JPH0471926B2 - - Google Patents
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- JPH0471926B2 JPH0471926B2 JP2263959A JP26395990A JPH0471926B2 JP H0471926 B2 JPH0471926 B2 JP H0471926B2 JP 2263959 A JP2263959 A JP 2263959A JP 26395990 A JP26395990 A JP 26395990A JP H0471926 B2 JPH0471926 B2 JP H0471926B2
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61L—METHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
- A61L15/00—Chemical aspects of, or use of materials for, bandages, dressings or absorbent pads
- A61L15/16—Bandages, dressings or absorbent pads for physiological fluids such as urine or blood, e.g. sanitary towels, tampons
- A61L15/42—Use of materials characterised by their function or physical properties
- A61L15/60—Liquid-swellable gel-forming materials, e.g. super-absorbents
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F220/00—Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and only one being terminated by only one carboxyl radical or a salt, anhydride ester, amide, imide or nitrile thereof
- C08F220/02—Monocarboxylic acids having less than ten carbon atoms; Derivatives thereof
- C08F220/52—Amides or imides
- C08F220/54—Amides, e.g. N,N-dimethylacrylamide or N-isopropylacrylamide
- C08F220/58—Amides, e.g. N,N-dimethylacrylamide or N-isopropylacrylamide containing oxygen in addition to the carbonamido oxygen, e.g. N-methylolacrylamide, N-(meth)acryloylmorpholine
- C08F220/585—Amides, e.g. N,N-dimethylacrylamide or N-isopropylacrylamide containing oxygen in addition to the carbonamido oxygen, e.g. N-methylolacrylamide, N-(meth)acryloylmorpholine and containing other heteroatoms, e.g. 2-acrylamido-2-methylpropane sulfonic acid [AMPS]
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Description
この発明は、2−アクリルアミド−2−メチル
プロパンスルホン酸とアクリル酸、メタクリル
酸、アクリルアミドおよび(または)ビニルピロ
リドンとの共重合体であつて2個以上の官能基を
有する少なくとも1種の架橋剤で架橋され、水中
において膨潤し得るものに、およびこのような共
重合体を水系体液例えば、尿や他の電解質含有水
溶液用の吸収剤特に医療用および衛生製品用の使
い捨て吸収剤として用いることに関する。 近年、水および体液に対して高い吸収性を示す
多種の重合体が開発されてきている。これら生成
物のほとんどは、そのいくつかは架橋されている
が、例えば、スターチ−アクリロニトリルグラフ
ト重合体(米国特許第997484号、第3661815号、
第4155888号、および第3935099号)、ゼラチン化
