JPH0481791B2 - - Google Patents
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- JPH0481791B2 JPH0481791B2 JP59252896A JP25289684A JPH0481791B2 JP H0481791 B2 JPH0481791 B2 JP H0481791B2 JP 59252896 A JP59252896 A JP 59252896A JP 25289684 A JP25289684 A JP 25289684A JP H0481791 B2 JPH0481791 B2 JP H0481791B2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
- G03G15/2014—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
- G03G15/2064—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat combined with pressure
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は定着装置に関し、特に、電子写真記
録装置やプリンター、フアクシミリ等の粉体トナ
ー像を有する転写紙を加熱定着するための定着装
置に関するものである。
録装置やプリンター、フアクシミリ等の粉体トナ
ー像を有する転写紙を加熱定着するための定着装
置に関するものである。
一般に、電子写真記録装置、プリンター、フア
クシミリ二度に使用され、粉体トナー像が表面に
形成された転写紙を加熱定着するための定着装置
にあつては、上下一対の熱ロールで構成された熱
ロール定着装置や、実公昭42年−18634号公報お
よび米国特許第3637976号公報に示されているも
のが提案されている。
クシミリ二度に使用され、粉体トナー像が表面に
形成された転写紙を加熱定着するための定着装置
にあつては、上下一対の熱ロールで構成された熱
ロール定着装置や、実公昭42年−18634号公報お
よび米国特許第3637976号公報に示されているも
のが提案されている。
そして、前記熱ロール定着装置は金属ロールの
表面にテフロンコーテイングを施こした離型層を
有する上ロールと、芯金あるいは金属ロールにシ
リコンゴム層を施こした下ロールとから構成され
ている。
表面にテフロンコーテイングを施こした離型層を
有する上ロールと、芯金あるいは金属ロールにシ
リコンゴム層を施こした下ロールとから構成され
ている。
このような熱ロール定着装置の待ち時間、すな
わち、ウオーミングアツプタイムはロール内部に
設けられた熱源によつてロール表面温度あるいは
ロール間が定着可能な温度に達する時間で決定さ
れるものであり、ウオーミングアツプタイムを短
くするためには両ロールを小径化、あるいは両ロ
ールの肉厚を薄くして熱容量を小さくする必要が
あるが、両ロールを小径(小型)にすると上下ロ
ール間の押圧幅、すなわち、ニツプ幅が狭くな
り、したがつて両ロールの温度を高くしたり、両
ロール間の圧力(荷重)を大きくしないと定着能
力が悪くなつて、定着性を保証することができな
くなつていた。
わち、ウオーミングアツプタイムはロール内部に
設けられた熱源によつてロール表面温度あるいは
ロール間が定着可能な温度に達する時間で決定さ
れるものであり、ウオーミングアツプタイムを短
くするためには両ロールを小径化、あるいは両ロ
ールの肉厚を薄くして熱容量を小さくする必要が
あるが、両ロールを小径(小型)にすると上下ロ
ール間の押圧幅、すなわち、ニツプ幅が狭くな
り、したがつて両ロールの温度を高くしたり、両
ロール間の圧力(荷重)を大きくしないと定着能
力が悪くなつて、定着性を保証することができな
