する発音回路
である。
44はテンポカウンタであり、データ選択回路
38からのテンポデータに対応してカウント値が
設定され、クロツク信号φ1をカウントしてその
カウント値が設定された値になると桁上げ信号
H2を出力する。
46は音長カウンタであり、データ選択回路3
8からの音長データに対応してカウント値が設定
され、桁上げ信号H2をカウントしてそのカウン
ト値が設定された値になると桁上げ信号Iを出力
する。
次に上記構成からなるランダムアラーム時計の
動作の概要を説明する。
表示回路30には、常時ラツチ回路20,2
2,24からの音符データが印加されており、こ
れに基づいて音符データが表示されている。
今、外部操作によりメロデイ形成スタート回路
4からのメロデイ形成スタート信号A2がHレベ
ルになると、これに応答して乱数メロデイ選択回
路8は作動する。
ここで、外部操作によりメロデイ形成スタート
信号A2をLレベルにすると、乱数メロデイ選択
回路8は乱数の発生を停止し、このときの乱数が
予め決められた設定値以外の値であるとメロデイ
選択信号B2はLレベルに保たれ、また乱数値が
設定値であるとメロデイ選択信号B2はHレベル
になる。
このメロデイ選択信号B2がLレベルの場合に
は、メロデイ形成スタート信号A2がLレベルに
なるのに応答してデータ出力イネーブル回路10
が出力するイネーブル信号D2はHレベルになる。
このイネーブル信号D2がHレベルになると、
乱数発生回路14,16,18からはランダムに
音符データが出力され、ラツチ回路20,22,
24を介して表示回路30にこの音符データを印
加する。従つて、表示回路30は、ランダムに流
れる音符データを連続して表示することになる。
また、ラツチ信号発生回路6は、メロデイ形成
スタート信号A2がLレベルになるのに応答して、
その出力するラツチ信号C5,C6,C7を順次Hレ
ベルにして行く。ラツチ回路20,22,24
は、このラツチ信号C5,C6,C7に応答して乱数
発生回路14,16,18からの音符データを順
次ラツチする。
このため、表示回路30の表示も、順次停止
し、スロツトマシンの様に音符データが1個ずつ
決められる。
一方、メロデイ選択信号B2がHレベルの場合
には、メロデイ形成スタート信号A2がLレベル
になるのに応答してデータ出力イネーブル回路1
0からのイネーブル信号D2にクロツク信号φ3
基づくパルスが発生する。
このイネーブル信号D2に発生するパルスがH
レベルの間(パルス幅に相当)には乱数発生回路
14,16,18からランダムに音符データが出
力され、またイネーブル信号D2に発生するパル
スがLレベルの間(パルス間に相当)にはメロデ
イデータ発生回路12から予め決められたメロデ
イの音符データが出力される。
乱数発生回路14,16,18からの音符デー
タはラツチ回路20,22,24を介して表示回
路30に印加され、またメロデイデータ発生回路
12からの音符データはこの音符データ出力時に
状態が切り換わる3ステートバツフア26,28
とラツチ回路20,22,24を介して表示回路
30に印加される。この結果、表示回路30の表
示はランダムに流れることになる。
また、ラツチ回路20,22,24は、メロデ
イデータ発生回路12からの音符データの発生時
に順次Hレベルになるラツチ信号C5,C6,C7
応答して、メロデイデータ発生回路12からの音
符データだけを順次ラツチする。これにより、表
示回路30の表示も順次停止する。
その後、設定時刻になり報知トリガ回路34か
らの報知信号FがLレベルになると、選択信号発
生回路36からの所定の選択信号G2,G5がHレ
ベルになる。この選択信号がHレベルになるとデ
ータ選択回路38はラツチ回路20からの音程デ
ータと音長データを出力し、またこれと同時に選
択信号G5がHレベルになるとラツチ回路20か
らのテンポデータを出力する。
音程分周回路40、テンポカウンタ44、音長
カウンタ46は、この音程データ、テンポデー
タ、音長データにより設定され、それぞれ設定さ
れた値に基づいて信号を出力する。
発音回路42は、音程分周回路40からの信号
Jを入力して音を発生し、テンポカウンタ44は
設定されたテンポでその出力信号H2にパルスを
