JPH047403Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH047403Y2 JPH047403Y2 JP14022386U JP14022386U JPH047403Y2 JP H047403 Y2 JPH047403 Y2 JP H047403Y2 JP 14022386 U JP14022386 U JP 14022386U JP 14022386 U JP14022386 U JP 14022386U JP H047403 Y2 JPH047403 Y2 JP H047403Y2
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- JP
- Japan
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- valve
- annular
- ball
- valve seat
- casing
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- Expired
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 11
- 229920003051 synthetic elastomer Polymers 0.000 claims description 6
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 6
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 6
- 239000005061 synthetic rubber Substances 0.000 claims description 6
- 239000000956 alloy Substances 0.000 claims 1
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 claims 1
- 239000012781 shape memory material Substances 0.000 claims 1
- 229910001285 shape-memory alloy Inorganic materials 0.000 description 7
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 6
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 5
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 5
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 3
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- 238000012856 packing Methods 0.000 description 2
- 239000004809 Teflon Substances 0.000 description 1
- 229920006362 Teflon® Polymers 0.000 description 1
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Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は流体系の流体配管に取り付けて流体通
路を開閉し、流れを制御するボールバルブに関す
る。
路を開閉し、流れを制御するボールバルブに関す
る。
ボールバルブは弁ケーシングの内部に配置した
弁ボールを、弁ケーシングを気密的に貫通した弁
軸で回転操作し、弁ボールの入口側あるいは出口
側あるいは出入口側の両方に配置した環状弁座と
の協働で流体通路を開閉するものである。
弁ボールを、弁ケーシングを気密的に貫通した弁
軸で回転操作し、弁ボールの入口側あるいは出口
側あるいは出入口側の両方に配置した環状弁座と
の協働で流体通路を開閉するものである。
本考案は特に、環状弁座の外周と弁ケーシング
の壁面との間のシール構造に関する。
の壁面との間のシール構造に関する。
従来の技術
従来の環状弁座と弁ケーシングとの間のシール
構造は、例えば、特開昭52−94528号公報に示さ
れている。これは、環状弁座の外周に環状溝を形
成し、環状溝にOリングを配置して、環状弁座の
外周と対面する弁ケーシングの円筒形の壁面との
間を気密的にシールするものである。環状弁座や
Oリングの材料には通常、合成樹脂や合成ゴムが
使用される。
構造は、例えば、特開昭52−94528号公報に示さ