スターチ誘導体(西独国特許公開第2702781号)、
スターチ−アクリルアミド−アクリルアミドメチ
ルプロパンスルホン酸グラフト重合体(米国特許
出願第955827号)によつて例示されるようにスタ
ーチ系のものであるか、または多糖類系のもの
(西独国特許公開第2650377号)である。多くの特
許文献に記載された完全合成の吸収剤には、アク
リル酸もしくはメタクリル酸に基く架橋重合体お
よび共重合体(西独国特許公開第2429236号、第
2614622号、第2712043号、第2653135号、第
2650377号および第2813634号並びに米国特許第
4018951号、第3926891号、第4066583号および第
4062817号)、またマレイン酸誘導体に基く架橋重
合体および共重合体(米国特許第4041228号)が
ある。 これら生成物の全ては実際上水に不溶であり、
またその重量の何倍もの水を吸収する。しかしな
がら、これらは尿その他の体液のように電解質を
含有する水溶液に対してはかなり低い吸収性しか
示さない。 本発明者は2−アクリルアミド−2−メチルプ
ロパンスルホン酸の共重合体を架橋したものが、
従来の重合体や共重合体よりもはるかに多量の電
解質含有溶液を吸収し得ることを見い出だし、こ
の発明を完成するに至つた。 すなわち、この発明の吸収剤は (A) 2−アクリルアミド−2−メチルプロパンス
ルホン酸並びにそのアルカリ金属塩及びアンモ
ニウム塩よりなる群の中から選ばれた少なくと
も1種の単量体から誘導された単位0.5ないし
75重量%、 (B) アクリル酸およびそのアルカリ金属塩および
アンモニウム塩、メタクリル酸およびそのアル
カリ金属塩およびアンモニウム塩、アクリルア
ミド並びにビニルピロリドンよりなる群の中か
ら選ばれた少なくとも1種の単量体から誘導さ
れた単由23ないし99.49重量%、および (C) 少なくとも2個の官能基を有する架橋剤から
誘導された単位0.01から2.0重量%からなり、
構造 −(単量体A)a−(単量体B)b−(共重合架橋剤)
c− [ここでaは単位(A)が0.5から75重量%、b
は単位(B)が23から99.49重量%及びcは単位(C)
が0.01から2.0重量%であることを示す、] を有し、不飽和基残量は1.0重量%以下、好ま
しくは0.5重量%以下であり、分子量1000000以
上であることを特徴とする、水中において膨潤
性の架橋共重合体からなる、電解質を含有する
水溶液用、特に体液用の吸収剤である。 この発明の共重合体は2−アクリルアミド−2
−メチルプロパンスルホン酸を例えば、メチレン
−ビス−アクリルアミド、リン酸トリアリル、ト
リメチロールプロパンジアリルエーテル、アリロ
キシエタン等2個以上の官能基を有する架橋剤の
存在下に、アクリル酸、メタクリル酸、アクリル
アミド、ビニルピロリドン等他の単量体と共重合
させることによつて製造される。この共重合は既
知の方法によつておこなうことができる。 この発明は、さらに、この発明の共重合体を
(好ましくは、適当な担体で担持して)用いた、
電解質含有水溶液特に体液例えば尿等のための吸
収剤を提供するものである。 この発明の吸収剤はおしめや失禁用製品に充填
して用いるような吸収剤粒子として用いて特に好
適である。この発明の吸収剤は、優れた流動性
(すなわち、自由流動性)を持っているのでこれ
を適当な担体に適用して吸収剤パツド等を作るこ
とが容易である。好適な担体としては、織布、不
織布のような繊維をベースとするものさらには紙
製品があり、吸収剤はこれらの上に適当な手段に
よつて固定される。 この発明の吸収剤は、電解質を多量に含む水
(例えば、海水や塩水)に対して高い吸収能を持
ち、従来の吸収剤例えば架橋したアクリルアミド
−アクリル酸共重合体よりも、特にサイクル試験
(水吸収とこれにより膨潤した吸収剤を乾燥する
ことを繰り返す試験)において、優れている。 液の吸収を促進するために、この発明の吸収剤
に他の親水性物質例えば、熱分解または水ガラス
溶液からの析出によつて得た微粉細シリカを0.1
ないし10重量%、好ましくは0.2ないし5重量%
の割合で配合してもよい。この発明の吸収剤の吸
収性に悪影響を与えない香料、脱臭剤、殺菌剤、
結合剤その他の物質を混合してもよい。 使用時の特性はデマンド・アブソーバンシイ・
テスト(W・F・シユラウフ、報文インデツクス
1978、アムステルダム)におけるモデル尿の吸収
によつて実証される。 この測定装置はモデル尿溶液(蒸留水に溶解し
た2.0%尿素、0.9%NaCl、0.1%MgSO4および
0.06%CaCl2)を仕込んだビユレツトとこのビユ
レツトに接続した出口を有する試料ステージとか
らなる。この発明の生成物0.5gを中央の直径4.5
