JPH0477983B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0477983B2 JPH0477983B2 JP60080417A JP8041785A JPH0477983B2 JP H0477983 B2 JPH0477983 B2 JP H0477983B2 JP 60080417 A JP60080417 A JP 60080417A JP 8041785 A JP8041785 A JP 8041785A JP H0477983 B2 JPH0477983 B2 JP H0477983B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- turntable
- spring
- mandrel
- disc
- cap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/02—Details
- G11B17/022—Positioning or locking of single discs
- G11B17/028—Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation
- G11B17/0282—Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation by means provided on the turntable
Landscapes
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はターンテーブルと、このターンテーブ
ルにレコードデイスクを押圧するための押圧部材
とを具え、ターンテーブルの上側にこれと同軸で
レコードデイスクの中心孔に係合可能なマンドレ
ルを設け、押圧部材を、マンドレル内に収納さ
れ、その周縁から突出するばね手段で構成し、こ
のばね手段をばね力のもとターンテーブル軸線に
対し径方向内方及び外方へ移動可能とし、このば
ね手段によりレコードデイスクをターンテーブル
に押圧するようにしたデイスクレコードプレーヤ
に関するものである。
ルにレコードデイスクを押圧するための押圧部材
とを具え、ターンテーブルの上側にこれと同軸で
レコードデイスクの中心孔に係合可能なマンドレ
ルを設け、押圧部材を、マンドレル内に収納さ
れ、その周縁から突出するばね手段で構成し、こ
のばね手段をばね力のもとターンテーブル軸線に
対し径方向内方及び外方へ移動可能とし、このば
ね手段によりレコードデイスクをターンテーブル
に押圧するようにしたデイスクレコードプレーヤ
に関するものである。
この種デイスクレコードプレーヤはフランス国
特許第2078456号明細書に開示されている。かか
るデイスクレコードプレーヤにおいては、ターン
テーブル上に位置させたマンドレル内に押圧部材
を収納するが、デイスクをターンテーブルに押圧
するに際し別のデイスク押圧部材をターンテーブ
ルの上方位置から下降させる必要のないものであ
り、ターンテーブル上方のプレーヤ高さを低くし
得る。しかし従来のデイスクレコードプレーヤに
おいては、ばね手段を3個の弾性的に支持したボ
ールで構成し、これらをマンドレルの周囲に配置
するのが普通であつた。これがため、レコードデ
イスクを僅かな点においてターンテーブルに押圧
するにすぎなかつた。又、3個のボールが常にデ
イスクを等しく押圧するとは限らない。従つて従
来のデイスクレコードプレーヤでは、押圧部材に
よるデイスク押圧力が不均一になることがあり、
再生中デイスクをターンテーブルに対し正確な位
置に保ち得ないと共に、デイスク及びターンテー
ブル間で滑りを生ずることがあつた。
特許第2078456号明細書に開示されている。かか
るデイスクレコードプレーヤにおいては、ターン
テーブル上に位置させたマンドレル内に押圧部材
を収納するが、デイスクをターンテーブルに押圧
するに際し別のデイスク押圧部材をターンテーブ
ルの上方位置から下降させる必要のないものであ
り、ターンテーブル上方のプレーヤ高さを低くし
得る。しかし従来のデイスクレコードプレーヤに
おいては、ばね手段を3個の弾性的に支持したボ
ールで構成し、これらをマンドレルの周囲に配置
するのが普通であつた。これがため、レコードデ
イスクを僅かな点においてターンテーブルに押圧
するにすぎなかつた。又、3個のボールが常にデ
イスクを等しく押圧するとは限らない。従つて従
来のデイスクレコードプレーヤでは、押圧部材に
よるデイスク押圧力が不均一になることがあり、
再生中デイスクをターンテーブルに対し正確な位
置に保ち得ないと共に、デイスク及びターンテー
ブル間で滑りを生ずることがあつた。
本発明は上記型式のデイスクレコードプレーヤ
において、押圧部材が極めて多数の点でレコード
デイスクを押圧するようになし、これら点での押
