JPH0470852B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0470852B2 JPH0470852B2 JP6763287A JP6763287A JPH0470852B2 JP H0470852 B2 JPH0470852 B2 JP H0470852B2 JP 6763287 A JP6763287 A JP 6763287A JP 6763287 A JP6763287 A JP 6763287A JP H0470852 B2 JPH0470852 B2 JP H0470852B2
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- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Electric Cable Installation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本願発明は送電線の雪害対策として主に用いら
れている難着雪リングの既設送電線、またはその
地線への取付方法に関するものである。
れている難着雪リングの既設送電線、またはその
地線への取付方法に関するものである。
(従来の技術及び問題点)
電力の安定供給を考える上で送電線の雪害対策
は不可欠のものであり、各電力会社においても重
点課題としてその工事が行われているものであ
る。しかしその対象となるのは先ず太径の大容量
線路からであり、細径の、特に100スクエアミリ
以下の単導体送電線においてはその対策も遅れが
ちであつた。これは雪害対策に主として用いられ
る難着雪リング(以下単にリングと記す)を取付
けるに際し、送電線上へ宙乗機で乗り出して行
き、宙乗記の通過直後の線上にリングを取付ける
工法が用いられている為であつた。つまり、太径
の送電線では宙乗機の重量を20Kg、作業員を75
Kg、工具類を10Kgとしても100Kg程度の荷重が引
張強度10数Tonの線に負荷するのみであるが、細
径のそれも70スクエアミリ程度の送電線では100
Kgの荷重は負担であり、老朽化した線路では切断
の危険性も生じるものであつた。又単導体の線路
のばあい、工事に使用する宙乗機は前後にローラ
ーを有し、その間に作業者が線と平行に腰掛ける
構成のものであり、胸前に位置する線に乗架した
後部のローラーの後位置に常時両腕を上げた姿勢
をつづけなければならず、リングを線に止める為
の工具も、一度線の平行に伸ばした腕で、線と直
角方向に用いるため、疲労が激しく、その作業能
率は著るしく悪いものであつた。よつて軽量の自
走機等によるリングのロボツト装着も考えられて
いるが、その装着の確認、又点検等は目視が必要
であり、また完成の域には至つてはいないもので
ある。
は不可欠のものであり、各電力会社においても重
点課題としてその工事が行われているものであ
る。しかしその対象となるのは先ず太径の大容量
線路からであり、細径の、特に100スクエアミリ
以下の単導体送電線においてはその対策も遅れが
ちであつた。これは雪害対策に主として用いられ
る難着雪リング(以下単にリングと記す)を取付
けるに際し、送電線上へ宙乗機で乗り出して行
き、宙乗記の通過直後の線上にリングを取付ける
工法が用いられている為であつた。つまり、太径
の送電線では宙乗機の重量を20Kg、作業員を75
Kg、工具類を10Kgとしても100Kg程度の荷重が引
張強度10数Tonの線に負荷するのみであるが、細
径のそれも70スクエアミリ程度の送電線では100
Kgの荷重は負担であり、老朽化した線路では切断
の危険性も生じるものであつた。又単導体の線路
のばあい、工事に使用する宙乗機は前後にローラ
ーを有し、その間に作業者が線と平行に腰掛ける
構成のものであり、胸前に位置する線に乗架した
後部のローラーの後位置に常時両腕を上げた姿勢
をつづけなければならず、リングを線に止める為
の工具も、一度線の平行に伸ばした腕で、線と直
角方向に用いるため、疲労が激しく、その作業能
率は著るしく悪いものであつた。よつて軽量の自
走機等によるリングのロボツト装着も考えられて
いるが、その装着の確認、又点検等は目視が必要
であり、また完成の域には至つてはいないもので
ある。
(問題点を解決する為の手段)
よつて本願発明では細径の老朽化した線にも宙
乗作業によつて、持続性のある姿勢で能率よくリ
ングを取り付けるため、既設細径送電線、または
地線の水平方向所定横位置に新たに、仮腕金によ
り支持線を架線し、水平2条に対応する宙乗機を
乗架して取付工事を行い、万が一にも送電線、地
線が切断した場合には、支持線上を閉鎖的に移動
する宙乗機のローラーによつて地上へ落下を阻止
するものである。
乗作業によつて、持続性のある姿勢で能率よくリ
ングを取り付けるため、既設細径送電線、または
地線の水平方向所定横位置に新たに、仮腕金によ
り支持線を架線し、水平2条に対応する宙乗機を
乗架して取付工事を行い、万が一にも送電線、地
