JPH0473631A - 遠隔レリーズ装置付カメラ - Google Patents
遠隔レリーズ装置付カメラInfo
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- JPH0473631A JPH0473631A JP2185725A JP18572590A JPH0473631A JP H0473631 A JPH0473631 A JP H0473631A JP 2185725 A JP2185725 A JP 2185725A JP 18572590 A JP18572590 A JP 18572590A JP H0473631 A JPH0473631 A JP H0473631A
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Links
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Landscapes
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
- Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、遠隔レリーズ装置付カメラ、詳しくは遠隔レ
リーズ操作を可能とする装置を有したカメラに関する。
リーズ操作を可能とする装置を有したカメラに関する。
[従来の技術]
撮影者がレリーズボタンを押圧してから、ある所定時間
後に露出を開始する、所謂、セルフタイマ機構付のカメ
ラは、極く一般的に普及している。
後に露出を開始する、所謂、セルフタイマ機構付のカメ
ラは、極く一般的に普及している。
更に、該セルフタイマによる撮影において、露出直前に
カメラが光または音等の信号を発して、被写体である人
物に知らせるといった程度の発展も見られている。
カメラが光または音等の信号を発して、被写体である人
物に知らせるといった程度の発展も見られている。
更にまた、近年では、レリーズタイミングの遠隔操作を
リモートコントロールユニットヲ用いて行わせるリモー
トコントロールシステムの提案もなされている。例えば
、特開平1−310332号公報に開示のカメラは、リ
モートコントロール機能を有するカメラであって、その
コントール操作は、第13図に示すように、撮影者が送
信器52の送信釦を押圧して光あるいは電波等による信
号をカメラ50の受信部51に送信し、カメラ50はそ
の送信信号を検知して、レリーズ動作を実行するもので
あった。
リモートコントロールユニットヲ用いて行わせるリモー
トコントロールシステムの提案もなされている。例えば
、特開平1−310332号公報に開示のカメラは、リ
モートコントロール機能を有するカメラであって、その
コントール操作は、第13図に示すように、撮影者が送
信器52の送信釦を押圧して光あるいは電波等による信
号をカメラ50の受信部51に送信し、カメラ50はそ
の送信信号を検知して、レリーズ動作を実行するもので
あった。
[発明が解決しようとする課題]
ところが、上述の従来のリモートコントロール装置付カ
メラにおいては、送信器と受信器とを必要とするため、
構成も複雑になり、コストも高いものになっていた。更
に、送信器は、通常カメラに収納して携帯され、カメラ
本体は、その分、大型化してしまうなどの不具合を有し
ていた。
メラにおいては、送信器と受信器とを必要とするため、
構成も複雑になり、コストも高いものになっていた。更
に、送信器は、通常カメラに収納して携帯され、カメラ
本体は、その分、大型化してしまうなどの不具合を有し
ていた。
本発明の目的は、遠隔レリーズ装置付カメラにおいて、
レリーズを指示する送信器、および、受信器を用いない
で遠隔レリーズ操作可能とするものであって、より自由
度の高い、しかも、携帯性もよく、コスト上も有利な遠
隔レリーズ装置付カメラを提供するにある。
レリーズを指示する送信器、および、受信器を用いない
で遠隔レリーズ操作可能とするものであって、より自由
度の高い、しかも、携帯性もよく、コスト上も有利な遠
隔レリーズ装置付カメラを提供するにある。
[課題を解決するための手段および作用]本発明の遠隔
レリーズ装置付カメラは、遠隔レリーズ操作を指示する
遠隔レリーズ指示手段と、上記遠隔レリーズ操作に応答
して被写体に対して表示を行う表示手段と、この表示手
段による表示動作時に、上記被写体の距離の変化もしく
は速度を検出し、距離変化もしくは所定範囲の速度であ
った場合に検出信号を出力する検出手段と、この検出手
段によって上記距離もしくは速度に変化を検出した場合
に、露光動作を行う露光制御手段とを具備したことを特
徴とし、上記表示手段による表示動作時に被写体に距離
または速度の変化を与え、その変化に基づいて露光動作
を行わせるものである。
レリーズ装置付カメラは、遠隔レリーズ操作を指示する
遠隔レリーズ指示手段と、上記遠隔レリーズ操作に応答
して被写体に対して表示を行う表示手段と、この表示手
段による表示動作時に、上記被写体の距離の変化もしく
は速度を検出し、距離変化もしくは所定範囲の速度であ
った場合に検出信号を出力する検出手段と、この検出手
段によって上記距離もしくは速度に変化を検出した場合
に、露光動作を行う露光制御手段とを具備したことを特
徴とし、上記表示手段による表示動作時に被写体に距離
または速度の変化を与え、その変化に基づいて露光動作
を行わせるものである。
[実 施 例コ
以下、図示の実施例に基づいて本発明を説明する。
第1図は、本発明の第1実施例を示す遠隔レリース装置
付カメラの要部ブロック構成図であって、本カメラの要
部の構成は全システムをコントロールするCPUIと、
被写体の距離の変化を検出し、その変化に基づいて、検
出信号を出力する検出手段である測距装置2と、被写体
に対して表示を行う表示手段であって、高輝度LEDを
表示部とする表示装置4と、露出制御手段である露光装
置5と、遠隔レリーズ指示手段であって、該遠隔レリー
ズモードの選択を行うモードスイッチ3とで構成されて
いる。まず、本実施例のカメラの遠隔レリーズの動作の
概要から第2図のタイムチャートおよび第3図の測距状
態を示す図によって説明する。
付カメラの要部ブロック構成図であって、本カメラの要
部の構成は全システムをコントロールするCPUIと、
被写体の距離の変化を検出し、その変化に基づいて、検
出信号を出力する検出手段である測距装置2と、被写体
に対して表示を行う表示手段であって、高輝度LEDを