圧力が均一になるようにすることを目的とする。
において、押圧部材が極めて多数の点でレコード
デイスクを押圧するようになし、これら点での押
圧力が均一になるようにすることを目的とする。
この目的のため本発明は、前記ばね手段を前記
マンドレルの空所内に収納した圧縮コイルばねの
巻線で構成し、前記の空所をマンドレルの周縁に
おいて開口させ、前記ばね巻線をターンテーブル
軸線の径方向に延在する面に関し対称な形状にす
ると共に、ターンテーブル軸線の側においてマン
ドレルから離間させた構成に特徴づけられる。か
かる構成によれば、ばね巻線が極めて多数の点に
おいてしかも等しい力でデイスクを押圧すること
ができ、デイスクを再生中ターンテーブル上に正
確に位置させておくことが可能となる。又、ばね
巻線がターンテーブル軸線に向け径方向内方へ移
動し得るために、押圧部材の存在によつてレコー
ドデイスクがターンテーブルへ装填不能になるこ
とはない。本発明の構成はターンテーブルの上方
高さが低いため、デイスクをターンテーブル上に
載置してその後ターンテーブル上に下降させる型
式のデイスクレコードプレーヤに好適に用いるこ
とができる。従つて本発明装置は例えば、コンパ
クトデイスクのような光学読取式オーデイオデイ
スクを再生するため車両のダツシユボード背後に
装備するデイスクレコードプレーヤに特に有用で
ある。
マンドレルの空所内に収納した圧縮コイルばねの
巻線で構成し、前記の空所をマンドレルの周縁に
おいて開口させ、前記ばね巻線をターンテーブル
軸線の径方向に延在する面に関し対称な形状にす
ると共に、ターンテーブル軸線の側においてマン
ドレルから離間させた構成に特徴づけられる。か
かる構成によれば、ばね巻線が極めて多数の点に
おいてしかも等しい力でデイスクを押圧すること
ができ、デイスクを再生中ターンテーブル上に正
確に位置させておくことが可能となる。又、ばね
巻線がターンテーブル軸線に向け径方向内方へ移
動し得るために、押圧部材の存在によつてレコー
ドデイスクがターンテーブルへ装填不能になるこ
とはない。本発明の構成はターンテーブルの上方
高さが低いため、デイスクをターンテーブル上に
載置してその後ターンテーブル上に下降させる型
式のデイスクレコードプレーヤに好適に用いるこ
とができる。従つて本発明装置は例えば、コンパ
クトデイスクのような光学読取式オーデイオデイ
スクを再生するため車両のダツシユボード背後に
装備するデイスクレコードプレーヤに特に有用で
ある。
なお、米国特許第3817469号明細書には、トロ
イダルコイルばねを有し、そのばね巻線によりテ
ープリールのハブを巻取部材のリールデイスクに
向け付勢する押圧部材が示されている。しかしこ
のばねは引張ばねであり、ばね巻線が回転軸線の
径方向に延在する面に対しほぼ40°傾斜し、巻取
部材のマンドレルに対し引つ張られているため、
ばね巻線は、リールハブをばね内に嵌め合わせる
時径方向内方へ僅かに変位され、その後反発する
だけである。これがためリールハブを所定位置に
しつかりと保持することができないものであつ
た。従つて、リールハブは別のクランプ手段で所
定位置にクランプしている。
イダルコイルばねを有し、そのばね巻線によりテ
ープリールのハブを巻取部材のリールデイスクに
向け付勢する押圧部材が示されている。しかしこ
のばねは引張ばねであり、ばね巻線が回転軸線の
径方向に延在する面に対しほぼ40°傾斜し、巻取
部材のマンドレルに対し引つ張られているため、
ばね巻線は、リールハブをばね内に嵌め合わせる
時径方向内方へ僅かに変位され、その後反発する
だけである。これがためリールハブを所定位置に
しつかりと保持することができないものであつ
た。従つて、リールハブは別のクランプ手段で所
定位置にクランプしている。
本発明におけるマンドレルは、ターンテーブル
からその上方に離したキヤツプを具え、該キヤツ
プの下側をターンテーブル迄延在する円筒スリー
ブに連結し、前記空所をキヤツプ、スリーブ及び
ターンテーブルの表面により環状に画成するのが
良い。かかる構成では、コイルばねを有利に取付
け得るため、ターンテーブル及びマンドレルのユ
ニツトを容易に組立てることができる。又、デイ
スクをマンドレル上に嵌合する時、ばね巻線が環
状空所内で確実に径方向内方へ移動することがで
きると共に、デイスクをばねの最大径部より下方
に通過させた後、ばね巻線が環状空所内で確実に
径方向外方へ反発することができる。
からその上方に離したキヤツプを具え、該キヤツ
プの下側をターンテーブル迄延在する円筒スリー
ブに連結し、前記空所をキヤツプ、スリーブ及び
ターンテーブルの表面により環状に画成するのが
良い。かかる構成では、コイルばねを有利に取付
け得るため、ターンテーブル及びマンドレルのユ
ニツトを容易に組立てることができる。又、デイ
スクをマンドレル上に嵌合する時、ばね巻線が環
状空所内で確実に径方向内方へ移動することがで
きると共に、デイスクをばねの最大径部より下方