cmの円形領域にわたつて試料ステージ上に液出口
上に均一に散布し、これを薄いパツド(10×13.5
cm)で覆う。ホースをつかみ、ゆるやかに押圧す
ることによつて、モデル尿溶液が上記生成物粉末
と接触し、モデル尿溶液は上記生成物によつて吸
収されることとなる。吸収されたモデル尿溶液の
量は20分後に読み取る。保水量は膨潤したゲル10
g/cm2の荷重をかけることによつて測定される。
荷重は5分間かける。 以下、この発明の実施例を記す。 実施例 1 重合反応器中において、アクリル酸326gおよ
び2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスル
ホン酸49.2gを蒸留水965gに溶解し、炭酸水素
ナトリウム130gを加えてpH4.0まで中和した。
ついで、N,N′−メチレン−ビス−アクリルア
ミド0.37gを加え、反応を紫外線の照射下にアゾ
−ビス−アミジンプロパン二塩酸塩0.6gで触媒
した。反応は断熱的に進行し、温度は15℃から75
℃に上昇した。生成した共重合体ゲルを細かく
し、乾燥し、粉砕した。こうして得た架橋共重合
体は、それぞれ1g当り、荷重なしで53mlの、
および荷重(10g/cm2)で37mlのモデル尿溶液
を吸収した。 実施例 2 重合反応器中において、アクリル酸284gおよ
び2−アクリルアミド−2−チメルプロパンスル
ホン酸90.7gを蒸留水965gに溶解し、炭酸水素
ナトリウム130gを加えてpH4.5まで中和した。
ついで、テトラアリロキシエタン0.35gを加え、
反応を、水120mlに溶解した過硫酸カリウム0.73
g、ピロ硫酸ナトリウム1.34gおよびグルコン酸
鉄()0.06gで触媒した。反応は断熱的に進行
し、温度は15℃から70℃に上昇した。生成した共
重合体ゲルを細かくし、乾燥し、粉砕した。こう
して得た架橋共重合体し、それぞれ1g当り、荷
重なしで53mlの、および荷重(10g/cm2)下に
38mlのモデル尿溶液を吸収し、また64ml/g
(6400%)の等張溶液(0.9%NaCl水溶液)を吸
収した。 実施例 3 重合反応器中において、アクリル酸218gおよ
び2−アクリルアミド−2−チメルプロパンスル
ホン酸157gを蒸留水965gに溶解し、炭酸水素ナ
トリウム135gを加えてpH4.3まで中和した。つ
いで、トリメチロールプロパンジアリルエーテル
0.37gを加え、反応を紫外線の照射下にアゾ−ビ
ス−アミジンプロパン二塩酸塩0.6gで触媒した。
反応は断熱的に進行し、温度は15℃から76℃に上
昇した。生成した共重合体ゲルを細かくし、乾燥
し、粉砕した。こうして得た架橋共重合体は、そ
れぞれ1g当たり、荷重なしで52.5mlの、および
荷重(10g/cm2)下に41mlのモデル尿溶液を吸
収し、また61ml/g(6100%)の等張溶液(0.9
%NaCl水溶液)を吸収した。 実施例 4 重合反応器中において、アクリル酸128gおよ
び2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスル
ホン酸246gを蒸留水965gに溶解し、炭酸水素ア
ンモニウム144gを加えてpH4.1まで中和した。
ついで、50℃に熱しながらN,N′−メチレン−
ビス−アクリルアミド0.37gを加え、反応をアゾ
−ビス−アミジンプロパン二塩酸塩1.2gで触媒
した。生成した共重合体ゲルを細かくし、乾燥
し、粉砕し、これに熱分解法シリカ(デグサ社製
アエロジル200)を0.5%(共重合体の重量を基
準)の割合で混和した。こうして得た吸収剤は、
それぞれ1g当たり、荷重なしで58mlの、およ
び荷重(10g/cm2)下で43mlのモデル尿溶液を
吸収した。 実施例 5 重合反応器中において、アクリル酸222g、メ
タクリル酸111gおよび2−アクリルアミド−2
−メチルプロパンスルホン酸42.1gを蒸留水1050
gに溶解し、炭酸水素ナトリウム140gで部分的
に中和した。ついで、N,N′−メチレン−ビス
−アクリルアミド0.37gを加え、反応を過硫酸カ
リウム0.36gおよびピロ亜硫酸ナトリウム1.4g
で触媒した。反応は断熱的に進行し、温度は15℃
から87℃に上昇した。生成した共重合体ゲルを細
かくし、乾燥し、粉砕した。こうして得た架橋共
重合体は、それぞれ1gにつき、荷重なしで
41mlの、および荷重(10g/cm2)下で29mlのモ
デル尿溶液を吸収した。 実施例 6 重合反応器中において、アクリルアミド325g
および2−アクリルアミド−2−メチルプロパン
スルホン酸49.8gを蒸留水1070gに溶解し、炭酸
水素ナトリウム26gを加えてpH6.8まで中和し
た。ついで、N,N′−メチレン−ビス−アクリ
ルアミド0.37gを加え、反応をアゾ−ビス−アミ
ジンプロパン二塩酸塩0.6gで触媒した。反応は
