JPH0470481B2 - - Google Patents
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- JPH0470481B2 JPH0470481B2 JP3153385A JP3153385A JPH0470481B2 JP H0470481 B2 JPH0470481 B2 JP H0470481B2 JP 3153385 A JP3153385 A JP 3153385A JP 3153385 A JP3153385 A JP 3153385A JP H0470481 B2 JPH0470481 B2 JP H0470481B2
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- pilot piston
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- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 claims description 20
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 3
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 14
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 1
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 1
- 230000006641 stabilisation Effects 0.000 description 1
- 238000011105 stabilization Methods 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control And Safety Of Cranes (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は油圧機器用制御装置に関する。
従来の技術
例えば、油圧制御クレーン等の油圧機器を搭載
する車輛においては、油圧機器を車輛から離れた
所でも操作することができるように、リモートコ
ントロール装置が装備されている。この種のリモ
ートコントロール装置は、母機の作動部へ導入さ
れる作動油を制御する方向切換弁に、該方向切換
弁を駆動するパイロツトピストンが配置されてい
る。そして、このパイロツトピストンへの油路に
設けられた複数の電磁弁を、リモートコントロー
ルボツクス内に設けられたスイツチにより選択的
に開閉操作し、これにより、車輛から離れた所で
クレーン等の油圧機器の制御を操作することがで
きるようにし、方向切換弁を手動で操作する場合
には、上記電磁弁を全て消勢状態としてパイロツ
トピストンを中立位置とする操作をリモートコン
トロールボツクス内のスイツチにより行ない、こ
れによりパイロツトピストンの動きを自由とする
構成となつている(例えば、特開昭57−9306号公
報参照)。
する車輛においては、油圧機器を車輛から離れた
所でも操作することができるように、リモートコ
ントロール装置が装備されている。この種のリモ
ートコントロール装置は、母機の作動部へ導入さ
れる作動油を制御する方向切換弁に、該方向切換
弁を駆動するパイロツトピストンが配置されてい
る。そして、このパイロツトピストンへの油路に
設けられた複数の電磁弁を、リモートコントロー
ルボツクス内に設けられたスイツチにより選択的
に開閉操作し、これにより、車輛から離れた所で
クレーン等の油圧機器の制御を操作することがで
きるようにし、方向切換弁を手動で操作する場合
には、上記電磁弁を全て消勢状態としてパイロツ
トピストンを中立位置とする操作をリモートコン
トロールボツクス内のスイツチにより行ない、こ
れによりパイロツトピストンの動きを自由とする
構成となつている(例えば、特開昭57−9306号公
報参照)。
発明が解決しようとする問題点
しかし、上述した従来の油圧機器用制御装置で
は、リモートコントロール状態から手動制御状態
に切換える際に、リモートコントロールボツクス
のスイツチ操作によりパイロツトピストンを中立
位置に位置決めする操作が行なわれ、リモートコ
ントロールボツクスからパイロツトピストンを中
立位置に位置決めする信号が出力された時に全て
の電磁弁が消勢され、パイロツトピストンが所定
のばねの力を受けて中立位置に位置決めされる構
成となつている。従つて、外気温が低く、作動油
及び各部の潤滑油の粘度が高い場合には、ばねの
力のみによつては、パイロツトピストンの作動が
緩慢であり、方向切換弁が操作側に追従し中立位
置まで迅速に移動することができないという不具
合いが生じる。このため、母機が操作者の意図し
ない動作を行なつてしまう等の危険が生じ、安全
性にも問題があつた。
は、リモートコントロール状態から手動制御状態
に切換える際に、リモートコントロールボツクス
のスイツチ操作によりパイロツトピストンを中立
位置に位置決めする操作が行なわれ、リモートコ
ントロールボツクスからパイロツトピストンを中
立位置に位置決めする信号が出力された時に全て
の電磁弁が消勢され、パイロツトピストンが所定