れている。これは、環状弁座の外周に環状溝を形
成し、環状溝にOリングを配置して、環状弁座の
外周と対面する弁ケーシングの円筒形の壁面との
間を気密的にシールするものである。環状弁座や
Oリングの材料には通常、合成樹脂や合成ゴムが
使用される。
本考案が解決しようとする問題点
上記構造のものでは、加熱冷却を繰り返す所で
使用された場合に、使用後短期間に漏れが生じる
問題がある。即ち、合成ゴムで作つたOリングは
加熱冷却を繰り返されると、高温時には膨脹して
その圧縮代が大きくなり、低温時には収縮して小
さくなる。従つて、低温収縮時に於いても充分な
シール力が得られるように、設計する必要があ
る。そうすると高温時に於いて圧縮代が必要以上
に大きくなつて、永久歪みが蓄積されて行きシー
ルできなくなるためである。
使用された場合に、使用後短期間に漏れが生じる
問題がある。即ち、合成ゴムで作つたOリングは
加熱冷却を繰り返されると、高温時には膨脹して
その圧縮代が大きくなり、低温時には収縮して小
さくなる。従つて、低温収縮時に於いても充分な
シール力が得られるように、設計する必要があ
る。そうすると高温時に於いて圧縮代が必要以上
に大きくなつて、永久歪みが蓄積されて行きシー
ルできなくなるためである。
本考案の技術的課題は、従つて、加熱冷却を繰
り返し受けても、環状弁座と弁ケーシングとの間
の良好なシール作用を長期間に渡つて維持できる
ようにすることである。
り返し受けても、環状弁座と弁ケーシングとの間
の良好なシール作用を長期間に渡つて維持できる
ようにすることである。
問題点を解決するための手段
上記の問題点を解決するめに講じた本考案の技
術的手段は、流体通路を形成する弁ケーシング内
に、貫通孔を有する弁ボールを配置し、弁ケーシ
ングを気密的に貫通した弁軸で弁ボールを回転操
作し、弁ボールに当接して流体通路の開閉作用を
弁ボールと共に協働する合成樹脂や合成ゴムで作
つた環状弁座を流体通路内に配置したもの於い
て、環状弁座の内周あるいは側面に環状溝を形成
し、環状溝にバイメタルや形状記憶合金等の温度
応動部材を配置し、温度応動部材が環状弁座の外
周を弁ケーシングの壁面に対して低温時に強く高
温時に弱く付勢するようにした、ものである。
術的手段は、流体通路を形成する弁ケーシング内
に、貫通孔を有する弁ボールを配置し、弁ケーシ
ングを気密的に貫通した弁軸で弁ボールを回転操
作し、弁ボールに当接して流体通路の開閉作用を
弁ボールと共に協働する合成樹脂や合成ゴムで作
つた環状弁座を流体通路内に配置したもの於い
て、環状弁座の内周あるいは側面に環状溝を形成
し、環状溝にバイメタルや形状記憶合金等の温度
応動部材を配置し、温度応動部材が環状弁座の外
周を弁ケーシングの壁面に対して低温時に強く高
温時に弱く付勢するようにした、ものである。
作 用
上記の技術的手段の作用は下記の通りである。
合成樹脂や合成ゴムで作つた環状弁座は高温時
に熱膨脹し低温時に収縮する。一方バイメタルや
形状記憶合金等の温度応動部材は、環状弁座を弁
ケーシングに対して低温時に強く高温時に弱く付
勢する。従つて、高温時にシール部材は膨脹する
が温度応動部材の付勢力は弱いので、環状弁座の
圧縮代が大きくならず永久歪が生じない。低温時
には収縮するが付勢力が強いので、必要な圧縮代
は確保されて漏れることがない。
に熱膨脹し低温時に収縮する。一方バイメタルや
形状記憶合金等の温度応動部材は、環状弁座を弁
ケーシングに対して低温時に強く高温時に弱く付
勢する。従つて、高温時にシール部材は膨脹する
が温度応動部材の付勢力は弱いので、環状弁座の
圧縮代が大きくならず永久歪が生じない。低温時
には収縮するが付勢力が強いので、必要な圧縮代
は確保されて漏れることがない。
考案の効果
本考案は下記の特有の効果を生じる。
弁座部材が加熱冷却により膨脹収縮を繰り返し
ても、その温度変化に応じて温度応動部材が付勢
力を変化させるので、環状弁座は常に最適の圧縮
代でシールを行う。従つて摩耗や永久歪みが生ぜ
ず寿命が長くなる。
ても、その温度変化に応じて温度応動部材が付勢
力を変化させるので、環状弁座は常に最適の圧縮
代でシールを行う。従つて摩耗や永久歪みが生ぜ
ず寿命が長くなる。
実施例
上記の技術的手段の具体例を示す実施例を説明
する(第1図参照)。
する(第1図参照)。
弁ケーシングは本体1と本体1にねじ結合した
端部材3で形成する。本体1と端部材3に入口4
と出口5および弁室6を設けて流体通路を形成す
る。
端部材3で形成する。本体1と端部材3に入口4
と出口5および弁室6を設けて流体通路を形成す
る。
弁室6内に弁ボール7を回転自在に配置する。
弁ボール7には貫通孔8と案内孔9を直交して形
成し、案内孔9の上部には平行キー溝10を設け
る。
弁ボール7には貫通孔8と案内孔9を直交して形
成し、案内孔9の上部には平行キー溝10を設け
る。
弁ボール7の入口4側と出口5側に環状弁座1
