JPH0470918B2 - - Google Patents

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JPH0470918B2
JPH0470918B2 JP28757989A JP28757989A JPH0470918B2 JP H0470918 B2 JPH0470918 B2 JP H0470918B2 JP 28757989 A JP28757989 A JP 28757989A JP 28757989 A JP28757989 A JP 28757989A JP H0470918 B2 JPH0470918 B2 JP H0470918B2
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Kuniharu Sakuma
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Agency of Industrial Science and Technology
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は立体縫製装置、特にスーツやブレザ等
を立体縫製するための立体縫製装置に関するもの
である。
〔従来の技術〕
パーツとして加工された身頃と袖とを立体縫合
する袖付装置としては、例えば特開昭63−29691
号及び特開昭63−29692号(特願昭61−170886号
及び特願昭61−170887号)が知られている。
このような装置では袖の肩口部分を、左右の傘
骨様の半径方向に縮拡自在な袖支持部の袖バーに
嵌め込み、身頃支持部へ身頃を装着する。
次に袖を装着した袖支持部を身頃支持部と合体
せしめ、袖を身頃支持体に移転し、身頃支持部の
内側からクランプ針を突出して袖を身頃支持部に
クランプ固定する。
袖の移転終了後、袖支持部は収縮し、袖上下モ
ータと袖幅モータの両方の作用により、袖支持部
は身頃支持体から右斜め上方或いは左斜め上方に
離間する。
その後先端部に小型ミシンを装備した多関節ロ
ボツトにて袖と身頃とが立体縫製される。
〔発明が解決しようとする課題〕
然しながら上記のような従来の立体縫製装置で
は袖支持部が身頃支持部から離間する際に、袖支
持部と、袖の最上部が干渉し易く、袖を動かして
しまうことがあり、縫製品質に影響を与えてい
た。又この干渉を防止するためにもつと小さく袖
支持部を収縮させようとすると各袖支持部の支持
面が狭くなり、袖を装着する際フイツト性が劣化
し、最終縫製品質における縫い目線精度が悪くな
るという欠点があつた。
又袖を袖支持部に装着する際、従来では袖バー
に付けられた目印や突起部を目安にして袖の布端
をオペレータが合わせながら装着するものであ
り、オペレータの視覚に頼るため装着精度にばら
つきが出たり、精度を良くしようとすると時間が
かゝるという欠点があつた。
又脇の下付近やオペレータにとつて見にくい箇
所では、位置決め精度が著しく劣化し、縫製品質
が悪くなるという欠点があつた。
更に身頃Aに袖Bを縫製する場合は従来は第1
0図aに示すように身頃Aを裏返し状態にし、身
頃アームホールの内側に袖Bの肩口部分を入れて
縫製を行うが、第10図bに示す完成品の状態で
は身頃Aを裏返しから元に戻すため、身頃Aの縫
い目線Dの長さと袖Bの縫い目線Cの長さを比較
すると、両者の直径の差から身頃Aの布厚を考慮
した分だけ袖Bの縫い目線Cの方が長くなければ
良好な縫製品質が得られない。然しながら従来で
は袖Bの方を長くして縫製を行うと周長の長い分
が1箇所に集中してつまみやパンクと言つた品質
不良を起こしていた。又、これを防止するために
袖Bと身頃Aを同一の寸法にして縫製を行うと完
成品の状態では身頃Aにしわが出来たり、袖山部
の風合いが良くないという問題が発生していた。
本発明はこのような欠点を除くようにしたもの
である。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の立体縫製装置は身頃支持体と、半径方
向に拡大、縮小可能な袖バーを有する袖支持体
と、上記袖支持体を上記身頃支持体に向かつて移
動せしめて上記袖バーの上の袖を上記身頃支持体
に移転せしめる手段と、移転された袖を上記身頃
支持体に固定する手段と、上記袖バーを縮小させ
ると共にその上端部が上記身頃支持体の上部から
離間する方向に傾動せしめる手段と、上記袖支持
体を斜め上方に移動せしめる手段とより成る生地
支持体を有することを特徴とする。
又本発明の立体縫製装置は半径方向に拡大、縮
小可能な身頃バーを有する身頃支持体と、半径方
向に拡大、縮小可能な袖バーを有する袖支持体
と、上記袖支持体を上記身頃支持体に向かつて移
