JPH0474399B2 - - Google Patents

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JPH0474399B2
JPH0474399B2 JP60197310A JP19731085A JPH0474399B2 JP H0474399 B2 JPH0474399 B2 JP H0474399B2 JP 60197310 A JP60197310 A JP 60197310A JP 19731085 A JP19731085 A JP 19731085A JP H0474399 B2 JPH0474399 B2 JP H0474399B2
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carbon atoms
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Description

【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野] 本発明はシヤンプー組成物に関するものであ
る。 [従来の技術] 従来、洗浄剤組成物として、耐熱性および耐光
性の改良を目的にヒドロキシポリカルボン酸を含
有する組成物が知られている(特公昭59−19599
号公報)。 [発明が解決しようとする問題点] しかし、このようなヒロドキシポリカルボン酸
を含有する洗浄剤組成物をシヤンプー組成物にし
た場合、長期間の経日着色防止が不十分で、ま
た、硬水中での起泡力に劣る。 [問題点を解決するための手段] 本発明者らは、長期間の経日着色防止に優れ、
高起泡性のシヤンプー組成物を開発すべく検討し
た結果、本発明に到達した。 本発明は一般式 RO(AO)nSO3M (1) (式中、Rは炭素数8〜18のアルキル基またはア
ルケニル基、Aは炭素数2または3のアルキレン
基、nは0または1〜10の整数、Mはアルカリ金
属、アンモニウムまたはアミンカチオンである)
で示されるアニオン界面活性剤(a)を5〜30重量
%、高級脂肪酸アルカノールアミドおよび3級ア
ミンオキサイドからなる群から選ばれる少なくと
も一種の補助活性剤(b)を0.5〜10重量%、1−ヒ
ドロキシエタン−1,1−ジホスホン酸またはそ
の水溶性塩(c)を0.01〜1重量%および安息香酸ま
たはその水溶性塩(d)を0〜0.5重量%含有するこ
とを特徴とするシヤンプー組成物である。 本発明において以下の%は重量%を示す。 アニオン界面活性剤(a)を示す一般式(1)におい
て、Rの炭素数8〜18のアルキル基としては、直
鎖または分岐のアルキル基、たとえばオクチル
基、デシル基、ドデシル基、トリデシル基、テト
ラデシル基、ヘキサデシル基などがあげられる。
炭素数8〜18のアルケニル基としてはデセニル
基、ドデセニル基、テトラデセニル基、ヘキサデ
セニル基、オクタデセニル基などがあげられる。
Rのうち好ましくは炭素数10〜16のアルキル基で
あり、特に好ましくは炭素数12〜14のアルキル基
である。 Aの炭素数2または3のアルキレン基としては
エチレン基およびプロピレン基があげられ、好ま
しくはエチレン基である。 nは0または1〜10の整数であり、好ましくは
0または1〜4の整数である。nが10をこえると
起泡性が低下する。 Mのアルカリ金属としてはナトリウムおよびカ
リウムがあげられる。アミンカチオンとしては、
モノエタノールアミンカチオン、ジエタノールア
ミンカチオン、トリエタノールアミンカチオン、
イソプロパノールアミンカチオンなどがあげられ
る。Mのうち好ましくはアミンカチオンであり、
特に好ましくはトリエタノールアミンカチオンで
ある。 一般式(1)で示されるアニオン界面活性剤(a)とし
ては、具体的には、一般式(1)における各記号が表
−1に示されるような化合物があげられる。
【表】 補助活性剤(b)のうち、高級脂肪酸アルカノール