断熱的で温度は15℃から82.5℃に上昇した。生成
した共重合体ゲルを細かくし、乾燥し、粉砕し
た。こうして得た架橋共重合体は、それぞれ1g
当たり、荷重なしで36.5mlの、および荷重(10
g/cm2)下に20mlのモデル尿溶液を吸収し、ま
た35ml/g(3500%)の等張溶液(0.9%NaCl水
溶液)を吸収した。 実施例 7 重合反応器中において、ビニルピロリドン100
g、アクリル酸230gおよび2−アクリルアミド
−2−メチルプロパンスルホン酸42gを蒸留水
1000gに溶解し、炭酸水素ナトリウム105gを加
えて部分的に中和した。ついで、N,N′−メチ
レン−ビス−アクリルアミド0.37gを加え、反応
を紫外線の照射下にアゾ−ビス−アミジンプロパ
ン二塩酸塩0.6gで触媒した。反応は断熱的に進
行し、温度は15℃から71℃に上昇した。生成した
共重合体ゲルを細かくし、乾燥し、粉砕し、これ
に熱分解法シリカ(デグサ社製アエロジル200)
を0.5%(共重合体の重量を基準)の割合で混和
した。こうして得た吸収剤は、それぞれ1g当た
り、荷重なしで45mlの、および荷重(10g/cm2)
下で32mlのモデル尿溶液を吸収した。 以下に示す実施例は電解質を高濃度で含む水溶
液に対する吸収性については、この発明の吸収剤
の方が従来の架橋ポリアクリル酸および架橋アク
リルアミド−アクリル酸共重合体よりも優れてい
ることを示すものである。 実施例 8 重合反応器中において、アクリルアミド332g、
および2−アクリルアミド−2−メチルプロパン
スルホン酸108gを水1000gに溶解し、炭酸カリ
ウム36gで部分的に中和した。ついで、N,
N′−メチレン−ビス−アクリルアミド1.8gおよ
び触媒としてアゾ−ビス−アミジンプロパン二塩
酸塩0.73gを加えた。反応は実際上断熱反応であ
り、温度は20℃から90℃まで上昇した。生成した
共重合体ゲルを細かくし、乾燥し、粉砕した。こ
の生成物を以下の組成の水溶液から作つた人造海
水で試験した。 水溶液A…蒸留水1000g中NaCl55.8g、
MgCl2・6H2O25.4g、CaCl22.6gおよびKCl1.6
g。 水溶液B…蒸留水117g中Na2SO4・10H2O21.2
g。 水溶液Bを攪拌下に水溶液Aを加え、1日放置
した後、濾紙を用いて濾過した。上記架橋共重合
体粉末をガラスフイルター上に散布して上記試験
海水中に浸漬することによつて吸収性を試験し
た。ついで、この浸漬によつて膨潤した共重合体
ゲルを85℃で6ないし8時間乾燥し(第1サイク
ル)順次浸漬および乾燥を繰り返した(第2サイ
クルおよびそれ以後のサイクル)。結果を下記の
表に、同様に試験した従来の吸収剤についてのそ
れともに示してある。 実施例 9 重合反応器中において、アクリルアミド332g、
および2−アクリルアミド−2−メチルプロパン
スルホン酸108gを水1000gに溶解し、炭酸カリ
ウム36gで中和し、ついで、テトラアリロキシエ
タン3.5gおよび触媒としてのアゾ−ビス−アミ
ジンプロパン二塩酸塩0.73gを加えた。反応は実
際上断熱的であり、温度は15℃から86℃まで上昇
した。生成した共重合体ゲルを細かくし、乾燥
し、粉砕し、実施例8と同様にその吸収性剤を試
験した。結果を実施例8の結果とともに下記表に
示す。
プロパンスルホン酸とアクリル酸、メタクリル
酸、アクリルアミドおよび(または)ビニルピロ
リドンとの共重合体であつて2個以上の官能基を
有する少なくとも1種の架橋剤で架橋され、水中
において膨潤し得るものに、およびこのような共
重合体を水系体液例えば、尿や他の電解質含有水
溶液用の吸収剤特に医療用および衛生製品用の使
い捨て吸収剤として用いることに関する。 近年、水および体液に対して高い吸収性を示す
多種の重合体が開発されてきている。これら生成
物のほとんどは、そのいくつかは架橋されている
が、例えば、スターチ−アクリロニトリルグラフ
ト重合体(米国特許第997484号、第3661815号、
第4155888号、および第3935099号)、ゼラチン化
スターチ誘導体(西独国特許公開第2702781号)、
スターチ−アクリルアミド−アクリルアミドメチ
ルプロパンスルホン酸グラフト重合体(米国特許
出願第955827号)によつて例示されるようにスタ
ーチ系のものであるか、または多糖類系のもの
(西独国特許公開第2650377号)である。多くの特
許文献に記載された完全合成の吸収剤には、アク
リル酸もしくはメタクリル酸に基く架橋重合体お
よび共重合体(西独国特許公開第2429236号、第
2614622号、第2712043号、第2653135号、第
2650377号および第2813634号並びに米国特許第
4018951号、第3926891号、第4066583号および第