表示部とする表示装置4と、露出制御手段である露光装
置5と、遠隔レリーズ指示手段であって、該遠隔レリー
ズモードの選択を行うモードスイッチ3とで構成されて
いる。まず、本実施例のカメラの遠隔レリーズの動作の
概要から第2図のタイムチャートおよび第3図の測距状
態を示す図によって説明する。
本カメラの遠隔レリーズ処理モードにおけるレリーズは
、表示装置4の表示タイミングに合わせた撮影者である
被写体10の所定の動きを検出し、その検出信号に基づ
いて露光が実行されるものである。上記表示装置の表示
は3つの表、示パターンI、n、mの表示形態を存して
いる。これらの表示は被写体側から常に確認できるもの
とする。そして、上記パターンI、 IIは一対の組
となるものであって、表示パターンIは、第2図の表示
装置表示出力に示されるように表示用LED4aが数回
だけ点滅するものであり、一方、表示パターン■は、上
記LED4aが比較的短時間連続して点灯するものであ
る。そして、これらパターンI。
、表示装置4の表示タイミングに合わせた撮影者である
被写体10の所定の動きを検出し、その検出信号に基づ
いて露光が実行されるものである。上記表示装置の表示
は3つの表、示パターンI、n、mの表示形態を存して
いる。これらの表示は被写体側から常に確認できるもの
とする。そして、上記パターンI、 IIは一対の組
となるものであって、表示パターンIは、第2図の表示
装置表示出力に示されるように表示用LED4aが数回
だけ点滅するものであり、一方、表示パターン■は、上
記LED4aが比較的短時間連続して点灯するものであ
る。そして、これらパターンI。
■は第2図に示されるように所定の間隔T。で繰返され
る。
る。
また、パターン■は上記露光動作の直前にシャツタレリ
ーズ警告のため表示されるパターンであって、所定時間
点滅を繰返すものである。
ーズ警告のため表示されるパターンであって、所定時間
点滅を繰返すものである。
本実施例のカメラの遠隔レリーズは、前述のように上記
表示パターンの表示タイミングに合わせて、撮影者のレ
リーズ指示を、カメラに向っての所定の動作により行い
、その被写体10の動きを測距装置4が検出することに
よって露光が実行される。即ち、第3図(^)、(B)
に示すように、カメラ11の表示用LED4aの上記パ
ターン■の表示に同期して、測距範囲に位置する被写体
10である撮影者は、レリーズの意志がある場合、例え
ば、手を前方へ突き出すなどの動作を行い、その動いた
位置を測距装置2で検出し、その測距値がI!■として
取り込まれる。更に、パターンHの表示がなされたとき
には、上記撮影者は、例えば、上記の手を下げて撮影状
態とし、そのときの測距値を12として取り込まれる。
表示パターンの表示タイミングに合わせて、撮影者のレ
リーズ指示を、カメラに向っての所定の動作により行い
、その被写体10の動きを測距装置4が検出することに
よって露光が実行される。即ち、第3図(^)、(B)
に示すように、カメラ11の表示用LED4aの上記パ
ターン■の表示に同期して、測距範囲に位置する被写体
10である撮影者は、レリーズの意志がある場合、例え
ば、手を前方へ突き出すなどの動作を行い、その動いた
位置を測距装置2で検出し、その測距値がI!■として
取り込まれる。更に、パターンHの表示がなされたとき
には、上記撮影者は、例えば、上記の手を下げて撮影状
態とし、そのときの測距値を12として取り込まれる。
これらの測距タイミングは各々のパターン表示出力がな
された直後および/または出力中とする。
された直後および/または出力中とする。
そして、上記測距値11とI12とに差異があった場合
、引き続いて同じ確認動作が繰返される。
、引き続いて同じ確認動作が繰返される。
この繰返し動作は、被写体10が不用意に動作した場合
と、レリーズ指令を出すために動作した場合とを、より
確実に区別するために行われる。そして、上記の各パタ
ーンに合わせた測距を2回繰返して行い、測距値g11
g2の距離差の変化が2回の測距結果において、所定の
範囲内にある場合に、該カメラは撮影者がレリーズ指令
を出したものと判断する。そして、パターン■の表示を
行った後、露光が実行される。
と、レリーズ指令を出すために動作した場合とを、より
確実に区別するために行われる。そして、上記の各パタ
ーンに合わせた測距を2回繰返して行い、測距値g11
g2の距離差の変化が2回の測距結果において、所定の
範囲内にある場合に、該カメラは撮影者がレリーズ指令
を出したものと判断する。そして、パターン■の表示を
行った後、露光が実行される。
次に、本実施例のカメラによる遠隔レリーズ処理を第4
図のフローチャートによって説明する。
図のフローチャートによって説明する。
まず、遠隔レリーズモードを指定するためモードスイッ
チ3をオンとすると、上記遠隔レリーズ処理がスタート
し、測距繰返し回数mを0にリセットする(ステップS
101)。続いて、前記表示パターンIが表示装置4
の表示LED4aより出力される(ステップS i 0
2)。そして、測距装置2により被写体距離の測距値g
1が取り込まれる(ステップ5103)。更に、表示パ
ターン■の出力と測距値g2の測距が実行される(ステ
ップ5104,5105)、上記ステップ5102〜5
105において、被写体10である撮影者は、この時点
でレリーズの意志かあれば前述したようにパターンIの
表示に対応して手を突き出し、パターン■の表示に対応
してその手を下げる。レリーズの意志がなければ、上記
の動作を行わないようにする。
チ3をオンとすると、上記遠隔レリーズ処理がスタート
し、測距繰返し回数mを0にリセットする(ステップS
101)。続いて、前記表示パターンIが表示装置4
の表示LED4aより出力される(ステップS i 0
2)。そして、測距装置2により被写体距離の測距値g
1が取り込まれる(ステップ5103)。更に、表示パ
ターン■の出力と測距値g2の測距が実行される(ステ
ップ5104,5105)、上記ステップ5102〜5
105において、被写体10である撮影者は、この時点
でレリーズの意志かあれば前述したようにパターンIの
表示に対応して手を突き出し、パターン■の表示に対応
してその手を下げる。レリーズの意志がなければ、上記
の動作を行わないようにする。
続いて、回数mをインクリメントしくステップ5106
)、上記測距値g1とp2の差を距離差Δ1(腸)とし
て読み込む(ステップ5107)。
)、上記測距値g1とp2の差を距離差Δ1(腸)とし
