JPH047567Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH047567Y2 JPH047567Y2 JP1985100424U JP10042485U JPH047567Y2 JP H047567 Y2 JPH047567 Y2 JP H047567Y2 JP 1985100424 U JP1985100424 U JP 1985100424U JP 10042485 U JP10042485 U JP 10042485U JP H047567 Y2 JPH047567 Y2 JP H047567Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate part
- electrode
- tightening
- terminal
- base plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- Y02E60/12—
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は車輌等に搭載されるバツテリーの電極
に装着固定される端子構造に関する。
に装着固定される端子構造に関する。
(従来の技術)
従来、かかるバツテリーの電極用端子について
は、例えば第4図に示すような構造のものがある
(実開昭55−124173号公報)。
は、例えば第4図に示すような構造のものがある
(実開昭55−124173号公報)。
ここに開示されるバツテリー電極用端子(以下
単に端子という)A′は、中央の基板部aと基板
部aの一側に形成された電線Wに対する電線接続
部bと、基板部aの他側にほぼ円筒状に形成され
た電極把持部cと、電極把持部cから延設され基
板部aと対向するように形成された締付板部dを
有し、電極把持部cをバツテリーBの電極Pに嵌
合したのち、基板部aと締付板部dに夫々設けら
れた穴eにボルトfを挿通し、インパクトレンチ
Lを用いてナツトgをボルトfに締付け、端子
A′を電極Pに固定させる構造となつている。
単に端子という)A′は、中央の基板部aと基板
部aの一側に形成された電線Wに対する電線接続
部bと、基板部aの他側にほぼ円筒状に形成され
た電極把持部cと、電極把持部cから延設され基
板部aと対向するように形成された締付板部dを
有し、電極把持部cをバツテリーBの電極Pに嵌
合したのち、基板部aと締付板部dに夫々設けら
れた穴eにボルトfを挿通し、インパクトレンチ
Lを用いてナツトgをボルトfに締付け、端子
A′を電極Pに固定させる構造となつている。
しかし、かかる従来の端子A′では、基板部a
及び締付板部dの板面が電極把持部cにより形成
される電極嵌合部と同方向の垂直方向に形成され
ているため、基板部aと締付板部dに対するボル
ト締めの方向が水平方向となつている。従つて、
多種類の部品が混在している車輌のエンジンルー
ム等の狭いスペース内においては、レンチLを水
平方向に倒して締付けを行なう際に、バツテリー
本体や周辺部品との干渉があり、端子A′を締付
けるための作業性が悪く、又、この干渉により電
極P間での短絡を生ずる場合があり、さらにナツ
トgの締付けは専用のレンチでないとかなり困難
であるという欠点がある。従つてこれらの欠点を
回避するためにはエンジンルームのレイアウト設
計時に端子締付けに要する十分なスペースを確保
する必要があり、狭いエンジンルーム内において
貴重なスペースを無駄にするという問題点があ
る。
及び締付板部dの板面が電極把持部cにより形成
される電極嵌合部と同方向の垂直方向に形成され
ているため、基板部aと締付板部dに対するボル
ト締めの方向が水平方向となつている。従つて、
多種類の部品が混在している車輌のエンジンルー
ム等の狭いスペース内においては、レンチLを水
平方向に倒して締付けを行なう際に、バツテリー
本体や周辺部品との干渉があり、端子A′を締付
けるための作業性が悪く、又、この干渉により電
極P間での短絡を生ずる場合があり、さらにナツ
トgの締付けは専用のレンチでないとかなり困難
であるという欠点がある。従つてこれらの欠点を
回避するためにはエンジンルームのレイアウト設
計時に端子締付けに要する十分なスペースを確保
する必要があり、狭いエンジンルーム内において
貴重なスペースを無駄にするという問題点があ
る。
(考案が解決しようとする問題点)
本考案は従来の端子のかかる欠点に着目してな
されたもので、斜め上方から締付操作可能に構成
して狭いスペースにおいても作業性よく締付固定
しうるバツテリー電極用端子を提供することを目
的とする。
されたもので、斜め上方から締付操作可能に構成
して狭いスペースにおいても作業性よく締付固定
しうるバツテリー電極用端子を提供することを目
的とする。
(問題点を解決するための手段)
以下に本考案を実施例を示す添付の図面に基づ
いて詳細に説明する。
いて詳細に説明する。
第1図に本考案の端子の平面図、第2図に同正
面図、第3図に本考案の端子をバツテリー電極に
装着した状態を第2図のA−A断面で示した。
面図、第3図に本考案の端子をバツテリー電極に
装着した状態を第2図のA−A断面で示した。
図において、本考案の端子Aは、ほぼ円筒状に
形成された電極把持板3の自由端部の一側3′に
基板部1と基板部1に連続して電線接続部2を延
設すると共に自由端部の他側3″に基板部1に対
向する状態で締付板部4を延設し、対向する基板
部1と締付板部4の各板面を電極把持板部3によ
り形成される電極嵌合部5の軸方向lに対し傾斜
するように捩じりを付加する等により形成し、基
板部1と締付板部4に対するボルト締めの方向m
と前記軸方向lとの角度θが少なくとも鋭角、好