4062817号)、またマレイン酸誘導体に基く架橋重
合体および共重合体(米国特許第4041228号)が
ある。 これら生成物の全ては実際上水に不溶であり、
またその重量の何倍もの水を吸収する。しかしな
がら、これらは尿その他の体液のように電解質を
含有する水溶液に対してはかなり低い吸収性しか
示さない。 本発明者は2−アクリルアミド−2−メチルプ
ロパンスルホン酸の共重合体を架橋したものが、
従来の重合体や共重合体よりもはるかに多量の電
解質含有溶液を吸収し得ることを見い出だし、こ
の発明を完成するに至つた。 すなわち、この発明の吸収剤は (A) 2−アクリルアミド−2−メチルプロパンス
ルホン酸並びにそのアルカリ金属塩及びアンモ
ニウム塩よりなる群の中から選ばれた少なくと
も1種の単量体から誘導された単位0.5ないし
75重量%、 (B) アクリル酸およびそのアルカリ金属塩および
アンモニウム塩、メタクリル酸およびそのアル
カリ金属塩およびアンモニウム塩、アクリルア
ミド並びにビニルピロリドンよりなる群の中か
ら選ばれた少なくとも1種の単量体から誘導さ
れた単由23ないし99.49重量%、および (C) 少なくとも2個の官能基を有する架橋剤から
誘導された単位0.01から2.0重量%からなり、
構造 −(単量体A)a−(単量体B)b−(共重合架橋剤)
c− [ここでaは単位(A)が0.5から75重量%、b
は単位(B)が23から99.49重量%及びcは単位(C)
が0.01から2.0重量%であることを示す、] を有し、不飽和基残量は1.0重量%以下、好ま
しくは0.5重量%以下であり、分子量1000000以
上であることを特徴とする、水中において膨潤
性の架橋共重合体からなる、電解質を含有する
水溶液用、特に体液用の吸収剤である。 この発明の共重合体は2−アクリルアミド−2
−メチルプロパンスルホン酸を例えば、メチレン
−ビス−アクリルアミド、リン酸トリアリル、ト
リメチロールプロパンジアリルエーテル、アリロ
キシエタン等2個以上の官能基を有する架橋剤の
存在下に、アクリル酸、メタクリル酸、アクリル
アミド、ビニルピロリドン等他の単量体と共重合
させることによつて製造される。この共重合は既
知の方法によつておこなうことができる。 この発明は、さらに、この発明の共重合体を
(好ましくは、適当な担体で担持して)用いた、
電解質含有水溶液特に体液例えば尿等のための吸
収剤を提供するものである。 この発明の吸収剤はおしめや失禁用製品に充填
して用いるような吸収剤粒子として用いて特に好
適である。この発明の吸収剤は、優れた流動性
(すなわち、自由流動性)を持っているのでこれ
を適当な担体に適用して吸収剤パツド等を作るこ
とが容易である。好適な担体としては、織布、不
織布のような繊維をベースとするものさらには紙
製品があり、吸収剤はこれらの上に適当な手段に
よつて固定される。 この発明の吸収剤は、電解質を多量に含む水
(例えば、海水や塩水)に対して高い吸収能を持
ち、従来の吸収剤例えば架橋したアクリルアミド
−アクリル酸共重合体よりも、特にサイクル試験
(水吸収とこれにより膨潤した吸収剤を乾燥する
ことを繰り返す試験)において、優れている。 液の吸収を促進するために、この発明の吸収剤
に他の親水性物質例えば、熱分解または水ガラス
溶液からの析出によつて得た微粉細シリカを0.1
ないし10重量%、好ましくは0.2ないし5重量%
の割合で配合してもよい。この発明の吸収剤の吸
収性に悪影響を与えない香料、脱臭剤、殺菌剤、
結合剤その他の物質を混合してもよい。 使用時の特性はデマンド・アブソーバンシイ・
テスト(W・F・シユラウフ、報文インデツクス
1978、アムステルダム)におけるモデル尿の吸収
によつて実証される。 この測定装置はモデル尿溶液(蒸留水に溶解し
た2.0%尿素、0.9%NaCl、0.1%MgSO4および
0.06%CaCl2)を仕込んだビユレツトとこのビユ
レツトに接続した出口を有する試料ステージとか
らなる。この発明の生成物0.5gを中央の直径4.5
cmの円形領域にわたつて試料ステージ上に液出口
上に均一に散布し、これを薄いパツド(10×13.5
cm)で覆う。ホースをつかみ、ゆるやかに押圧す
ることによつて、モデル尿溶液が上記生成物粉末
と接触し、モデル尿溶液は上記生成物によつて吸
収されることとなる。吸収されたモデル尿溶液の
量は20分後に読み取る。保水量は膨潤したゲル10
g/cm2の荷重をかけることによつて測定される。
荷重は5分間かける。 以下、この発明の実施例を記す。 実施例 1 重合反応器中において、アクリル酸326gおよ
び2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスル
ホン酸49.2gを蒸留水965gに溶解し、炭酸水素
