JPH048005B2 - - Google Patents
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- JPH048005B2 JPH048005B2 JP59117151A JP11715184A JPH048005B2 JP H048005 B2 JPH048005 B2 JP H048005B2 JP 59117151 A JP59117151 A JP 59117151A JP 11715184 A JP11715184 A JP 11715184A JP H048005 B2 JPH048005 B2 JP H048005B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- inner cable
- operating
- grip
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Harvester Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、刈払機や背負式薬剤噴霧機のよう
な携帯用作業機に用いられ、そのエンジンコント
ロール用のケーブルを操作するケーブル操作装置
に関するものである。
な携帯用作業機に用いられ、そのエンジンコント
ロール用のケーブルを操作するケーブル操作装置
に関するものである。
(従来技術)
従来、刈払機のような携帯用作業機におけるエ
ンジンコントロール用のケーブル操作装置、たと
えばスロツトルケーブルの操作装置は、第12図
で示すように、実開昭57−57235号に記載のもの
が知られている。
ンジンコントロール用のケーブル操作装置、たと
えばスロツトルケーブルの操作装置は、第12図
で示すように、実開昭57−57235号に記載のもの
が知られている。
すなわち、同図において、内部に回転伝達軸1
7が挿通された操作桿11の外周にはグリツプ1
5の前端部に接して環状のクランプ1が2分割さ
れてボルトナツト2で締結され、同心状に嵌合さ
れている。また、上記グリツプ15には軸方向へ
延びる溝28が形成され、この溝28に上記スロ
ツトルケーブル30が挿通されて、上記スロツト
ルケーブル30におけるアウタケーブル31の先
端部31aが上記クランプ1に形成された軸方向
へ延びる通孔1bに固着されている。
7が挿通された操作桿11の外周にはグリツプ1
5の前端部に接して環状のクランプ1が2分割さ
れてボルトナツト2で締結され、同心状に嵌合さ
れている。また、上記グリツプ15には軸方向へ
延びる溝28が形成され、この溝28に上記スロ
ツトルケーブル30が挿通されて、上記スロツト
ルケーブル30におけるアウタケーブル31の先
端部31aが上記クランプ1に形成された軸方向
へ延びる通孔1bに固着されている。
上記クランプ1には、外周にスロツトル操作子
1aを突設した環状の作動体23が軸移動かつ回
動可能に嵌合され、上記スロツトルケーブル30
におけるインナケーブル32の先端部32aが上
記アウタケーブル31の先端部31aから導出さ
れて、その前端の係止部材35が上記作動体23
に緊締されている。
1aを突設した環状の作動体23が軸移動かつ回
動可能に嵌合され、上記スロツトルケーブル30
におけるインナケーブル32の先端部32aが上
記アウタケーブル31の先端部31aから導出さ
れて、その前端の係止部材35が上記作動体23
に緊締されている。
上記通孔1bには上記クランプ1の軸線に沿う
平面内で径方向内方へ傾斜する弧状部1cが形成
され、この弧状部1cに上記インナケーブル32
の先端部32aが対向配設されている。
平面内で径方向内方へ傾斜する弧状部1cが形成
され、この弧状部1cに上記インナケーブル32
の先端部32aが対向配設されている。
なお、上記クランプ1と作動体23の前端側F
の接合部には板ばね6を介装するとともに、後端
側Rの接合面には摩擦抵抗を発生されるためのロ
ーレツト39が形成されている。
の接合部には板ばね6を介装するとともに、後端
側Rの接合面には摩擦抵抗を発生されるためのロ
ーレツト39が形成されている。
上記構成において、グリツプ3を把持した状態
で、親指をスロツトル操作子1aに押し当てて前
方へ押圧し、作動体23を前方(矢印F方向)へ
軸移動させて、上記ローレツト39による摩擦抵
抗を解除したのち、軸まわりに回動させる。
で、親指をスロツトル操作子1aに押し当てて前