くなつていた。
この場合、ロールの温度を高くするということ
は熱源のパワーを大きなものとしなければなら
ず、全体が高価になつてしまうという欠点を有す
るとともに、両ロール間の圧力を大きくするには
ロールの肉厚を厚くして大きな強度に耐えられる
ようにしなければならないが、これによりさらに
熱源のパワーを大きくせねばウオーミングアツプ
タイムが長くなつてしまうという欠点を有し、従
つて熱源のパワーを大きくすること、あるいは、
設定温度の調整や、ロールの肉圧の調整によつて
ウオーミングアツプタイムを短縮しようとするこ
とは限界があるという欠点を有していた。
は熱源のパワーを大きなものとしなければなら
ず、全体が高価になつてしまうという欠点を有す
るとともに、両ロール間の圧力を大きくするには
ロールの肉厚を厚くして大きな強度に耐えられる
ようにしなければならないが、これによりさらに
熱源のパワーを大きくせねばウオーミングアツプ
タイムが長くなつてしまうという欠点を有し、従
つて熱源のパワーを大きくすること、あるいは、
設定温度の調整や、ロールの肉圧の調整によつて
ウオーミングアツプタイムを短縮しようとするこ
とは限界があるという欠点を有していた。
また、ニツプ幅を大きくするために下ロールを
構成するシリコンゴムの硬度を下げるという手段
があるが、硬度を下げるという事は耐久性の点
で、やはり限界があるという欠点を有していた。
構成するシリコンゴムの硬度を下げるという手段
があるが、硬度を下げるという事は耐久性の点
で、やはり限界があるという欠点を有していた。
また、実公昭42年−18634号公報に示されるも
のにあつては、熱源を内臓した中空の下ロールの
上面に上ベルトを配設し、トナー像と接触する上
ベルトに非粘着性の高いフツ素樹脂をコーテイン
グしてあり、中空の下ロールと上ベルトとを同一
の速度で駆動する構成を有しているが、四フツ化
エチレン樹脂やマイラーや硝子繊維で構成された
上ベルトの耐熱性および耐久性が不十分であり、
さらに、中空の下ロールに内蔵された熱源による
加熱では、転写紙(上記の実公昭では感光紙)の
上面にトナー像が位置しているので転写紙側から
加熱が行なわれるので定着速度が遅くなるという
欠点を有している。
のにあつては、熱源を内臓した中空の下ロールの
上面に上ベルトを配設し、トナー像と接触する上
ベルトに非粘着性の高いフツ素樹脂をコーテイン
グしてあり、中空の下ロールと上ベルトとを同一
の速度で駆動する構成を有しているが、四フツ化
エチレン樹脂やマイラーや硝子繊維で構成された
上ベルトの耐熱性および耐久性が不十分であり、
さらに、中空の下ロールに内蔵された熱源による
加熱では、転写紙(上記の実公昭では感光紙)の
上面にトナー像が位置しているので転写紙側から
加熱が行なわれるので定着速度が遅くなるという
欠点を有している。
さらに、米国特許第3637976号公報に示される
ものにあつては、上ロールと下ベルトとの構成で
あつて、上ロールは石英ガラス、導電層
(NESA)および非粘着性層の3層構造となつて
おり、また、下ベルトは低熱伝導率のエンドレス
ベルトであつて、上ロールの内部に設けられた熱
源の輻射熱を利用し、転写紙の上面のトナー像を
加熱するようになつていて、転写紙が上ロールと
下ベルトとの間を通過する時にのみ加熱するよう
になつている。
ものにあつては、上ロールと下ベルトとの構成で
あつて、上ロールは石英ガラス、導電層
(NESA)および非粘着性層の3層構造となつて
おり、また、下ベルトは低熱伝導率のエンドレス
ベルトであつて、上ロールの内部に設けられた熱
源の輻射熱を利用し、転写紙の上面のトナー像を
加熱するようになつていて、転写紙が上ロールと
下ベルトとの間を通過する時にのみ加熱するよう
になつている。
しかしながら、このように構成したものにあつ
ては上ロールが3層構造であるので複雑であると
ともに、石英ガラス部分が破損し易すく、さら
