JPH0476797B2 - - Google Patents

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JPH0476797B2
JPH0476797B2 JP63053216A JP5321688A JPH0476797B2 JP H0476797 B2 JPH0476797 B2 JP H0476797B2 JP 63053216 A JP63053216 A JP 63053216A JP 5321688 A JP5321688 A JP 5321688A JP H0476797 B2 JPH0476797 B2 JP H0476797B2
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Japan
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encoder
microcomputer
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movement
address position
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JP63053216A
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Hajime Tatezawa
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Mutoh Industries Ltd
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Mutoh Industries Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、レールタイプあるいはアームタイプ
の自在平行定規に関し、更に特定すれば、ヘツド
のXY座標軸方向の移動量又は直定規の回転移動
量を表示器にデイジタルに精密に表示するための
表示装置に関する。
〔従来の技術〕
此種の装置においては、光学的読取目盛パター
ンが形成された円板状の、又は長尺状のエンコー
ダ板と、光学的読取検出器とから成るエンコーダ
を用いて、自在平行定規のX,Yカーソル、及び
定規取付板等の移動体の移動量をA−D変換し、
このエンコーダのインクリメンタルなデイジタル
パルスのカウント位置出力又はアブソリユートな
デイジタルパルス位置出力に基いて、前記移動体
の移動量を表示器にデイジタルに表示している。
この従来例は、特公昭58−55916号公報に開示さ
れている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
此種の自在平行定規において、移動体の移動量
を高精度に表示しようとすれば、エンコーダ板の
スリツト目盛パターンを高精度に形成すれば良
い。しかしながら、エンコーダ板に高精度にスリ
ツト目盛を形成するには、硬度の高い、高価な基
板を用いなければならない。又、自在平行定規は
温度及び湿度等の環境の異る、世界各国、各地域
に輸出、販売されるので、エンコーダ板に安価な
材料を用いると、エンコーダ板が使用地の温度、
湿度によつて伸縮し、その結果、移動体の移動量
の表示精度に誤差が生じてしまい、安価なエンコ
ーダを用いては、移動体の移動量を高精度に表示
することができなかつた。
本発明は上記欠陥を除去した、安価で高精度な
表示装置を提供することを目的とするものであ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、図板面に対して任意の方向に、移動
体の移動によつて平行移動可能に支承されるヘツ
ドと、該ヘツドの基板に回転可能に連結する、ス
ケール取付用の移動体とから成る装置において、
上記移動体のうちの少くとも一つの移動体の移動
量をデイジタル信号に変換するエンコーダと、該
エンコーダの出力デイジタル信号に基づく位置信
号をアドレス信号として前記少くとも一つの移動
体の精密測定データが書き込み読み出し可能な記
憶手段に予じめ記憶されており、前記少なくとも