発生させ、音長カウンタ46は信号H2のパルス
に基づいて設定された音長に相当する間隔で出力
信号Iにパルスを出力する。
この信号Iに発生したパルスは選択信号発生回
路36に印加されてそのカウントを進め、この動
作を繰り返すことにより選択信号は順次Hレベル
になり、データ選択回路38は次々ラツチ回路2
2,24等からの音符データを出力する。
これにより、発音回路42から次々と音が発生
され、任意に形成されたメロデイ又は予め決めら
れたメロデイが発生されることになる。
次に第2図及び第3図を用いてランダムアラー
ム時計のさらに詳細な回路構成を説明する。
クロツクジエネレータ2は、発振器48と、そ
の出力信号を適宜分周してクロツク信号φ1,φ2
等を出力する分周器50と、その出力信号を入力
してクロツク信号φ2よりも周期が長くかつクロ
ツク信号φ2に発生するパルスと同一パルス幅の
パルスが発生するクロツク信号φ3を出力するア
ンドゲート52とから構成されている。
メロデイ形成スタート回路4は、外部操作スイ
ツチ54と、その操作信号A1をクロツク入力φ
に入力しかつパワーオンクリア回路(図示せず)
からの信号POCをセツト入力Sに入力して出力
Qから信号A2を出力するフリツプフロツプ(以
下FFと略称する)56とから構成されている。
ラツチ信号発生回路6は、クロツク信号φ3
一定時間遅延させる遅延回路58と、その出力信
号と後述するFF68からの信号C1をインバータ
6にて反転した信号C2を入力しかつメロデイ形
成スタート信号A2を反転して入力し信号C3を出
力するアンドゲート60と、この信号C3をクロ
ツク入力φに入力しまたメロデイ形成スタート信
号A2をリセツト入力Rに入力してカウント内容
を示す信号と桁上げ信号C4を出力するカウンタ
64と、メロデイ形成スタート信号A2を出力阻
止用のINH入力に入力しかつカウンタ64のカ
ウント内容を複数のラツチ信号C5,C6,C7に変
換するデコーダ66と、メロデイ形成スタート信
号A2をリセツト入力Rに入力しかつカウンタ6
4からの桁上げ信号C4を反転してクロツク入力
φに入力して信号C1を出力するFF68とから構
成されている。
乱数メロデイ選択回路8は、メロデイ形成スタ
ート信号A2とクロツク信号φ2を入力するアンド
ゲート70と、その出力信号B1をクロツク入力
に入力する乱数発生回路72と、その出力する乱
数が設定値になつたときにのみ出力するメロデイ
選択信号B2をHレベルにするデコーダ74とか
ら構成されている。
データ出力イネーブル回路10は、メロデイ選
択信号B2とクロツク信号φ3を入力するナンドゲ
ート76と、その出力信号D1とラツチ信号発生
回路6からの信号C2を入力しかつメロデイ形成
スタート信号A2を反転して入力しイネーブル信
号D2を出力するアンドゲート78とから構成さ
れている。
メロデイデータ発生回路12は、信号C2,B2
とメロデイ形成スタート信号A2をインバータ8
2にて反転した信号E1を入力するナンドゲート
80と、その出力信号E2をインバータ86にて
反転した信号E3とクロツク信号φ3を入力するア
ンドゲート84と、その出力信号E5を一定時間
遅延する遅延回路88と、その出力信号E6をク
ロツク入力φに入力しかつ信号E2をリセツト入
力Rに入力するアドレスカウンタ90と、信号
E3を入力しかつイネーブル信号D2を反転して入
力するアンドゲート92と、その出力信号E4
イネーブル入力ENに入力しアドレスカウンタ9
0からの信号に応じて音符データを読み出す予め
決められたメロデイの音符データを記憶するメロ
デイROM94とから構成されている。
乱数発生回路14,16,18は、それぞれイ
ネーブル信号D2を各イネーブル入力ENに入力
し、かつクロツク信号φ2を各クロツク入力φに
入力して10ビツト音符データをランダムに出力す
る。
ラツチ回路20,22,24は、それぞれ入力
する音符データのパスとラツチを決定するための
P/L入力を有するレジスタからなり、この各
P/L入力にはラツチ信号C5,C6,C7がそれぞ
れ印加されている。
3ステートバツフア26,28は、それぞれイ
ネーブル信号D2を反転して状態切換入力に入力
しており、このイネーブル信号D2がLレベルの
