JPH0471054B2 - - Google Patents
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- JPH0471054B2 JPH0471054B2 JP59163344A JP16334484A JPH0471054B2 JP H0471054 B2 JPH0471054 B2 JP H0471054B2 JP 59163344 A JP59163344 A JP 59163344A JP 16334484 A JP16334484 A JP 16334484A JP H0471054 B2 JPH0471054 B2 JP H0471054B2
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
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- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
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Description
〔産業上の利用分野〕
本発明は化粧料の製造法、更に詳しくは、油性
基剤に特定の気体を含有させて配合することによ
り、皮膚又は毛髪化粧料中の有効成分の効果をよ
り積極的に発現させることができるようにした化
粧料の製造法に関する。 〔従来技術〕 従来の化粧料としては、油中水型エマルジヨ
ン、水中油型エマルジヨンを用いたクリーム、ロ
ーシヨン、乳液、化粧水、あるいはエタノール水
溶液を用いたヘアトニツク、ヘアリキツドが主に
用いられているが、これらの化粧料は主に使用感
を基準に設計されており、化粧料に含有される有
効成分の効果が積極的に発現しうる設計にはなつ
ていないのが現状である。 〔発明が解決しようとする問題点〕 化粧料においては、その使用感もさることなが
ら、化粧料中に含まれている生理活性物質、薬理
活性物質等の有効成分の効果が充分に発現される
ものが望まれている。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は斯かる現状に鑑み、化粧料の使用感を
変えることなく、化粧料中に配合した有効成分の
効果を充分に奏させることのできる化粧料を得べ
く、鋭意研究した結果、二酸化炭素、硫化水素及
びラドンから選ばれる1種あるいは2種以上の気
体を含有する油性基剤を用いると、上記目的にか
なつた化粧料が得られることを見い出し、本発明
を完成した。 すなわち、本発明は、二酸化炭素、硫化水素及
びラドンの群から選ばれる気体を吹き込んで、該
気体含有濃度が50〜3000ppmになるようにした油
性基剤を配合することを特徴とする化粧料の製造
法を提供するものである。 本発明に用いる油性基剤は化粧料に用いられる
油性基剤であれば、いかなるものでも使用でき、
例えば、植物油、動物油、合成油、シリコーンオ
イル、脂肪酸及び天然又は合成の脂肪酸トリグリ
セライドなどが挙げられる。植物油としては、オ
リーブ油、アーモンド油、ホホバ油、落花生油、
月見草油、マカデミアナツツ油、ひまし油、やし
油、カカオ油、パーム油、パーム核油、サフラワ
ー油、サンフラワー油、紅花油、硬化やし油、硬
化パーム油、アボカド油、グレープシード油、ゴ
マ油、サザンカ油、大豆油、ツバキ油、トウモロ
コシ油、ナタネ油、パーシツク油、綿実油、モク
ロウ、カルナウバロウ等が挙げられる。動物油と
しては、ラノリン及びラノリン誘導体、タートル
油、モルモツト油、ミンク油、ミツロウ、スクワ
ラン、スクワレン、プリスタン、牛脂、硬化油、
豚脂、卵黄油、セラツク、ミツロウ等が挙げられ
る。合成油としては、流動パラフイン、α−オレ
フインオリゴマー、流動ポリイソブチレン、プリ
スタン、ワセリン、パラフイン等が挙げられる。
脂肪酸としては、ヘキサン酸、ヘプタン酸、オク
タン酸、ノナン酸等の直鎖飽和脂肪酸;2−エチ
ルヘキサン酸、イソカプロン酸、2−メチルウン
デカン酸、3−メチルドコサン酸、2,2−メチ
ルドデカン酸、メチルテトラデカン酸、2−エチ
ルテトラデカン酸、2−プロピルトリデカン酸、
2−ブチルドデカン酸、2−ペンチルウンデカン
酸、2−ヘプチルノナン酸、2,3−ジメチルテ
トラデカン酸、2−エチルヘキサデカン酸、2−
ヘプチルウンデカン酸、2−ブチルテトラデカン
酸、イソステアリン酸、エメリー型イソステアリ
ン酸等の分岐飽和脂肪酸;3−ヘキサン酸、4−
ヘキセン酸、6−ヘプテン酸、3−オクテン酸、
2−デセン酸、4−デセン酸、9−ウンデセン
酸、10−ウンデセン酸、3−ドデセン酸、シス−
