JPH0479861A - 食物繊維を含有する水産練り製品の製造法 - Google Patents
食物繊維を含有する水産練り製品の製造法Info
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- JPH0479861A JPH0479861A JP2193361A JP19336190A JPH0479861A JP H0479861 A JPH0479861 A JP H0479861A JP 2193361 A JP2193361 A JP 2193361A JP 19336190 A JP19336190 A JP 19336190A JP H0479861 A JPH0479861 A JP H0479861A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は食物繊維を含有する水産練り製品の製造法に関
する。
する。
西欧諸国や日本で死因の上位を占める癌、心臓病、脳卒
中、糖尿病などの疾患や便秘、静脈瘤、胆石などの病状
と食物繊維不足との関連が次第に明らかになるにつれ、
不足する食物繊維を捕捉する意味から食物繊維含有食品
の開発が望まれている。一方水産練り製品は多くの日本
人が好む食品であり、品質的にも優れた食物繊維を含有
する水産練り製品が望まれているが、食物繊維を添加す
ると品質上の種々の問題を含んでいた。
中、糖尿病などの疾患や便秘、静脈瘤、胆石などの病状
と食物繊維不足との関連が次第に明らかになるにつれ、
不足する食物繊維を捕捉する意味から食物繊維含有食品
の開発が望まれている。一方水産練り製品は多くの日本
人が好む食品であり、品質的にも優れた食物繊維を含有
する水産練り製品が望まれているが、食物繊維を添加す
ると品質上の種々の問題を含んでいた。
食物繊維は不溶性食物繊維と水溶性食物繊維に大別され
る。前者にはセルロース、リグニン、ヘミセルロースA
、C,キチン、コラーゲン等があり、後者としてはペク
チン、グアーガム、コンニャクマンナン、アルギン酸ナ
トリウム、カラゲーナン、寒天、カルボキシメチルセル
ロース、難消化性デキストリン、ポリデキストロース等
が例示される。
る。前者にはセルロース、リグニン、ヘミセルロースA
、C,キチン、コラーゲン等があり、後者としてはペク
チン、グアーガム、コンニャクマンナン、アルギン酸ナ
トリウム、カラゲーナン、寒天、カルボキシメチルセル
ロース、難消化性デキストリン、ポリデキストロース等
が例示される。
不溶性食物繊維を水産練り製品に添加すると、弾力性が
低下し、ぼそぼそした好ましくない食感になると共に保
水性が低下し、離水が多くなる欠点があった。−力水溶
性食物繊維を添加すると魚肉蛋白質のゲル形成を阻害す
ることに起因して、得られた練り製品は弾力性が低下し
、柔らかくなり、歯切れが悪くなる問題点があった。
低下し、ぼそぼそした好ましくない食感になると共に保
水性が低下し、離水が多くなる欠点があった。−力水溶
性食物繊維を添加すると魚肉蛋白質のゲル形成を阻害す
ることに起因して、得られた練り製品は弾力性が低下し
、柔らかくなり、歯切れが悪くなる問題点があった。
一方水産練り製品の製造に於いては、従来より小麦澱粉
、馬鈴薯澱粉が練り製品の食感改良と増量の目的で約3
〜20%添加されていた。
、馬鈴薯澱粉が練り製品の食感改良と増量の目的で約3
〜20%添加されていた。
また弾力性、耐老化性などの改良を目的とし種々の変性
澱粉を添加することが提案されている。
澱粉を添加することが提案されている。
例えば水のばし及び弾力性の改善を目的としエステル化
澱粉を添加する(特公昭62−36654号)、澱粉リ
