JPH0469288A - シート分配収容装置 - Google Patents

シート分配収容装置

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JPH0469288A
JPH0469288A JP2181616A JP18161690A JPH0469288A JP H0469288 A JPH0469288 A JP H0469288A JP 2181616 A JP2181616 A JP 2181616A JP 18161690 A JP18161690 A JP 18161690A JP H0469288 A JPH0469288 A JP H0469288A
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乾吾 種田
Masaki Ishida
正樹 石田
Masaki Osuga
大須賀 正樹
Shigeki Yamazaki
重樹 山崎
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    • G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B42—BOOKBINDING; ALBUMS; FILES; SPECIAL PRINTED MATTER
    • B42C—BOOKBINDING
    • B42C1/00—Collating or gathering sheets combined with processes for permanently attaching together sheets or signatures or for interposing inserts
    • B42C1/12—Machines for both collating or gathering and permanently attaching together the sheets or signatures

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  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、複写機やプリンタ等の画像記録装置から排
出される記録シートを分配して収容するシート分配収容
装置に係り、特に、記録シートを分配収容した後にステ
ープリング、パンチング、パインディング等の後処理を
可能にしたシート分配収容装置の改良に関する。
〔従来の技術〕
一般に、ソータと称されるシート分配収容装置としては
、ハウジング内にシート搬送路を形成すると共に、この
シート搬送路に沿って搬送ローラを適宜配設し、複写機
やプリンタ等の画像記録装置のシート排出口から排出さ
れた記録シートを予め設定されたシート分配ステージま
で搬送するようにする一方、ハウジングの一側には、上
下方向に複数段のビントレイを配設し、記録シートの分
配タイミングに応じて各ビントレイを上記シート分配ス
テージに順次移動させ、各ビントレイ内に記録シートを
順次分配収容するようにしたものがある。
そして、上述したソータにて分配収容された記録シート
に対しては、通常ステープリング等の後処理を施す場合
が多く、ステープラ等の後処理ユニットをソータ内に組
込み、ソータ内において後処理を自動的に行わせたいと
いう要請がある。
このような要請に応じたソータとしては、例えば、特開
昭63−41360号記載のものや、特開昭63−25
2872号、特公昭64−302号所載のものが既に知
られている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、前者(特開昭63−41360号)のタイプ
にあっては、ビントレイに分配収容された記録シート束
を後処理用トレイに収容し直した後にステープラによる
後処理を行うようにしたものであるため、必然的に、ビ
ントレイと別異に後処理用トレイを設け、しかも、後処
理用トレイに記録シート束を搬送するための搬送手段を
設けなければならず、その分、ソータ構成が複雑化して
しまうばかりか、後処理用トレイ側へ記録シート束を移
行させる際に、ビントレイにて一旦整合した記録シート
束がばらつく虞れがあり、ステープラによる後処理が無
駄なものになり易い、という技術的課題がある。
また、後者(特開昭63−252872号、特公昭64
−302号)のタイプにあっては、シート搬送部材と干
渉しないシート分配ステージの近傍にステープラを配設
し、ビントレイに収容されたままの記録シート束にステ
ープラによる後処理(ビントレイに収容された記録シー
ト束のコーナ部−箇所に対するステープリング処理)を
行うようにしたものであるため、前者のタイプにおける
技術的課題を回避することはできるものの、記録シート
束の一側縁部を二箇所でステープリングするというデュ
アルステープリング処理を施すことができないという技
術的課題が生ずる。
この発明は、以上の技術的課題を解決するためになされ
たものであって、装置構成の複雑化及びステープラ等の
後処理ユニットによる後処理品質の低下を回避しながら
、記録シート束の一側縁部に沿ったステープラ等の後処
理ユニットによる後処理を可能としたシート分配収容装
置を提供するものである。
〔課題を解決するための手段〕
すなわち、この発明は、例えば第1図に示すように、ハ
ウジングl内に配設され、複写機やプリンタ等の画像記
録装置2のシート排出口3から排出された記録シート4
を予め設定されたシート分配ステージS1まで搬送する
シート搬送手段5と、ハウジング1の一側において上下
方向に複数段配設され、記録シート4の分配タイミング
に応じて上記シート分配ステージSlに順次移動するビ
ントレイロとを備え、各ビントレイロ内に記録シート4
を順次分配収容するようにしたシート分配収容装置を前
提とし、上記シート搬送手段5の下方若しくは上方に位
置し、かつ、シート搬送手段5の幅方向に亘るハウジン
グl白スペースに配設される後処理ユニット7と、シー
ト分配収容動作が完了した時点で、上記シート分配ステ
ージSlと異なる後処理ステージS2にて、各ビントレ
イロ内に分配収容された状態の記録シート4の一側縁部
に沿う箇所に対し後処理ユニット7による所定の後処理
を順次行わせる後処理制御手段8とを備えていることを
特徴とするものである。
このような技術的手段において、上記シート搬送手段5
としては、シート分配ステージS1まで記録シート4を
搬送できるものであれば適宜設計変更して差し支えない
。この場合において、ソーティング処理不要時の排出記
録シート4の扱いを容易にするという観点からすれば、
ビントレイロと別異にシート収容トレイを設け、このシ
ート収容トレイ側へ記録シート4を収容するように設計
することが好ましい。
また、上記ビントレイロの数については、必要とするソ
ーティング能力に応じて適宜選定することができ、また
、ビントレイロの構成については、排出された記録シー
ト4を所定位置に位置決めした状態で収容できるように
