JPH0475973A - ケンス搬送システム - Google Patents
ケンス搬送システムInfo
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- JPH0475973A JPH0475973A JP18789390A JP18789390A JPH0475973A JP H0475973 A JPH0475973 A JP H0475973A JP 18789390 A JP18789390 A JP 18789390A JP 18789390 A JP18789390 A JP 18789390A JP H0475973 A JPH0475973 A JP H0475973A
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Links
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Landscapes
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
- Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は紡績工場におけるケンス搬送システムに間する
ものである。
ものである。
[従来の技術]
一般に、紡績工場においては、原綿受入から、混打綿、
カード、コーマ準備、コーマ、練條■。
カード、コーマ準備、コーマ、練條■。
練條■、粗紡、精紡1巻返し等、種々の工程を経て糸が
生産される。
生産される。
従来、これらの工程のうち、カード工程から粗紡工程の
間においては、スライバの搬送媒体としてケンスに入れ
られて搬送される。第18図は従来公知のケンス搬送シ
ステムを示したもので、(a>は駆動無しの若しくは駆
動付きの搬送ローラ201上にケンス1を載せて搬送す
るもの、(b)は搬送ベルト202上にケンス1を載せ
て搬送するもの、(C)はケンス引掛はフック203に
よりケンス裏面縁を引掛けて搬送するものを示す、また
、第19図に示すように、コーマ112aから排出され
たケンス1をロボット204のアーム205で掴み、1
80度回転させてベルト206上に載せる形態のものも
知られている。
間においては、スライバの搬送媒体としてケンスに入れ
られて搬送される。第18図は従来公知のケンス搬送シ
ステムを示したもので、(a>は駆動無しの若しくは駆
動付きの搬送ローラ201上にケンス1を載せて搬送す
るもの、(b)は搬送ベルト202上にケンス1を載せ
て搬送するもの、(C)はケンス引掛はフック203に
よりケンス裏面縁を引掛けて搬送するものを示す、また
、第19図に示すように、コーマ112aから排出され
たケンス1をロボット204のアーム205で掴み、1
80度回転させてベルト206上に載せる形態のものも
知られている。
[発明が解決しようとする課題]
しかし、従来のケンス搬送システムは、全て地上側にお
いてケンスを搬送する形態であり、オペレータが歩行す
る際に邪魔になる。また、搬送機械専用の床上スペース
が必要であり、紡績工場全体の据付面積を増大させる原
因となる。更に、既設工場においてケンス搬送設備を採
用する場合、紡績機械間のスペースが狭いとか建屋の柱
等の障害物を避けることができない等、最短距離のケン
ス搬送路を確保することが出来ない。
いてケンスを搬送する形態であり、オペレータが歩行す
る際に邪魔になる。また、搬送機械専用の床上スペース
が必要であり、紡績工場全体の据付面積を増大させる原
因となる。更に、既設工場においてケンス搬送設備を採
用する場合、紡績機械間のスペースが狭いとか建屋の柱
等の障害物を避けることができない等、最短距離のケン
ス搬送路を確保することが出来ない。
本発明の目的は、上記問題点に鑑みてなされたもので、
床上スペースを必要とせず自由且つ最短距離のケンス搬
送経路を取ることができるケンス搬送システムを提供す
ることにある。
床上スペースを必要とせず自由且つ最短距離のケンス搬
送経路を取ることができるケンス搬送システムを提供す
ることにある。
[課題を解決するための手段]
本発明のケンス搬送システムは、昇降自在な吊り下げ式
のケージを有し紡績工場の天井側を走行する走行台車の
走路を、工場内の少なくともコーマ、練條工程間に配設
し、この走行台車のケージ内にケンスを収納して満罐ケ
ンスの取り上げ位置及び降ろし位置と空ケンス取り上げ
位置及び降ろし位置との間を移動させ、実ケンスと空ケ
ンスの交換をおこなわせる構成のものである。
のケージを有し紡績工場の天井側を走行する走行台車の
走路を、工場内の少なくともコーマ、練條工程間に配設
し、この走行台車のケージ内にケンスを収納して満罐ケ
ンスの取り上げ位置及び降ろし位置と空ケンス取り上げ
位置及び降ろし位置との間を移動させ、実ケンスと空ケ
ンスの交換をおこなわせる構成のものである。
[作用コ
スライバケンスを走行台車のケージによって吊って工場
内を搬送するため、地上側でケンスを搬送する場合のよ
うに搬送機械の専用床上スペースを必要とせず、オペレ
ータが歩行する際にも邪魔にならない、かかる作用効果
は、機台間又は工程間の一般通路を兼用して走行台車の
走路を配設した場合に顕著となる。また、走行中の振動
でスライバが圧縮されることがなく、従って後工程で太
さむらを発生することが防止される。
内を搬送するため、地上側でケンスを搬送する場合のよ
うに搬送機械の専用床上スペースを必要とせず、オペレ
ータが歩行する際にも邪魔にならない、かかる作用効果
は、機台間又は工程間の一般通路を兼用して走行台車の
走路を配設した場合に顕著となる。また、走行中の振動
でスライバが圧縮されることがなく、従って後工程で太
さむらを発生することが防止される。
[実施例コ
以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
(1)実施例1
第1図は、コーマ工程から練條工程へのケンス搬送シス
テムの実施例である。第1図(a)は、互いに有底筒体
状のケンス1を受渡しするコーマ工程2およびその後工
程となる線条工程3の全体を示したものであり、第1図
(b)はその右端の部分拡大図である。
テムの実施例である。第1図(a)は、互いに有底筒体
状のケンス1を受渡しするコーマ工程2およびその後工
程となる線条工程3の全体を示したものであり、第1図
(b)はその右端の部分拡大図である。
図示するように、地上には複数台のコーマ機2aが等間
隔に配列され、これと所定の間隔を隔て相向い合って複
数台の練條113aが同一平面上の床部4に設置されて
いる。線条工程3の側部には空のケンス1aを移載する
空ケンスコンベア5が設置されている。
隔に配列され、これと所定の間隔を隔て相向い合って複
数台の練條113aが同一平面上の床部4に設置されて
いる。線条工程3の側部には空のケンス1aを移載する
空ケンスコンベア5が設置されている。
一方、これらの工程2.3間に形成される一般通路の領
域には、これに沿って一本の走行レール6が天井側に配
設され、この走行レール6にはケンス1を移載するため
の3台の走行台車7が昇降自在に吊り下げられる。走行
レール6はその全長の中央部にてターンテーブル8を介
して退避ライン6aに接続され、また右端は修理用の引
込みライン6bと接続されている。
域には、これに沿って一本の走行レール6が天井側に配
設され、この走行レール6にはケンス1を移載するため
の3台の走行台車7が昇降自在に吊り下げられる。走行
レール6はその全長の中央部にてターンテーブル8を介
して退避ライン6aに接続され、また右端は修理用の引
込みライン6bと接続されている。
(a)走行台車
この走行レール6に吊り下げられる各走行台車7は、第
2図に示すように、スライバを収容した実ケンス1bを
移載する実ケージ11と、スライバを収容しない空ケン
ス1aを移載する空ケージ12とから構成される。これ
ら一対のケージ11゜12は、走行レール6に係合する
駆動部13゜14から、それぞれ別個に昇降自在にロー
