JPH0469320A - 毛髪化粧料 - Google Patents

毛髪化粧料

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JPH0469320A
JPH0469320A JP17903490A JP17903490A JPH0469320A JP H0469320 A JPH0469320 A JP H0469320A JP 17903490 A JP17903490 A JP 17903490A JP 17903490 A JP17903490 A JP 17903490A JP H0469320 A JPH0469320 A JP H0469320A
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JP
Japan
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hair
cosmetic
methyl
fatty acid
hydroxymethyl
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JP17903490A
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Kazuhiro Tashiro
田代 和宏
Kazuyuki Yahagi
和行 矢作
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Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明新規な毛髪化粧料に関し、更に詳細には、N−)
リス(ヒドロキシメチル)メチル−脂肪酸アミドと陽イ
オン性界面活性剤とを含有し、適用時にのびが良く、べ
たつきがなく、さっばりとした使用感を与え、平滑性、
柔軟性、保湿性に優れ、乳化安定性の良いへ了リンス、
ヘアコンディショナー ヘアトリートメント、ヘアクリ
ーム、スタイリングローション、スタイリングムース、
コンディショニングムース、ヘアスプレー へアリキッ
ド、スタイリングジェル等の毛髪化粧料に関する。
〔従来の技術および発明が解決しようとする課題〕従来
、毛髪に柔軟性、平滑性、帯電防止性等を付与する目的
で陽イオン性界面活性剤と高級アルコール、グリセライ
ド、流動パラフィン、エステル類等の油剤とを組み合わ
せた毛髪化粧料が使用されている。しかし、これら油剤
を併用すれば陽イオン性界面活性剤単独で使用するより
も柔軟性、平滑性は向上するものの、油剤の残留感、す
なわち油脂ぼいべたつき感はさけられないという欠点が
生じる。
一方、エマルジョン型毛髪化粧料はその組成から、毛髪
に適度な油分と水分を与え、かつ平滑性を向上させるこ
とができるため広く用いられている。そして、油成分の
種類や量を変化させることにより、物性や使用感の異な
る種々のエマルジョンが得られる。
しかしながら、エマルジョンは熱力学的に不安定な系で
あるた杓、その安定化は困難であり、これまでに多くの
研究や試みがなされている。その対策の一つが乳化助剤
の添加である。かかる乳化助剤には、カチオン性助剤、
アニオン性助剤、両性助剤及び非イオン性助剤があるが
、配合できる油成分の範囲の広さから非イオン性助剤が
最も好ましい。
非イオン性乳化助剤添加の例としては、例えば化粧用エ
マルジョンに、セタノールやセトステTリルアルコール
などの高級アルコールを添加すると液晶構造体をとるた
約、安定性が向上することが知られている。このように
、高級アルコールを添加する方法は高融点油脂の結晶化
防止には有効であるものの、これらを安定状態を保つ程
添加すると、粘度が非常に高くなり、塗布時にのびが悪
く、油性感が強くてべたつくという欠点がある。
また、高級アルコールの液晶構造体については、液晶構
造の破壊によるパール様の光沢を持つ結晶の析出、粘度
低下等の問題があった。
このため、組成物中にラメラ液晶構造体を形成するよう
な非イオン性助剤を配合した組成物が開発されている。