に通過させた後、ばね巻線が環状空所内で確実に
径方向外方へ反発することができる。
本発明におけるキヤツプはほぼ載頭円錐形の周
縁部分を具え、該周縁部分のターンテーブル対向
面により前記空所内のばね巻線を抑止するように
構成するのが良い。キヤツフの載頭円錐形周縁部
分は、レコードデイスクをマンドレル上に載せた
時にデスクを予め心出しする作用をなすと共に、
ばね巻線が環状空所から径方向に外脱するのを防
止する作用をなす。
縁部分を具え、該周縁部分のターンテーブル対向
面により前記空所内のばね巻線を抑止するように
構成するのが良い。キヤツフの載頭円錐形周縁部
分は、レコードデイスクをマンドレル上に載せた
時にデスクを予め心出しする作用をなすと共に、
ばね巻線が環状空所から径方向に外脱するのを防
止する作用をなす。
本発明の更に他の好適例では、ばね巻線内にス
プリツトリングを配置し、その両端間にギヤツプ
を設定するのが良い。ばね巻線内のスプリツトリ
ングは環状空所内におけるコイルばねの最大径を
制限する。かかるスプリツトリングを使用する場
合、コイルばねを環状空所内に確実に抑止し得る
だけでなく、キヤツプ周縁部分の断面形状に関す
る設計自由度が高くなると共に、ばね巻線の径方
向外方張出量を大きくし得る。かかるキヤツプ周
縁部分の高い形状選択自由度及びばね巻線の高い
径方向張出量選択自由度は、レコードデイスクの
厚さ変化時もばね巻線をしてキヤツプ周縁部分の
内面に対し好適箇所で接触させ得ると共に、レコ
ードデイスクに対する押圧力をほぼ一様なものと
することができる。又、スプリツトリングの両端
間にギヤツプを設定したことで、ばね巻線をスプ
リツトリング上に巻装可能となる。このリングを
好ましくは十分剛強な材料で造り、コイルばねの
ばね力で拡開されることのないようにするのが良
い。
プリツトリングを配置し、その両端間にギヤツプ
を設定するのが良い。ばね巻線内のスプリツトリ
ングは環状空所内におけるコイルばねの最大径を
制限する。かかるスプリツトリングを使用する場
合、コイルばねを環状空所内に確実に抑止し得る
だけでなく、キヤツプ周縁部分の断面形状に関す
る設計自由度が高くなると共に、ばね巻線の径方
向外方張出量を大きくし得る。かかるキヤツプ周
縁部分の高い形状選択自由度及びばね巻線の高い
径方向張出量選択自由度は、レコードデイスクの
厚さ変化時もばね巻線をしてキヤツプ周縁部分の
内面に対し好適箇所で接触させ得ると共に、レコ
ードデイスクに対する押圧力をほぼ一様なものと
することができる。又、スプリツトリングの両端
間にギヤツプを設定したことで、ばね巻線をスプ
リツトリング上に巻装可能となる。このリングを
好ましくは十分剛強な材料で造り、コイルばねの
ばね力で拡開されることのないようにするのが良
い。
以下、本発明の実施例を図面に基づき詳細に説
明する。
明する。
図示のターンテーブル1は軸線1aの周りで回
転するものとする。ターンテーブル軸線1aはハ
ブ2の回転軸線でもあり、このハブをターンテー
ブル1に一体に成形してスピンドル3上にクラン
プする。ターンテーブル1の周縁にレコードデイ
スク5を支持するための張出リム4を設け、この
リムには高摩擦材を被覆することができる。デイ
スク5をこの例では光学的に読取可能なオーデイ
オ情報が記録されたコンパクトデイスクとし、そ
の中心孔周壁5aをターンテーブル中心部6の周
りに嵌め合せ、この目的のため該ターンテーブル
中心部6に隆起リム6aを設ける。円筒スリーブ
7の下端をを中心部6の上面6bに支持し、この
スリーブ7ハブ2上に嵌め合せると共に図示させ
る方法でこれと共に回転するよう両者を結合す
る。スリーブ7を中心部6からキヤツプ8迄延在
させ、キヤツプ8はスリーブ7に一体とする。キ
ヤツプ8に扁平な円板本体部分9と、載頭円錐形
の周縁部分10とを設け、周縁部分10の直径を
ターンテーブル1に向かう方向へ増大させる。キ
ヤツプ8と隆起リム6aとでマンドレルを構成
し、このマンドレル上にデイスク5を滑り込ませ
得るようにする。デイスク5をターンテーブル上
に載置すると、キヤツプ8の周縁部分10は外面
10bにおいてデイスク5の中心孔周壁5aとの
共働により心出し作用を行ない、デイスク5をタ
ーンテーブル1上に予め心出しする。
転するものとする。ターンテーブル軸線1aはハ
ブ2の回転軸線でもあり、このハブをターンテー
ブル1に一体に成形してスピンドル3上にクラン
プする。ターンテーブル1の周縁にレコードデイ
スク5を支持するための張出リム4を設け、この
リムには高摩擦材を被覆することができる。デイ
スク5をこの例では光学的に読取可能なオーデイ
オ情報が記録されたコンパクトデイスクとし、そ
の中心孔周壁5aをターンテーブル中心部6の周
りに嵌め合せ、この目的のため該ターンテーブル
中心部6に隆起リム6aを設ける。円筒スリーブ
7の下端をを中心部6の上面6bに支持し、この
スリーブ7ハブ2上に嵌め合せると共に図示させ