アミドの高級脂肪酸としては炭素数8〜18の高級
脂肪酸(ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン
酸、ステアリン酸、オレイン酸、ヤシ油脂肪酸、
パーム核油脂肪酸など)があげられる。好ましく
はラウリン酸、ミリスチン酸およびヤシ油脂肪酸
である。アルカノールアミドとしては、モノエタ
ノールアミド、ジエタノールアミド、イソプロパ
ノールアミド、ジイソプロパノールアミドなどが
あげられ、好ましくはジエタノールアミドであ
る。 3級アミンオキサイドとしては、モノ長鎖アル
キルージ短鎖アルキルアミンオキサイドがあげら
れ、長鎖アルキルとしては炭素数8〜18のアルキ
ル(ラウリン、ミリスチル、パルミチルなど)が
あげられ、好ましくは炭素数12〜15のアルキルで
ある。短鎖アルキルとしては炭素数1〜2のアル
キル(メチル、エチル)があげられる。(b)のう
ち、好ましくは、高級脂肪酸アルカノールアミド
である。(c)および(d)の水溶性塩としては、アルカ
リ金属塩(ナトリウム塩、カリウム塩など)、ア
ンモニウム塩、アミン塩(モノエタノールアミン
塩、ジエタノールアミン塩、トリエタノールアミ
ン塩など)などがあげられ、好ましくはアルカリ
金属塩である。 (a)、(b)、(c)および(d)はそれぞれ2種以上の混合
物としても用いることができる。 本発明の組成物において、(a)の含有量は組成物
の重量に基づいて5〜30%、好ましくは10〜30
%、とくに好ましくは15〜25%である。(a)が5%
未満の場合は起泡性が不足し、30%をこえる添加
は実際上必要でない。 (b)の含有量は0.5〜10%、好ましくは1〜10%、
とくに好ましくは3〜7%である。(b)が0.5%未
満の場合は起泡性が不足し、10%をこえる添加は
実際上必要でない。 (c)の含有量は0.01〜1%、好ましくは0.02〜0.5
%、とくに好ましくは0.03〜0.2%である。(c)が
0.01%未満の場合は、経日着色防止性および起泡
性に劣り、1%をこえる添加は実際上必要でな
い。 (d)の含有量は0〜0.5%、好ましくは0.02〜0.5
%、とくに好ましくは0.03〜0.2%である。0.5%
をこえる添加は実際上必要でない。 本発明の組成物は、シヤンプー組成物として用
いることができる。本発明の組成物には、(a)、
(b)、(c)、(d)の他、本発明の効果を妨げない量のア
ニオン界面活性剤(α−オレフインスルホン酸ナ
トリウム、アルカンスルホン酸ナトリウムなど)、
非イオン界面活性剤(ポリオキシエチレンオレイ
ルエーテルなど)、両性界面活性剤(ヤシ油脂肪
酸アミドプロピルジメチルアミノ酢酸ベタイン、
2−アルキル−N−カルボキシメチル−N−ヒド
ロキシエチルイミダゾリニウムベタインなど)、
コンデイシヨニング剤(ポリビニルピロリドン、
カチオン化セルロースなど)、低級アルコール類
(エタノール、プロピレングリコール、グリセリ
ンなど)、香料、着色料、防腐剤、水などの成分
を配合することができる。 本発明の組成物のPHは通常、6〜8であり、好
ましくは6.5〜7.5である。PH調整は必要時、通常
のアルカリ(苛性ソーダ、トリエタノールアミン
など)や酸(リン酸、クエン酸など)で行うこと
ができる。 本発明の組成物の形態は、液体、ペースト、固
体、スプレーなどであるが、液体が使い易く好ま
しい。液体のシヤンプー組成物の場合、通常、
(a)、(b)、(c)、(d)およびその他の界面活性剤の合計
が10〜35%、低級アルコール類が0〜5%、水が
60〜90%用いられる。 [実施例] 以下、実施例により本発明をさらに説明する
が、本発明はこれに限定されるものではない。 実施例 1 表−1のNo.1の化合物 20% ラウリン酸ジエタノールアミド 5 1−ヒドロキシエタン−1,1−ジホスホン酸
0.1 安息香酸ナトリウム 0.1 水 74.8 実施例 2 表−1のNo.2の化合物 20% ミリスチン酸ジエタノールアミド 5 1−ヒドロキシエタン−1,1−ジホスホン酸