て読み込む(ステップ5107)。
この距離差Δi) (m)は、手を突き出すような場合
、略腕の長さくらいの値となる。そして、回数mが1、
即ち、初回の測距時、あるいは、上記値Δ11(*)が
0、即ち、変化がなかったときのみステップ5102に
戻り、それ以外の場合ステップ5110に進む。そこで
最終の距離差Δ1(I)と前回の距離差Δit (m−
1)との差の値を変動値Δεとして読み込む。この変動
値Δεが所定の範囲、即ち、値gNとIIFの間にあれ
ば、撮影者が2回連続してレリーズ指令のための所定の
動作を行ったことになるので、CPU1はレリーズ実行
の指令があったとして、ステップ8113に進む。そし
て、前記パターン■の表示出力を行った後露光処理を行
い(ステップ5114)、遠隔レリーズ動作を終了する
。一方、ステップ5111において、変動値Δεが、上
記所定の範囲内になければ、未だレリーズ指令のための
動作が2回連続して検出されないことになり、撮影者に
、まだレリーズ実行の意志がないと判断される。そして
、回数mが50回を超えない範囲でステップ5102に
戻り測距を繰返す。上記の条件が満たされないまま50
回を超えた場合は、何か測距上不具合が生じたか、ある
いは、レリーズの意志がないものと判断して本処理を終
了する。
、略腕の長さくらいの値となる。そして、回数mが1、
即ち、初回の測距時、あるいは、上記値Δ11(*)が
0、即ち、変化がなかったときのみステップ5102に
戻り、それ以外の場合ステップ5110に進む。そこで
最終の距離差Δ1(I)と前回の距離差Δit (m−
1)との差の値を変動値Δεとして読み込む。この変動
値Δεが所定の範囲、即ち、値gNとIIFの間にあれ
ば、撮影者が2回連続してレリーズ指令のための所定の
動作を行ったことになるので、CPU1はレリーズ実行
の指令があったとして、ステップ8113に進む。そし
て、前記パターン■の表示出力を行った後露光処理を行
い(ステップ5114)、遠隔レリーズ動作を終了する
。一方、ステップ5111において、変動値Δεが、上
記所定の範囲内になければ、未だレリーズ指令のための
動作が2回連続して検出されないことになり、撮影者に
、まだレリーズ実行の意志がないと判断される。そして
、回数mが50回を超えない範囲でステップ5102に
戻り測距を繰返す。上記の条件が満たされないまま50
回を超えた場合は、何か測距上不具合が生じたか、ある
いは、レリーズの意志がないものと判断して本処理を終
了する。
以上述べたように、本実施例のカメラによると、従来例
のもののように特に遠隔操作用の受信器51や送信器5
2を必要とせず、しかも撮影者の意志に基づいたシャッ
タタイミングで遠隔レリーズを実行することが可能とな
る。そして、レリーズ指令のための動作を2回連続させ
た場合のみレリーズが実行されるので、遠隔レリーズ動
作か確実になる。また、繰返し回数を所定の値、実施例
では50回数に限定し、長い開指令がなければ自動的に
遠隔レリーズモードから抜は出すように処理されるので
使い勝手がよい。なお、−回宛遠隔レリーズが終了する
度に遠隔レリーズモードを解除するようにしてもよい。
のもののように特に遠隔操作用の受信器51や送信器5
2を必要とせず、しかも撮影者の意志に基づいたシャッ
タタイミングで遠隔レリーズを実行することが可能とな
る。そして、レリーズ指令のための動作を2回連続させ
た場合のみレリーズが実行されるので、遠隔レリーズ動
作か確実になる。また、繰返し回数を所定の値、実施例
では50回数に限定し、長い開指令がなければ自動的に
遠隔レリーズモードから抜は出すように処理されるので
使い勝手がよい。なお、−回宛遠隔レリーズが終了する
度に遠隔レリーズモードを解除するようにしてもよい。
上記実施例の変形例として、遠隔ズーム指示の可能なカ
メラを提案することができる。このカメラ11′におい
ては、表示装置による表示パターンの出力を3回宛繰返
すものとし、例えば、テレ側にズーミングさせる場合は
第5図(^)、(B)、(C)に示されるようにパター
ンの表示タイミングに合わせて被写体10である撮影者
は、最初に手を突き出し測距値をIllとする(第5図
(A))。続く、2回のパターン表示の間は手を下げる
ものとし、その測距値を12とする(第5図(B)、(
C) )。
メラを提案することができる。このカメラ11′におい
ては、表示装置による表示パターンの出力を3回宛繰返
すものとし、例えば、テレ側にズーミングさせる場合は
第5図(^)、(B)、(C)に示されるようにパター
ンの表示タイミングに合わせて被写体10である撮影者
は、最初に手を突き出し測距値をIllとする(第5図
(A))。続く、2回のパターン表示の間は手を下げる
ものとし、その測距値を12とする(第5図(B)、(
C) )。
方、ワイド側ズーミングに対しては、第6図(A)。
(B) 、 (C’)に示されるように、最初の2回の
パターン表示の間は手を突き出した状態とし、その測距
値をglとする(第6図(^)、(B) )。最後のパ
ターン表示のときには手を下げるようにして、その測距
値をI2とする(第6図(C))。以上のように、テレ
、ワイド指示をパターン表示に同期した被写体の動きに
よってズーム設定の意志をカメラに伝え、その指令に基
づいてズーミングを行うものである。
パターン表示の間は手を突き出した状態とし、その測距
値をglとする(第6図(^)、(B) )。最後のパ
ターン表示のときには手を下げるようにして、その測距
値をI2とする(第6図(C))。以上のように、テレ
、ワイド指示をパターン表示に同期した被写体の動きに
よってズーム設定の意志をカメラに伝え、その指令に基
づいてズーミングを行うものである。
以上のように本変形例においては、より複雑な遠隔制御
が送受信器なしでも可能となり機能性の高いカメラを提
供することが可能となる。
が送受信器なしでも可能となり機能性の高いカメラを提
供することが可能となる。
なお、上記実施例および変形例における表示装置には表
示部に高輝度LEDを用い被写体の視覚に訴えるもので
あったがPCV等の発音素子をその表示部に用いること
も可能である。
示部に高輝度LEDを用い被写体の視覚に訴えるもので
あったがPCV等の発音素子をその表示部に用いること
も可能である。
次に、本発明の第2実施例を示す遠隔レリーズ装置付カ
メラについて説明する。本実施例は、前述第1実施例に
対して、撮影者のレリーズ指令の意志を被写体10の動