ン酸エステル、澱粉オクテニルコハク酸ナトリウムによ
る耐老化性の改善(特公昭61−36897号)、架橋
エーテル化澱粉及び架橋エステル化澱粉を添加して弾力
性、保水性、安定性の優れた練り製品を得る(特公昭6
1−36898号)、油脂加工澱粉(特公昭45−32
898号、特公昭56−46387号)、オキシアルキ
ルエーテル化澱粉(特公昭45−31347号)を添加
するなど多くの提案がされている。
澱粉を添加する(特公昭62−36654号)、澱粉リ
ン酸エステル、澱粉オクテニルコハク酸ナトリウムによ
る耐老化性の改善(特公昭61−36897号)、架橋
エーテル化澱粉及び架橋エステル化澱粉を添加して弾力
性、保水性、安定性の優れた練り製品を得る(特公昭6
1−36898号)、油脂加工澱粉(特公昭45−32
898号、特公昭56−46387号)、オキシアルキ
ルエーテル化澱粉(特公昭45−31347号)を添加
するなど多くの提案がされている。
これらはいずれもそれなりの効果を有するが、単純にこ
れらと食物繊維を組み合わせただけでは上述の食物繊維
による品質低下を改良することはできなかった。
れらと食物繊維を組み合わせただけでは上述の食物繊維
による品質低下を改良することはできなかった。
食物繊維はコレステロールの低下、インシュリン分泌の
抑制、排便促進、有害物の抑制等の種々の生理作用が期
待され、6番目の栄養素群としての位置づけを確立しつ
つある。一方近年の食生活の変化に伴って通常の食事よ
り摂取する食物繊維の量は低下しており、予防医学上か
らも食物繊維の多い食事をすることが望まれている。こ
のような状況にあって、食物繊維を含有し、しかも食感
的にも優れた水産練り製品の提供にある。
抑制、排便促進、有害物の抑制等の種々の生理作用が期
待され、6番目の栄養素群としての位置づけを確立しつ
つある。一方近年の食生活の変化に伴って通常の食事よ
り摂取する食物繊維の量は低下しており、予防医学上か
らも食物繊維の多い食事をすることが望まれている。こ
のような状況にあって、食物繊維を含有し、しかも食感
的にも優れた水産練り製品の提供にある。
本発明は水産練り製品の製造に際し、食物繊維として難
消化性デキストリン75重量%以下と加工澱粉25重量
%以上の比率で同時又は別々に添加することにより、食
物繊維を含有し、且つ食感的にもまた品質的にも優れた
水産練り製品を得ることができる。
消化性デキストリン75重量%以下と加工澱粉25重量
%以上の比率で同時又は別々に添加することにより、食
物繊維を含有し、且つ食感的にもまた品質的にも優れた
水産練り製品を得ることができる。
本発明に於いては難消化性デキストリンと加工澱粉とを
併用することをその基本の要旨とするが、特に食物繊維
としては数多くのものが知られているが、その中でも難
消化性デキストリンを使用し、且つ数多くある変性澱粉
の中の特定の加工澱粉を定められた比率で用いることに
より、食感的にもまた品質的にも優れた食物繊維含有水
産練り製品を得ることができる。
併用することをその基本の要旨とするが、特に食物繊維
としては数多くのものが知られているが、その中でも難
消化性デキストリンを使用し、且つ数多くある変性澱粉
の中の特定の加工澱粉を定められた比率で用いることに
より、食感的にもまた品質的にも優れた食物繊維含有水
産練り製品を得ることができる。
本発明に於いて用いられる難消化性デキストリンは例え
ば特開平2−100695号、特開平2−145169
号、特開平2−154664号に従って作られたものが
挙げられるが、これらに限定されるものでなく、要は基
本的に焙焼デキストリンを原料にした難消化性デキスト
リンであればよい。
ば特開平2−100695号、特開平2−145169