る方法でこれと共に回転するよう両者を結合す
る。スリーブ7を中心部6からキヤツプ8迄延在
させ、キヤツプ8はスリーブ7に一体とする。キ
ヤツプ8に扁平な円板本体部分9と、載頭円錐形
の周縁部分10とを設け、周縁部分10の直径を
ターンテーブル1に向かう方向へ増大させる。キ
ヤツプ8と隆起リム6aとでマンドレルを構成
し、このマンドレル上にデイスク5を滑り込ませ
得るようにする。デイスク5をターンテーブル上
に載置すると、キヤツプ8の周縁部分10は外面
10bにおいてデイスク5の中心孔周壁5aとの
共働により心出し作用を行ない、デイスク5をタ
ーンテーブル1上に予め心出しする。
スリーブ7の外面7aと、リム6aの内面と、
ターンテーブル中心部6の上面6bと、キヤツプ
8の本体部分9及び周縁部分10の下面9a及び
内面10aとで、マンドレル内に環状空所11を
画成し、この空所内にトロイダルコイルばね12
を収納する。各ばね巻線12aはターンテーブル
軸線1aの半径方向に延在する面に関し対称とす
る。この結果として、又比較的多数のばね巻線の
結果として、各ばね巻線12aは面6bにほぼ直
角な方向に延在する。ばねを圧縮ばねとするた
め、各ばね巻線12aはリム6a及び内面10a
に押圧され、外面7aから離れる。リム6aの内
面を、ターンテーブルから遠去かる方向へ直径が
増大するような載頭円錐形とし、これと、キヤツ
プ8の周縁部分10の内面10aとで、空所11
を径方向外方へ向かうにつれ収斂させ、ばね巻線
12aが空所11からマンドレル周縁開口を経て
径方向外方へ飛び出さないようにする。
ターンテーブル中心部6の上面6bと、キヤツプ
8の本体部分9及び周縁部分10の下面9a及び
内面10aとで、マンドレル内に環状空所11を
画成し、この空所内にトロイダルコイルばね12
を収納する。各ばね巻線12aはターンテーブル
軸線1aの半径方向に延在する面に関し対称とす
る。この結果として、又比較的多数のばね巻線の
結果として、各ばね巻線12aは面6bにほぼ直
角な方向に延在する。ばねを圧縮ばねとするた
め、各ばね巻線12aはリム6a及び内面10a
に押圧され、外面7aから離れる。リム6aの内
面を、ターンテーブルから遠去かる方向へ直径が
増大するような載頭円錐形とし、これと、キヤツ
プ8の周縁部分10の内面10aとで、空所11
を径方向外方へ向かうにつれ収斂させ、ばね巻線
12aが空所11からマンドレル周縁開口を経て
径方向外方へ飛び出さないようにする。
本発明の他の例(第3図参照)では、ばね12
の巻線12a内にスプリツトリング13を配置
し、スプリツトリングの両端間に第1図に示すよ
うにギヤツプ14を設定する。このギヤツプのた
め、ばね巻線12aをリング13上に嵌め込みな
がらばね12をリング13に容易に取付けること
ができる。ばねの取付け後、ギヤツプ14は多数
のばね巻線12aにより橋絡され、ばね巻線をハ
ブ2の周囲に等間隔に配置することができる。
の巻線12a内にスプリツトリング13を配置
し、スプリツトリングの両端間に第1図に示すよ
うにギヤツプ14を設定する。このギヤツプのた
め、ばね巻線12aをリング13上に嵌め込みな
がらばね12をリング13に容易に取付けること
ができる。ばねの取付け後、ギヤツプ14は多数
のばね巻線12aにより橋絡され、ばね巻線をハ
ブ2の周囲に等間隔に配置することができる。
デイスク5は、外面10b上で予め心出しされ
た後、ばね12の外周上に滑り落ちる。ばね巻線
12aは外面7aから離れているため、自己のば
ね力に抗してデイスク5により、ターンテーブル
軸線1aに向かう内方へ押動され、デイスクをば
ね巻線12aの中心共有面であるばねの最大径部
分通過中心面より下方へ通過させる。その後ばね
巻線は外方へ弾発し、デイスク7の中心孔周壁5
aにデイスク5をテーンテーブルリム4に押圧す
る方向の力を作用させる。ターンテーブルの回転
中デイスクはリム4との摩擦によりターンテーブ
ルと共に回転する。
た後、ばね12の外周上に滑り落ちる。ばね巻線
12aは外面7aから離れているため、自己のば
ね力に抗してデイスク5により、ターンテーブル
軸線1aに向かう内方へ押動され、デイスクをば
ね巻線12aの中心共有面であるばねの最大径部
分通過中心面より下方へ通過させる。その後ばね
巻線は外方へ弾発し、デイスク7の中心孔周壁5
aにデイスク5をテーンテーブルリム4に押圧す
る方向の力を作用させる。ターンテーブルの回転
中デイスクはリム4との摩擦によりターンテーブ
ルと共に回転する。
実際上、上記コンパクトデイスク型式のレコー
ドデイスクの厚さは或る公差を持つ。これら公差
にもかかわらずばね12の巻線12aによりデイ
スクに加えられる押圧力はほぼ一定でなければな
らない。この目的のためにはキヤツプ8の周縁部
分10の内面10aがばね巻線の径方向外方移動
を著しく妨げないようなものである要する。第3
図に示す第2例の構成では、レコードデイスクの