ときのみメロデイROM94からの音符データを
出力する状態になる。
表示回路30は、ラツチ回路20,22,24
からの4ビツトの各音程データを入力するデコー
ダドライバ96,98,100と、3ビツトの各
音長データを入力するデコーダドライバ102,
104,106と、3ビツトの各テンポデータを
入力するデコーダドライバ108,110,11
2と、デコーダドライバ96,98,100から
の信号をそれぞれ入力して音程を表示する音程表
示器114,116,118と、デコーダドライ
バ102,104,106からの信号をそれぞれ
入力して音長を表示する音長表示器120,12
2,124と、デコーダドライバ108,11
0,112からの信号をそれぞれ入力してテンポ
を表示するテンポ表示器126,128,130
とから構成されている。
報知トリガ回路34は、設定された時刻になる
と時計機構32の動作によりオン状態になるアラ
ームスイツチ132と、外部操作可能な鳴り止め
スイツチ134と、これらのスイツチ132,1
34からの信号とラツチ信号発生回路6からの桁
上げ信号C2を入力するナンドゲート136とか
ら構成されている。
選択信号発生回路36は、報知信号Fを各リセ
ツト入力Rに入力しまたINH入力に入力するカ
ウンタ138,140とデコーダ142,144
からなり、カウンタ138は音長カウンタ46か
らの桁上げ信号Iをクロツク入力φに入力し、カ
ウンタ140はこのカウンタ138からの桁上げ
信号G1をクロツク入力φに入力し、デコーダ1
42,144はそれぞれカウンタ138,140
のカウント内容に応じて選択信号G2〜G4とG5
G7を出力する。
データ選択回路38は、ラツチ回路20,2
2,24からの各音程データと音長データを入力
し各選択信号G2,G3,G4に応答して出力・停止
する3ステートバツフア146,148,150
と、ラツチ回路20,22,24からの各テンポ
データを入力し各選択信号G5,G6,G7に応答し
て出力・停止する3ステートバツフア152,1
54,156とから構成されている。
音程分周回路40は、データ選択回路38内の
3ステートバツフア146,148,150から
の音程データを入力するデコーダ158と、その
出力信号により分周比がセツトされ報知信号Fと
クロツク信号φ1をリセツト入力Rとクロツク入
力φにそれぞれ入力するプログラマブル分周器1
60とから構成されている。
発音回路42は、音程分周回路40からの信号
Jを入力する増幅器162と、スピーカ164と
から構成されている。
テンポカウンタ44は、データ選択回路38内
の3ステートバツフア152,154,156か
らのテンポデータを入力するデコーダ166と、
報知信号Fをリセツト入力Rに入力しかつクロツ
ク信号φ1を分周する分周器168と、その出力
信号H1をクロツク入力φに入力しかつ報知信号
Fをリセツト入力Rに入力しデコーダ166から
の信号により分周比が設定されるプログラマブル
分周器170とから構成されている。
音長カウンタ46は、データ選択回路38内の
3ステートバツフア146,148,150から
の音長データを入力するデコーダ172と、プロ
グラマブル分周器170からの桁上げ信号H2
クロツク入力φに入力しかつ報知信号F2をリセ
ツト入力Rに入力してデコーダ172からの信号
によりその分周比が設定されるプログラマブル分
周器174とから構成されている。
次に第4図乃至第7図に示すタイムチヤートに
基づいて本実施例におけるランダムアラーム時計
の動作を説明する。
はじめに、第4図に示すように、パワーオンク
リア回路からの信号POCにパルスが発生すると、
メロデイ形成スタート回路4内のFF56はセツ
トされ、その出力信号A2はHレベルになる。
この信号A2がHレベルになると、乱数メロデ
イ選択回路8内のアンドゲート70は開状態にな
り、その出力信号B1にはクロツク信号φ2が発生
する。これにより、信号B1を入力する乱数発生
回路72はカウントを始め、乱数を出力する。
ここで外部操作スイツチ54を操作すると、
FF56の出力信号A2はLレベルになり、アンド
ゲート70は閉状態になつて乱数発生回路72は
カウントを停止する。このときの乱数が予め決め