例えば、特公昭38−5050号公報には次の一般式(
n) 〔式中、lは1〜3の整数を示す〕 で表わされるトリオールを配合した皮膚及び毛髪養護剤
が開示されている。しかしながら、このトリオールは水
溶液中で逆ミドル液晶となり、油性感が強く、また保湿
効果も十分でないといった欠点がある。
また、特開昭63−23737号公報には非イオン性両
親媒性物質として、ポリグリセロールエーテルを用いた
脂質ラメラから成るニオソームの水性分散物が開示され
ており、脂質層間に含まれた水性区画内に水溶性の活性
物質を被包し安定性を改善している。しかしながら、活
性物質を小胞内に被包するニオソームを形成する際に8
0℃以上の高温で処理しなければならず、高温安定性の
悪い活性物質を応用する事は困難であるといった欠点が
ある。更に特公昭58−8287号公報、特公昭61−
56016号公報、特開昭57−77613号公報、特
開昭57−94326号公報にもポリグリセロールエー
テルを用いた脂質小球の水性分散液が開示されているが
、製造時において、ホモジナイズが必要であったりクロ
ロホルム−メタノールなどの有機溶媒に脂質を溶解させ
溶媒を蒸発させるなど、製造法が複雑であり、工業的に
困難を伴うという欠点があった。
以上のように従来の非イオン性助剤には、液晶形成濃度
範囲が狭く、また液晶形成温度が高く、工業的な液晶形
成が困難であるという問題があった。
通常、毛髪化粧料においてはこのようにエマルジョンの
不安定性のために高融点の有効成分が均一に乳化、分散
されずに分離した状態では、保湿性や平滑性などの効果
は十分に得られない。また非イオン性助剤の中には保湿
作用を有するものもあるが、その作用は充分なものでは
なかった。
このため、毛髪化粧料の使用温度で広い濃度範囲にわた
り結晶転移などの変化がなく均一に安定で、油性感がな
く、かつ平滑性、保湿効果に優れた毛髪化粧料の開発が
望まれていた。
一方、N−)リス(ヒドロキシメチル)メチル脂肪酸ア
ミドは副洗浄成分として使用できることが知られている
(米国特許第2.927.081号)。
しかしながら、これが優れた保湿作用を有することは未
だ知られてはいなかった。
〔課題を解決するための手段〕
斯かる実情において、本発明者らは、上記問題点を解決
すべく鋭意研究を行った結果、N−)IJス(ヒドロキ
シメチル)メチル−脂肪酸アミド及び陽イオン性界面活
性剤を用いれば、平滑性、保湿性に優れた毛髪化粧料を
得ることができ、さらにこれに油脂類を加えて乳化毛髪
化粧料とすれば、良好な平滑性、保湿性に加え、エマル
ジョン等の安定化に寄与し、高融点の有効成分の均一領
域を広げることが可能であり、塗布時にのびが良く、べ
たつきがなくさっばりとした使用感を与えることができ
る優れた毛髪化粧料が得られることを見出し、本発明を
完成した。
すなわち、本発明は次の成分(A)及び(B)(A)次
の一般式(1) %式%) c式中、R1は炭素数7〜27の直鎖又は分岐鎖のアル
キル基又はアルケニル基を示す〕で表わされるN−)リ
ス(ヒドロキシメチル)メチル−脂肪酸アミドの1種又
は2種以上(B)陽イオン性界面活性剤 を含有する毛髪化粧料並びに更に次の成分(C)油脂類 を含有する毛髪化粧料を提供するものである。
本発明毛髪化粧料に用いられる(A)成分のNトリス(
ヒドロキシメチル)メチル−脂肪酸アミドは前記一般式
(I)で表わされるものである。
式中R1としては炭素数7〜23のものが好ましく、L
−(1ニーの具体例としては、ラウロイル基、ミリスト
イル基、バルミトイル基、ステアロイル基等の直鎮飽和
アシル基;オレオイル基等の直鎮不飽和アシル基;イソ
ステアロイル基、−2−オクチルデカノイル基、2−へ
ブチルウンデカノイル基等の分岐鎖アシル基が挙げられ
る。そのうち、特に次の一般式(III)、(TV)又
は(V)CHl 〔式中、m及びnはそれぞれ0〜24の整数を示し、m
とnの和は4〜24である〕 〔式中、R2及びR3はそれぞれ炭素数2〜12のアル
キル基を示す〕 CH3−(C)1.)、(H=C1l(CH2)、−(
”−(V)〔式中、X及びyはそれぞれ0〜24の整数