く速度によって検出しようとするものである。即ち、被
写体10である撮影者は、もし、レリーズの意志があれ
ば、カメラ11′からの前記パターンIの表示に応じて
、測距装置の測距範囲にある被写体10の手等をある速
度で移動させる(第7図参照)。そして、その速度Vが
所定の範囲内(V く■くv2)であつて、更に、前記
パターン■の表示に応じて、手等の動きを止めるなどし
て撮影状態とし、速度変化があったと認識されれば、レ
リーズ指令が確実に出力されたものと判断し、露光を行
うようにしたものである。なお、上記のように最初表示
パターンIで被写体の所定の範囲の速度を検出し、更に
、表示パターン■で所定速度の変化があったことが確認
されたときだけをレリーズ指令ありとして取扱うので、
被写体が不用意に移動したような場合などをレリーズ指
令動作から除外することができる。
メラについて説明する。本実施例は、前述第1実施例に
対して、撮影者のレリーズ指令の意志を被写体10の動
く速度によって検出しようとするものである。即ち、被
写体10である撮影者は、もし、レリーズの意志があれ
ば、カメラ11′からの前記パターンIの表示に応じて
、測距装置の測距範囲にある被写体10の手等をある速
度で移動させる(第7図参照)。そして、その速度Vが
所定の範囲内(V く■くv2)であつて、更に、前記
パターン■の表示に応じて、手等の動きを止めるなどし
て撮影状態とし、速度変化があったと認識されれば、レ
リーズ指令が確実に出力されたものと判断し、露光を行
うようにしたものである。なお、上記のように最初表示
パターンIで被写体の所定の範囲の速度を検出し、更に
、表示パターン■で所定速度の変化があったことが確認
されたときだけをレリーズ指令ありとして取扱うので、
被写体が不用意に移動したような場合などをレリーズ指
令動作から除外することができる。
本実施例のカメラの主要構成は第1図に示される第1実
施例の構成と同じである。但し、測距装置2′において
は、所定のタイミング毎の被写体距離に基づいて、その
移動速度Vを求める積分回路系を内蔵しているものとす
る。該測距装置2′の測距光学系は第8図に示されるよ
うに、従来のアクティブ三角測距方式の測距部と同様の
ものである。第8図において、IRED (赤外発光ダ
イオード)14から投光レンズ12を介してAF(オー
トフォーカス)周光が被写体10に向けて投射される。
施例の構成と同じである。但し、測距装置2′において
は、所定のタイミング毎の被写体距離に基づいて、その
移動速度Vを求める積分回路系を内蔵しているものとす
る。該測距装置2′の測距光学系は第8図に示されるよ
うに、従来のアクティブ三角測距方式の測距部と同様の
ものである。第8図において、IRED (赤外発光ダ
イオード)14から投光レンズ12を介してAF(オー
トフォーカス)周光が被写体10に向けて投射される。
そして、被写体10からのAF用先の反射光が集光レン
ズ13を介して取り込まれ、PSD (位置検出要素)
15上に結像する。なお、IRED14.PSD15は
共に投光レンズ12゜受光レンズ13の焦点距離fの位
置に配設され、また、双方のレンズ12.13は主点間
距離、即ち、基線長Sの位置に配設されている。なお、
上記IRED14は速度検出動作時には、所定の間隔Δ
tで点滅せしめるものとする。
ズ13を介して取り込まれ、PSD (位置検出要素)
15上に結像する。なお、IRED14.PSD15は
共に投光レンズ12゜受光レンズ13の焦点距離fの位
置に配設され、また、双方のレンズ12.13は主点間
距離、即ち、基線長Sの位置に配設されている。なお、
上記IRED14は速度検出動作時には、所定の間隔Δ
tで点滅せしめるものとする。
以上のように配設された測距光学系において、反射光の
入射位fxは被写体距離gにより三角測距の原理から次
式のように示される。
入射位fxは被写体距離gにより三角測距の原理から次
式のように示される。
X−(S −f) /Q ・・・・・・・・・(1
)そして、PSD15は2つの光電流信号11゜I2を
出力するが、これらの光電流値はAF光の入射位置Xの
関数として次式のように求められる。
)そして、PSD15は2つの光電流信号11゜I2を
出力するが、これらの光電流値はAF光の入射位置Xの
関数として次式のように求められる。
ここで、
I 二金光電流
pφ
a;受光レンズ13主点を通り、更に、IREDの発光
中心と投光レンズ の主点とを結ぶ直線と平行な線が PSD15の受光面と交叉する点 と、PSDI5のIRED14側 の有効受光面端までの距離。
中心と投光レンズ の主点とを結ぶ直線と平行な線が PSD15の受光面と交叉する点 と、PSDI5のIRED14側 の有効受光面端までの距離。
上記(2) 、 (3)式からI1と11+I2の比が
次式のように求められる。
次式のように求められる。
・・・・・・・・・(4)
なお、第8図中、距離g 、はPSD15で測距可能な
至近の被写体距離を示している。
至近の被写体距離を示している。
第9図は、本実施例に用いられる測距装置に内蔵する被
写体の移動速度検出回路を示すものである。第9図にお
いて、上記PSD15の光電流は低入力インピーダンス
のプリアンプ16.17によりそれぞれ増幅され、その
出力電流II、12は、定常光電流■。分を除去するた
めの圧縮ダイオード18.19に流入する。そして、上
記圧縮ダイオード18.19の圧縮電圧はバッファ回路
20.21を介し、ソノ出力電圧vA、VBが、NPN
)ランジスタ22,2Bおよび電流値が17□である電
流源27とで構成される差動演算回路に入力される。
写体の移動速度検出回路を示すものである。第9図にお
いて、上記PSD15の光電流は低入力インピーダンス
のプリアンプ16.17によりそれぞれ増幅され、その
出力電流II、12は、定常光電流■。分を除去するた
めの圧縮ダイオード18.19に流入する。そして、上
記圧縮ダイオード18.19の圧縮電圧はバッファ回路
20.21を介し、ソノ出力電圧vA、VBが、NPN
)ランジスタ22,2Bおよび電流値が17□である電
流源27とで構成される差動演算回路に入力される。
上記差動演算回路の電流源27の端子電圧v2と上記電
圧VA 、Vaとの関係式は、それぞれ、となる。ここ
で、 Ia;)ランジスタ23に流れる電流 Ib;)ランジスタ22に流れる電流 Is 、ダイオード18.19およびトランジスタ22
.23の逆方向飽和電流 VT:サーマルボルテージ Vref’ :圧縮ダイオードの基準電圧である。また