方へ押圧し、作動体23を前方(矢印F方向)へ
軸移動させて、上記ローレツト39による摩擦抵
抗を解除したのち、軸まわりに回動させる。
この回動により、上記スロツトルケーブル30
におけるインナケーブル32の先端部32aが上
記弧状部1cを介して引つ張られてスロツトルが
開かれる。上記操作子1aの押圧を解除すると、
上記板ばね5のばね力で復帰する。
におけるインナケーブル32の先端部32aが上
記弧状部1cを介して引つ張られてスロツトルが
開かれる。上記操作子1aの押圧を解除すると、
上記板ばね5のばね力で復帰する。
ところで、上記構成によれば、インナケーブル
32の先端部32aが上記弧状部1cにその径方
向(矢印N方向)へ押し付けられた状態で、周方
向へ摺動しながら移動するものであるから、上記
インナケーブル32の引き出し操作に過大な荷重
がかかり、その繰り返しにより上記インナケーブ
ル32の先端部32aを損傷させるばかりでな
く、作動体23の操作に多大の労力を要し、適確
なエンジンのコントロールや刈払い作業等が行な
い辛いという課題がある。
32の先端部32aが上記弧状部1cにその径方
向(矢印N方向)へ押し付けられた状態で、周方
向へ摺動しながら移動するものであるから、上記
インナケーブル32の引き出し操作に過大な荷重
がかかり、その繰り返しにより上記インナケーブ
ル32の先端部32aを損傷させるばかりでな
く、作動体23の操作に多大の労力を要し、適確
なエンジンのコントロールや刈払い作業等が行な
い辛いという課題がある。
(発明の目的)
この発明は上記課題を解消するためになされた
もので、インナケーブルの損傷のおそれがなく、
かつ操作性に優れた携帯用作業機のケーブル操作
装置を提供することを目的とする。
もので、インナケーブルの損傷のおそれがなく、
かつ操作性に優れた携帯用作業機のケーブル操作
装置を提供することを目的とする。
(発明の構成)
この発明による携帯用作業機のケーブル操作装
置は、グリツプ本体と作動体との間に、インナケ
ーブルを嵌入する溝およびこの溝から上記インナ
ケーブルの一端に向つて軸方向かつ周まわりに扇
形に拡大する拡大部が外周部に形成されたガイド
筒と、上記拡大部に対向する上記作動体の端面
に、上記インナケーブルの一端部の逃がし溝を形
成したことを特徴としている。
置は、グリツプ本体と作動体との間に、インナケ
ーブルを嵌入する溝およびこの溝から上記インナ
ケーブルの一端に向つて軸方向かつ周まわりに扇
形に拡大する拡大部が外周部に形成されたガイド
筒と、上記拡大部に対向する上記作動体の端面
に、上記インナケーブルの一端部の逃がし溝を形
成したことを特徴としている。
(作 用)
上記構成によれば、インナケーブルを案内する
拡大部が上記インナケーブルの一端に向かつて軸
方向かつ周まわりに扇形に形成されているから、
上記インナケーブルの先端部が上記拡大部の底面
に押し付けられることなく、周方向へ移動し、上
記拡大部の側面に沿つてその長手方向へ移動し、
上記インナケーブルの引き出し操作が円滑になさ
れ、上記インナケーブルの先端部の損傷を有効に
防止することができるばかりでなく、作動体の操
作が軽快で、適確なエンジンのコントロールや刈
払い作業等が行ないやすい。
拡大部が上記インナケーブルの一端に向かつて軸
方向かつ周まわりに扇形に形成されているから、
上記インナケーブルの先端部が上記拡大部の底面
に押し付けられることなく、周方向へ移動し、上
記拡大部の側面に沿つてその長手方向へ移動し、
上記インナケーブルの引き出し操作が円滑になさ
れ、上記インナケーブルの先端部の損傷を有効に
防止することができるばかりでなく、作動体の操
作が軽快で、適確なエンジンのコントロールや刈
払い作業等が行ないやすい。
(実施例)
以下、この発明の実施例を図面にもとづいて説
明する。
明する。
第1図は携帯用作業機の一種である刈払機の全
体構成を示し、主杆10の前端部に回転カツタ1
2が、後端部に上記回転カツタ12を駆動するエ
ンジン13がそれぞれ装着されており、上記主杆
10の内部にエンジン13の回転駆動力を回転カ
ツタ12に伝達するための回転伝達軸(図示せ
ず)が挿通されている。上記主杆10の外周に
は、作業者が手で把持するグリツプ14,15が
装着されており、したがつて、上記主杆10は、
作業者の手で把持される操作桿11として利用さ
れている。後側のグリツプ14は、従来と同様
に、主杆10に固定されている。