ましくは約45°以内の角度に形成される。
形成された電極把持板3の自由端部の一側3′に
基板部1と基板部1に連続して電線接続部2を延
設すると共に自由端部の他側3″に基板部1に対
向する状態で締付板部4を延設し、対向する基板
部1と締付板部4の各板面を電極把持板部3によ
り形成される電極嵌合部5の軸方向lに対し傾斜
するように捩じりを付加する等により形成し、基
板部1と締付板部4に対するボルト締めの方向m
と前記軸方向lとの角度θが少なくとも鋭角、好
ましくは約45°以内の角度に形成される。
6及び7は夫々基板部1及び締付板部4に設け
られたボルト8の挿通用穴であり、8aはボルト
8に組合わされるナツトである。なお、端子Aの
電極把持板部3の内周面には複数条の縦方向の凹
凸3a、周壁には横方向のスリツト3bが電極に
対する締付けを強化させるために設けられ、又、
下縁には鍔3cが形成される。
られたボルト8の挿通用穴であり、8aはボルト
8に組合わされるナツトである。なお、端子Aの
電極把持板部3の内周面には複数条の縦方向の凹
凸3a、周壁には横方向のスリツト3bが電極に
対する締付けを強化させるために設けられ、又、
下縁には鍔3cが形成される。
以上の構成からなる端子Aは金属板等の導電性
材料により一体に形成することができる。
材料により一体に形成することができる。
(作用)
第3図に示すように、先ず端子Aの電極把持板
部3に形成される電極嵌合部5をバツテリーの電
極Pに装着し、次いでボルト8をネジ棒部が上方
を向くように基板部1と締付板部4の穴6,7に
夫々通し、ナツト8aをレンチLにより締め付け
ることにより、端子Aは電極Pに固定装着され
る。この場合、本考案の端子によれば締付用のボ
ルト軸が斜め上方に向いているから、ナツト8a
の締付けは一般用のレンチでも十分に作業性よく
行なうことができる。
部3に形成される電極嵌合部5をバツテリーの電
極Pに装着し、次いでボルト8をネジ棒部が上方
を向くように基板部1と締付板部4の穴6,7に
夫々通し、ナツト8aをレンチLにより締め付け
ることにより、端子Aは電極Pに固定装着され
る。この場合、本考案の端子によれば締付用のボ
ルト軸が斜め上方に向いているから、ナツト8a
の締付けは一般用のレンチでも十分に作業性よく
行なうことができる。
(考案の効果)
本考案は上記した如くに、「ほぼ円筒状に形成
された電極把持板部3の自由端部の一側3′に基
板部1と基板部1に連続して電線接続部2を延設
すると共に自由端部の他側3″に基板部1に対向
する状態で締付板部4を延設し、基板部1と締付
板部4間にわたる締付ポルト8を設け、対向する
基板部1と締付板部4の各板面を該電極把持板部
3により形成される嵌合部5の軸方向lに対し相
互に略平行状態において同方向に傾斜して形成
し、基板部1と締付板部4に対するボルト締めの
方向を電極嵌合部の軸方向lに対し鋭角状に形成
して成るものであるから、端子をバツテリーの電
極に装着固定するための基板部1と締付板部4と
の締付操作を従来の端子のように水平方向からで
なく、斜め上方から行うことが可能となり、車両
の狭いスペースにおいても作業性よく締付けを行
なうことができる。
された電極把持板部3の自由端部の一側3′に基
板部1と基板部1に連続して電線接続部2を延設
すると共に自由端部の他側3″に基板部1に対向
する状態で締付板部4を延設し、基板部1と締付
板部4間にわたる締付ポルト8を設け、対向する
基板部1と締付板部4の各板面を該電極把持板部
3により形成される嵌合部5の軸方向lに対し相
互に略平行状態において同方向に傾斜して形成
し、基板部1と締付板部4に対するボルト締めの
方向を電極嵌合部の軸方向lに対し鋭角状に形成
して成るものであるから、端子をバツテリーの電
極に装着固定するための基板部1と締付板部4と
の締付操作を従来の端子のように水平方向からで
なく、斜め上方から行うことが可能となり、車両
の狭いスペースにおいても作業性よく締付けを行
なうことができる。
同時に、車両エンジンルームのレイアウト設計
においても締付工具等を操作するための余分のス
ペースが不要となり、合理的な設計が可能となる
等の利点が得られる。
においても締付工具等を操作するための余分のス
ペースが不要となり、合理的な設計が可能となる
等の利点が得られる。
同時に、車輌エンジンルームのレイアウト設計
においても締付工具等を操作するための余分のス
ペースが不要となり、合理的な設計が可能となる
等の利点が得られる。
においても締付工具等を操作するための余分のス
ペースが不要となり、合理的な設計が可能となる
等の利点が得られる。
第1図は本考案のバツテリー電極用端子の平面
図、第2図は同正面図、第3図は同端子をバツテ
リー電極に装着した状態における第2図のA−A
断面図、第4図は従来のバツテリー電極用端子を
バツテリー電極に装着する状態を示す斜視図であ
る。 1……基板部、2……電線接続部、3……電極
把持板部、3′,3″……自由端、4……締付板
部、5……電極嵌合部、6,7……ボルトの挿通
用穴、8……ボルト、8a……ナツト、L……レ
ンチ、l……軸方向。
図、第2図は同正面図、第3図は同端子をバツテ
リー電極に装着した状態における第2図のA−A
断面図、第4図は従来のバツテリー電極用端子を
バツテリー電極に装着する状態を示す斜視図であ
る。 1……基板部、2……電線接続部、3……電極
把持板部、3′,3″……自由端、4……締付板
部、5……電極嵌合部、6,7……ボルトの挿通
用穴、8……ボルト、8a……ナツト、L……レ
ンチ、l……軸方向。
Claims (1)
- ほぼ円筒状に形成された電極把持板部3の自由
端部の一側3′に基板部1と基板部1に連続して
電線接続部2を延設すると共に自由端部の他側
3″に基板部1に対向する状態で締付板部4を延