プ等により支持され、その駆動部13.14は走行レー
ル6に沿って連結部材15で互いに一体的に連結されて
いる。したがって、これらのケージ11゜12は一体的
に走行し、且つ個別に昇降できるようになっている0本
実施例では各ケージ11゜12にはそれぞれ2個のケー
ジ1が同時に移載されるようになっている。尚、各走行
台車7は、ここでは連結部材で一体的に連結されている
が、連結せず2台一対でベアー走行させてもよい。
2図に示すように、スライバを収容した実ケンス1bを
移載する実ケージ11と、スライバを収容しない空ケン
ス1aを移載する空ケージ12とから構成される。これ
ら一対のケージ11゜12は、走行レール6に係合する
駆動部13゜14から、それぞれ別個に昇降自在にロー
プ等により支持され、その駆動部13.14は走行レー
ル6に沿って連結部材15で互いに一体的に連結されて
いる。したがって、これらのケージ11゜12は一体的
に走行し、且つ個別に昇降できるようになっている0本
実施例では各ケージ11゜12にはそれぞれ2個のケー
ジ1が同時に移載されるようになっている。尚、各走行
台車7は、ここでは連結部材で一体的に連結されている
が、連結せず2台一対でベアー走行させてもよい。
各ケージ11.12は第2図に示すように、ともに略方
形に形成され、その実ケージ11には双方の工程2.3
側に臨む相対向した両側面部に、実ケンス1bの受渡し
をするために、入口16と出口17が形成される。実ケ
ージ11にあってはコーマ工程2側に入口16が、線条
工程3側に出口17がそれぞれ形成される。他方、空ケ
ージ12にあってはその出口18がコーマ工程2側に形
成され、線条工程3側に入口19が形成されている。し
たがって、実ケージ11に形成される出入り口16.1
7と空ケージ12に形成される出入り口18.19とは
互いに受渡し方向A、Bを反対向きにすべく開放される
ことになる。
形に形成され、その実ケージ11には双方の工程2.3
側に臨む相対向した両側面部に、実ケンス1bの受渡し
をするために、入口16と出口17が形成される。実ケ
ージ11にあってはコーマ工程2側に入口16が、線条
工程3側に出口17がそれぞれ形成される。他方、空ケ
ージ12にあってはその出口18がコーマ工程2側に形
成され、線条工程3側に入口19が形成されている。し
たがって、実ケージ11に形成される出入り口16.1
7と空ケージ12に形成される出入り口18.19とは
互いに受渡し方向A、Bを反対向きにすべく開放される
ことになる。
以後、これらのケージ11.12の構成は同一であるの
で、実ケージ11についてはその説明を省略し、空ケー
ジ12について説明する。
で、実ケージ11についてはその説明を省略し、空ケー
ジ12について説明する。
空ケージ12の底部には第2図および第3図に示すよう
に、空ケンス1aを載置するフラットな載置面部21が
形成される。この載置面部21のコーマ工程2側に臨む
一辺部には複数の台形状の係合爪22が形成されると共
に、同様に、コーマ工程2の受渡し位置に形成される底
板部23には係合爪24が形成される。これらの係合爪
22゜24は、第3図および第4図に示すように、空ケ
ージ12がコーマ工程2の受渡し位置に着床した際に、
互いに噛み合うように波形に形成され、且つ、先端側に
はそれぞれ床部4側に順次低くなるように傾斜したテー
パ一部25を有している。したがって、双方の係合爪2
2.24が互いに係合されたときは、上方に鈍角に開放
されたVの字状の渭26が形成され、その床からの高低
差が移載時の障害とならないようになっている。
に、空ケンス1aを載置するフラットな載置面部21が
形成される。この載置面部21のコーマ工程2側に臨む
一辺部には複数の台形状の係合爪22が形成されると共
に、同様に、コーマ工程2の受渡し位置に形成される底
板部23には係合爪24が形成される。これらの係合爪
22゜24は、第3図および第4図に示すように、空ケ
ージ12がコーマ工程2の受渡し位置に着床した際に、
互いに噛み合うように波形に形成され、且つ、先端側に
はそれぞれ床部4側に順次低くなるように傾斜したテー
パ一部25を有している。したがって、双方の係合爪2
2.24が互いに係合されたときは、上方に鈍角に開放
されたVの字状の渭26が形成され、その床からの高低
差が移載時の障害とならないようになっている。
また、第4図に示すように、空ケージ12の着床時に、
出口18から受渡し側(コーマ工程2)へ空ケンス1a
を押出すためのブツシャ31が設けられる。ブツシャ3
1は移載される一対の空ケンス1aを挾んでその両側の
載置面部21上に設置され、各ブツシャ31は空ケンス
1aに係合するアーム32と、このアーム32の押出し
方向の移動を案内するガイドロッド33とから主に構成
されている。
出口18から受渡し側(コーマ工程2)へ空ケンス1a
を押出すためのブツシャ31が設けられる。ブツシャ3
1は移載される一対の空ケンス1aを挾んでその両側の
載置面部21上に設置され、各ブツシャ31は空ケンス
1aに係合するアーム32と、このアーム32の押出し
方向の移動を案内するガイドロッド33とから主に構成
されている。
アーム32は第4図および第5図に示すように、略りの
字状に折り曲げられて形成され、その先端部には空ケン
ス1aの押出し方向後部に係合するパッド34が設けら
れている。ガイドロッド33の両端部は第5図および第
6図に示すように、空ケンス1aの押出し方向に並行に
軸受け35で支持され、その一端部には従動スプロケッ
ト36、チェーン37および駆動スプロケット38を介
してガイドロッド33を正逆回転させる駆動モータ39
が連結されている。
字状に折り曲げられて形成され、その先端部には空ケン
ス1aの押出し方向後部に係合するパッド34が設けら
れている。ガイドロッド33の両端部は第5図および第
6図に示すように、空ケンス1aの押出し方向に並行に
軸受け35で支持され、その一端部には従動スプロケッ
ト36、チェーン37および駆動スプロケット38を介
してガイドロッド33を正逆回転させる駆動モータ39
が連結されている。
また、ガイドロッド33にはアーム32の基端部を形成
するスライダ41が往復移動可能に設けられ、このスラ
イダ41は第6図に示すように、アーム32をガイドロ
ッド33に沿って往復動させる送り機構42と、アーム
32の移動を第7図に示すように案内するカム機構43
とを有する。
するスライダ41が往復移動可能に設けられ、このスラ
イダ41は第6図に示すように、アーム32をガイドロ
ッド33に沿って往復動させる送り機構42と、アーム
32の移動を第7図に示すように案内するカム機構43
とを有する。
送り機構42はガイドロッド33を囲繞するリニヤドラ
イブナツト44内に、そのドライブナツト44とガイド
ロッド33との間に4つのボールベアリング45a〜4
5dを挿入して構成されるものであり、これらベアリン
グ45a〜45dはガイドロッド33の軸線に対して傾
斜されて挿入されている。このように構成された送り機
構42はガイドロッド33の正逆回転によりアーム32
を往復移動させることができ、しかも軸方向にアーム3
2をガイドロッド33に対し相対移動させることができ
る。
イブナツト44内に、そのドライブナツト44とガイド
ロッド33との間に4つのボールベアリング45a〜4
5dを挿入して構成されるものであり、これらベアリン
グ45a〜45dはガイドロッド33の軸線に対して傾
斜されて挿入されている。このように構成された送り機
構42はガイドロッド33の正逆回転によりアーム32
を往復移動させることができ、しかも軸方向にアーム3
2をガイドロッド33に対し相対移動させることができ
る。
また、アーム32の移動を案内するために、カム機構4
3にあっては、第5図および第7図に示すように、スラ
イダ41に設けられたカムフォロア46を有し、該カム
フォロア46は、第7図に示すように、ガイドロッド3
3に沿って支持されたガイド板47の閉ループのガイド
溝47aと係合している。このガイド溝47aは、直線
溝48とその途中から分岐して湾曲する湾曲溝49とを