体構成を示し、主杆10の前端部に回転カツタ1
2が、後端部に上記回転カツタ12を駆動するエ
ンジン13がそれぞれ装着されており、上記主杆
10の内部にエンジン13の回転駆動力を回転カ
ツタ12に伝達するための回転伝達軸(図示せ
ず)が挿通されている。上記主杆10の外周に
は、作業者が手で把持するグリツプ14,15が
装着されており、したがつて、上記主杆10は、
作業者の手で把持される操作桿11として利用さ
れている。後側のグリツプ14は、従来と同様
に、主杆10に固定されている。
これに対し、前側のグリツプ15はこの発明に
係るもので、第2図に示すように、内部に回転伝
達軸17が挿通された操作桿11(主杆10)の
外周に、ゴム製の筒体18を金属パイプ19で補
強した本体20が、前後1対の固定用スプリンン
グ21によつて固定されている。上記本体20の
筒体18と金属パイプ19との間には、その軸方
向Aの中央部において合成樹脂製のガイド筒34
が挿入されている。さらに、このガイド筒34の
前側(上側)に位置して上記筒体20に、切欠部
22が設けられており、この切欠部22に臨んで
金属パイプ19に、作動体23が回転自在に装着
されている。この作動体23は、合成樹脂製の心
材24の外周をゴム製の筒形カバー25で覆つて
なるものである。
係るもので、第2図に示すように、内部に回転伝
達軸17が挿通された操作桿11(主杆10)の
外周に、ゴム製の筒体18を金属パイプ19で補
強した本体20が、前後1対の固定用スプリンン
グ21によつて固定されている。上記本体20の
筒体18と金属パイプ19との間には、その軸方
向Aの中央部において合成樹脂製のガイド筒34
が挿入されている。さらに、このガイド筒34の
前側(上側)に位置して上記筒体20に、切欠部
22が設けられており、この切欠部22に臨んで
金属パイプ19に、作動体23が回転自在に装着
されている。この作動体23は、合成樹脂製の心
材24の外周をゴム製の筒形カバー25で覆つて
なるものである。
第3図に示すように、上記本体20の筒体18
に、軸方向Aに延びる挿通孔27と、第1嵌入溝
28とが形成されるとともに、上記ガイド筒34
に、上記第1嵌入溝28の後側に連通する第2嵌
入溝29が形成されており、スロツトルケーブル
30のアウタケーブル31を、上記挿通孔27に
挿通して上記第1嵌入溝28に嵌入するととも
に、インナケーブル32を上記第2嵌入溝29に
嵌入し、ガイド筒34に形成したストツパ段部3
3にアウタケーブル31の前端部を当接させて、
アウタケーブル31の位置規制を行なつている。
上記第1嵌入溝28の前端部には窓51が形成さ
れており、この窓51からアウタケーブル31の
位置を確認できるようになつている。
に、軸方向Aに延びる挿通孔27と、第1嵌入溝
28とが形成されるとともに、上記ガイド筒34
に、上記第1嵌入溝28の後側に連通する第2嵌
入溝29が形成されており、スロツトルケーブル
30のアウタケーブル31を、上記挿通孔27に
挿通して上記第1嵌入溝28に嵌入するととも
に、インナケーブル32を上記第2嵌入溝29に
嵌入し、ガイド筒34に形成したストツパ段部3
3にアウタケーブル31の前端部を当接させて、
アウタケーブル31の位置規制を行なつている。
上記第1嵌入溝28の前端部には窓51が形成さ
れており、この窓51からアウタケーブル31の
位置を確認できるようになつている。
上記第1嵌入溝は、第4図に示すように、筒体
18の外表面への開口部28aを有し、上記第2
嵌入溝29もやはり、第5図に示すように、筒体
18の外表面への開口部29aを有している。
18の外表面への開口部28aを有し、上記第2
嵌入溝29もやはり、第5図に示すように、筒体
18の外表面への開口部29aを有している。
また、上記第2嵌入溝29は、第3図に示すよ
うに、前方Fへ向つて扇形に拡大する拡大部29
bを有しており、この拡大部29bで、後述する
スロツトル操作の際のインナケーブル32の移動
を許容している。
うに、前方Fへ向つて扇形に拡大する拡大部29
bを有しており、この拡大部29bで、後述する
スロツトル操作の際のインナケーブル32の移動
を許容している。
さらに、上記作動体23の心材24には、第6
図に明示するように、インナケーブル32の前端
の係止部材35を係止する係止孔36と、上記イ
ンナケーブル32を、やはり後述するスロツトル
操作の際のインナケーブル32の移動を許容する