9−トリデセン酸、4−テトラデセン酸、シス−
9−ヘキサデセン酸、シス−7−ヘプタデセン
酸、シス−8−ヘプタデセン酸、シス−9−ヘプ
タデセン酸、シス−7−オクタデセン酸、シス−
8−オクタデセン酸、シス−9−ノナデセン酸、
シス−11−エイコセン酸等の直鎖モノエン脂肪
酸;トランス−2−メチル−2−ペンテン酸、シ
ス−2−メチル−2−ヘキセン酸、2−メチレン
ヘキサン酸、メタクリル酸、2−エチルヘキサン
酸、3−メチル−2−ノネン酸、3−メチル−3
−ノネン酸、L(+)−2,4−ジメチル−2−ド
デセン酸等の分岐モノエン脂肪酸;リノール酸、
トランス−10,シス−12−オクタデカジエン酸、
シス−9,シス−11−オクタデカジエン酸、リノ
レン酸、アラキドン酸、クルパノドン酸等のジ
−、トリー又はテトラエン脂肪族;2−ヘキシン
酸、2−ヘプチン酸、2−オクタン酸、7−オク
チン酸、2−ノニン酸、2−デシン酸、6−ウン
デシン酸、6−ドデシン酸、7−ドデシン酸、6
−トリデシン酸、8−トリデシン酸等のアセチレ
ン脂肪酸等が挙げられる。また、天然および合成
の脂肪酸トリグリセライドとしては、例えばトリ
ブチリン(4,4,4、)トリカプロイン(6,
6,6)、トリカプリリン(8,8,8)、1−カ
プロイル−2,3−ジオレイン(6,18′,18′)、
1−エライド−2,3−ジカプリリン(8,8,
18′)、1−リノレオ−2,3−ジカプリリン
(8,8,18″)、1−カプリリル−2,3−ジオ
レイン(8,18′,18′)、トリノナノイン(9,
9,9)、トリカプリン(10,10,10)、1−ラウ
ロ−2,3−ジカプリン(10,10,12)、1−ミ
リスト−2,3−ジカプリン(10,10,14)、1
−オレオ−2,3−ジカプリン(10,10,18′)、
1−エライド−2,3−ジカプリン(10,10,
18′)、1−リノレオ−2,3−ジカプリン(10,
10,18″)、2−オレオ−1,3−ジカプリン
(10,18′,10)、1−カプリル−2,3−ジオレ
イン(10,18′,18′)、1−カプリル−2,3−
ジエチイジン(10,18′,18′)、1−オレオ−2,
3−ジラウリン(12,12,18′)、1−エチイジノ
−2,3−ジラウリン(12,12,18′)、1−リノ
レオ−2,3−ジラウリン(12,12,18″)、2−
オレオ−1,3−ジラウリン(12,18′,12)、1
−ラウロ−2,3−ジオレイン(12,18′,18′)、
1−ラウロ−2,3−ジリノレイン(12,18′,
18″)、1−オレオ−2,3−ジミリスチン(14,
14,18′)、1−リノレオ−2,3−ジミリスチン
(14,14,18″)、1−ミリスト−2,3−ジオレ
イン(14,18′,18′)、1−ミリスト−2,3−
ジリノレイン(14,18″,18″)、1−パルミト−
2,3−ジオレイン(16,18′,18′)、1−パル
ミト−2,3−ジリノレイン(16,18″,18″)、
1−ステアロ−2,3−ジオレイン(18,18′,
18′)、1−ステアロ−2,3−ジリノレイン
(18,18″,18″)、トリオレイン(18′,18′,18′
)、
トリリノレイン(18″,18″,18″)、2−ステアロ
−1,3−ジオレイン(18′,18,18′)などが挙
げられる。更にまた、シリコーンオイルとして
は、メチルポリシロキサン、メチルフエニルポリ
シロキサン、ジメチルポリシロキサンポリエチレ
ングリコール共重合体、ジメチルポリシロキサン
ポリプロピレングリコール共重合体、環状ジメチ
ルシロキサン、ジメチルトリメチルポリシロキサ
ン、アミノシリコーン、メチルハイドロジエンポ
リシロキサン等が挙げられる。これらの油、脂肪
酸及び脂肪酸トリグリセライドは単独で、あるい
は2種以上の混合物として用いることができる。 これらの油性基剤に二酸化炭素、硫化水素又は
ラドンを含有せしめるには、油性基剤に当該気体
を低温乃至やや加温下の温度で、常圧又は加圧下
にふき込んで溶解させればよい。油性基剤中に含
有せしめる当該気体の量は50〜3000ppmが好まし
い。 このようにして二酸化炭素、硫化水素又はラド
ンを含有せしめた油性基剤は、そのまま、あるい
は界面活性剤を用いて乳化して油中水型エマルジ
ヨン、水中油型エマルジヨンのような形で化粧料
中に配合することができる。本発明の化粧料は、
当該油性基剤を全組成の15重量%以上、好ましく
は40重量%以上含む油性化粧料が好ましく、特に
水相部のない油性化粧料が好ましい。そして斯か
る油性化粧料としては、例えばクレンジングクリ
ーム等のクリーム、フアウンデーシヨン、髪油、
ヘアトニツク、ヘアリキツド、ポマード、化粧用
油等が挙げられる。 本発明の化粧料は、当該油性基剤を配合したの