0.1 安息香酸ナトリウム 0.1 水 74.8 実施例 3 表−1のNo.3の化合物 20% ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド 5 1−ヒドロキシエタン−1,1−ジホスホン酸
0.1 水 74.9 比較例 1 表−1のNo.1の化合物 20% ラウリン酸ジエタノールアミド 5 クエン酸 0.5 水 74.5 比較例 2 表−1のNo.1の化合物 20% ラウリン酸ジエタノールアミド 5 エチレンジアミン四酢酸二ナトリウム 0.1 安息香酸ナトリウム 0.1 水 74.8 試験例 1 実施例1〜3、比較例1、2のシヤンプー組成
物を用いて、その経日着色防止性および起泡力を
試験した。 <経日着色防止性評価方法> シヤンプー組成物を100mlのサンプルびんに充
填し、50℃にて6カ月放置した。放置前後の色相
をハーゼン法にて測定した。 <起泡力評価方法> 5゜硬水(ドイツ式硬度)を用いてシヤンプー組
成物の1%水溶液200mlを調製し、ラノリン0.05
%、流動パラフイン0.05%を加え、30℃において
ジユーサーミキサー(東芝製MX−390GN)で30
秒間撹拌し、その時の泡高(mm)により起泡力を
評価した。 結果を表−2に示すが、本発明の組成物が特に
優れていることがわかつた。
【表】 実施例 4 表−1のNo.1の化合物 12% 表−1のNo.4の化合物 6 ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド 4 1−ヒドロキシエタン−1,1−ジホスホン酸四
ナトリウム 0.05 安息香酸ナトリウム 0.05 プロピレングリコール 3 水 74.9 このシヤンプー組成物は良好な起泡力、洗浄力
を有し、経日着色が少なく、また、低温安定性も
優れていた。 実施例 5 表−1のNo.2の化合物 15% ラウリン酸ジエタノールアミド 3 ヤシ油脂肪酸アミドプロピルジメチルアミノ酢酸
ベタイン 6 1−ヒドロキシエタン−1,1−ジホスホン酸
0.1 安息香酸ナトリウム 0.1 プロピレングリコール 2 水 73.8 このシヤンプー組成物は硬水中での気泡力に優
れ、2年後(室温に放置)にも経日着色を認め
ず、また、皮膚にも温和であつた。 [発明の効果] 本発明の組成物は、従来のヒドロキシポリカル
ボン酸を含有する洗浄剤組成物をシヤンプー組成
物として用いた場合、長期間の経日着色防止、硬
水中での気泡力に劣るという問題点が改善されて
いるため、経日着色が少なく、高起泡性で、かつ
良好な洗浄力、低温安定性、皮膚温和性を有する
シヤンプー組成物を得ることができるものであ
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式 RO(AO)nSO3M (1) (式中、Rは炭素数8〜18のアルキル基またはア
    ルケニル基、Aは炭素数2または3のアルキレン
    基、nは0または1〜10の整数、Mはアルカリ金
    属、アンモニウムまたはアミンカチオンである)
    で示されるアニオン界面活性剤(a)を5〜30重量
    %、高級脂肪酸アルカノールアミドおよび3級ア
    ミンオキサイドからなる群から選ばれる少なくと
    も1種の補助活性剤(b)を0.5〜10重量%、1−ヒ
    ドロキシエタン−1,1−ジホスホン酸またはそ
    の水溶性塩(c)を0.01〜1重量%および安息香酸ま
    たはその水溶性塩(d)を0〜0.5重量%含有するこ
    とを特徴とするシヤンプー組成物。 2 (b)が高級脂肪酸アルカノールアミドである特
    許請求の範囲第1項記載の組成物。 3 (d)の含有量が0.02〜0.5重量%である特許請
    求の範囲第1項または第2項記載の組成物。
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