線が切断した場合には、支持線上を閉鎖的に移動
する宙乗機のローラーによつて地上へ落下を阻止
するものである。
(実施例)
先ず一端鉄塔Tより既設線Cに乗架した自走機
Lで細径のケブラーロープ(登録商標)をパイロ
ツトロープPとして他端鉄塔へと延線す。パイロ
ツトロープPが他端鉄塔に行き着くと、それを巻
き取ることにより、後端に接続したケブラーロー
プ(登録商標)よりなる太径の支持線Kを径間に
延線するのであるが、この支持線Kには所定間隔
で垂れ下がり防止用の金車Aが支持線と間隔を保
つため、各々一定長に吊り下げられており、一端
鉄塔上の作業員はこの金車Aを既設線C,Gへ挿
通していき、径間の既設線C,Gに金車Aによつ
て所定間隔に吊り下げられた形で支持線Kを延線
する。延線の終つた支持線Kは後記する宙乗機B
の左右のローラーの距離で水平方向に緊線を行
う。この水平方向離隔距離は如何なる鉄塔にも取
付けられる仮腕金の張出長さ及び先記した金車A
を吊り下げる索の長さとほぼ同等である。以上に
よつて水平方向に既設線C,Gと支持線Kで2条
に張られた線に第3,4図に示すような2条用の
宙乗機Bを乗架し、鉄塔より出て行き工事を行う
ものである。この宙乗機Bは支持線側のローラー
をそのフレームによつて支持線Kに閉鎖的に乗架
されるものである。以上の形態で宙乗機B内の作
業者はローラーの通り過ぎた後の既設線C,Gに
所定間隔にリングRを取り付けて行くものである
が、万が一、既設線C,Gが老朽化又は損傷等で
強度的に宙乗機B及び作業者を支えきれずに切断
した場合、宙乗機Bは支持線Kにのみ乗架した形
で傾くも、その強度的保証のあるケブラーロープ
(商標登録)等で成る支持線Kはその荷重を支え
持ち、落下を防止するものである。宙乗機Bの移
動によつて両線間(K〜C,G)を連結する金車
A(第5図)に至ると、金車Aの蝶ボルトを弛る
めて金車フレームを開いて既設線C,Gから外
し、第6図の様に宙乗機Bの支持線側ローラー部
下部に通過させると共に支持線K側は金車Aの吊
り索の基点(クリツプ留めした後テーピング)を
そのまま乗り越えて通過し、その後は再ひ既設線
C,Gに金車Aを乗架するものである。以上のよ
うにして他端鉄塔迄行き付いてリングRの取付工
事が終了すると、一端側鉄塔の支持線Kの引留め
を外し、他端鉄塔側より巻き取ることによつて、
金車Aによつて既設線C,Gに所定間隔に吊架さ
れた支持線Kは垂れ下がることなく巻き取られる
ものである。
Lで細径のケブラーロープ(登録商標)をパイロ
ツトロープPとして他端鉄塔へと延線す。パイロ
ツトロープPが他端鉄塔に行き着くと、それを巻
き取ることにより、後端に接続したケブラーロー
プ(登録商標)よりなる太径の支持線Kを径間に
延線するのであるが、この支持線Kには所定間隔
で垂れ下がり防止用の金車Aが支持線と間隔を保
つため、各々一定長に吊り下げられており、一端
鉄塔上の作業員はこの金車Aを既設線C,Gへ挿
通していき、径間の既設線C,Gに金車Aによつ
て所定間隔に吊り下げられた形で支持線Kを延線
する。延線の終つた支持線Kは後記する宙乗機B
の左右のローラーの距離で水平方向に緊線を行
う。この水平方向離隔距離は如何なる鉄塔にも取
付けられる仮腕金の張出長さ及び先記した金車A
を吊り下げる索の長さとほぼ同等である。以上に
よつて水平方向に既設線C,Gと支持線Kで2条
に張られた線に第3,4図に示すような2条用の
宙乗機Bを乗架し、鉄塔より出て行き工事を行う
ものである。この宙乗機Bは支持線側のローラー
をそのフレームによつて支持線Kに閉鎖的に乗架
されるものである。以上の形態で宙乗機B内の作
業者はローラーの通り過ぎた後の既設線C,Gに
所定間隔にリングRを取り付けて行くものである
が、万が一、既設線C,Gが老朽化又は損傷等で
強度的に宙乗機B及び作業者を支えきれずに切断
した場合、宙乗機Bは支持線Kにのみ乗架した形
で傾くも、その強度的保証のあるケブラーロープ
(商標登録)等で成る支持線Kはその荷重を支え
持ち、落下を防止するものである。宙乗機Bの移
動によつて両線間(K〜C,G)を連結する金車
A(第5図)に至ると、金車Aの蝶ボルトを弛る
めて金車フレームを開いて既設線C,Gから外
し、第6図の様に宙乗機Bの支持線側ローラー部
下部に通過させると共に支持線K側は金車Aの吊
り索の基点(クリツプ留めした後テーピング)を
そのまま乗り越えて通過し、その後は再ひ既設線
C,Gに金車Aを乗架するものである。以上のよ
うにして他端鉄塔迄行き付いてリングRの取付工
事が終了すると、一端側鉄塔の支持線Kの引留め
を外し、他端鉄塔側より巻き取ることによつて、
金車Aによつて既設線C,Gに所定間隔に吊架さ
れた支持線Kは垂れ下がることなく巻き取られる
ものである。
(発明の効果)
以上のように本願発明工法を用いることによ
り、細径の送電線においても線の切断により墜落
の不安なく、リングの取り付け工事が行なえるも
のであるほか、万が一の線の切断が発生した際に
は、平行にはつた支持線との間を金車を用いて所