することが必要であり、ビントレイロそのものに位置決
めフランジを形成したり、ソータハウシングlの縦壁等
を位置決め部として利用する等適宜設計変更することが
できる。そして更に、ビントレイロ内に収容された記録
シート4を所定位置に揃えるためには、所定タイミング
毎に記録シート4が位置決め部に揃えられるシート揃え
手段を設けるように設計することが好ましい。
そしてまた、上記ビントレイロの移動手段については、
上記ビントレイロをシート分配ステージSlに順次移動
させ得るものであれば適宜設計変更して差し支えないが
、ソータハウジングlの高さ寸法の短縮化を図るという
観点からすれば、ソーティング処理及び後処理に支障の
ない範囲で、各ビントレイロ間のギャップを可能な限り
狭く設定することが好ましい。
更に、上記後処理ステージS2については、少なくとも
、シート分配ステージS1と異なる箇所であればよいが
、ソーティング処理から後処理に移行する際のビントレ
イロの無駄な移動を回避するという観点からすれば、後
処理ステージS2とシート分配ステージSlとを接近配
置することが好ましい。
また、上記後処理ユニット7としては、記録シート4の
一側縁部を対象とする後処理を行い得るものであれば、
ステープラ、パンチャ、バインダ等適宜選択することが
できる。
この場合において、後処理ユニット7としては、後処理
非実行時にはビントレイロの上下移動動作と干渉しない
退避位置に退避し、後処理実行時には後処理実行位置に
進出するようにしたり、あるいは、常時ビントレイロの
上下移動動作と干渉しない位置に固定的に配置し、後処
理実行時には、後処理ステージS2にある対象ビントレ
イロを後処理ユニット7側へ進出させて後処理を実現で
きるように設計する等適宜設計変更することができる。
ここで、前者のタイプにあっては、後処理実行時におい
て、後処理実行位置まで進出してきた後処理ユニット7
と後処理ステージS2内の対象ビントレイロとが干渉し
ないように設計することが必要であり、その具体的手段
としては、例えば、後処理実行位置に対応するビントレ
イロ部分に切欠を形成したり、ビントレイロ間のギャッ
プを可能な限り狭く設定したタイプにあっては、ビント
レイロの移動手段を工夫することにより、対象ビントレ
イロと上下のビントレイロとの間のギャップを拡大させ
る等適宜選択することができる。
また、後者のタイプにあっては、ビントレイロ内に収容
された記録シート4の整合状態を損わないように設計す
ることが必要であり、その具体的手段としては、例えば
、ビントレイロを二重構造とし、後処理ステージS2に
設けられた引き出し支持手段にて上側トレイを後処理ユ
ニット7側へ引き出し、上側トレイ内に収容されたまま
の記録シート6に対し後処理を施すようにしたり、ある
いは、後処理ユニット7側に伸縮自在なグリッパを付設
し、このグリッパにて対象ビントレイロ内の記録シート
4を後処理ユニット7側へ引き出した後、記録シート4
に対し後処理を施す等適宜選択することができる。
また、上記後処理ユニット7としてステープラを使用す
る場合に、ステープリングの態様として、通常、記録シ
ート4の一側縁部の二箇所にステープリングを施すタイ
プと、記録シート4のニーす部−箇所にステープリング
を施すタイプとがあり、これらのいずれにも対処すると
いう要請下においては、前者のステープリングを行うた
めのデュアル用ステープラ及び後者のステープリングを
行うためのコーナ用ステープラを夫々設けるように設計
することが好ましい。そして、上記デュアル用ステープ
ラについては、二箇所のステープリング位置を固定的に
設けたもので差支えないが、ステープリング位置の最適
化を図るという観点からすれば、記録シートのサイズに
応じて二箇所のステープリング位置間隔を可変設定でき
るように設計することが好ましい。
更に、上記後処理ユニット7による後処理としては、ソ
ーティング処理がなされた各ビントレイ総てに対し行う
ようにして差し支えないが、ビントレイロから記録シー
ト4が抜き取られたような場合において、後処理ユニッ
ト7による無駄な後処理動作を無くすという観点からす
れば、対象ビントレイロ内に記録シート4が存在するか
否かを検出するシート有無検出手段を後処理ユニット7
に付設するように設計することが好ましい。
また、後処理制御手段8は、後処理ユニット7による所
定の後処理を行わせるものであり、先ず、対象ビントレ
イロを後処理ステージS2に設定した後、後処理ユニッ
ト7のみ、あるいは、後処理ユニット7及びこれに付随
する機構(ビントレイ可動タイプにあっては、ビントレ
イ引き出し手段等)を制御するものである。
この場合において、後処理制御手段8の各制御機能につ
いては実現したい機能に対応して適宜選定することがで
きる。
例えば、画像記録装置がA D F (Auto Do
cument Feeder)付き複写機のような場合
において、ADF使用モードにあっては、ADFによる
最終原稿のコピーが終了した時点で、後処理ユニット7
による後処理を開始するようにしたり、後処理ユニット
7にシート有無検出手段を付設したタイプにあっては、
シート有無検出手段が記録シート4の存在しないことを
検出した際に、当該対象ビントレイ内の記録シート4に
対する後処理動作をキャンセルし、直ちに次の対象ビン
トレイを後処理ステージS2に移動させるようにしたり
、後処理ユニット7がデュアル用ステープラとコーナ用
ステープラとからなるタイプにあっては、選択手段にて
選択されたいずれかのステープラを制御対象とする等、
適宜選定することができる。
〔作用〕
上述したような技術的手段によれば、画像記録装置2か
ら排出された記録シート4は、シート搬送手段5を通じ
てシート分配ステージS1に順次搬送され、各ビントレ
イロ内に順次分配収容される。
そして、記録シート4のソーティング処理が完了すると
、後処理制御手段8は、先ず、対象ビントレイ6を後処
理ステージS2に順次設定した後、当該対象ビントレイ
ロ内に収容されたままの記録シート4の一側縁部に沿っ
た箇所に後処理ユニット7による後処理を順次施す。
〔実施例〕
以下、添付図面に示す実施例に基づいてこの発明の詳細
な説明する。
目次 ■、装置の概要 ■、装置の各部構成 (1)シート搬送系 (2)ビントレイ (2−a)基本構成 (2−b)ビントレイ移動系 (3)シート揃え機構 (4)ステープラ (4−a)ステープラ基本構成 (4−b)ステープラ進退移動系 (4−c)シート有無検出系 (5)装置制御系 ■、装置の作動 (1)ソーティング処理 (2)ステープリング処理 ■、装置の変形例 (1)パンチャ (2)バインダ ■、装置の概要 第2図及び第3図は図示外のADF (Auto Do
cument Feeder)付の複写機本体10にこ
の発明が適用されたシート分配収容装置(以下、この実
施例においてソータという)20を付設したものである
。
同図において、符号21はソータ20のハウジングであ
り、キャスタ22にて移動自在になっている。そして、
上記ハウジング21の複写機本体10の反対側には横断
