JPH0481138B2 - - Google Patents
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- JPH0481138B2 JPH0481138B2 JP60103066A JP10306685A JPH0481138B2 JP H0481138 B2 JPH0481138 B2 JP H0481138B2 JP 60103066 A JP60103066 A JP 60103066A JP 10306685 A JP10306685 A JP 10306685A JP H0481138 B2 JPH0481138 B2 JP H0481138B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- failure
- time
- information
- vehicle
- detection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07C—TIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- G07C5/00—Registering or indicating the working of vehicles
- G07C5/08—Registering or indicating performance data other than driving, working, idle, or waiting time, with or without registering driving, working, idle or waiting time
- G07C5/0808—Diagnosing performance data
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T8/00—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
- B60T8/32—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration
- B60T8/88—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration with failure responsive means, i.e. means for detecting and indicating faulty operation of the speed responsive control means
- B60T8/885—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration with failure responsive means, i.e. means for detecting and indicating faulty operation of the speed responsive control means using electrical circuitry
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/22—Safety or indicating devices for abnormal conditions
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/005—Testing of electric installations on transport means
- G01R31/006—Testing of electric installations on transport means on road vehicles, e.g. automobiles or trucks
- G01R31/007—Testing of electric installations on transport means on road vehicles, e.g. automobiles or trucks using microprocessors or computers
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Transportation (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Testing Of Engines (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、車両に搭載される各種装置、機器等
の故障を検出し、表示する車両用故障診断装置に
関する。
の故障を検出し、表示する車両用故障診断装置に
関する。
[従来技術]
従来より、車両に搭載される各種装置、機器等
に故障が発生すると、その故障状態を不揮発性記
憶素子等に記憶し、表示して後日の車両点検、補
修に供する車両用故障診断装置が提案されてい
る。この装置によれば、故障箇所を漏れなく、確
実に修理ができることが可能となり、車両の安全
性、居住性等を常に最良状態に維持することがで
きる。
に故障が発生すると、その故障状態を不揮発性記
憶素子等に記憶し、表示して後日の車両点検、補
修に供する車両用故障診断装置が提案されてい
る。この装置によれば、故障箇所を漏れなく、確
実に修理ができることが可能となり、車両の安全
性、居住性等を常に最良状態に維持することがで
きる。
しかし、不揮発性記憶素子等に故障情報を記憶
していることから、その故障箇所を修理後も未だ
に故障中であるかのごとく表示される不具合があ
り、修理完了時に故障情報の記憶消去を忘れた場
合、正確な装置、機器等を再度点検あるいは交換
するというサービス上の問題が生じていた。
していることから、その故障箇所を修理後も未だ
に故障中であるかのごとく表示される不具合があ
り、修理完了時に故障情報の記憶消去を忘れた場
合、正確な装置、機器等を再度点検あるいは交換
するというサービス上の問題が生じていた。
このため、例えば特開昭56−34540号公報に開
示されるように、故障であると一旦検出した信号
が所定期間以上経過の間に再度検出されることが
なければ、不揮発性記憶素子等から該故障に関す
る記憶情報をクリアするものが提案されている。
示されるように、故障であると一旦検出した信号
が所定期間以上経過の間に再度検出されることが
なければ、不揮発性記憶素子等から該故障に関す
る記憶情報をクリアするものが提案されている。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら上記のごとき装置も、以下のよう
な問題点を有しており未だに充分なものではなか
つた。
な問題点を有しており未だに充分なものではなか
つた。
すなわち、上記装置にあつては記憶情報をクリ
アする条件となる所定期間の決定が明確でなく、
かつ、その決定は困難なのである。故障の発生状
況は、その装置等の特定使用条件下にのみ動作不
良となる場合や、断線等により常に動作不良とな
る場合等様々であることは知られている。従つ
て、一率に所定期間だけ故障が検出されないとき
にその記憶情報をクリアしたのでは、未だに修理
されずに故障を生じているものさえも故障である
と表示されず、故障診断装置を搭載する意味が減
却される場合も発生するのである。一方、このよ
うな事態を回避するために所定期間を充分に長く
すれば、実際に修理が完了したものに対しても依
然として故障の表示がなされ、従来同様の問題点
を有することになり、上記所定時間の決定にはあ
る程度の経験則に頼るほかなかつた。
アする条件となる所定期間の決定が明確でなく、
かつ、その決定は困難なのである。故障の発生状
況は、その装置等の特定使用条件下にのみ動作不
良となる場合や、断線等により常に動作不良とな
る場合等様々であることは知られている。従つ