動せしめて上記袖バー上の袖を上記身頃支持体に
移転せしめる手段と、移転された袖を上記身頃支
持体に固定する手段とより成る生地支持体を有
し、上記袖バーは上記袖の移転時身頃の布厚に応
じた分だけ長い周長の袖の肩口部分を支持するに
充分な大きさに半径方向に拡大されており、上記
身頃支持体は上記袖の移転時、上記拡大されてい
る袖バーに対応する大きさに半径方向に拡大され
ており、上記袖の移転完了後上記袖バーが縮小し
て上記身頃バーから抜け出た後上記身頃支持バー
が予め身頃の大きさに応じて設定したサイズ位置
迄半径方向に縮小されることを特徴とする。
更に本発明の立体縫製装置は半径方向に拡大、
縮小可能な袖バーを有する袖支持体と、上記袖バ
ーの周りに互いに離間して配置され袖の肩口部分
の布端を上記袖バー上で移動せしめるようにした
手段と、この移動手段を上記袖バー上から離間せ
しめる手段と、上記布端が上記袖バー上の所定の
位置にあるか否かを検知する手段とより成る袖を
袖支持体に位置決めするための位置決め装置を有
し、上記袖バーが上記布端を位置決めするとき所
定の拡大位置よりも小さい位置に半径方向に縮小
されて布端の移動を容易ならしめていることを特
徴とする。
〔作用〕
本発明の立体縫製装置においては袖を身頃支持
体に移転した後は袖バーが回動し袖支持体が斜め
上方に引き上げられる形で袖支持体が身頃支持体
より離れるようになる。
又袖の肩口部が袖支持体上で拡大された状態で
同じく拡大された状態の身頃バーを有する身頃支
持体に移転され、その後身頃バーが所定のサイズ
に縮小される。
更に袖の肩口部が袖バーに載置される際には位
置決め装置によつて袖の布端が所定の位置に位置
決めされるようになる。
〔実施例〕
以下図面によつて本発明の実施例を説明する。
第1図は本発明の生地支持装置20をオペレー
タ即ち作業者側から見た概略図である。この装置
20は中央部にある身頃支持体22と、その両側
にある一対の袖支持体24R,24Lと、これら
の支持体を支承する基部26とから成る。図にお
いて身頃支持体22の右側及び左側に示す袖支持
体は夫々左袖及び右袖を支持する作用をするので
それらを夫々左袖支持体24L及び右袖支持体2
4Rと指称する。
身頃支持体22は上方に伸長している身頃支持
体軸30を有する。この軸30の下端部は支持板
27を介して身頃支持体台28の上端側に取り付
けられている。この身頃支持体台28は矩形断面
を有するブロツク形状をなしている。該台28は
下方には大径スパーギヤ46が設けられている。
この大径スパーギヤ46は基部26へ固定された
固定台48に対し回転自在に支持された軸47に
取り付けられている。基部26には又モータ支持
体台54が取り付けられており、この支持体台5
4には身頃回転モータ50が装着されている。モ
ータ50の出力軸には小径スパーギヤ52が装着
され、該小径スパーギヤ52が大径スパーギヤ4
6へ螺合し、該モータ50の回転により身頃支持
体22が軸47の周りに回転出来る。
一方該軸30の上方部には第2図に示すように
水平方向に延びるよう機枠104が取り付けられ
ている。この機枠104には前記軸47の軸線a
に一致する部分に身頃Aの襟付近を支持する支持
部32が取り付けてある。該支持部32の下方部
分において機枠104の両側には袖支持体24
L,24Rに対置して、例えば11本から成る身頃
バー34a〜34k,36a〜36kが側方から
見て概ね馬蹄形状に配置されている。尚前記軸3
0の支持板27上方には複数のエアシリンダ3
8,40が取り付けてあり、各エアシリンダ3
8,40にはアウターケーシング42,44が取
り付けてある。又軸47の下方にある固定台48
の下部にはバキユーム管56,58が取り付けら
れ、これらの管は真空源(図示なし)へ連通して
いる。
左右の袖支持体24R,24Lは実質的に同一
構造を有し向きが反対となつているだけなので以
下では一方の袖支持体24についてのみ述べる。
該支持体24Lは前記身頃バー34a〜34kに
対向して概ね馬蹄形に配設した例えば11本の袖バ
ー60a〜60kを有する。これらの袖バーは袖
バーリンクプレート142及び袖バーリンク台6
2を介して袖バー可動台64へ取り付けてある。
該台64には案内軸66とボールネジ68とが支
承されている。該ネジ68には台64へ固着した
ボールナツト134が螺合している。ボールネジ
68の下端には保持板67を介してモータ70が
装着されている。これによりモータ70が回転す
るとボールネジ68が回転し、袖バー可動台64
が案内軸66に案内されて袖バー60a〜60k
と共に上下移動出来る。案内軸66とボールネジ
68との上端はプレート69によつて支持されて
いる。袖バー60a〜60k、案内軸66等は袖
