JPH0476810B2 - - Google Patents

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JPH0476810B2
JPH0476810B2 JP166986A JP166986A JPH0476810B2 JP H0476810 B2 JPH0476810 B2 JP H0476810B2 JP 166986 A JP166986 A JP 166986A JP 166986 A JP166986 A JP 166986A JP H0476810 B2 JPH0476810 B2 JP H0476810B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pillar
air cleaner
shielding plate
storage case
port
Prior art date
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Expired
Application number
JP166986A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62160918A (ja
Inventor
Toshiharu Yamada
Juji Tsukagoshi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Shatai Co Ltd
Original Assignee
Nissan Shatai Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Shatai Co Ltd filed Critical Nissan Shatai Co Ltd
Priority to JP166986A priority Critical patent/JPS62160918A/ja
Publication of JPS62160918A publication Critical patent/JPS62160918A/ja
Publication of JPH0476810B2 publication Critical patent/JPH0476810B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ピラーの中空部が車外側とエアクリ
ーナ側とに連通された自動車のピラー構造に関す
る。
(従来の技術) 従来の自動車のピラー構造としては、例えば、
実公昭59−4816号公報に記載されているような構
造が知られている。
この従来構造は、ピラーアウタの通気口及びピ
ラーインナの連通口よりも上方のピラー中空部
に、小孔が穿開された遮蔽板が設けられたもので
あつた。
尚、前記小孔は、パネル塗装(電着塗装)時の
空気及び塗料抜きの作用、パネル防錆のための水
抜き作用、内空防湿上の通気作用、等の作用を果
たしている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、このような従来の自動車のピラ
ー構造にあつては、遮蔽板がピラー中空部の断面
積と同寸法の大きさに形成され、かつ、小孔が穿
開されているために以下に列挙する問題点があつ
た。
(イ) 遮蔽板の寸法が大きくて重量増の度合が大き
い。
(ロ) エアクリーナの吸気音が小孔から漏れてしま
い、音の遮蔽が十分でない。
(ハ) ルーフ側にエアコンやスライドルーフを設け
た際のドレン水をピラー空間を利用して排水す
る場合に、ドレンホースを遮蔽板よりも上方で
止めると水が遮蔽板の上に落ちて錆が発生す
る。
また、ドレンホースを遮蔽板よりも下方まで
延設する場合には、遮蔽板に穴を開け、その穴
にドレンホースを通すこととなるが、遮蔽板が
ピラーの閉断面部分に設けられているために、
その作業が非常に困難である。
(問題点を解決するための手段) そこで、上述の従来の問題点を解決するため
に、本発明では、車体にピラーアウタとピラーイ
ンナとで中空のピラーが形成され、該ピラーの中
空部は、ピラーアウタに開口された通気口とピラ
ーインナに開口されたエアクリーナ連通口とで、
車外側とエアクリーナ側とに連通され、前記通気
口及びエアークリーナ連通口よりも上方のピラー
インナに挿入口が開口され、該挿入口が開口され
たピラーの開断面部分に、挿入口側に収納ケース
用の切欠部が形成された遮蔽板が、前記ピラーに
内接して略水平状態で取付けられ、シートベルト
巻取装置用の収納ケースが、前記挿入口からピラ
ー内へ挿入され、かつ、前記切欠部に当接してピ
ラーの中空部を遮蔽するようにして、前記ピラー
インナに取付けられた手段とした。
(作用) 従つて、本発明の自動車のピラー構造では、ピ
ラーの中空部を遮蔽板と収納ケースで塞ぐことで
エアクリーナの吸気音を遮音する。
また、ピラーアウタとピラーインナとを接合さ
せた後でも、ピラーインナの挿入口により遮蔽板
周辺に関する作業を行うことができる。
