JPH0477628B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0477628B2 JPH0477628B2 JP22784488A JP22784488A JPH0477628B2 JP H0477628 B2 JPH0477628 B2 JP H0477628B2 JP 22784488 A JP22784488 A JP 22784488A JP 22784488 A JP22784488 A JP 22784488A JP H0477628 B2 JPH0477628 B2 JP H0477628B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spraying
- chemical
- chemical liquid
- tobacco
- chemical solution
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000126 substance Substances 0.000 claims description 41
- 238000005507 spraying Methods 0.000 claims description 24
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 15
- 235000002637 Nicotiana tabacum Nutrition 0.000 description 19
- 241000208125 Nicotiana Species 0.000 description 18
- 239000003112 inhibitor Substances 0.000 description 17
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 235000015097 nutrients Nutrition 0.000 description 2
- 244000061176 Nicotiana tabacum Species 0.000 description 1
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Catching Or Destruction (AREA)
- Special Spraying Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、タバコ等の作物の栽培過程におい
て、作物の幹の上方から薬液を落下散布する薬液
散布装置に関するものである。
て、作物の幹の上方から薬液を落下散布する薬液
散布装置に関するものである。
従来の技術
従来、タバコの栽培においては、タバコの幹が
上方に徒長することを防止するために幹の上部を
切断して芯止めを行なつている。そして、芯止め
することにより収穫する葉数を決定し、収穫しよ
うとする葉に対して充分な養分供給を行ない、収
穫量の向上及び品質の向上を図つている。
上方に徒長することを防止するために幹の上部を
切断して芯止めを行なつている。そして、芯止め
することにより収穫する葉数を決定し、収穫しよ
うとする葉に対して充分な養分供給を行ない、収
穫量の向上及び品質の向上を図つている。
しかし、芯止めを行なつても葉の付け根部分か
らわき芽が発生すると、収穫しようとする葉に対
して充分な養分の供給が行なえなくなる。そこ
で、わき芽抑制剤を散布することによりわき芽の
発生を防止している。ここで、従来は、タバコの
芯止めを行つた後にタバコの葉面全体に噴霧状に
散布する浸透移行型のわき芽抑制剤が広く使用さ
れていたが近年では、接触型のわき芽抑制剤が普
及しだしている。
らわき芽が発生すると、収穫しようとする葉に対
して充分な養分の供給が行なえなくなる。そこ
で、わき芽抑制剤を散布することによりわき芽の
発生を防止している。ここで、従来は、タバコの
芯止めを行つた後にタバコの葉面全体に噴霧状に
散布する浸透移行型のわき芽抑制剤が広く使用さ
れていたが近年では、接触型のわき芽抑制剤が普
及しだしている。
この接触型のわき芽抑制剤は、わき芽が出てく
る葉の付け根部分に付着しないとわき芽を抑制す
ることができないため、幹を伝わらせて流下させ
る必要がある。そして、この接触型のわき芽抑制
剤の散布作業は、薬液を収納した薬液タンクを背
負つた作業者が畦間を歩行し、タバコの一株ごと
手先業で行つているのが現状である。
る葉の付け根部分に付着しないとわき芽を抑制す
ることができないため、幹を伝わらせて流下させ
る必要がある。そして、この接触型のわき芽抑制
剤の散布作業は、薬液を収納した薬液タンクを背
負つた作業者が畦間を歩行し、タバコの一株ごと