みでも、その油剤の皮膚からの吸収がよく、よい
効果を与えるが、更に生理活性、薬理活性物質等
の有効成分を配合した場合には、当該有効成分の
皮膚吸収が極めて良好である。 斯かる有効成分としては、例えば次のものが挙
げられる。 ビタミン剤:レチノール、酢酸レチノール、パル
ミチン酸レチノール、デヒドロレチノール、エ
ルゴカルシフエロール、dl−α−トコフエロー
ル、酢酸dl−α−トコフエロール、コハク酸dl
−α−トコフエロール・カルシウム、ユビキノ
ン、フイトナジオン、メナキノン、メナジオ
ン、チアミン塩酸塩、チアミン硝酸塩、チアミ
ンリン酸塩、リボフラビン、フラビンモノヌク
レオチド、リボフラビン酪酸エステル、塩酸ピ
リドキシン、5′−リン酸ピリドキサール、ジカ
プリル酸ピリドキシン、ジパルミチン酸ピリド
キシン、トリパルミチン酸ピリドキシン、シア
ノコバラミン、ヒドロキシコバラミン、デオキ
シアデノミルコバラミン、メチルコバラミン、
ニコチン酸、ニコチン酸アミド、ニコチン酸ベ
ンジル、パントテン酸カルシウム、パントテン
酸ナトリウム、パントテニルアルコール、ジカ
ルボエトキシパントテン酸エチルエステル・プ
ロピレングリコール液、アセチルパントテニル
エチルエーテル、パントテニルエチルエーテ
ル、ビチオン、薬酸、コリン、イソシトール、
アスコルビン酸、アスコルビン酸ナトリウム、
ステアリン酸アスコルビル、パルミチン酸アス
コルビル、ジパルミチン酸アスコルビル。 ホルホン剤:エストラジオール、エストロン、エ
チニルエストラジオール、ジエチルスチルベス
トール、ヘキセストロール、コルチゾン、ヒド
ロコルチゾン、プレドニゾン、プレドニゾロ
ン、 金属イオン封鎖剤:エデト酸二ナトリウム、クエ
ン酸ナトリウム、ポリリン酸ナトリウム、メタ
リン酸ナトリウム、グルコン酸、紫外線吸収剤
としてクロカニン酸、4−メトキシケイ皮酸−
2−エトキシエチル、パラアミノ安息香酸エチ
ル、2−(2−ヒドロキシ−5−メチルフエニ
ル)ベンゾトリアゾール、2−ヒドロキシ−4
−メトキシベンゾフエノン。 消炎剤:アマントイン、アロエ末、イクタモー
ル、グアイアズレン、グアイアズレンスルホン
酸ナトリウム、グリチルリチン酸、グリチルリ
チン酸ジカリウム、グリチルリチン酸モノアン
モニウム、β−グリチルレチン酸、ステアリン
酸グリチルレチニル、グリチルレチン酸ステア
リル、サリチル酸メチル、ヒノキチオール。 収れん剤:アラントインクロルヒドロキシアルミ
ニウム、アラントインジヒドロキシアルミニウ
ム、アルミニウムヒドロキシロライド、塩化亜
鉛、塩化アルミニウム、塩化第二鉄、カラミ
ン、乾燥硫酸アルミニウムカリウム、パラフエ
ノールスルホン酸亜鉛。 殺菌剤:安息香酸、安息香酸ナトリウム、サリチ
ル酸、サリチル酸ナトリウム、ソルビン酸、ソ
ルビン酸カリウム、デヒドロ酢酸、デヒドロ酢
酸ナトリウム、パラオキシ安息香酸エチル、パ
ラオキシ安息香酸ブチル、パラオキシ安息香酸
プロピル、パラオキシ安息香酸メチル、イソプ
ロピルメチルフエノール、クレゾール、クロル
キシレノール、チモール、パラクロルフエノー
ル、レゾルシン、感光素101号、感光素201号、
クロラミンT、チアントール、塩化リゾチー
ム、塩酸クロルヘキシジン、グルコン酸クロル
ヘキシジン、トリクロロカルバニリド、3−ト
リフルオルメチル−4,4′−ジクロロカルバニ
リド、ヘキサクロロフエン、ホウ酸。 発汗防止剤、防臭剤:塩化アルミニウム、硫酸ア
ルミニウム、酢酸アルミニウム、フエノールス
ルホン酸アルミニウム、過ホウ酸ナトリウム。 頭髪用剤:二硫化セレン、臭化アルキルイソキノ
リニウム、ジンクピリチオン、ビフエナミン、
チアントール、カンタリスチンキ、シヨウキヨ
ウチンキ、トウガラシチンキ、臭素酸カリウ
ム、臭素酸ナトリウム。 保湿剤:グリセリン、コンドロイチン硫酸ナトリ
ウム、1,3−ブチレングリコール、乳酸ナト
リウム、マルチトール、キシリトール、アミノ
酸類。 生薬(粉末、溶媒抽出物、抽出エキス):ソウジ
ユツ、ビヤクジユツ、カノコソウ、ケイガイ、
コウボク、センキユウ、トウヒ、トウキ、シヨ
ウキヨク、シヤクヤク、オウバタ、オウゴン、
サンシン、ケイヒ、ニンジン、ブクリヨウ、ド
クガク、シヨウブ、ガイヨウ、マツブサ、ビヤ
クシ、ジユウヤク、ウイキヨウ、チンピ、カン
ピ、カミツレ。 皮脂分泌促進剤: 一般式 (式中、Rは合計11〜23個の炭素原子を有し、
カルボキシル基結合位から主鎖の中央までに少
なくとも一つのアルキル置換基を有する飽和脂
肪族炭化水素基を示す) で表わされる分岐脂肪酸コレステリルエステ
ル。 γ−オリザノール。 ヨクイニンもしくはヨクイニン抽出物で分子