ナトリウム130gを加えてpH4.0まで中和した。
ついで、N,N′−メチレン−ビス−アクリルア
ミド0.37gを加え、反応を紫外線の照射下にアゾ
−ビス−アミジンプロパン二塩酸塩0.6gで触媒
した。反応は断熱的に進行し、温度は15℃から75
℃に上昇した。生成した共重合体ゲルを細かく
し、乾燥し、粉砕した。こうして得た架橋共重合
体は、それぞれ1g当り、荷重なしで53mlの、
および荷重(10g/cm2)で37mlのモデル尿溶液
を吸収した。 実施例 2 重合反応器中において、アクリル酸284gおよ
び2−アクリルアミド−2−チメルプロパンスル
ホン酸90.7gを蒸留水965gに溶解し、炭酸水素
ナトリウム130gを加えてpH4.5まで中和した。
ついで、テトラアリロキシエタン0.35gを加え、
反応を、水120mlに溶解した過硫酸カリウム0.73
g、ピロ硫酸ナトリウム1.34gおよびグルコン酸
鉄()0.06gで触媒した。反応は断熱的に進行
し、温度は15℃から70℃に上昇した。生成した共
重合体ゲルを細かくし、乾燥し、粉砕した。こう
して得た架橋共重合体し、それぞれ1g当り、荷
重なしで53mlの、および荷重(10g/cm2)下に
38mlのモデル尿溶液を吸収し、また64ml/g
(6400%)の等張溶液(0.9%NaCl水溶液)を吸
収した。 実施例 3 重合反応器中において、アクリル酸218gおよ
び2−アクリルアミド−2−チメルプロパンスル
ホン酸157gを蒸留水965gに溶解し、炭酸水素ナ
トリウム135gを加えてpH4.3まで中和した。つ
いで、トリメチロールプロパンジアリルエーテル
0.37gを加え、反応を紫外線の照射下にアゾ−ビ
ス−アミジンプロパン二塩酸塩0.6gで触媒した。
反応は断熱的に進行し、温度は15℃から76℃に上
昇した。生成した共重合体ゲルを細かくし、乾燥
し、粉砕した。こうして得た架橋共重合体は、そ
れぞれ1g当たり、荷重なしで52.5mlの、および
荷重(10g/cm2)下に41mlのモデル尿溶液を吸
収し、また61ml/g(6100%)の等張溶液(0.9
%NaCl水溶液)を吸収した。 実施例 4 重合反応器中において、アクリル酸128gおよ
び2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスル
ホン酸246gを蒸留水965gに溶解し、炭酸水素ア
ンモニウム144gを加えてpH4.1まで中和した。
ついで、50℃に熱しながらN,N′−メチレン−
ビス−アクリルアミド0.37gを加え、反応をアゾ
−ビス−アミジンプロパン二塩酸塩1.2gで触媒
した。生成した共重合体ゲルを細かくし、乾燥
し、粉砕し、これに熱分解法シリカ(デグサ社製
アエロジル200)を0.5%(共重合体の重量を基
準)の割合で混和した。こうして得た吸収剤は、
それぞれ1g当たり、荷重なしで58mlの、およ
び荷重(10g/cm2)下で43mlのモデル尿溶液を
吸収した。 実施例 5 重合反応器中において、アクリル酸222g、メ
タクリル酸111gおよび2−アクリルアミド−2
−メチルプロパンスルホン酸42.1gを蒸留水1050
gに溶解し、炭酸水素ナトリウム140gで部分的
に中和した。ついで、N,N′−メチレン−ビス
−アクリルアミド0.37gを加え、反応を過硫酸カ
リウム0.36gおよびピロ亜硫酸ナトリウム1.4g
で触媒した。反応は断熱的に進行し、温度は15℃
から87℃に上昇した。生成した共重合体ゲルを細
かくし、乾燥し、粉砕した。こうして得た架橋共
重合体は、それぞれ1gにつき、荷重なしで
41mlの、および荷重(10g/cm2)下で29mlのモ
デル尿溶液を吸収した。 実施例 6 重合反応器中において、アクリルアミド325g
および2−アクリルアミド−2−メチルプロパン
スルホン酸49.8gを蒸留水1070gに溶解し、炭酸
水素ナトリウム26gを加えてpH6.8まで中和し
た。ついで、N,N′−メチレン−ビス−アクリ
ルアミド0.37gを加え、反応をアゾ−ビス−アミ
ジンプロパン二塩酸塩0.6gで触媒した。反応は
断熱的で温度は15℃から82.5℃に上昇した。生成
した共重合体ゲルを細かくし、乾燥し、粉砕し
た。こうして得た架橋共重合体は、それぞれ1g
当たり、荷重なしで36.5mlの、および荷重(10
g/cm2)下に20mlのモデル尿溶液を吸収し、ま
た35ml/g(3500%)の等張溶液(0.9%NaCl水
溶液)を吸収した。 実施例 7 重合反応器中において、ビニルピロリドン100
g、アクリル酸230gおよび2−アクリルアミド
−2−メチルプロパンスルホン酸42gを蒸留水
1000gに溶解し、炭酸水素ナトリウム105gを加
えて部分的に中和した。ついで、N,N′−メチ
レン−ビス−アクリルアミド0.37gを加え、反応
を紫外線の照射下にアゾ−ビス−アミジンプロパ