定間隔で連結している為、それによつて線が地上
迄垂れ下がること無く、地上の通行車両、人家等
に被害を与えないものであり、線の復旧に際して
も迅速に可能となるものである。
り、細径の送電線においても線の切断により墜落
の不安なく、リングの取り付け工事が行なえるも
のであるほか、万が一の線の切断が発生した際に
は、平行にはつた支持線との間を金車を用いて所
定間隔で連結している為、それによつて線が地上
迄垂れ下がること無く、地上の通行車両、人家等
に被害を与えないものであり、線の復旧に際して
も迅速に可能となるものである。
第1図は本工法手順図、第2図は使用状態斜視
図、第3図は宙乗機の正面図、第4図は宙乗機の
右側面図、第5図は金車取付斜視図、第6図は宙
乗機ローラー部の金車通過状態図、第7図は難着
雪リングの斜視図、第8図は耐張型地線用仮腕金
の正面図、第9図はその平面図、第10図は耐張
型腕金補強部材の平面図、第11図は懸垂型電力
線用仮腕金の左側面図、第12図はその正面図。 図中の符号、A……金車、L……自走機、B…
…宙乗機、P……パイロツトロープ、C……既設
線(送電線)、R……リング、G……既設線(地
線)、T……鉄塔、K……支持線、U……仮腕金。
図、第3図は宙乗機の正面図、第4図は宙乗機の
右側面図、第5図は金車取付斜視図、第6図は宙
乗機ローラー部の金車通過状態図、第7図は難着
雪リングの斜視図、第8図は耐張型地線用仮腕金
の正面図、第9図はその平面図、第10図は耐張
型腕金補強部材の平面図、第11図は懸垂型電力
線用仮腕金の左側面図、第12図はその正面図。 図中の符号、A……金車、L……自走機、B…
…宙乗機、P……パイロツトロープ、C……既設
線(送電線)、R……リング、G……既設線(地
線)、T……鉄塔、K……支持線、U……仮腕金。
Claims (1)
- 1 断面積100スクエアミリ以下の単導体送電線、
又は地線に難着雪リングを取り付ける作業におい
て、支持線に所定長の吊り索で吊つた金車を一定
間隔で配し、鉄塔上で該金車に既設線を挿通し、
既設線の水平方向所定横位置に、仮腕金により支
持線をほぼ平行に架線し、既設線と支持線の2条
に乗架した宙乗機のローラーのうち、支持線上を
移動するローラー部は支持線に対し閉鎖的に乗架
可能に構成して、該宙乗機を鉄塔間で移動させな
がら難着雪リングの取り付けを行い、取り付け終
了後は支持線と既設線との間に渡した金車に支持
して垂れ下がりを防止し、支持線を撤去すること
を特徴とする難着雪リングの取付工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62067632A JPS63234814A (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | 難着雪リングの取付工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62067632A JPS63234814A (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | 難着雪リングの取付工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63234814A JPS63234814A (ja) | 1988-09-30 |
| JPH0470852B2 true JPH0470852B2 (ja) | 1992-11-12 |
Family
ID=13350554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62067632A Granted JPS63234814A (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | 難着雪リングの取付工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63234814A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1994018046A1 (en) * | 1993-02-14 | 1994-08-18 | Powermark New Zealand Limited | Line trolley |
| JP2009261124A (ja) * | 2008-04-16 | 2009-11-05 | Kansai Electric Power Co Inc:The | 補修用資材の運搬設備 |
-
1987
- 1987-03-20 JP JP62067632A patent/JPS63234814A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63234814A (ja) | 1988-09-30 |
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