て、一率に所定期間だけ故障が検出されないとき
にその記憶情報をクリアしたのでは、未だに修理
されずに故障を生じているものさえも故障である
と表示されず、故障診断装置を搭載する意味が減
却される場合も発生するのである。一方、このよ
うな事態を回避するために所定期間を充分に長く
すれば、実際に修理が完了したものに対しても依
然として故障の表示がなされ、従来同様の問題点
を有することになり、上記所定時間の決定にはあ
る程度の経験則に頼るほかなかつた。
また、このように単なる一方的な表示を実行す
る装置にあつては、修理等を行なう場合に必要な
データの取得選択ができず、充分なサービスを受
け難いのである。例えば、ある装置などが頻繁に
故障するような場合にはその装置を取り巻く使用
環境に特有の問題があることも考えられる。この
様な場合に、単に所定時間経過後に記憶内容をク
リアしたのでは過去に得られた有益な情報を何ら
活用せずに消し去ることになり、根本的な修理を
受け得ずに応急処置として故障した装置を修理す
るのみに終わつてしまうのである。
る装置にあつては、修理等を行なう場合に必要な
データの取得選択ができず、充分なサービスを受
け難いのである。例えば、ある装置などが頻繁に
故障するような場合にはその装置を取り巻く使用
環境に特有の問題があることも考えられる。この
様な場合に、単に所定時間経過後に記憶内容をク
リアしたのでは過去に得られた有益な情報を何ら
活用せずに消し去ることになり、根本的な修理を
受け得ずに応急処置として故障した装置を修理す
るのみに終わつてしまうのである。
本発明は上記問題点に鑑みなされたもので、故
障の情報を自由に取得選択可能とし、より一層の
サービスの向上を達成することのできる優れた車
両用故障診断装置を提供することをその目的とし
ている。
障の情報を自由に取得選択可能とし、より一層の
サービスの向上を達成することのできる優れた車
両用故障診断装置を提供することをその目的とし
ている。
[問題点を解決するための手段]
上記問題点を解決するために本発明の構成した
手段は、第1図の基本的構成図に示すごとく、 車両Cに搭載されている機器Mの故障を検出す
る故障検出手段C1と、 該故障検出手段C1の検出結果を記憶する記憶
手段C2と、 該記憶手段C2の記憶内容を表示する故障表示
手段C3とを備える車両用故障診断装置におい
て、 前記記憶手段C2に記憶される前記故障検出C
1手段の検出結果に、該検出が行われた時刻の情
報を付加する時間情報付加手段C4と、 検索期間が入力される検索期間入力手段C5
と、 前記記憶手段C2の記憶内容のうち、その付加
された時間の情報が前記検索期間内であるものを
前記故障表示手段C3に選択的に表示させる選択
表示手段C6とを備えたことを特徴とする車両用
故障診断装置をその要旨としている。
手段は、第1図の基本的構成図に示すごとく、 車両Cに搭載されている機器Mの故障を検出す
る故障検出手段C1と、 該故障検出手段C1の検出結果を記憶する記憶
手段C2と、 該記憶手段C2の記憶内容を表示する故障表示
手段C3とを備える車両用故障診断装置におい
て、 前記記憶手段C2に記憶される前記故障検出C
1手段の検出結果に、該検出が行われた時刻の情
報を付加する時間情報付加手段C4と、 検索期間が入力される検索期間入力手段C5
と、 前記記憶手段C2の記憶内容のうち、その付加
された時間の情報が前記検索期間内であるものを
前記故障表示手段C3に選択的に表示させる選択
表示手段C6とを備えたことを特徴とする車両用
故障診断装置をその要旨としている。
本発明における故障検出手段C1とは、車両C
に搭載されている種々の装置、機器等の故障を検
出する。これは、従来より備えられている全ての
ものを含み、例えば電源電圧の異常、所定の入力
信号が入力されないとき、温度が所定範囲外とな
つたとき、アクチユエータが駆動不能のとき等正
常状態では有り得ない状態を検出することができ
るコンパレータ、や各種センサ等から構成される
ものである。
に搭載されている種々の装置、機器等の故障を検
出する。これは、従来より備えられている全ての
ものを含み、例えば電源電圧の異常、所定の入力
信号が入力されないとき、温度が所定範囲外とな
つたとき、アクチユエータが駆動不能のとき等正
常状態では有り得ない状態を検出することができ
るコンパレータ、や各種センサ等から構成される
ものである。
記憶手段C2とは、上記故障検出手段C1にて
機器等の故障が検出されると、その検出結果及び
後述する該検出の行われた時刻の情報を記憶す
る。故障の情報を記憶するために、車両Cのバツ
テリ等から常にバツクアツプされ、または内蔵す
る電源や大容量コンデンサ等により車両Cのキー
OFF後もその記憶内容が操作者の意思に拘らず
消去されないことが必要である。更に、そのよう
な電源のバツクアツプを必要としない不揮発性記
憶素子等を用いれば回路構成の簡略化等より好ま
しい。
機器等の故障が検出されると、その検出結果及び
後述する該検出の行われた時刻の情報を記憶す
る。故障の情報を記憶するために、車両Cのバツ
テリ等から常にバツクアツプされ、または内蔵す
る電源や大容量コンデンサ等により車両Cのキー
OFF後もその記憶内容が操作者の意思に拘らず
消去されないことが必要である。更に、そのよう
な電源のバツクアツプを必要としない不揮発性記
憶素子等を用いれば回路構成の簡略化等より好ま
しい。
故障表示手段C3は、上記記憶手段C2の記憶
内容を表示するものである。例えば、故障内容に
応じて表示の方式を変更する唯一の表示部によ
り、又は全ての故障内容に対応する表示部により
表示する等その型式は適宜選択される。この故障
表示手段C3により適宜記憶手段C2の記憶内容
を確認することが可能となり、車両Cに生じた故
障を認識可能となる。
内容を表示するものである。例えば、故障内容に
応じて表示の方式を変更する唯一の表示部によ
り、又は全ての故障内容に対応する表示部により
表示する等その型式は適宜選択される。この故障
表示手段C3により適宜記憶手段C2の記憶内容
を確認することが可能となり、車両Cに生じた故
障を認識可能となる。
本発明は更に以下に詳述する時間情報付加手段
C4、検索期間入力手段C5及び選択表示手段C
6を備えている。
C4、検索期間入力手段C5及び選択表示手段C
6を備えている。
まず時間情報付加手段C4とは、前記故障検出
手段C1により故障が検出されたとき、該故障の
検出情報にその検出がなされた時刻の情報を付加
する。そして、その時刻の情報も前記記憶手段C
2に記憶されるのである。故障の情報として修理
時等に必要なものは、故障が何処に、いつ発生し
たかの2種の情報である。このいつ発生したかの
情報を与えるのが上記の時刻の情報である。従つ
て、例えば、時間情報付加手段C4がタイマを有
し、故障発生の絶対的時刻を時刻の情報として付
加するもの、故障発生のときから現在までの時間
をカウントするもの等で構成される。また、必ず
しも絶対的時刻の付加することを必要とせずに、
他の要素により時刻の情報を代用してもよく、例
えば、イグニツシヨンキー等の操作回数、車両の
走行距離等を付加することで、故障を生じた相対
的な時刻を与えるものであつてもよい。
手段C1により故障が検出されたとき、該故障の
検出情報にその検出がなされた時刻の情報を付加
する。そして、その時刻の情報も前記記憶手段C
2に記憶されるのである。故障の情報として修理
時等に必要なものは、故障が何処に、いつ発生し
たかの2種の情報である。このいつ発生したかの
情報を与えるのが上記の時刻の情報である。従つ
て、例えば、時間情報付加手段C4がタイマを有
し、故障発生の絶対的時刻を時刻の情報として付
加するもの、故障発生のときから現在までの時間
をカウントするもの等で構成される。また、必ず
しも絶対的時刻の付加することを必要とせずに、
他の要素により時刻の情報を代用してもよく、例
えば、イグニツシヨンキー等の操作回数、車両の
走行距離等を付加することで、故障を生じた相対
的な時刻を与えるものであつてもよい。