、上記電流Ia、Ibの和は、電流源27の電流■φ1
と等しいので、 Ia+Ib−I、 −旧−・=(7)となる。上記
(5) 、 (6) 、 (7)式よりという関係式か
求められる。
圧VA 、Vaとの関係式は、それぞれ、となる。ここ
で、 Ia;)ランジスタ23に流れる電流 Ib;)ランジスタ22に流れる電流 Is 、ダイオード18.19およびトランジスタ22
.23の逆方向飽和電流 VT:サーマルボルテージ Vref’ :圧縮ダイオードの基準電圧である。また
、上記電流Ia、Ibの和は、電流源27の電流■φ1
と等しいので、 Ia+Ib−I、 −旧−・=(7)となる。上記
(5) 、 (6) 、 (7)式よりという関係式か
求められる。
従って、前述の(4)式と上記(8)式より信号電流値
1aと被写体距Mβの関係式が求められる。
1aと被写体距Mβの関係式が求められる。
即ち、
・・・・・・・・・(9)
となり、電流値raと距離Iの逆数とは一次の関係を有
していることがわかる。
していることがわかる。
上記トランジスタ23のコレクタ端子には並列的に圧縮
ダイオード24および電流源25が接続されている。そ
して、上記電流源25の電流値rcは、 (9)式、 (10)式を代入すると、が求められる。
ダイオード24および電流源25が接続されている。そ
して、上記電流源25の電流値rcは、 (9)式、 (10)式を代入すると、が求められる。
更に、上記圧縮ダイオード24.27の圧縮電圧値は、
それぞれ、バッファ26.29を介して、トランジスタ
30.31および電流値がI でφ2 ある電流源32とで構成される差動演算回路に入力され
る。この回路は、前述のトランジスタ22゜23および
電流源27とで構成される差動演算回路と同形式のもの
である。そして、上記差動演算回路の出力電流であるト
ランジスタ31のコレクタ電流I は、圧縮ダイオード
24.27が電源側基準で圧縮電圧を発生していること
がら、−ド27を介して電流源28とに流れる電流値で
ある。また、上記圧縮ダイオード24に流れる電流値I
Xは、Ia−1cで示されるが、これにで示されること
になる。そして、上記(I2)式に(11)式を代入す
ると、出力IIは、となり、この出力電流INは被写体
距離gに比例した値を示すことになる。
それぞれ、バッファ26.29を介して、トランジスタ
30.31および電流値がI でφ2 ある電流源32とで構成される差動演算回路に入力され
る。この回路は、前述のトランジスタ22゜23および
電流源27とで構成される差動演算回路と同形式のもの
である。そして、上記差動演算回路の出力電流であるト
ランジスタ31のコレクタ電流I は、圧縮ダイオード
24.27が電源側基準で圧縮電圧を発生していること
がら、−ド27を介して電流源28とに流れる電流値で
ある。また、上記圧縮ダイオード24に流れる電流値I
Xは、Ia−1cで示されるが、これにで示されること
になる。そして、上記(I2)式に(11)式を代入す
ると、出力IIは、となり、この出力電流INは被写体
距離gに比例した値を示すことになる。
一方、本実施例においては、被写体の移動速度を表示パ
ターンの出力に応じて検出する必要がある。その移動速
度は測定期間中一定であるとは限らない。従って、測定
結果のバラツキによっては誤動作することもあり得る。
ターンの出力に応じて検出する必要がある。その移動速
度は測定期間中一定であるとは限らない。従って、測定
結果のバラツキによっては誤動作することもあり得る。
そこで、本実施例においては、測定期間中の被写体距離
の変化を積分することによって、その平均的速度を求め
るようにしている。
の変化を積分することによって、その平均的速度を求め
るようにしている。
そこで、上記本実施例の速度検出回路について説明する
と、まず、上記差動増幅回路の出力は、被写体の移動速
度を検出する回路に接続される。
と、まず、上記差動増幅回路の出力は、被写体の移動速
度を検出する回路に接続される。
即ち、上記トランジスタ31のコレクタ側には、PNP
トランジスタ33.34からなるカレントミラー回路が
接続され、更に、積分用スイッチ36を介して積分コン
デンサ37が接続されている。更に、上記カレントミラ
ー回路を構成するトランジスタ34のコレクタは積分用
スイッチ35を介して上記コンデンサ37に接続されて
いる。
トランジスタ33.34からなるカレントミラー回路が
接続され、更に、積分用スイッチ36を介して積分コン
デンサ37が接続されている。更に、上記カレントミラ
ー回路を構成するトランジスタ34のコレクタは積分用
スイッチ35を介して上記コンデンサ37に接続されて
いる。
また更に、コンデンサ37はリセット回路38に接続さ
れている。また、速度を演算するための検出出力はコン
デンサ37に接続される出力端子39より出力される。
れている。また、速度を演算するための検出出力はコン
デンサ37に接続される出力端子39より出力される。
そして、上記スイッチ35.36は前述のIRED14
の点滅発光と同期してオンオフが切換えられる。即ち、
IRED14の発光回数のうち奇数回目の発光時のみス
イッチ35をオン(開成状態)とし、偶数回目の発光時
のみスイッチ36をオン(閉成状!りとするようにコン
トロールされる。また、速度検出のためのIRED14
の発光に先立って、上記リセット回路38により積分用
コンデンサ37の電荷は放電され、初期状態に戻される
ものとする。
の点滅発光と同期してオンオフが切換えられる。即ち、
IRED14の発光回数のうち奇数回目の発光時のみス
イッチ35をオン(開成状態)とし、偶数回目の発光時
のみスイッチ36をオン(閉成状!りとするようにコン
トロールされる。また、速度検出のためのIRED14
の発光に先立って、上記リセット回路38により積分用
コンデンサ37の電荷は放電され、初期状態に戻される
ものとする。
このように構成された速度検出部の動作は、まず、IR
ED14の奇数回目である最初の発光時にはスイッチ3
5が閉成されるが、その場合は、その時点での被写体路
M1に対応する電流Inに基づくトランジスタ34の出
力電流が積分コンデンサ37に流入し、出力端子39の
電圧はIRED14の発光時間幅τの間、正方向に上昇
する。
ED14の奇数回目である最初の発光時にはスイッチ3
5が閉成されるが、その場合は、その時点での被写体路
M1に対応する電流Inに基づくトランジスタ34の出
力電流が積分コンデンサ37に流入し、出力端子39の