また、塗装作業よりも後に収納ケースの取付作
業(中空部を完全に塞ぐ作業)を行うようにする
ことで、塗装の際の空気及び塗料の抜きは切欠部
等により確保され、特に、そのための穴を設けな
くてよい。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面により詳述する。
尚、実施例を説明するにあたり、キヤブオーバタ
イプの自動車に適用した場合を例にとる。
まず、第1図〜第4図に示す第1実施例につい
てその構成を説明する。
本発明第1実施例の自動車のピラー構造は、第
1図に示すように、ピラー10、遮蔽板20、収
納ケース30を主要な構成としている。
ピラー10は、第2図に示すように、助手席ド
ア101と後部ドア102との間に配置され、フ
レーム構造を成し車体強度を保つためのもので、
ピラーアウタ11とピラーインナ12により内部
に中空部13を有する柱状に形成され、上端部は
ルーフ103と接合されている。
ピラーアウタ11の下部には通気口14が開口
され、この通気口14にはグリル141が嵌め込
まれている。
ピラーインナ12は、インナアツパ121とイ
ンナロア122とで形成され、かつ、両者はフロ
アパネル104と共に接合されている。また、こ
のインナアツパ121のフロアパネル104の近
くには収納ケース30を挿入する挿入口15が開
口され、前記通気口14よりも低い位置のインナ
ロア122にはエアクリーナ連通口16が開口さ
れている。このエアクリーナ連通口16の車内側
にはエアクリーナ40を収納する収納ボツクス4
1が設けられ、この収納ボツクス41はエアクリ
ーナ連通口16、ダクト17、通気口14を介し
て車外側と連通されている。
尚、図中42はエアクリーナ40の吸入口であ
つて、エアクリーナ連通口16よりも高い位置に
設けられている。
遮蔽板20は、前記収納ケース30とによりピ
ラー10の中空部13を塞いでエアクリーナ40
の吸入音が中空部13を通つて車室105側へ伝
わるのを防ぐためのもので、この遮蔽板20は、
ピラーアウタ11の内側面に隙間なく当接する形
状の鉄板で、ピラーアウタ11に折曲部21で溶
着され、また、前記ピラーインナ12側には収納
ケース30用の切欠部22が形成されている。
収納ケース30は、第1図に示すように、シー
トベルト巻取装置50を収納するケースで、この
収納ケース30は、前記挿入口15からピラー1
0内へ挿入されると共に、前記ピラー10の中空
部13を遮蔽するようにしてスポンジ31を介し
て前記切欠部22に当接され、かつ、上下中央部
を前記シートベルト巻取装置50と共にボルト締
めされてピラーインナ12に固定されている。
尚、収納ケース30の車室105側にはカバー
32が設けられ、シートベルト51は、このカバ
ー32の引出口33から車室105側へ引出され
ている。
次に、実施例の作用について説明する。
まず、組付手順について説明する。
車体の組立てに際して、あらかじめ、挿入口1
5に対向する位置のピラーアウタ11に遮蔽板2
0を溶接固定させた上で、ピラーアウタ11とピ
ラーインナ12とを接合させる。
車体が組立られると、車体を塗料槽に漬け込ん
で電着塗装を行う。この塗料槽への漬け込みの際
にピラー10の中空部13内の空気は、遮蔽板2
0の切欠部22から上方へ抜けて行く。また、塗
料槽から引き上げる際にもピラー10の中空部1
3内に入り込んだ塗料は切欠部22から下方へ流
れ落ちる。
塗装を終えると、遮蔽板20の切欠部22にス
ポンジ31を当てた上で、挿入口15より収納ケ
ース30を押し込みスポンジ31を介して切欠部
22に当接させ、中空部13を遮蔽させる。
そして、シートベルト巻取装置50と共に、収
納ケース30をピラーインナ12にボルト締めに
より固定させ、さらに、収納ケース30の車室1
05側にカバー32を取付ける。
また、ピラー10の下方では、通気口14から
エアクリーナ連通口16へダクト17を通し、通
気口14にグリル141を取付ける。
以上のようにして実施例構造のピラー部分の組
付けを終える。
このように、第1実施例のピラー構造では、ピ
ラー10の中空部13が収納ケース30と遮蔽板
20とにより完全に塞がれるため遮音効果に優れ
ている。
また、遮蔽板20に切欠部22が形成されてい
るから、その分遮蔽板20を小さくでき軽量化が
可能となり、しかも、塗装の際には、この切欠部
22から空気や塗料が抜けるから遮蔽板20に穴
を設ける必要がないから遮音効果が高まる。
さらに、遮蔽板20と収納ケース30との間に
スポンジ31を設けたために、自動車の走行中に
両者20,31が擦れ合つて音を発生させること
が無い。
加えて、通気口14とエアクリーナ連通口16
とをダクト17で連通させたために、エアクリー
ナ40の吸入音がピラー10の中空部13側へ伝
わり難い。
また、エアクリーナ40を収納ボツクス41内
に設け、しかも、エアクリーナ吸入口42をエア
クリーナ連通口16よりも上方位置に設けたため
に、エアクリーナ40に水が浸入し難い。
次に、第5図に示す第2実施例について説明す
る。