ン二塩酸塩0.6gで触媒した。反応は断熱的に進
行し、温度は15℃から71℃に上昇した。生成した
共重合体ゲルを細かくし、乾燥し、粉砕し、これ
に熱分解法シリカ(デグサ社製アエロジル200)
を0.5%(共重合体の重量を基準)の割合で混和
した。こうして得た吸収剤は、それぞれ1g当た
り、荷重なしで45mlの、および荷重(10g/cm2)
下で32mlのモデル尿溶液を吸収した。 以下に示す実施例は電解質を高濃度で含む水溶
液に対する吸収性については、この発明の吸収剤
の方が従来の架橋ポリアクリル酸および架橋アク
リルアミド−アクリル酸共重合体よりも優れてい
ることを示すものである。 実施例 8 重合反応器中において、アクリルアミド332g、
および2−アクリルアミド−2−メチルプロパン
スルホン酸108gを水1000gに溶解し、炭酸カリ
ウム36gで部分的に中和した。ついで、N,
N′−メチレン−ビス−アクリルアミド1.8gおよ
び触媒としてアゾ−ビス−アミジンプロパン二塩
酸塩0.73gを加えた。反応は実際上断熱反応であ
り、温度は20℃から90℃まで上昇した。生成した
共重合体ゲルを細かくし、乾燥し、粉砕した。こ
の生成物を以下の組成の水溶液から作つた人造海
水で試験した。 水溶液A…蒸留水1000g中NaCl55.8g、
MgCl2・6H2O25.4g、CaCl22.6gおよびKCl1.6
g。 水溶液B…蒸留水117g中Na2SO4・10H2O21.2
g。 水溶液Bを攪拌下に水溶液Aを加え、1日放置
した後、濾紙を用いて濾過した。上記架橋共重合
体粉末をガラスフイルター上に散布して上記試験
海水中に浸漬することによつて吸収性を試験し
た。ついで、この浸漬によつて膨潤した共重合体
ゲルを85℃で6ないし8時間乾燥し(第1サイク
ル)順次浸漬および乾燥を繰り返した(第2サイ
クルおよびそれ以後のサイクル)。結果を下記の
表に、同様に試験した従来の吸収剤についてのそ
れともに示してある。 実施例 9 重合反応器中において、アクリルアミド332g、
および2−アクリルアミド−2−メチルプロパン
スルホン酸108gを水1000gに溶解し、炭酸カリ
ウム36gで中和し、ついで、テトラアリロキシエ
タン3.5gおよび触媒としてのアゾ−ビス−アミ
ジンプロパン二塩酸塩0.73gを加えた。反応は実
際上断熱的であり、温度は15℃から86℃まで上昇
した。生成した共重合体ゲルを細かくし、乾燥
し、粉砕し、実施例8と同様にその吸収性剤を試
験した。結果を実施例8の結果とともに下記表に
示す。
【表】
この表から、この発明の吸収剤は第9サイクル
においても13〜17ml/gの海水を吸収し、従来
の吸収剤がわずか1.0〜3.6ml/gの海水しか吸収
しないことに較べはるかに優れていることがわか
る。
においても13〜17ml/gの海水を吸収し、従来
の吸収剤がわずか1.0〜3.6ml/gの海水しか吸収
しないことに較べはるかに優れていることがわか
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (A) 2−アクリルアミド−2−メチルプロパ
ンスルホン酸並びにそのアルカリ金属塩及びア
ンモニウム塩からなる群から選ばれた少なくと
も1種から誘導された単量体単位0.5ないし75
重量%、 (B) アクリル酸及びそのアルカリ金属塩及びアン
モニウム塩、メタクリ酸及びそのアルカリ金属
塩及びアンモニウム塩、アクリルアミド並びに
ビニルピロリドンからなる群から選ばれた少な
くとも1種から誘導された単量体単位23ないし
99.49重量%、及び (C) 少なくとも2個の官能基を有する架橋剤から
誘導された単量体単位0.01ないし2.0重量%か
らなり、構造 −(単量体単位A)a−(単量体単位B)b−(架橋
剤単位C)c− [ここで、aは単量体単位Aが0.5から75重
量%、bは単量体単位Bが23から99.49重量%、
及びcは架橋剤単位Cが0.01から2.0重量%で
あることを示す]を有し、不飽和基残量が1.0
重量%以下、好ましくは0.5重量%以下であり、
分子量が1000000以上である水に膨潤性の架橋
共重合体を有効量包含する、電解質含有水溶液
用、特に体液用の吸収剤。 2 (A) 2−アクリルアミド−2−メチルプロパ
ンスルホン酸並びにそのアルカリ金属塩及びア
ンモニウム塩からなる群から選ばれた少なくと
も1種から誘導された単量体単位0.5ないし75
重量%、 (B) アクリル酸及びそのアルカリ金属塩及びアン
モニウム塩、メタクリ酸及びそのアルカリ金属
塩及びアンモニウム塩、アクリルアミド並びに
ビニルピロリドンからなる群から選ばれた少な
くとも1種から誘導された単量体単位23ないし
99.49重量%、及び (C) 少なくとも2個の官能基を有する架橋剤から