号、特開平2−154664号に従って作られたものが
挙げられるが、これらに限定されるものでなく、要は基
本的に焙焼デキストリンを原料にした難消化性デキスト
リンであればよい。
加工澱粉としては、軽度の次亜塩素酸ソーダ処理澱粉、
架橋澱粉、エーテル化澱粉、エステル化澱粉等が例示さ
れるが、この中でもアセチル澱粉とヒドロキシプロピル
澱粉を選択的に使用することが特に好ましい。アセチル
澱粉は常法に従って澱粉に無水酢酸又は酢酸ビニルモノ
マーを反応させて得られる。またヒドロキシプロピル澱
粉は澱粉にプロピレンオキサイドを反応して作られる。
架橋澱粉、エーテル化澱粉、エステル化澱粉等が例示さ
れるが、この中でもアセチル澱粉とヒドロキシプロピル
澱粉を選択的に使用することが特に好ましい。アセチル
澱粉は常法に従って澱粉に無水酢酸又は酢酸ビニルモノ
マーを反応させて得られる。またヒドロキシプロピル澱
粉は澱粉にプロピレンオキサイドを反応して作られる。
その反応の程度は置換度(D、S、 )として0.01
〜0.15にあるものが好ましい。D、S、0.01未
満では本発明の効果に乏しく、D、S、O,I5より大
きくなると糊化温度が低くなり過ぎるためと考えられる
が、ゼリー強度が低下して好ましくない。またこれらア
セチル澱粉、ヒドロキシプロピル澱粉はメタリン酸塩、
オキシ塩化リン、エピクロルヒドリン、アジピン酸など
により架橋されたものも包含する。
〜0.15にあるものが好ましい。D、S、0.01未
満では本発明の効果に乏しく、D、S、O,I5より大
きくなると糊化温度が低くなり過ぎるためと考えられる
が、ゼリー強度が低下して好ましくない。またこれらア
セチル澱粉、ヒドロキシプロピル澱粉はメタリン酸塩、
オキシ塩化リン、エピクロルヒドリン、アジピン酸など
により架橋されたものも包含する。
架橋したアセチル澱粉、ヒドロキシプロピル澱粉を用い
ると架橋してないこれらに比べ得られた練り製品は食感
的にソフトからハードに移るが、その程度は個人差によ
る嗜好の範囲にあり、好みによって選ばれる。
ると架橋してないこれらに比べ得られた練り製品は食感
的にソフトからハードに移るが、その程度は個人差によ
る嗜好の範囲にあり、好みによって選ばれる。
加工澱粉の原料となる澱粉の種類としては、小麦澱粉、
馬鈴薯澱粉、タピオカ澱粉、サゴ′#粉、米澱粉、コー
ンスターチ、ワキシーコーンスターチなど一般に市販さ
れている澱粉が使用できる。
馬鈴薯澱粉、タピオカ澱粉、サゴ′#粉、米澱粉、コー
ンスターチ、ワキシーコーンスターチなど一般に市販さ
れている澱粉が使用できる。
水産練り製品には多数の種類があるが、基本的には原料
魚より採肉、水晒し、脱水、砕肉、播潰、調味、成形、
加熱、冷却、製品の工程、また冷凍すり身を用いる場合
は解凍後、播潰以下の工程に従って製造される。その際
加熱方法(蒸煮、湯煮、焙焼、油源)、成型法(板付き
、ちくわ、巻物など)、混和物の種類(卵黄、野菜、チ
ーズなど)により種類分けされるが、本発明に於ける水
産練り製品は魚肉を原料とした練り製品を意味し、これ
らいずれにも適用される。
魚より採肉、水晒し、脱水、砕肉、播潰、調味、成形、
加熱、冷却、製品の工程、また冷凍すり身を用いる場合
は解凍後、播潰以下の工程に従って製造される。その際
加熱方法(蒸煮、湯煮、焙焼、油源)、成型法(板付き
、ちくわ、巻物など)、混和物の種類(卵黄、野菜、チ
ーズなど)により種類分けされるが、本発明に於ける水
産練り製品は魚肉を原料とした練り製品を意味し、これ
らいずれにも適用される。
練り製品の製造に際し、難消化性デキストリン75重量
%以下と加工澱粉25重量%以上の比率で同時又は別々
に添加することにより、食物繊維を含有し、且つ食感的