を示し、Xとyの和は4〜24である〕 で表わされる分岐鎖アシル基又は直鎮不飽和アシル基が
好ましい。また、更に好ましいR,−C−とじでは一般
式(II[)においてmとnの和が10〜16のものが
挙げられ、この中でも特にmとnの和が14のイソステ
アロイル基が好ましい。
R,−C−が上述の一般式(III)で表わされるもの
であるN−)リス(ヒドロキシメチル)メチル−脂肪酸
アミド(I)は室温でラメラ状の液晶であり、はとんど
の溶媒に対して優れた相溶性を示し、また水と混合した
際にほとんど均一に分散する等の特性を有する。
本発明におけるN−トリス(ヒドロキシメチル)メチル
−脂肪酸アミド(I)は例えば次の反応式に従って製造
される。
C)I20H R,C0OH+  H,N−C−CL[1H(Vl ’
)       C)1.OH(■) 〔式中、R1は前記と同じ意味を有する〕すなわち、脂
肪酸(VI)にトリス(ヒドロキシメチル)アミノメタ
ン(■)を反応せしめて化合物(■)となし、これを加
水分解することにより化合物(I)が製造される。
本反応に用いられる脂肪酸(VI)のうち、工業的に得
られるものは、通常、アルキル基の合計炭素数及び分岐
メチル基の位置が一定の分布を持った混合物であり、例
えばオレイン酸ダイマー製造時の副産物として得られる
メチル分岐を有するイソステアリン酸は、合計炭素数が
18(mとnの和が14)のものを約75%以上含有し
、残部が合計炭素数が14のもの、16のもの、20の
ものであり、分岐メチル基はアルキル主鎖のほぼ中央に
位置している〔ジャーナル・オブ・アメリカン・オイル
・ケミカル・ソサエティ (J、^mer。
Oil  [:hem、Sac、) Vol、  51
. 522.  (1974)  ;同Vol、  5
6. 823A、  (1979) ]。
本反応の第一段階である脂肪酸(VI)とトリス(ヒド
ロキシメチル)アミノメタン(■)との反応はオキサゾ
リン化反応であり、これらをほぼ等モル用いて行うのが
好ましい。この反応は無溶媒あるいはキシレン、メシチ
レン、キュメン、デカンなどの不活性溶媒中で、100
〜250℃、特に130〜220℃、更に150〜20
0℃の温度にて生成する水を除去しながら行うのが好ま
しい。温度が低いと反応が進行せず、高いと着色が激し
く副反応が生じる。また窒素雰囲気下でも空気雰囲気下
でもよい。反応時間は種々の条件によって変りつるが通
常1〜24時間が好ましい。
第二段階のオキサゾリンの加水分解反応は、炭素数1〜
6の低級アルコールと水との混合溶媒中で行うのが好ま
しい。直鎮のアルキル基を有するオキサゾリンの加水分
解を水のみを溶媒として行う方法は、米国特許第2.8
77、242号に開示されている。しかしながら、この
方法ではオキサゾリンに対して約20重量倍という大過
剰の水が必要であり、水の量が少ないと反応収率が低い
という間頚があった。本発明によれば、上記混合溶媒を
使用することにより、少ない溶媒量で高収率にてオキサ
ゾリンの加水分解が可能となる。低級アルコールと水と
の比率は体積比で1= 10〜IO= 1、特に2: 
5〜5: 2、更に1: 2〜2: 1が好ましい。こ
の範囲を超える時には系内の水が少なくなり、下まわる
時には系内の不均一性のために加水分解が遅くなる。ま
た、この混合溶媒の化合物(■)に対する比率は重量比
で0.1:l〜20:lが好ましい。この範囲を超える
時には生産性が悪く現実的でなく、下まわる時には加水
分解反応が遅くなる。ここで用いられる低級アルコール
としては例えば、メタノール、エタノール、イソプロパ
ツール、プロパツール、ブタノール、イソブタノール、
5eC−ブタノール、t−ブタノール、アミルアルコー
ル、t−アミルアルコール、ネオペンチルアルコール、
ヘキシルアルコールなどが挙げられる。
反応は、窒素雰囲気下でも空気雰囲気下でもよく50〜
150℃、特に60〜130℃、更に70〜120℃の
温度にて行うのが好ましい。温度が低いと反応が実質上
進行せず、高いと着色が激しく副反応が生じる。反応時
間は反応温度等によって異なるが通常1〜15時間が好
ましい。また、この加水分解反応には、アルカリ性物質
又は酸性物質を共存させてもよい。