量1500以下のもの。 これらの有効成分は通常0.01〜20重量%、好ま
しくは0.05〜10重量%の量で配合される。 〔作用〕 本発明で得られる化粧料はそれに含有される有
効成分の効果をより積極的に発現できる基剤及び
その組成物である。その作用機序は明らかでない
が油性基剤に含有される二酸化炭素、硫化水素又
はラドンが皮膚血流促進作用と、有効成分の皮膚
吸収促進作用を示す結果ではないかと推定され
る。 〔実施例〕 次に実施例を挙げて本発明を説明する。 実施例 1 クレンジングクリーム: パラフイン 4.0重量部 セタノール 1.0 ワセリン 20.0 リノール酸 30.0 モノステアリン酸グリセリン 2.5 ポリオキシエチレンモノラウリン酸エステル
3.0 プロピレングリコール 3.0 グリセリン 2.0 dl−α−トコフエロール 3.0 精製水 バランス 計100 を混合して約45℃に加温し、耐圧容器に入
れ二酸化炭素をふき込みながら、3気圧に30分保
つ。二酸化炭素のふき込み終了後、を
加え、よく混合したのち60℃に保ち、別に60℃に
保温したの混合物を加え、かきまぜ、ホモ
ゲナイザーにより均一にしたのち、室温まで冷却
し、製品とする。 実施例 2 実施例1で製したクレンジングクリームと対照
のクレンジングクリームを用いメイクアツプ化粧
品を拭い去り、さらに水洗したのちの評価を10名
の女性を被験者に、左右の頬に両者を使用しても
らつたのち行なつた。 なお、対照品のクレンジングクリームは、実施
例1の製造法において、に二酸化炭素をふき
込む過程を行なわず製造したものを用いた。結果
を第1表に示す。
基剤に特定の気体を含有させて配合することによ
り、皮膚又は毛髪化粧料中の有効成分の効果をよ
り積極的に発現させることができるようにした化
粧料の製造法に関する。 〔従来技術〕 従来の化粧料としては、油中水型エマルジヨ
ン、水中油型エマルジヨンを用いたクリーム、ロ
ーシヨン、乳液、化粧水、あるいはエタノール水
溶液を用いたヘアトニツク、ヘアリキツドが主に
用いられているが、これらの化粧料は主に使用感
を基準に設計されており、化粧料に含有される有
効成分の効果が積極的に発現しうる設計にはなつ
ていないのが現状である。 〔発明が解決しようとする問題点〕 化粧料においては、その使用感もさることなが
ら、化粧料中に含まれている生理活性物質、薬理
活性物質等の有効成分の効果が充分に発現される
ものが望まれている。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は斯かる現状に鑑み、化粧料の使用感を
変えることなく、化粧料中に配合した有効成分の
効果を充分に奏させることのできる化粧料を得べ
く、鋭意研究した結果、二酸化炭素、硫化水素及
びラドンから選ばれる1種あるいは2種以上の気
体を含有する油性基剤を用いると、上記目的にか
なつた化粧料が得られることを見い出し、本発明
を完成した。 すなわち、本発明は、二酸化炭素、硫化水素及
びラドンの群から選ばれる気体を吹き込んで、該
気体含有濃度が50〜3000ppmになるようにした油
性基剤を配合することを特徴とする化粧料の製造
法を提供するものである。 本発明に用いる油性基剤は化粧料に用いられる
油性基剤であれば、いかなるものでも使用でき、
例えば、植物油、動物油、合成油、シリコーンオ
イル、脂肪酸及び天然又は合成の脂肪酸トリグリ
セライドなどが挙げられる。植物油としては、オ
リーブ油、アーモンド油、ホホバ油、落花生油、
月見草油、マカデミアナツツ油、ひまし油、やし
油、カカオ油、パーム油、パーム核油、サフラワ
ー油、サンフラワー油、紅花油、硬化やし油、硬
化パーム油、アボカド油、グレープシード油、ゴ
マ油、サザンカ油、大豆油、ツバキ油、トウモロ
コシ油、ナタネ油、パーシツク油、綿実油、モク
ロウ、カルナウバロウ等が挙げられる。動物油と
しては、ラノリン及びラノリン誘導体、タートル
油、モルモツト油、ミンク油、ミツロウ、スクワ
ラン、スクワレン、プリスタン、牛脂、硬化油、
豚脂、卵黄油、セラツク、ミツロウ等が挙げられ
る。合成油としては、流動パラフイン、α−オレ
フインオリゴマー、流動ポリイソブチレン、プリ
スタン、ワセリン、パラフイン等が挙げられる。
脂肪酸としては、ヘキサン酸、ヘプタン酸、オク
タン酸、ノナン酸等の直鎖飽和脂肪酸;2−エチ
ルヘキサン酸、イソカプロン酸、2−メチルウン
デカン酸、3−メチルドコサン酸、2,2−メチ
ルドデカン酸、メチルテトラデカン酸、2−エチ
ルテトラデカン酸、2−プロピルトリデカン酸、
2−ブチルドデカン酸、2−ペンチルウンデカン
酸、2−ヘプチルノナン酸、2,3−ジメチルテ
トラデカン酸、2−エチルヘキサデカン酸、2−