面コ字状の凹所23が上下方向に沿って形成されると共
に、上記凹所23の複写機本体10側面にはハウジング
21内部に通じる開口24が開設されている。
また、上記凹所23に面した箇所には複数段(この実施
例では20段)のビントレイ40が上下動可能に配設さ
れており、各ビントレイ40の突出端が凹所23内から
突出配置されるようになっている。一方、上記ハウジン
ク21の頂部には、ソーティング処理不要時において使
用されるノンソート用トレイ25が配置されている。
更に、上記複写機本体IOのシート排出口11に対応す
るハウジングプレート21aにはシート導入口26が開
設されており、このシート導入口26から導入された記
録シート12はシート搬送系30を介して各ビントレイ
40若しくはノンソート用トレイ25のいずれかに搬送
されるようになっている。
更にまた、上記ビントレイ40の近傍にはシート揃え機
構70が配設されており、このシート揃え機構70は、
ソーティング処理時にてビントレイ40内の記録シート
1.2を所定のタイミング間隔で揃えると共に、ステー
プリング処理時にて記録シート12を押さえ込むように
なっている。
また、上記シート搬送系30の下方に位置し、かつ、シ
ート搬送系30の幅方向に沿ったハウジング21内スペ
ースにはステープラ100が配設されており、このステ
ープラ100に対向した箇所が後処理ステージS2とし
て設定されている。
そして、上記ステープラ100は、上記後処理ステージ
$2に位置するビントレイ40内に収容された記録シー
トI2の一側縁部をデュアルステープリングしたり、あ
るいは、記録シート12のコーナ部をステープリングし
たりするようになっている。
■、装置の各部構成 (1)シート搬送系 第3図において、シート搬送系30はシート導入口26
からハウジング21内に向かう共通シート搬送路31を
有し、この共通シート搬送路31から下側に向かう第一
のシート搬送路32及び上側向かう第二のシート搬送路
33が分岐し、第一のシート搬送路32はシート分配ス
テージ(記録シート12が収容される対象ビントレイ4
0の配設ステージ)Slまで通じており、一方、第二の
シート搬送路33は上記ノンソート用トレイ25位置ま
で通じている。
そして、上記第−及び第二のシート搬送路32゜33の
途中には適宜数の搬送ローラ34,35が所定間隔毎に
配設されており、各シート搬送路32.33の先端部に
は夫々排出ローラ36,37が配設されている。そして
また、上記第一のシート搬送路33の排出ローラ36の
直前には記録シート12が通過する際に例えばハイレベ
ル信号を出力するシート出口センサ(以下、場合により
EXIT SNRと略す)38が配設されている。
尚、符号39は上記共通シート搬送路31内に配設され
、いずれかのシート搬送路32.33を切り換え選択す
る切り換えゲートである。
(2)ビントレイ (2−a)基本構成 第2図ないし第4図において、ビントレイ40は、上記
凹所23の開口24側に向かって斜め下方に所定角度で
傾斜配置され、かつ、その幅方向(シート搬送路32の
幅方向に相当)手前側に向かって僅かに傾斜配置される
平板状のトレイベース41と、このトレイベース41の
開口24側端縁に立設される位置決めフランジ42と、
上記トレイベース41の開口24側縁部の二箇所(コー
ナ部、中央部を挟んだ二箇所)に形成されるステープラ
80によるステープリング処理用の切欠43.44.4
5と、上記トレイベース410幅方向手前側に位置する
一側縁部の略中央箇所に切欠かれた記録シート12の把
持用切欠46と、上記トレイベース41の幅方向奥側の
位置決めフランジ42寄りに形成される略三角形状のタ
ンパ用開口47とを備えている。尚、ビントレイ40の
構成として、上記位置決めフランジ42に隣接するトレ
イベース41の奥側に位置する一端縁等に補強フランジ
を形成し、ビントレイ40の剛性を高めるようにしても
よい。
また、上記ハウジング21の凹所23の手前側部分を画
成するハウジングプレートは上記ビントレイ40に収容
された記録シート12の位置決め壁48として機能する
ようになっている。
尚、上記把持用切欠46やタンパ用開口47の少なくと
もビントレイ40の突出方向側エツジ46a、47aは
、ビントレイ40の幅方向に対し所定角度傾斜した状態
で形成されており、ソーティング処理時において記録シ
ート12がビントレイ40内に突入した際に切欠46や
開口47のエツジで塞き止められないように配慮されて
いる。
(2−b)ビントレイ移動系 第4図ないし第6図において、ビントレイ40の位置決
めフランジ42寄りの幅方向両側に一対の係合ビン51
.52が直接突設され、ビントレイ40の突出方向寄り
の幅方向一側には、V字状の支持アーム54が取付けら
れ、この支持アーム54の下端部に係合ピン53が突設
されている。
そして、各係合ピン51〜53に対応した凹所23の幅
方向両側に位置するハウジング21部分には夫々カムス
クリュ55〜57が回転自在に立設されており、各係合
ピン51〜53が夫々のカムスクリュ55〜57のカム
溝55a〜57aに係合している。
この実施例において、各カム溝55a〜57aのピッチ
は一定ではなく、上記シート分配ステージSl及び後処
理ステージS2に対応した箇所のピッチが他の箇所のピ
ッチより充分大きく設定されている。
より具体的には、この実施例では、上記シート分配ステ
ージSl及び後処理ステージS2に位置するビントレイ
40は連続した位置関係にあり、シート分配ステージS
Lに位置するビントレイ40とその上側に位置するビン
トレイ40との間のギャップg1並びに後処理ステージ
S2に位置するビントレイ40とその上下に位置するビ
ントレイ40との間の各ギャップg、が他のビントレイ
40間のギャップg。より充分大きくなるように設定さ
れている。尚、ここで、ギャップg I+ g 2はソ
ーティング処理に支障のない範囲で設定され、また、ギ
ャップg0は ビントレイ40が接触しない範囲で設定
されている。
また、上記各カムスクリュ55〜57の駆動系は、正逆
転可能なビン駆動モータ(この実施例ではステッピング
モータ)58と、このビン駆動モータ58の出力シャフ
トに固着される駆動プーリ59と、上記カムスクリュ5
5〜57の下端部に取付けられる従動プーリ60〜62
と、上記駆動プーリ59と従動プーリ62との間に掛は
渡される駆動ベルト63と、各従動プーリ60〜62間
に掛は渡され、上記ビン駆動モータ58からの駆動力を
各カムスクリュ55〜57へ同一タイミングで伝達する
タイミングベルト64とで構成されている。
そして、この実施例においては、各カムスクリュ55〜
57が1回転した段階で、各ビントレイ40が1ピッチ
分だけ上昇移動若しくは下降移動するようになっている
。
尚、第3図において、符号65は最上部に位置するビン
トレイ40が上限位置に到達したことを検出するための
上限位置検出センサ、66は最下部に位置するビントレ
イ40が下限位置に到達したことを検出する下限位置検
出センサである。
(3)シート揃え機構 第7図において、シート揃え機構70は、上記各ビント