反応混合物から化合物(I)を単離するには、常法、例
えば溶媒留去、再結晶、クロマトグラフィー等を単独又
は組み合せて行うことができる。
このようにして得られるN−)リス (ヒドロキシメチ
ル)メチル−脂肪酸アミドは1種又は2種以上を組み合
せて用いることができ、また、本発明毛髪化粧料への配
合量は特に制限されないが、通常0.01〜80重量%
(以下、単に%で示す)、特に0.1〜60%が好まし
い。
本発明毛髪化粧料に用いられる(B)成分の陽イオン性
界面活性剤としては、例えば次の一般式〔式中、R1−
R7のうちの1個又は2個は炭素数8〜28の直鎖又は
分岐鎖のアルキル基、ヒドロキシアルキル基又はR8云
CH,CH,Oi (R,は炭素数8〜24のアルキル
基又はヒドロキシアルキル基を示し、rは1〜10の数
を示す)を示し、残余はベンジル基、炭素数1〜3のア
ルキル基又はヒドロキシアルキル基を示し、X−はハロ
ケンイオン又は有機アニオンを示す〕 で表わされる第4級アンモニウム塩が挙げられる。
上述の第4級アンモニウム塩は、いずれも好ましく用い
られるが、このうち、分岐鎮第4級アンモニウム塩とし
ては、特開昭61−267505号公報に記載の下記一
般式(X)又は(Xi)で表わされるものを1種以上含
有することが好ましい。
〔式中R3は(a)CH3(CH2) 、CHCH2−
で示される分岐アR1□ ルキル基および(b)CLf−[:Lh−で示される直
鎮アルキル基から選ばれたアルキル基(式中R+2はメ
チル基またはエチル基、p及びqはアルキル基の合計炭
素数が8〜16となる数)を示し、基R9の分岐率(a
) / (a) + (b)が10〜100%であるも
のであり、R3゜及びRI +はベンジル基および炭素
数1〜3のアルキル基もしくはヒドロキシアルキル基か
ら選ばれる基を示し、X−はハロゲンイオンまたは有機
アニオンを示す〕 〔式中R13及びR+4は炭素数2〜12のアルキル基
を示し、RI5は基R,、C)1.CH2CHCN、−
または炭素数1〜3のアルキル基を示し、RI OSR
l 1及びXは(X)におけると同じ意味を有する〕こ
れらの陽イオン性界面活性剤は、1種又は2種以上を組
み合わせて用いることができ、本発明毛髪化粧料中への
配合材は、通常0.1〜20%、特に0.5〜5%が好
ましい。
また、本発明毛髪化粧料に用いられる(C)成分の油脂
類としては一般に使用されているものであれば特に限定
されず、例えば直鎮又は分岐鎖のアルキル基又はアルケ
ニル基を有する高級アルコール類;流動パラフィン、ワ
セリン、固型パラフィン等の炭化水素類;液状ラノリン
、ラノリン脂肪酸等のラノリン誘導体;ジメチルポリシ
ロキサン等のシリコーン類;高級アルコール高級脂肪酸
エステル類、高級脂肪酸類、アルキル基又はアルケニル
基を有する長鎖アミドアミン等の油脂類;ミンクオイル
、オリーブ油等の動植物性油脂類等が挙げられる。これ
ら油脂類の中でヘアリンス若しくはヘアコンディショナ
ー用としては、炭素数12〜・24の飽和又は不飽和の
直鎖又は分岐鎖の脂肪酸由来のモノグリセリド及び炭素
数12〜26の直鎮又は分岐鎖のアルキル基又はアルケ
ニル基を有する高級アルコールが特に好ましい。その好
ましい具体例としては、オレイン酸モノグリセリド、バ
ルミチン酸モノグリセリド、ステアリン酸モノグリセリ
ド、ベヘニン酸モノグリセリド、イソステアリン酸モノ
グリセリド等の脂肪酸モノグリセリド、及び七チルアル
コール、ステアリルアルコーノベアラキンアルコール、
ベヘニルアルコール、カラナービルアルコール、セリル
アルコール等の高級アルコールが挙げられる。これらの
油脂類は1種又は2種以上を組み合わせて用いることが
でき、本発明毛髪化粧料中への配合量は、通常0.1〜
30%、特に1〜10%が好ましい。
更に、本発明毛髪化粧料には、必要に応じて、通常化粧
料、医薬品、食品等に使用される成分、例えば抗フケ剤
、殺菌剤、ビタミン“類等の薬効剤;パラベン等の防腐
剤;パーフルオロポリエーテル、水溶性高分子等の増粘
剤;染料および顔料等の着色剤;カチオンポリマー等の
コンディショニング剤;グリコールエステル等のバール