電圧はIRED14の発光時間幅τの間、正方向に上昇
する。
この積分電圧値は、第10図に示される経過時間を一τ
の時間幅τと被写体路Ml (t)で囲まれる台形の面
積S1に対応する。
の時間幅τと被写体路Ml (t)で囲まれる台形の面
積S1に対応する。
次いで、IRED14の偶数回目の発光時には、スイッ
チ36側が閉成される。そして、そのときの被写体距離
に対応して積分コンデンサ37の電圧は放電により発光
時間幅τの間、逆方向に降下する。この積分電圧値の逆
方向降下分は、同様に第10図に示される経過時間を一
Δtからt−Δt+τの時間幅τと被写体路Nil (
t)とで囲まれる台形の面積S2に対応する。そして、
その出力電圧値自体は、上記台形の面積S1と82の差
、即ち、正逆積分時間の被写体距離の差に発光時間幅τ
(積分時間幅に等しい)を乗じた値に対応することにな
る。
チ36側が閉成される。そして、そのときの被写体距離
に対応して積分コンデンサ37の電圧は放電により発光
時間幅τの間、逆方向に降下する。この積分電圧値の逆
方向降下分は、同様に第10図に示される経過時間を一
Δtからt−Δt+τの時間幅τと被写体路Nil (
t)とで囲まれる台形の面積S2に対応する。そして、
その出力電圧値自体は、上記台形の面積S1と82の差
、即ち、正逆積分時間の被写体距離の差に発光時間幅τ
(積分時間幅に等しい)を乗じた値に対応することにな
る。
更に、3回目、4回目のI RED 14の受光時には
上記の充放電が繰返えされる。そして、出力端子39よ
りその端子電圧か出力されるが、その出力電圧(ΔVO
LIT値)は全測距回数に対応する各正逆積分の時点で
の被写体距離差と積分時間τの積の値を累積した値に対
応する。従って、この値を、例えば、正積分時間の総計
Tと正逆積分の実行時間間隔となる測距開隔Δtとで除
算すると被写体速度が求められる。
上記の充放電が繰返えされる。そして、出力端子39よ
りその端子電圧か出力されるが、その出力電圧(ΔVO
LIT値)は全測距回数に対応する各正逆積分の時点で
の被写体距離差と積分時間τの積の値を累積した値に対
応する。従って、この値を、例えば、正積分時間の総計
Tと正逆積分の実行時間間隔となる測距開隔Δtとで除
算すると被写体速度が求められる。
上記移動速度の演算式を第10図の被写体距離の変化状
態図および第11図の測距タイミングと出力電圧のタイ
ムチャートを用いて詳細に説明する。
態図および第11図の測距タイミングと出力電圧のタイ
ムチャートを用いて詳細に説明する。
経過時間を後の被写体距離N (t)は、測定の初期位
置p1.移動速度Vとして p co−j71−v・t ・・・・・・・・・(14
)そして、前述の差動増幅回路の出力電流INは、(1
3)式の被写体距離gを1(t)に置き換え、その比例
定数をAと置いて、更に、(14)式を代入すると、 1 g −A−り (t) −A (N 、
−v ・ t )が求められる。
置p1.移動速度Vとして p co−j71−v・t ・・・・・・・・・(14
)そして、前述の差動増幅回路の出力電流INは、(1
3)式の被写体距離gを1(t)に置き換え、その比例
定数をAと置いて、更に、(14)式を代入すると、 1 g −A−り (t) −A (N 、
−v ・ t )が求められる。
・・・(15)
一方、出力端子39に、積分コンデンサ37の基準電圧
V ref’に基づいて出力される出力電圧VOUT
’は・ V −V −V ・・・・・・(16)
OUT 0UTI 0LIT2の形式で示
される。ここで、■oUT1は奇数回目の測距時におけ
る正方向積分による出力電圧のトータルの値を示し、V
OtlT2は偶数回目の測距時の逆方向積分による出力
電圧のトータルの値を示す。
V ref’に基づいて出力される出力電圧VOUT
’は・ V −V −V ・・・・・・(16)
OUT 0UTI 0LIT2の形式で示
される。ここで、■oUT1は奇数回目の測距時におけ
る正方向積分による出力電圧のトータルの値を示し、V
OtlT2は偶数回目の測距時の逆方向積分による出力
電圧のトータルの値を示す。
そして、上記出力電圧V。UTIは、各IRED14の
発光時間τの正方向積分実行時間のトータルである総積
分時間をTとし、(15)式を代入すると、・・・・・
・・・・(17) となる。ここでCは積分コンデンサ37の静電容量を示
す。また、上式の積分区間(0−T)は、第11図に示
される奇数番目の各測距期間τの全ての期間が該当せし
められる。
発光時間τの正方向積分実行時間のトータルである総積
分時間をTとし、(15)式を代入すると、・・・・・
・・・・(17) となる。ここでCは積分コンデンサ37の静電容量を示
す。また、上式の積分区間(0−T)は、第11図に示
される奇数番目の各測距期間τの全ての期間が該当せし
められる。
また、上記V。UT2は、同様に逆方向の総積分時間を
Tとして求められるが、第11図に示されるように、タ
イミング的に測距間隔Δtだけずれて積分される。
Tとして求められるが、第11図に示されるように、タ
イミング的に測距間隔Δtだけずれて積分される。
即ち、
・・・・・・・・・(18)
となる。この場合も上式の積分区間(Δt−T+Δt)
は、偶数番目の各測距期間τの全ての期間が該当せしめ
られる。
は、偶数番目の各測距期間τの全ての期間が該当せしめ
られる。
従って、被写体10のカメラに対する速度を演算するた
めの検出値である出力電圧値ΔvotITは、” OU
T ’= vOUT2− vOLITI一一一 ・ V
・Δt−T ・・・・・・(19)(づ のように求められる。結局、被写体10の移動速度Vは
、この(19)式を変形して求められとなる。ここて、
Dは、回路上、測距間隔および総積分時間等で定まる定
数である。また、上記総積分時間Tは、前述のように正
方向あるいは逆方向の各IRED14の発光時間τの合
計であって、発光時間での総合計をT1とすると、発光
ディユティ1/2の場合、上記総積分時間TはT1/2
で示される。また、上記出力電圧値により定数りを用い
た速度Vの算出はCPUIにて演算されるものとし、更
に、被写体距離は、前記Igを一旦電圧に変換し、その
後、A/D変換してCPUIに取り込み、ディジタル処
理されるものとする。
めの検出値である出力電圧値ΔvotITは、” OU
T ’= vOUT2− vOLITI一一一 ・ V
・Δt−T ・・・・・・(19)(づ のように求められる。結局、被写体10の移動速度Vは