られた設定値以外の数値であると、デコーダ74
が出力するメロデイ選択信号B2はLレベルに保
たれる。
この場合、信号A2がLレベルになると、デー
タ出力イネーブル回路10内のアンドゲート78
が開状態になり、イネーブル信号D2がHレベル
になる。このイネーブル信号D2がHレベルにな
ると、乱数発生回路14,16,18はすべて作
動状態になり、各々ランダムに音符データを出力
する。このときに3ステートバツフア26,28
は出力停止状態になつているため、これらの音符
データはそれぞれラツチ回路20,22,24に
印加される。今、ラツチ回路20,22,24の
P/L入力に印加されているラツチ信号C5,C6
C7はLレベルであるため、各ラツチ回路は入力
した音符データをそれぞれ音程・音長・テンポの
各データに分けて表示回路30に印加する。
従つて、この各データをデコーダドライバ96
〜112を介して入力する表示器114〜130
には、乱数発生回路14,16,18から出力さ
れた音符データに対応する音程・音長・テンポが
連続して表示される。
また、信号A2がLレベルになると、ラツチ信
号発生回路6内のカウンタ64とFF68はリセ
ツト解除され、またデコーダ66も作動状態にな
る。さらに、アンドゲート60も開状態になり、
遅延回路58を介して入力するクロツク信号φ3
がその出力信号C3に発生する。この信号C3にク
ロツク信号φ3が発生すると、カウンタ64はカ
ウントを開始し、デコーダ66はカウンタ64の
カウントに従つてその出力信号C5,C6,C7を順
次Hレベルにして行く。
この信号C5,C6,C7が順次Hレベルになると、
この信号をP/L入力に入力するラツチ回路2
0,22,24は、順次そのときの入力データを
ラツチし、出力する状態になる。
このため、表示回路30内の各表示器114〜
130の表示は、順次停止してラツチ回路20,
22,24がそれぞれ出力するデータに相当する
表示を固定表示することになる。
その後、カウンタ64がカウントアツプして信
号C4にパルスが発生すると、その立ち下がりに
同期してFF68の出力信号C1はHレベルになり、
これによりインバータ62の出力信号C2はLレ
ベルになる。このため、アンドゲート60は閉状
態になつてカウンタ64はカウントを停止し、デ
ータ出力イネーブル回路10内のアンドゲート7
8も閉状態になり、イネーブル信号D2はLレベ
ルになる。
このイネーブル信号D2がLレベルになると、
乱数発生回路14,16,18は停止する。
上記動作によりメロデイが形成されるが、この
メロデイを変更する場合には、外部操作スイツチ
54を操作して再び信号A2をHレベルにして、
ラツチ信号発生回路6内のFF68をリセツトし、
さらに外部操作スイツチ54を操作してイネーブ
ル信号D2をHレベルにすることにより乱数発生
回路14,16,18を作動させ、前述した動作
と同様にラツチ回路20,22,24にて順次音
符データをラツチさせれば良い。このような動作
を繰り返すことにより極めて多くのメロデイを形
成することが可能である。
このようにメロデイ形成のために外部操作スイ
ツチ54を操作したときに、乱数メロデイ選択回
路8内の乱数発生回路72が出力する値が予め決
められた設定値になつた場合、デコーダ74の出
力信号B2はHレベルになる。
このメロデイ選択信号B2がHレベルになると、
この信号B2とクロツク信号φ3を入力するナンド
ゲート76の出力信号D1にはクロツク信号φ3
反転したようなパルスが発生する。
この信号D1は、すでに開状態になつているア
ンドゲート78が出力するイネーブル信号D2
発生する。
この信号D2を入力する乱数発生回路14,1
6,18は、信号D2がHレベルの間だけ作動し
て出力する。また、3ステートバツフア26,2
8は、信号D2がLレベルの間だけメロデイROM
94からの音符データを通過させる状態に切り換
わる。
一方、メロデイ選択信号B2がHレベルになる
と、メロデイデータ発生回路12内のナンドゲー
ト80の出力信号E2はLレベルになり、アドレ
スカウンタ90はリセツト解除され、またインバ
ータ86にて反転された信号によりアンドゲート
84は開状態になる。このため、アンドゲート8