手先業で行つているのが現状である。
発明が解決しようとする問題点
薬液タンクを背負つた状態で行うわき芽抑制剤
の散布作業は重労働であり、また、作業能率も悪
く長時間を必要としている。さらに、わき芽抑制
剤の散布に際しては、わき芽抑制剤が生育中の葉
に付着しないように注意を要するが、斜め下方か
ら見上げる状態で行なう散布作業においては正確
に幹の中心部に散布することが困難であり、作業
者の疲労が増大するにつれてより一層困難にな
る。
の散布作業は重労働であり、また、作業能率も悪
く長時間を必要としている。さらに、わき芽抑制
剤の散布に際しては、わき芽抑制剤が生育中の葉
に付着しないように注意を要するが、斜め下方か
ら見上げる状態で行なう散布作業においては正確
に幹の中心部に散布することが困難であり、作業
者の疲労が増大するにつれてより一層困難にな
る。
問題点を解決するための手段
薬液を収納した薬液タンクを有して畦間を走行
する移動農機を設け、動力ポンプを介して薬液タ
ンクに接続されるともにスポツト噴口を有する薬
液散布アームを前記移動農機に設けた。
する移動農機を設け、動力ポンプを介して薬液タ
ンクに接続されるともにスポツト噴口を有する薬
液散布アームを前記移動農機に設けた。
作 用
移動農機を作物が植えられた畦を進行させ、作
業者は薬液散布アームのスポツト噴口を作物の幹
の上方にもつていき、スポツト式の薬液散布を行
う。
業者は薬液散布アームのスポツト噴口を作物の幹
の上方にもつていき、スポツト式の薬液散布を行
う。
実施例
本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
まず、タバコ等の作物が植えられた畦間を走行す
る移動農機1が設けられている。前記移動農機1
のシヤーシ2の前部にはエンジン3が搭載される
とともにミツシヨンケース4が固定されている。
さらに、前記シヤーシ2には前記ミツシヨンケー
ス4の後方に位置して駆動ポンプ5が載置される
とともに薬液散布支柱6が立設されている。ま
た、前記シヤーシ2の後部には薬液であるわき芽
抑制剤を収納した薬液タンク7が載置されてい
る。
まず、タバコ等の作物が植えられた畦間を走行す
る移動農機1が設けられている。前記移動農機1
のシヤーシ2の前部にはエンジン3が搭載される
とともにミツシヨンケース4が固定されている。
さらに、前記シヤーシ2には前記ミツシヨンケー
ス4の後方に位置して駆動ポンプ5が載置される
とともに薬液散布支柱6が立設されている。ま
た、前記シヤーシ2の後部には薬液であるわき芽
抑制剤を収納した薬液タンク7が載置されてい
る。
前記エンジン3の出力軸8には出力プーリ9が
固定され、前記ミツシヨンケース4の上部に設け
られた出力軸10には入力プーリ11が固定さ
れ、これらのプーリ9,11間にはVベルト12
が巻回されている。また、前記ミツシヨンケース
4の上部に設けられた出力軸13には出力プーリ
14が固定され、前記駆動ポンプ5の入力軸15
には入力プーリ16が固定され、これらのプーリ
14,16間にはVベルト17が巻回されてい
る。そして、前記Vベルト12へのテンシヨン付
与を断続するテンシヨンローラ18と、前記Vベ
ルト17へのテンシヨン付与を断続するテンシヨ
ンローラ19とが前記ミツシヨンケース4の外壁
部に取付けられている。さらに、前記ミツシヨン
ケース4の下端部には駆動軸20が設けられ、こ
の駆動軸18には駆動輪21が連結されている。
固定され、前記ミツシヨンケース4の上部に設け
られた出力軸10には入力プーリ11が固定さ
れ、これらのプーリ9,11間にはVベルト12
が巻回されている。また、前記ミツシヨンケース
4の上部に設けられた出力軸13には出力プーリ
14が固定され、前記駆動ポンプ5の入力軸15
には入力プーリ16が固定され、これらのプーリ
14,16間にはVベルト17が巻回されてい
る。そして、前記Vベルト12へのテンシヨン付
与を断続するテンシヨンローラ18と、前記Vベ
ルト17へのテンシヨン付与を断続するテンシヨ
ンローラ19とが前記ミツシヨンケース4の外壁
部に取付けられている。さらに、前記ミツシヨン
ケース4の下端部には駆動軸20が設けられ、こ
の駆動軸18には駆動輪21が連結されている。
つぎに、前記薬液タンク7と前記駆動ポンプ5
とが配管用のホース(図示せず)により接続さ
れ、前記駆動ポンプ5と前記薬液散布支柱6の上
部に設けられたソケツト22とが配管用のホース
(図示ぜす)により接続されている。ホースにお
ける前記ソケツト22の直前にはわき芽抑制剤の
流れを断続するコツク23が設けられ、前記ソケ
ツト22には薬液散布アーム24の一端がホース
25を介して接続されている。前記薬液散布アー
ム24の他端にはスポツト噴口26が設けられ、
前記薬液散布アーム24の把持部27に近接して
