JPH047644B2 - - Google Patents

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JPH047644B2
JPH047644B2 JP24556685A JP24556685A JPH047644B2 JP H047644 B2 JPH047644 B2 JP H047644B2 JP 24556685 A JP24556685 A JP 24556685A JP 24556685 A JP24556685 A JP 24556685A JP H047644 B2 JPH047644 B2 JP H047644B2
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JP
Japan
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mode
engine
accelerator
speed
rotation speed
Prior art date
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Expired
Application number
JP24556685A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62104519A (ja
Inventor
Kazuyuki Maeoka
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP24556685A priority Critical patent/JPS62104519A/ja
Publication of JPS62104519A publication Critical patent/JPS62104519A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 (a) 技術分野 この発明は、脱穀装置を搭載し農場内を走行し
て穀物を収穫するコンバインに関し、特にこのコ
ンバインが有するエンジンの回転数を制御するエ
ンジン制御機構に関する。
(b) 発明の概要 この発明に係るコンバインのエンジン制御機構
は、アイドリングモード時にエンジンの現在回転
数が設定回転数に一致した際に手動モードに変更
するモード変更手段を備えることにより、エンジ
ンの回転数を制御する際の操作を簡略化するよう
にしたものである。
(c) 従来技術とその欠点 一般にコンバインでは農地内を移動する際の走
行装置およびこく稈からこく粒と稈屑とを分離す
る脱穀装置等を単一のエンジンによつて駆動して
いる。脱穀装置は外周部に複数のこき歯を設けた
こき胴をこき室内において回転し、搬送されたこ
く稈をこく粒と稈屑とに分離する。このこき胴の
回転数は脱穀装置の処理精度に大きく影響し、そ
の最適な回転数は作物品種によつて変化する。ま
た、通常こき胴にはエンジンの回転が単一の変速
比によつて伝達されており、変速比を変更するこ
とはできない。したがつてこき胴の回転数を変更
するためには、燃料の供給量を変化させてエンジ
ンの回転数を変更しなければならない。さらに、
走行動作および脱穀作業を中断しているアイドリ
ングの状態ではエンジンの回転を低速回転にし、
燃料の消費量を減らさなければならない。
以上のようなエンジンの回転数の変更はアクセ
ルレバーの操作により行うことができるが、その
操作が微妙で困難を極め、また刈取作業時には走
行抵抗の変化によつてエンジンの負荷が変化し、
適正な回転数を維持することが困難である。この
ため作物品種およびコンバインの動作状態に応じ
て設けられた複数のモードから現在の状態を選択
可能にするとともに、アクセルレバーを制御部か
らの信号により動作させる手段を備え、選択され
たモードに固有の設定回転数を実現できるように
アクセル位置を自動制御するエンジン制御機構が
案出されている。
しかしながら従来のエンジン制御機構では、一
度選択されたモードは、次に別のモードが選択さ
れるまで変更することがなかつた。したがつて、
例えば刈取作業を一時中断して収穫したこく粒を
コンバインから下ろす場合にはアイドリングモー
ドを選択し、この後元の位置に移動するためにア
クセルを手動操作する場合には再度手動モードを
選択しなければならなかつた。特に、小型のコン
バインでは一度に収納できるこく粒の量は少な
く、刈取作業中においてこく粒を下ろす作業を複
数回行わなければならない場合があり、作業性の
悪化によつて刈取作業の効率が著しく低下する場
合があつた。
(d) 発明の目的 この発明の目的は上記従来の欠点に鑑み、アイ
ドリングモードから手動モードへの変更時の操作
を簡略化し、刈取作業の効率を向上することがで
きるコンバインのエンジン制御機構を提供するこ
とにある。
(e) 発明の構成および効果 この発明のコンバインのエンジン制御機構は、
モード選択手段により何れかのモードが選択され
た後に、エンジンの現在回転数が設定回転数に一
致したか否かを判別する判別手段を設け、アイド
リングモードが選択され、判別手段において両者