支持体軸72に支承されている。該軸72の下端
は移動台74へ固定されている。一方該台74は
袖支持体台76へ固定されている支持プレート7
7によつて保持されたリニアガイドレール78に
案内支持されている。又該袖支持体台76には袖
移動モータ80が固定され、該モータ80にはベ
ベルギヤ82が固着されている。該ギヤ82はボ
ールネジ84の端部に取り付けられたベベルギヤ
86に係合している。更に該ネジ84に螺合した
ボールナツト85が移動台74へ取り付けてあ
る。これにより、モータ80が回転すると移動台
74がレール78上を左右に移動する。
該袖支持体台76は下部に大径スパーギヤ90
を有し、該ギヤ90は下端を基部26へ支承され
た台88に対し軸91を介して枢支されている。
又該ギヤ90は小径スパーギヤ92へ係合してい
る。この小径スパーギヤ92は下端を基部26へ
固定したモータ支持台94に支持されているモー
タ96に装着されている。これによりモータ96
が回動すると袖支持体台76及び袖支持体24L
が一緒に台88上で軸91の周りを回転する。尚
符号98はバキユーム管であり、符号100は基
部26を構成しているフレームである。この生地
支持装置20は基部26に設けた輪102により
移動自在とすることが出来る。
第2図は本件装置20の概略上面図である。袖
支持体24Lはモータ96の作動により台88上
にて軸91周りに回転出来、又中央の身頃支持体
22に対してモータ80の作動によりレール78
上を自由に移動し、身頃支持体22と合体できる
ことを示す。第2図において、符号21は作業員
が身頃A及び袖Bの装着、及び完成品の取り出し
作業をする概略位置を示す。又縫製用小型ミシン
を備えたそれ自体公知の縫製ロボツトは一般には
作業位置21と反対側にある。
第3図は身頃支持体22と袖支持体24Lとが
合体した状態を示す一部破断断面図である。身頃
支持体軸30には機枠104が固定されている。
この機枠104には肩幅モータ106が取り付け
られている。以下の説明においては、身頃支持体
22の左側身頃バー34と左側袖支持体24Lと
の関係について述べるが、右側身頃バー36と右
側袖支持体24Rとの関係も実質的に同一であ
る。肩幅モータ106から右方に突出する出力軸
には継手108を介してボールネジ110が固着
されている。該ネジ110にはボールナツト11
2が螺着している。又前記モータ106から左方
に突出する出力軸(図示なし)にはボールネジ1
10と左右反対向きに切つたボールネジ及びボー
ルナツトが設けてある。ボールナツト112は身
頃バー連結台114の突出筒部115内に固着さ
れている。この連結台114にはアームホールモ
ータ116が固定されている。このモータ116
の駆動軸には前記連結台114の孔に貫通されて
いる継手118を介してボールネジ120が固着
されている。該ネジ120にはボールナツト12
2が螺合している。該ナツト122はアームホー
ルリンク台124の孔125内に固着されてい
る。該孔125の上方には前記身頃バー連結台1
14の突出筒部115を受け入れる孔123が設
けてある。又この台124は中間部に一対のリニ
アベアリング126を有している。該ベアリング
126には機枠104に一端を固定した一対の固
定軸128が、身頃バー連結台114の孔及びア
ームホールリンク台124の孔を介して案内され
ている。これにより夫々モータ106及び116
が回転することにより、身頃バー連結台114及
びアームホールリンク台124が夫々独立して移
動し且つ機枠104に対し左右から互いに離接自
在となつている。身頃バー連結台114の周辺部
には例えば11個の溝が形成してある。これらの溝
には11本のリンク129(第3図には1本のみ示
す)の一端が枢着されている。又アームホールリ
ンク台124の周辺部には例えば11対のリンク1
30,132(第3図には一対のみ示す)の一端
が枢着されている。これらのリンク129及び1
30の他端及びリンク132の他端は身頃バー3
4fへ固定されたプレート133の左端及び右端
へ枢支されている。勿論該プレート133の代わ
りに直接身頃バー34fへ枢支することも出来
る。このためモータ116が回転したとき連結台
114に対し、リンク台124が隔離することに
より身頃バー34a〜34kが拡開する。
第3図に示すように、袖支持体24Lの袖バー
可動台64にはボールネジ68に螺合するボール
ナツト134が固着されている。又該可動台64
には袖バーリンク台62が固定してある。該リン
ク台62には袖モータ136が取り付けてある。
このモータ136にはボールネジ140が固定し
てある。必要なら継手108のような部材を介す
ることも出来る。このボールネジ140にはボー
ルナツト112と同様のボールナツトが螺合しこ