ヘプチルウンデカン酸、2−ブチルテトラデカン
酸、イソステアリン酸、エメリー型イソステアリ
ン酸等の分岐飽和脂肪酸;3−ヘキサン酸、4−
ヘキセン酸、6−ヘプテン酸、3−オクテン酸、
2−デセン酸、4−デセン酸、9−ウンデセン
酸、10−ウンデセン酸、3−ドデセン酸、シス−
9−トリデセン酸、4−テトラデセン酸、シス−
9−ヘキサデセン酸、シス−7−ヘプタデセン
酸、シス−8−ヘプタデセン酸、シス−9−ヘプ
タデセン酸、シス−7−オクタデセン酸、シス−
8−オクタデセン酸、シス−9−ノナデセン酸、
シス−11−エイコセン酸等の直鎖モノエン脂肪
酸;トランス−2−メチル−2−ペンテン酸、シ
ス−2−メチル−2−ヘキセン酸、2−メチレン
ヘキサン酸、メタクリル酸、2−エチルヘキサン
酸、3−メチル−2−ノネン酸、3−メチル−3
−ノネン酸、L(+)−2,4−ジメチル−2−ド
デセン酸等の分岐モノエン脂肪酸;リノール酸、
トランス−10,シス−12−オクタデカジエン酸、
シス−9,シス−11−オクタデカジエン酸、リノ
レン酸、アラキドン酸、クルパノドン酸等のジ
−、トリー又はテトラエン脂肪族;2−ヘキシン
酸、2−ヘプチン酸、2−オクタン酸、7−オク
チン酸、2−ノニン酸、2−デシン酸、6−ウン
デシン酸、6−ドデシン酸、7−ドデシン酸、6
−トリデシン酸、8−トリデシン酸等のアセチレ
ン脂肪酸等が挙げられる。また、天然および合成
の脂肪酸トリグリセライドとしては、例えばトリ
ブチリン(4,4,4、)トリカプロイン(6,
6,6)、トリカプリリン(8,8,8)、1−カ
プロイル−2,3−ジオレイン(6,18′,18′)、
1−エライド−2,3−ジカプリリン(8,8,
18′)、1−リノレオ−2,3−ジカプリリン
(8,8,18″)、1−カプリリル−2,3−ジオ
レイン(8,18′,18′)、トリノナノイン(9,
9,9)、トリカプリン(10,10,10)、1−ラウ
ロ−2,3−ジカプリン(10,10,12)、1−ミ
リスト−2,3−ジカプリン(10,10,14)、1
−オレオ−2,3−ジカプリン(10,10,18′)、
1−エライド−2,3−ジカプリン(10,10,
18′)、1−リノレオ−2,3−ジカプリン(10,
10,18″)、2−オレオ−1,3−ジカプリン
(10,18′,10)、1−カプリル−2,3−ジオレ
イン(10,18′,18′)、1−カプリル−2,3−
ジエチイジン(10,18′,18′)、1−オレオ−2,
3−ジラウリン(12,12,18′)、1−エチイジノ
−2,3−ジラウリン(12,12,18′)、1−リノ
レオ−2,3−ジラウリン(12,12,18″)、2−
オレオ−1,3−ジラウリン(12,18′,12)、1
−ラウロ−2,3−ジオレイン(12,18′,18′)、
1−ラウロ−2,3−ジリノレイン(12,18′,
18″)、1−オレオ−2,3−ジミリスチン(14,
14,18′)、1−リノレオ−2,3−ジミリスチン
(14,14,18″)、1−ミリスト−2,3−ジオレ
イン(14,18′,18′)、1−ミリスト−2,3−
ジリノレイン(14,18″,18″)、1−パルミト−
2,3−ジオレイン(16,18′,18′)、1−パル
ミト−2,3−ジリノレイン(16,18″,18″)、
1−ステアロ−2,3−ジオレイン(18,18′,
18′)、1−ステアロ−2,3−ジリノレイン
(18,18″,18″)、トリオレイン(18′,18′,18′
)、
トリリノレイン(18″,18″,18″)、2−ステアロ
−1,3−ジオレイン(18′,18,18′)などが挙
げられる。更にまた、シリコーンオイルとして
は、メチルポリシロキサン、メチルフエニルポリ
シロキサン、ジメチルポリシロキサンポリエチレ
ングリコール共重合体、ジメチルポリシロキサン
ポリプロピレングリコール共重合体、環状ジメチ
ルシロキサン、ジメチルトリメチルポリシロキサ
ン、アミノシリコーン、メチルハイドロジエンポ
リシロキサン等が挙げられる。これらの油、脂肪
酸及び脂肪酸トリグリセライドは単独で、あるい
は2種以上の混合物として用いることができる。 これらの油性基剤に二酸化炭素、硫化水素又は
ラドンを含有せしめるには、油性基剤に当該気体
を低温乃至やや加温下の温度で、常圧又は加圧下
にふき込んで溶解させればよい。油性基剤中に含
有せしめる当該気体の量は50〜3000ppmが好まし
い。 このようにして二酸化炭素、硫化水素又はラド
ンを含有せしめた油性基剤は、そのまま、あるい
は界面活性剤を用いて乳化して油中水型エマルジ
ヨン、水中油型エマルジヨンのような形で化粧料
中に配合することができる。本発明の化粧料は、
当該油性基剤を全組成の15重量%以上、好ましく