また検索期間入力手段C5とは、上記のごとく
時刻の情報を付加された故障の検出結果の中で、
検索を希望する期間が入力されたものである。こ
こで期間の入力は、上記の時刻の情報の付加態様
によつてその入力方法が適宜選択されればよく、
例えば、絶対的時刻が付加されている場合には現
在より何時間又は何日以前までの期間、あるいは
相対的な時刻が付加されている場合にはイグニツ
シヨンキー等の操作回数が何回以下、のごとく入
力するようにされる。
時刻の情報を付加された故障の検出結果の中で、
検索を希望する期間が入力されたものである。こ
こで期間の入力は、上記の時刻の情報の付加態様
によつてその入力方法が適宜選択されればよく、
例えば、絶対的時刻が付加されている場合には現
在より何時間又は何日以前までの期間、あるいは
相対的な時刻が付加されている場合にはイグニツ
シヨンキー等の操作回数が何回以下、のごとく入
力するようにされる。
選択表示手段C6は、上記検索期間入力手段C
5から指定された期間に基づき、上記記憶手段C
2に記憶された故障の検出結果を選択し、前記故
障手段C3に表示させる。故障検出の結果に付加
された時刻の情報が指定された検索期間内である
ときの当該故障検出の結果を、故障表示手段C3
に表示するのである。表示に際しては、例えばそ
の付加された時刻の情報も同時に表示するもの、
またはその中で最新のもののみ表示するもの等故
障の種類や時刻の情報との適当な組み合わせを選
択して実行される。
5から指定された期間に基づき、上記記憶手段C
2に記憶された故障の検出結果を選択し、前記故
障手段C3に表示させる。故障検出の結果に付加
された時刻の情報が指定された検索期間内である
ときの当該故障検出の結果を、故障表示手段C3
に表示するのである。表示に際しては、例えばそ
の付加された時刻の情報も同時に表示するもの、
またはその中で最新のもののみ表示するもの等故
障の種類や時刻の情報との適当な組み合わせを選
択して実行される。
以下、本実施例をより具体的に説明するために
実施例を挙げて詳述する。
実施例を挙げて詳述する。
[実施例]
まず第2図は実施例の車両用故障診断装置を搭
載する内燃機関システムのブロツク図である。
載する内燃機関システムのブロツク図である。
1は内燃機関本体、2はピストン、3は点火プ
ラグ、4は排気マニホールド、5は排気マニホー
ルド4に備えられ排ガス中の残存酸素濃度を検出
する酸素センサ、6は内燃機関本体1の吸入空気
中に燃料を噴射する燃料噴射弁、7は吸気マニホ
ールド、8は内燃機関本体1に送られる吸入空気
の温度を検出する吸気温センサ、9は内燃機関冷
却水の水温THWを検出する水温センサ、10は
スロツトルバルブ、11はアイドルスイツチを内
蔵しスロツトルバルブの開度を検出するスロツト
ルセンサ、14は吸入空気の脈動を吸収するサー
ジタンク、15は吸入空気量を検出するエアフロ
メータ、をそれぞれ表わしている。
ラグ、4は排気マニホールド、5は排気マニホー
ルド4に備えられ排ガス中の残存酸素濃度を検出
する酸素センサ、6は内燃機関本体1の吸入空気
中に燃料を噴射する燃料噴射弁、7は吸気マニホ
ールド、8は内燃機関本体1に送られる吸入空気
の温度を検出する吸気温センサ、9は内燃機関冷
却水の水温THWを検出する水温センサ、10は
スロツトルバルブ、11はアイドルスイツチを内
蔵しスロツトルバルブの開度を検出するスロツト
ルセンサ、14は吸入空気の脈動を吸収するサー
ジタンク、15は吸入空気量を検出するエアフロ
メータ、をそれぞれ表わしている。
そして16は点火に必要な高電圧を出力するイ
グナイタ、17は図示していないクランク軸に連
動し上記イグナイタ16で発生した高電圧を各気
筒の点火プラグ3に分配供給するデイストリビユ
ータ、18はデイストリビユータ17内に取り付
けられ、デイストリビユータ17の1回転、即ち
クランク軸2回転に24発のパルス信号を出力する
回転数センサを兼ねた回転角センサ、19はデイ
ストリビユータ17の1回転に1発のパルス信号
を出力する気筒判別センサ、20は制御手段とし
ての電子制御回路、21はキースイツチ、22は
キースイツチ21を介して電子制御回路20に電
力を供給し、かつ、バツクアツプのためキースイ
ツチ21を介さずに後述するRAM32に電力を
供給するバツテリ、24は車載の変速機、26は
変速機24の出力軸の回転数から車速を検出する
車速センサ、を各々表わしている。
グナイタ、17は図示していないクランク軸に連
動し上記イグナイタ16で発生した高電圧を各気
筒の点火プラグ3に分配供給するデイストリビユ
ータ、18はデイストリビユータ17内に取り付
けられ、デイストリビユータ17の1回転、即ち
クランク軸2回転に24発のパルス信号を出力する
回転数センサを兼ねた回転角センサ、19はデイ
ストリビユータ17の1回転に1発のパルス信号
を出力する気筒判別センサ、20は制御手段とし
ての電子制御回路、21はキースイツチ、22は
キースイツチ21を介して電子制御回路20に電
力を供給し、かつ、バツクアツプのためキースイ
ツチ21を介さずに後述するRAM32に電力を
供給するバツテリ、24は車載の変速機、26は
変速機24の出力軸の回転数から車速を検出する
車速センサ、を各々表わしている。
また、27は車両用故障診断装置の一部をなす
選択スイツチで、2つの押圧スイツチX,Yの押
圧操作の状況により運転席前方のインジケータ・
パネル内に設けられた故障表示部28に表示する
故障情報の選択を可能とする。
選択スイツチで、2つの押圧スイツチX,Yの押
圧操作の状況により運転席前方のインジケータ・
パネル内に設けられた故障表示部28に表示する
故障情報の選択を可能とする。
次に、電子制御回路20の内部構成について説
明すると、図中、30は各センサより出力される
データを制御プログラムに従つて入力及び演算す
ると共に、各種装置を作動制御等するための処理
を行なうセントラルプロセシングユニツト
(CPU)、31は制御プログラム及び初期データ
が格納されるリードオンリメモリ(ROM)、3
2は電子制御回路20に入力されるデータや演算
制御に必要な情報が一時的に読み書きされるとと
もに、その情報を電源のバツクアツプによりキー
スイツチ21のOFF後も保持するランダムアク
セスメモリ(RAM)である。また、33はCPU
30により制御上の実時間を随時読みとることが
できしかも内部にCPU30への割込ルーチンを
生じさせるレジスタ(以下、コンペアAを呼ぶ)
を有するタイマ、36は各センサからの信号を入
力する入力ポート、38はイグナイタ16及び各
気筒に備えられた燃料噴射弁6を駆動し、故障表
示部28へ表示出力を与える出力ポート、39は
上記各素子を相互に接続するコンモンバスであ
る。入力ポート36は、酸素センサ5、吸気温セ
ンサ8、水温センサ9、スロツトルセンサ11、
エアフロメータ15からのアナログ信号をA/D
変換して入力する図示しないアナログ入力部と、
スロツトルセンサ11内の図示しないアイドルス
イツチ、回転角センサ18、気筒判別センサ19
及び選択スイツチからのパルス信号を入力する図
示しないパルス入力部とからなつている。又、出
力ポート38はCPU30からの燃料噴射起動の
指令をうけると燃料噴射弁6を開弁する制御信号
を出力し、この制御信号は出力ポート38が
CPU30より燃料噴射の終了を指令する信号を
うけとるまで出力され続ける。燃料噴射の終了の
指令は、タイマ33の内部のコンペアAにCPU
30によつて設定された燃料噴射終了時刻とタイ
マ33がカウントしつづけている実時間とが一致
した時に与えられるように構成されている。
明すると、図中、30は各センサより出力される
データを制御プログラムに従つて入力及び演算す
ると共に、各種装置を作動制御等するための処理
を行なうセントラルプロセシングユニツト
(CPU)、31は制御プログラム及び初期データ
が格納されるリードオンリメモリ(ROM)、3
2は電子制御回路20に入力されるデータや演算
制御に必要な情報が一時的に読み書きされるとと