のボールナツトは袖バーリンクプレート142に
固定されている。このプレート142は袖バーリ
ンク台62に一端が固着されたガイド軸146に
沿つて左右に移動出来る。この構成は身頃支持体
22のアームホールモータ116、アームホール
リンク台124と実質的に同一である。しかし、
当業者に明らかなように継手108、ボールナツ
ト112は不可欠部品ではなく、モータ106の
出力軸へ直接ボールネジ110を連結し該ネジ1
10が身頃バー連結台114へ設けた雌ネジへ係
合するようにしても良い。これはモータ116と
アームホールリンク台124、及びモータ136
と袖バーリンクプレート142等においても同様
である。
袖バーリンク台62の周辺には身頃バー連結台
114の周辺部と同様に例えば11個の溝が形成し
てある。更に袖バーリンクプレート142の両側
部周辺にはアームホールリンク台124の周辺部
と同様に例えば11対の溝が形成してある。これら
の溝には夫々11本のリンク(3本のリンク13
7,138,139のみ示す)及び11対のリンク
(一対のリンク144,148及び他の二対のう
ち一方のリンク147,149のみ示す)の一端
が適当な手段で枢着されている。これらのリンク
のうち、リンク137,138,139とリンク
144の他端及びリンク147,148,149
の他端は夫々のプレート150の右端及び左端に
枢支されている。前記11対のリンク(例えば14
4と148等)を互いに連結しているこれらのプ
レート150は11本あり、該プレートの左端部は
袖バー60へ固着されているが、リンク他端は直
接袖バー60へ枢着するように袖バーを長くし、
プレート150を省略することも出来る。これに
より袖モータ136が回転すると、リンクプレー
ト142を左方へ移動し、該プレート142へ連
結されたリンク144,148等を介して袖バー
60a〜60kを拡大する。
第3図に示すように袖バーリンク台62の下方
部には回転軸支持部210が固定されており、そ
の身頃支持体側には回転軸201が固定されてい
る。この回転軸201は袖バー可動台64に遊嵌
されているので袖バーリンク台62は回転軸20
1を中心に回転可能である。袖バーリンク台62
には作動板202が固定され、エアシリンダナツ
クル204と軸203で連結されている。エアシ
リンダナツクル204には左右首振りシリンダと
なるエアシリンダ205が連結され、このエアシ
リンダ205はシリンダピン206を介して固定
板207に枢支され、この固定板207はベース
板208を介して袖バー可動台64に固定されて
いる。
従つてエアシリンダ205が収縮すると袖バー
リンク台62は回転軸201を中心に時計方向に
エアシリンダ205のストロークの規制に相当す
るだけ回転する。エアシリンダ205が伸張する
と袖バーリンク台62は反時計方向に回転するが
袖バーリンク台62の下方に固定された規制板2
09が袖バー可動台64の規制面64aに当接し
た位置で正確に止まる。
第4図は第3図の部分拡大図である。この図に
おいて袖バー60eの左端はパーツとしての袖B
のぐし縫部を適切に支持するように隆起してい
る。袖支持体24に装着された袖Bは袖バー60
eと身頃バー34fの先端に取り付けた袖支持面
34feとの間に挟持されそこに保持されるように
案内される。第4図の位置において、第1図に示
すエアシリンダ38が作動すると、身頃バー34
fへ固定された止具により保持されたケーシング
42内のワイヤ154が下方に引かれる。このた
め上端をクランプ板158へ固定されているワイ
ヤ154はピン156によつて身頃バー34fへ
枢支されているクランプ板158をばね160の
力に反して反時計方向に回動する。しかしエアシ
リンダが非作動となると、該クランプ板158は
ばね160の作用でピン156周りを時計方向に
戻る。クランプ板158にはクランプ針162の
一端が枢動自在に取着されている。該針162の
先端付近は身頃バー34fに取り付けられたピン
164,165間にガイドされている。このため
クランプ板158がばね160で偏倚すると針1
62の先端が破線のような軌跡166を描き、針
は163で示す位置まで移動する。このためクラ
ンプ針162は袖Bの外側から袖B内に貫入し、
該袖Bをその内側から身頃バー34fの袖支持面
34faに対しばね160の弾性力により圧接固定
する。更に身頃バーの先端部にはバキユーム管5
6,58からバキユームが供給される小孔(図示
なし)が設けてある。これにより袖Bはばねとバ
キユームとによりしつかり保持される。
身頃支持体22に身頃Aを装着する際の身頃位
置決め手段として身頃位置決め板168が設けて
ある。該位置決め板168の内方にはピストンシ
リンダ170が連結されており、該ピストンシリ