のばねの力を受けて中立位置に位置決めされる構
成となつている。従つて、外気温が低く、作動油
及び各部の潤滑油の粘度が高い場合には、ばねの
力のみによつては、パイロツトピストンの作動が
緩慢であり、方向切換弁が操作側に追従し中立位
置まで迅速に移動することができないという不具
合いが生じる。このため、母機が操作者の意図し
ない動作を行なつてしまう等の危険が生じ、安全
性にも問題があつた。
本発明の目的は、従つて、パイロツトシリンダ
と切換弁とによりリモートコントロールを可能と
した油圧機器用制御装置において、手動操作を可
能とするためにパイロツトシリンダを中立位置に
位置せしめるための信号が出力された場合、パイ
ロツトシリンダを迅速に中立位置へ位置せしめ、
リモートコントロールから手動制御への切換を迅
速且つ安全に行なうことができるようにした油圧
機器用制御装置を提供することにある。
と切換弁とによりリモートコントロールを可能と
した油圧機器用制御装置において、手動操作を可
能とするためにパイロツトシリンダを中立位置に
位置せしめるための信号が出力された場合、パイ
ロツトシリンダを迅速に中立位置へ位置せしめ、
リモートコントロールから手動制御への切換を迅
速且つ安全に行なうことができるようにした油圧
機器用制御装置を提供することにある。
問題点を解決するための手段
本発明の構成は、油圧機器の油圧回路に供給さ
れる油圧の方向を切換えるための方向切換弁と、
該方向切換弁を制御するため該方向切換弁に連結
されたパイロツトピストンと、該パイロツトピス
トンの位置を検出しその位置を示す位置信号を出
力する検出手段と、リモートコントロール用の設
定部材に連動し上記パイロツトピストンの設定位
置を指示するための指示信号を出力する位置設定
手段と、上記位置信号と上記指示信号との偏差に
応じて上記パイロツトピストンの位置決めを行な
う制御手段と、上記位置信号と上記指示信号とに
応答し、上記指示信号により上記パイロツトピス
トンを中立位置に位置決めすることが指令され、
これにより上記位置信号と上記指示信号との偏差
が所定の範囲内に入つたときに、上記制御手段に
よる制御動作を停止させ以後パイロツトピストン
の動きを自由にする第1手段と、上記指示信号に
より上記パイロツトピストンを上記中立位置以外
の位置に位置決めすることが指令されたことに応
答し上記第1手段による上記制御手段の制御動作
の停止を解除する第2手段とを備えた点に特徴を
有する。
れる油圧の方向を切換えるための方向切換弁と、
該方向切換弁を制御するため該方向切換弁に連結
されたパイロツトピストンと、該パイロツトピス
トンの位置を検出しその位置を示す位置信号を出
力する検出手段と、リモートコントロール用の設
定部材に連動し上記パイロツトピストンの設定位
置を指示するための指示信号を出力する位置設定
手段と、上記位置信号と上記指示信号との偏差に
応じて上記パイロツトピストンの位置決めを行な
う制御手段と、上記位置信号と上記指示信号とに
応答し、上記指示信号により上記パイロツトピス
トンを中立位置に位置決めすることが指令され、
これにより上記位置信号と上記指示信号との偏差
が所定の範囲内に入つたときに、上記制御手段に
よる制御動作を停止させ以後パイロツトピストン
の動きを自由にする第1手段と、上記指示信号に
より上記パイロツトピストンを上記中立位置以外
の位置に位置決めすることが指令されたことに応
答し上記第1手段による上記制御手段の制御動作
の停止を解除する第2手段とを備えた点に特徴を
有する。
作 用
この油圧機器用制御装置では、パイロツトピス
トンの動作を自由にし、方向切換弁を手動で操作
できるようにするため、位置設定手段によりパイ
ロツトピストンを中立位置に位置決めする操作が
行なわれると、先ず、制御手段がこれに応答して
パイロツトピストンを油圧力により中立位置に迅
速に移動せしめ、これにより、位置信号と指示信
号との偏差が所定範囲内に入つたときに、第1手
段が作動し、制御手段によつてパイロツトピスト
ンに与えられている拘束力がここで除去され、方
向切換弁を手動で操作することが可能となる。こ
のようにして、遠隔制御から手動制御への切換が
一旦行なわれた後は、手動操作によりパイロツト
ピストンが移動し、位置信号と指示信号との偏差
が再び大きくなつても、第1手段の働きにより制
御手段はパイロツトピストンの位置制御を行なわ
ない。第1手段による制御手段の動作停止の状態
は、位置設定手段の操作により、パイロツトピス
トンの設定位置が中立位置以外のところに設定さ
れたことに応答して、第2手段により解除され
る。
トンの動作を自由にし、方向切換弁を手動で操作
できるようにするため、位置設定手段によりパイ
ロツトピストンを中立位置に位置決めする操作が
行なわれると、先ず、制御手段がこれに応答して
パイロツトピストンを油圧力により中立位置に迅
速に移動せしめ、これにより、位置信号と指示信
号との偏差が所定範囲内に入つたときに、第1手
段が作動し、制御手段によつてパイロツトピスト
ンに与えられている拘束力がここで除去され、方
向切換弁を手動で操作することが可能となる。こ
のようにして、遠隔制御から手動制御への切換が
一旦行なわれた後は、手動操作によりパイロツト
ピストンが移動し、位置信号と指示信号との偏差
が再び大きくなつても、第1手段の働きにより制
御手段はパイロツトピストンの位置制御を行なわ