有し、該湾曲溝49は直線溝48の一端部に接続されて
いる。
3にあっては、第5図および第7図に示すように、スラ
イダ41に設けられたカムフォロア46を有し、該カム
フォロア46は、第7図に示すように、ガイドロッド3
3に沿って支持されたガイド板47の閉ループのガイド
溝47aと係合している。このガイド溝47aは、直線
溝48とその途中から分岐して湾曲する湾曲溝49とを
有し、該湾曲溝49は直線溝48の一端部に接続されて
いる。
従って、カムフォロア46が直線溝48に沿って入口1
9側の一端部51から出口18側の他端部52に渡って
移動するときは、アーム32が、水平方向に転倒された
状態に保持されつつ空ケンス1aの押出し方向Aに案内
される。他方、カムフォロア46が湾曲溝49を移動す
るとき、アーム32が起伏移動し、その湾曲溝49の略
中夫に位置される待機位W、53にカムフォロア46が
移動したときには、第5図の鎖線で示すように、アーム
32が先端部のパッド34を上方に向けて起立した状態
に退避される。つまり、カムフォロア46が待機位置5
3を起点として直線溝48の入口側一端部51に移動し
、出口側他端部52へ直線移動した後、その他端部52
から折り返して分岐部54を経て待機位置53に帰還す
ると、アーム32は空ケンス1aの押出方向Aの動作を
した後に起立状態に戻るという1サイクル動作をする。
9側の一端部51から出口18側の他端部52に渡って
移動するときは、アーム32が、水平方向に転倒された
状態に保持されつつ空ケンス1aの押出し方向Aに案内
される。他方、カムフォロア46が湾曲溝49を移動す
るとき、アーム32が起伏移動し、その湾曲溝49の略
中夫に位置される待機位W、53にカムフォロア46が
移動したときには、第5図の鎖線で示すように、アーム
32が先端部のパッド34を上方に向けて起立した状態
に退避される。つまり、カムフォロア46が待機位置5
3を起点として直線溝48の入口側一端部51に移動し
、出口側他端部52へ直線移動した後、その他端部52
から折り返して分岐部54を経て待機位置53に帰還す
ると、アーム32は空ケンス1aの押出方向Aの動作を
した後に起立状態に戻るという1サイクル動作をする。
なお、分岐部54は、レバ一部材55を支持板56の支
軸57に揺動自在に支持し、その基端部の円弧穴58に
、第8図に示すようにピン部材59を係合さえ、コイル
バネ59aによりレバー部材55の先端部が湾曲溝49
を開放する方向に付勢することにより、カムフォロア4
6が、コイルバネ59aのバネ力に逆らって直線溝48
の一端部51から他端部52へ移動できるように構成し
ている。
軸57に揺動自在に支持し、その基端部の円弧穴58に
、第8図に示すようにピン部材59を係合さえ、コイル
バネ59aによりレバー部材55の先端部が湾曲溝49
を開放する方向に付勢することにより、カムフォロア4
6が、コイルバネ59aのバネ力に逆らって直線溝48
の一端部51から他端部52へ移動できるように構成し
ている。
また、空ケージ12には第4図に示すように、入口19
fmから取り込まれた空ケンス1aを位置決めするため
のストッパ61が、出口18側の両側部に俯仰自在に設
けられる。
fmから取り込まれた空ケンス1aを位置決めするため
のストッパ61が、出口18側の両側部に俯仰自在に設
けられる。
このストッパ61は、第9図および第10図に示すよう
に、その基端部に支軸62が形成され、この支軸62は
その下方に設けられたブラケット63に回転自在に支持
されると共に、コイルバネ64でストッパ61を転倒さ
せる方向に付勢されるようになっている。また、第10
図に示すように、ストッパ61はくの字状に形成され、
その略中央部に形成される長穴65にはストッパピン6
6の一端部がピン部材67を介して連結されている。こ
のストッパピン66の先端部は載置面部21に挿通され
るスリーブ68に上下動自在に案内されて載置面部21
の下方に延出されるようになっている。ストッパピン6
6の直下すなわち空ケージ12の着床する床部4にはそ
のストッパピン66に臨んで開放された係合孔69が形
成されている。この係合孔69は空ケージ12が着床し
た際にストッパピン66を収容し、ストッパ61の水平
方向すなわち閉方向の回動を許容するようになっている
。
に、その基端部に支軸62が形成され、この支軸62は
その下方に設けられたブラケット63に回転自在に支持
されると共に、コイルバネ64でストッパ61を転倒さ
せる方向に付勢されるようになっている。また、第10
図に示すように、ストッパ61はくの字状に形成され、
その略中央部に形成される長穴65にはストッパピン6
6の一端部がピン部材67を介して連結されている。こ
のストッパピン66の先端部は載置面部21に挿通され
るスリーブ68に上下動自在に案内されて載置面部21
の下方に延出されるようになっている。ストッパピン6
6の直下すなわち空ケージ12の着床する床部4にはそ
のストッパピン66に臨んで開放された係合孔69が形
成されている。この係合孔69は空ケージ12が着床し
た際にストッパピン66を収容し、ストッパ61の水平
方向すなわち閉方向の回動を許容するようになっている
。
したがって、係合孔69が形成されていない床部4にス
トッパピン66が当接したときはストッパピン66が上
方に押し上げられ、これに追従してストッパ61が上方
に回動して退避されることになる。すなわち、空ケージ
12の着床する床部4に形成される係合孔69の有無に
より、ストッパ61が開閉動作が決定されるようになっ
ている。
トッパピン66が当接したときはストッパピン66が上
方に押し上げられ、これに追従してストッパ61が上方
に回動して退避されることになる。すなわち、空ケージ
12の着床する床部4に形成される係合孔69の有無に
より、ストッパ61が開閉動作が決定されるようになっ
ている。
本実施例においては、空ケンス1aを取り込むために、
ケージ12が着床したときに、ストッパ61が水平方向
すなわち閉方向に回動し、取り込まれた空ケンス1aの
位置決めがされるようになっている。
ケージ12が着床したときに、ストッパ61が水平方向
すなわち閉方向に回動し、取り込まれた空ケンス1aの
位置決めがされるようになっている。
また、載置面部21にはその下方に垂下した位置決めピ
ン71が設けられ、この位置決めピン71は床部4に形
成された係合孔72に収容されて空ケージ12の着床の
際の位置決めをするものである。
ン71が設けられ、この位置決めピン71は床部4に形
成された係合孔72に収容されて空ケージ12の着床の
際の位置決めをするものである。
なお、上述したように、実ケージ11にも同一に構成さ
れたグツシャ31およびストッパ61が設けられること
になる。73はフレームである。
れたグツシャ31およびストッパ61が設けられること
になる。73はフレームである。
(b)コーマ・練條工程間のケンス搬送次に上記コーマ
工程から練條工程へのケンス搬送システムにおける走行
台車の作用について説明する。
工程から練條工程へのケンス搬送システムにおける走行
台車の作用について説明する。
第1図に戻り、互いに相向い合って設置されるコーマ工
程2と線条工程3との間で走行台車7にてケンス1の受
渡しがされることになる。コーマ工程2と線条工程3の
各機台はA、B、0群に分けられ、各群に空ケンスコン
ベア5が1つ所属する形態となっている。走行台車7は
これらA、B。
程2と線条工程3との間で走行台車7にてケンス1の受
渡しがされることになる。コーマ工程2と線条工程3の
各機台はA、B、0群に分けられ、各群に空ケンスコン
ベア5が1つ所属する形態となっている。走行台車7は
これらA、B。
0群の1つの領域を1台が受は持っている。
A、B、0群での走行台車7の働きは同一であるので、
ここではA群について説明する。
ここではA群について説明する。
先ず、各走行台車7は線条工程3側の空ケンスコンベア
5の受渡し位置POの上方に待機し、この位置POを移
動原点に設定される。この移動原点POでは、走行台車
7の空ケージ12には空ケンスコンベア5から受は渡さ