ンダ170が第4図の実線位置から右方へ位置決
め板168を矢印167方向に移動出来る。該位
置決め板168が最右方へ移動したときに該位置
決め板168の外端位置が身頃Aの布端を袖Bの
縁部へ整合させるように位置決めを行う。こうし
て身頃及び袖の布端から縫い目線までの距離を常
に一定に保つことが出来る。尚このピストンシリ
ンダ170はL形止具169により身頃バー34
fへ取り付けられている。
又第4図は袖支持部に対する袖口部分の位置決
め装置の詳細を示し、この装置は左袖支持体24
Lの袖バー60a〜60iの中の袖バー60a,
60b,60e,60h,60iに配設されてい
る。
即ち夫々の袖バーの固定部150−1に位置決
め装置枠214が固定され、それに位置決めモー
タ211が配設されている。位置決め装置枠21
4には位置決めワイヤ固定台215があり、位置
決めワイヤ213のアウターケーシング212が
固定されている。位置決めワイヤ213の一端は
軸216に固定され、他端は位置決めエアシリン
ダ(図示なし)で引かれる構造となつている。位
置決め装置枠214には回転軸217が遊嵌さ
れ、この回転軸217には作動体218も遊嵌し
ている。依つて位置決めエアシリンダが引つ張り
動作を行うと作動体218は回転軸217を中心
に時計方向に一定量回転する。この状態をアンロ
ードと称する。又回転軸217には捩じりばねが
配設され、作動体218は常には回転軸217を
中心に反時計方向に回動する作用力を働かせてい
る。
回動軸217にはベルトプーリ219が遊嵌さ
れ、ベルト222が配設されている。ベルトプー
リ219には傘歯車(図示なし)が固定されてい
る。一方、位置決めモータ211の回転軸にも傘
歯車があり、前記傘歯車と噛み合つてベルトプー
リ219を回転させる。
作動体218には反射式の位置決めセンサ22
3があり、その突起部223aから光を発射し、
袖バー60eで反射した光を受光する機能を持
つ。従つて袖バー60eの光反射面に袖があれば
ON、なければOFFの信号を出力する。又前記捩
じりばねの作用力で作動体218は反時計方向の
作用力があるため、位置決めモータ211が回転
してベルト222が動くと袖は図中で右又は左に
移動する。
第5図は袖バーリンクプレート142が袖バー
リンク台62に対し最接近した状態(原点)を示
し、袖バー60a〜60iが収縮した状態であ
る。又位置決めエアシリンダによつて位置決めワ
イヤ213が引つ張られて、作動体218が回転
軸217を中心に時計方向に一定量回転した状態
を示す(アンロード状態)。
第6図はエアシリンダ205が作用し袖バーリ
ンク台62が回転軸201を中心に一定量時計方
向に回転した状態で袖Bの袖山部(第6図の最上
部)B−1付近から袖バー60dが大きく離れた
様子を示す。
次に本発明装置の動作について述べる。
初めにオペレータは第2図の作業位置21に立
つ。左右の袖支持体24R,24Lのモータ96
を作動し該支持体をオペレータ側に向ける。左右
の袖Bの肩口部分を袖支持体24R,24Lの袖
バーへ装着する。このとき袖Bの肩口のぐし縫部
が袖バーの先端に隆起部に適格に載置するように
する(第3図参照)。袖の装着及び位置決め動作
は第7図に示す動作フローのように行う。
先ず袖Bの肩口部分を袖支持体24R,24L
に装着する。
この時オペレータがフツトスイツチを踏むと左
袖モータ136が第1位置まで回転する。袖Bの
大きさに応じて袖バー60の拡大量を予め教示し
た量よりも一定量小さい拡大量の位置が第1位置
で、この位置では袖Bを袖バー60に対して比較
的軽い力で移動させることが出来る。袖Bの大き
さに応じた拡大量よりも大きい拡大量の位置を第
2位置とする。次にもう1回フツトスイツチを踏
むと位置決めシリンダが不作用状態になり位置決
め装置は総てロード状態になる(袖装着時は位置
決めエアシリンダが作用状態で位置決め装置はア
ンロード状態にある)。
位置決め装置がロードすると第8図に示す動作
フローに従つて袖の位置決め動作を行う。
先ず位置決めセンサ223の全部の出力を読み
込む。センサ223の出力がON(センサ検出位
置に袖がある)のもののみの位置決めモータ21
1を回転させ、ベルト222を回転させて布をセ
ンサ検出部から外す(掻き出し動作)。こゝで2
11はセンサ223の出力がONからOFFに変化
した時点で停止させる。
次に全部のセンサ223の出力がOFFである
ことを確認後モータ211を逆方向に回転させ、
夫々のセンサ223の出力がOFFからONに変化
して時点でモータ211を停止させる(掻き込み
動作)。以上で袖の位置決め動作が終了する。
次に左袖モータ136が第1位置から第2位置
まで回転し、左袖の装着及び位置決め動作を終了
する。