設し、基板部1と締付板部4間にわたる締付ボル
ト8を設け、対向する基板部1と締付板部4の各
板面を該電極把持板部3により形成される嵌合部
5の軸方向lに対し相互に略平行状態において同
方向に傾斜して形成し、基板部1と締付板部4に
対するボルト締めの方向を電極嵌合部の軸方向l
に対し鋭角状に形成して成ることを特徴とするバ
ツテリー電極用端子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985100424U JPH047567Y2 (ja) | 1985-07-03 | 1985-07-03 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985100424U JPH047567Y2 (ja) | 1985-07-03 | 1985-07-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS629364U JPS629364U (ja) | 1987-01-20 |
| JPH047567Y2 true JPH047567Y2 (ja) | 1992-02-27 |
Family
ID=30970233
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985100424U Expired JPH047567Y2 (ja) | 1985-07-03 | 1985-07-03 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH047567Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8317549B2 (en) | 2008-10-14 | 2012-11-27 | Mta S.P.A. | Clamp for a male terminal |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4668565B2 (ja) * | 2004-08-06 | 2011-04-13 | 矢崎総業株式会社 | バッテリーターミナル及びバッテリーターミナル用のスペーサ連結部品 |
| JP5063857B2 (ja) * | 2004-08-06 | 2012-10-31 | 矢崎総業株式会社 | バッテリーターミナル |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52138330U (ja) * | 1976-04-16 | 1977-10-20 | ||
| JPS5464225U (ja) * | 1977-10-07 | 1979-05-07 | ||
| JPS5821480Y2 (ja) * | 1979-02-26 | 1983-05-07 | 日産自動車株式会社 | バッテリ電極用電気接続子 |
| JPS55161359U (ja) * | 1979-05-09 | 1980-11-19 |
-
1985
- 1985-07-03 JP JP1985100424U patent/JPH047567Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8317549B2 (en) | 2008-10-14 | 2012-11-27 | Mta S.P.A. | Clamp for a male terminal |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS629364U (ja) | 1987-01-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3180676B2 (ja) | バッテリターミナル | |
| JPH0688050U (ja) | バッテリー・ターミナル | |
| JPH0730446U (ja) | バッテリ用電気接続具 | |
| JPH049736Y2 (ja) | ||
| JPH047567Y2 (ja) | ||
| JP3373108B2 (ja) | バッテリ端子間の電気的接続構造 | |
| JP3180722B2 (ja) | バッテリーターミナル | |
| JPH08293300A (ja) | バッテリー端子 | |
| JP4257721B2 (ja) | バッテリーターミナル | |
| JPH0136301Y2 (ja) | ||
| JP2002313312A (ja) | バッテリーターミナルと接続端子との接続構造 | |
| JPH0316214Y2 (ja) | ||
| JPH0850892A (ja) | バッテリーターミナル | |
| JP2578854Y2 (ja) | アース端子 | |
| JP3290891B2 (ja) | ブッシングの回り止め構造 | |
| JPH1116622A (ja) | バッテリーターミナル | |
| KR19990030546U (ko) | 차량 접지단자의 고정구조 | |
| JPS5914978Y2 (ja) | スイツチの端子構造 | |
| JPH0316215Y2 (ja) | ||
| JPH0313969Y2 (ja) | ||
| KR200157223Y1 (ko) | 밧데리단자 접속용 컨넥터 | |
| JPH11176504A (ja) | 車体接続用のアース端子および該アース端子の車体接続構造 | |
| JPH0132627Y2 (ja) | ||
| JP5063857B2 (ja) | バッテリーターミナル | |
| JPH0249641Y2 (ja) |