1,12を配置する。両弁座11,12はテフロ
ン等の合成樹脂で形成し、ライナ13,14を介
してコイル状の形状記憶合金15,16で弁ボー
ル7方向に付勢する。弁座11の入口側側面およ
び弁座12の出口側側面にそれぞれ環状溝を形成
し、有端帯状の形状記憶合金17,18を配置す
る。形状記憶合金15,16は環状弁座11,1
2を弁ボール7に対して低温時に強く高温時に弱
く付勢する。形状記憶合金17,18は環状弁座
11,12の外周を端部材3の壁面に対して低温
時に強く高温時に弱く付勢する。
1,12を配置する。両弁座11,12はテフロ
ン等の合成樹脂で形成し、ライナ13,14を介
してコイル状の形状記憶合金15,16で弁ボー
ル7方向に付勢する。弁座11の入口側側面およ
び弁座12の出口側側面にそれぞれ環状溝を形成
し、有端帯状の形状記憶合金17,18を配置す
る。形状記憶合金15,16は環状弁座11,1
2を弁ボール7に対して低温時に強く高温時に弱
く付勢する。形状記憶合金17,18は環状弁座
11,12の外周を端部材3の壁面に対して低温
時に強く高温時に弱く付勢する。
本体1に軸受孔19を形成し、弁軸20を回転
自在に配置する。弁軸20は弁ボール7の案内孔
9を貫通して本体1の保持孔21にブツシユ22
を介して嵌合する。弁軸20と軸受孔19の間に
はパツキング23を介し、ライナ24を介して皿
バネ25で鍔26に付勢して配置する。パツキン
グ23の外周にはOリング27を介在させる。弁
軸20の上端にハンドル28をボルト29で固定
する。弁軸20は円板30を介してスナツプリン
グ31で飛び出しを防止する。
自在に配置する。弁軸20は弁ボール7の案内孔
9を貫通して本体1の保持孔21にブツシユ22
を介して嵌合する。弁軸20と軸受孔19の間に
はパツキング23を介し、ライナ24を介して皿
バネ25で鍔26に付勢して配置する。パツキン
グ23の外周にはOリング27を介在させる。弁
軸20の上端にハンドル28をボルト29で固定
する。弁軸20は円板30を介してスナツプリン
グ31で飛び出しを防止する。
第1図は本考案の実施例のボールバルブの断面
図である。 1……本体、3……端部材、4……入口、5…
…出口、6……弁室、7……弁ボール、8……貫
通孔、11,12……環状弁座、15,16,1
7,18……形状記憶合金、20……弁軸。
図である。 1……本体、3……端部材、4……入口、5…
…出口、6……弁室、7……弁ボール、8……貫
通孔、11,12……環状弁座、15,16,1
7,18……形状記憶合金、20……弁軸。
Claims (1)
- 流体通路を形成する弁ケーシング内に、貫通孔
を有する弁ボールを配置し、弁ケーシングを気密
的に貫通した弁軸で弁ボールを回転操作し、弁ボ
ールに当接して流体通路の開閉作用を弁ボールと
共に協働する合成樹脂や合成ゴムで作つた環状弁
座を流体通路内に配置したもの於いて、環状弁座
の内周あるいは側面に環状溝を形成し、環状溝に
バイメタルや形状記憶合金等の温度応動部材を配
置し、温度応動部材が環状弁座の外周を弁ケーシ
ングの壁面に対して低温時に強く高温時に弱く付
勢するようにしたボールバルブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14022386U JPH047403Y2 (ja) | 1986-09-11 | 1986-09-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14022386U JPH047403Y2 (ja) | 1986-09-11 | 1986-09-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6345462U JPS6345462U (ja) | 1988-03-26 |
| JPH047403Y2 true JPH047403Y2 (ja) | 1992-02-27 |
Family
ID=31046869
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14022386U Expired JPH047403Y2 (ja) | 1986-09-11 | 1986-09-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH047403Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-09-11 JP JP14022386U patent/JPH047403Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6345462U (ja) | 1988-03-26 |
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