にも品質的にも優れた水産練り製品を製造するものであ
る。難消化性デキストリンと加工澱粉の比率に於いて難
消化性デキストリンが75重量%以上になると離水が多
くなり、食感も劣ったものとなる。また加工澱粉の比率
の上限は品質的には限定されないが、加工澱粉の比率が
高くなると望む量の食物繊維を含有させるためには添加
する全体量を多くせねばならなくなる。従って加工澱粉
の比率は望む食物繊維含量と全体の添加量から自ずと制
限され、概ね75%以下となる。
%以下と加工澱粉25重量%以上の比率で同時又は別々
に添加することにより、食物繊維を含有し、且つ食感的
にも品質的にも優れた水産練り製品を製造するものであ
る。難消化性デキストリンと加工澱粉の比率に於いて難
消化性デキストリンが75重量%以上になると離水が多
くなり、食感も劣ったものとなる。また加工澱粉の比率
の上限は品質的には限定されないが、加工澱粉の比率が
高くなると望む量の食物繊維を含有させるためには添加
する全体量を多くせねばならなくなる。従って加工澱粉
の比率は望む食物繊維含量と全体の添加量から自ずと制
限され、概ね75%以下となる。
本発明に於いて、水産練り製品の製造方法自体は従来の
製造手段がいずれもそのまま適用される。
製造手段がいずれもそのまま適用される。
難消化性デキストリンと加工澱粉はその製造工程中の挿
潰工程で添加される。
潰工程で添加される。
その際、難消化性デキストリンと加工澱粉は予め混合し
てから添加しても、また別々に添加してもよい。添加量
は難消化性デキストリンと加工澱粉を合わせた量ですり
身100部に対し5〜25部、好ましくは7〜20部で
ある。5部以下の添加では食感、品質上の問題よりも、
食物繊維含有とは言い難くなる。一方25部以上添加す
ると、食感的、品質的に劣化が見られる。
てから添加しても、また別々に添加してもよい。添加量
は難消化性デキストリンと加工澱粉を合わせた量ですり
身100部に対し5〜25部、好ましくは7〜20部で
ある。5部以下の添加では食感、品質上の問題よりも、
食物繊維含有とは言い難くなる。一方25部以上添加す
ると、食感的、品質的に劣化が見られる。
次に参考例、実験例、実施例により詳細に説明する。尚
実験例、実施例に於いて製造した練り製品の評価は食感
テストと圧出水分の測定によった。
実験例、実施例に於いて製造した練り製品の評価は食感
テストと圧出水分の測定によった。
また部とあるは重量部を示す。
〈食感テスト〉
食感を硬さ、弾力(足)、口腔内の感触に区分し、10
名のパネラ−による7段階評価とし、夫々の平均点を合
計して総合評価点として表す。この場合未処理澱粉のみ
を添加した練り製品を基準としていずれの項目も評点0
とし、この基準に対する相対評価とした。
名のパネラ−による7段階評価とし、夫々の平均点を合
計して総合評価点として表す。この場合未処理澱粉のみ
を添加した練り製品を基準としていずれの項目も評点0
とし、この基準に対する相対評価とした。
〈圧出水分〉
一辺2.5cm、厚さ0.5cmの四角柱の試料に10
kg/c+Ilの荷重をかけて2分間加圧した際の圧出
水分量を測定。
kg/c+Ilの荷重をかけて2分間加圧した際の圧出
水分量を測定。
参考例1 (次亜塩素酸ソーダ処理澱粉の調製)水12
0部に馬鈴薯澱粉100部を加えてスラリーとし、撹拌
下、3%の苛性ソーダ溶液を加えてpHを9.0〜9.
5に維持しながら、室温で有効塩素量で1500 pp
m (澱粉)に該当する次亜塩素酸ソーダを加えて3時
間作用した後希硫酸でpH6,0に中和し、水洗、乾燥
して試料No、 1の次亜塩素酸ソーダ処理澱粉を得た
。
0部に馬鈴薯澱粉100部を加えてスラリーとし、撹拌
下、3%の苛性ソーダ溶液を加えてpHを9.0〜9.