ない。第1手段による制御手段の動作停止の状態
は、位置設定手段の操作により、パイロツトピス
トンの設定位置が中立位置以外のところに設定さ
れたことに応答して、第2手段により解除され
る。
実施例
以下、図示の実施例により本発明を詳細に説明
する。
する。
第1図は本発明による油圧機器用制御装置20
により制御される油圧機器の系統図が示されてい
る。圧力制御弁1は、送油ポンプ2によりタンク
3から吸い上げられた作動油の油路4内の圧力を
一定に保持するためのもので、この圧力制御弁1
により圧力調整された作動油は油路4を通り手動
操作レバー5に連結された方向切換弁6を介し
て、例えばクレーンの如き母機19の油圧装置
(図示せず)に供給される。戻り油路7は、母機
19とタンク3とを方向切換弁6を介して連通し
ている。作動油路4はチエツクバルブ8、減圧弁
9を介しパイロツト油路10と連通し、該パイロ
ツト油路10の圧力は圧力制御弁11により制御
される。この圧力制御弁11により圧力の設定さ
れたパイロツト油路10には直列配置の3つの電
磁弁12,13,14が接続されている。方向切
換弁6にはパイロツトピストン15が連結されて
おり、手動レバー5により方向切換弁6とパイロ
ツトピストン15とが一体に変位するようになつ
ている。このパイロツトピストン15の一方の室
16は常閉型電磁弁12と常開型電磁弁13との
間の油路に接続され、他方の室17は常開型電磁
弁13,14間の油路と接続されている。また、
室17の受圧面積は室16の受圧面積よりも大き
く、例えば2倍程度に形成されている。常閉型電
磁弁12はソレノイド12Sが付勢されると開位
置に切換えられ、常開型電磁弁13,14は夫々
ソレノイド13S,14Sが付勢されると閉位置
に切換えられる。電磁弁12がオンで電磁弁1
3,14が夫々オフの状態においては、室16,
17は電磁弁13を介して互いに連通され、ピス
トン15の移行が自由となり、従つて、手動操作
レバー5により方向切換弁6を自由に切換制御す
ることができる。電磁弁12がオフ、電磁弁1
3,14が共にオンとなつた場合にはこれらの各
電磁弁12,13,14がパイロツト油路10を
閉じるため、パイロツトピストン15はその位置
で固定される。また、この状態においては手動操
作レバー5による方向切換弁6の切換操作はでき
ない。電磁弁12,13がオン、電磁弁14がオ
フのときには、パイロツト油路10の作動油がパ
イロツトピストン15の室16に流入し、一方室
17の作動油はタンク3に戻り、従つて、パイロ
ツトピストン15は左方向(矢印A方向)へ移行
し、方向切換弁6を左方へ移動させ位置6A側に
切換える。また、電磁弁12,14がオン、13
がオフの場合にはパイロツト油路10の作動油が
共に室16,17内に流入する。しかしながら、
前述したように室17の受圧面積の方が室16の
受圧面積よりも大きく形成されているため、ピス
トン15は右方向(矢印A′方向)へ移行し、方
向切換弁6を右方向へ移動させ位置6B側に切換
える。更に、パイロツトピストン15の一方端側
15aには位置検出器18が取付けられており、
パイロツトピストン15の変位を検出するように
なつている。この位置検出器18は、例えばポテ
ンシヨメータを用いて構成されており、パイロツ
トピストン15の変位に応じてレベルの変化する
位置信号VFを出力する。この位置信号VFのレベ
ルは、パイロツトピストン15の移行に応じて例
えばパイロツトピストン15が中央位置にあると
きに12Vで、左方向に移行するほど高く、右方向
に移行するほど低く、パイロツトピストン15の
位置に応じた電圧が発生するように設定されてい
る。
により制御される油圧機器の系統図が示されてい
る。圧力制御弁1は、送油ポンプ2によりタンク
3から吸い上げられた作動油の油路4内の圧力を
一定に保持するためのもので、この圧力制御弁1
により圧力調整された作動油は油路4を通り手動
操作レバー5に連結された方向切換弁6を介し
て、例えばクレーンの如き母機19の油圧装置
(図示せず)に供給される。戻り油路7は、母機
19とタンク3とを方向切換弁6を介して連通し
ている。作動油路4はチエツクバルブ8、減圧弁
9を介しパイロツト油路10と連通し、該パイロ
ツト油路10の圧力は圧力制御弁11により制御
される。この圧力制御弁11により圧力の設定さ
れたパイロツト油路10には直列配置の3つの電
磁弁12,13,14が接続されている。方向切
換弁6にはパイロツトピストン15が連結されて
おり、手動レバー5により方向切換弁6とパイロ
ツトピストン15とが一体に変位するようになつ
ている。このパイロツトピストン15の一方の室
16は常閉型電磁弁12と常開型電磁弁13との
間の油路に接続され、他方の室17は常開型電磁
弁13,14間の油路と接続されている。また、
室17の受圧面積は室16の受圧面積よりも大き
く、例えば2倍程度に形成されている。常閉型電
磁弁12はソレノイド12Sが付勢されると開位
置に切換えられ、常開型電磁弁13,14は夫々
ソレノイド13S,14Sが付勢されると閉位置
に切換えられる。電磁弁12がオンで電磁弁1
3,14が夫々オフの状態においては、室16,
17は電磁弁13を介して互いに連通され、ピス
トン15の移行が自由となり、従つて、手動操作
レバー5により方向切換弁6を自由に切換制御す
ることができる。電磁弁12がオフ、電磁弁1