レイ40のタンパ用開口47に貫通配置される平板状の
タンパ71と、このタンパ71の上下端部が夫々連結さ
れ、ビントレイ40の幅方向に沿ってタンパ71を進退
自在に支承する一対の可動支持機構72.73と、各可
動支持機構72.73を駆動するシート揃え駆動系80
とを備えている。
この実施例において、上記可動支持機構72゜73は、
一対の軸受ブラケット74(一方は図示せず)間にボー
ルねじ軸75を回転自在に支承し、このボールねじ軸7
5にナツト76を螺合させ、このナツト76を上記タン
パ71の上下端部に固着するようにしたものである。
また、上記シート揃え駆動系80は、タンパ駆動モータ
(この実施例ではステッピングモータ)81と、このタ
ンパ駆動モータ81の出力シャフトに固着される二つの
駆動プーリ82.83と、各可動支持機構72.73の
ボールねじ軸75に固着される従動ブーIJ84,85
と、上記駆動プーリ82,83と従動プーリ84,85
間に夫々掛は渡されるタイミングベルト86.87とヲ
備えている。
尚、上記下側可動支持機構73のナツト76には位置検
出用の突出片77が設けられ、この突出片77がホーム
ポジションに対応して設けられるホームポジションセン
サ78(この実施例では、発光素子と受光素子とを対向
配置した透過型光学センサ)位置に到達した時点で、上
記ホームポジションセンサ78から例えばローレベル信
号が出力され、タンパ71がホームポジションに到達し
たことを検出するようになっている。
(4)ステープラ (4−a)ステープラ基本構成 この実施例において、ステープラ100は、ビントレイ
40の切欠44.45に対向した箇所に固定的に配設さ
れ、記録シート12束の一側縁部に沿った二箇所をステ
ープリングする一対のデュアル用ステープラ100a、
100bと、上記切欠43に対向した箇所に固定的に配
設され、記録シート12束のコーナ部をステープリング
するコーナ用ステープラ100cとからなる。尚、この
実施例では、上記コーナ用ステープラ100Cは、デュ
アル用ステープラ100a、100bに対して水平面上
45度傾斜した状態で配設されている。
そして、ステープラ100の基本構成は、例えば第8図
(a)に示すように、支持台としてのロアケース101
aに可動アーム102の基端を枢軸103にて回転支承
し、上記可動アーム102にはこの可動アーム102と
同軸に且つ図示外の付勢スプリングにて可動アーム側へ
付勢されるアッパケース101bを設け、このアッパケ
ース101b内にはステープル収納部104を設けると
共に、上記可動アーム102の先端にはステープル10
5を打ち込むための打ち込み機構106を設け、ステー
プラ駆動モータ107の駆動力をベルト108a、カム
108b、リンクアーム108cからなる駆動力伝達機
構108を介して上記可動アーム102に伝達すること
により、ステープリング動作時に可動アーム102を下
方へ揺動させ、第8図(b)(c)に示すように、ロア
アーム101aとアッパアーム101bとの間に記録シ
ート12束を挟持した状態で、可動アーム102と共に
降下する打ち込み機構106にてステーブル105を記
録シート12束に打ち込むようにしたものである。
(4−b)ステープル進退移動系 ステープラ100の進退移動系は、第9図(a)に示す
ように、支持ブラケット111にステープラ100の進
退方向に沿うガイドレール112を取付け、このガイド
レール112上にはステープラ100が設置される可動
プレート113をガイドローラ114を介して移動自在
に支承する一方、上記支持ブラケット上には進退用駆動
モータ115を配設し、この進退用駆動モータ115の
出力シャフトには出力シャフトの半径方向に延びるカム
アーム116を固着すると共に、このカムアーム116
の回転自由端に係合ビン117を突設し、また、上記可
動プレー)113には上下方向に延びる係合スリット1
19が形成された係合板118を固着し、この係合板1
18の係合スリット119に上記係合ビン117を移動
自在に係合させるようにしたものである。
この実施例において、上記ステープラ100は第9図(
a)に示すように、ビントレイ40の上下移動中にてビ
ントレイ40と干渉しない退避位置Bに配置されており
、進退用駆動モータ115が半回転した段階において、
第9図(b)に示すように、上記カムアーム116の係
合ビン117が係合スリット119に沿って摺動しなが
ら上記係合板11Bをビントレイ40側へ押出すため、
可動プレート113が所定位置まで進出し、ステープラ
100がステープリング実行位置Aに設定される。
そして、ステープリング実行位置に位置するステープラ
100は、進退用駆動モータ115が更に半回転すると
、再び第9図(a)に示す退避位置Bへ復帰し、以後、
進退用駆動モータ115が半回転する毎にステープラ1
00の進退動作が繰り返される。
また、上記支持ブラケット111上には、ステープラ1
00がステーブリング実行位置A、退避位置Bのいずれ
かに位置することを検出するための位置検出センサ12
1,122が配設されている。この位置検出センサ12
1,122は発光素子と受光素子とを対向配置した透過
型光学センサであり、例えば、上記可動プレート113
の一部に突設した突出片123がいずれかの位置検出セ
ンサ121,122の光路を遮ることにより、位置検出
を行うようになっている。
(4−c)シート有無検出系 この実施例においては、ステープリング処理を要するか
否かを判断するために、二系統のシート有無検出器13
0,135が設けられている。
一方のシート有無検出器130は、第3図及び第4図に
示すように、各ビントレイ40のコーナ部切欠45に対
応した凹所23の上下部に発光素子131、受光素子1
32を配設したものであり、いずれかのビントレイ40
内に記録シー)12が存在すれば、発光素子131と受
光素子132との間の光路が遮られ、これにより、記録
シート12の有無を検出するようになっている。
また、他方のシート有無検出器135は、第8図に示す
ように、支持台101の先端部に埋設された反射型セン
サ(発光素子と受光素子とを並設したセンサ)であり、
支持台101上に記録シート12が載置された時点で、
発光素子からの照射光が受光素子に取り込まれて例えば
ハイレベル信号を出力し、これにより、記録シート12
の有無を検出するようになっている。
(5)装置制御系 この実施例における装置制御系は第10図に示すような
マイクロコンピュータシステムで構成されている。
同図において、マイクロコンピュータシステムはCPU
I 51、ROM152、RAM153からなり、RO
M152内には、ソーティング処理用プログラム(第1
1図、第12図参照)及びステープリング処理用プログ
ラム(第16図、第17図参照)等が予め格納されてお
り、上記CPU151は各プログラムを実行し、RAM
 153との間で適宜データのやり取りをしながら入力
データ処理を行うことにより、所定の制御信号を作成す
るようになっている。
このようなシステムにおいて、シート出口センサ38.