次に第9図a〜eに示す動作フローに従つて袖
の位置決め動作を行う。
先ず左右の袖支持体24R,24Lをモータ9
6により、互いに対向するよう内方へ向ける。必
要に応じてモータ70を駆動し、袖支持体24の
上下位置を調整する。その後、前の縫製工程での
作動が完全に終了し、身頃支持体22に仕掛品が
ないことを確認する。身頃支持体22の肩幅モー
タ106を駆動し、予め身頃バー34a〜34
k,36a〜36kを身頃Aの肩幅に対応する位
置まで移動する。次にアームホールモータ116
を駆動し、身頃バー34a〜34k,36a〜3
6kを最拡開位置まで拡大させる。
左右の袖移動モータ80を駆動し、袖支持体2
4R,24Lをリニアガイドレール78に沿つて
身頃支持体22の方向へ接近させる。この際身頃
バー34a〜34k,36a〜36kのうち34
a,34b及び34j,34k,36a,36b
及び36j,36kが袖Bの移動経路中にあるた
め、シリンダ(図示なし)を起動し、これらのバ
ーが袖Bの移動を妨げないように退避位置へ移動
させる。身頃支持体22に対し左右の袖支持体2
4R,24Lが第3図(但し第3図では袖支持体
24Rを省略している)の位置まで移動し両者を
合体させる。シリンダ(図示なし)を反対方向に
作動し退避位置にある身頃バーを復帰位置へ戻す
と共に、最拡開位置まで拡大していた身頃バーは
袖バー60の第2位置に相対する拡大位置(これ
を身頃バー第2位置と言う)まで縮小することに
より各身頃バーの袖支持面34a〜34kが袖B
の上端開口部を包囲する。
常態で第4図の実線部にあつた身頃支持体22
の身頃バー34,36へ装備されているクランプ
板158をワイヤ154を緩めることにより、ば
ね160の弾性力によつて第4図の破線位置まで
移動する。各クランプ板158に取り付けられて
いるクランプ針が各袖支持面を介して第4図の針
162に位置から163の位置へ軌跡166を描
いて移動する。これにより該針が163が袖Bを
袖バー60a〜60kから身頃バー34a〜34
k側へ受け入れ、該袖Bを身頃バーの各袖支持面
へ押接する。図示していないそれ自体公知の弁を
作動し、バキユーム管56,58及び図示してい
ない管を介して各袖支持面に設けた図示していな
い小孔へバキユームを送ると共に袖支持体24の
バキユームを停止する。これにより、袖Bの上端
開口部を身頃支持装置22の身頃バー34a〜3
4k,36a〜36kの袖支持面へしつかり保持
する。
袖装着時はエアシリンダ205は伸長状態にあ
るため袖バーリンク台62は反時計方向の作用力
を受け規制板209によつて一定の位置に保持さ
れている。複数のクランプ針により袖を身頃バー
の袖支持面へ保持終了後、位置決めシリンダを作
用させて位置決め装置をアンロード状態にする。
袖モータ136を反転させ、第2位置から原点位
置に移動させ、袖バー60を縮小させる。この状
態を第5図に示す。
次にエアシリンダ205を収縮方向に作用させ
ると袖バーリンク台62を含む袖バー60a〜6
0iは回転軸201を中心に時計方向に一定量回
転する。次にモータ70を駆動すると同時に袖移
動モータ80を反転することにより、第6図にお
いて右斜め上方に移動する。(第9図の動作)
移動終了後エアシリンダ205を伸長方向に作用
させ、回転軸201を中心に反時計方向に回転さ
せ、元の位置に復帰させる。
一方、身頃バー34a〜34k,36a〜36
kは身頃バー第2位置の拡大位置で袖Bを保持し
ているが、袖支持体が抜け出た後、身頃バー第2
位置からサイズ位置(予め身頃の大きさに応じて
教示しておいた位置)まで縮小する。この時、袖
Bにとつて身頃バー第2位置が略丁度良い大きさ
であるわけであるが、身頃バー第2位置からサイ
ズ位置まで縮小するため袖の周長の長い分が、身
頃バー34a〜34k,36a〜36kの袖支持
面に略均等に分散させられる(身頃バーは縮小す
るとき、機構上略均等に収縮するため)。
従つて、予め身頃の周長よりも長い周長の袖を
使用するに当たり、身頃の周長よりも長い分だけ
袖を縮めて縫製しなければならないわけである
が、縮めた分のしわが1箇所に集中したりしない
ため、つまみ、パンク等の不良がなく、しかも袖
山部のふつくらした風合いも出すことが出来る。
次に身頃Aを裏返しの状態にして両袖の上側か
らこれらの袖を包むようにして身頃支持体22上
へ装着する。裏返し状態の身頃は、第2図で作業
位置21方向に背中部分が向くようにして円錐台
形の支持部32へ襟部を位置付ける。身頃回転モ
ータ50を回転し身頃支持体22を90°時計方向
に回転させ、縫い目線近傍を作業位置側へ面する
ことが出来、身頃装着における正しい位置決め作
業が容易に出来る。先ずモータ50を例えばフツ
トスイツチ(図示なし)により駆動し身頃支持体