もに、その情報を電源のバツクアツプによりキー
スイツチ21のOFF後も保持するランダムアク
セスメモリ(RAM)である。また、33はCPU
30により制御上の実時間を随時読みとることが
できしかも内部にCPU30への割込ルーチンを
生じさせるレジスタ(以下、コンペアAを呼ぶ)
を有するタイマ、36は各センサからの信号を入
力する入力ポート、38はイグナイタ16及び各
気筒に備えられた燃料噴射弁6を駆動し、故障表
示部28へ表示出力を与える出力ポート、39は
上記各素子を相互に接続するコンモンバスであ
る。入力ポート36は、酸素センサ5、吸気温セ
ンサ8、水温センサ9、スロツトルセンサ11、
エアフロメータ15からのアナログ信号をA/D
変換して入力する図示しないアナログ入力部と、
スロツトルセンサ11内の図示しないアイドルス
イツチ、回転角センサ18、気筒判別センサ19
及び選択スイツチからのパルス信号を入力する図
示しないパルス入力部とからなつている。又、出
力ポート38はCPU30からの燃料噴射起動の
指令をうけると燃料噴射弁6を開弁する制御信号
を出力し、この制御信号は出力ポート38が
CPU30より燃料噴射の終了を指令する信号を
うけとるまで出力され続ける。燃料噴射の終了の
指令は、タイマ33の内部のコンペアAにCPU
30によつて設定された燃料噴射終了時刻とタイ
マ33がカウントしつづけている実時間とが一致
した時に与えられるように構成されている。
以上のごとく構成される内燃機関システムは、
バツテリ22よりキースイツチ21を介して電力
供給を受ける図示しないスタータによつて内燃機
関1を始動すると、各種センサ出力から燃料噴射
弁6の開弁時間(燃料噴射量)として最適の値が
演算され、常に内燃機関1を良好に運転すること
ができるのである。また、点火プラグ3の点火時
期等もそのときの運転状態から緻密に制御され、
酸素センサ5の出力による閉ループ制御(空燃比
フイードバツク制御)、冷間時制御始動時制御や
パワー増量制御等内燃機関のその時々の内燃機関
の運転条件に最も適した制御が選択実行されるの
である。
バツテリ22よりキースイツチ21を介して電力
供給を受ける図示しないスタータによつて内燃機
関1を始動すると、各種センサ出力から燃料噴射
弁6の開弁時間(燃料噴射量)として最適の値が
演算され、常に内燃機関1を良好に運転すること
ができるのである。また、点火プラグ3の点火時
期等もそのときの運転状態から緻密に制御され、
酸素センサ5の出力による閉ループ制御(空燃比
フイードバツク制御)、冷間時制御始動時制御や
パワー増量制御等内燃機関のその時々の内燃機関
の運転条件に最も適した制御が選択実行されるの
である。
上記の各種制御を実行する条件として各種セン
サの検出信号が正常であり、かつ電子制御回路2
0からの出力に対して各種アクチユエータが正常
に作動することが必須の条件となる。従つて、電
子制御回路20は、該必須の条件を満足している
か否かを診断する機能を兼ね備えており、何らか
の故障を検出するとバツクアツプされている
RAM32にその内容を記憶する。これが車両用
故障診断装置としての作動であり、第3図にその
フローチヤートを示す故障診断ルーチンプログラ
ムが予めROM31に記憶され、それに従つて
CPU30が作動するのである。
サの検出信号が正常であり、かつ電子制御回路2
0からの出力に対して各種アクチユエータが正常
に作動することが必須の条件となる。従つて、電
子制御回路20は、該必須の条件を満足している
か否かを診断する機能を兼ね備えており、何らか
の故障を検出するとバツクアツプされている
RAM32にその内容を記憶する。これが車両用
故障診断装置としての作動であり、第3図にその
フローチヤートを示す故障診断ルーチンプログラ
ムが予めROM31に記憶され、それに従つて
CPU30が作動するのである。
以下、その故障診断ルーチンについて詳細に説
明する。
明する。
本ルーチンは、所定時間又は内燃機関1の所定
回転角ごとに繰り返しCPU30によつて処理さ
れるもので、例えば前述した燃料噴射時間や点火
時期を決定する内燃機関システム制御のメインと
なるプログラムの一部に組み込まれ、あるいはタ
イマ33からの所定時間割り込みにより、CPU
30で繰り返し処理される。まず、本ルーチンに
処理が移ると、キースイツチ21の操作が内燃機
関1の始動に対して初回のものであるか否かが判
断される(ステツプ100)。これは後述のごとく故
障の生じた時刻の情報としてキースイツチ21の
操作回数、すなわち車両が何回停止・始動を繰り
返したかの回数を用いているためであり、キース
イツチ21の1回の操作中に本ルーチンが2回以
上実行されるときにも正確に1回の操作であるこ
とを判断するための作用をする。このステツプ
100で「YES」と判断されると、内燃機関1の始
動時に特有の初期化(ステツプ110〜ステツプ
130)が実行され、「NO」と判断されるとステツ
プ140以後の通常の処理へと進む。
回転角ごとに繰り返しCPU30によつて処理さ
れるもので、例えば前述した燃料噴射時間や点火
時期を決定する内燃機関システム制御のメインと
なるプログラムの一部に組み込まれ、あるいはタ
イマ33からの所定時間割り込みにより、CPU
30で繰り返し処理される。まず、本ルーチンに
処理が移ると、キースイツチ21の操作が内燃機
関1の始動に対して初回のものであるか否かが判
断される(ステツプ100)。これは後述のごとく故
障の生じた時刻の情報としてキースイツチ21の
操作回数、すなわち車両が何回停止・始動を繰り
返したかの回数を用いているためであり、キース
イツチ21の1回の操作中に本ルーチンが2回以
上実行されるときにも正確に1回の操作であるこ
とを判断するための作用をする。このステツプ
100で「YES」と判断されると、内燃機関1の始
動時に特有の初期化(ステツプ110〜ステツプ
130)が実行され、「NO」と判断されるとステツ
プ140以後の通常の処理へと進む。
まず、初期化の処理について説明すると、ステ
ツプ110にてフラグ(FA、FB)及び変数(N、
I、J)の初期設定がなされ、フラグFA、FBは
共にリセツト、変数I、Jのカウント用の変数
は、「1」にセツト、及び変数NにはRAM32
にバツクアツプされつつ前回までの本ルーチンの
処理にて計算されたNOの値がセツトされる。こ
こでNOとは後述するごとく故障を発見する毎に
インクリメントされ、内燃機関システムで生じた
故障の数を常に記憶しているものである。そし
て、カウント用の変数Iをインクリメントしつつ
変数B(I)の内容をインクリメントし、その操作を
変数IがNと等しくなるまで繰り返し実行する
(ステツプ120及びステツプ130)。この変数B(I)
(I=1、2、…、N)の内容が故障の生じた時
刻の情報であり、B(I)の内容が「3」であれば過
去3回のキースイツチ21操作による内燃機関1
の始動を実行したときに発生した故障であること
を示すものである。従つて、今回再度キースイツ
チ21の操作が実行されたため、各B(I)の内容を
全てインクリメントするものである。上記インク
リメント操作が終了した後には通常の処理ステツ
プ140以後へと実行は移る。
ツプ110にてフラグ(FA、FB)及び変数(N、
I、J)の初期設定がなされ、フラグFA、FBは
共にリセツト、変数I、Jのカウント用の変数
は、「1」にセツト、及び変数NにはRAM32
にバツクアツプされつつ前回までの本ルーチンの
処理にて計算されたNOの値がセツトされる。こ
こでNOとは後述するごとく故障を発見する毎に
インクリメントされ、内燃機関システムで生じた
故障の数を常に記憶しているものである。そし
て、カウント用の変数Iをインクリメントしつつ
変数B(I)の内容をインクリメントし、その操作を
変数IがNと等しくなるまで繰り返し実行する
(ステツプ120及びステツプ130)。この変数B(I)
(I=1、2、…、N)の内容が故障の生じた時
刻の情報であり、B(I)の内容が「3」であれば過
去3回のキースイツチ21操作による内燃機関1
の始動を実行したときに発生した故障であること
を示すものである。従つて、今回再度キースイツ
チ21の操作が実行されたため、各B(I)の内容を
全てインクリメントするものである。上記インク
リメント操作が終了した後には通常の処理ステツ
プ140以後へと実行は移る。
ステツプ140以下ステツプ190までが故障の検出
のための処理を示している。
のための処理を示している。
まず、ステツプ140では故障診断の対象として
いるセンサ(酵素センサ5又は水温センサ9等)
に異常が発生しているか否かを検出、判断する。
これは、従来各種の方法が用いられているいずれ
の方法で実行されるものでもよく、例えば始動直
後にそのセンサから受信されるはずの所定の信号
パターン所定時間内に検出したか否か、またはそ
のセンサからの信号が実際に生じ得るはずのない
値を示すものであるか否か等を判断して行われ
る。ここで、センサに異常が検出されなければ処
理はステツプ170へ飛び、異常が検出されたと
きにはフラグFAが「0」であるか否かを判断し
(ステツプ150)、FA=0の場合には変数A(N)
に文字“S”を記憶させ、かつ変数B(N)に時
刻の情報として「1」を設定して故障の検出がな
された事実及びその時刻情報を記憶する。更に次
の処理に備えて変数N、NOをインクリメントす
るとともにフラグFAを「1」にセツトして同じ
センサの異常を繰り返して検出しないようにする
(ステツプ160)。
いるセンサ(酵素センサ5又は水温センサ9等)
に異常が発生しているか否かを検出、判断する。
これは、従来各種の方法が用いられているいずれ
の方法で実行されるものでもよく、例えば始動直
後にそのセンサから受信されるはずの所定の信号
パターン所定時間内に検出したか否か、またはそ
のセンサからの信号が実際に生じ得るはずのない
値を示すものであるか否か等を判断して行われ
る。ここで、センサに異常が検出されなければ処
理はステツプ170へ飛び、異常が検出されたと
きにはフラグFAが「0」であるか否かを判断し
(ステツプ150)、FA=0の場合には変数A(N)
に文字“S”を記憶させ、かつ変数B(N)に時
刻の情報として「1」を設定して故障の検出がな
された事実及びその時刻情報を記憶する。更に次
の処理に備えて変数N、NOをインクリメントす
るとともにフラグFAを「1」にセツトして同じ
センサの異常を繰り返して検出しないようにする
(ステツプ160)。
ステツプ170は故障診断の対象としているアク
チユエータの異常を検出、判断するものである。
この検出、判断の方法もいかなる方法であつても
よく、そのアクチユエータが作動するための油圧
や電源が正常であるか否か、また駆動信号に対し
てアクチユエータの作動が行われたか否か等を検
出することで判断がなされる。ここで故障を検出
すると前記ステツプ150、ステツプ160とほぼ同様
の処理がなされて故障の検出がなされた事実及び
その時刻情報を記憶したり変数やフラグの制御が
なされる。ただし、ここではセンサの故障検出と
混同を生じるのを避けるため前回の処理のA(N)
に設定される文字として“S”の替わりに“A”
が、およびフラグFAの替わりにFBが用いられ
る。
チユエータの異常を検出、判断するものである。
この検出、判断の方法もいかなる方法であつても
よく、そのアクチユエータが作動するための油圧
や電源が正常であるか否か、また駆動信号に対し
てアクチユエータの作動が行われたか否か等を検
出することで判断がなされる。ここで故障を検出
すると前記ステツプ150、ステツプ160とほぼ同様
の処理がなされて故障の検出がなされた事実及び
その時刻情報を記憶したり変数やフラグの制御が
なされる。ただし、ここではセンサの故障検出と
混同を生じるのを避けるため前回の処理のA(N)
に設定される文字として“S”の替わりに“A”
が、およびフラグFAの替わりにFBが用いられ
る。
このようにしてセンサやアクチユエータの故障
の検出、記憶がなされ、あるいは故障が生じてい
ないと判断された後にはステツプ200以後の故障
表示処理へと移行する。ここではまず、選択スイ
ツチ27内の押圧スイツチXが押圧操作されたか
否かが判断され(ステツプ200)、押圧操作がなさ
れていれば変数Kに「10」を設定し(ステツプ
210)、なされていなければ変数K「0」を設定す
る(ステツプ220)。次に、同じく選択スイツチ2
7内の押圧スイツチYの押圧状況を判断し(ステ
ツプ230)、押圧スイツチYの押圧操作がなされて
いるのきのみ更に変数Kの内容に「20」を加算
(ステツプ240)するのである。これにより変数K
の内容は「0」(スイツチ操作なし)、「20」(押圧
スイツチYのみを操作)、「30」(押圧スイツチX
及びYの両方を操作)の4種に任意に設定でき
る。そして、もしK=0であれば(ステツプ250)
前記した変数Jを「1」に設定して(ステツプ
260)本ルーチンの処理を終了し、K≠0であれ
ば故障表示部28への表示処理(ステツプ270〜
300)へと進む。
の検出、記憶がなされ、あるいは故障が生じてい
ないと判断された後にはステツプ200以後の故障
表示処理へと移行する。ここではまず、選択スイ
ツチ27内の押圧スイツチXが押圧操作されたか
否かが判断され(ステツプ200)、押圧操作がなさ
れていれば変数Kに「10」を設定し(ステツプ
210)、なされていなければ変数K「0」を設定す
る(ステツプ220)。次に、同じく選択スイツチ2
7内の押圧スイツチYの押圧状況を判断し(ステ
ツプ230)、押圧スイツチYの押圧操作がなされて
いるのきのみ更に変数Kの内容に「20」を加算
(ステツプ240)するのである。これにより変数K
の内容は「0」(スイツチ操作なし)、「20」(押圧
スイツチYのみを操作)、「30」(押圧スイツチX
及びYの両方を操作)の4種に任意に設定でき
る。そして、もしK=0であれば(ステツプ250)
前記した変数Jを「1」に設定して(ステツプ
260)本ルーチンの処理を終了し、K≠0であれ
ば故障表示部28への表示処理(ステツプ270〜
300)へと進む。
表示処理では全ステツプ110「1」に設定された
変数Jが変数Nと等しくなるまで(ステツプ270)
Jをインクリメントしつつ次の処理を行う。ま
ず、B(J)が上記のごとく設定されたK値(10また
は20)より小さいか否か、すなわち、時刻の情報
であるB(J)がKで指定された範囲より現時点に近
い、新しい情報を示しているか否かが判断される
(ステツプ280)。そしてB(J)<Kであり、K値よ
りも小さな新しい情報であるときのみ故障表示部
28へA(J)の内容を一定時間表示する表示処理が
なされ(ステツプ290)、Jをインクリメントして
(ステツプ300)再度ステツプ270へ戻り、B(J)≧
Kとなるまで新しい故障情報A(J)を表示するので
ある。これにより、故障表示部28にはKで指令
した時刻の情報より新しい故障情報のみが出力さ
れ、例えば、Kが「10」であればキースイツチ2
1の操作回数10回より小さな、新しい情報として
センサの故障が発生していれば“S”の文字が表
示されることになる。なお、ステツプ260で変数
Jを再度「1」に設定しているのは故障表示部2
8へ故障の表示を実行している途中で本ルーチン
の処理が終了(キースイツチ21がOFFされる
等してCPU30がリセツトされた場合)した場
合等にJの内容を再度「1」の初期状態として始
めから故障の表示を実行するためのいわゆるフエ
イルセーフのための処理である。
変数Jが変数Nと等しくなるまで(ステツプ270)
Jをインクリメントしつつ次の処理を行う。ま
ず、B(J)が上記のごとく設定されたK値(10また
は20)より小さいか否か、すなわち、時刻の情報
であるB(J)がKで指定された範囲より現時点に近
い、新しい情報を示しているか否かが判断される
(ステツプ280)。そしてB(J)<Kであり、K値よ
りも小さな新しい情報であるときのみ故障表示部
28へA(J)の内容を一定時間表示する表示処理が
なされ(ステツプ290)、Jをインクリメントして
(ステツプ300)再度ステツプ270へ戻り、B(J)≧
