JPH0471803A - 無機化粧板の製造方法 - Google Patents

無機化粧板の製造方法

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JPH0471803A
JPH0471803A JP18490390A JP18490390A JPH0471803A JP H0471803 A JPH0471803 A JP H0471803A JP 18490390 A JP18490390 A JP 18490390A JP 18490390 A JP18490390 A JP 18490390A JP H0471803 A JPH0471803 A JP H0471803A
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JP
Japan
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sheet
inorganic
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decorative
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Application number
JP18490390A
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English (en)
Inventor
Kazuhiko Ota
和彦 太田
Masakazu Amahara
甘原 雅和
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Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は表面に凹凸と絵柄を有する無機化粧板を効率良
く製造する方法に関する。
(従来の技術) 従来、住宅の外装や内装用として、繊維補強セメント板
、珪酸カルシウム板等の無機質化粧板が使用されている
。これらの化粧板は、例えば、原料の水性スラリーを押
出成形または抄造法により平面状に成形した後、ロール
プレスまたは平プレス等の方法でプレスして成形し、そ
の後、オートクレーブで養生硬化させて得ることができ
る。
この無機質化粧板は、以下のような方法で装飾されてい
る。
(1)プレスロールまたはプレス版の表面に立体的な凹
凸模様を施し、その模様を得られる化粧板の表面にエン
ボスして、化粧板表面を凹凸!l樺により装飾する。
(ii )得られた化粧板の表面に塗装を施す。
(発明が解決しようとする課!り しかしながら、これらの方法では、化粧板に精緻な絵柄
を施すことはできず、きわめて貧弱な装飾効果しか得る
ことができず、しかも、同一模様の化粧板を大量生産す
ることができない。
また、原理的には、これらの方法を組み合わせて、美麗
な意匠を付与することも可能であるが、多大の手間がか
かると共に、やはり同一模様の化粧板を大量生産するこ
とは事実上不可能なのである。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたもので、絵柄等の
装飾模様と凹凸模様とを効率良く付与することのでき、
しかも容易に同一横様の化粧板を大量生産することので
きる無機化粧板の製造方法を提供することを目的とする
(課題を解決するための手段) この目的を達成するため、本発明は、基体シート上に剥
離容易に装飾用転写層を積層して成る転写シートを、水
分含有率30〜70重置%の無機シート上に重ね、転写
シート背面から、表面に凹凸を有するエンボスロールま
たはエンボス板により押圧して、無機ノート表面に転写
層を転写すると同時に凹凸を形成し、次いで無機シート
を硬化することを特徴とする無機化粧板の製造方法を提
供する。
本発明にかかる転写シート(1)は基体シート(11)
と転写層とから成る。基体シート(11)は、転写完了
までの間、転写層を支持するもので、転写層は無機シー
トに絵柄などを付与して装飾するものである。
基体シート(1)は柔軟性を有するほかに、圧または熱
と圧力で延展するものであることが望ましい。転写の際
に、エンボスロールまたはエンボス板表面の凹凸により
部分的に延展する必要があるからである。かかる基体シ
ートとしては、厚さ5.0〜1000μmのポリ塩化ビ
ニルシート、ポリエチレンシート、ポリプロピレンシー
ト、ポリアミドシート、ポリエステルシート等が使用で
きる。
転写層は、■基体シートから剥離容易であること、■装
飾用の層ををすること、■かかる装飾用の層を損傷する
ことなく無機シートに充分に接着することが必要である
。これらの機能は、通常、別個の層が負担する。
すなわち、■基体シートから剥離容易である旨の機能は
、基体シートに直接接触する剥離層(12)が負担する
ことが普通である。かかる剥離層(12)としては、基
体ソートの種類に応じ、アクリル樹脂、アクリルウレタ
ン樹脂、セルロース系樹脂、ポリビニルブチラール等の
樹脂から選択して使用することができる。。厚みは0.
1〜100μmで良い。
もっとも、後述するように、装飾用の層(13)が基体
シートと剥離容易である場合には、この剥離層(12)
を設ける必要はなく、基体シー)(11)上に直接装飾
用の層(13)を設けても良い。
■装飾用の層を有する旨の機能は、通常、剥離層(12
)の上に形成された印刷インキによる模様層(13)が
負担する。もっとも、印刷インキの代わりに任意の他の
材料が使用できる。
印刷インキとしては、着色顔料と樹脂バインダーを混合
して成る通常の印刷インキが使用できる。
剥離層に接着する必要から、例えば、ポリ酢酸ビニル、
塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、アクリル樹脂、ポリ
エステル樹脂、ポリビニルブチラール樹脂、ウレタン系
樹脂、セルロースエステル系樹脂、塩化ゴム等の樹脂を