に、輻射熱を利用するということで種々な制限を
受け、全体が高価になるという欠点を有してい
た。
ては上ロールが3層構造であるので複雑であると
ともに、石英ガラス部分が破損し易すく、さら
に、輻射熱を利用するということで種々な制限を
受け、全体が高価になるという欠点を有してい
た。
この発明は前記のような従来のもののもつ欠点
を排除して、全体を小型、かつ、軽量にすること
ができるとともに、安価とすることができ、さら
に、ウオーミングアツプタイムを短くすることが
できて低電力、低圧力で定着性能に優れ、しかも
定着による画質の乱れの少ない定着装置を提供す
ることを目的とする。
を排除して、全体を小型、かつ、軽量にすること
ができるとともに、安価とすることができ、さら
に、ウオーミングアツプタイムを短くすることが
できて低電力、低圧力で定着性能に優れ、しかも
定着による画質の乱れの少ない定着装置を提供す
ることを目的とする。
この発明は前記の目的を達成するために、肉厚
が50μm〜1000μmの鉄またはアルミニユームで
形成された筒状をなし、内部に300w〜700wのヒ
ータからなる熱源が設けられるとともに、表面に
表面離型層が施されて、直径が10mm〜50mmの上ロ
ールと、一対のローラ間に張設されて前記上ロー
ルの下方に位置し、かつ、耐熱フイルムから形成
されるとともに、厚みが10μm〜200μmの薄膜の
下ベルトとをニツプ幅が5mm以上となるように接
触させ、トナー像がニツプを通過する際に10g/
cm2〜20g/cm2の定着圧力が作用するように構成し
たものである。
が50μm〜1000μmの鉄またはアルミニユームで
形成された筒状をなし、内部に300w〜700wのヒ
ータからなる熱源が設けられるとともに、表面に
表面離型層が施されて、直径が10mm〜50mmの上ロ
ールと、一対のローラ間に張設されて前記上ロー
ルの下方に位置し、かつ、耐熱フイルムから形成
されるとともに、厚みが10μm〜200μmの薄膜の
下ベルトとをニツプ幅が5mm以上となるように接
触させ、トナー像がニツプを通過する際に10g/
cm2〜20g/cm2の定着圧力が作用するように構成し
たものである。
上記の手段を採用したことにより、搬送ローラ
による搬送時にニツプ幅が所定の幅以上となつて
いるとともに、定着圧力が所定の大きさとなつて
いるので確実に定着されることになる。
による搬送時にニツプ幅が所定の幅以上となつて
いるとともに、定着圧力が所定の大きさとなつて
いるので確実に定着されることになる。
以下、図面に示すこの発明の実施例について説
明する。
明する。
第1図にはこの発明による定着装置が示されて
いて、この定着装置は、下ベルト1と、この下ベ
ルト1の上面のほぼ中央部と当接する上ロール2
とを有し、前記下ベルト1は水平方向に所定の間
隔をおいて配設された一対のローラ3,4と、こ
の一対のローラ3,4間に張設された耐熱フイル
ムからなる搬送ベルト5とで構成され、また、上
ロール2は中空の金属ロール6の外側に表面離型
層7が形成されるとともに、中空の内部には熱源
であるヒータ8が設けられている。
いて、この定着装置は、下ベルト1と、この下ベ
ルト1の上面のほぼ中央部と当接する上ロール2
とを有し、前記下ベルト1は水平方向に所定の間
隔をおいて配設された一対のローラ3,4と、こ
の一対のローラ3,4間に張設された耐熱フイル
ムからなる搬送ベルト5とで構成され、また、上
ロール2は中空の金属ロール6の外側に表面離型
層7が形成されるとともに、中空の内部には熱源
であるヒータ8が設けられている。
なお10はその上面にトナー9を有する転写紙
である。
である。
また、前記上ロール2は鉄またはアルミニウム
で形成されるが、薄く、すなわち十分な耐久性を
もたせて軽量にし熱容量を小さくすることを考慮
すると鉄で形成するのが好ましく、この肉厚hUR