一つの移動体のアドレス位置信号が入力される
と、該アドレス位置信号に対応する前記精密測定
データに基いて、前記少なくとも一つの移動体の
正確な移動量を示すデイジタル信号を出力するマ
イクロコンピユータと、該マイクロコンピユータ
の出力信号を表示する表示器とから成ることを特
徴とするものである。
〔実施例〕
以下に本発明の構成を添付図面に示す実施例に
基いて詳細に説明する。
第3図において、2は図板であり、これにXレ
ール4が固定され、該Xレール4にはXカーソル
6(移動体)が移動自在に取付けられている。前
記Xカーソル6のXレール4に沿つた移動運動
は、公知の、円盤型スリツト板と光学的検出器と
を備えた回転型Xエンコーダ8(第1図参照)に
よつて90度の位相差を有する一対の連続パルス信
号に変換されるように構成されている。10は前
記Xカーソル6に連結するYレールであり、該Y
レール10は前記Xレール4に対して直角に設定
され、該Yレール10はXレール4に沿つて移動
自在に前記図板2上に支持されている。12は前
記Yレール10に移動自在に取付けられたYカー
ソル(移動体)であり、これにヘツド14が取付
けられている。前記Yカーソル12のYレール1
0に沿つた移動運動は公知の、回転型Yエンコー
ダ16によつて90度の位相差を有する一対の連続
パルス信号に変換されるように構成されている。
前記ヘツド14にはスケール取付板18(移動
体)が、ヘツド14の基板に対して、回転可能に
取付けられ、該スケール取付板18にはスケール
20,22が着脱可能に固定されている。前記ス
ケール取付板18の、前記ヘツド14基板に対す
る回転運動は公知の回転型エンコーダ24によ
つて90度の位相差を有し、方向性を具備された一
対の連続パルス信号に変換されるように構成され
ている。前記X,Yエンコーダ8,16として、
レール4,10に沿つて配設される長尺状のスリ
ツト板と、カーソル6,12側に配設される光学
的光検出器とから成るリニア型エンコーダを用い
ることができる。前記Xエンコーダ8の出力端は
第1図に示す如く、シユミツト回路26、方向判
別回路28、極性反転回路30を介してXカウン
タ32に接続している。Xカーソル6をXレール
4に沿つて第1図上、右方向に移動すると、Xエ
ンコーダ8が90度位相のずれた一対の連続パルス
を出力する。このパルスはシユミツト回路26に
よつて波形整形されて、方向判別回路28に入力
される。方向判別回路28はエンコーダ8の出力
パルスの位相差に基いて上記パルスの方向を判別
し、極性反転回路30を介して、Xカウンタ32
のアツプカウントラインにパルスを出力し、Xカ
ウンタ32は該パルスを加算する。Xカーソル6
をXレール4に沿つて第3図上、左方向に移動す
ると、方向判別回路28はXエンコーダ8のパル
スを方向判別し、Xカウンター32のダウンカウ
ントラインにパルスを出力する。これによりXカ
ウンタ32はパルスを減算する。上記と同様の原
理によつて、Yカウンタ50は、Yカーソル12
がYレール10に沿つて、第3図中、上昇すると
Yエンコーダ16の出力パルスを加算し、Yカー
ソル12が下降すると、Yエンコーダ16の出力
パルスを減算する。また、前記エンコーダ24
の出力端は第1図に示す如く、シユミツト回路9
0、方向判別回路92、極性反転回路94を介し
てカウンタ52に接続している。96はカウ
ンタ52のカウント値ゼロを検出して、前記極性
反転回路94のフリツプフロツプ回路を反転させ
るためのゼロ検出部である。定規取付板18(移
動体)を第1図上、反時針方向に回動すると、
エンコーダ24が90度位相のずれた一対の連続パ
ルスを出力する。このパルスはシユミツト回路9
0によつて波形整形されて、方向判別回路92に
入力される。方向判別回路92はエンコーダ24
の出力パルスの位相差に基いて上記パルスの方向
を判別し、極性反転回路94を介して、カウン
タ52のアツプカウントラインにパルスを出力す
る。カウンタ52はパルスを加算する。この加
算値は、極性検出回路97によつて“−”の極性
フラグが付せられる。定規取付板18を、ヘツド
14の基板39に対して第1図上、時針方向に移
動すると、方向判別回路92はエンコーダ24
のパルスを方向判別し、カウンター52のダウ