4の出力信号E5にはクロツク信号φ3が発生する。
さらに、信号E3によりアンドゲート92が開状
態になり、その出力信号E4にはイネーブル信号
D2がLレベルになるときにHレベルになるパル
スが発生する。この信号E4に発生するパルスは、
遅延回路88が出力する信号E6に発生するパル
スよりもわずかに早く発生するため、この信号
E4を入力するメロデイROMはアドレスカウンタ
90がカウントする前に能動状態になるように設
定されている。
このようにメロデイROM94と3ステートバ
ツフア26,28はいずれも信号D2のパルスの
発生タイミングにより同時に状態が切り換わり、
これによりラツチ回路20,22,24には乱数
発生回路14,16,18からの音符データ出力
が一時停止したときにメロデイROM94からの
音符データが3ステートバツフア26,28を介
して印加される。
このときに、既にラツチ信号発生回路6は作動
しており、前述した動作と同様にしてラツチ信号
C5,C6,C7を順次Hレベルにして行く。
このラツチ信号C5,C6,C7は、メロデイROM
94から音符データがラツチ回路20,22,2
4に印加されるときにHレベルとなるように設定
されているため、ラツチ回路20,22,24は
メロデイROM94からの音符データのみラツチ
することになる。
従つて、表示回路30には予め決められたメロ
デイの音符が表示されることになる。
このようにメロデイが形成された後、設定した
アラーム時刻になると、報知トリガ回路34内の
アラームスイツチ132はオン状態になる。
このときに、メロデイが形成されるとLレベル
になるラツチ信号発生回路6からの信号C2はL
レベルになつており、鳴り止めスイツチ134も
オン状態であると、ナンドゲート136の出力信
号FはLレベルになる。これにより、カウンタ1
38,140と、プログラマブル分周器160,
170,174と、分周器168はリセツト解除
され、またデコーダ142,144は非動作状態
が解除されてその出力信号G2,G5をそれぞれH
レベルにする。
この信号G2,G5がHレベルになると、この信
号をそれぞれ切換制御入力に入力する3ステート
バツフア146,152はその入力データを出力
する状態になる。
従つて、デコーダ158,166,172には
それぞれラツチ回路20からの音程・テンポ・音
長の各データが印加される。デコーダ158,1
66,172は、それぞれ入力したデータに基づ
いてプログラマブル分周器160,170,17
4の分周比を設定する。
プログラマブル分周器160は、前述したよう
に既にリセツト解除されているため、分周比が設
定されると即座にクロツク信号φ1を分周し、指
定された周波数を有する信号Jを出力する。
この信号Jが音程を示す信号であり、これを入
力する発音回路42からは指定された音程の音が
発生される。
また、プログラマブル分周器170も設定され
た分周比で分周器168からの基準テンポを示す
信号H1を分周し、指定されたテンポで出力信号
H2にパルスを発生させる。
本実施例における信号H2に発生するパルスは、
16分音符を示すように設定されている。
プログラマブル分周器174は、設定された分
周比で信号H2を分周し、出力信号Iにパルスを
発生させる。即ち、このプログラマブル分周器1
74は、デコーダ172により設定された値に基
づいて信号H2に発生するパルスをカウントし、
8分音符の音長が指定された場合には16分音符の
音長間隔で発生するパルスを2個カウントすると
その出力信号Iにパルスを発生させる。
この信号Iに発生するパルスは、選択信号発生
回路36内のカウンタ138のクロツク入力φに
印加され、そのカウントを進める。
このカウンタ138のカウントが進められる
と、信号G2に代わつて信号G3がHレベルになり、
今度は3ステートバツフア148からラツチ回路
22からの音程データと音長データが出力され、
前述した動作と同様にしてプログラマブル分周器
160,174は指定された分周比に設定され
る。これにより、音程と音長が変わることにな
り、発音回路42からは異なる音程の音が発生さ
れ、またプログラマブル分周器174は4分音符
が指定されていると信号H2に発生するパルスを
4個カウントするとその出力信号Iにパルスを発