れた空ケンス1aが2個収容され、実ケージ11には実
ケンス1bが収容されていない状態にある。
5の受渡し位置POの上方に待機し、この位置POを移
動原点に設定される。この移動原点POでは、走行台車
7の空ケージ12には空ケンスコンベア5から受は渡さ
れた空ケンス1aが2個収容され、実ケージ11には実
ケンス1bが収容されていない状態にある。
第11図に示すように、走行台車7は、満罐予告信号を
出力したA群のコーマI!2a、例えばコーマ機“#1
0”側に移動する。走行台車7はコーマ機“#10”の
上方に実ケージ11を停止させてこれを降下させる。実
ケージ11が着床した後、満罐信号が出力されると、当
該コーマ機2aの運転が停止され、そのコーマl12a
から、実ケージ11内に、2個の満罐の実ケンス1bが
同時に押し込まれる。この際、第3図に示すように、実
ケージ11が着床したときは載置面部21の一辺部に形
成される係合爪22と、コーマ工程2のコーマ11!1
2aに形成される係合爪24とが互いに波状に係合して
上向きに開放された溝26が形成される。そのため、実
ケージ11の載置面部21とコーマ機2aの受渡し位置
との高さ誤差が吸収され、コーマl12aから払い出さ
れる実ケンス1bをスムーズに受は渡すことができる。
出力したA群のコーマI!2a、例えばコーマ機“#1
0”側に移動する。走行台車7はコーマ機“#10”の
上方に実ケージ11を停止させてこれを降下させる。実
ケージ11が着床した後、満罐信号が出力されると、当
該コーマ機2aの運転が停止され、そのコーマl12a
から、実ケージ11内に、2個の満罐の実ケンス1bが
同時に押し込まれる。この際、第3図に示すように、実
ケージ11が着床したときは載置面部21の一辺部に形
成される係合爪22と、コーマ工程2のコーマ11!1
2aに形成される係合爪24とが互いに波状に係合して
上向きに開放された溝26が形成される。そのため、実
ケージ11の載置面部21とコーマ機2aの受渡し位置
との高さ誤差が吸収され、コーマl12aから払い出さ
れる実ケンス1bをスムーズに受は渡すことができる。
また、実ケージ11内に取り込まれた実ケンス1bは出
口17側に設けられたストッパ61で所定の載置面上に
位置決めされ、実ケージ11からの抜けが防止される。
口17側に設けられたストッパ61で所定の載置面上に
位置決めされ、実ケージ11からの抜けが防止される。
コーマ機“#10”から実ケンス1bを2個受は取った
実ケージ11は上昇し、その後走行台車7が実ケージ1
1と空ケージ12間の1ピッチ分移動して、そのコーマ
Il″#10”の前には実ケージ11に入れ替わって空
ケージ12が位置する。
実ケージ11は上昇し、その後走行台車7が実ケージ1
1と空ケージ12間の1ピッチ分移動して、そのコーマ
Il″#10”の前には実ケージ11に入れ替わって空
ケージ12が位置する。
空ケージ12が降下し着床して、これに収容された2個
の空ケンス1aをブツシャ31で同時に押し出す、もし
空ケンス1aを押出すブツシャ31に異常負荷がかかっ
たときは、第6図に示すボールベアリング45a〜45
dがガイドロッド33上を軸方向に摺動して、異常負荷
の発生を吸収し、安全性を確保する。空ケンス1aをコ
ーマ機“#10”に押し出して引き渡した空ケージ12
は上昇する。
の空ケンス1aをブツシャ31で同時に押し出す、もし
空ケンス1aを押出すブツシャ31に異常負荷がかかっ
たときは、第6図に示すボールベアリング45a〜45
dがガイドロッド33上を軸方向に摺動して、異常負荷
の発生を吸収し、安全性を確保する。空ケンス1aをコ
ーマ機“#10”に押し出して引き渡した空ケージ12
は上昇する。
かくして、実ケンス1bの受は取り及び空ケンス1aの
引渡しが行われ、コーマ機“#10”に対する受は渡し
が完了する。このようにして、コーマ工程2では払い出
された実ケンス1bが空ケージ12内の空ケンス1aと
差し替えられる。そして、空ケンス1aを受は取ったコ
ーマl12aは運転を再開する。
引渡しが行われ、コーマ機“#10”に対する受は渡し
が完了する。このようにして、コーマ工程2では払い出
された実ケンス1bが空ケージ12内の空ケンス1aと
差し替えられる。そして、空ケンス1aを受は取ったコ
ーマl12aは運転を再開する。
上記受は渡しの完了したA群用の走行台車7は、A群中
で実ケンスの要求指示がなされた次工程の線条工程3の
練條機3a、例えば#4に移動する。
で実ケンスの要求指示がなされた次工程の線条工程3の
練條機3a、例えば#4に移動する。
第12図に示すように練條機#4に移動した走行台車7
は、上記2個の実ケンス1bを収容した実ケージ12を
降下させて着床させる0着床することによりストッパ6
1が退避される。実ケージ12はブツシャ31で実ケン
ス1bを受渡しコンベア3bに押し出す、実ケンス1b
は線条機3a内に取り込まれ、他方、受渡しを完了した
実ケージ11は上昇して空ケージ12とともに移動原点
POとなる空ケンスコンベア51Flに戻る。
は、上記2個の実ケンス1bを収容した実ケージ12を
降下させて着床させる0着床することによりストッパ6
1が退避される。実ケージ12はブツシャ31で実ケン
ス1bを受渡しコンベア3bに押し出す、実ケンス1b
は線条機3a内に取り込まれ、他方、受渡しを完了した
実ケージ11は上昇して空ケージ12とともに移動原点
POとなる空ケンスコンベア51Flに戻る。
第13図に示すように、郡動原点POでは空ケージ12
が降下され、ブツシャ31を退避しな空ケージ12には
、空ケンスコンベア5から押し出される空ケンス1aが
ストッパ61で位置決めされて収容される。空ケンス1
aを収容した空ケージ12は上昇し、コーマ812 a
から満罐予告信号が出力されるまでその位置に待機する
。満罐予告信号を受けた場合には上記手順で空ケンス1
aおよび実ケンス1bの受渡しがされる。即ち、空ケン
スコンベア5の空ケンス1aとコーマ工程2で生産され
る実ケンス1bとを差し替え、その実ケンス1bを次工
程の線条工程3に搬送して引き渡した後、空ケンスコン
ベア5から空ケンス1aを受は取るという操作が行われ
る。
が降下され、ブツシャ31を退避しな空ケージ12には
、空ケンスコンベア5から押し出される空ケンス1aが
ストッパ61で位置決めされて収容される。空ケンス1
aを収容した空ケージ12は上昇し、コーマ812 a
から満罐予告信号が出力されるまでその位置に待機する
。満罐予告信号を受けた場合には上記手順で空ケンス1
aおよび実ケンス1bの受渡しがされる。即ち、空ケン
スコンベア5の空ケンス1aとコーマ工程2で生産され
る実ケンス1bとを差し替え、その実ケンス1bを次工
程の線条工程3に搬送して引き渡した後、空ケンスコン
ベア5から空ケンス1aを受は取るという操作が行われ
る。
このように、機台間又は工程間の一般通路を兼用して天
井側に走行レール6を配設し、これに昇降自在に吊り下
げられた走行台車7のケージ11゜12で、ケンス1を
空中搬送することができる。
井側に走行レール6を配設し、これに昇降自在に吊り下
げられた走行台車7のケージ11゜12で、ケンス1を
空中搬送することができる。
しかも干渉物を左右に又は上下に回避して搬送すること
ができる0、tな、単線、複線のいずれでも適用でき、
ケンスの受は入れ、出し入れが四方自由であり、走行台
車自体は、1台でも2台連結でも2台へアーでも、それ
らの組合せでも使用できる。
ができる0、tな、単線、複線のいずれでも適用でき、
ケンスの受は入れ、出し入れが四方自由であり、走行台
車自体は、1台でも2台連結でも2台へアーでも、それ
らの組合せでも使用できる。
(2)実施例2
上記実施例ではコーマ工程と線条工程との間におけるケ
ンス1の受渡しについて説明した。しかし、第14図に
示すように、カード・コーマ準備工程間、コーマ・線条
工程間、練條・粗紡工程間においても、同様にケージ1
1.12によるゲンス1の受渡しをすることができる。
ンス1の受渡しについて説明した。しかし、第14図に