5に維持しながら、室温で有効塩素量で1500 pp
m (澱粉)に該当する次亜塩素酸ソーダを加えて3時
間作用した後希硫酸でpH6,0に中和し、水洗、乾燥
して試料No、 1の次亜塩素酸ソーダ処理澱粉を得た
。
参考例2(アセチル澱粉の調製)
水120部に馬鈴薯澱粉100部を加えてスラリーとし
、撹拌下、3%の苛性ソーダ溶液を加えてpHを9.0
〜9.5に維持しながら、室温で無水酢酸1.5〜18
部を徐々に滴下し、4時間反応後、希硫酸で中和し、水
洗、乾燥して試料No、 2〜5のアセチル澱粉を得た
。
、撹拌下、3%の苛性ソーダ溶液を加えてpHを9.0
〜9.5に維持しながら、室温で無水酢酸1.5〜18
部を徐々に滴下し、4時間反応後、希硫酸で中和し、水
洗、乾燥して試料No、 2〜5のアセチル澱粉を得た
。
参考例3(ヒドロキシプロピル澱粉及びリン酸架橋ヒド
ロキシプロピル澱粉の調製) 水120部に硫酸ナトリウム30部を溶解し、これに小
麦澱粉100部を分散させ、更に撹拌下3%苛性ソーダ
溶液33部とプロピレンオキサイド5部とトリメタリン
酸ナトリウム0部、0.01部、0.05部を加えて夫
々42°Cで24時間反応し、その後希硫酸で中和、水
洗、乾燥してり、S、0.08の試料Nα6〜8のヒド
ロキシプロピル澱粉及びリン酸架橋ヒドロキシプロピル
澱粉を得た。
ロキシプロピル澱粉の調製) 水120部に硫酸ナトリウム30部を溶解し、これに小
麦澱粉100部を分散させ、更に撹拌下3%苛性ソーダ
溶液33部とプロピレンオキサイド5部とトリメタリン
酸ナトリウム0部、0.01部、0.05部を加えて夫
々42°Cで24時間反応し、その後希硫酸で中和、水
洗、乾燥してり、S、0.08の試料Nα6〜8のヒド
ロキシプロピル澱粉及びリン酸架橋ヒドロキシプロピル
澱粉を得た。
参考例4(コハク酸澱粉の調製)
参考例2に於ける無水酢酸の代わりに無水コハク酸6部
を用いる他は同様にして試料NO19のコハク酸澱粉を
得た。
を用いる他は同様にして試料NO19のコハク酸澱粉を
得た。
実験例1
冷凍すり身(SAグレード)100部を解凍後、フード
カッターを用い荒ずり5分後食塩3部、未処理馬鈴薯澱
粉7部又は参考例1.2.4で得た試料Nα1〜5及び
9の加工澱粉7部及び難消化性デキストリンとして「パ
インファイバー」 (松谷化学工業■製)7部と氷水5
0部を加えて塩ずり、本すりを20分間行った後、ケー
シングに詰めて90°C130分加熱して模擬かまぼこ
を得た。これを4°Cに24時間保存後測定した評価を
第1表に示す。
カッターを用い荒ずり5分後食塩3部、未処理馬鈴薯澱
粉7部又は参考例1.2.4で得た試料Nα1〜5及び
9の加工澱粉7部及び難消化性デキストリンとして「パ
インファイバー」 (松谷化学工業■製)7部と氷水5
0部を加えて塩ずり、本すりを20分間行った後、ケー
シングに詰めて90°C130分加熱して模擬かまぼこ
を得た。これを4°Cに24時間保存後測定した評価を
第1表に示す。
但し「パインファイバー」は特開平2−145169号
の実施例1に従って製造されたものである。
の実施例1に従って製造されたものである。
第
■
表
*1:難消化性デキストリンの添加なし実験例2
実験例1に於いて未処理馬鈴薯澱粉を未処理小麦澱粉に
代え、加工澱粉を参考例3で得た試料No。
代え、加工澱粉を参考例3で得た試料No。
6〜8のヒドロキシプロピル澱粉及びリン酸架橋ヒドロ
キシプロピル澱粉に代えた他は同様に行い、その結果を
第2表に示す。
キシプロピル澱粉に代えた他は同様に行い、その結果を
第2表に示す。
第2表
実験例3
実験例1に於いて添加する加工澱粉の種類及びその添加
量と難消化性デキストリンの添加量を第3表及び第4表