3,14が共にオンとなつた場合にはこれらの各
電磁弁12,13,14がパイロツト油路10を
閉じるため、パイロツトピストン15はその位置
で固定される。また、この状態においては手動操
作レバー5による方向切換弁6の切換操作はでき
ない。電磁弁12,13がオン、電磁弁14がオ
フのときには、パイロツト油路10の作動油がパ
イロツトピストン15の室16に流入し、一方室
17の作動油はタンク3に戻り、従つて、パイロ
ツトピストン15は左方向(矢印A方向)へ移行
し、方向切換弁6を左方へ移動させ位置6A側に
切換える。また、電磁弁12,14がオン、13
がオフの場合にはパイロツト油路10の作動油が
共に室16,17内に流入する。しかしながら、
前述したように室17の受圧面積の方が室16の
受圧面積よりも大きく形成されているため、ピス
トン15は右方向(矢印A′方向)へ移行し、方
向切換弁6を右方向へ移動させ位置6B側に切換
える。更に、パイロツトピストン15の一方端側
15aには位置検出器18が取付けられており、
パイロツトピストン15の変位を検出するように
なつている。この位置検出器18は、例えばポテ
ンシヨメータを用いて構成されており、パイロツ
トピストン15の変位に応じてレベルの変化する
位置信号VFを出力する。この位置信号VFのレベ
ルは、パイロツトピストン15の移行に応じて例
えばパイロツトピストン15が中央位置にあると
きに12Vで、左方向に移行するほど高く、右方向
に移行するほど低く、パイロツトピストン15の
位置に応じた電圧が発生するように設定されてい
る。
油圧機器制御装置20は、パイロツトピストン
15の設定位置を示す指示信号VINを出力する目
的で、操作レバー21を含んで成る位置設定器2
2と、位置信号VF及び指示信号VINに応答して作
動し、指示信号VINによつて示される位置にパイ
ロツトピストン15を位置せしめるために電磁弁
12乃至14の開閉制御を行なう制御ユニツト3
0と、位置信号VF及び指示信号VINに応答し指示
信号VINに従つて制御ユニツト30によるリモー
ト制御モードと手動操作レバー5による手動制御
モードとの間の切換の制御を行なうための切換制
御ユニツト40とから成つている。
15の設定位置を示す指示信号VINを出力する目
的で、操作レバー21を含んで成る位置設定器2
2と、位置信号VF及び指示信号VINに応答して作
動し、指示信号VINによつて示される位置にパイ
ロツトピストン15を位置せしめるために電磁弁
12乃至14の開閉制御を行なう制御ユニツト3
0と、位置信号VF及び指示信号VINに応答し指示
信号VINに従つて制御ユニツト30によるリモー
ト制御モードと手動操作レバー5による手動制御
モードとの間の切換の制御を行なうための切換制
御ユニツト40とから成つている。
位置設定器22は例えばポテンシヨメータから
成り、操作レバー21の位置に応じた指示信号
VINを出力する。この操作レバー21の時計方向
(矢印C方向)、反時計方向(矢印CC方向)の動
きと方向切換弁6の左方向,右方向との動きが対
応するように設定されている。そして、位置設定
器22指示信号VINは操作レバー21を時計方向
に最大位置まで回動したとき、例えば、4V、中
立位置のときに12V、反時計方向に最大位置まで
回動したときに20Vとなり、その間においては回
動位置に応じて変化するように設定されている。
成り、操作レバー21の位置に応じた指示信号
VINを出力する。この操作レバー21の時計方向
(矢印C方向)、反時計方向(矢印CC方向)の動
きと方向切換弁6の左方向,右方向との動きが対
応するように設定されている。そして、位置設定
器22指示信号VINは操作レバー21を時計方向
に最大位置まで回動したとき、例えば、4V、中
立位置のときに12V、反時計方向に最大位置まで
回動したときに20Vとなり、その間においては回
動位置に応じて変化するように設定されている。
第2図には、油圧機器制御装置20の回路図が
示されている。ここで、制御ユニツト30は、パ
イロツトピストン15の位置が指示信号VINによ
つて示される位置に位置決めされるよう、位置信
号VFを用いてフイードバツク制御を行なうため
の回路ユニツトであり、制御ユニツト30内にお
いて行なわれる制御演算結果に基づいた制御信号
Va,Vb,Vdが出力される。制御信号Va,Vb,
Vdは、夫々、ソレノイド14S,13S及び1
2Sに印加され、これによりパイロツトピストン
15の位置制御が行なわれ、方向切換弁6を所望
の状態に制御することができる。位置信号VFと
指示信号VINとに応答してパイロツトピストン1
5、すなわち方向切換弁6を所望の位置に位置決
めするようにフイードバツク制御を行なう回路構
成は公知であるから、本明細書においては、制御
ユニツト30の回路構成の詳細を図示するのを省
略する。
示されている。ここで、制御ユニツト30は、パ
イロツトピストン15の位置が指示信号VINによ
つて示される位置に位置決めされるよう、位置信
号VFを用いてフイードバツク制御を行なうため
の回路ユニツトであり、制御ユニツト30内にお
いて行なわれる制御演算結果に基づいた制御信号
Va,Vb,Vdが出力される。制御信号Va,Vb,
Vdは、夫々、ソレノイド14S,13S及び1
2Sに印加され、これによりパイロツトピストン
15の位置制御が行なわれ、方向切換弁6を所望