示すように、カード・コーマ準備工程間、コーマ・線条
工程間、練條・粗紡工程間においても、同様にケージ1
1.12によるゲンス1の受渡しをすることができる。
(a)システムの構成
第14図においては、81はカード機、82はスライバ
ラップ機及びリボンラップ機を含むコーマ準備機、2a
はコーマ機、3aは第1練條工及び第2練條■を含む練
條機、83は粗紡機、84は粗紡機用のスト・/クルー
ムである。第14図では、それぞれ1群を構成する8台
のカードm81.2台のコーマ準備8182、−14台
のコーマ機2a、4台の練條機3a、5台の粗紡機83
.1つのストックルーム84の組だけを示しているが、
粗紡a!83に関して示唆するように、これらと連接す
る他の群の組も図の左側に存在する。
ラップ機及びリボンラップ機を含むコーマ準備機、2a
はコーマ機、3aは第1練條工及び第2練條■を含む練
條機、83は粗紡機、84は粗紡機用のスト・/クルー
ムである。第14図では、それぞれ1群を構成する8台
のカードm81.2台のコーマ準備8182、−14台
のコーマ機2a、4台の練條機3a、5台の粗紡機83
.1つのストックルーム84の組だけを示しているが、
粗紡a!83に関して示唆するように、これらと連接す
る他の群の組も図の左側に存在する。
カード工程の機台配列と2台のコーマ準備機82との間
には、カード工程の機台配列に沿って、満罐及び仕掛は
中のケンス9を搬送待機させるための搬送路85が地上
側に配設され、また、その搬送IM85の右端から直角
にコーマa2aの方向に延在させて、空ケンス9aをス
トックする空ケンスコンベア86が地上側に配設されて
いる。更に、図の右端には、空ケンスコンベア86と同
一方向に練條工程及び粗紡工程に渡って延在する空ケン
スコンベア5が地上側に配設されている。尚、カード工
程とコーマ準備工程間で取り扱われるケンス9は、コー
マ工程及び練條工程間で取り扱われるケンス1とは大き
さが異なり、ケンス9の方が大きくなっている。
には、カード工程の機台配列に沿って、満罐及び仕掛は
中のケンス9を搬送待機させるための搬送路85が地上
側に配設され、また、その搬送IM85の右端から直角
にコーマa2aの方向に延在させて、空ケンス9aをス
トックする空ケンスコンベア86が地上側に配設されて
いる。更に、図の右端には、空ケンスコンベア86と同
一方向に練條工程及び粗紡工程に渡って延在する空ケン
スコンベア5が地上側に配設されている。尚、カード工
程とコーマ準備工程間で取り扱われるケンス9は、コー
マ工程及び練條工程間で取り扱われるケンス1とは大き
さが異なり、ケンス9の方が大きくなっている。
一方、紡績工場の天井側には、カード1181とコーマ
準備機82との間に、カード工程の機台配列に沿って、
走行レール6(第2図)から成る走路91が閉ループ状
に配設され、これに走行台車10が吊り下げられている
。この走行台車10は、上述した走行台車7と同じく実
ケージ11及び空ケージ12を有するが、取り扱うケン
ス9のサイズが大きいため、その実ケージ11及び空ケ
ージ12にはケンス9を1個づつ収納し無人搬送するよ
うになっている点を除き、基本的には走行台車7と同じ
構成である。
準備機82との間に、カード工程の機台配列に沿って、
走行レール6(第2図)から成る走路91が閉ループ状
に配設され、これに走行台車10が吊り下げられている
。この走行台車10は、上述した走行台車7と同じく実
ケージ11及び空ケージ12を有するが、取り扱うケン
ス9のサイズが大きいため、その実ケージ11及び空ケ
ージ12にはケンス9を1個づつ収納し無人搬送するよ
うになっている点を除き、基本的には走行台車7と同じ
構成である。
コーマ工程及び練條工程間には、第1図で用いた走行台
車7のための走路92が配設されている。
車7のための走路92が配設されている。
但し、この走路92は、第1図の場合と異なり閉ループ
状に構成されている。また、練條工程及び粗紡工程間に
も、走行台車7のための走路93が配設されている。こ
の走路93は閉ループ状となっておらず、練條機の機台
配列の最後から最初にかけて直線的に延在しかっ粗紡機
工程のストックルーム84の入り口へと湾曲している。
状に構成されている。また、練條工程及び粗紡工程間に
も、走行台車7のための走路93が配設されている。こ
の走路93は閉ループ状となっておらず、練條機の機台
配列の最後から最初にかけて直線的に延在しかっ粗紡機
工程のストックルーム84の入り口へと湾曲している。
更に、粗紡工程においても走行台車7のための走路94
が閉ループ状に配設されている。この走路94は、上記
5台の粗紡機83及びストックルーム84がら成る1m
を1単位として、各単位毎に空ケンスコンベア5と共に
取り囲んでおり、各1単位毎の走路94はスイッチテー
ブル95により相互に連結でき、これにより、複数群か
ら成る粗紡工程の機台配列の全体を1つの閉ループ状に
再構築できるようになっている。
が閉ループ状に配設されている。この走路94は、上記
5台の粗紡機83及びストックルーム84がら成る1m
を1単位として、各単位毎に空ケンスコンベア5と共に
取り囲んでおり、各1単位毎の走路94はスイッチテー
ブル95により相互に連結でき、これにより、複数群か
ら成る粗紡工程の機台配列の全体を1つの閉ループ状に
再構築できるようになっている。
(b)カード・コーマ準備工程間のケンス搬送第14図
において走路91に関し空ケンスコンベア86の位置が
走行台車10の原点位置である。
において走路91に関し空ケンスコンベア86の位置が
走行台車10の原点位置である。
走行台車10は、先ず、空ケンスコンベア86の原点位
置QOに待機し、この移動原点QOで、空ケージ12に
空ケンスコンベア86から空ケンス9aを1個受は渡さ
れる。走行台車10は、満罐信号を出力したカード機8
1、例えば“#8″側に移動し、その満罐ケンス取上げ
位置(斜線を付した丸印の位置)の上方に実ケージ11
を停止させてこれを降下させる。実ケージ11が着床す
ると、カード機“#8″から、実ケージ11内に1個の
満罐の実ケンス9bが押し込まれる。この際、第3図で
説明した載置面部21の傾斜した係合爪22とカード機
81の傾斜した係合爪24との互いにクロスした係合状
態により、実ケンス9bはスムーズに受は渡される。ま
た、実ケンス9bはストッパ61で実ケージ11からの
抜けが防止される。
置QOに待機し、この移動原点QOで、空ケージ12に
空ケンスコンベア86から空ケンス9aを1個受は渡さ
れる。走行台車10は、満罐信号を出力したカード機8
1、例えば“#8″側に移動し、その満罐ケンス取上げ
位置(斜線を付した丸印の位置)の上方に実ケージ11
を停止させてこれを降下させる。実ケージ11が着床す
ると、カード機“#8″から、実ケージ11内に1個の
満罐の実ケンス9bが押し込まれる。この際、第3図で
説明した載置面部21の傾斜した係合爪22とカード機
81の傾斜した係合爪24との互いにクロスした係合状
態により、実ケンス9bはスムーズに受は渡される。ま
た、実ケンス9bはストッパ61で実ケージ11からの
抜けが防止される。
カード機“#8”から実ケンス9bを1個受は取った実
ケージ11は上昇し、その後走行台車10が若干移動し
て、そのカード機“#8”の空ケンス降ろし位置(白丸
印の位置)の前に、空ケージ12が位置決めされる。空
ケージ12が降下し着床すると、ブツシャ31が作動し
空ケージ12内の空ケンス1aを押し出す。その後空ケ
ージ12は上昇する。
ケージ11は上昇し、その後走行台車10が若干移動し
て、そのカード機“#8”の空ケンス降ろし位置(白丸
印の位置)の前に、空ケージ12が位置決めされる。空
ケージ12が降下し着床すると、ブツシャ31が作動し
空ケージ12内の空ケンス1aを押し出す。その後空ケ
ージ12は上昇する。
かくして、カード工程81において、払い出された実ケ
ンス9bと空ケンス9aとの差し替えが行われる。
ンス9bと空ケンス9aとの差し替えが行われる。
上記受は渡しの完了した走行台車1oは、次工程のコー
マ準備工程へと向がって移動し、搬送路85上の満罐ケ