に示すように代えた他は同様に行い、その結果を第3表
及び第4表に示す。
量と難消化性デキストリンの添加量を第3表及び第4表
に示すように代えた他は同様に行い、その結果を第3表
及び第4表に示す。
■
:難消化性デキストリン添加なし
実施例1
冷凍スケソウ100部を解凍後、空すり5分行い、食塩
2.5部添加し、播潰機で15分塩すりする。次に参考
例2で得た試料Nα3のアセチル澱粉5部と「パインフ
ァイバー」7部、氷水35部そして、他の副資材を添加
し、15分本すりを行った後、板に盛り、90°Cで4
5分間蒸煮を行い、板蒲鉾を得た。
2.5部添加し、播潰機で15分塩すりする。次に参考
例2で得た試料Nα3のアセチル澱粉5部と「パインフ
ァイバー」7部、氷水35部そして、他の副資材を添加
し、15分本すりを行った後、板に盛り、90°Cで4
5分間蒸煮を行い、板蒲鉾を得た。
但し各添加材料の割合を下記に示す。得られた板蒲鉾は
圧出水分2.3%と少なく、食感的にも好ましいもので
あった。
圧出水分2.3%と少なく、食感的にも好ましいもので
あった。
冷凍スケソウ(工船)
試料No、 3のアセチル澱粉
パインファイバー
食塩
砂糖
卵白
みりん
グルタミン酸ソーダ
配合アミノ酸調味料
氷水
100部
5部
7部
2.5部
1部
4部
3部
1部
0.5部
35部
実施例2
実施例1の操作に基づき、措潰を行い、できたすり身(
肉糊)を自動成型機で成型後、坐り工程を経て、ガスバ
ーナーを用い焼き色をつけ、且つ品温が75°C以上に
なるように約4分間で仕上げて焼きちくわを得た。但し
各材料の割合は下記の通りである。その際使用した難消
化性デキストリンは特開平1−154664号の実施例
1に従って製造されたものである。得られた焼きちくわ
は食感的に好ましいものであった。
肉糊)を自動成型機で成型後、坐り工程を経て、ガスバ
ーナーを用い焼き色をつけ、且つ品温が75°C以上に
なるように約4分間で仕上げて焼きちくわを得た。但し
各材料の割合は下記の通りである。その際使用した難消
化性デキストリンは特開平1−154664号の実施例
1に従って製造されたものである。得られた焼きちくわ
は食感的に好ましいものであった。
冷凍スケソウ(工船)50 部
〃 (陸上)50 部
試料No、6の 10 部ヒド
ロキシプロピル’IIFA 難消化性デキストリン 5 部食塩
3 部砂tJ!
2 部人工甘味料
少々みりん 4 部調
味料(練り味) 2 部氷水
30 部実施例3 実施例1の操作に基づき、播潰を行い、できたすり身(
肉糊)を自動成型機で成型後、150〜160°Cで4
分間油深し、揚げ蒲鉾を得た。但し各材料の割合は下記
の通りである。その際使用した難消化性デキストリンは
特開平2−100695号の実施例2に従って製造され
たものである。得られた揚げ蒲鉾は食感的に好ましいも
のであった。
ロキシプロピル’IIFA 難消化性デキストリン 5 部食塩
3 部砂tJ!
2 部人工甘味料
少々みりん 4 部調
味料(練り味) 2 部氷水
30 部実施例3 実施例1の操作に基づき、播潰を行い、できたすり身(
肉糊)を自動成型機で成型後、150〜160°Cで4
分間油深し、揚げ蒲鉾を得た。但し各材料の割合は下記
の通りである。その際使用した難消化性デキストリンは
特開平2−100695号の実施例2に従って製造され
たものである。得られた揚げ蒲鉾は食感的に好ましいも
のであった。
冷凍スケソウ(工船)50 部
〃 (陸上)50 部
試料No、 8の 12 部リ
ン酸架橋ヒドロキシプロピル澱粉 難消化性デキストリン 8 部食塩
3.2部調味料(新練り味)0
.5部 グルタミン酸ソーダ 0.5部ブドウ糖
2 部砂tJ!