の状態に制御することができる。位置信号VFと
指示信号VINとに応答してパイロツトピストン1
5、すなわち方向切換弁6を所望の位置に位置決
めするようにフイードバツク制御を行なう回路構
成は公知であるから、本明細書においては、制御
ユニツト30の回路構成の詳細を図示するのを省
略する。
次に、切換制御ユニツト40について説明する
と、R1乃至R24は抵抗器、Q1乃至Q6はトランジス
タ、D1乃至D4はダイオード、C1乃至C4は出力が
オープンコレクタ型の電圧比較器である。端子4
1には、図示しないバツテリの正極が接続され、
その端子電圧UBが与えられている。端子42に
は、バツテリの電圧を電圧安定化回路(図示せ
ず)により安定化させることにより得られた回路
用の電圧Vccが印加されており、端子43,44
には、位置信号VF及び指示信号VINが夫々印加さ
れている。電圧比較器C1,C2は、指示信号VINの
レベルがV1>VIN>V2の範囲内にあるか否かを検
出するためのウインドコンパレータ回路45を構
成している。電圧V1,V2の値は、抵抗器R1,
R2,R3の値の調節により、指示信号VINのレベル
がパイロツトピストン15を中立位置へ位置決め
するように指示するための所定のレベルL0にな
つたか否かをウインドコンパレータ回路45によ
つて所要の精度で検出することができるような値
に設定されている。従つて、V1>VIN>V2となつ
たときにのみ、電圧比較器C1,C2の各出力の接
続点の電圧V3のレベルが「H」となる。
と、R1乃至R24は抵抗器、Q1乃至Q6はトランジス
タ、D1乃至D4はダイオード、C1乃至C4は出力が
オープンコレクタ型の電圧比較器である。端子4
1には、図示しないバツテリの正極が接続され、
その端子電圧UBが与えられている。端子42に
は、バツテリの電圧を電圧安定化回路(図示せ
ず)により安定化させることにより得られた回路
用の電圧Vccが印加されており、端子43,44
には、位置信号VF及び指示信号VINが夫々印加さ
れている。電圧比較器C1,C2は、指示信号VINの
レベルがV1>VIN>V2の範囲内にあるか否かを検
出するためのウインドコンパレータ回路45を構
成している。電圧V1,V2の値は、抵抗器R1,
R2,R3の値の調節により、指示信号VINのレベル
がパイロツトピストン15を中立位置へ位置決め
するように指示するための所定のレベルL0にな
つたか否かをウインドコンパレータ回路45によ
つて所要の精度で検出することができるような値
に設定されている。従つて、V1>VIN>V2となつ
たときにのみ、電圧比較器C1,C2の各出力の接
続点の電圧V3のレベルが「H」となる。
電圧比較器C3,C4もまたウインドコンパレー
タ回路46を構成しており、このウインドコンパ
レータ回路46は、位置信号VFのレベル弁別を
行なうようになつている。ウインドコンパレータ
回路46におけるレベル弁別の基準電圧は、電圧
比較器C3の非反転入力端子の電圧V4及び電圧比
較器C4の反転入力端子の電圧V5であり、V4>VF
>V5の場合にのみ、電圧比較器C3,C4の各出力
の接続点の電位が「H」レベルとなる。
タ回路46を構成しており、このウインドコンパ
レータ回路46は、位置信号VFのレベル弁別を
行なうようになつている。ウインドコンパレータ
回路46におけるレベル弁別の基準電圧は、電圧
比較器C3の非反転入力端子の電圧V4及び電圧比
較器C4の反転入力端子の電圧V5であり、V4>VF
>V5の場合にのみ、電圧比較器C3,C4の各出力
の接続点の電位が「H」レベルとなる。
電圧比較器C4の反転入力端子には、抵抗器
R11,R12から成る分圧回路47が接続されると
共に、エミツタがアースされているトランジスタ
Q3のコレクタが抵抗器R13を介して接続されてお
り、電圧V5のレベルは、トランジスタQ3がオフ
の場合には分圧回路47の出力レベルL5と一致
し、トランジスタQ3がオンの場合には略アース
レベルとなる。
R11,R12から成る分圧回路47が接続されると
共に、エミツタがアースされているトランジスタ
Q3のコレクタが抵抗器R13を介して接続されてお
り、電圧V5のレベルは、トランジスタQ3がオフ
の場合には分圧回路47の出力レベルL5と一致
し、トランジスタQ3がオンの場合には略アース
レベルとなる。
一方、電圧比較器C3の非反転入力端子には、
抵抗器R9,R10から成る分圧回路48が接続され
ると共に、エミツタが端子42に接続されている
トランジスタQ4のコレクタが抵抗器R14を介して
接続され、更に、エミツタがアースされているト
ランジスタQ2のコレクタが接続されている。従
つて、電圧V4のレベルは、トランジスタQ2,Q4
が共にオフの場合には、分圧回路48の出力レベ
ルL4と一致し、トランジスタQ2のみがオンの場
合には略アースレベルとなり、一方、トランジス
タQ4のみがオンの場合には略Vccのレベルに等し
くなる。
抵抗器R9,R10から成る分圧回路48が接続され
ると共に、エミツタが端子42に接続されている
トランジスタQ4のコレクタが抵抗器R14を介して
接続され、更に、エミツタがアースされているト
ランジスタQ2のコレクタが接続されている。従
つて、電圧V4のレベルは、トランジスタQ2,Q4
が共にオフの場合には、分圧回路48の出力レベ
ルL4と一致し、トランジスタQ2のみがオンの場