ンス降ろし位置Q1で停止して、上記実ケンス9bを収
容した実ケージ12を降下させて着床させる。ストッパ
61が退避され、ブツシャ31で実ケージ12内の実ケ
ンス1bが搬送路85上に押し出される。受渡しを完了
した実ケージ11は上昇して空ケージ12とともに移動
原点QOである空ケンスコンベア85側に戻る。
マ準備工程へと向がって移動し、搬送路85上の満罐ケ
ンス降ろし位置Q1で停止して、上記実ケンス9bを収
容した実ケージ12を降下させて着床させる。ストッパ
61が退避され、ブツシャ31で実ケージ12内の実ケ
ンス1bが搬送路85上に押し出される。受渡しを完了
した実ケージ11は上昇して空ケージ12とともに移動
原点QOである空ケンスコンベア85側に戻る。
上記搬送路85上の実ケンス9bは、16個を1組とし
て各コーマ準備1lI82に仕掛けられる。
て各コーマ準備1lI82に仕掛けられる。
第14図には、この仕掛は中の実ケンス9bをX印を付
した白丸で示しである。各コーマ準備機82では、まず
この実ケンス9bからのスライバ16本をスライバラッ
プ機によりダブリングし且つ1.4〜1.5倍程度にド
ラフトしてラップを作り、次いでこのラップをリボンラ
ップ機により5.5〜6.0倍程度にドラフトし、得ら
れたフリースのダブリングを行って、第15図に示すご
とく、コンベア87上に仕上げラップ88を生産する。
した白丸で示しである。各コーマ準備機82では、まず
この実ケンス9bからのスライバ16本をスライバラッ
プ機によりダブリングし且つ1.4〜1.5倍程度にド
ラフトしてラップを作り、次いでこのラップをリボンラ
ップ機により5.5〜6.0倍程度にドラフトし、得ら
れたフリースのダブリングを行って、第15図に示すご
とく、コンベア87上に仕上げラップ88を生産する。
コンベア87上の仕上げラップ88は、ラップ搬送機8
9により、コーマ機1台分の8個が同時にコンベア87
上から引き上げられて空中搬送され、1台のコーマ機2
aに仕掛けられる。
9により、コーマ機1台分の8個が同時にコンベア87
上から引き上げられて空中搬送され、1台のコーマ機2
aに仕掛けられる。
コーマ1i2aは8ヘツドから成り、各ヘッドで供給さ
れたラップ88のコーミングが行われ、得られたスライ
バは合わせられドラフトされて、2本のコームスライバ
となり、コイラ装置により2個のケンス1に納められる
。
れたラップ88のコーミングが行われ、得られたスライ
バは合わせられドラフトされて、2本のコームスライバ
となり、コイラ装置により2個のケンス1に納められる
。
(C)コーマ・練條工程間のケンス搬送走路92に関し
ては、既に第1図で説明した場合と同様であり、次のよ
うなしてケンスの受は渡しがなされる。
ては、既に第1図で説明した場合と同様であり、次のよ
うなしてケンスの受は渡しがなされる。
通常、各走行台車7は、空ケンスコンベア5の位置(移
動原点PO)の上方に待機し、空ケージ12に空ケンス
1aが2個収容された状態にある。
動原点PO)の上方に待機し、空ケージ12に空ケンス
1aが2個収容された状態にある。
走行台車7は、コーマ工程から満罐予告信号が出力され
ると、これを出力したコーマ機2aへ第15図の如く移
動し、実ケージ11を降す、満罐信号が出力されると、
当該コーマ機2aから実ケージ11内に2個の実ケンス
1bが押し込まれる。
ると、これを出力したコーマ機2aへ第15図の如く移
動し、実ケージ11を降す、満罐信号が出力されると、
当該コーマ機2aから実ケージ11内に2個の実ケンス
1bが押し込まれる。
実ケンス1bを受は取った実ケージ11は第15図の左
側に示すごとく上昇し、走行台車7の位置修正がなされ
た後、空ケージ12が第16図の如く降下し、これに収
容された2個の空ケンス1aが押し出され、その後空ケ
ージ12は上昇する。
側に示すごとく上昇し、走行台車7の位置修正がなされ
た後、空ケージ12が第16図の如く降下し、これに収
容された2個の空ケンス1aが押し出され、その後空ケ
ージ12は上昇する。
かくして、コーマ112aに対する受は渡しが完了し、
実ケンス1bを受は取った走行台車7は、走路92を矢
印90方向に移動して、実ケンスの要求指示がなされて
いる練條機3aに移動する。
実ケンス1bを受は取った走行台車7は、走路92を矢
印90方向に移動して、実ケンスの要求指示がなされて
いる練條機3aに移動する。
当該練條機3aの位置に来ると、上記実ケンス1bの入
った実ケージ12が満罐ケンス降ろし位置く斜線を付し
た丸印の位置)に降下され、実ケンス1bが受渡しコン
ベア3b(第12図)に押し出される。
った実ケージ12が満罐ケンス降ろし位置く斜線を付し
た丸印の位置)に降下され、実ケンス1bが受渡しコン
ベア3b(第12図)に押し出される。
コーマ工程への受渡しを完了した実ケージ11は上昇し
、走行台車7は移動原点Poたる空ケンスコンベア5側
に戻る。そして、移動原点Poで空ケージ12を降し、
空ケンスコンベア5がらの空ケンス1aを収容して空ケ
ージ12を上昇し、再びコーマ機2aがら満罐予告信号
が出方されるのを待機する。
、走行台車7は移動原点Poたる空ケンスコンベア5側
に戻る。そして、移動原点Poで空ケージ12を降し、
空ケンスコンベア5がらの空ケンス1aを収容して空ケ
ージ12を上昇し、再びコーマ機2aがら満罐予告信号
が出方されるのを待機する。
(d)練條・粗紡工程間のケンス搬送
上記練條113aは1台が2つの錘がら成り、通常はこ
の練條I!3aが1o台程度投けられ、この実施例では
第1号機〜第4号機で1群が構成される。これに対し、
粗紡工程の粗紡機83は1台が120錘から成り、この
粗紡183が通常は15台程度設けられ、この実施例で
は第1号機〜第5号機で1群が構成される。
の練條I!3aが1o台程度投けられ、この実施例では
第1号機〜第4号機で1群が構成される。これに対し、
粗紡工程の粗紡機83は1台が120錘から成り、この
粗紡183が通常は15台程度設けられ、この実施例で
は第1号機〜第5号機で1群が構成される。
第14図に戻り、練條・粗紡工程間の走路93の走行台
車7は、実ケージ11のみを有する構成である。走行台
車7は、ストックルーム84の実ケンス降ろし位置を移
動原点ROとし、この原点位置ROと各線條113aの
実ケンス取り上げ位置(斜線を付した丸印の位置〉との
間を往復移動する構成となっている。
車7は、実ケージ11のみを有する構成である。走行台
車7は、ストックルーム84の実ケンス降ろし位置を移
動原点ROとし、この原点位置ROと各線條113aの
実ケンス取り上げ位置(斜線を付した丸印の位置〉との
間を往復移動する構成となっている。
走行台車7は、練條機3aの1つに実ケンス1bが2個
生産されると、その練條1!13aに移動し、実ケージ
11を降して当該2個の実ケンス1bを受は取った後、
実ケージ11を上昇させて、粗紡工程のストックルーム
84の実ケンス降ろし位置(移動原点RO)まで空中移
送する。そして、上記2個の実ケンス1bを収容した実
ケージ11を降し、粗紡工程のストックルーム84に上
記2個の実ケンス1bを実ケージ11から押出して引き
渡す。
生産されると、その練條1!13aに移動し、実ケージ
11を降して当該2個の実ケンス1bを受は取った後、
実ケージ11を上昇させて、粗紡工程のストックルーム
84の実ケンス降ろし位置(移動原点RO)まで空中移
送する。そして、上記2個の実ケンス1bを収容した実
ケージ11を降し、粗紡工程のストックルーム84に上
記2個の実ケンス1bを実ケージ11から押出して引き
渡す。
そして、再び実ケンスlb(上記実ケンス1m)が2個
生産した練條機3aに対し、その実ケンス1bを取りに
行き、これを粗紡工程のストックルーム84のケンスコ
ンベア106に引き渡す。これを繰り返して、順次、粗
紡工程のストックルーム84に実ケンス1bを貯留させ
る。実ケンス1bはストックルーム84内でケンスコン
ベア106から待機コンベア107上に順次移され、待
機コンベア107上に30個4列で合計120個の実ケ
ンス1bが待機される。