上限位置検出センサ65.下限位置検出センサ66、シ
ート有無検出センサ130.135、タンパホームポジ
ションセンサ78.ステープラ位置検出センサ121,
122.ステーブリング処理のスタートスイッチ171
.ステープリングモードの選択スイッチ172等からの
各信号が入力インタフェース154を介してCPU15
1に入力データとして取り込まれ、CPUI 51から
の各制御信号が出力インタフェース155を介してシー
ト搬送系30の各ローラを駆動するフィードモータ17
3.切換ゲート39を駆動するためのソレノイド174
.ビン駆動モータ58゜タンパ駆動モータ80.ステー
プラ駆動モータ107、ステープラ進退用駆動モータ1
15等の各制御機器へ送出され、各制御機器を適宜制御
するようになっている。
尚、この実施例にあっては、複写機本体10側に設けら
れた本体側CPU160と上記CPUl51との間でデ
ータ通信が行われるようになっており、原稿サイズやA
DFによる原稿コピー枚数等の各種情報がCPUI 5
1に取り込まれるようになっている。
■、装置の作動 (1)ソーティング処理 ◎処理の概要 今、複写機本体10側にてADFを用いて原稿を所定枚
ずつコピーし、これをソーティングするように操作した
と仮定する。
このとき、本体側cpu 160からソーティング選択
信号がCPUI 51に取り込まれ、ソーティング処理
プログラムが実行される。
すると、先ず、ソレノイド174の駆動により上記切換
えゲート39が第一シート搬送路32を選択し、かつ、
フィードモータ173の駆動により各搬送ローラ34,
35.排出ローラ36,37が駆動される。この状態に
おいて、上記複写機本体10のシート排出口11から排
出される記録シート12は、上記共通シート搬送路31
から第一のシート搬送路32を通じてシート分配ステー
ジSlへ順次搬送され、シート分配ステージSlに順次
移動するビントレイ40へ順次分配収容される。
◎ビントレイの移動制御 ソーティング処理時におけるビントレイ40の移動制御
フローを第11図に示す。
同図において、複写機本体10側でコピースタートされ
た後、CPUI 51は、シート出口センサ38がオン
→オフに変化した段階で、ビン駆動モータ58を単位駆
動させることにより各ビントレイ40を1ピツチだけ上
昇させ(ステップ〔以下STと略す〕l、2)、ジョブ
、すなわち、原稿の各ページ単位のコピージョブの最終
コピーが終了したか否かをチエツクする(Sr3)。
次いで、ジョブの最終コピーが終了していない場合には
、5TI−3T3までの処理を繰り返し、ジョブの最終
コピーが終了した段階において、全ジョブ、すなわち、
原稿全体のコピージョブが終了したか否かをチエツクす
る(Sr1)。
更に、全ジョブが終了していない場合には、シート出口
センサ38がオン→オフに変化した段階で、ビン駆動モ
ータ58を単位駆動させることにより各ビントレイ40
を1ピツチだけ下降させ(Sr1.6)、ジョブの最終
コピーが終了したか否かをチエツクする(ST?)。
そして、ジョブの最終コピーが終了していない場合には
、ST5〜ST7までの処理を繰り返し、ジョブの最終
コピーが終了した段階において、ビンホームセンサ(下
限位置検出センサ66に相当)がオンしたか否かをチエ
ツクした(Sr8)後、全ジョブが終了したか否かをチ
エツクする(Sr9)。このとき、Sr9において、全
ジョブが終了していないと判断した場合には、再度ST
Iへ戻り、以後の一連の処理を行う。
このような処理過程において、Sr1あるいはST9で
全ジョブが終了したと判断した場合には、一連のソーテ
ィング処理を終了する。
尚、ST8において、ピンホームセンサ66がオンして
いないと判断した場合には、FAIL表示を行う (S
TIO)。
◎タンパ移動制御 ソーティング処理時におけるタンパ71の移動制御フロ
ーを第12図に示す。
同図において、CPU151は、本体側CPU160か
ら記録シート12のサイズ情報を取り込み(STI)、
第14図に示すモータ信号(R1領域)に応じてタンパ
駆動モータ80を正回転駆動させることにより、第13
図(a)に示すように、実線のホームポジションに位置
するタンパ71を一点鎖線のサイズ別基準ポジション(
記録シート12の収容位置より若干大きめなポジション
)へを移動設定する(ST2)。
この後、シート排出センサ38のオン信号を計数するこ
とにより、記録シート12の排出数をカウントしく5T
3)、ジョブ、すなわち、原稿の各ページ単位のコピー
ジョブの最終コピーが終了したか否かをチエツクしく5
T4)、ジョブの最終コピーが終了していないと判断す
る場合には、ST3.ST4の処理を繰り返す。
そして、ST4において、ジョブの最終コピーが終了し
たと判断する場合には、第14図に示すモータ信号(R
2領域)に応じてタンパ駆動モータ80を所定範囲で正
逆回転させることにより、第13図(b)に示すように
、実線のサイズ別基準ポジションに位置するタンパ71
を記録シート12の端縁位置(−点鎖線で示す)まで移
動させ、記録シート12を位置決め壁4Bへ押し当てて
揃えた後、再度サイズ別基準ポジションへ戻す(S75
)。
この後、全コピージョブが終了したか否かをチエツクし
く5T6)、全コピージョブが終了していないと判断す
る場合には、ST3〜ST6までの処理を繰り返す。
そして、ST6において、全コピージョブが終了したと
判断する場合には、第14図に示すモータ信号(R3領
域)に応じてタンパ駆動モータ80を逆回転駆動させる
ことにより、第13図(b)に示すように、実線のサイ
ズ別基準ポジションに位置するタンパ71を二点鎖線の
ホームポジションまで復帰移動させ(ST7)、この段
階で、ソーティング処理時のタンパ動作を終了する。尚
、ホームポジションに復帰したか否かは、第14図に示
すように、タンパホームセンサ78がローレベルからハ
イレベル信号に変化することにより判断される。
◎ソーティング処理の具体例 今、ADFを用いてに枚の原稿をn枚ずつコピーし、こ
れをソーティングするものと仮定する。
このとき、第15図(a)に示すように、先ず、1枚目
の原稿コピー記録シート12(1)がシート分配ステー
ジS1に位置する最上段のビントレイ40 (1)に分
配収容され、次いで、第15図(b)(C)に示すよう
に、2段目のビントレイ40(2)がシート分配ステー
ジS1にセットされた後に、このビントレイ40(2)
に記録シート12(1)が分配収容され、以後、3段目
〜n段目までのビントレイ40 (3) −= 40 
(n)に記録シートl 2 (1)が順次分配収容され
る。
次に、2枚目の原稿のコピー動作が開始されると、2枚
目の原稿コピー記録シート12 (2)が順次シート分
配ステージSlに搬送される。すると、第15図(d)
に示すように、先ず、シート分配ステージSlに位置す
るn段目のビントレイ40(n)に記録シー) 12 
(2)が分配収容され、次いで、第15図(e)(f)
に示すように、n−1段目のビントレイ40 (n−1
)がシート分配ステージSlにセットされた後に、この
ビントレイ40 (n−1)に記録シー) 12 (2
)が分配収容され、以後、n−2段目〜最上段目までの
ビントレイ40 (n−2)・・・40(1)に記録シ
ート12 (2)が順次分配収容される。
以後、k枚目の原稿コピーが終了するまで同様な動作が
繰り返される。
このような一連のコピージョブにおいて、上記タンパ7
1は、第15図(a)〜け)に示すように、コピー開始
時点においてサイズ別基準ポジションに設定され、1枚
目から順に、各原稿コピージョブが終了した時点毎に、