5 部三楽さかしお
2 部野菜(ごぼう・にんじん・ねぎ)
50 部グリチルリチン製剤 0.
2部氷水 40 部(以
ン酸架橋ヒドロキシプロピル澱粉 難消化性デキストリン 8 部食塩
3.2部調味料(新練り味)0
.5部 グルタミン酸ソーダ 0.5部ブドウ糖
2 部砂tJ!
5 部三楽さかしお
2 部野菜(ごぼう・にんじん・ねぎ)
50 部グリチルリチン製剤 0.
2部氷水 40 部(以
Claims (3)
- (1)水産練り製品の製造に際し、難消化性デキストリ
ン75重量%以下と加工澱粉25重量%以上の比率で同
時又は別々に添加することを特徴とする食物繊維を含有
する水産練り製品の製造法。 - (2)加工澱粉が置換度(D.S.)0.01〜0.1
5のアセチル澱粉及び/又はヒドロキシプロピル澱粉で
ある請求項(1)に記載の製造法。 - (3)難消化性デキストリンと加工澱粉を合わせた量で
すり身重量に対し、5〜25重量%添加することを特徴
とする請求項(1)に記載の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2193361A JPH0479861A (ja) | 1990-07-20 | 1990-07-20 | 食物繊維を含有する水産練り製品の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2193361A JPH0479861A (ja) | 1990-07-20 | 1990-07-20 | 食物繊維を含有する水産練り製品の製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0479861A true JPH0479861A (ja) | 1992-03-13 |
Family
ID=16306634
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2193361A Pending JPH0479861A (ja) | 1990-07-20 | 1990-07-20 | 食物繊維を含有する水産練り製品の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0479861A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05276898A (ja) * | 1992-04-03 | 1993-10-26 | Dainippon Pharmaceut Co Ltd | 低カロリー食品用組成物 |
| WO1997010119A1 (fr) | 1995-09-11 | 1997-03-20 | Valery Filippovich Ivanov | Procede et dispositif de signalisation lumineuse pour automobiles |
| WO2006028122A1 (ja) * | 2004-09-09 | 2006-03-16 | Kao Corporation | 肥満予防・改善剤 |
| JP2010047606A (ja) * | 2009-11-25 | 2010-03-04 | Kao Corp | 便秘改善剤 |
| WO2011055690A1 (ja) * | 2009-11-06 | 2011-05-12 | 理研ビタミン株式会社 | 水産練り製品用品質改良剤 |
| JP2013165665A (ja) * | 2012-02-15 | 2013-08-29 | Nippon Suisan Kaisha Ltd | 練製品の過加熱を抑制する方法 |
-
1990
- 1990-07-20 JP JP2193361A patent/JPH0479861A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05276898A (ja) * | 1992-04-03 | 1993-10-26 | Dainippon Pharmaceut Co Ltd | 低カロリー食品用組成物 |
| WO1997010119A1 (fr) | 1995-09-11 | 1997-03-20 | Valery Filippovich Ivanov | Procede et dispositif de signalisation lumineuse pour automobiles |
| WO2006028122A1 (ja) * | 2004-09-09 | 2006-03-16 | Kao Corporation | 肥満予防・改善剤 |
| JP2006076918A (ja) * | 2004-09-09 | 2006-03-23 | Kao Corp | 肥満予防・改善剤 |
| AU2005280994B2 (en) * | 2004-09-09 | 2011-11-03 | Kao Corporation | Agent for preventing and ameliorating obesity |
| WO2011055690A1 (ja) * | 2009-11-06 | 2011-05-12 | 理研ビタミン株式会社 | 水産練り製品用品質改良剤 |
| JPWO2011055690A1 (ja) * | 2009-11-06 | 2013-03-28 | 理研ビタミン株式会社 | 水産練り製品用品質改良剤 |
| JP2010047606A (ja) * | 2009-11-25 | 2010-03-04 | Kao Corp | 便秘改善剤 |
| JP2013165665A (ja) * | 2012-02-15 | 2013-08-29 | Nippon Suisan Kaisha Ltd | 練製品の過加熱を抑制する方法 |
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