ための逃がし溝37とが形成されている。
図に明示するように、インナケーブル32の前端
の係止部材35を係止する係止孔36と、上記イ
ンナケーブル32を、やはり後述するスロツトル
操作の際のインナケーブル32の移動を許容する
ための逃がし溝37とが形成されている。
作動体23の心材24は、第7図に示すよう
に、その後端面24aに平目のローレツト39が
形成されており、作動体23を作業者が手で回転
操作したとき、上記ローレツト39が、第2図に
示す本体20のガイド筒34の前端面34aに摺
接して摩擦抵抗を発生し、この摩擦抵抗によつ
て、作動体23を本体に対して半固定するように
なつている。また、第7図に示すように、上記心
材24は、本体20の筒体18への取付けを容易
にするために、いわゆるppヒンジ41を中心と
して、上下に開放可能に形成されており、開放部
42には、ピン挿通孔43が心材24の上半部2
4bと下半部24cとに交互に設けられており、
第8図に示すように、ピン44を上記ピン挿通孔
43に挿通、離脱することにより、心材24の開
閉を行なうようになつている。
に、その後端面24aに平目のローレツト39が
形成されており、作動体23を作業者が手で回転
操作したとき、上記ローレツト39が、第2図に
示す本体20のガイド筒34の前端面34aに摺
接して摩擦抵抗を発生し、この摩擦抵抗によつ
て、作動体23を本体に対して半固定するように
なつている。また、第7図に示すように、上記心
材24は、本体20の筒体18への取付けを容易
にするために、いわゆるppヒンジ41を中心と
して、上下に開放可能に形成されており、開放部
42には、ピン挿通孔43が心材24の上半部2
4bと下半部24cとに交互に設けられており、
第8図に示すように、ピン44を上記ピン挿通孔
43に挿通、離脱することにより、心材24の開
閉を行なうようになつている。
なお、上記心材24の開放部42の構造として
は、第9図に示すように、突起45とこれに係合
する凹所46とを、第10図に示すように軸方向
Aに沿つて複数個形成し、上記突起45と凹所4
6の係合、離脱により、心材24の開閉を行なう
ようにしてもよい。
は、第9図に示すように、突起45とこれに係合
する凹所46とを、第10図に示すように軸方向
Aに沿つて複数個形成し、上記突起45と凹所4
6の係合、離脱により、心材24の開閉を行なう
ようにしてもよい。
上記構成において、第1図に示す刈払機を使用
する場合、2つのグリツプ14,15を作業者が
手で持つて、刈払機を支える。この状態で、前側
のグリツプ15は、第3図に示す本体20が作業
者の片方の手で把持され、たとえば、その親指と
人差指で作動体23を回転させることにより、ス
ロツトルケーブル30を作動させる。上記作動体
23を回転させた状態を第11図に示す。
する場合、2つのグリツプ14,15を作業者が
手で持つて、刈払機を支える。この状態で、前側
のグリツプ15は、第3図に示す本体20が作業
者の片方の手で把持され、たとえば、その親指と
人差指で作動体23を回転させることにより、ス
ロツトルケーブル30を作動させる。上記作動体
23を回転させた状態を第11図に示す。
第11図において、作動体23をP方向へ回転
させたとき、アウタケーブル31は本体20の段
部33で前方Fへ移動しないように規制され、イ
ンナケーブル32のみがP方向へ引き出されて、
前方Fへ移動し、スロツトルの開放操作がなされ
る。このとき、本体20のガイド筒34の第2嵌
入溝29には拡大部29bが、作動体23には逃
がし溝37がそれぞれ形成されているから、イン
ナケーブル32の移動が円滑になされる。作業者
が作動体23の回転操作を止めたとき、第1図の
エンジン13の気化器に装着されたスプリング
(図示せず)の復帰力により、インナケーブル3
2が第11図の後方Rへ引つ張られて、作動体2
3が元の回転方向位置へ戻る。
させたとき、アウタケーブル31は本体20の段
部33で前方Fへ移動しないように規制され、イ
ンナケーブル32のみがP方向へ引き出されて、
前方Fへ移動し、スロツトルの開放操作がなされ
る。このとき、本体20のガイド筒34の第2嵌
入溝29には拡大部29bが、作動体23には逃
がし溝37がそれぞれ形成されているから、イン
ナケーブル32の移動が円滑になされる。作業者
が作動体23の回転操作を止めたとき、第1図の
エンジン13の気化器に装着されたスプリング
(図示せず)の復帰力により、インナケーブル3