厚さが最小である場合でもばね12が巻線12a
の径方向外方移動の結果として所定の押圧力を与
えることができるようにする。この点において各
ばね巻線12aがほぼ直立状態であることが重要
である。第3図ではこの状態を実線で示した。こ
の場合ばね巻線12aの中心は点15に位置す
る。そしてばね巻線12aのばね力をベクトル1
6で示し、このベクトルはばね力の方向(軸線1
aに直角な径方向)及び大きさ(ばね12のばね
特性に対応する)の双方を表わす。キヤツプ8の
周縁部分10に作用するばね巻線12aの反力の
方向はばね巻線の中心15と、ばね巻線が周縁部
分10に接する点17とを結ぶ線により規定され
る。同様に、ばね巻線12aがデイスク5の中心
孔周壁5aに及ぼす力の方向は点15と、ばね巻
線が周壁5aに接する点18とを結ぶ線により規
定される。第3図にはこれら線により方向を規定
されるベクトル19,20を示す。ベクトル20
は軸線1aに平行な方向のベクトル21を決定
し、これがばね巻線12aによるレコードデイス
ク押圧力を表わす。
ドデイスクの厚さは或る公差を持つ。これら公差
にもかかわらずばね12の巻線12aによりデイ
スクに加えられる押圧力はほぼ一定でなければな
らない。この目的のためにはキヤツプ8の周縁部
分10の内面10aがばね巻線の径方向外方移動
を著しく妨げないようなものである要する。第3
図に示す第2例の構成では、レコードデイスクの
厚さが最小である場合でもばね12が巻線12a
の径方向外方移動の結果として所定の押圧力を与
えることができるようにする。この点において各
ばね巻線12aがほぼ直立状態であることが重要
である。第3図ではこの状態を実線で示した。こ
の場合ばね巻線12aの中心は点15に位置す
る。そしてばね巻線12aのばね力をベクトル1
6で示し、このベクトルはばね力の方向(軸線1
aに直角な径方向)及び大きさ(ばね12のばね
特性に対応する)の双方を表わす。キヤツプ8の
周縁部分10に作用するばね巻線12aの反力の
方向はばね巻線の中心15と、ばね巻線が周縁部
分10に接する点17とを結ぶ線により規定され
る。同様に、ばね巻線12aがデイスク5の中心
孔周壁5aに及ぼす力の方向は点15と、ばね巻
線が周壁5aに接する点18とを結ぶ線により規
定される。第3図にはこれら線により方向を規定
されるベクトル19,20を示す。ベクトル20
は軸線1aに平行な方向のベクトル21を決定
し、これがばね巻線12aによるレコードデイス
ク押圧力を表わす。
第3図中の破線はデイスクが最大厚さである場
合の状態を示す。この場合、ばね巻線12aの内
方移動に起因して押圧力(ベクトル21)が大き
くそれる。しかしこの問題は、キヤツプ8の周縁
部分10の断面形状、特にその内面10aの形状
を適切に選定することで解消可能である。レコー
ドデイスクの厚さが増すと、ばね巻線12aの中
心15aは薄い場合の中心15より内方及び上方
に位置する。ベクトル16aはベクトル16と同
様にして規定される。ばね巻線12aがキヤツプ
8の周縁部分10の内面と接する点17aは異な
り、この点17aの軸線1aに対する位置は内面
10aの形状により決まる。点17aの適切な位
置を達成するためには、内面10aを、点17a
ができるだけ径方向内方へ変位するような凹面形
状にする。かかる構成において、ばね巻線12a
がレコードデイスクの中心孔周壁5aと接する点
18aにより定まるベクトル20aは、反力ベク
トル19aのもとベクトル21aで示すデイスク
押圧力を発生する。かくて、デイスクが最大限厚
い場合でもまた最低の薄さの場合でも、デイスク
を許容範囲内の力で押圧することができる。
合の状態を示す。この場合、ばね巻線12aの内
方移動に起因して押圧力(ベクトル21)が大き
くそれる。しかしこの問題は、キヤツプ8の周縁
部分10の断面形状、特にその内面10aの形状
を適切に選定することで解消可能である。レコー
ドデイスクの厚さが増すと、ばね巻線12aの中
心15aは薄い場合の中心15より内方及び上方
に位置する。ベクトル16aはベクトル16と同
様にして規定される。ばね巻線12aがキヤツプ
8の周縁部分10の内面と接する点17aは異な
り、この点17aの軸線1aに対する位置は内面
10aの形状により決まる。点17aの適切な位
置を達成するためには、内面10aを、点17a
ができるだけ径方向内方へ変位するような凹面形
状にする。かかる構成において、ばね巻線12a
がレコードデイスクの中心孔周壁5aと接する点
18aにより定まるベクトル20aは、反力ベク
トル19aのもとベクトル21aで示すデイスク
押圧力を発生する。かくて、デイスクが最大限厚
い場合でもまた最低の薄さの場合でも、デイスク
を許容範囲内の力で押圧することができる。
第3図のベクトル図はデイスクの厚さが最低の
場合と最高の場合とでも押圧力がほぼ20%以上変
化することがないことを示す。このことは、デイ