尚、第2実施例を述べるにあたつて第1実施例
と同様の構成については第1実施例と同じ符号を
付けて説明を省略し、また、第1実施例と同様の
作用についても説明を省略する。
この第2実施例は、遮蔽板220に収納ケース
用の切欠部222に加えてドレンホース用切欠部
223を形成した例である。
従つて、組付の際には、塗装作業後に挿入口1
5から手を入れて上方から配管されたドレンホー
ス106をドレンホース用切欠部223に入れ、
スポンジ31を切欠部222及びドレンホース1
06に当てた後に収納ケース30を取付ける。
以上、本発明の実施例を図面により詳述してき
たが、具体的な構成はこの実施例に限られるもの
ではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲におけ
る設計変更等があつても本発明に含まれる。
例えば、実施例では遮蔽板をピラーアウタに取
付けたが、収納ケースに取付けてもよい。
この場合、スポンジは遮蔽板とピラーアウタと
の間に設けられる。
また、第2実施例では、遮蔽板にドレンホース
を通したが、例えばハーネス等のように他のもの
を通すようにしてもよい。
また、実施例では、通気口とエアクリーナ連通
口との間にダクトを設けたが、ダクトは必ずしも
設ける必要はなく、加えて、エアクリーナの吸入
口はピラー中空部内に開口させてもよい。
(発明の効果) 以上説明したように本発明の自動車のピラー構
造では、遮蔽板と収納ケースとで中空部を塞ぐよ
うにしたために、切欠部の分だけ遮蔽板を小さく
することができ、軽量化及び原価低減が可能とな
るという効果が得られる。
遮蔽板に塗料等を抜くための穴を設けなくてよ
いために、音の漏れが無く、遮音効果が高まる。
さらに、遮蔽板にドレンホースを通す等の遮蔽
板周辺の作業がピラーアウタとピラーインナとを
接合させた後でも挿入口を用いて行うことができ
るため、作業性が非常に良くなるという効果が得
られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明第1実施例の自動車のピラー構
造を示す断面図(第2図の−断面図)、第2
図は第1実施例構造を備えた自動車を示す側面
図、第3図は第1実施例構造を示す断面斜視図、
第4図は第1実施例構造を示す横断面図、第5図
は第2実施例構造を示す横断面図である。 10……ピラー、11……ピラーアウタ、12
……ピラーインナ、13……中空部、14……通
気口、15……挿入口、16……エアクリーナ連
通口、20,220……遮蔽板、22,222…
…切欠部、30……収納ケース、40……エアク
リーナ、50……シートベルト巻取装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 車体にピラーアウタとピラーインナとで中空
    のピラーが形成され、 該ピラーの中空部は、ピラーアウタに開口され
    た通気口とピラーインナに開口されたエアクリー
    ナ連通口とで、車外側とエアクリーナ側とに連通
    され、 前記通気口及びエアクリーナ連通口よりも上方
    のピラーインナに挿入口が開口され、 該挿入口が開口されたピラーの開断面部分に、
    挿入口側に収納ケース用の切欠部が形成された遮
    蔽板が、前記ピラーに内接して略水平状態で取付
    けられ、 シートベルト巻取装置用の収納ケースが、前記
    挿入口からピラー内へ挿入され、かつ、前記切欠
    部に当接してピラーの中空部を遮蔽するようにし
    て、前記ピラーインナに取付けられたことを特徴
    とする自動車のピラー構造。
JP166986A 1986-01-08 1986-01-08 自動車のピラ−構造 Granted JPS62160918A (ja)

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JP166986A JPS62160918A (ja) 1986-01-08 1986-01-08 自動車のピラ−構造

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JPS62160918A JPS62160918A (ja) 1987-07-16
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CA2019654C (en) * 1989-06-23 1994-08-16 Kiyoshi Hirasawa Passive type seat belt mounting structure
JP5880352B2 (ja) * 2012-08-27 2016-03-09 マツダ株式会社 自動車の後部遮音構造

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JPS62160918A (ja) 1987-07-16

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