合には略アースレベルとなり、一方、トランジス
タQ4のみがオンの場合には略Vccのレベルに等し
くなる。
トランジスタQ2は、電圧V3のレベルが「L」
となつてトランジスタQ1がオフとなつたときに
オンとなる。トランジスタQ3は、ウインドコン
パレータ回路46の出力電圧V6が「H」レベル
となつたときにオンし、トランジスタQ4も、ま
た出力電圧V6が「H」レベルとなつてトランジ
スタQ5がオンしたときにオンとなる。
となつてトランジスタQ1がオフとなつたときに
オンとなる。トランジスタQ3は、ウインドコン
パレータ回路46の出力電圧V6が「H」レベル
となつたときにオンし、トランジスタQ4も、ま
た出力電圧V6が「H」レベルとなつてトランジ
スタQ5がオンしたときにオンとなる。
次に、第2図に示した切換制御ユニツト40の
動作について説明する。
動作について説明する。
リモートコントロール操作をレバー21によつ
て実行するため、指示信号VINのレベルが、VIN
>VI又はVIN<V2となつていると、ウインドコン
パレータ回路45の出力電圧V3のレベルは「L」
となり、従つて、トランジスタQ1はオフ、トラ
ンジスタQ2はオンとなつている。この結果、電
圧V4のレベルはほぼアースレベルに等しくなる。
ところで、位置信号VFのレベルは、パイロツト
ピストン15の通常の作動範囲においてアース電
位よりも1〜2V程度高い値から、電源電圧Vccよ
り1〜2V程度低い値の間において変化するよう、
位置検出器18が設計されている。従つて、トラ
ンジスタQ2がオンとなつている状態にあつては
必ずVF>V4となるので、電圧比較器C3の出力レ
ベルは「L」となり、出力電圧V6のレベルも
「L」となる。従つて、トランジスタQ5はオフと
なるので、トランジスタQ6もまたオフであり、
トランジスタQ6のコレクタに接続されているダ
イオードD3及びD4のアノードはアースレベルと
なる。これらのダイオードD3,D4のカソードは、
各ソレノイド14S,13Sに対応して制御ユニ
ツト30内に設けられている出力トランジスタ
Q7,Q8のベースに接続されており、従つて、ト
ランジスタQ6がオフの場合には各出力トランジ
スタQ7,Q8の動作を妨げることがない。しかる
に、各電磁弁12乃至14のソレノイド12S乃
至14Sは、制御ユニツト30の演算結果に従つ
て作動し、レバー21の操作に従つたパイロツト
ピストン15の位置決め操作が、既述のようにし
てフイードバツク制御されることになる。
て実行するため、指示信号VINのレベルが、VIN
>VI又はVIN<V2となつていると、ウインドコン
パレータ回路45の出力電圧V3のレベルは「L」
となり、従つて、トランジスタQ1はオフ、トラ
ンジスタQ2はオンとなつている。この結果、電
圧V4のレベルはほぼアースレベルに等しくなる。
ところで、位置信号VFのレベルは、パイロツト
ピストン15の通常の作動範囲においてアース電
位よりも1〜2V程度高い値から、電源電圧Vccよ
り1〜2V程度低い値の間において変化するよう、
位置検出器18が設計されている。従つて、トラ
ンジスタQ2がオンとなつている状態にあつては
必ずVF>V4となるので、電圧比較器C3の出力レ
ベルは「L」となり、出力電圧V6のレベルも
「L」となる。従つて、トランジスタQ5はオフと
なるので、トランジスタQ6もまたオフであり、
トランジスタQ6のコレクタに接続されているダ
イオードD3及びD4のアノードはアースレベルと
なる。これらのダイオードD3,D4のカソードは、
各ソレノイド14S,13Sに対応して制御ユニ
ツト30内に設けられている出力トランジスタ
Q7,Q8のベースに接続されており、従つて、ト
ランジスタQ6がオフの場合には各出力トランジ
スタQ7,Q8の動作を妨げることがない。しかる
に、各電磁弁12乃至14のソレノイド12S乃
至14Sは、制御ユニツト30の演算結果に従つ
て作動し、レバー21の操作に従つたパイロツト
ピストン15の位置決め操作が、既述のようにし
てフイードバツク制御されることになる。
パイロツトピストン15の位置を中立位置と
し、これにより、手動操作レバー5による手動操
作に切換えるため、VINのレベルがL0となるよう
にレバー12の操作が行なわれると、先ず、ウイ
ンドコンパレータ回路45がこれに応答してトラ
ンジスタQ2をオフとする。この状態においては、
出力電圧V6のレベルは「L」であり、トランジ
スタQ3,Q4,Q6はいずれもオフとなつており、
従つて、電圧V4,V5のレベルは、各分圧回路4
8,47により定められるレベルL4,L5となつ
ている。ところで、レベルL4,L5は、電圧V1,
V2のレベルに夫々等しくなるように設定されて
おり、従つて、指示信号VINのレベルがL0となつ
ても、V4>VF>V5とならない限り、出力電圧V6
のレベルは「L」となつたままである。
し、これにより、手動操作レバー5による手動操
作に切換えるため、VINのレベルがL0となるよう
にレバー12の操作が行なわれると、先ず、ウイ
ンドコンパレータ回路45がこれに応答してトラ
ンジスタQ2をオフとする。この状態においては、
出力電圧V6のレベルは「L」であり、トランジ
スタQ3,Q4,Q6はいずれもオフとなつており、
従つて、電圧V4,V5のレベルは、各分圧回路4
8,47により定められるレベルL4,L5となつ
ている。ところで、レベルL4,L5は、電圧V1,