が一致した際に手動モードに変更するモード変更
手段を備えたことを特徴とする。
以上の構成によりこの発明によれば、アイドリ
ングモードが選択された際に、エンジンの回転数
がアイドリングモードの設定回転数に一致した際
にモード変更手段により手動モードに自動的に変
更することができる。したがつて、刈取作業を一
時中断して収納したこく粒を下ろす場合等におい
て、アイドリングモードを選択してアイドリング
の回転数を実行中にアクセルを手動操作する際、
既に手動モードに切り替わつており、オペレータ
は手動モードを設定するための動作を行う必要が
ない。このため、こく粒を下ろす作業が終了した
後、元のコンバインの位置に復帰する場合等にお
いてエンジンの回転数の制御を容易に行うことが
できる。したがつて作業時間の短縮および刈取作
業の効率の向上を実現することができる。
(f) 実施例 第2図は、この発明の実施例であるエンジン制
御機構を有するコンバインの外観図である。
コンバイン31の前端部には刈取部32が装着
されている。この刈取部32に設けられたデバイ
ダ35はこく稈を振り分けるためのものである。
振り分けられたこく稈は分送爪36により刈取部
32の内部に導かれ図外の刈歯により植株から刈
り取られる。刈り取られたこく稈は搬送部38を
通過して脱穀装置34のこき室内に導かれる。脱
穀装置34に導かれたこく稈はこく粒と稈屑とに
分離され、こく粒のみがグレンホツパ37に収穫
される。またコンバイン31には左右一対のクロ
ーラ33が備えられている。このクローラ33は
エンジンからの駆動により回転し、コンバイン3
1を走行させる。
第3図は、上記エンジン制御機構を有するコン
バインの制御部のブロツク図である。
CPU21にはI/Oインターフエイス24を
介してタイマ・カウンタ27、アクセルモータ駆
動リレー26およびA/D変換器28が接続され
ている。エンジン1のクランク軸に固定されてい
るフライホイール4には電磁ピツクアツプ5が対
向して設けられている。この電磁ピツクアツプ5
はフライホイール4の回転を検出し、その検出信
号をタイマ・カウンタ27に出力する。またエン
ジン1のクランク軸の回転が伝達されるトランス
ミツシヨン2の第1軸には車速センサ6が設けら
れている。この車速センサ6は一対のフオトイン
タラプタの間にスリツトを有する円板を回転さ
せ、発光素子の光を受光した際にオン信号を出力
する。このオン信号がタイマ・カウンタ27に出
力される。また、トランスミツシヨン2の回転は
クローラ33に伝達される。アクセルモータ駆動
リレー26にはアクセルモータ10が接続されて
いる。このアクセルモータ10の回転軸を支点に
してアクセル9が取り付けられている。アクセル
9の動作はリンク9aを介して燃料供給装置であ
るガバナ1aに伝達される。またアクセル9には
ポテンシヨメータ9bが備えられ、アクセル9の
位置に応じて変化する出力電圧はA/D変換器2
8に出力される。
CPU21にはさらにI/Oインターフエイス
24を介して操作パネル駆動部11が接続されて
いる。この操作パネル駆動部11は図外の操作部
に設けられた表示装置および警告装置等を点灯
し、一方操作スイツチのオン信号をI/Oインタ
ーフエイス24を介してCPU21に入力する。
操作部には手動モードスイツチ12、アイドリン
グモードスイツチ13、米モードスイツチ14お
よび麦モードスイツチ15が設けられている。こ
れらモードスイツチ12〜15がモード選択手段
を構成している。モードスイツチ12〜15のう
ちいずれかのスイツチが操作されるとそのオン信
号が操作パネル駆動部11からI/Oインターフ
エイス24を介してCPU21に入力され、CPU
21はROM22に記憶した各モードの設定回転
数を読み出す。ROM22から読み出された設定
回転数はRAM23のメモリエリアM2に一旦記
憶される。RAM23のメモリエリアM1には選
択されたモードが記憶される。またROM22に
は各モードにおける設定回転数以外にもCPU2
1の動作を規定するプログラムが記憶されてい
る。
第1図は、上記コンバインの動作の一部を示す
フローチヤートである。
エンジン1が始動されている状態で操作部に設
けられたモードスイツチ12〜15のいずれかが
操作されると、ステツプn1(以下“ステツプni”
を単に“ni”という。)に進む。n1では操作され
たスイツチが何であるかすなわち、選択されたモ
ードの判別が行われる。手動モードが選択され手
動モードスイツチ12が操作された場合にはその
ままメインルーチンに戻る。アイドリングモード
が選択されアイドリングモードスイツチ13が操
作された場合にはn2に、麦モードが選択され麦
モードスイツチ15が操作された場合にはn3に、
米モードが選択され米モードスイツチ14が操作
された場合にはn4にそれぞれ進む。選択された
モードはRAM23のメモリエリアM1に記憶さ
れる。このメモリエリアM1の内容に基づいて
ROM22からそれぞれのモードにおける設定回
転数Rsが読み出され、メモリエリアM2に記憶
される。アイドリングモード時にはn2で設定回
転数Rsとして1100rpm、麦モードが選択された
際にはn3で3000rpm、米モードが選択された際に