2が第11図の後方Rへ引つ張られて、作動体2
3が元の回転方向位置へ戻る。
上記構成によれば、インナケーブル32を案内
する拡大部29aが上記インナケーブル32の一
端に向つて軸方向かつ周まわりに扇形に形成され
ているから、第11図で示すように、上記インナ
ケーブル32の先端部32aが上記拡大部29b
の底面29cに押し付けられることなく、周方向
へ移動し、上記拡大部29bの側面に沿つてその
長手方向へ移動し、上記インナケーブル32の引
き出し操作が円滑になされ、上記インナケーブル
32の先端部32aの損傷を有効に防止すること
ができるばかりでなく、作動体23の操作が軽快
で、適確なエンジン13のコントロールや刈払い
作業等が行ないやすい。
する拡大部29aが上記インナケーブル32の一
端に向つて軸方向かつ周まわりに扇形に形成され
ているから、第11図で示すように、上記インナ
ケーブル32の先端部32aが上記拡大部29b
の底面29cに押し付けられることなく、周方向
へ移動し、上記拡大部29bの側面に沿つてその
長手方向へ移動し、上記インナケーブル32の引
き出し操作が円滑になされ、上記インナケーブル
32の先端部32aの損傷を有効に防止すること
ができるばかりでなく、作動体23の操作が軽快
で、適確なエンジン13のコントロールや刈払い
作業等が行ないやすい。
なお、上記実施例では、第1図の前側のグリツ
プ15にこの発明を適用したが、後側のグリツプ
14に適用してもよい。
プ15にこの発明を適用したが、後側のグリツプ
14に適用してもよい。
また、上記実施例では、第1図に示したよう
に、主杆10の外周に2つのグリツプ14,15
を取り付けて、主杆10を操作桿11として利用
したが、これとは異なり、主杆10に別途操作桿
を取り付け、この操作桿にグリツプを装着した場
合にもこの発明を適用できることは言うまでもな
い。
に、主杆10の外周に2つのグリツプ14,15
を取り付けて、主杆10を操作桿11として利用
したが、これとは異なり、主杆10に別途操作桿
を取り付け、この操作桿にグリツプを装着した場
合にもこの発明を適用できることは言うまでもな
い。
さらに、第7図に示した作動体23の心材24
に、摩擦抵抗を発生させるためのローレツト39
の加工を行なわずに、第2図の作動体23を、本
体(固定側)20の切欠部22に軸方向に隙間を
もたせて遊嵌してもよく、こうすると、作業者が
仮に過つてグリツプ15から手を離した場合、気
化器のリターンスプリングの戻し力により、作動
体23は自動的に第3図の状態に復帰し、エンジ
ンはアイドリング状態に回転低下し、遠心クラツ
チ(図示せず)は自動的に解除され、第1図のカ
ツタ12の回転が停止する。
に、摩擦抵抗を発生させるためのローレツト39
の加工を行なわずに、第2図の作動体23を、本
体(固定側)20の切欠部22に軸方向に隙間を
もたせて遊嵌してもよく、こうすると、作業者が
仮に過つてグリツプ15から手を離した場合、気
化器のリターンスプリングの戻し力により、作動
体23は自動的に第3図の状態に復帰し、エンジ
ンはアイドリング状態に回転低下し、遠心クラツ
チ(図示せず)は自動的に解除され、第1図のカ
ツタ12の回転が停止する。
また、上記作動体23の回転によりスロツトル
ケーブル30を作動させる以外に、他のエンジン
コントロール用ケーブル、たとえばチヨークケー
ブルを作動させてもよい。
ケーブル30を作動させる以外に、他のエンジン
コントロール用ケーブル、たとえばチヨークケー
ブルを作動させてもよい。
(発明の効果)
以上説明したように、この発明によれば、イン
ナケーブルの引き出し操作が円滑になされ、上記
インナケーブルの先端部の損傷を有効に防止する
ことができるばかりでなく、作動体の操作が軽快
で、適確なエンジンのコントロールや刈払い作業
等が行ないやすい。
ナケーブルの引き出し操作が円滑になされ、上記
インナケーブルの先端部の損傷を有効に防止する
ことができるばかりでなく、作動体の操作が軽快
で、適確なエンジンのコントロールや刈払い作業
等が行ないやすい。
第1図はこの発明の一実施例を示す斜視図、第
2図は第1図の要部を示す縦断側面図、第3図は
同要部を示す平面図、第4図は第2図の−線
に沿つた断面図、第5図は第2図の−線に沿
つた断面図、第6図は心材を示す平面図、第7図
は同背面図、第8図は同側面図、第9図は心材の
変形例を示す背面図、第10図は同側面図、第1
1図は作用を示す平面図、第12図は従来例の要