ンカウントラインにパルスを出力する。これによ
りカウンタ52はパルスを減算する。定規取付
板18が第1図上、時針方向に回動して、カウ
ンター52がゼロになり、尚も、定規取付板18
が時針方向に回動すると、ゼロ検出部96によつ
て極性反転回路94が反転し、方向判別回路92
の出力パルスのカウンター52への入力経路が
切り換わる。即ち、カウンター52のカウント
値ゼロを基準として、定規取付板18が第1図
上、時針方向に位置している状態において、定規
取付板18が時針方向に回動すると、カウンタ
52は入力パルスを加算し、定規取付板18が反
時針方向に回動すると、カウンタ52はパルス
を減算する。尚、このときのカウンター52のカ
ウント値には“−”の極性が付せられる。結局、
カウンタ52は、定規取付板18の、ヘツド基
板39に対するゼロ原点位置を基準とする絶対移
動量を極性を付してカウントする。上記Xカーソ
ル6、Yカーソル12及び、定規取付板18のゼ
ロ原点位置は、X,Y,原点指定スイツチ4
0,88,62を押してこれをオンとし、X,
Y,リセツト回路41,89,63を動作させ
てカウンター32,50,52をリセツトするこ
とによつて設定することができる。通常、Xカー
ソル6のゼロ原点は、Xカーソル6をXレール4
の左端に、ストツパーに係止されるまで移動した
位置に設定され、Yカーソル12のゼロ原点はY
カーソル12をYレールの、第3図中、最下端
に、ストツパーに係止されるまで移動した位置に
設定される。上記定規取付板18のゼロ原点は、
第3図に示す如く、水平直定規20がXレール4
に対して平行な状態のときに設定される。前記X
エンコーダ8はXレール4の端部に、前記Yエン
コーダ16はYレール10の端部に、前記エン
コーダ24はヘツド14の内部にそれぞれ配設さ
れている。前記X,Y,カウンター32,5
0,52は前記エンコーダ8,16,24のそれ
ぞれのケーシングに内置され、該カウンター3
2,50,52はそれぞれラツチ70,72,7
4を介してマイクロコンピユータ75の入出力イ
ンターフエース76に接続している。前記マイク
ロコンピユータ75の入出力インターフエース7
6,CPU78,EP−ROM100,RAM10
2、デコーダ104はヘツド14に取付けたカバ
ー内の回路取付板に集積化されて装置されてい
る。48はX,Y,、用プリセツト入力キー
群、58はCPUリセツトスイツチ、59はCPU
リセツト回路、60はヘツド14に取付けたXY
値表示器であり、ドライバー61を介して入出
力インターフエース76に接続している。前記キ
ー群48及びスイツチ58,40,88,62は
ヘツド14に装置されている。本実施例ではXエ
ンコーダ8、Yエンコーダ16及びエンコーダ
24に市販のインクリメンタル方式のエンコーダ
板を用いているが、第6図に示す如く、市販のア
ブソリユート型エンコーダ板を用いることができ
る。
尚、上記の説明から明らかな如く、Xエンコー
ダ8、シユミツト回路26、方向判別回路28、
極性反転回路30、X原点指定スイツチ40、X
リセツト回路41及びXカウンタ32はX移動デ
ータ造出手段を構成し、Yエンコーダ16、シユ
ミツト回路80、方向判別回路82、極性反転回
路84、Y原点指定スイツチ88、Yリセツト回
路89及びYカウンタ50はY移動データ造出手
段を構成し、エンコーダ24、シユミツト回路
90、方向判別回路92、極性反転回路94、ゼ
ロ検出部96、原点指定スイツチ62、リセ
ツト回路63、極性検出回路97及びカウンタ
52は角度データ造出手段を構成している。ア
ブソリユートエンコーダ板110を用いたエンコ
ーダ8,16,24を使用した場合、第2図に示
す如く、エンコーダ8とコード変換回路112と
でX移動データ造出手段を構成し、エンコーダ1
6とコード変換回路114とでY移動データ造出
手段を構成し、エンコーダ24とコード変換回路
116とでデータ造出手段を構成することがで
きる。
次に、EP−ROM100に精密測定データを書
き込む作業を第4図を参照して説明する。
まず、X移動データ造出手段の出力端即ち、X
カウンタ32の出力端を、別途に用意したマイク
ロコンピユータ120の入力端Aに接続し、且
つ、測長用レーザー精密測定器122の出力端を
マイクロコンピユータ120の入力端Bに接続す