V2のレベルに夫々等しくなるように設定されて
おり、従つて、指示信号VINのレベルがL0となつ
ても、V4>VF>V5とならない限り、出力電圧V6
のレベルは「L」となつたままである。
従つて、指示信号VINのレベルがL0となつて
も、位置検出器18によつてパイロツトピストン
15の位置が中立位置となつたことが検出されな
いうちは、パイロツトピストン15の位置は制御
ユニツト30によつてVIN=VFとなるようにフイ
ードバツク制御される。このようにして、V4>
VF>V5となると、出力電圧V6のレベルが「H」
となり、トランジスタQ6がオンとなり、出力ト
ランジスタQ7,Q8をオフ状態にロツクする。こ
の結果、電磁弁12は制御ユニツト30によりオ
ン,オフ制御され、電磁弁13,14は夫々オフ
状態となり、パイロツトピストン15の動作がフ
リーとなり、手動操作レバー5による方向切換弁
6の手動操作が可能な状態となる。
も、位置検出器18によつてパイロツトピストン
15の位置が中立位置となつたことが検出されな
いうちは、パイロツトピストン15の位置は制御
ユニツト30によつてVIN=VFとなるようにフイ
ードバツク制御される。このようにして、V4>
VF>V5となると、出力電圧V6のレベルが「H」
となり、トランジスタQ6がオンとなり、出力ト
ランジスタQ7,Q8をオフ状態にロツクする。こ
の結果、電磁弁12は制御ユニツト30によりオ
ン,オフ制御され、電磁弁13,14は夫々オフ
状態となり、パイロツトピストン15の動作がフ
リーとなり、手動操作レバー5による方向切換弁
6の手動操作が可能な状態となる。
出力電圧V6のレベルが「H」となると、トラ
ンジスタQ3及びQ4もまたオンとなり、電圧V4は
ほぼ電源電圧Vccと等しくなり、一方、電圧V5は
アース電位に等しくなる。この結果、方向切換弁
6を手動操作することにより位置検出器18から
の位置信号VFのレベルが変化しても、位置信号
VFのレベルは、この時の電圧V4,V5で定められ
るレベル範囲外となることはなく、ウインドコン
パレータ回路46の出力電圧V6のレベルは、上
述の手動制御モード中、「H」レベルに保持され
ている。
ンジスタQ3及びQ4もまたオンとなり、電圧V4は
ほぼ電源電圧Vccと等しくなり、一方、電圧V5は
アース電位に等しくなる。この結果、方向切換弁
6を手動操作することにより位置検出器18から
の位置信号VFのレベルが変化しても、位置信号
VFのレベルは、この時の電圧V4,V5で定められ
るレベル範囲外となることはなく、ウインドコン
パレータ回路46の出力電圧V6のレベルは、上
述の手動制御モード中、「H」レベルに保持され
ている。
即ち、指示信号VINのレベルがL0となることに
応答し、VIN=VFとなるまで制御ユニツト30に
よりパイロツトピストン15の位置を中立位置へ
戻し、VIN=VFとなつたことが判別された場合
に、制御ユニツト30によるパイロツトピストン
15の位置決め作動を停止させ、以後、方向切換
弁6を手動で自由に位置決めできる状態に保持す
る。従つて、指示信号VINのレベルがL0となつた
ことにより、直ちに制御ユニツトの作動を停止さ
せ、パイロツトピストン15を例えばばね力のみ
によつてその中立位置に位置せしめる従来の装置
に比べ、パイロツトピストン15をより迅速に中
立位置へ移行させることができる。この結果、リ
モートコントロールモードから手動制御モードへ
の切換が、迅速に行なわれる。これは、特に、外
気温が低く、油の粘度が高くなつていて油圧機構
の動作が緩慢な場合に、その切換を迅速に行なう
のに効果的である。このように、制御モードの切
換が外気温の高低に拘らず迅速に行なわれると、
その切換の間に母機が所望しない動作を行なつて
しまう等の不具合を起すことがなく、安全性も著
しく改善されるものである。
応答し、VIN=VFとなるまで制御ユニツト30に
よりパイロツトピストン15の位置を中立位置へ
戻し、VIN=VFとなつたことが判別された場合
に、制御ユニツト30によるパイロツトピストン
15の位置決め作動を停止させ、以後、方向切換
弁6を手動で自由に位置決めできる状態に保持す
る。従つて、指示信号VINのレベルがL0となつた
ことにより、直ちに制御ユニツトの作動を停止さ
せ、パイロツトピストン15を例えばばね力のみ
によつてその中立位置に位置せしめる従来の装置
に比べ、パイロツトピストン15をより迅速に中
立位置へ移行させることができる。この結果、リ
モートコントロールモードから手動制御モードへ
の切換が、迅速に行なわれる。これは、特に、外
気温が低く、油の粘度が高くなつていて油圧機構
の動作が緩慢な場合に、その切換を迅速に行なう
のに効果的である。このように、制御モードの切
換が外気温の高低に拘らず迅速に行なわれると、
その切換の間に母機が所望しない動作を行なつて
しまう等の不具合を起すことがなく、安全性も著
しく改善されるものである。
手動制御モードにおいて、レバー21を作動さ
せ、指示信号VINのレベルL0が変化し、VIN>V1
又はVIN<V2となると、ウインドコンパレータ回
路45の出力電圧V3のレベルが「L」となり、
トランジスタQ2がオンとなるので、出力電圧V6
のレベルが再び「L」となり、トランジスタQ3,
Q4,Q6は全てオフとなる。この結果、制御モー
ドは、レバー21の操作によるリモートコントロ