バインダーとする印刷インキである。
印刷インキは、凸版印刷、グラビア印刷、スクリーン印
刷等の周知の印刷方法で印刷すれば良い。
また、印刷模様も、目的とする装飾効果に応し、石目模
様、幾何学模様等で良い。
■かかる装飾用の層(13)を損傷することなく無機ソ
ートに充分に接着する旨の機能は転写シート表面の層(
接着層)(14)が負担する。無機ソート(2)が親水
性であることから、水溶性もしくは親水性の樹脂が好ま
しい。例えば、ヒドロキシプロピルセルロース、ポリビ
ニルアルコール、ポリビニルピロリドン、水溶性アクリ
ル、ヒドロキシメチルセルロース等である。接着層(1
4)は、グラビアコート、ロールコート、スプレーコー
ト等の方法により、2〜20μmの厚さに設ければ良い
本発明にかかる無機シート(2)は、化粧板の材料とな
るもので、化粧板が腐敗等を生しることなく屋内外で長
期間使用に耐える必要から、セメント、珪酸カルシウム
等の無機物質を主成分とする必要がある。この外、補強
のため、ガラス繊維、パルプ等の繊維を含むものであっ
ても良い。また、エンボスロールまたはエンボス板(3
)により、良好に凹凸形成するため、水分を含むことが
必要である。水分はおよそ30〜70重量%含むことが
望ましい、30重量%未満ではエンボス形成が困難であ
り、70重量%を越えると、エンボスした形状を維持す
ることが困難だからである。 かかる無機シート(2)
は、転写及びエンボスの便のため、平面状に成形されて
いる必要がある。成形は周知の押出成形法または抄造法
により可能である。エンボスに必要な水分は、この押出
成形法または抄造法により成形する際の水分を利用すれ
ば良い、必要な場合には押出成形または抄造されたシー
トを脱水することにより、その水分含有率を調節するこ
とができる。
また、エンボスロールまたはエンボス板(3)は、無機
シート(2)表面に凹凸による意匠性を付与すると共に
、転写シート(1)の転写層を転写するもので、表面に
凹凸を形成した金属製のロールまたは板が好ましい。凹
凸の深さは、その目的に応し、0.1〜5.Qmmで良
い。
無機化粧板製造を効率良く行うため、無機シート(2)
表面の凹凸形成と転写シート(1)の転写とは同時に行
う必要がある。すなわち、無機シート(2)上に転写シ
ート(1)を重ね、この転写シート(1)背面からエン
ボスロールまたはエンボス板(3)で押圧することによ
り、凹凸形成と転写層の転写を同時に行うことができる
。エンボスロールまたはエンボス板(3)表面の凹凸に
沿って転写シート(1)が部分的に延展する必要から、
押圧の際には加熱して基体シート(11)を軟化するこ
とが望ましい、温度、圧力は、転写シート(1)の材質
や無機シートの材質によるが、およそ80〜200°C
18,0〜20Kg/c(で艮い。
押圧の際には、エンボスロールまたはエンボス板(3)
の凹凸と転写シート(1)の装飾層の見当を合わせる必
要はないが、両者の見当を合わせることにより一層美麗
な無機化粧板を製造することができる。 凹凸形成及び
転写の後、転写シート(1)の基体シート(11)を剥
離除去し、常法により無機シート(2)を硬化して無機
化粧板を製造することができる0例えばオートクレー7
による養生硬化である。基体シー)(11)の剥離と無
機シート(2)の硬化は、いずれを先に行1ても良いが
、基体シー)(11)を剥離除去した後無機シート(2
)を硬化することが望ましい。
無機シート(2)の硬化が短時間で効率良く可能だから
である。
無機化粧板は凹凸と印刷模様等の装飾模様が施された美
麗なものであるが、かかる印刷模様等の保護のため、更
にこの上に耐候性の塗料を塗布することもできる0例え
ば、周知の耐候性アクリル塗料である。塗布はスプレー
コート等の方法により可能である。
(実施例) 厚さ100μmの半硬質ポリ塩化ビニルシートの表面に
、順次、ポリビニルブチラール(乾燥厚み2.0μm)
、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体をバインダーとする
インキによる花崗岩模様の印刷模様、水溶性アクリル樹
脂(乾@厚み10μm)を積層して、転写ソートを製造
した。なお、積層は、いずれも、グラビアコートもしく
はグラビア印刷法を使用した。
一方、セメント、ガラス繊維、バルブに水を混合し、抄
造して、厚さ20mmの平面状無機シートを製造した。
この無機シートを脱水してその水分含有率を50重量%
に調節した。
この無機シート表面に、転写シートの水溶性アクリル樹
脂面を重ね、転写シート背面からエンボス板により押圧
した。エンボス板は金属製のもので、凹凸の最大深さは
2mm、エンボス板温度は約120℃、圧力は10Kg
/dである。
次いで、転写シートのポリ塩化ビニルシートを剥離除去
し、オートクレーブで養生硬化して無機化粧板を製造し
た。
最後に、この転写面に耐候性アクリル樹脂をスプレーコ
ートして仕上げた。
得られた化粧板は凹凸と印刷模様が調和して花崗岩に酷
似し、極めて意匠効果の高いものであった。
(l 2 ) 転写シート 剥離層 一接着層 無機シート エンポス板 基体シート 装飾層

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基体シート上に剥離容易に装飾用転写層を積層し
    て成る転写シートを、水分含有率30〜70重量%の無
    機シート上に重ね、転写シート背面から、表面に凹凸を
    有するエンボスロールまたはエンボス板により押圧して
    、無機シート表面に転写層を転写すると同時に凹凸を形
    成し、次いで無機シートを硬化することを特徴とする無
    機化粧板の製造方法。
JP18490390A 1990-07-12 1990-07-12 無機化粧板の製造方法 Pending JPH0471803A (ja)

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