化剤;アクリル樹脂液等の毛髪セット用ポリマー;各種
調合香料;その他エンサイクロペディア・才ブ・コンデ
ィショニング・リンス・インダレディエンッ[BNCY
CLOPεDIA  OF  C0NDITIONIN
G RINSBINGRE[1JBNTS  (MIC
ELLE PRBSS、  1987年)〕に収載され
ている成分等を本発明の効果を損なわない範囲において
、適宜配合することもできる。
本発明の毛髪化粧料は、通常の方法に従って製造するこ
とができ、例えばヘアリンス、ヘアコンディショナー、
ヘアトリートメント、ヘアクリーム、スタイリングロー
ション、スタイリングムース、コンディショニングムー
ス、ヘアスプレーへアリキッド、スタイリングジェル等
として適用することができる。
〔発明の効果〕
本発明毛髪化粧料は、保湿成分として優れた性能をもつ
N−トリス(ヒドロキシメチル)メチル−脂肪酸アミド
及び陽イオン性界面活性剤を併用するため、油性感が低
くてのびが良い。さらに油脂類等の高融点物質を安定に
系中に取り込むため、有効成分が効果的に働き、優れた
効果を示す。
従って本発明の毛髪化粧料は平滑性、柔軟性及び保湿性
に優れ、塗布時にのびが良く、べたつきがなくさっばり
とした使用感を与え、しかも乳化安定性も良好である。
〔実施例〕
次に、参考例及び実施例を挙げて、本発明を説明するが
、本発明は、これら参考例や実施例に限定されるもので
はない。
参考例I N−)リス (ヒドロキシメチル)メチル−イソステア
リン酸アミド〔化合物(Ia)]の合成=(1)  2
−ヘプタンデシル−4,4−ビス(ヒドロキシメチル)
−2−オキサシリン〔化合物(■a)]温度計、還流冷
却器、ディーンースタークトラップ及び攪拌器を備えた
容量Iiの反応容器に、イソステアリン酸(エメリー社
製Emersol■875)300g(1,055モル
)及びトリス(ヒドロキシメチル)アミノメタン127
.75 g (1,055モル〉仕込んだ。攪拌しなが
ら昇温し、140〜160%で3時間、更に160〜1
96℃で3時間反応を行い、計算量の水を留去し、標記
化合物(■a)386.25gを得た(収率99.1%
)。
このものは140℃では粘稠な黄色液体であるが室温で
はワックス状に固化する。m、p、53−58℃。
ガスクロマトグラフィー:純度90.7%(2)N−)
リス(ヒドロキシメチル)メチル−イソステアリン酸ア
ミドし化合物(I a) )温度計、還流冷却器、及び
攪拌器を備えた、容量11の反応容器に、(1)で得た
化合物(■a)150g(0,368モル)及びエタノ
ール300dを仕込んだ。攪拌しながら昇温し、76℃
にて、水450dを15分間で滴下した。反応液は白濁
す。83〜84℃で5時間還流攪拌を行ったのち室温に
冷却した。この時、反応液はほとんど透明となる。エタ
ノールを加えてエバポレートを数回くり返し、脱水した
のち、粗化合物(Ia) 157.67gを得た。この
ものはガスクロマトグラフィーより87.6%の純度で
あった。クロロホルム1000艷に溶解し、不溶物を除
去したのちエバボレートした残渣をヘキサン50(1−
より再結晶し、ヘキサン洗浄ののち、得た固体を50℃
にて減圧乾煙し、化合物(Ia)79.62gを得た(
収率55.8%)。
ガスクロマトグラフィー純度:95.2%このものは室
温で無色透明のサーモトロピック液晶であった。
酸価:1.42 水酸基価: 414.1 、(理論値434.26)[
R(KBr、 cm−’) 3380 (0−H伸縮)、3300 (N−H伸縮)
、2928 、2860 (C−H伸縮)、1626 
(C=O伸縮)、1536 (N−H変角)、1468
 、 1380 (C−H変角)、1050 、102
6 (C−0伸縮)、722 (CH,横ゆれ)、68
8 (N−H面外変角)NMR([’DC!!3 、 
 δppm>0、65−1.05 (6)1.  ブロ
ード、  −C113)2.02−2.58 (2H,
ブロード、−(’H,C−)3、32−3.99 (6
H,ブロード、  −CH2DH)4.77−5.48
 (3H,ブロード、  −CH,OH)6J5−6.