スクの厚さが異なつても満足すべき押圧部材の作
用が得られることを意味する。
場合と最高の場合とでも押圧力がほぼ20%以上変
化することがないことを示す。このことは、デイ
スクの厚さが異なつても満足すべき押圧部材の作
用が得られることを意味する。
コイルスプリング12で構成した押圧部材はば
ね巻線12aを押圧点とするため、極めて多数の
押圧点により一様にレコードデイスクをターンテ
ーブルのリム4上に押圧することを可能にする。
このことは、最少数の部品でターンテーブル1上
における押圧部材の高さを最低にし得る利点を提
供する。この結果として、本発明の構成は車両用
デイスクプレーヤ等のような、小型ハウジングに
収納すべきデイスクプレーヤとして特に好適であ
る。
ね巻線12aを押圧点とするため、極めて多数の
押圧点により一様にレコードデイスクをターンテ
ーブルのリム4上に押圧することを可能にする。
このことは、最少数の部品でターンテーブル1上
における押圧部材の高さを最低にし得る利点を提
供する。この結果として、本発明の構成は車両用
デイスクプレーヤ等のような、小型ハウジングに
収納すべきデイスクプレーヤとして特に好適であ
る。
第1図は本発明プレーヤの一実施例を示すター
ンテーブル、押圧部材、マンドレルの分解斜視
図、第2図は同じくその組立状態を示す断面図、
第3図は本発明の他の例を示す要部拡大断面図で
ある。 1……ターンテーブル、1a……同回転軸線、
2……ハブ、3……スピンドル、4……張出リ
ム、5……レコードデイスク、5a……中心孔周
壁、6……ターンテーブル中心部、6a……隆起
リム、7……円筒スリーブ、8……キヤツプ、9
……キヤツプ本体部分、10……キヤツプ周縁部
分、11……環状空所、12……トロイダイルコ
イルばね、12……ばね巻線、13……スプリツ
トリング、14……ギヤツプ、15,15a……
ばね巻線中心、17,17a,18,18a……
ばね巻線接触点。
ンテーブル、押圧部材、マンドレルの分解斜視
図、第2図は同じくその組立状態を示す断面図、
第3図は本発明の他の例を示す要部拡大断面図で
ある。 1……ターンテーブル、1a……同回転軸線、
2……ハブ、3……スピンドル、4……張出リ
ム、5……レコードデイスク、5a……中心孔周
壁、6……ターンテーブル中心部、6a……隆起
リム、7……円筒スリーブ、8……キヤツプ、9
……キヤツプ本体部分、10……キヤツプ周縁部
分、11……環状空所、12……トロイダイルコ
イルばね、12……ばね巻線、13……スプリツ
トリング、14……ギヤツプ、15,15a……
ばね巻線中心、17,17a,18,18a……
ばね巻線接触点。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ターンテーブルと、このターンテーブルにレ
コードデイスクを押圧するための押圧部材とを具
え、ターンテーブルの上側にこれと同軸でレコー
ドデイスクの中心孔に係合可能なマンドレルを設
け、押圧部材を、マンドレル内に収納され、その
周縁から突出するばね手段で構成し、このばね手
段をばね力のもとターンテーブル軸線に対し径方
向内方及び外方へ移動可能とし、このばね手段に
よりレコードデイスクをターンテーブルに押圧す
るようにしたデイスクレコードプレーヤにおい
て、前記ばね手段を前記マンドレルの空所内に収
納した圧縮コイルばねの巻線で構成し、前記の空
所をマンドレルの周縁において開口させ、前記ば
ね巻線をターンテーブル軸線の径方向に延在する
面に関し対称な形状にすると共に、ターンテーブ
ル軸線の側においてマンドレルから離間させたこ
とを特徴とするデイスクレコードプレーヤ。 2 マンドレルは、ターンテーブルからその上方
に離したキヤツプを具え、該キヤツプの下側をタ
ーンテーブル迄延在する円筒スリーブに連結し、
前記空所をキヤツプ、スリーブ及びターンテーブ
ルの表面により環状に画成した特許請求の範囲第
1項記載のデイスクレコードプレーヤ。 3 キヤツプはほぼ載頭円錐形の周縁部分を具
え、該周縁部分のターンテーブル対向面により前
記空所内のばね巻線を抑止するようにした特許請
求の範囲第2項記載のデイスクレコードプレー
ヤ。 4 ばね巻線内にスプリツトリングを配置し、そ
の両端間にギヤツプを設定した特許請求の範囲第
1項乃至第3項のいずれかに記載のデイスクレコ
ードプレーヤ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| NL8401304 | 1984-04-20 | ||
| NL8401304A NL8401304A (nl) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | Platenspeler met een aandrukorgaan voor het aandrukken van een op de draaitafel gelegen plaat. |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60234259A JPS60234259A (ja) | 1985-11-20 |