誘導された単量体単位0.01ないし2.0重量%か
らなり、構造 −(単量体単位A)a−(単量体単位B)b−(架橋
剤単位C)c− [ここで、aは単量体単位Aが0.5から75重
量%、bは単量体単位Bが23から99.49重量%、
及びcは架橋剤単位Cが0.01からし2.0重量%
であることを示す] を有し、不飽和基残量が1.0重量%以下、好ま
しくは0.5重量%以下であり、分子量が1000000
以上である水に膨潤性の架橋共重合体を包含
し、該架橋共重合体が担体に担持された形態に
ある体液用の吸収剤。 3 該担体が繊維又は紙をベースとするものであ
る特許請求の範囲第2項記載の吸収剤。 4 (A) 2−アクリルアミド−2−メチルプロパ
ンスルホン酸並びにそのアルカリ金属塩及びア
ンモニウム塩からなる群から選ばれた少なくと
も1種から誘導された単量体単位0.5ないし75
重量%、 (B) アクリル酸及びそのアルカリ金属塩及びアン
モニウム塩、メタクリ酸及びそのアルカリ金属
塩及びアンモニウム塩、アクリルアミド並びに
ビニルピロリドンからなる群から選ばれた少な
くとも1種から誘導された単量体単位23ないし
99.49重量%、及び (C) 少なくとも2個の官能基を有する架橋剤から
誘導された単量体単位0.01ないし2.0重量%か
らなり、構造 −(単量体単位A)a−(単量体単位B)b−(架橋
剤単位C)c− [ここで、aは単量体単位Aが0.5から75重
量%、bは単量体単位Bが23から99.49重量%、
及びcは架橋剤単位Cが0.01から2.0重量%で
あることを示す]を有し、不飽和基残量が1.0
重量%以下、好ましくは0.5重量%以下であり、
分子量が1000000以上である水に膨潤性の架橋
共重合体に加えて、該架橋共重合体の0.1ない
し10重量%の量の別の親水剤を更に包含する体
液用の吸収剤。 5 該親水剤の量が該架橋共重合体の0.2ないし
5重量%である特許請求の範囲第4項記載の吸収
剤。 6 該親水剤が微粉砕シリカである特許請求の範
囲第4項又は第5項記載の吸収剤。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19813124008 DE3124008A1 (de) | 1981-06-19 | 1981-06-19 | Vernetzte, in wasser quellbare copolymerisate und ihre verwendung als absorptionsmittel fuer waessrige koerperfluessigkeiten wie urin |
| DE3124008.9 | 1981-06-19 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57105264A Division JPS582312A (ja) | 1981-06-19 | 1982-06-18 | 架橋共重合体 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03176065A JPH03176065A (ja) | 1991-07-31 |
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Family
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|---|---|---|---|
| JP57105264A Granted JPS582312A (ja) | 1981-06-19 | 1982-06-18 | 架橋共重合体 |
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Family Applications Before (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57105264A Granted JPS582312A (ja) | 1981-06-19 | 1982-06-18 | 架橋共重合体 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
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| JP (2) | JPS582312A (ja) |
| DE (2) | DE3124008A1 (ja) |
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| DE3260881D1 (en) | 1984-11-08 |
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