プツシユ式コツク28が設けられている。
とが配管用のホース(図示せず)により接続さ
れ、前記駆動ポンプ5と前記薬液散布支柱6の上
部に設けられたソケツト22とが配管用のホース
(図示ぜす)により接続されている。ホースにお
ける前記ソケツト22の直前にはわき芽抑制剤の
流れを断続するコツク23が設けられ、前記ソケ
ツト22には薬液散布アーム24の一端がホース
25を介して接続されている。前記薬液散布アー
ム24の他端にはスポツト噴口26が設けられ、
前記薬液散布アーム24の把持部27に近接して
プツシユ式コツク28が設けられている。
なお、前記シヤーシ2の後部には従動輪29が
回転自在に連結されている。また、前記シヤーシ
2の後端部にはアクセルレバーやチエンジレバー
及びクラツチレバーやストツプスイツチ等を配置
した操作部30が設けられている。
回転自在に連結されている。また、前記シヤーシ
2の後端部にはアクセルレバーやチエンジレバー
及びクラツチレバーやストツプスイツチ等を配置
した操作部30が設けられている。
このような構成において、わき芽抑制剤の散布
作業を行う場合には、第3図に示すように移動農
機1をタバコが成育中の畦間に位置させ、移動農
機1を矢印a方向に微速で走行させる。また、エ
ンジン3からの駆動力により駆動ポンプ5が作動
し、薬液タンク7内のわき芽抑制剤をホースを通
してコツク23まで圧送している。なお、移動農
機1は左右の駆動輪21が両側の畦によりガイド
されており、操向操作を行わなくとも畦にそつて
直進する。
作業を行う場合には、第3図に示すように移動農
機1をタバコが成育中の畦間に位置させ、移動農
機1を矢印a方向に微速で走行させる。また、エ
ンジン3からの駆動力により駆動ポンプ5が作動
し、薬液タンク7内のわき芽抑制剤をホースを通
してコツク23まで圧送している。なお、移動農
機1は左右の駆動輪21が両側の畦によりガイド
されており、操向操作を行わなくとも畦にそつて
直進する。
一方、作業者は薬液散布アーム24の把持部2
7を握るとともに移動農機1の後方に位置して歩
行する。そして、スポツト噴口26をタバコの茎
の上部に近接させ、プツシユ式コツク28の開閉
操作を行うことによりわき芽抑制剤をタバコの幹
の上端部に散布する。タバコの幹の上端部に散布
されたわき芽抑制剤は幹にそつて流下し、葉の付
け根のわき芽が発生する箇所に付着する。そし
て、移動農機1の進行に伴い並んでいるタバコに
順次わき芽抑制剤を散布する。
7を握るとともに移動農機1の後方に位置して歩
行する。そして、スポツト噴口26をタバコの茎
の上部に近接させ、プツシユ式コツク28の開閉
操作を行うことによりわき芽抑制剤をタバコの幹
の上端部に散布する。タバコの幹の上端部に散布
されたわき芽抑制剤は幹にそつて流下し、葉の付
け根のわき芽が発生する箇所に付着する。そし
て、移動農機1の進行に伴い並んでいるタバコに
順次わき芽抑制剤を散布する。
ここで、作業者は移動農機1の後方を歩行して
薬液散布アーム24を操作するだけでよく、わき
芽抑制剤の散布作業に要する労力が大幅に軽減さ
れる。このため、タバコの幹の上部にスポツト噴
口26を位置させてプツシユ式コツク26を開閉
させる作業を余裕をもつて行え、わき芽抑制剤の
タバコ葉への付着防止を容易に行える。また、ス
ポツト噴口26の位置調節を作業者がタバコの幹
の状態をみながら行うため、タバコの幹の上端部
の位置に高低のばらつきがあつたり、タバコの幹
が傾いた状態で成育している場合においてもわき
芽抑制剤の散布を幹の上端部に確実の行える。そ
して、わき芽抑制剤の散布もれの発生も確実に防
止できる。さらに、スポツト散布方式であるため
にわき芽抑制剤が作業者にかかることが防止され
る。
薬液散布アーム24を操作するだけでよく、わき
芽抑制剤の散布作業に要する労力が大幅に軽減さ
れる。このため、タバコの幹の上部にスポツト噴
口26を位置させてプツシユ式コツク26を開閉
させる作業を余裕をもつて行え、わき芽抑制剤の
タバコ葉への付着防止を容易に行える。また、ス
ポツト噴口26の位置調節を作業者がタバコの幹
の状態をみながら行うため、タバコの幹の上端部
の位置に高低のばらつきがあつたり、タバコの幹
が傾いた状態で成育している場合においてもわき
芽抑制剤の散布を幹の上端部に確実の行える。そ
して、わき芽抑制剤の散布もれの発生も確実に防
止できる。さらに、スポツト散布方式であるため
にわき芽抑制剤が作業者にかかることが防止され
る。
なお、本実施例は移動農機1として薬液散布の
専用機を例にとり説明したが、薬液タンクや駆動
ポンプ及び薬液散布アーム等を備え作業機を、テ
イラーや作物を跨いで操向する高架型の作業車等
に連結したものでもよい。
専用機を例にとり説明したが、薬液タンクや駆動
ポンプ及び薬液散布アーム等を備え作業機を、テ
イラーや作物を跨いで操向する高架型の作業車等