生させる。
このような動作が繰り返され、カウンタ138
のカウント値が最終段まで行き、デコーダ142
の出力信号G4がHレベルになつているときに、
前述した動作に従つて信号Iにパルスが発生する
と、このパルスに応答してカウンタ138は桁上
げ信号G1にパルスを発生する。
このパルスはカウンタ140のクロツク入力φ
に印加され、そのカウント値を1進める。これに
より、デコーダ144の出力信号G5はLレベル
になり、今度は信号G6がHレベルになる。この
ため、3ステートバツフア154からラツチ回路
22からのテンポデータが出力され、これにより
プログラマブル分周器170は指定された分周比
に設定される。従つて、プログラマブル分周器1
70の出力信号H2には、指定されたテンポに相
当する間隔でパルスが発生することになる。
そして、この状態で、前述した動作と同様にプ
ログラマブル分周器160,174の分周比がデ
ータ選択回路38内の3ステートバツフア14
6,148,150から切換出力される音程デー
タと音長データに従つてそれぞれ設定される。
その後、再びカウンタ138からの桁上げ信号
G1にパルスが発生すると、今度はデコーダ14
4の出力信号G7がHレベルになり、3ステート
バツフア156からテンポデータが出力され、前
述したようにプログラマブル分周器170の分周
比が設定され、このテンポに従つて音が発生され
る。
上記動作によれば、初めにラツチ回路20から
のテンポデータにより設定されたテンポで、ラツ
チ回路20,22,24からの音程、音長データ
によるメロデイを発生させ、次にラツチ回路22
からのテンポデータにより設定されたテンポで、
同じメロデイを発生させ、順次この動作を繰り返
す。
尚、鳴り止めスイツチ134をオフ状態にする
と、ナンドゲート136の出力信号FはHレベル
になり、この信号Fをリセツト入力Rに入力する
カウンタ等はすべてリセツトされ、発音動作は停
止する。
(発明の効果) 本発明によれば、ランダムに発生する複数の音
符データをラツチしてメロデイを形成しているの
で、ROM等のメモリ容量を増加させることな
く、アラーム音のバリエーシヨンを多くすること
ができる。
また、時々予め設定されたメロデイからなるア
ラーム音が報知されるので、使用者にその期待感
を与えることができ、趣味性を向上させることが
できると共に、より目覚めやすくすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るランダムアラ
ーム時計の回路構成を示すブロツク図。第2図及
び第3図は第1図に示す各回路のより詳細な回路
構成を示す回路図。第4図乃至第7図はタイムチ
ヤート。 2…クロツクジエネレータ、4…メロデイ形成
スタート回路、6…ラツチ信号発生回路、8…乱
数メロデイ選択回路、10…データ出力イネーブ
ル回路、12…メロデイデータ発生回路、14,
16,18…乱数発生回路、20,22,24…
ラツチ回路、26,28,…3ステートバツフ
ア、30…表示回路、32…時計機構、34…報
知トリガ回路、36…選択信号発生回路、38…
データ選択回路、40…音程分周回路、42…発
音回路、44…テンポカウンタ、46…音長カウ
ンタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 少なくとも第1のクロツク信号とこの第1の
    クロツク信号より周期が長くパルス幅が同一のク
    ロツク信号を出力するクロツクジエネレータと、 外部操作によりメロデイ形成スタート信号を出
    力するメロデイ形成スタート回路と、 該メロデイ形成スタート回路からのメロデイ形
    成スタート信号の発生時に、前記クロツクジエネ
    レータからの第2のクロツク信号をカウントして
    異なるタイミングで複数種のラツチ信号を順次出
    力するとともにカウント値が設定値になつた時に
    桁上げ信号を出力するラツチ信号発生回路と、 前記クロツクジエネレータからの第1のクロツ
    ク信号をカウントし、前記メロデイ形成スタート
    回路からのメロデイ形成スタート信号の発生に応
    答してそのカウントを停止するカウンタを含み、