22を第2図で時計方向に90°回転し左袖側を作
業位置21へ向ける。この状態で左袖のアームホ
ール部と、身頃のアームホール部とを適切に位置
決めする。予め肩幅モータ106を駆動して身頃
バー連結第114,119を身頃Aのサイズに応
じて教示した位置へ位置づけてあるので、装着作
業は容易である。ピストンシリンダ170を起動
して身頃位置決め板168を矢印167方向へ一
定量移動する。依つてオペレータは該身頃位置決
め板168の先端部と身頃Aのアームホール先端
部とを一致させるだけで最適縫付位置を得ること
が出来る。こうして身頃Aの縫付部分と袖Bの縫
付部分とを整合させる。この位置決めが完了後、
左アームホール部のバキユームをONとし、身頃
を完全に保持する。次いでモータ50を作動し身
頃支持体22を反時計方向に180°回転させ、右袖
側を作業位置21へ向け左袖側と同様の位置決め
作用をして右アームホール部のバキユームをON
とする。
この右袖側位置決め作業中、今や縫付位置が確
定し縫製ロボツト側に対置している。左袖側は、
位置決め板168が矢印167と反対方向へ退避
すると同時に、該ロボツトのミシンにより縫製作
業が行われる。
右袖側の位置決めが完了し且つ左袖縫製作業が
完了した時点でモータ50を再度駆動し身頃支持
体22を時計方向に180°回転する。この位置で同
様にしてロボツトによる右袖縫製が行われる。縫
製作業が開始されると同時に袖バー60はモータ
70の反転により予め設定された位置迄降下する
と共に、袖支持体24L,24Rはモータ96の
回転で第2図に示す袖支持体24Rのように作業
位置21に対向するように回転する。また同時に
モータ80の回転で袖バー60も作業位置21に
近づく方向に移動する。このためロボツトの縫製
作業中にオペレータは次の工程のため左右の袖支
持体へ対し袖装着作業を行うことが出来る。右袖
縫製が完了した時点で身頃支持体22を第2図の
位置へ戻し、バキユームを停止し、縫製が完了し
たジヤケツト等を身頃支持体22から取り出す。
〔発明の効果〕
上記のように本発明の立体縫製装置においては
袖を袖支持体に支持し、その袖を身頃支持体に移
転後、袖バーを縮小させ、回転軸201を中心に
左袖支持体では時計方向に袖バーリンク台62を
含む袖バーを一定量回転させた後にモータ70及
びモータ80を同時に作用させて袖バーを右斜め
上方に抜くようにした為小さいサイズの袖に対し
ても袖Bの袖山部B−1に袖バー60d等が引つ
掛かることなく作用させることが出来る。依つて
袖Bの位置が動いたりしないため縫製品質が向上
する。又この構造であれば必要以上に袖バーを縮
小させることがない為、各袖バーの支持面を広く
することが出来、袖装着時に袖支持体にフイツト
するようになり縫製品質が向上する。
又完成品の状態を考慮して身頃の布厚に関連し
た分だけ袖の周長を身頃より長くしておき、その
袖の周長に相当した袖支持体の拡大位置(第2位
置)にて袖を装着し、更には袖の第2位置に相当
した身頃バーの拡大位置(身頃バー第2位置)に
て袖を移転保持し、袖支持体が抜け出た後に、予
め身頃の大きさに応じて設定しておいた身頃バー
の拡大位置(サイズ位置)まで縮小させるように
した為、袖の周長の長い分が身頃バーの支持部全
周に亘つて略均等に分散させられる。
この結果、1箇所に袖のしわが集中することな
く良好な縫製が出来ると共に、完成品の状態を考
慮して周長をやゝ長くした袖で縫製出来る為、袖
山部の風合いのあるブレザが出来る。
又更に袖支持体の袖バーに位置決め装置を複数
個略等間隔に配設した為オペレータは袖を袖支持
体に装着するだけで袖の布端方向の位置決めを良
好な精度で然も短時間で行うことが出来、縫い目
線精度が向上し、縫製品質が良好となる。更に、
サイクルタイムも短くなる。
又布端の位置決め動作終了後は袖を身頃支持体
に移転するまでの間は捩じりばねの力によつて袖
を袖バーに対しクランプ固定するようにしたので
袖移転動作による袖の移動等がなく正確な位置に
移転されるため縫い目線精度が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は生地支持体の正面図、第2図は生地支
持体の平面図、第3図は袖を身頃支持体に移転し
ている状態を示す生地支持体の一部の正面図、第
4図は袖支持体に対する袖の位置決め装置の詳細
を示す正面図、第5図は縮小した状態を示す袖支
持体の正面図、第6図は袖バーが回転した状態を
示す袖支持体の正面図、第7図、第8図は袖の装
着及び位置決め動作を示すフローチヤート、第9
図a〜eは袖位置決め後の袖の移転動作を示すフ
ローチヤート、第10図a,bは夫々縫製時と完
成品での身頃と袖の関係を示す説明図である。 20……生地支持装置、21……作業位置、2