Kとなるまで新しい故障情報A(J)を表示するので
ある。これにより、故障表示部28にはKで指令
した時刻の情報より新しい故障情報のみが出力さ
れ、例えば、Kが「10」であればキースイツチ2
1の操作回数10回より小さな、新しい情報として
センサの故障が発生していれば“S”の文字が表
示されることになる。なお、ステツプ260で変数
Jを再度「1」に設定しているのは故障表示部2
8へ故障の表示を実行している途中で本ルーチン
の処理が終了(キースイツチ21がOFFされる
等してCPU30がリセツトされた場合)した場
合等にJの内容を再度「1」の初期状態として始
めから故障の表示を実行するためのいわゆるフエ
イルセーフのための処理である。
以上の説明から明らかなように、本実施例の車
両故障診断装置にあつてはRAM32内に常にA
(N)、B(N)、NOの故障の状況に対しての故障
情報や時刻の情報を記憶しており、所望の時刻の
情報の検索を行うための押圧スイツチX,Yを設
けているために、必要としている故障情報を必要
なときに取り出すことができるのである。従つ
て、修理後のセンサやアクチユエータを再度故障
であると判断することもなく、また故障の発見も
容易となる等優れた効果を奏する。しかも、第2
図から明らかなように、何ら特殊な装置、機器を
追加することなく本装置の構成できるため、従来
の車両にも簡単に搭載することが可能である。な
お、本実施例ではセンサ、アクチユエータそれぞ
れ1つについての故障検出しか実行していないが
ステツプ140〜ステツプ190までの処理を故障検出
を必要とするセンサ、アクチユエータに対してそ
れぞれ設ければ多数のものについての故障検出が
可能である。
両故障診断装置にあつてはRAM32内に常にA
(N)、B(N)、NOの故障の状況に対しての故障
情報や時刻の情報を記憶しており、所望の時刻の
情報の検索を行うための押圧スイツチX,Yを設
けているために、必要としている故障情報を必要
なときに取り出すことができるのである。従つ
て、修理後のセンサやアクチユエータを再度故障
であると判断することもなく、また故障の発見も
容易となる等優れた効果を奏する。しかも、第2
図から明らかなように、何ら特殊な装置、機器を
追加することなく本装置の構成できるため、従来
の車両にも簡単に搭載することが可能である。な
お、本実施例ではセンサ、アクチユエータそれぞ
れ1つについての故障検出しか実行していないが
ステツプ140〜ステツプ190までの処理を故障検出
を必要とするセンサ、アクチユエータに対してそ
れぞれ設ければ多数のものについての故障検出が
可能である。
また、他の実施例として、上記B(N)の内容
に車両の走行距離あるいは検出のなされた時間等
を記憶するように構成し、Kの内容として所望の
走行距離あるいは日時等を設定可能とすれば、よ
り正確に故障の発生した時刻の特定が可能とな
る。従つて、修理を実行したときの時刻や走行距
離より新しいものを故障表示部28に表示させて
新たな故障を認識したり、または時刻の情報を基
にして現在までに至る故障の情報の履歴を表示さ
せて故障の生じ易いもの等の判断をすることが可
能となる。
に車両の走行距離あるいは検出のなされた時間等
を記憶するように構成し、Kの内容として所望の
走行距離あるいは日時等を設定可能とすれば、よ
り正確に故障の発生した時刻の特定が可能とな
る。従つて、修理を実行したときの時刻や走行距
離より新しいものを故障表示部28に表示させて
新たな故障を認識したり、または時刻の情報を基
にして現在までに至る故障の情報の履歴を表示さ
せて故障の生じ易いもの等の判断をすることが可
能となる。
以上内燃機関の運転制御系に対して故障診断を
行う場合について詳述したが、その他車両に搭載
される種々の機能を有する装置の故障診断に適用
しても、あるいは両者併用してもよい。
行う場合について詳述したが、その他車両に搭載
される種々の機能を有する装置の故障診断に適用
しても、あるいは両者併用してもよい。
第4図は車両に搭載されるアンチスキツド制御
装置の全体構成を概略的に表わした系統図であ
る。
装置の全体構成を概略的に表わした系統図であ
る。
図において、41ないし44は車両の各車輪を
表わしており、41は右前輪、42は左前輪、4
3は右後輪、44は左後輪である。45ないし4
7はそれぞれ車輪速度検出手段に相当する車速セ
ンサであり、各車輪回転速度を検出するための電
磁ピツクアツプ式あるいは光電変換式の車速セン
サである。右前輪車速センサ45は右前輪41付
近に取り付けられ右前輪41の回転に応じて信号
を発生する。左前輪車速センサ46は左前輪42
付近に取り付けられ左前輪42の回転に応じて信
号を発生する。一方、後輪車速センサ47は、駆
動輪である右後輪43及び左後輪44に動力を伝
えるプロペラシヤフト48に取り付けられ、右後
輪43と左後輪44の平均回転数に対応するプロ
ペラシヤフト48の回転に応じて信号を発生す
る。これら信号が、車輪速度信号として扱われ
る。
表わしており、41は右前輪、42は左前輪、4
3は右後輪、44は左後輪である。45ないし4
7はそれぞれ車輪速度検出手段に相当する車速セ
ンサであり、各車輪回転速度を検出するための電
磁ピツクアツプ式あるいは光電変換式の車速セン
サである。右前輪車速センサ45は右前輪41付
近に取り付けられ右前輪41の回転に応じて信号
を発生する。左前輪車速センサ46は左前輪42
付近に取り付けられ左前輪42の回転に応じて信
号を発生する。一方、後輪車速センサ47は、駆
動輪である右後輪43及び左後輪44に動力を伝
えるプロペラシヤフト48に取り付けられ、右後
輪43と左後輪44の平均回転数に対応するプロ
ペラシヤフト48の回転に応じて信号を発生す
る。これら信号が、車輪速度信号として扱われ
る。
また、49ないし52はそれぞれ液圧ブレーキ
装置であり、液圧ブレーキ装置49は右前輪41
に、液圧ブレーキ装置50は左前輪42に、液圧
ブレーキ装置51は右後輪に、液圧ブレーキ装置
52は左後輪44にそれぞれ配設されている。こ
れらの液圧ブレーキ装置49ないし52は、ブレ
ーキ53の踏み込み操作に応じてブレーキ液圧を
発生する液圧シリンダ55からの液圧をうけて、
車輪41ないし44に制動力を与えるよう働く。
液圧シリンダ55からの液圧は、後述する電子制
御回路56によつて、制御されるアクチユエータ
57ないし59によつて、各車輪のアンチスキツ
ドを実現し高い制御力が得られるように適宜減
圧・保持・増圧されるよう構成されている。アク
チユエータ57ないし59のうち、57は右前輪
41の液圧ブレーキ装置49に対応する右前輪ア
クチユエータ、58は左前輪42の液圧ブレーキ
装置50に対応する左前輪アクチユエータ、59
は後輪43,44の液圧ブレーキ装置51,52
に対応する後輪アクチユエータである。
装置であり、液圧ブレーキ装置49は右前輪41
に、液圧ブレーキ装置50は左前輪42に、液圧
ブレーキ装置51は右後輪に、液圧ブレーキ装置
52は左後輪44にそれぞれ配設されている。こ
れらの液圧ブレーキ装置49ないし52は、ブレ
ーキ53の踏み込み操作に応じてブレーキ液圧を
発生する液圧シリンダ55からの液圧をうけて、
車輪41ないし44に制動力を与えるよう働く。
液圧シリンダ55からの液圧は、後述する電子制
御回路56によつて、制御されるアクチユエータ
57ないし59によつて、各車輪のアンチスキツ
ドを実現し高い制御力が得られるように適宜減
圧・保持・増圧されるよう構成されている。アク
チユエータ57ないし59のうち、57は右前輪
41の液圧ブレーキ装置49に対応する右前輪ア
クチユエータ、58は左前輪42の液圧ブレーキ
装置50に対応する左前輪アクチユエータ、59
は後輪43,44の液圧ブレーキ装置51,52
に対応する後輪アクチユエータである。
60ないし63はアクチユエータ57ないし5
9からの液圧ブレーキ装置49ないし52へ調整
後の液圧を導くための液圧管路であり、このうち
60は右前輪アクチユエータ57と右前輪41の