部を示す縦断側面図である。 11…操作桿、12…回転カツタ、13…エン
ジン、15…グリツプ、20…本体、23…作動
体、29…溝、29b…拡大部、30…スロツト
ルケーブル(エンジンコントロール用のケーブ
ル)、35…係止部材、37…逃がし溝。
2図は第1図の要部を示す縦断側面図、第3図は
同要部を示す平面図、第4図は第2図の−線
に沿つた断面図、第5図は第2図の−線に沿
つた断面図、第6図は心材を示す平面図、第7図
は同背面図、第8図は同側面図、第9図は心材の
変形例を示す背面図、第10図は同側面図、第1
1図は作用を示す平面図、第12図は従来例の要
部を示す縦断側面図である。 11…操作桿、12…回転カツタ、13…エン
ジン、15…グリツプ、20…本体、23…作動
体、29…溝、29b…拡大部、30…スロツト
ルケーブル(エンジンコントロール用のケーブ
ル)、35…係止部材、37…逃がし溝。
Claims (1)
- 1 前端部に回転カツタおよび後端部に上記回転
カツタを駆動するエンジンが装着された操作桿
と、この操作桿の外周に装着されて作業者が手で
把持するグリツプ本体と、このグリツプ本体に同
心状でかつ上記操作桿に回転自在に嵌合された作
動体と、インナケーブルの一端が係止されたエン
ジンコントロール用のケーブルとを具備し、作業
者の手で上記作動体を回転させることにより、上
記インナケーブルを軸移動させる携帯用作業機の
ケーブル操作装置において、上記グリツプ本体と
作動体との間に、上記インナケーブルを嵌入する
溝およびこの溝から上記インナケーブルの一端に
向つて軸方向かつ周まわりに扇形に拡大する拡大
部が外周部に形成されたガイド筒と、上記拡大部
に対向する上記作動体の端面に、上記インナケー
ブルの一端部の逃がし溝を形成したことを特徴と
する携帯用作業機のケーブル操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59117151A JPS60259116A (ja) | 1984-06-06 | 1984-06-06 | 携帯用作業機のケ−ブル操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59117151A JPS60259116A (ja) | 1984-06-06 | 1984-06-06 | 携帯用作業機のケ−ブル操作装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60259116A JPS60259116A (ja) | 1985-12-21 |
| JPH048005B2 true JPH048005B2 (ja) | 1992-02-13 |
Family
ID=14704720
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59117151A Granted JPS60259116A (ja) | 1984-06-06 | 1984-06-06 | 携帯用作業機のケ−ブル操作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60259116A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0724985Y2 (ja) * | 1990-06-23 | 1995-06-07 | 株式会社丸山製作所 | 刈払機のグリップ構造 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56136143U (ja) * | 1980-03-18 | 1981-10-15 | ||
| JPS6119617Y2 (ja) * | 1980-03-25 | 1986-06-13 | ||
| JPS6026205Y2 (ja) * | 1980-09-19 | 1985-08-07 | 株式会社新宮商行 | 刈払機に於けるスロットル操作装置 |
-
1984
- 1984-06-06 JP JP59117151A patent/JPS60259116A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60259116A (ja) | 1985-12-21 |
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