は40重量%以上含む油性化粧料が好ましく、特に
水相部のない油性化粧料が好ましい。そして斯か
る油性化粧料としては、例えばクレンジングクリ
ーム等のクリーム、フアウンデーシヨン、髪油、
ヘアトニツク、ヘアリキツド、ポマード、化粧用
油等が挙げられる。 本発明の化粧料は、当該油性基剤を配合したの
みでも、その油剤の皮膚からの吸収がよく、よい
効果を与えるが、更に生理活性、薬理活性物質等
の有効成分を配合した場合には、当該有効成分の
皮膚吸収が極めて良好である。 斯かる有効成分としては、例えば次のものが挙
げられる。 ビタミン剤:レチノール、酢酸レチノール、パル
ミチン酸レチノール、デヒドロレチノール、エ
ルゴカルシフエロール、dl−α−トコフエロー
ル、酢酸dl−α−トコフエロール、コハク酸dl
−α−トコフエロール・カルシウム、ユビキノ
ン、フイトナジオン、メナキノン、メナジオ
ン、チアミン塩酸塩、チアミン硝酸塩、チアミ
ンリン酸塩、リボフラビン、フラビンモノヌク
レオチド、リボフラビン酪酸エステル、塩酸ピ
リドキシン、5′−リン酸ピリドキサール、ジカ
プリル酸ピリドキシン、ジパルミチン酸ピリド
キシン、トリパルミチン酸ピリドキシン、シア
ノコバラミン、ヒドロキシコバラミン、デオキ
シアデノミルコバラミン、メチルコバラミン、
ニコチン酸、ニコチン酸アミド、ニコチン酸ベ
ンジル、パントテン酸カルシウム、パントテン
酸ナトリウム、パントテニルアルコール、ジカ
ルボエトキシパントテン酸エチルエステル・プ
ロピレングリコール液、アセチルパントテニル
エチルエーテル、パントテニルエチルエーテ
ル、ビチオン、薬酸、コリン、イソシトール、
アスコルビン酸、アスコルビン酸ナトリウム、
ステアリン酸アスコルビル、パルミチン酸アス
コルビル、ジパルミチン酸アスコルビル。 ホルホン剤:エストラジオール、エストロン、エ
チニルエストラジオール、ジエチルスチルベス
トール、ヘキセストロール、コルチゾン、ヒド
ロコルチゾン、プレドニゾン、プレドニゾロ
ン、 金属イオン封鎖剤:エデト酸二ナトリウム、クエ
ン酸ナトリウム、ポリリン酸ナトリウム、メタ
リン酸ナトリウム、グルコン酸、紫外線吸収剤
としてクロカニン酸、4−メトキシケイ皮酸−
2−エトキシエチル、パラアミノ安息香酸エチ
ル、2−(2−ヒドロキシ−5−メチルフエニ
ル)ベンゾトリアゾール、2−ヒドロキシ−4
−メトキシベンゾフエノン。 消炎剤:アマントイン、アロエ末、イクタモー
ル、グアイアズレン、グアイアズレンスルホン
酸ナトリウム、グリチルリチン酸、グリチルリ
チン酸ジカリウム、グリチルリチン酸モノアン
モニウム、β−グリチルレチン酸、ステアリン
酸グリチルレチニル、グリチルレチン酸ステア
リル、サリチル酸メチル、ヒノキチオール。 収れん剤:アラントインクロルヒドロキシアルミ
ニウム、アラントインジヒドロキシアルミニウ
ム、アルミニウムヒドロキシロライド、塩化亜
鉛、塩化アルミニウム、塩化第二鉄、カラミ
ン、乾燥硫酸アルミニウムカリウム、パラフエ
ノールスルホン酸亜鉛。 殺菌剤:安息香酸、安息香酸ナトリウム、サリチ
ル酸、サリチル酸ナトリウム、ソルビン酸、ソ
ルビン酸カリウム、デヒドロ酢酸、デヒドロ酢
酸ナトリウム、パラオキシ安息香酸エチル、パ
ラオキシ安息香酸ブチル、パラオキシ安息香酸
プロピル、パラオキシ安息香酸メチル、イソプ
ロピルメチルフエノール、クレゾール、クロル
キシレノール、チモール、パラクロルフエノー
ル、レゾルシン、感光素101号、感光素201号、
クロラミンT、チアントール、塩化リゾチー
ム、塩酸クロルヘキシジン、グルコン酸クロル
ヘキシジン、トリクロロカルバニリド、3−ト
リフルオルメチル−4,4′−ジクロロカルバニ
リド、ヘキサクロロフエン、ホウ酸。 発汗防止剤、防臭剤:塩化アルミニウム、硫酸ア
ルミニウム、酢酸アルミニウム、フエノールス
ルホン酸アルミニウム、過ホウ酸ナトリウム。 頭髪用剤:二硫化セレン、臭化アルキルイソキノ
リニウム、ジンクピリチオン、ビフエナミン、
チアントール、カンタリスチンキ、シヨウキヨ
ウチンキ、トウガラシチンキ、臭素酸カリウ
ム、臭素酸ナトリウム。 保湿剤:グリセリン、コンドロイチン硫酸ナトリ
ウム、1,3−ブチレングリコール、乳酸ナト
リウム、マルチトール、キシリトール、アミノ
酸類。 生薬(粉末、溶媒抽出物、抽出エキス):ソウジ
ユツ、ビヤクジユツ、カノコソウ、ケイガイ、
コウボク、センキユウ、トウヒ、トウキ、シヨ
ウキヨク、シヤクヤク、オウバタ、オウゴン、
サンシン、ケイヒ、ニンジン、ブクリヨウ、ド
クガク、シヨウブ、ガイヨウ、マツブサ、ビヤ
クシ、ジユウヤク、ウイキヨウ、チンピ、カン
ピ、カミツレ。 皮脂分泌促進剤: 一般式 (式中、Rは合計11〜23個の炭素原子を有し、