2……身頃支持体、24R,24L……袖支持
体、26……基部、27……支持板、28……身
頃支持体台、30……身頃支持体軸、32……支
持部、34a〜34k,36a〜36k……身頃
バー、38,40,205……エアシリンダ、4
2,44……アウターケーシング、46,90…
…大径スパーギヤ、47,91,203……軸、
48……固定台、50,51,70,80,9
6,106,116,136……モータ、52,
92……小径スパーギヤ、54……支持体台、5
6,58,98……バキユーム管、60a〜60
k……袖バー、62……袖バーリンク台、64…
…袖バー可動台、66……案内軸、67……保持
板、68,84,110,120,140……ボ
ールネジ、69,133……プレート、72……
袖支持体軸、74……移動台、器76……袖支持
体台、77……支持プレート、78……リニアガ
イドレール、82,86……ベベルギヤ、85,
112,122,134……ボールナツト、88
……台、94……モータ支持台、100……フレ
ーム、102……輪、104……機枠、108,
118……継手、123,125……孔、114
……身頃バー連結台、115……突出筒部、12
4……アームホールリンク台、126……リニア
ベアリング、128……固定軸、129,13
0,132,137,138,139,144,
147,148,149……リンク、142……
袖バーリンクプレート、146……ガイド軸、1
50……プレート、201……回転軸、202…
…作動板、204……エアシリンダナツクル、2
06……シリンダピン、207……固定板、20
8……ベース板、210……回転軸支持部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 身頃支持体22と、半径方向に拡大、縮小可
    能な袖バー60を有する袖支持体24と、上記袖
    支持体24を上記身頃支持体22に向かつて移動
    せしめて上記袖バー60上の袖を上記身頃支持体
    22に移転せしめる手段80と、移転された袖を
    上記身頃支持体22に固定する手段162と、上
    記袖バー60を縮小させる手段136と、上記袖
    バー60の上端部が上記身頃支持体22の上部か
    ら離間する方向に傾動せしめる手段205と、上
    記袖支持体を斜め上方に移動せしめる手段70,
    80とより成る生地支持体を有することを特徴と
    する立体縫製装置。 2 半径方向に拡大、縮小可能な身頃バー34,
    36を有する身頃支持体22と、半径方向に拡
    大、縮小可能な袖バー60を有する袖支持体24
    と、上記袖支持体24を上記身頃支持体22に向
    かつて移動せしめて上記袖バー60上の袖を上記
    身頃バー34,36に移転せしめる手段80と、
    移転された袖の肩口部分の周囲を上記身頃バー3
    4,36に複数個所で固定する手段162とより
    成る生地支持体を有し、上記袖バー60は上記袖
    の移転時身頃の布厚に応じた分だけ長い周長の袖
    の肩口部分を支持するに充分な大きさに半径方向
    に拡大され136ており、上記身頃バー34,3
    6は上記袖の移転時、上記拡大されている袖バー
    60に対応する大きさに半径方向に拡大され11
    6ており、上記袖の移転完了後上記袖バー60が
    縮小し136て上記身頃バー34,36から抜け
    出た後上記身頃バー34,36が予め身頃の大
    きさに応じて設定したサイズ位置迄半径方向に縮
    小され116ることを特徴とする立体縫製装置。 3 半径方向に拡大、縮小可能な袖バー60を有
    する袖支持体24と、上記袖バー60の周りに互
    いに離間して配置され袖の肩口部分の布端を上記
    袖バー60上で位置決め移動せしめるようにした
    手段222と、この移動手段222を上記袖バー
    60上から離間せしめる手段213と、上記布端
    が上記袖バー60上の所定の位置にあるか否かを
    検知する手段223とより成る袖を袖支持体に位
    置決めするための位置決め装置を有し、上記袖バ
    ー60が上記布端を位置決めするとき所定の拡大
    位置よりも小さい位置に半径方向に縮小されて布
    端の移動を容易ならしめていることを特徴とする
    立体縫製装置。 4 上記布端を移動せしめる手段222がモータ
    211により駆動されるエンドレスベルトと、こ
    のエンドレスベルトを常時袖バー上に押圧するば
    ねとより成る請求項3記載の立体縫製装置。
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