る。また、マイクロコンピユータ120をEP−
ROM書き込み器128に接続するとともに、該
書き込み器128を、ヘツド14内のマイクロコ
ンピユータ75のコネクターを介して、EP−
ROM、即ち、書き込み読み出し可能な記憶手段
100に接続する。更にYレール10にレーザー
反射器124を装着するとともに、レーザー発振
器126を所定位置にセツトする。次にXカーソ
ル6を第4図中、Xレール4の左端ストツパー位
置まで移動し、該位置でX原点指定スイツチ40
を押して、Xカウンタ32をゼロにリセツトす
る。また、精密測定器122のカウンターをゼロ
にリセツトする。次に、Yレール10を手動操作
で、第4図中、右方向に移動する。このときのX
カウンタ32のカウント値Aはマイクロコンピユ
ータ120に入力される。一方、Xカーソル6の
移動量はレーザー精密測定器122によつて精密
なパルスカウントデータBに変換され、該パルス
カウントデータBはマイクロコンピユータ120
の演算回路の入力端Bに入力される。マイクロコ
ンピユータ120は、Xカーソル6の移動全長を
任意のピツチに区切り、Xカウンタ32のカウン
ト値に基いて、上記ピツチ毎の、Xカウンタ32
の測定値誤差(A−B)を演算する。即ち、Xカ
ーソル6がXカウンタ32のカウント値で1mm右
方向に移動した位置のカウントデータAの、カウ
ントデータBに対する誤剤がE1,2mmの位置に
おける誤差がE2というように演算して、このデ
ータEnを、カウントデータAをアドレス信号と
して、該アドレス信号ごとに、且つ、該アドレス
信号とともに、EP−ROM用書き込み器128に
入力し、該EP−ROM用書き込み器128によつ
て、上記アドレス信号Aとこれに対応する偏差値
EnをEP−ROM100に書き込む。また、同様
に、Yカーソル12にレーザー反射器124を装
着して、Yカーソルの第4図中、Yレール10の
最下端をゼロ原点とする移動量偏差Enも、上記
と同様の作業によつて、Yカウンタ50のカウン
ト値をアドレス信号として、EP−ROM100に
書き込む。定規取付板18の回転誤差をEP−
ROM100に書き込む場合には、第5図に示す
如く、ヘツド14の主軸42から、ハンドル14
a(第3図参照)を取り外し、ヘツド14の基板
39(非回転部)に角度測定用高精密測定器13
0を装着するとともに、該測定器130の回転入
力軸132をコネクタ134を介して主軸42に
連結する。次に定規取付板18を、公知のインデ
ツクス機構のインデツクス爪(図示省略)が、イ
ンデツクスリング(図示省略)のゼロ度位置のイ
ンデツクス凹部(図示省略)に嵌合するまで、回
動する。このとき、水平直定規20は、第3図に
示す如く、Xレール4に平行となる。該状態で、
原点指定スイツチ62を押して、カウンタ5
2をゼロにリセツトする。また、高精密測定器1
30のカウンターをゼロにリセツトする。次に、
定規取付板18を手動操作で、第3図中、反時針
方向に回動する。このときのカウンタ52のカ
ウント値Aは極性検出回路97によつて+の極性
を付されて、マイクロコンピユータ120に入力
される。一方、定規取付板18の回転量は高精密
測定器130によつて精密な、極性を有するパル
スカウントデータBに変換され、該パルスカウン
トデータBはマイクロコンピユータ120の演算
回路の入力端Bに入力される。マイクロコンピユ
ータ120は、定規取付板18の全回転範囲を任
意のピツチに区切り、カウンタ52のカウント
値に基いて、上記ピツチ毎の、カウンタ52の
測定値誤差(A−B)を演算する。即ち、第7図
に示す如く、定規取付板18がカウンタ52の
カウント値で、+0.01度反時針方向に回動した位
置のカウントデータAの、カウントデータBに対
する偏差値Enが−0.02度、+0.02度位置における
偏差値Enが−0.02度というように、第7図に示す
如く、演算して、この極性付きデータEnを、極
性付きカウントデータAをアドレス信号として、
該アドレス信号ごとに、且つ、該アドレス信号と
ともに、EP−ROM用書き込み器128に入力
し、該EP−ROM用書き込み器128によつて、
上記アドレス信号Aとこれに対応する偏差値En
をEP−ROM100に書き込む。また、ゼロ原点