、この(19)式を変形して求められとなる。ここて、
Dは、回路上、測距間隔および総積分時間等で定まる定
数である。また、上記総積分時間Tは、前述のように正
方向あるいは逆方向の各IRED14の発光時間τの合
計であって、発光時間での総合計をT1とすると、発光
ディユティ1/2の場合、上記総積分時間TはT1/2
で示される。また、上記出力電圧値により定数りを用い
た速度Vの算出はCPUIにて演算されるものとし、更
に、被写体距離は、前記Igを一旦電圧に変換し、その
後、A/D変換してCPUIに取り込み、ディジタル処
理されるものとする。
以上のように本実施例においては2通りの積分手段の出
力の差の値を用いて、誤差の少ない被写体速度■を簡単
に求めることを可能とする。
力の差の値を用いて、誤差の少ない被写体速度■を簡単
に求めることを可能とする。
上記被写体速度検出回路を内蔵する測距装置2′を用い
た本実施例のカメラの遠隔レリーズ動作を第12図のフ
ローチャートによって説明する。
た本実施例のカメラの遠隔レリーズ動作を第12図のフ
ローチャートによって説明する。
まず、モードスイッチ3を押圧し遠隔レリーズモードを
設定すると、第12図の処理ルーチンが、スタートする
。そして、測定繰返し回数mをOにリセットする(ステ
ップ5121)。そして、表示パターンIを表示装置か
ら出力する(ステップ5122)。そこで、被写体10
である撮影者は、レリーズの意志がある場合には、カメ
ラに向って、例えば、手を前方へ移動せしめる等の動作
をする。
設定すると、第12図の処理ルーチンが、スタートする
。そして、測定繰返し回数mをOにリセットする(ステ
ップ5121)。そして、表示パターンIを表示装置か
ら出力する(ステップ5122)。そこで、被写体10
である撮影者は、レリーズの意志がある場合には、カメ
ラに向って、例えば、手を前方へ移動せしめる等の動作
をする。
カメラはそのとき、被写体10の移動速度Vを前記速度
検出回路により検出し、CPUIに取り込む(ステップ
3123)。次いで、回数mをインクリメントしくステ
ップ5124)、上記速度■が所定の速度内の値、即ち
、v くvく■2であるかどうかの判別をする。範囲外
の速度であれば、レリーズの意志は、未だないものとし
てステップ5126にジャンプする。被写体が移動して
、その速度が範囲内の速度であった場合はステップS1
27に進む。
検出回路により検出し、CPUIに取り込む(ステップ
3123)。次いで、回数mをインクリメントしくステ
ップ5124)、上記速度■が所定の速度内の値、即ち
、v くvく■2であるかどうかの判別をする。範囲外
の速度であれば、レリーズの意志は、未だないものとし
てステップ5126にジャンプする。被写体が移動して
、その速度が範囲内の速度であった場合はステップS1
27に進む。
ステップ5127においては表示パターン■を出力し、
撮影者に露光直前であることを示す警告を出す。そこで
、撮影者はレリー・ズを実行しようとすれば、静止状態
を保つ。そして、再び、被写体10の移動速度Vを検出
しくステップ5L2B>、その移動速度Vが所定の範囲
外かどうか判別する(ステップ5129)。例えば、被
写体10が静止しているならば、当然、速度Vが略0で
あるので、上記の範囲外となって、ステップ8130の
露光処理を実行する。そして、本ルーチンを終了する。
撮影者に露光直前であることを示す警告を出す。そこで
、撮影者はレリー・ズを実行しようとすれば、静止状態
を保つ。そして、再び、被写体10の移動速度Vを検出
しくステップ5L2B>、その移動速度Vが所定の範囲
外かどうか判別する(ステップ5129)。例えば、被
写体10が静止しているならば、当然、速度Vが略0で
あるので、上記の範囲外となって、ステップ8130の
露光処理を実行する。そして、本ルーチンを終了する。
上記ステップ5129で速度Vが所定の範囲内であった
場合、および、ステップ5125では速度■が所定の範
囲外であった場合、それぞれ、未だレリーズの意志がな
いものとみなしてステップ5126にジャンプする。そ
して、ステップ5126においては、繰返し回数mをチ
エツクし、回数mが50を超えていれば、遠隔レリーズ
の意志がないと見做し、本ルーチンを終了する。しかし
、回数mが50を超えていなければ、再度、速度検出を
行うためステップ5122に処理か戻される。
場合、および、ステップ5125では速度■が所定の範
囲外であった場合、それぞれ、未だレリーズの意志がな
いものとみなしてステップ5126にジャンプする。そ
して、ステップ5126においては、繰返し回数mをチ
エツクし、回数mが50を超えていれば、遠隔レリーズ
の意志がないと見做し、本ルーチンを終了する。しかし
、回数mが50を超えていなければ、再度、速度検出を
行うためステップ5122に処理か戻される。
以上述べたように本実施例のカメラの遠隔レリーズ動作
においては、撮影者は、レリーズの意志があるときパタ
ーンIに合わせて手を動かす等の動作をすればその意志
がカメラ側に伝達することができる。また、露光直前で
レリーズを中断したい場合は表示パターン■の出力に応
じて手を動かすなどして、露光中止指令をカメラに伝達
することも可能である。また、本実施例の場合も、測定
の繰返し回数の限度は50とし、それ以上の繰返しは、
省エネルギー上から好ましくないので遠隔レリーズを中
断せしめることができる。
においては、撮影者は、レリーズの意志があるときパタ
ーンIに合わせて手を動かす等の動作をすればその意志
がカメラ側に伝達することができる。また、露光直前で
レリーズを中断したい場合は表示パターン■の出力に応
じて手を動かすなどして、露光中止指令をカメラに伝達
することも可能である。また、本実施例の場合も、測定
の繰返し回数の限度は50とし、それ以上の繰返しは、
省エネルギー上から好ましくないので遠隔レリーズを中
断せしめることができる。
なお、従来のリモートコントロール付カメラにおいて、
一般に表示用LEDが装備されている。
一般に表示用LEDが装備されている。
従って、本発明の表示手段を上記表示用LEDと兼用す
ることによって、本発明の遠隔レリーズ装置を上記従来
のリモートコントロールカメラに組込むことも可能であ
る。
ることによって、本発明の遠隔レリーズ装置を上記従来
のリモートコントロールカメラに組込むことも可能であ
る。
[発明の効果]
以上述べたように、本発明の遠隔レリーズ装置付カメラ
は、カメラの表示に応答して被写体が所定の動きを行っ