は50μm〜1000μmの範囲であり、好ましくは70μ
m〜600μmの範囲が良い。
で形成されるが、薄く、すなわち十分な耐久性を
もたせて軽量にし熱容量を小さくすることを考慮
すると鉄で形成するのが好ましく、この肉厚hUR
は50μm〜1000μmの範囲であり、好ましくは70μ
m〜600μmの範囲が良い。
そして、表面離型層はフツ素ポリマー、たとえ
ば4フツ化エチレン(PTFE)(テフロン、デユ
ポン社製)、3フツ化エチレン(FEP)、PFA等
で厚み数十μm〜数百μmのものが好ましく、し
たがつて、上ロール2の直径DURは10mm〜50mm、
好ましくは20mm〜45mmが良い。
ば4フツ化エチレン(PTFE)(テフロン、デユ
ポン社製)、3フツ化エチレン(FEP)、PFA等
で厚み数十μm〜数百μmのものが好ましく、し
たがつて、上ロール2の直径DURは10mm〜50mm、
好ましくは20mm〜45mmが良い。
上ロール肉厚や直径は低電力、小型、軽量、安
価、高耐久性である定着装置を製作するために上
記の範囲が選択される。特に熱源のパワーをでき
るだけ低く押さえるために上記好ましい範囲が要
求された。
価、高耐久性である定着装置を製作するために上
記の範囲が選択される。特に熱源のパワーをでき
るだけ低く押さえるために上記好ましい範囲が要
求された。
一方、上記のような上ロール2と当接する下ベ
ルト1のうちの搬送ベルト5はポリイミド{カプ
トン(デユポン社製)、TIシート(東レ製)}、ナ
イロン系フイルム等により構成され、厚みhBLTは
10μm〜200μmとなつている。
ルト1のうちの搬送ベルト5はポリイミド{カプ
トン(デユポン社製)、TIシート(東レ製)}、ナ
イロン系フイルム等により構成され、厚みhBLTは
10μm〜200μmとなつている。
前記下ベルトの厚みはベルト強度、組立取付け
等の作業性、素材の入手容易性、コスト等から選
択された。
等の作業性、素材の入手容易性、コスト等から選
択された。
そして、必要に応じて表面に離型層が形成され
て下ベルト1が形成され、この離型層はフツ素ポ
リマー、たとえばテフロンまたはシリコンゴム層
の厚さが、たとえば、テフロンでは20μm、シリ
コンゴムでは50μmあるいは100μmのものが形成
される。
て下ベルト1が形成され、この離型層はフツ素ポ
リマー、たとえばテフロンまたはシリコンゴム層
の厚さが、たとえば、テフロンでは20μm、シリ
コンゴムでは50μmあるいは100μmのものが形成
される。
そして前記搬送ベルト5を駆動する一対のロー
ラ3,4は両ローラ3,4が駆動される場合であ
つても、また、いずれか一方が駆動される場合で
あつても良く、また駆動中、すなわち、搬送ベル
ト5の移動中に、搬送ベルト5が搬送方向と水平
方向に直交する方向に移動すること、すなわち、
寄りを防止する機構が設けられている。
ラ3,4は両ローラ3,4が駆動される場合であ
つても、また、いずれか一方が駆動される場合で
あつても良く、また駆動中、すなわち、搬送ベル
ト5の移動中に、搬送ベルト5が搬送方向と水平
方向に直交する方向に移動すること、すなわち、
寄りを防止する機構が設けられている。
なお、上記のような下ベルト1と上ロール2と
が当接しているときの幅、すなわち、ニツプ幅
WNPはWNP≧5mmとなつており、下ベルト1と上
ロール2との間に転写紙が位置した際における定
着圧力は10〜20g/cm2であり、ヒータ8は約
300W〜700W、そして、ヒータ8の温度制御は定
着装置が配設されている、たとえば、電子写真複
写装置のコピーボタンを押すと連動してヒータ8
がONとなり、また、排紙の完了とともにOFFと
なるものであるが、必要に応じて温度センサー等
によつてON−OFF制御を行なつても良く、さら
に、下ベルト1と上ロール2との駆動は既述のよ
うに下ベルト1の両ローラ3,4をそれぞれ駆動
しても、また、いずれか一方だけを駆動しても良