を基準として、定規取付板18を時針方向に回転
すると、カウンタ52のアドレス出力Aと、測
定器130の出力Bに“−”の極性が付される。
上記EP−ROM100への書き込みが完了したと
ころで、精密測定器122,130を自在平行定
規から外し、且つ、マイクロコンピユータ120
及び、EP−ROM書き込み器128をそれぞれカ
ウンター32,50,52及びヘツド14内のマ
イクロコンピユータ75から外す。
〔作用〕
次に本実施例の作用について説明する。
まず、電源スイツチ(図示省略)をオンと成
す。これにより、CPUリセツト回路59が動作
してマイクロコンピユータ75内のCPU78が
リセツトされる。次に、X,Yカーソル6,1
2、及び定規取付板18のそれぞれを、所定のゼ
ロ位置に移動させて、スイツチ40,88,62
を押し、カウンター32,50,52をそれぞれ
ゼロにリセツトする。しかる後に、ヘツド14を
図板2に沿つて任意の位置に移動させ、あるい
は、定規取付板18を回転させると、X,Y,
エンコーダ8,16,52が駆動し、X,Y,
カウンタ32,50,52の出力端から、ラツチ
70,72,74を介して、X,Y,デイジタ
ル位置信号がアドレス信号AX,AY,Aとし
て、マイクロコンピユータ75に供給される。
CPU78は、上記アドレス信号AX,AY,A
によつて指定された偏差データEnをEP−ROM
100から呼び出し、アドレス信号AX,AY,
Aと、偏差データEnに基いて、 AX−En−RX=TX AY−En−RY=TY A−En−R=T を演算する。上記RX,RY,Rはプリセツト
値入力キー群48によつて設定されたゼロ設定用
の値であり、この値を適宜設定することで、X,
Y,値表示器60の表示値を任意のところでゼ
ロに設定することができる。上記TX,TY,T
即ち、精密なデイジタル補正データは表示器6
0に10進数としてデイジタルに表示される。尚、
上記実施例は、アドレス信号とともに、偏差値
EnをEP−ROM100に書き込んでいるが、第
8図に示す如く、偏差値Enの替りに、精密測定
データB自体をアドレス信号AとともにEP−
ROM100に書き込んでも良い。この場合、マ
イクロコンピユータ75にアドレス信号Aが入力
されると、このアドレス信号Aに対応する、X,
Y,方向の精密測定データBがEP−ROM78
から呼び出され、CPU76はこのデータBから、
上記プリセツト値RX,RY,Rを減算した値
を出力する。
〔効果〕
本発明は上述の如く、自在平行定規のX,Yカ
ーソル又は定規取付板等の移動体の移動量を、エ
ンコーダの出力をアドレス信号として、書き込み
読み出し可能な記憶手段に予じめ記憶させた精密
測定器の精密測定データに基いて表示するように
したので、安価なエンコーダを用いて、精密測定
器の精度で移動体の移動量を表示することができ
る。また、自在平行定規の使用地で、上記記憶手
段への書き込み作業を行なえば、エンコーダ板
の、温度、湿度が大きく変化すると生じる伸縮に
よるエンコーダの出力誤差の問題を解消すること
ができ、高精度に移動体の移動量を表示すること
ができる効果が存する。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の好適な実施例を示し、第1図はブ
ロツク回路図、第2図は他の実施例を示すブロツ
ク回路図、第3図は平面図、第4図は説明図、第
5図は説明図、第6図はアブソリユートエンコー
ダ板の平面図、第7図は説明図、第8図は他の実
施例を示す説明図である。 2…図板、4…Xレール、6…Xカーソル、8
…Xエンコーダ、10…Yレール、12…Yカー
ソル、14…ヘツド、16…Yエンコーダ、18
…定規取付板、20…水平直定規、22…垂直直
定規、120…マイクロコンピユータ、122…
精密測定器、126…レーザー発振器、128…
EP−ROM書き込み器、130…精密測定器、1
10…アブソリユートエンコーダ板。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 図板面に対して任意の方向に、移動体の移動
    によつて平行移動可能に支承れるヘツドと、該ヘ
    ツドの基板に回転可能に連結する、スケール取付
    用の移動体とから成る装置において、上記移動体