ールモードに切換えられ、ソレノイド12S乃至
14Sは制御ユニツト30からの信号に基づいて
駆動される。
せ、指示信号VINのレベルL0が変化し、VIN>V1
又はVIN<V2となると、ウインドコンパレータ回
路45の出力電圧V3のレベルが「L」となり、
トランジスタQ2がオンとなるので、出力電圧V6
のレベルが再び「L」となり、トランジスタQ3,
Q4,Q6は全てオフとなる。この結果、制御モー
ドは、レバー21の操作によるリモートコントロ
ールモードに切換えられ、ソレノイド12S乃至
14Sは制御ユニツト30からの信号に基づいて
駆動される。
尚、本発明は、クレーンを始めとする各種の油
圧機器の制御装置に広く適用することができるも
のであることは、上記実施例に基づく説明から容
易に理解されるところである。
圧機器の制御装置に広く適用することができるも
のであることは、上記実施例に基づく説明から容
易に理解されるところである。
効 果
本発明によれば、上述の如く、油圧機器の制御
モードを、リモートコントロールモードから手動
コントロールモードに切換える場合に、外気温が
低くても極めて迅速な切換を実現することがで
き、従つて切換の過渡期間において油圧機器に生
じ易い油圧機器の暴走を有効に防止することがで
きる優れた効果を奏する。
モードを、リモートコントロールモードから手動
コントロールモードに切換える場合に、外気温が
低くても極めて迅速な切換を実現することがで
き、従つて切換の過渡期間において油圧機器に生
じ易い油圧機器の暴走を有効に防止することがで
きる優れた効果を奏する。
第1図は本発明による油圧機器用制御装置を備
えた油圧装置の構成を示すブロツク図、第2図は
第1図に示した油圧機器用制御装置の回路図であ
る。 5…手動操作レバー、6…方向切換弁、12,
13,14…電磁弁、12S,13S,14S…
ソレノイド、15…パイロツトピストン、18…
位置検出器、19…母機、20…油圧機器制御装
置、21…操作レバー、22…位置設定器、30
…制御ユニツト、40…切換制御ユニツト。
えた油圧装置の構成を示すブロツク図、第2図は
第1図に示した油圧機器用制御装置の回路図であ
る。 5…手動操作レバー、6…方向切換弁、12,
13,14…電磁弁、12S,13S,14S…
ソレノイド、15…パイロツトピストン、18…
位置検出器、19…母機、20…油圧機器制御装
置、21…操作レバー、22…位置設定器、30
…制御ユニツト、40…切換制御ユニツト。
Claims (1)
- 1 油圧機器の油圧回路に供給される油圧の方向
を切換えるための方向切換弁と、該方向切換弁を
制御するため該方向切換弁に連結されたパイロツ
トピストンと、該パイロツトピストンの位置を検
出しその位置を示す位置信号を出力する検出手段
と、リモートコントロール用の設定部材に連動し
前記パイロツトピストンの設定位置を指示するた
めの指示信号を出力する位置設定手段と、前記位
置信号と前記指示信号との偏差に応じて前記パイ
ロツトピストンの位置決めを行なう制御手段と、
前記位置信号と前記指示信号とに応答し前記指示
信号により前記パイロツトピストンを中立位置に
位置決めすることが指令されこれにより前記位置
信号と前記指示信号との偏差が所定の範囲内に入
つたときに前記制御手段による制御動作を停止さ
せ以後前記パイロツトピストンの動きを自由にす
る第1手段と、前記指示信号により前記パイロツ
トピストンを前記中立位置以外の位置に位置決め
することが指令されことに応答し前記第1手段に
よる前記制御手段の制御動作の停止を解除する第
2手段とを備えて成ることを特徴とする油圧機器
制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3153385A JPS61192902A (ja) | 1985-02-21 | 1985-02-21 | 油圧機器用制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3153385A JPS61192902A (ja) | 1985-02-21 | 1985-02-21 | 油圧機器用制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61192902A JPS61192902A (ja) | 1986-08-27 |
| JPH0470481B2 true JPH0470481B2 (ja) | 1992-11-11 |
Family
ID=12333834
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3153385A Granted JPS61192902A (ja) | 1985-02-21 | 1985-02-21 | 油圧機器用制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61192902A (ja) |
-
1985
- 1985-02-21 JP JP3153385A patent/JPS61192902A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61192902A (ja) | 1986-08-27 |
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