た場合、その検出信号に基づいて露光動作を行うように
したので、本発明によると、従来のリモートコントロー
ルによるレリーズ装置と異なり、送受信器を必要とせず
、従って、コスト上も有利であって、しかも簡単な構成
を有するものとなる。更には、従来のセルフタイマ式の
レリーズ装置に比較すると撮影のタイミングの指示も自
由度が高いなど数多くの顕著な効果を存する遠隔レリー
ズ装置付カメラを提供することができる。
は、カメラの表示に応答して被写体が所定の動きを行っ
た場合、その検出信号に基づいて露光動作を行うように
したので、本発明によると、従来のリモートコントロー
ルによるレリーズ装置と異なり、送受信器を必要とせず
、従って、コスト上も有利であって、しかも簡単な構成
を有するものとなる。更には、従来のセルフタイマ式の
レリーズ装置に比較すると撮影のタイミングの指示も自
由度が高いなど数多くの顕著な効果を存する遠隔レリー
ズ装置付カメラを提供することができる。
第1図は、本発明の第1実施例を示す遠隔レリーズ装置
付カメラの主要ブロック構成図、第2図は、上記第1図
のカメラの遠隔レリーズ動作のタイムチャート、 第3図(A)、(B)は、それぞれ上記第1図のカメラ
における被写体の動作の検出状態を示す図、第4図は、
上記第1図のカメラの遠隔レリーズ処理のフローチャー
ト、 第5図(A) 、 (B) 、 (C)は、それぞれ上
記第1図の第1実施例の変形例であるカメラにおける被
写体の動作の検出状態を示す図、 第6図(A) 、 (B) 、 (C)は、それぞれ上
記第5図の変形例のカメラにおける被写体の動作の検出
状態を示す図、 第7図は、本発明の第2実施例を示す遠隔レリーズ装置
付カメラにおける被写体の動きの検出状態を示す図、 第8図は、上記第7図のカメラの測距装置の測距光学系
を示す図、 第9図は、上記第7図のカメラの測距装置に内蔵される
被写体速度検出回路図、 第10図は、上記第7図のカメラにおける遠隔レリーズ
動作における被写体の動きを示す図、第11図は、上記
第7図のカメラにおける被写体速度検出動作のタイムチ
ャート、 第12図は、上記第7図のカメラにおける遠隔レリーズ
処理のフローチャート、 第13図は、従来例のリモートコントロール付カメラの
リモートコントロール動作を示す図である。 2.2′ ・・・・・・測距装置(検出信号を出力する
検出手段) 4・・・・・・・・・・・・・・・表示装置(被写体に
対して表示を行う表示手段)
付カメラの主要ブロック構成図、第2図は、上記第1図
のカメラの遠隔レリーズ動作のタイムチャート、 第3図(A)、(B)は、それぞれ上記第1図のカメラ
における被写体の動作の検出状態を示す図、第4図は、
上記第1図のカメラの遠隔レリーズ処理のフローチャー
ト、 第5図(A) 、 (B) 、 (C)は、それぞれ上
記第1図の第1実施例の変形例であるカメラにおける被
写体の動作の検出状態を示す図、 第6図(A) 、 (B) 、 (C)は、それぞれ上
記第5図の変形例のカメラにおける被写体の動作の検出
状態を示す図、 第7図は、本発明の第2実施例を示す遠隔レリーズ装置
付カメラにおける被写体の動きの検出状態を示す図、 第8図は、上記第7図のカメラの測距装置の測距光学系
を示す図、 第9図は、上記第7図のカメラの測距装置に内蔵される
被写体速度検出回路図、 第10図は、上記第7図のカメラにおける遠隔レリーズ
動作における被写体の動きを示す図、第11図は、上記
第7図のカメラにおける被写体速度検出動作のタイムチ
ャート、 第12図は、上記第7図のカメラにおける遠隔レリーズ
処理のフローチャート、 第13図は、従来例のリモートコントロール付カメラの
リモートコントロール動作を示す図である。 2.2′ ・・・・・・測距装置(検出信号を出力する
検出手段) 4・・・・・・・・・・・・・・・表示装置(被写体に
対して表示を行う表示手段)
Claims (1)
- (1)遠隔レリーズ操作を指示する遠隔レリーズ指示手
段と、 上記遠隔レリーズ操作に応答して被写体に対して表示を
行う表示手段と、 この表示手段による表示動作時に、上記被写体の距離の
変化もしくは速度を検出し、距離変化もしくは所定範囲
の速度であった場合に検出信号を出力する検出手段と、 この検出手段によって上記距離もしくは速度に変化を検
出した場合に、露光動作を行う露光制御手段と、 を具備したことを特徴とする遠隔レリーズ装置付カメラ
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2185725A JPH0473631A (ja) | 1990-07-13 | 1990-07-13 | 遠隔レリーズ装置付カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2185725A JPH0473631A (ja) | 1990-07-13 | 1990-07-13 | 遠隔レリーズ装置付カメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0473631A true JPH0473631A (ja) | 1992-03-09 |
Family
ID=16175766
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2185725A Pending JPH0473631A (ja) | 1990-07-13 | 1990-07-13 | 遠隔レリーズ装置付カメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0473631A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10184538B2 (en) | 2014-06-02 | 2019-01-22 | Lisega SE | Telescopable spring support |
-
1990
- 1990-07-13 JP JP2185725A patent/JPH0473631A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10184538B2 (en) | 2014-06-02 | 2019-01-22 | Lisega SE | Telescopable spring support |
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