液圧ブレーキ装置49との間に設けられた液圧管
路、61は左前輪アクチユエータ58と左前輪4
2の液圧ブレーキ装置50との間に設けられた液
圧管路、62は後輪アクチユエータ59と右後輪
43の液圧ブレーキ装置51との間に設けられた
液圧管路、63は後輪アクチユエータ59と左後
輪44の液圧ブレーキ装置52との間に設けられ
た液圧管を表わす。
9からの液圧ブレーキ装置49ないし52へ調整
後の液圧を導くための液圧管路であり、このうち
60は右前輪アクチユエータ57と右前輪41の
液圧ブレーキ装置49との間に設けられた液圧管
路、61は左前輪アクチユエータ58と左前輪4
2の液圧ブレーキ装置50との間に設けられた液
圧管路、62は後輪アクチユエータ59と右後輪
43の液圧ブレーキ装置51との間に設けられた
液圧管路、63は後輪アクチユエータ59と左後
輪44の液圧ブレーキ装置52との間に設けられ
た液圧管を表わす。
上記右前輪アクチユエータ57、左前輪アクチ
ユエータ58、及び後輪アクチユエータ59は第
5図に図示する如く、それぞれ、液圧を増圧、保
持または減圧モードに切り換える電磁ソレノイド
バルブ部64と、ブレーキ液圧の減少時に一時的
にブレーキ圧液をたくわえた後マスタシリンダ側
にもどしてゆくリザーバを含むポンプ部65とが
備えられており、各アクチユエータ57ないし5
9から出力された液圧は各液圧管路を介して各液
圧ブレーキ装置49ないし52のブレーキ・ホイ
ール・シリンダに伝達され各車輪41ないし44
にブレーキをかけることとなる。アクチユエータ
内の電磁ソレノイドバルブ64は、ブレーキホイ
ールシリンダ側からに見た場合、ブレーキマスタ
シリンダ側と連通する増圧モード(a−b)、ポ
ンプ部65側と連通する減圧モード(b−c)、
いずれの側とも連通しない保持モード、の3つの
モードを実現する三位置バルブとして構成されて
いる。
ユエータ58、及び後輪アクチユエータ59は第
5図に図示する如く、それぞれ、液圧を増圧、保
持または減圧モードに切り換える電磁ソレノイド
バルブ部64と、ブレーキ液圧の減少時に一時的
にブレーキ圧液をたくわえた後マスタシリンダ側
にもどしてゆくリザーバを含むポンプ部65とが
備えられており、各アクチユエータ57ないし5
9から出力された液圧は各液圧管路を介して各液
圧ブレーキ装置49ないし52のブレーキ・ホイ
ール・シリンダに伝達され各車輪41ないし44
にブレーキをかけることとなる。アクチユエータ
内の電磁ソレノイドバルブ64は、ブレーキホイ
ールシリンダ側からに見た場合、ブレーキマスタ
シリンダ側と連通する増圧モード(a−b)、ポ
ンプ部65側と連通する減圧モード(b−c)、
いずれの側とも連通しない保持モード、の3つの
モードを実現する三位置バルブとして構成されて
いる。
電子制御回路56は、バツテリ67から電源を
供給されて作動し、車両の制動状態に関与する
種々の入力信号、例えば車速センサ45ないし4
7からの速度信号やブレーキペダル53の制動操
作を検出するストツプスイツチ68からの信号等
を入力して、これらの信号に基づいて種々の制御
装置、ここではブレーキ液圧を制御するアクチユ
エータ57ないし59に制御信号を出力するよう
構成されている。尚、電子制御回路56は、アク
チユエータ57ないし59のいずれかに断線等の
故障が生じた時、あるいは車輪速度センサ45,
46または47が断線あるいはシヨートした場合
に、運転者にシステムに異常が発生した旨を通知
するためのインジケータランプ69も制御する。
供給されて作動し、車両の制動状態に関与する
種々の入力信号、例えば車速センサ45ないし4
7からの速度信号やブレーキペダル53の制動操
作を検出するストツプスイツチ68からの信号等
を入力して、これらの信号に基づいて種々の制御
装置、ここではブレーキ液圧を制御するアクチユ
エータ57ないし59に制御信号を出力するよう
構成されている。尚、電子制御回路56は、アク
チユエータ57ないし59のいずれかに断線等の
故障が生じた時、あるいは車輪速度センサ45,
46または47が断線あるいはシヨートした場合
に、運転者にシステムに異常が発生した旨を通知
するためのインジケータランプ69も制御する。
次に、この電子制御回路56の構成について詳
細に説明する。
細に説明する。
上記電子制御回路56は第6図に示す如き回路
構成となつており、図における70ないし72は
それぞれ波形整形増幅回路であり、波形整形増幅
回路70は車速センサ45の信号をマイクロコン
ピユータ75による処理に適したパルス信号と
し、他の波形整形幅回路71,72もそれぞれ同
様なパルス信号とするよう構成されている。73
はストツプスイツチ68に電気的に接続されたバ
ツフア回路、74はイグニツシヨンスイツチ67
aオン時にバツテリ67より供給される電源電圧
を定電圧として装置全体に供給するための電源回
路、75は周知のCPU75a,ROM75b,
RAM75c,I/O回路75dなどを備えたマ
イクロコンピユータ75からの制御信号に応じた
出力をする駆動回路であり、これらのうち76は
右前輪アクチユエータ57の電磁ソレノイドバル
ブを駆動するための右前輪アクチユエータ駆動回
路、77は左前輪アクチユエータ58の電磁ソレ
ノイドバルブを駆動するための左前輪アクチユエ
ータ駆動回路、78は後輪アクチユエータ59の
電磁ソレノイドバルブを駆動するための後輪アク
チユエータ駆動回路、79は常開接点80aをも
つメインリレー80のコイル80bに通電し常開
接点80aをオンさせるためのメインリレー駆動
回路、81はインジケータランプ69を点灯させ
るためのインジケータランプ駆動回路、を表わし
ている。尚、メインリレー80は、電子制御回路
56が万一故障した際に、駆動回路76ないし7
8による各アクチユエータ57ないし59の作動
を取りやめて、アンチスキツド制御を行なわない
ようにする為のものである。
構成となつており、図における70ないし72は
それぞれ波形整形増幅回路であり、波形整形増幅
回路70は車速センサ45の信号をマイクロコン
ピユータ75による処理に適したパルス信号と
し、他の波形整形幅回路71,72もそれぞれ同
様なパルス信号とするよう構成されている。73
はストツプスイツチ68に電気的に接続されたバ
ツフア回路、74はイグニツシヨンスイツチ67
aオン時にバツテリ67より供給される電源電圧
を定電圧として装置全体に供給するための電源回
路、75は周知のCPU75a,ROM75b,
RAM75c,I/O回路75dなどを備えたマ
イクロコンピユータ75からの制御信号に応じた
出力をする駆動回路であり、これらのうち76は
右前輪アクチユエータ57の電磁ソレノイドバル
ブを駆動するための右前輪アクチユエータ駆動回
路、77は左前輪アクチユエータ58の電磁ソレ
ノイドバルブを駆動するための左前輪アクチユエ
ータ駆動回路、78は後輪アクチユエータ59の
電磁ソレノイドバルブを駆動するための後輪アク
チユエータ駆動回路、79は常開接点80aをも
つメインリレー80のコイル80bに通電し常開
接点80aをオンさせるためのメインリレー駆動
回路、81はインジケータランプ69を点灯させ
るためのインジケータランプ駆動回路、を表わし
ている。尚、メインリレー80は、電子制御回路
56が万一故障した際に、駆動回路76ないし7
8による各アクチユエータ57ないし59の作動
を取りやめて、アンチスキツド制御を行なわない
ようにする為のものである。
上記アンチスキツド制御装置にあつては自己診
断機能としてその故障や断線等を検出するとイン
ジケータランプ69を点燈する通常のものであ
る。しかし、このアンチスキツド制御装置のマイ
クロコンピユータ75の内部CPU75aにて前
述した第3図に示した処理のフローチヤートでア
ンチスキツド制御装置内部の各種センサや各種ア
クチユエータの故障を時刻情報としてのイグニツ
シヨンキー操作回数と同時に記憶するように構成
すれば、運転者は単にインジケータランプ69の
点燈によるアンチスキツド制御装置内部異常ばか
りでなくその異常の発生したセンサあるいはアク