各ビントレイ40内の記録シート12の端縁位置まで移
動し、記録シート12を揃える。
(2)ステープリング処理 ◎ステープリング基本制御 ステープリング処理時におけるビントレイ40及びステ
ープラ100の基本制御フローを第16図に示す。
同図において、CPUI 51は、先ず、本体側CPU
160からの情報に基づいて複写機本体lOがADF使
用モードか否かをチエツクしく5T1) 、ADF使用
モードであれば、ADFによる最終原稿コピーが終了し
たか否かをチエツクしく5T2) 、ADFによる最終
原稿コピーが終了した段階において、ソーティング処理
が総て完了したと判断する(ST3)。尚、複写機本体
lOがADF使用モードでない場合には、ステープリン
グ処理開始時の手動のスタートスイッチ171がオンか
否かをチエツクしく5T4)、スタートスイッチ171
がオンであれば、ソーティング処理が総て完了したと判
断する(ST3)。
この後、第一のシート有無検出器130の出力に応じて
ステープリング処理を要するか否かをチエツクしく5T
5)、ステープリング処理を要すると判断する場合には
、ビントレイ40を1ピッチ分だけ下降移動させ、最上
段のビントレイ40若しくはソーティング数に対応した
段数口のビントレイ40が後処理ステージS2に位置す
るように、ステープリング初期位置にビントレイ40を
設定する(ST6)。
この後、ステープリングモードのモード選択スイッチ1
72からの情報に応じてステープリングモードがデュア
ルモードか否かをチエツクしく5T7)、デュアルモー
ドであれば一対のデュアル用ステープラ100a、10
0bを選択しく5T8)、一方、デュアルモードでなけ
ればコーナモードと判断し、コーナ用ステープラ100
cを選択した(ST9)後、ステープリング基本動作を
行う (STIO)。
しかる後、ステープリング対象が最終ビントレイ40で
あるか否かをチエツクしく5TII)、最終ビントレイ
40でなければビントレイ4oを1ピッチ分だけ上昇若
しくは下降移動させ、次のステープリング対象のビント
レイ4oを後処理ステージS2ヘセツトしく5T12)
、以後、ステープリング対象が最終ビントレイ4oにな
るまで5TIO〜5T12までの処理を繰り返す。
そして、最終ビントレイ40に対するステープリング処
理がなされた段階において、ステープリング処理が完了
したと判断する(ST13)。
また、ST5において、ステープリング処理を要しない
と判断する場合(シート有無検出器130の受光素子1
−32の出力がハイレベル)、あるいは、5T13にお
いて、ステープリング処理が完了したと判断する場合に
は、次のソーティング処理に対する準備として、最上段
のビントレイ40がシート分配ステージslに配置され
るように、ソーティング初期位置に各ビントレイ4oを
戻した(ST14)後、一連の処理を終了する。
このような処理過程におけるステープリング基本動作フ
ローを第17図(a)(b)に示す。
第17図(a)はステープラ100の動作フローである
。
同図において、CPU151は、先ず、ステープリング
実行位置A(第9図(b)参照)ヘステープラ100(
具体的にはモード選択スイッチによって選択されたデュ
アル用ステープラ100a、1oob若しくはコーナ用
ステープラ100c)を進出移動させ(ST1)、シー
ト有無検出器135からの情報に基づいてステープリン
グ動作を要するか否かをチエツクする(ST2)。
そして、ステープリング動作を要すると判断した際には
ステープリング動作を実行した(ST3)後、ステープ
ラ100を退避位置B(第9図(a)参照)へ後退移動
させ(ST4)、一方、ステープリング動作を要しない
と判断した場合には、直ちにステープラ100を退避位
置へ後退移動させ(ST4)、ステープラ100の基本
動作を終了する。
また、第17図(b)はタンパ71の動作フローである
。
同図において、CPU151は、先ず、サイズ別基準ポ
ジション(第13図(a)参照)へタンパ71を移動設
定した(STI)後、位置検出センサ121からの情報
に基づいてステープラ100がステープリング実行位置
Aにあるか否かをチエツクしく5T2)、ステープラ1
00がステープリング実行位置Aにあると判断すると、
第13図(b)に示すように、シート押え位置へタンパ
71を移動させる(Sr3)。
次いで、位置検出センサ122からの情報に基づいてス
テープラ100が退避位置Bにあるか否かをチエツクし
く5T4)、ステープラ100が退避位置Bにあると判
断すると、第13図(b)に示すように、シート押え位
置に位置していたタンパ71をサイズ別基準ポジション
へ移動させる(Sr5)。
そして、最終ビントレイ40に対するステープリング処
理がなされる前においては、サイズ別基準ポジションへ
タンパ71を設定したまま、当該ステープリング基本動
作を終了し、最終ビントレイ40に対するステープリン
グ処理がなされたと判断すると(Sr6)、ホームポジ
ションへタンパ71を復帰させた(Sr1)後、当該ス
テープリング基本動作を終了する。
◎ステープリング処理の具体例 今、例えば、ADFを用いてに枚の原稿をn枚ずつコピ
ーし、これをソーティングし、更に、デュアルステープ
リングを行うものと仮定する。
このとき、原稿枚数kが偶数であるとすれば、第18図
(a)に示すように、ソーティング処理が完了した段階
で、最上段のビントレイ40(1)がシート分配ステー
ジSlに位置するというソーティング初期位置に各ビン
トレイ40が配置される。
この状態において、第18図(b)に示すように、先ず
、各ビントレイ40が1ピッチ分だけ下降移動し、最上
段のビントレイ40(1)が後処理ステージS2に設定
されると共に、シート揃え機構70のタンパ71が点線
のホームポジションから実線のシートサイズ基準位置に
移動設定された後、モード選択スイッチ172で選択さ
れたデュアル用ステープラ100a、100bによって
、上記最上段ビントレイ4’0(1)に対する記録シー
ト12の一側縁部の二箇所にステープル105が打ち込
まれる。このステープラ100a、100bの打ち込み
動作時には、上記タンパ71が記録シート12を押え込
んでいるため、記録シート12が不必要にばらつく虞れ
はない。
次いで、第18図(c)(d)に示すように、ビントレ
イ40が1ピッチ分だけ順次上昇移動し、2段目以降の
ビントレイ40 (2)・・・40(n)が順次後処理
ステージS2に移動設定され、デュアル用ステープラ1
0θa、100bによって、各ステープリング対象のビ
ントレイ40 (2)・・・40(n)に対する記録シ
ート12の一側縁部の二箇所にステープル105が順次
打ち込まれ、最終ビントレイ40(n)に対するステー
プリングが終了した段階で、一連のステープリング処理
が終了し、第18図(e)に示すように、各ビントレイ
40はソーティング初期位置に復帰すると共に、タンパ
71もホームポジションへ復帰する。
尚、原稿枚数kが奇数である場合には、ソーティング処
理が完了した段階で、n段目のビントレイ40(n)が
シート分配ステージS1に位置することになるが、この
場合のステープリング処理は、先ず、各ビントレイ40
を1ピッチ分だけ下降移動させ、n段目のビントレイ4
0(n)を後処理ステージS2にセットしてステープリ
ングを行い、以後、各ビントレイ40を1ピッチ分ずつ
下降移動させ、各ビントレイ40 (n−1)・・・4
0(1)の記録シー)12に対して順次ステープリング
を行う。
■、装置の変形例 (1)パンチャ 第19図及び第20図は二箇所の孔あけを行うデュアル
パンチャを示す。
同図において、パンチャ200は、図示外の支持ブラケ
ットに対して進退自在な可動プレート201上に取付け
られており、パンチング非実行時には、第19図に実線
で示す退避位置に待機しており、パンチング実行時には
、二点鎖線で示すノくンチング実行位置まで進出し、記
録シート12束の一側縁部に対しパンチングを行うよう
になっている。
このパンチャ200の基本構成は、断面コ字状の一対の
シート載置台202を有し、このシート載置台202に
は上下方向に貫通する貫通孔203を開設すると共に、
この貫通孔203には一対の打ち込みロッド204を昇
降動可能に配設したものである。
、そして、打ち込みロッド204の駆動系は可動プレー
ト201上に組み込まれ、その具体的構成としては、例
えばパンチャ駆動モータ205と、偏心カム206と、
パンチャ駆動モータ205の駆動力を偏心カム206に
伝達する伝達ベルト、プーリ等の駆動力伝達機構207
と、一端が打ち込みロッド204に連結され、上記偏心
カム206との係合状態に応じて揺動し、打ち込み口・
ンド204を昇降動させる揺動アーム208とで構成さ
れている。
尚、この変形例においては、パンチャ200の一対の打
ち込みロッド204に対応したビントレイ40の一側縁
部には、少なくとも、パンチャ200による打ち込み動
作に支障をきたさないように実施例と同様な切欠44,
45が形成されている。
(2)バインダ 第21図及び第22図は記録シートの一側縁部をテープ
パインディングするバインダを示す。
同図において、バインダ220は、常時は起立状態にあ
り、パインディング処理時に倒れ込んで対象記録シート
12束の一側縁部を二箇所で挟み込み、かつ、挟み込ん
だ記録シート12を引き出し搬送する一対のベルトグリ
ッパ221と、開閉自在なゲート222aを有し、常時
は閉じてテープ223をセットするテープ台222と、
上記ベルトグリッパ221とテープ台222との間にシ
ート搬送路を形成するガイドプレート224と、このガ
イドプレート224によるシート搬送路の途中に配設さ
れるフィードローラ225と、上記テープ台222の下
方に配設され、ゲート222a開放時にセットされたこ
のテープ223を記録シート12束の一側縁に貼り付け
る貼着ローラ226と、上記テープ223を連続的に供
給するテープ供給ロール227と、このテープ供給ロー
ラ227からのテープ223をテープ台222へ搬送す
るテープフィードロール228と、供給されたテープ2
23を所定寸法で裁断するカッタ229と、このカッタ
229の裁断タイミングを調整する偏心カム等のカッタ
駆動機構230とを備えている。
尚、符号231,232は上記ベルトグリッパ221の
起倒状態を検出するためのグリッパセンサ、233は記
録シート12束の先端がテープ台222に到達したこと
を検出するゲート開閉用センサである。
一方、上記へルトグリッパ221に対応したビントレイ
40の位置決めフランジ42側縁には、倒れ込んだベル
トグリッパ221と干渉しないように実施例と同様な切
欠43,44が形成されている。
このような変形例におけるパインディング処理過程とし
ては例えば以下のように行われる。
具体的に述べると、第23図(a)に示すように、CP
LJ151は、先ず、ベルトグリッパ221を起立状態
から倒れ込ませてビントレイ40の切欠43.44に対
応した記録シート12部分を挟み込ませ、この段階で、
上記対象ビントレイ40を1/2ピツチだけ下降移動さ
せた後、ベルトグリッパ221にて記録シート12束を
引き出し、フィードローラ225にて記録シート12束
をテープ台222に押し付けるようにする。
このとき、上記テープ台222上には所定寸法に裁断さ
れたテープ223がセットされており、上記記録シート
12束の端縁が上記テープ台222上のテープ223面
に圧着した状態にある。
そして、第23図(b)に示すように、上記ゲート開閉
センサ233からの情報に基づいてテープ台222のゲ
ート222aを開き、上記記録シート12束の端縁にテ
ープ223が付着した状態で貼着ローラ227側へ移動
させ、この貼着ローラ227を通過させることにより、
上記記録シート12束の一側縁部にテープ223をノく
インディングさせる。
この後、第23図(C)に示すように、フィードローラ
225及びベルトホルダ221を逆転させ、テープパイ
ンディングが完了した記録シート12束を元の対象ピン
ト1440位置へ戻し、再び対象ビントレイ40を1/
2ピッチ分だけ下降移動させ、当該パインディング動作
を終了する。
以後、各ビントレイ40を順次後処理ステージS2へ移
動させ、各ビントレイ40内記録シート12に対し同様
なパインディング動作を行0、連のパインディング処理
を終了する。
〔発明の効果〕
以上説明してきたように、請求項1記載の発明によれば
、ソーティング処理が完了した記録シートの一側縁部に
対向する箇所にステープラ5.<ンチャ、バインダ等の
後処理ユニットを配設し、記録シートの一側縁部に対し
て所定の後処理を行えるようにしたので、記録シートの
一側縁部に沿らたステープリング、パンチング、ノくイ
ンディング等の後処理が可能になり、従来記録シートの
コーナ部に対する後処理のみ可能であった場合に比べて
、後処理の範囲を大幅に拡大することができる。
そして更に、ソーティング処理が完了した記録シートを
ビントレイ内に収容したままの状態で後処理を行うよう
にしたので、後処理専用のトレイを別異に設けたり、後
処理専用のトレイに記録シート束を搬送するための搬送
手段を設ける必要がなく、その分、装置の複雑化を回避
すること力(できるほか、後処理専用のトレイに記録シ
ート束を移行する際に記録シート束がばらつくという事
態もなく、その分、後処理ユニットによる後処理品質の
低下を有効に回避することができる。
また、請求項2記載の発明によれば、後処理ステージを
シート分配ステージに接近配置するようにしたので、ソ
ーティング処理が完了した時点から後処理へ移行する際
のビントレイの移動スノ々ンを少なくすることができ、
その分、ソーティング処理が完了した時点から後処理へ
の移行時間の短縮化を図ることができる。
更に、請求項3記載の発明によれば、後処理ユニットが
後処理動作時にビントレイ側へ進出するユニット要素を
具備しているタイプにおいて、ビントレイと後処理ユニ
ットとの干渉を確実に回避しながら、複数段のビントレ
イ全体の高さ寸法を最小限に抑えるようにしたので、後
処理に支障のない範囲で装置のコンパクト化を実現する
ことができる。
更にまた、請求項4記載の発明によれば、対象ビントレ
イ内に記録シートが存在するか否かを確認し、記録シー
トが存在しないことを確認した場合には当該対象ビント
レイに対する後処理動作をキャンセルし、直ちに、次の
対象ビントレイに対する後処理動作過程へ移行するよう
にしたので、無駄な後処理動作を行わない後処理過程の
効率化を図ることができる。
また、請求項5記載の発明によれば、デュアル用ステー
プラ及びコーナ用ステープラを選択的に使用し、記録シ
ートの一側縁部に沿ったデュアルステープリング若しく
は記録シートのコーナ部に対するステープリングを実現
できるようにしたので、ユーザの好みに応じてステープ
リングモードを自由に選定することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係るシート分配収容装置の概要を示
す説明図、第2図はこの発明に係るシート分配収容装置
の一実施例を示す斜視図、第3図は第2図中■−■線端
面図、第4図は第2図中■方向から見た矢視図、第5図
及び第6図は実施例に係るビントレイ移動系の詳細を示
