JPH048035Y2 - - Google Patents

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JPH048035Y2
JPH048035Y2 JP16816688U JP16816688U JPH048035Y2 JP H048035 Y2 JPH048035 Y2 JP H048035Y2 JP 16816688 U JP16816688 U JP 16816688U JP 16816688 U JP16816688 U JP 16816688U JP H048035 Y2 JPH048035 Y2 JP H048035Y2
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JP
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trunk lid
air spoiler
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stop lamp
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JP16816688U
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Description

【考案の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 この考案は、車両用エアスポイラに関する。
《従来の技術》 近年、自動車のトランクリツド後部に空力特性
を改善するための樹脂製のエアスポイラを取り付
けた車が増えている。一方、ストツプランプの視
認性を向上させるために、リヤエンドパネルに取
り付けられた既存のストツプランプに加えて、よ
り高い位置にハイマウントストツプランプを取り
付けることも行なわれている。
ハイマウントストツプランプは、一般にリヤウ
インドーガラスの内側やルーフ上面に取り付けら
れるが、第4図に示すように、エアスポイラ1に
ハイマウントストツプランプ2を組み込んだもの
もある。符号3は既存のストツプランプを示して
いる。
《考案が解決しようとする課題》 このような細長いハイマウントストツプランプ
2をエアスポイラ1に組み込む場合、エアスポイ
ラ1にはランプ2を覗かせるための細長い開口部
4を形成する必要がある。このような細長い開口
部4を形成すると、エアスポイラ1が開口部4に
よつて上半部1aと下半部1bとに二分割されて
しまうので、第3図に鎖線で示すように、下半部
1bが自重により下がつてランプ2とその間に隙
間5を発生させ、見栄えを低下させる問題点があ
つた。また、この変形によつてトランクリツド6
との間にも隙間7を発生させることがあつた。こ
のような変形を避けるために、下半部bに芯金を
インサートする試みも行なわれたが、重量が重く
なる一方、成形上において樹脂の流れが悪くな
り、また成形できても熱収縮により破れが生じて
実用に適さない問題点があつた。
そこでこの考案の目的は、ハイマウントストツ
プランプを装着するための細長い横長の開口部を
備えたエアスポイラにおいて、開口部で二分割さ
れた下半部の変形を防止した車両用エアスポイラ
を提供することにある。
《課題を解決するための手段》 この考案による車両用エアスポイラは、トラン
クリツドの巾方向にわたつて水平に伸張し、前端
面がトランクリツドの後上面に当接される本体上
半部と、トランクリツドの巾方向に伸張し、前端
面がトランクリツドの後面に当接される斜状の本
体下半部とが互いに両端部において一体化された
形状の硬質ポリウレタン樹脂からなるエアスポイ
ラにおいて、後部中央にハイマウントストツプラ
ンプ用の横長開口部を備え、この開口部の範囲に
おいて本体上半部の下面側に複数個のフランジナ
ツトをインサートし、その直下に対応する本体下
半部の前端面に懸吊用係止穴を形成し、本体上半
部と下半部とを連結するためのほぼZ状の懸吊用
のブラケツトの上片をハイマウントストツプラン
プ挿着用ブラケツトと共に前記フランジナツトに
共締めし、下片を上記係止穴に挿し込んで固定し
たことを特徴とする。
《作用》 エアスポイラの本体上半部と下半部とを懸吊用
ブラケツトで連結したので、本体下半部の自重に
よる変形が防止される。
《実施例》 第1図には、この考案の一実施例が示されてい
る。トランクリツド11の後部に取り付けられる
エアスポイラ12は、硬質ポリウレタン樹脂で成
形され、トランクリツド11の巾方向にわたつて
水平に伸張する本体上半部12aと、同様にトラ
ンクリツド11の巾方向に伸張する斜状の本体下
半部12bとが互いに両端部において一体化され
ている。本体上半部12aと本体下半部12bと
の間には横長の開口部13が形成されており、こ
の開口部13から覗くようにハイマウントストツ
プランプ14がエアスポイラ12内部に取り付け
られている。
ハイマウントストツプランプ14は、第2図に
示すように、赤色レンズ15を有するケース16
内に多数のLEDを列状に配置したもので、正規
のストツプランプと同期して点消灯する。ケース
16の前端面には複数の取付片17,18が一体
に成形され、これら取付片17,18をハイマウ
ントストツプランプ装着用ブラケツト19の取付
座19aにねじ20,21により固定する。この
ようにしてランプ14を固定されたブラケツト1