に連結したものでもよい。
また、本実施例は薬液散布アーム24を一つ設
けたものを例にとり説明したが、薬液散布アーム
24を二つ設けることにより作業能率の向上を図
れる。
けたものを例にとり説明したが、薬液散布アーム
24を二つ設けることにより作業能率の向上を図
れる。
発明の効果
本発明は、上述のように重量物である薬液タン
クや動力ポンプを移動農機に取付け、作業者は薬
液散布アームを操作して薬液散布を行うことによ
り、作業に要する労力を大幅に軽減して作業能率
の向上を図ることができ、そして、作業労力が軽
減されるために薬液散布アームを操作して行う作
物の幹の中央部への薬液散布を正確に行うことが
でき、しかも、作業者が作物の成育状態等を確認
しながら薬液散布アームを操作してスポツト噴口
の位置決めを行うために、幹の上端部の位置に高
低のばらつきや左右方向のばらつきがあつても幹
の中央部への薬液散布を正確に行うことができ、
そして、薬液が幹以外の葉等にかかることを防止
することができ、薬液としてタバコのわき芽の発
生を防止する接触型のわき芽抑制剤を散布するこ
とによつて収穫量を増大させることができ等の効
果を有する。
クや動力ポンプを移動農機に取付け、作業者は薬
液散布アームを操作して薬液散布を行うことによ
り、作業に要する労力を大幅に軽減して作業能率
の向上を図ることができ、そして、作業労力が軽
減されるために薬液散布アームを操作して行う作
物の幹の中央部への薬液散布を正確に行うことが
でき、しかも、作業者が作物の成育状態等を確認
しながら薬液散布アームを操作してスポツト噴口
の位置決めを行うために、幹の上端部の位置に高
低のばらつきや左右方向のばらつきがあつても幹
の中央部への薬液散布を正確に行うことができ、
そして、薬液が幹以外の葉等にかかることを防止
することができ、薬液としてタバコのわき芽の発
生を防止する接触型のわき芽抑制剤を散布するこ
とによつて収穫量を増大させることができ等の効
果を有する。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図
は側面図、第2図は平面図、第3図は作業状態を
示す正面図である。 1……移動農機、5……動力ポンプ、7……薬
液タンク、24……薬液散布アーム、26……ス
ポツト噴口。
は側面図、第2図は平面図、第3図は作業状態を
示す正面図である。 1……移動農機、5……動力ポンプ、7……薬
液タンク、24……薬液散布アーム、26……ス
ポツト噴口。
Claims (1)
- 1 薬液を収納する薬液タンクを有して畦間を走
行する移動農機を設け、動力ポンプを介して前記
薬液タンクに接続されるとともにスポツト噴口を
有する薬液散布アームを前記移動農機に設けたこ
とを特徴とする薬液散布装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22784488A JPH0275371A (ja) | 1988-09-12 | 1988-09-12 | 薬液散布装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22784488A JPH0275371A (ja) | 1988-09-12 | 1988-09-12 | 薬液散布装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0275371A JPH0275371A (ja) | 1990-03-15 |
| JPH0477628B2 true JPH0477628B2 (ja) | 1992-12-08 |
Family
ID=16867254
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22784488A Granted JPH0275371A (ja) | 1988-09-12 | 1988-09-12 | 薬液散布装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0275371A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100343952B1 (ko) * | 1999-12-24 | 2002-07-24 | 주식회사 우명티아이 | 자주식 자동 농약 살포장치 |
-
1988
- 1988-09-12 JP JP22784488A patent/JPH0275371A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0275371A (ja) | 1990-03-15 |
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