| JPH0477983B2 true JPH0477983B2 (ja) | 1992-12-09 |
Family
ID=19843843
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60080417A Granted JPS60234259A (ja) | 1984-04-20 | 1985-04-17 | デイスクレコードプレーヤ |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4649532A (ja) |
| EP (1) | EP0159100B1 (ja) |
| JP (1) | JPS60234259A (ja) |
| CA (1) | CA1228031A (ja) |
| DE (1) | DE3566933D1 (ja) |
| NL (1) | NL8401304A (ja) |
Families Citing this family (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4958839A (en) * | 1988-07-12 | 1990-09-25 | Guzik Technical Enterprises, Inc. | Disc clamp employing resilient cone for spreading balls |
| JP2799189B2 (ja) * | 1989-07-11 | 1998-09-17 | 株式会社ケンウッド | ディスクプレーヤのディスク保持機構 |
| JP2861144B2 (ja) * | 1989-11-16 | 1999-02-24 | ソニー株式会社 | ディスクチャッキング機構 |
| US5270999A (en) * | 1990-12-10 | 1993-12-14 | Conner Peripherals, Inc. | Apparatus and method for reducing disk distortion |
| JP3384002B2 (ja) * | 1992-01-24 | 2003-03-10 | ソニー株式会社 | ディスクテーブル及び記録及び/又は再生装置 |
| AT397737B (de) * | 1992-06-10 | 1994-06-27 | Koninkl Philips Electronics Nv | Gerät zum abspielen eines kreisscheibenförmigen aufzeichnungsträgers |
| JPH06131783A (ja) * | 1992-10-19 | 1994-05-13 | Asahi Corp:Kk | ディスク保持装置 |
| JP2842521B2 (ja) | 1994-12-28 | 1999-01-06 | 三菱電機株式会社 | 交換型記憶装置並びに記録媒体カートリッジ並びにカード型装置用スロットの利用方法 |
| DE19644158A1 (de) * | 1996-10-24 | 1998-04-30 | Grundig Ag | Verfahren und Vorrichtung zum Greifen von Gegenständen mit einer Durchgangsöffnung |
| TW358198B (en) * | 1996-12-18 | 1999-05-11 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | Dish holding device |
| US5905923A (en) * | 1998-02-02 | 1999-05-18 | Sensormatic Electronics Corporation | Video camera mounting assembly with friction bearings for inhibiting pan and tilt movements |
| DE19859356A1 (de) * | 1998-12-22 | 2000-06-29 | Thomson Brandt Gmbh | Aufzeichnungs- oder Wiedergabegerät mit einer Halterung für plattenförmige Aufzeichnungsträger |
| US6697320B2 (en) * | 2001-06-13 | 2004-02-24 | Lite-On It Corporation | Clamping device with variable clamping force |