生産した練條機3aに対し、その実ケンス1bを取りに
行き、これを粗紡工程のストックルーム84のケンスコ
ンベア106に引き渡す。これを繰り返して、順次、粗
紡工程のストックルーム84に実ケンス1bを貯留させ
る。実ケンス1bはストックルーム84内でケンスコン
ベア106から待機コンベア107上に順次移され、待
機コンベア107上に30個4列で合計120個の実ケ
ンス1bが待機される。
(e)ストックルーム、粗紡機間のケンス搬送既に述べ
たように、粗紡機1台は120錘から成る。従って、現
在粗紡機83に仕掛けられているケンスが空になると、
この120個分の空ケンスと温暖ケンスとが同時に交換
されなければならない、粗紡8183に仕掛けなケンス
が空になるまでには2〜3日を要するが、−旦ケンスが
空になったときは、この120個分の空ケンスを即座に
実ケンスと交換しなければ、生産性が上らないからであ
る。但し、通常の粗紡機では4段−斉、2段−斉が多い
ので、これに合せて120個分を一斉に交換しない形態
をとることも可能である。尚、粗紡機では、1ケンスで
約15個の巻取ボビン(しめ巻)がドツフィング(生産
)される。
たように、粗紡機1台は120錘から成る。従って、現
在粗紡機83に仕掛けられているケンスが空になると、
この120個分の空ケンスと温暖ケンスとが同時に交換
されなければならない、粗紡8183に仕掛けなケンス
が空になるまでには2〜3日を要するが、−旦ケンスが
空になったときは、この120個分の空ケンスを即座に
実ケンスと交換しなければ、生産性が上らないからであ
る。但し、通常の粗紡機では4段−斉、2段−斉が多い
ので、これに合せて120個分を一斉に交換しない形態
をとることも可能である。尚、粗紡機では、1ケンスで
約15個の巻取ボビン(しめ巻)がドツフィング(生産
)される。
そこで、粗紡工程のケンス搬送のための走路94は、上
記5台の粗紡機83及びストックルーム84から成る1
群を1単位として、閉ルーズ状に取り囲んでいるだけで
なく、スイッチテーブル95と中間接続路110とによ
り各1単位毎の走路94.94間を相互に連結できるよ
うになっている。
記5台の粗紡機83及びストックルーム84から成る1
群を1単位として、閉ルーズ状に取り囲んでいるだけで
なく、スイッチテーブル95と中間接続路110とによ
り各1単位毎の走路94.94間を相互に連結できるよ
うになっている。
このスイッチテーブル95は、第17図(a)に示すよ
うに、直進路108と分岐用湾曲路109とを有し、そ
のいずれかが走路94と中間接続路110との間に位置
するように移動できる構成である。即ち、各1単位毎の
走路94.94間を連結して走行台車7を直進させる場
合は、第17図(b)の如く、直進路108を走路94
と中間接続路110との間に位置させる。また、各1単
位毎の走路94.94間を切り離して単独の走路94と
する場合、つまり走行台車7をカーブさせる場合は、第
17図(C)の如く、分岐用湾曲路109を走路94の
直進部とターン路との間に位置させる。
うに、直進路108と分岐用湾曲路109とを有し、そ
のいずれかが走路94と中間接続路110との間に位置
するように移動できる構成である。即ち、各1単位毎の
走路94.94間を連結して走行台車7を直進させる場
合は、第17図(b)の如く、直進路108を走路94
と中間接続路110との間に位置させる。また、各1単
位毎の走路94.94間を切り離して単独の走路94と
する場合、つまり走行台車7をカーブさせる場合は、第
17図(C)の如く、分岐用湾曲路109を走路94の
直進部とターン路との間に位置させる。
尚、本実施例の場合、上記1単位の走路94の閉ループ
内には、空ケンスコンベア5も含まれるようになってい
る。走行台車7は各々1個のケージを有するタイプであ
り、ケージには実ケージ。
内には、空ケンスコンベア5も含まれるようになってい
る。走行台車7は各々1個のケージを有するタイプであ
り、ケージには実ケージ。
空ケージの区別はない、また、走行台車7に互いに独立
であり、連結されたベアーにはなっていない。
であり、連結されたベアーにはなっていない。
今、第14図右側に示すA$¥中の1台の粗紡機83、
例えば1号機“INにおいて120個のケンスが空にな
ったとする。この場合、スイッチテーブル95.95は
一斉に、各1単位毎の走路94.94間を連結し、全体
を1つの閉ループ状のものとする。これにより各1単位
毎の走路94に属していた走行台車7は、全てがA群中
に移動する。走行台車7が全てA群中に移動し終わると
、スイッチテーブル95.95は一斉に元の状態に復帰
し、独立したA群の走路94に戻る。
例えば1号機“INにおいて120個のケンスが空にな
ったとする。この場合、スイッチテーブル95.95は
一斉に、各1単位毎の走路94.94間を連結し、全体
を1つの閉ループ状のものとする。これにより各1単位
毎の走路94に属していた走行台車7は、全てがA群中
に移動する。走行台車7が全てA群中に移動し終わると
、スイッチテーブル95.95は一斉に元の状態に復帰
し、独立したA群の走路94に戻る。
上記動作と平行して、最寄りの走行台車7から、空ケン
スと実ケンスの交換を開始する。
スと実ケンスの交換を開始する。
詳述するに、粗紡機“1”からドツフィング信号が出力
されると、走行台車7は、ストックルーム84の待機コ
ンベア107の温暖ケンス取り上げ位置R1にて実ケン
ス1bを2個収納した状態で、当該粗紡機“1”の温暖
ケンス降ろし位置R4に移動し、温暖ケンスを降す、一
方、粗紡機“1”で使用済となった空ケンスはコンベア
等の搬送位置でR2の位置へ移送されている。そこで走
行台車7は、この空ケンス2個を同時に取込み、持ち上
げ、空ケンス降ろし位置R3へ移動し、ここで空ケンス
を降ろし、空ケンスコンベア5上に空ケンス1aを引き
渡す、この空ケンス1aは、空ケンスコンベア5に乗せ
られて、コーマ・練條工程間の走路92に関する空ケン
ス取り上げ位置POまで運ばれる。
されると、走行台車7は、ストックルーム84の待機コ
ンベア107の温暖ケンス取り上げ位置R1にて実ケン
ス1bを2個収納した状態で、当該粗紡機“1”の温暖
ケンス降ろし位置R4に移動し、温暖ケンスを降す、一
方、粗紡機“1”で使用済となった空ケンスはコンベア
等の搬送位置でR2の位置へ移送されている。そこで走
行台車7は、この空ケンス2個を同時に取込み、持ち上
げ、空ケンス降ろし位置R3へ移動し、ここで空ケンス
を降ろし、空ケンスコンベア5上に空ケンス1aを引き
渡す、この空ケンス1aは、空ケンスコンベア5に乗せ
られて、コーマ・練條工程間の走路92に関する空ケン
ス取り上げ位置POまで運ばれる。
このようにして、全ての走行台車7を全台総動員して、
粗紡機“1”に対し空ケンス1aの受は取り及び実ケン
ス1bの引渡しを行ない、短時間のうちに120個の空
ケンス1aと実ケンス1bとの差し替えを行う、そして
、120個分の実ケンス1bを受は取った粗紡機“1”
は運転を再開する。また、スイッチテーブル95が切り
替えられて、A群以外の走行台車7は自己の属する群の
走路94に戻る。尚、粗紡機では、1ゲンスで約15個
の巻取ボビン(しの巻)がドツフィング(生産)される
。
粗紡機“1”に対し空ケンス1aの受は取り及び実ケン
ス1bの引渡しを行ない、短時間のうちに120個の空
ケンス1aと実ケンス1bとの差し替えを行う、そして
、120個分の実ケンス1bを受は取った粗紡機“1”
は運転を再開する。また、スイッチテーブル95が切り
替えられて、A群以外の走行台車7は自己の属する群の
走路94に戻る。尚、粗紡機では、1ゲンスで約15個
の巻取ボビン(しの巻)がドツフィング(生産)される
。
[発明の効果コ
以上要するに本発明によれば、次の如き優れた効果を発
揮する。
揮する。
スライバケンスを走行台車のケージによって吊って工場
内を搬送するため、従来性われていなかったケンスの空
中搬送が可能となった。地上側でケンスを搬送する場合
のように搬送機械の専用床上スペースを必要とせず、紡