65 (IH,ブロード、−C−N)I−)実施例1 第1表に示す組成のヘアリンス剤組成物を調製し、その
リンス性能を調べた。結果を第1表に示す。実施例中で
用いた試験方法は次の通りである。
〔毛髪の処理〕
台上にコールドパーマ、ブリーチ等の美容処理を行った
ことのない日本人女性の毛髪20g(長さ15cm)を
東ね、すすぐタイプの毛髪化粧料についてはこの毛髪束
に2gの剤を均一に塗布し、次いで30秒流水ですすぎ
洗いをし、タオルドライを行った後ドライヤーで乾燥し
た。また、すすがないタイプの毛髪化粧料についてはこ
の毛髪束に所定量の剤を塗布した後、風乾した。この毛
髪束について種々の評価を行った。
〔高級アルコール吸着量〕
上記の方法によりリンス処理した毛髪0.5gをトリ、
クロロホルムで高級アルコールを抽出した。
濃縮後、内標準物質を含有する一定量のクロロホルムに
溶解し、ガスクロマトグラフィーにより、ピーク面積か
ら高級アルコール吸着量を求めた。
〔官能評価〕
処理した毛髪束を専門パネラ−により以下の基準により
官能評価した。
・平滑性: 特に優れている◎、良好○、どちらともいえない△、劣
っているX ・油性感の少なさ: 油性感がない◎、油性感がほとんどない○、油性感(べ
とつく)が感じられる△、油性感が強い× ・保湿性: うるおい感に優れる◎、うるおい感がある○、どちらと
も言えない△、うるおい感がない×〔溶存状態〕 へ71Jンス剤組成物をホットステージ付きの偏光顕微
鏡で観察した。
○:均一な液晶を形成する。
×:均一な液晶を形成しない。
以下余白 実施例2 第2表に示す組成のヘアリンス剤組成物を調製い、その
リンス性能を調べた。結果を第2表に示す。
(製 法) 70℃に加熱した■〜[相]及び■の混合物に、同温度
に加熱溶解した■〜■の混合物を加えて攪拌して乳化さ
せた後、攪拌しながら45℃まで冷却し、■を加えて攪
拌しながらさらに室温まで冷却し、ヘアリンス剤組成物
を得た。
得られたヘアリンス剤組成物は、いずれも良好なリンス
性能を示し、安定性も良好であった。
官能評価は、実施例1と同様に行った。
〔保存安定性〕
10〇−容の透明ガラス容器に試料を入れ、保存後、肉
眼にて外観を観察した。評価は次の基準で示した。
○:全全体均一で、分散、凝集等の異常を認めない。
X:不均一で、分離、凝集等を認める。
実施例3 ヘアトリートメント組成物: (本発明品6)■ セト
ステアリルアルコール 3.0 ■ 流動パラフィン 3.0 *3:炭素数12〜15の市販オキソ法合成アルコール
(ドパノール23とドパノール45との等量混合物、三
菱油化社製)に由来する分岐第4級アンモニウム塩で、
その分岐率は20%である *4:参考例1で得たもの ■ メチルパラベン ■香料 0.2 0.4 計            100.0本5:参考例1
で得たもの 平滑性、柔軟性に優れ、かつ油性感が少なく、軽く、し
っとりして良好な感触を付与するヘアトリートメント組
成物を得た。
実施例4 ヘアクリーム組成物= (本発明品7)■ 七チルアル
コール        5.0■ ジプロピレングリコ
ール     6.O■ グリセリン        
 10.0■ 流動パラフィン         3.
0■ 香   料                0
.4計                100.0零
6:参考例1で得たもの 平滑性、柔軟性に優れ、べたつき感のない、良好な感触
を付与するヘアクリーム組成物を得た。
実施例5 スタイリングローション剤組成物: (本発明品■ 流
動パラフィン         0.5■ メタクリル
酸エステル重合体”   1.0■ ポリエチレングリ
コール     1.0■ エタノール       
    20.0■ 香  料           
    0.4■ 水              バ
ランス計               100.0本
7:参考例1で得たもの 峠:三菱油化■製、ユカフォーマーAドア5良好な感触
で毛髪に対し優れたヘアスタイル保持性を付与するセッ
ト剤組成物を得た。
実施例6 コンディショニングムース組成物= (本発明品■ ジ
アルキルジメチルアンモニウム クロリド$3            0.5(%)■
 メチルフェニルポリシロキサン (300cs) 1.0 ■ ミリスチン酸イソトリデシル ■ 3−メチル−1,3−ブタンジ オール ■ グリセリン ■ 流動パラフィン 1.0 1.0 2.5 2.5 手続補正書(自発)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、次の成分(A)及び(B) (A)次の一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、R_1は炭素数7〜27の直鎖又は分岐鎖のア
    ルキル基又はアルケニル基を示す〕 で表わされるN−トリス(ヒドロキシメチル)メチル−
    脂肪酸アミドの1種又は2種以上(B)陽イオン性界面
    活性剤 を含有する毛髪化粧料。 2、次の成分(A)、(B)及び(C) (A)次の一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、R_1は炭素数7〜27の直鎖又は分岐鎖のア
    ルキル基又はアルケニル基を示す] で表わされるN−トリス(ヒドロキシメチル)メチル−
    脂肪酸アミドの1種又は2種以上(B)陽イオン性界面
    活性剤 (C)油脂類 を含有する毛髪化粧料。 3、一般式( I )中、R_1が炭素数13〜19の分
    岐鎖アルキル基又はアルケニル基である請求項1又は2
    記載の毛髪化粧料。
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