| EP1424693A1 (en) * | 2002-11-28 | 2004-06-02 | Sunonwealth Electric Machine Industry Co., Ltd. | Holding device for an optical disk drive |
| JP2004234773A (ja) * | 2003-01-31 | 2004-08-19 | Tokyo Parts Ind Co Ltd | ターンテーブル |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2833488A (en) * | 1956-05-24 | 1958-05-06 | John Dusenbery Company Inc | Expansible core adapter |
| US3083927A (en) * | 1960-05-13 | 1963-04-02 | Lockheed Aircraft Corp | Spindle |
| DE7005274U (de) * | 1970-02-14 | 1970-05-21 | Buehler Gmbh Nachf Geb | Plattenteller bei plattenspielern fuer spielzeuge. |
| US3817469A (en) * | 1973-05-11 | 1974-06-18 | Bucode | Self-positioning reel latching hub |
| US4022478A (en) * | 1975-07-03 | 1977-05-10 | Zenith Radio Corporation | Push-button video disc hub |
| US4077236A (en) * | 1976-03-11 | 1978-03-07 | Shugart Associates | Apparatus having inwardly biased fingers hingedly attached to a hub for clamping and driving a flexible disc |
| JPS5642857Y2 (ja) * | 1976-06-22 | 1981-10-07 | ||
| JPS5573968A (en) * | 1978-11-29 | 1980-06-04 | Watanabe Kenkyusho:Kk | Simple record player |
| JPS58194181A (ja) * | 1982-05-01 | 1983-11-12 | Asahi Optical Co Ltd | デイスククランプ装置 |
| NL8301681A (nl) * | 1983-05-11 | 1984-12-03 | Philips Nv | Platenspeler met een aandrukorgaan voor het aandrukken van een op de draaitafel gelegen plaat. |
-
1984
- 1984-04-20 NL NL8401304A patent/NL8401304A/nl not_active Application Discontinuation
-
1985
- 1985-04-04 US US06/719,949 patent/US4649532A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-04-16 EP EP85200584A patent/EP0159100B1/en not_active Expired
- 1985-04-16 DE DE8585200584T patent/DE3566933D1/de not_active Expired
- 1985-04-17 JP JP60080417A patent/JPS60234259A/ja active Granted
- 1985-04-18 CA CA000479472A patent/CA1228031A/en not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CA1228031A (en) | 1987-10-13 |
| NL8401304A (nl) | 1985-11-18 |
| JPS60234259A (ja) | 1985-11-20 |
| US4649532A (en) | 1987-03-10 |
| EP0159100A1 (en) | 1985-10-23 |
| DE3566933D1 (en) | 1989-01-26 |
| EP0159100B1 (en) | 1988-12-21 |
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