績工場全体の据付面積を増大させないで障害物を左右、
上下に回避しつつ、最短距離のケンス搬送路を確保する
ことができ、また、機台間又は工程間の一般通路と兼用
としてもオペレータが歩行する際に邪魔にならない、更
にまた、走行中の振動でスライバが圧縮されることがな
く、従って後工程で太さむらを発生することが防止され
る。
内を搬送するため、従来性われていなかったケンスの空
中搬送が可能となった。地上側でケンスを搬送する場合
のように搬送機械の専用床上スペースを必要とせず、紡
績工場全体の据付面積を増大させないで障害物を左右、
上下に回避しつつ、最短距離のケンス搬送路を確保する
ことができ、また、機台間又は工程間の一般通路と兼用
としてもオペレータが歩行する際に邪魔にならない、更
にまた、走行中の振動でスライバが圧縮されることがな
く、従って後工程で太さむらを発生することが防止され
る。
また、従来達成されていなかったスライバケンス自体の
自動的かつ無人の搬送が行えることから、自動的な工程
間の接続が可能であり、紡績工場の全工程を自動化する
基礎を与える。
自動的かつ無人の搬送が行えることから、自動的な工程
間の接続が可能であり、紡績工場の全工程を自動化する
基礎を与える。
第1図は本発明の一実施例を示す平面図、第2図は走行
台車を示す斜視図、第3図は走行台車の着床状態を示す
側断面図、第4図はケージを示す平面図、第5図から第
10図までは走行台車の要部を示す図、第11図、第1
2図および第13図はケンスの受渡し操作を示す平面図
、第14図は本発明の他の実施例を示す平面図、第15
図はコーマ準備工程及びコーマ工程を示す斜視図、第1
6図はその走行台車によるケンスの引き渡しを示す図、
第17図はスイッチテーブルの構成及び動作を示す図、
第18図及び第19図は従来のケンス搬送システムを示
す図である。 図中、1はケンス、1aは空ケンス、1bは実ケンス、
2aはコーマ機、3aは練條機、5は空ケンスコンベア
、7は走行台車、8はターンテーブル、9はケンス、9
aは空ケンス、9bは実ケンス、10は走行台車、11
は実ケージ、12は空ケージ、16.19は入口、17
゜18は出口、31はグツシャ、32はブツシャ、61
はストッパ、81はカード、82はコーマ準備機、83
は粗紡機、84はストックルーム、85は搬送路、86
は空ケンスコンベア、87はコンベア、91〜94は走
行台車の走路、95はスイッチテーブル、108は直進
路、109は湾曲路、110は中間接続路である。
台車を示す斜視図、第3図は走行台車の着床状態を示す
側断面図、第4図はケージを示す平面図、第5図から第
10図までは走行台車の要部を示す図、第11図、第1
2図および第13図はケンスの受渡し操作を示す平面図
、第14図は本発明の他の実施例を示す平面図、第15
図はコーマ準備工程及びコーマ工程を示す斜視図、第1
6図はその走行台車によるケンスの引き渡しを示す図、
第17図はスイッチテーブルの構成及び動作を示す図、
第18図及び第19図は従来のケンス搬送システムを示
す図である。 図中、1はケンス、1aは空ケンス、1bは実ケンス、
2aはコーマ機、3aは練條機、5は空ケンスコンベア
、7は走行台車、8はターンテーブル、9はケンス、9
aは空ケンス、9bは実ケンス、10は走行台車、11
は実ケージ、12は空ケージ、16.19は入口、17
゜18は出口、31はグツシャ、32はブツシャ、61
はストッパ、81はカード、82はコーマ準備機、83
は粗紡機、84はストックルーム、85は搬送路、86
は空ケンスコンベア、87はコンベア、91〜94は走
行台車の走路、95はスイッチテーブル、108は直進
路、109は湾曲路、110は中間接続路である。
Claims (1)
- 1、昇降自在な吊り下げ式のケージを有し紡績工場の天
井側を走行する走行台車の走路を、工場内の少なくとも
コーマ、練條工程間に配設し、この走行台車のケージ内
にケンスを収納して満罐ケンスの取り上げ位置及び降ろ
し位置と空ケンス取り上げ位置及び降ろし位置との間を
移動させ、実ケンスと空ケンスの交換をおこなわせるこ
とを特徴とするケンス搬送システム
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2187893A JPH0729731B2 (ja) | 1990-07-18 | 1990-07-18 | ケンス搬送システム |
| US07/710,504 US5222856A (en) | 1990-06-05 | 1991-06-04 | Can conveying system |
| DE4118429A DE4118429A1 (de) | 1990-06-05 | 1991-06-05 | Spinnkannentransportanlage |
| ITRM910393A IT1245871B (it) | 1990-06-05 | 1991-06-05 | Sistema di trasporto di recipienti, in particolare di contenimento di nastri di filo |
| US07/866,891 US5257897A (en) | 1990-06-05 | 1992-04-01 | Can conveying system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2187893A JPH0729731B2 (ja) | 1990-07-18 | 1990-07-18 | ケンス搬送システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0475973A true JPH0475973A (ja) | 1992-03-10 |
| JPH0729731B2 JPH0729731B2 (ja) | 1995-04-05 |
Family
ID=16214041
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2187893A Expired - Fee Related JPH0729731B2 (ja) | 1990-06-05 | 1990-07-18 | ケンス搬送システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0729731B2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS617990A (ja) * | 1984-06-22 | 1986-01-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気カ−ド記録再生装置 |
| JPH01115691A (ja) * | 1987-10-29 | 1989-05-08 | Toshiba Corp | メモリカード |
| JPH0226027U (ja) * | 1988-08-04 | 1990-02-20 |
-
1990
- 1990-07-18 JP JP2187893A patent/JPH0729731B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS617990A (ja) * | 1984-06-22 | 1986-01-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気カ−ド記録再生装置 |
| JPH01115691A (ja) * | 1987-10-29 | 1989-05-08 | Toshiba Corp | メモリカード |
| JPH0226027U (ja) * | 1988-08-04 | 1990-02-20 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0729731B2 (ja) | 1995-04-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |