JPH046901Y2 - - Google Patents

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JPH046901Y2
JPH046901Y2 JP1986123841U JP12384186U JPH046901Y2 JP H046901 Y2 JPH046901 Y2 JP H046901Y2 JP 1986123841 U JP1986123841 U JP 1986123841U JP 12384186 U JP12384186 U JP 12384186U JP H046901 Y2 JPH046901 Y2 JP H046901Y2
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aluminum foil
synthetic paper
paper
corrosion
printed
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JP1986123841U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、主に流し台下部の物入れ等に敷いて
該物入れの床面が汚れるのを防止するために用い
られる下敷シートに関する。
(従来の技術) 通常、流し台の物入れは油、醤油、ワイン等の
調味料の瓶類や、鍋、釜等を収納するので、流し
台の床面に敷く下敷シートは耐薬品性、耐水性、
耐油性等を要する。また、例えば使用済みの天麩
羅油は熱い内に濾して缶容器に戻すのであるが、
このように高温のものも収納するため耐熱性も備
えていなくてはならない。
ところで、従来では、このような特性を備えた
下敷シートとしては、例えば実公昭58−11566号
公報に開示されたもののように、表面にエポキシ
樹脂コート層を形成したアルミニウム箔の裏面に
吸湿性を有する不燃紙を貼り合わせたもの等が提
案されている。
(考案が解決しようとする問題点) しかし乍ら、前記従来例のものでは、芯紙とし
て吸湿性を有する不燃紙を使用しているので、長
期間敷いた儘にしておくと該不燃紙が多量の湿気
を含むため、黴や害虫が繁殖して不衛生である上
に、物入れの床面が湿気で傷む虞れがある。従つ
て、このような従来の下敷シートでは、耐用性に
劣る上、物入れの床面を傷めないためにも早い時
期に取替を要するといった問題点があつた。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、かかる従来の問題点を解決するため
に、合成紙の片面にアルミニウム箔を貼り合わせ
て、このアルミニウム箔の表面に印刷を施すと共
に、印刷された前記表面上に防蝕膜を形成した構
成としたのである。
(作用) 上記構成によると、芯紙として耐水性に優れる
合成紙を用いているので、流し台の物入れ等に長
期間敷いた儘にしておいても、物入れの内部が湿
気ることもなく衛生的に好ましい。また、この合
成紙は耐水性、耐油性、耐折性、更には耐薬品性
に優れている反面、耐熱性に劣るが、該合成紙の
片面には耐熱性に優れるアルミニウム箔が貼り合
わせてあるから、高温の天麩羅油の入つた缶容器
等を置いても劣化しない。また。アルミニウム箔
のもつ保形力により、巻芯に巻かれたときの合成
紙の巻癖を、広げた後、手などで表面を倣らすだ
けで、取り除くことができる。更に、アルミニウ
ム箔の表面には防蝕膜が形成されているから、表
面が腐食せず、又、印刷面は防蝕膜により被覆さ
れているので、長期間に亙つて美しい状態を保持
できるのである。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づき詳細に説
明する。第1図及び第2図に示したこの実施例に
係る下敷シートAは、合成紙1の片面に接着層2
を介してアルミニウム箔3を貼り合わせた構成さ
れており、例えば第1図に示すように、750mm×
600mm程度の寸法で4隅に丸みを付けた矩形状に
成形して、販売、保管に際しては巻芯4に巻装し
ておくのである。尚、この下敷シートAは長尺に
作成して、販売時に使用時の寸法に裁断するよう
にしてもよい。
前記合成紙1は40.4g/m2〜60g/m2程度のも
のが好ましく、また、接着層2は2液性ウレタン
樹脂接着剤等によるドライラミネーションによつ
て形成されている。
前記アルミニウム箔3は10〜15μ程度の厚さの
比較的薄いものが使用され、その表面には例えば
様々な連続模様の印刷を施すのであり、この印刷
膜5が形成された表面全面に透明な防蝕膜6を形
成するのである。この防蝕膜6の構成材料として
は、耐酸性、耐アルカリ性を有するOP、塩化酢
酸ビニル系樹脂、ニトロセルロース系樹脂、ウレ
タン樹脂、アクリル樹脂等が使用される。
以上のように構成した下敷シートAは、前記印
刷面を上にし、床面に合成紙の紙面が接するよう
に敷いて使用するのである。この場合、下敷シー
トAのずれ動きを防ぐために、該下敷シートAを
両面接着テープで床面に固定するようにしてもよ
い。
(考案の効果) 以上のように構成した本考案の下敷シートでは
芯紙として耐水性に優れる合成紙を用いているの
で、流し台の物入れ等に長期間敷いた儘にしてお
いても、物入れの内部が湿気に侵されて、黴や害
虫が繁殖するといつた不衛生な状態が生じること
もなく衛生的である。また、該合成紙は耐折性や
耐薬品性にも優れているので、保管や取扱いに好
都合である。
また、この合成紙の片面には、耐熱性に劣る該
紙の弱点をカバーするアルミニウム箔を貼り合わ
せているから、天麩羅油等の熱いものが入つた瓶
や缶を置いても何等の差し支えもない。更に、巻
芯に巻かれた下敷シートを広げたときに、手など
で表面を倣らせば、合成紙の巻癖はアルミニウム
箔のもつ保形力により取除かれるので、使い勝手
がよい、更に、アルミニウム箔の表面には印刷が
施されているから、見た目に美しく、商品価値に
優れるものであり、しかも、この印刷されたアル
ミニウム箔表面は防蝕膜により酸やアルカリから
保護されているから、表面が腐食せず、長期間に
亙つて美しい状態を保持できるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す斜視図、第2図
は断面図である。 1……合成紙、2……接着層、3……アルミニ
ウム箔、5……印刷膜、6……防蝕膜。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 合成紙1の片面に接着層2を介して厚みが10〜
    15μのアルミニウム箔3を貼り合わせ、該アルミ
    ニウム箔3の表面に印刷5を施すと共に、印刷さ
    れた前記アルミニウム箔3の表面全面に防蝕膜6
    を形成したことを特徴とする下敷シート。
JP1986123841U 1986-08-12 1986-08-12 Expired JPH046901Y2 (ja)

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JPS6330137U JPS6330137U (ja) 1988-02-27
JPH046901Y2 true JPH046901Y2 (ja) 1992-02-25

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59184646A (ja) * 1983-04-05 1984-10-20 王子油化合成紙株式会社 金属光沢紙
JPH0211158Y2 (ja) * 1984-10-29 1990-03-20
JPH0132922Y2 (ja) * 1985-01-24 1989-10-06

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JPS6330137U (ja) 1988-02-27

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