9は、その両端部の足19bを、ねじ22,23
によりエアスポイラ本体上半部12aの下面にイ
ンサートされたフランジナツト24,25に固定
される。フランジナツト24,25は、そのフラ
ンジ部が上半部12a内にインサートされること
により、ランプ14の荷重に耐えるとともに回り
止めが施される。一方のねじ23は、ブラケツト
19とともに懸吊用ブラケツト26の上片26a
をもフランジナツト25に共締めする役目を持つ
ている。懸吊用ブラケツト26は、板金により上
片26aと下片26bとを有するほぼZ状に形成
され、上記したように上片26aがフランジナツ
ト25に共締めされるとともに、下片26bが、
エアスポイラ本体下半部12bの前端面12bb
に形成された懸吊用係止穴27に挿し込まれる。
この係止穴27は、奥行側が浅くなつたテーパ穴
になつており、その入口側の周囲に前端面12
bbよりも一段低くなつた逃げ穴28が形成され
ている。したがつて、ブラケツト26の下片26
bを係止穴27に挿し込んだ場合に、ブラケツト
26が逃げ穴28に入り込むので、ブラケツト2
6が前端面12bbから突出してトランクリツド
11に干渉することが防止される。
このようにして組み立てられたエアスポイラ1
2は、第1図に示すように、その本体上半部12
aの前端面12aaがトランクリツド11の後上
面に、また本体下半部12bの前端面12bbが
トランクリツド11の後面に、それぞれベースパ
ツキング29,30を介して圧着される。そして
本体下半部12b上面にスタツドボルト31をイ
ンサートして、これをトランクロツド11に形成
したボルト挿通穴を通してその裏側からナツト3
2を締結する。
《考案の効果》 以上のように、この考案による車両用エアスポ
イラは、ハイマウントストツプランプを装着する
ための細長い横長の開口部を備えたエアスポイラ
において、開口部で二分割された本体上半部と下
半部とをほぼZ状の懸吊用ブラケツトで、その上
片をハイマウントストツプランプ装着用ブラケツ
トとともに本体上半部のフランジナツトに共締め
し、その下片を本体下半部の係止穴に挿し込んで
連結したので、本体下半部の自重による変形が防
止されて、ハイマウントストツプランプと本体下
半部との間および本体下半部の前端面とトランク
リツドとの間に隙間が発生することがなく、また
この変形を芯金を用いることなく単純な構造の懸
吊用ブラケツトのみで防止することができ、また
その取り付けも簡単なので、軽量で安価な見栄え
のよい車両用エアスポイラを提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案の一実施例を示すエアスポ
イラの断面図、第2図は、同エアスポイラの分解
斜視図、第3図は、従来のエアスポイラの断面
図、第4図は、ハイマウントストツプランプ内蔵
のエアスポイラを備えた自動車の後部概略斜視図
である。 11……トランクリツド、12……エアスポイ
ラ、12a……本体上半部、12b……本体下半
部、13……開口部、14……ハイマウントスト
ツプランプ、19……ハイマウントストツプラン
プ装着用ブラケツト、24,25……フランジナ
ツト、26……懸吊用ブラケツト、27……係止
穴、28……逃げ穴、29,30……ベースパツ
キング。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. トランクリツドの巾方向にわたつて水平に伸張
    し、前端面がトランクリツドの後上面に当接され
    る本体上半部と、トランクリツドの巾方向に伸張
    し、前端面がトランクリツドの後面に当接される
    斜状の本体下半部とが互いに両端部において一体
    化された形状の硬質ポリウレタン樹脂からなるエ
    アスポイラにおいて、後部中央にハイマウントス
    トツプランプ用の横長開口部を備え、この開口部
    の範囲において本体上半部の下面側に複数個のフ
    ランジナツトをインサートし、その直下に対応す
    る本体下半部の前端面に懸吊用係止穴を形成し、
    本体上半部と下半部とを連結するためのほぼZ状
    の懸吊用のブラケツトの上片をハイマウントスト
    ツプランプ挿着用ブラケツトと共に前記フランジ
    ナツトに共締めし、下片を係止穴に挿し込んで固
    定したことを特徴とする車両用エアスポイラ。
JP16816688U 1988-12-28 1988-12-28 Expired JPH048035Y2 (ja)

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JP16816688U JPH048035Y2 (ja) 1988-12-28 1988-12-28

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JP16816688U JPH048035Y2 (ja) 1988-12-28 1988-12-28

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JPH0288848U JPH0288848U (ja) 1990-07-13
JPH048035Y2 true JPH048035Y2 (ja) 1992-03-02

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