カルボキシル基結合位から主鎖の中央までに少
なくとも一つのアルキル置換基を有する飽和脂
肪族炭化水素基を示す) で表わされる分岐脂肪酸コレステリルエステ
ル。 γ−オリザノール。 ヨクイニンもしくはヨクイニン抽出物で分子
量1500以下のもの。 これらの有効成分は通常0.01〜20重量%、好ま
しくは0.05〜10重量%の量で配合される。 〔作用〕 本発明で得られる化粧料はそれに含有される有
効成分の効果をより積極的に発現できる基剤及び
その組成物である。その作用機序は明らかでない
が油性基剤に含有される二酸化炭素、硫化水素又
はラドンが皮膚血流促進作用と、有効成分の皮膚
吸収促進作用を示す結果ではないかと推定され
る。 〔実施例〕 次に実施例を挙げて本発明を説明する。 実施例 1 クレンジングクリーム: パラフイン 4.0重量部 セタノール 1.0 ワセリン 20.0 リノール酸 30.0 モノステアリン酸グリセリン 2.5 ポリオキシエチレンモノラウリン酸エステル
3.0 プロピレングリコール 3.0 グリセリン 2.0 dl−α−トコフエロール 3.0 精製水 バランス 計100 を混合して約45℃に加温し、耐圧容器に入
れ二酸化炭素をふき込みながら、3気圧に30分保
つ。二酸化炭素のふき込み終了後、を
加え、よく混合したのち60℃に保ち、別に60℃に
保温したの混合物を加え、かきまぜ、ホモ
ゲナイザーにより均一にしたのち、室温まで冷却
し、製品とする。 実施例 2 実施例1で製したクレンジングクリームと対照
のクレンジングクリームを用いメイクアツプ化粧
品を拭い去り、さらに水洗したのちの評価を10名
の女性を被験者に、左右の頬に両者を使用しても
らつたのち行なつた。 なお、対照品のクレンジングクリームは、実施
例1の製造法において、に二酸化炭素をふき
込む過程を行なわず製造したものを用いた。結果
を第1表に示す。
【表】
実施例 3
髪油:
椿油 75.0重量部
メチルポリシロキサン(1cs) 20.0
dl−α−トコフエロール 5.0
、を混合し、密封容器に入れ、ラドンを常
温で1分間ふき込み、次いでを加え、よく混合
して製品とする。 本発明の髪油を5名の女性に1週間使用しても
らつたところ、椿油のみの市販の髪油と比較して
かゆみの発生する頻度が大幅に減少した。 実施例 4 ヘアリキツド: スクワラン 8.0重量部 イソステアリン酸 10.0 環状ジメチルシロキサン 3.0 ポリオキシエチレンエチルアルコールエーテ
ル 0.8 イソステアリン酸イソセチル 8.0 グアイアズレン 0.01 エタノール 45.0 乳酸ナトリウム 0.1 精製水 バランス 計100 を混合し、対圧容器に入れ、二酸化炭素
を3気圧で30分間ふき込み、次いで〜を加え
約45℃に加温し、あらかじめ約45℃に加温した
を混合し、製品とする。 このヘアリキツドを、男性10名に1週間使用し
てもらつたところ、それまで時々かゆみを感じて
いた7名のほとんどがかゆみを感じなくなつた。 実施例 5 ポマード: 流動パラフイン 35重量部 白色ワセリン 50 モノステアリン酸ポリエチレングリコール5 イソプロピルラノリン 5 ラノリン 5 計100 〜を60℃に加温溶解したのち、二酸化炭素
を吹き込みながら、3気圧に15分間保ち、45℃ま
で冷却したのち、容器に充填し製品とする。 実施例 6 イオウ含有化粧料: 沈降イオウ 0.5重量部 精製ラノリン 4.5 パラフイン 6 セトステアリルアルコール 4 白色ワセリン 85 〜を55℃に加温溶解したのち、硫化水素を
常圧で10分間吹き込み、室温まで冷却したのち製
品とする。 実施例 7 化粧用油: スクワラン 27.0重量部 リノール酸 53.0 エメリー型イソステアリルコレステリルエス
テル 20.0 、を混合して約45℃に加温し、耐圧容器に
入れ、二酸化炭素をふき込みながら、3気圧に30
分間保ち、次いでこれにを加え、よく撹拌して
製品とする。 これを使用してもらつたところ、従来品より肌
が柔軟になり、しつとりとした感触となつたとの
評価を得た。
温で1分間ふき込み、次いでを加え、よく混合
して製品とする。 本発明の髪油を5名の女性に1週間使用しても
らつたところ、椿油のみの市販の髪油と比較して
かゆみの発生する頻度が大幅に減少した。 実施例 4 ヘアリキツド: スクワラン 8.0重量部 イソステアリン酸 10.0 環状ジメチルシロキサン 3.0 ポリオキシエチレンエチルアルコールエーテ
ル 0.8 イソステアリン酸イソセチル 8.0 グアイアズレン 0.01 エタノール 45.0 乳酸ナトリウム 0.1 精製水 バランス 計100 を混合し、対圧容器に入れ、二酸化炭素
を3気圧で30分間ふき込み、次いで〜を加え
約45℃に加温し、あらかじめ約45℃に加温した
を混合し、製品とする。 このヘアリキツドを、男性10名に1週間使用し
てもらつたところ、それまで時々かゆみを感じて
いた7名のほとんどがかゆみを感じなくなつた。 実施例 5 ポマード: 流動パラフイン 35重量部 白色ワセリン 50 モノステアリン酸ポリエチレングリコール5 イソプロピルラノリン 5 ラノリン 5 計100 〜を60℃に加温溶解したのち、二酸化炭素
を吹き込みながら、3気圧に15分間保ち、45℃ま
で冷却したのち、容器に充填し製品とする。 実施例 6 イオウ含有化粧料: 沈降イオウ 0.5重量部 精製ラノリン 4.5 パラフイン 6 セトステアリルアルコール 4 白色ワセリン 85 〜を55℃に加温溶解したのち、硫化水素を
常圧で10分間吹き込み、室温まで冷却したのち製
品とする。 実施例 7 化粧用油: スクワラン 27.0重量部 リノール酸 53.0 エメリー型イソステアリルコレステリルエス
テル 20.0 、を混合して約45℃に加温し、耐圧容器に
入れ、二酸化炭素をふき込みながら、3気圧に30
分間保ち、次いでこれにを加え、よく撹拌して
製品とする。 これを使用してもらつたところ、従来品より肌
が柔軟になり、しつとりとした感触となつたとの
評価を得た。
Claims (1)
- 1 二酸化炭素、硫化水素及びラドンの群から選
ばれる気体を吹き込んで、該気体含有濃度が50〜
3000ppmになるようにした油性基剤を配合するこ
とを特徴とする化粧料の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16334484A JPS6140207A (ja) | 1984-08-02 | 1984-08-02 | 化粧料の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16334484A JPS6140207A (ja) | 1984-08-02 | 1984-08-02 | 化粧料の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6140207A JPS6140207A (ja) | 1986-02-26 |
| JPH0471054B2 true JPH0471054B2 (ja) | 1992-11-12 |
Family
ID=15772088
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16334484A Granted JPS6140207A (ja) | 1984-08-02 | 1984-08-02 | 化粧料の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6140207A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013031031A1 (en) * | 2011-09-01 | 2013-03-07 | L'oreal | Cosmetic composition and sheet |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2283204A1 (fr) * | 1974-08-28 | 1976-03-26 | Roger Et Gallet | Procede et dispositif de preparation de produits destines a une utilisation sous forme d'aerosols |
| CH634480A5 (de) * | 1977-11-25 | 1983-02-15 | Schwarzkopf Gmbh Hans | Unter druck stehendes aerosolpraeparat. |
| JPS5612304A (en) * | 1979-07-12 | 1981-02-06 | Hiroshi Isshiki | Cosmetic |
| JPS601113A (ja) * | 1983-06-20 | 1985-01-07 | Kao Corp | 養毛・育毛料 |
-
1984
- 1984-08-02 JP JP16334484A patent/JPS6140207A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6140207A (ja) | 1986-02-26 |
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