はn4で2900rpmがそれぞれ記憶される。
n2〜n4のいずれかの動作を終了した後n5に進
み、エンジン1の現在回転数Raが読み出される。
このときタイマ・カウンタ27により一定時間に
おいて電磁ピツクアツプ5の検出信号を計数し、
この計数値を用いて回転数の演算が成される。演
算された現在回転数RaはメモリエリアM3に記
憶される。この後n7でメモリエリアM3に記憶
した現在回転数RaとメモリエリアM2にに記憶
した設定回転数Rsとが比較される。n7において
両者が一致しない場合にはn6に進みアクセルモ
ータ駆動リレー26にオン信号が出力され、アク
セルモータ10が駆動される。これによりアクセ
ル9が動作してガバナ1aによる燃料の供給量と
ともにエンジン1の回転数が変化する。この後再
度n7で現在回転数Raと設定回転数Rsとが比較さ
れ、両者が一致するまでn7→n6→n7の動作が繰
り返される。
n7において現在回転数Raが設定回転数Rsに一
致するとn8に進み、メモリエリアM1に記憶し
たモードの内容が読み出され、選択されたモード
がアイドリングモードであるか否かが判別され
る。アイドリングモードが選択されていた場合に
はn9に進み、モードを手動モードに切り換えて
メインルーチンに戻る。n8においてアイドリン
グモードが選択されていなかつた場合には直接メ
インルーチンに戻る。以上においてn7がこの発
明の判別手段に相当し、n8,n9が同じくモード
変更手段に相当する。
以上の動作によつてこの実施例によれば、アイ
ドリングモードスイツチ13が操作されアイドリ
ングモードの設定回転数Rsに現在回転数Raが一
致した際に、モード変更手段により手動モードに
変更した後メインルーチンに戻る。したがつて、
エンジンの回転がアイドリング状態になつた際に
直ちに手動によるアクセル操作が可能となり、オ
ペレータが希望する回転数に変更することができ
る。なお、n7→n6→n7の動作において現在回転
数Raを設定回転数Rsに厳格に一致させることは
不可能であり、また動作の不安定化を招く原因と
もなる。したがつて設定回転数Rsには±10rpm
程度の範囲で不感帯を設け、現在回転数Raがこ
の不感帯の範囲内に収まるようにアクセル9の位
置を制御する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例であるエンジン制御
機構を備えたコンバインの動作の一部を示すフロ
ーチヤート、第2図は同コンバインの外観図、第
3図は同コンバインの制御部のブロツク図であ
る。 1……エンジン、12〜15……モード選択ス
イツチ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 燃料の供給量を変更するアクセルを動作させ
    エンジンの回転数を調節するアクセル動作手段
    と、アイドリングモードを含みアクセル制御手段
    により調節される特定の設定回転数を有する複数
    のモードと手動モードとから一つのモードを選択
    入力可能にしたモード選択手段とを備えてなるコ
    ンバインのエンジン制御機構において、 モード選択手段によりいずれかのモードが選択
    された後に、エンジンの現在回転数が設定回転数
    に一致したか否かを判別する判別手段を設け、ア
    イドリングモードが選択され、判別手段において
    両者が一致した際に手動モードに変更するモード
    変更手段を備えてなるコンバインのエンジン制御
    機構。
JP24556685A 1985-10-30 1985-10-30 コンバインのエンジン制御機構 Granted JPS62104519A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24556685A JPS62104519A (ja) 1985-10-30 1985-10-30 コンバインのエンジン制御機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24556685A JPS62104519A (ja) 1985-10-30 1985-10-30 コンバインのエンジン制御機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62104519A JPS62104519A (ja) 1987-05-15
JPH047644B2 true JPH047644B2 (ja) 1992-02-12

Family

ID=17135614

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24556685A Granted JPS62104519A (ja) 1985-10-30 1985-10-30 コンバインのエンジン制御機構

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JPS62104519A (ja) 1987-05-15

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