    のうちの少くとも一つの移動体の移動量をデイジ
    タル信号に変換するエンコーダと、該エンコーダ
    の出力デイジタル信号に基づく位置信号をアドレ
    ス信号として前記少くとも一つの移動体の精密測
    定データが書き込み読み出し可能な記憶手段に予
    じめ記憶されており、前記少なくとも一つの移動
    体のアドレス位置信号が入力されると、該アドレ
    ス位置信号に対応する前記精密測定データに基い
    て、前記少なくとも一つの移動体の正確な移動量
    を示すデイジタル信号を出力するマイクロコンピ
    ユータと、該マイクロコンピユータの出力信号を
    表示する表示器とから成る自在平行定規の表示装
    置。 2 上記エンコーダを、前記スケール取付用の移
    動体の前記ヘツド基板に対する回転移動量をデイ
    ジタル信号に変換するエンコーダで構成したこ
    とを特徴とする第1項記載の自在平行定規の表示
    装置。 3 上記エンコーダを、前記ヘツドをXY座標軸
    方向に案内する移動体の移動量をデイジタル信号
    に変換するX,Yエンコーダで構成したことを特
    徴とする第1項記載の自在平行定規の表示装置。 4 前記書き込み読み出し可能な記憶手段に記憶
    された精密測定データは、前記アドレス位置信号
    の値と精密測定器の計測値との偏差値によつて構
    成され、前記マイクロコンピユータに、前記エン
    コーダの出力に基づくアドレス位置信号が入力さ
    れると、該マイクロコンピユータは、該入力アド
    レス位置信号とこれに対応する前記偏差値とに基
    いて、前記入力アドレス位置信号を補正して前記
    少なくとも一つの移動体の正確な移動量を示す補
    正デイジタル信号を造出し、該補正デイジタル信
    号を表示器によつて表示するようにしたことを特
    徴とする第1項記載の自在平行定規の表示装置。 5 上記書き込み読み出し可能な記憶手段に記憶
    された精密測定データは、精密測定器の測定値に
    よつて構成され、前記マイクロコンピユータに前
    記エンコーダの出力に基づくアドレス位置信号が
    入力されると、該マイクロコンピユータは前記ア
    ドレス位置信号に対応する前記精密測定器の計測
    値を呼び出してこれを出力し、該計測値を表示器
    によつて表示するようにしたことを特徴とする第
    1項記載の自在平行定規の表示装置。
JP63053216A 1988-03-07 1988-03-07 自在平行定規の表示装置 Granted JPS63260497A (ja)

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JP63053216A JPS63260497A (ja) 1988-03-07 1988-03-07 自在平行定規の表示装置

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JPS63260497A JPS63260497A (ja) 1988-10-27
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JP63053216A Granted JPS63260497A (ja) 1988-03-07 1988-03-07 自在平行定規の表示装置

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JP (1) JPS63260497A (ja)

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JPH03108494U (ja) * 1990-02-21 1991-11-07

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Publication number Publication date
JPS63260497A (ja) 1988-10-27

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