チユエータを正確に知ることが可能となるもので
ある。しかも、前述したごとく時刻情報も知り得
るためにアンチスキツド制御装置内部で特に故障
の発生しやすい部位を判断したり、既に修理のな
されたものに対し検討することもなく大幅なサー
ビスの質向上が達成できるのである。
断機能としてその故障や断線等を検出するとイン
ジケータランプ69を点燈する通常のものであ
る。しかし、このアンチスキツド制御装置のマイ
クロコンピユータ75の内部CPU75aにて前
述した第3図に示した処理のフローチヤートでア
ンチスキツド制御装置内部の各種センサや各種ア
クチユエータの故障を時刻情報としてのイグニツ
シヨンキー操作回数と同時に記憶するように構成
すれば、運転者は単にインジケータランプ69の
点燈によるアンチスキツド制御装置内部異常ばか
りでなくその異常の発生したセンサあるいはアク
チユエータを正確に知ることが可能となるもので
ある。しかも、前述したごとく時刻情報も知り得
るためにアンチスキツド制御装置内部で特に故障
の発生しやすい部位を判断したり、既に修理のな
されたものに対し検討することもなく大幅なサー
ビスの質向上が達成できるのである。
上記例では故障診断ルーチンを単一のCPU7
5aで実行しているが、このような構成に限るも
のではなく、前述の電子制御回路20と連絡をと
り、CPU30であわせて実行するもの等各種態
様で実現するものとしてもよい。
5aで実行しているが、このような構成に限るも
のではなく、前述の電子制御回路20と連絡をと
り、CPU30であわせて実行するもの等各種態
様で実現するものとしてもよい。
以上、実施例を挙げて詳述したごとく、本発明
の車両故障診断装置は、 車両に搭載されている機器の故障を検出する故
障検出手段と、 該故障検出手段の検出結果を記憶する記憶手段
と、 該記憶手段の記憶内容を表示する故障表示手段
とを備える車両用故障診断装置において、 前記記憶手段に記憶される前記故障検出手段の
検出結果に、該検出が行われた時刻の情報を付加
する時間情報付加手段と、 検索期間が入力される検索期間入力手段と、 前記記憶手段の記憶内容のうち、その付加され
た時間の情報が前記検索期間内であるものを前記
故障表示手段に選択的に表示させる選択表示手段
とを備えたことを特徴とするものである。
の車両故障診断装置は、 車両に搭載されている機器の故障を検出する故
障検出手段と、 該故障検出手段の検出結果を記憶する記憶手段
と、 該記憶手段の記憶内容を表示する故障表示手段
とを備える車両用故障診断装置において、 前記記憶手段に記憶される前記故障検出手段の
検出結果に、該検出が行われた時刻の情報を付加
する時間情報付加手段と、 検索期間が入力される検索期間入力手段と、 前記記憶手段の記憶内容のうち、その付加され
た時間の情報が前記検索期間内であるものを前記
故障表示手段に選択的に表示させる選択表示手段
とを備えたことを特徴とするものである。
従つて、故障情報が何時発生したものであるか
の時刻の情報をも有するため、一旦修理等をして
必要でなくなつた故障情報が残されていても取捨
選択が可能であり、故障の発生状況に対して常に
正しい判断がなされる。また、故障情報と時刻の
情報との組み合わせにより故障情報の履歴が判明
するため、その使用環境に特有の問題がある場合
にも根本的な修理ができる等サービス面に対して
も大幅な質の向上が達成できる。
の時刻の情報をも有するため、一旦修理等をして
必要でなくなつた故障情報が残されていても取捨
選択が可能であり、故障の発生状況に対して常に
正しい判断がなされる。また、故障情報と時刻の
情報との組み合わせにより故障情報の履歴が判明
するため、その使用環境に特有の問題がある場合
にも根本的な修理ができる等サービス面に対して
も大幅な質の向上が達成できる。
第1図は本発明の基本的構成図、第2図は実施
例の概略構成図、第3図はその故障診断ルーチン
のフローチヤート、第4図はアンチスキツド制御
装置の概略構成図、第5図はその油圧系統の一部
詳細図、第6図はその制御回路ブロツク図を示
す。 C1……故障検出手段、C2……記憶手段、C
3……故障表示手段、C4……時間情報付加手
段、C5……検索期間入力手段、C6……選択手
段、1……内燃機関、5……酸素センサ、9……
水温センサ、27……選択スイツチ、28……故
障表示部。
例の概略構成図、第3図はその故障診断ルーチン
のフローチヤート、第4図はアンチスキツド制御
装置の概略構成図、第5図はその油圧系統の一部
詳細図、第6図はその制御回路ブロツク図を示
す。 C1……故障検出手段、C2……記憶手段、C
3……故障表示手段、C4……時間情報付加手
段、C5……検索期間入力手段、C6……選択手
段、1……内燃機関、5……酸素センサ、9……
水温センサ、27……選択スイツチ、28……故
障表示部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 車両に搭載されている機器の故障を検出する
故障検出手段と、 該故障検出手段の検出結果を記憶する記憶手段
と、 該記憶手段の記憶内容を表示する故障表示手段
とを備える車両用故障診断装置において、 前記記憶手段に記憶される前記故障検出手段の
検出結果に、該検出が行われた時刻の情報を付加
する時間情報付加手段と、 検索期間が入力される検索期間入力手段と、 前記記憶手段の記憶内容のうち、その付加され
た時間の情報が前記検索期間内であるものを前記
故障表示手段に選択的に表示させる選択表示手段
とを備えたことを特徴とする車両用故障診断装
置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60103066A JPS61261145A (ja) | 1985-05-15 | 1985-05-15 | 車両用故障診断装置 |
| US07/113,327 US4817418A (en) | 1985-05-15 | 1987-10-26 | Failure diagnosis system for vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60103066A JPS61261145A (ja) | 1985-05-15 | 1985-05-15 | 車両用故障診断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61261145A JPS61261145A (ja) | 1986-11-19 |
| JPH0481138B2 true JPH0481138B2 (ja) | 1992-12-22 |
Family
ID=14344291
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60103066A Granted JPS61261145A (ja) | 1985-05-15 | 1985-05-15 | 車両用故障診断装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4817418A (ja) |
| JP (1) | JPS61261145A (ja) |
Families Citing this family (76)
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1985
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-
1987
- 1987-10-26 US US07/113,327 patent/US4817418A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4817418A (en) | 1989-04-04 |
| JPS61261145A (ja) | 1986-11-19 |
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