    そのカウント値が特定値のときにのみメロデイ選
    択信号を出力する乱数メロデイ選択回路と、 前記クロツクジエネレータからの第2のクロツ
    ク信号を入力し、前記乱数メロデイ選択回路から
    のメロデイ選択信号とメロデイ形成スタート回路
    からのメロデイ形成スタート信号との同時発生時
    のみ前記第2のクロツク信号が発生するイネーブ
    ル信号を出力するデータ出力イネーブル回路と、 前記メロデイ形成スタート回路からのメロデイ
    形成スタート信号と前記乱数メロデイ選択回路か
    らのメロデイ選択信号との同時発生時から前記ラ
    ツチ信号発生回路からの桁上げ信号発生時までで
    かつ前記データ出力イネーブル回路からのイネー
    ブル信号のパルス発生時にのみ前記クロツクジエ
    ネレータからの第2のクロツク信号に応答して音
    長・音程・テンポから成る特定のメロデイの音符
    データを順次出力するメロデイデータ発生回路
    と、 前記データ出力イネーブル回路からのイネーブ
    ル信号のパルス非発生時にのみ能動となり、前記
    クロツクジエネレータからの第1のクロツク信号
    のみに応答して音符長・音程・テンポから成る複
    数種の音符データをランダムに1個ずつ出力する
    複数個の乱数発生回路と、 前記メロデイデータ発生回路からの音符データ
    と前記各乱数発生回路からの音符データをそれぞ
    れデータ入力に入力するとともにラツチ制御入力
    には前記ラツチ信号発生回路からの各ラツチ信号
    を入力し、ラツチ制御入力にラツチ信号を入力し
    た時に入力する音符データをラツチして出力する
    複数個のラツチ回路と、 前記メロデイデータ発生回路の出力と前記各ラ
    ツチ回路のデータ入力の間に挿入され、前記デー
    タ出力イネーブル回路からのイネーブル信号のパ
    ルス発生時にのみ前記メロデイデータ発生回路か
    らの音符データを前記ラツチ回路に印加する3ス
    テートバツフアと、 前記複数のラツチ回路からの音符データを表示
    する表示部と、 時刻を表示する時計機構と、 前記ラツチ信号発生回路からの桁上げ信号発生
    時において前記時計機構に表示された時刻が設定
    時刻になつたときに報知信号を出力する報知トリ
    ガ回路と、 該報知トリガ回路からの報知信号発生時にクロ
    ツク入力に入力する信号の変化に応答して順次異
    なつた選択信号を出力する選択信号発生回路と、 該選択信号発生回路からの選択信号を切換制御
    入力に入力するとともにデータ入力に前記複数個
    のラツチ回路からの音符データを入力し、前記選
    択信号の変化に応答して前記複数個のラツチ回路
    からの音符データの中から1個を選択して出力す
    るデータ選択回路と、 該データ選択回路からの音符データのうち音程
    データに対応して分周比が設定され、前記クロツ
    クジエネレータからの第1のクロツク信号を分周
    して前記音程に対応した周波数を有する信号を出
    力する音程分周回路と、 該音程分周回路からの信号に応答して発音する
    発音回路と、 前記データ選択回路からの音符データのうちテ
    ンポデータに対応してカウント値が設定され、前
    記クロツクジエネレータからの第1のクロツク信
    号をカウントし、カウント値が設定値になつた時
    に桁上げ信号を出力するテンポカウンタと、 前記データ選択回路からの音符データのうち音
    長データに対応してカウント値が設定され、前記
    テンポカウンタからの桁上げ信号をカウントし
    て、そのカウント値が設定値になつたときに前記
    選択信号発生回路のクロツク入力に桁上げ信号を
    出力する音長カウンタと、 を有することを特徴とするランダムアラーム時
    計。
JP12494387A 1987-05-20 1987-05-20 ランダムアラ−ム時計 Granted JPS63289483A (ja)

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