す正面図及び斜視図、第7図は実施例に係るシート揃え
機構の詳細を示す斜視図、第8図は実施例に係るステー
プラの詳細を示す模式図、第9図(a)(b)は実施例
に係るステープラの作動状態を示す説明図、第1O図は
実施例に係る装置制御系を示すブロック図、第11図は
実施例におけるソーティング処理時のビントレイの動作
過程を示すフローチャート、第12図は実施例における
ソーティング処理時のシート揃え機構の動作過程を示す
フローチャート、第13図(a)(b)はシート揃え機
構の動作過程の詳細を示す説明図、第14図はシート揃
え機構に対する駆動信号例を示すタイミングチャート、
第15図(a)(b)は実施例におけるソーティング処
理過程のビントレイ及びシート揃え機構の具体的動作例
を示す模式図、第16図は実施例におけるステープリン
グ処理過程を示すフローチャート、第1754 (a)
(b)はステープリング基本動作時のステープラ及びタ
ンパ制御過程を示すフローチャート、第18図は実施例
におけるステープリング処理過程のビントレイ及びステ
ープラの具体的動作例を示す模式図、第19図は後処理
ユニットとしてパンチャを用いた第4図と同様な装置の
変形例、第20図はパンチャの一例を示す模式図、第2
1図は後処理ユニットとしてバインダを用いた装置の変
形例、第22図は第21図中XX■線方向から見た矢視
図、第23図(a)〜(c)はバインダの作動例を示す
説明図である。 〔符号の説明〕 Sl・・・シート分配ステージ S2・・・後処理ステージ ト・・ハウジング 2・・・画像記録装置 3・・・シート排出口 4・・・記録シート 5・・・シート搬送手段 6・・・ビントレイ 7・・・後処理ユニット 8・、・・後処理制御手段 特許出願人−富士ゼロックス株式会社 代 理 人 、弁理士 中村 智廣(外2名)第1図 第 図 第 図 第 図(a) 第 図(b) 第12 図 第17図(a) 第 17図(b) Q二つ 第19図 第20図 第21 図 第22図 第23図(b) 第23図(a) 第23図(C) 手続補正書 (方式) 平成2年10月 2日 1゜ 2゜ 3゜ 4゜ 特許庁長官  植 松   敏 殿 事件の表示 平成2年特許願第18161、 発明の名称 シート分配収容装置 補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所 東京都港区赤坂3丁目3番5号 名称 (549)富士ゼロックス株式会社代理人 〒1
05 電話03 (433)4420住所 東京都港区
新橋3丁目8番8号、上−ビル5階5、補正命令の日付
−平成2年9月25日(発送臼)6、補正の対象 明細書の「図面の簡単な説明」の欄 7、補正の内容 明細書第55頁第7行目にr(a)(b)」とあるのを
削除する。 /

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)ハウジング(1)内に配設され、画像記録装置(2
    )のシート排出口(3)から排出された記録シート(4
    )を予め設定されたシート分配ステージ(S1)まで搬
    送するシート搬送手段(5)と、ハウジング(1)の一
    側において上下方向に複数段配設され、記録シート(4
    )の分配タイミングに応じて上記シート分配ステージ(
    S1)に順次移動するビントレイ(6)とを備え、各ビ
    ントレイ(6)内に記録シート(4)を順次分配収容す
    るようにしたシート分配収容装置において、 上記シート搬送手段(5)の下方若しくは上方に位置し
    、かつ、シート搬送手段(5)の幅方向に亘るハウジン
    グ(1)内スペースに配設される後処理ユニット(7)
    と、 シート分配収容動作が完了した時点で、上記シート分配
    ステージ(S1)と異なる後処理ステージ(S2)にて
    、各ビントレイ(6)内に分配収容された状態の記録シ
    ート(4)の一側縁部に沿う箇所に対し後処理ユニット
    (7)による所定の後処理を順次行わせる後処理制御手
    段(8)とを備えていることを特徴とするシート分配収
    容装置。 2)請求項1記載のものにおいて、 後処理ステージ(S2)はシート分配ステージ(S1)
    に接近配置されることを特徴とするシート分配収容装置
    。 3)請求項1記載のもののうち、後処理ユニット(7)
    が後処理動作時にビントレイ(6)側に進出するユニッ
    ト要素を具備しているタイプにおいて、各ビントレイ(
    6)の移動手段は、少なくとも、上記シート分配ステー
    ジ(S1)に位置するビントレイ(6)とその上側に位
    置するビントレイ(6)との間にシート搬送手段(5)
    からのシート分配動作を許容するギャップを確保すると
    共に、 後処理ステージ(S2)に位置する後処理対象ビントレ
    イ(6)とその上下に位置するビントレイ(6)との間
    には上記ユニット要素の進出動作を許容するギャップを
    確保し、 他のビントレイ(6)間隔を可能な限り狭く設定するよ
    うにしたことを特徴とするシート分配収容装置。 4)請求項1記載のものにおいて、 後処理ユニット(7)は、後処理ステージ(S2)の対
    象ビントレイ(6)内に記録シート(4)が存在するか
    否かを検出するシート有無検出手段を備え、後処理制御
    手段(8)は、シート有無検出手段が記録シート(4)
    の存在しないことを検出した際に、当該対象ビントレイ
    内の記録シート(4)に対する後処理動作をキャンセル
    し、直ちに次の対象ビントレイを後処理ステージに移動
    させることを特徴とするシート分配収容装置。 5)請求項1記載のものにおいて、 後処理ユニット(7)は、記録シート(6)の一側縁部
    の離間した二箇所に対してステープリングを行うデュア
    ル用ステープラと、記録シート(6)のコーナ部に対し
    てステープリングを行うコーナ用ステープラとからなり
    、 後処理制御手段(8)は、選択手段にて選択されたいず
    れかのステープラを制御対象とすることを特徴とするシ
    ート分配収容装置。
JP2181616A 1990-07-11 1990-07-11 シート分配収容装置 Expired - Lifetime JPH0785950B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002149100A (ja) * 2000-11-10 2002-05-22 Tokyo Media Service:Kk 中吊り広告紙の綴結装置
JP2008156046A (ja) * 2006-12-22 2008-07-10 Fuji Xerox Co Ltd 記録材収容装置及びこれを用いた記録材後処理装置、記録材処理装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JP2008156046A (ja) * 2006-12-22 2008-07-10 Fuji Xerox Co Ltd 記録材収容装置及びこれを用いた記録材後処理装置、記録材処理装置

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KR940008787B1 (ko) 1994-09-26
JPH0785950B2 (ja) 1995-09-20
KR920003112A (ko) 1992-02-29

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