く、さらに、上ロール2は駆動しても、あるいは
駆動しなくても良いものであるが上ロール2の表
面速度と搬送ベルト5の上面速度とは一致させる
ものである。
が当接しているときの幅、すなわち、ニツプ幅
WNPはWNP≧5mmとなつており、下ベルト1と上
ロール2との間に転写紙が位置した際における定
着圧力は10〜20g/cm2であり、ヒータ8は約
300W〜700W、そして、ヒータ8の温度制御は定
着装置が配設されている、たとえば、電子写真複
写装置のコピーボタンを押すと連動してヒータ8
がONとなり、また、排紙の完了とともにOFFと
なるものであるが、必要に応じて温度センサー等
によつてON−OFF制御を行なつても良く、さら
に、下ベルト1と上ロール2との駆動は既述のよ
うに下ベルト1の両ローラ3,4をそれぞれ駆動
しても、また、いずれか一方だけを駆動しても良
く、さらに、上ロール2は駆動しても、あるいは
駆動しなくても良いものであるが上ロール2の表
面速度と搬送ベルト5の上面速度とは一致させる
ものである。
次に上記のように構成された定着装置を用いた
場合の実験例を以下に記す。
場合の実験例を以下に記す。
実験例
この実験例においては第2図に示すような定着
装置で行つた。
装置で行つた。
すなわち、この定着装置は必要に応じて上ロー
ル2に接触する上ロールクリーナ又はオイル塗布
装置20を有するとともに、搬送ベルト5には必
要に応じてベルトクリーナ21が設けられ、そし
て、ヒータ8にはヒータ電源制御装置22が接続
されており、前記実施例のものと同一の部材につ
いては同一の番号を付して説明を省略する。
ル2に接触する上ロールクリーナ又はオイル塗布
装置20を有するとともに、搬送ベルト5には必
要に応じてベルトクリーナ21が設けられ、そし
て、ヒータ8にはヒータ電源制御装置22が接続
されており、前記実施例のものと同一の部材につ
いては同一の番号を付して説明を省略する。
そして、上ロール2の材質を鉄で形成するとと
もに、直径DURを35mm、肉厚hURを0.5mm、表面離
型層を20μmのテフロン層とし、一方、前記搬送
ベルト5は材質がカプトンの50μmのものと、
25μmのものとをそれぞれ用い、表面層をシリコ
ンゴムの100μmとした。
もに、直径DURを35mm、肉厚hURを0.5mm、表面離
型層を20μmのテフロン層とし、一方、前記搬送
ベルト5は材質がカプトンの50μmのものと、
25μmのものとをそれぞれ用い、表面層をシリコ
ンゴムの100μmとした。
また、転写紙に作用する定着圧力は10g/cm2、
ニツプ幅WNPは9mm、転写紙の線速度は70mm/
sec、ヒータ8のパワーは400W、駆動方式は下ベ
ルトのローラ4のみを駆動し、上ロール2は搬送
ベルト5による従動回転とし、また、温度制御は
転写紙が通過する時のみON、すなわち、コピー
ボタンをONするとONとなつて、また、排紙の
完了とともにOFFとなるように制御した。
ニツプ幅WNPは9mm、転写紙の線速度は70mm/
sec、ヒータ8のパワーは400W、駆動方式は下ベ
ルトのローラ4のみを駆動し、上ロール2は搬送
ベルト5による従動回転とし、また、温度制御は
転写紙が通過する時のみON、すなわち、コピー
ボタンをONするとONとなつて、また、排紙の
完了とともにOFFとなるように制御した。
上記のような条件で上面にトナー像を有する転
写紙の定着を行つた場合には搬送ベルト5の厚み
hBLTが50μm、20μmのいずれの場合であつても良
好な定着性能を得ることができ、画質の乱れが少
ない良好な画像を得ることができた。
写紙の定着を行つた場合には搬送ベルト5の厚み
hBLTが50μm、20μmのいずれの場合であつても良
好な定着性能を得ることができ、画質の乱れが少
ない良好な画像を得ることができた。
実験例
この実験例においても第2図に示すような定着
装置で行ない、各条件を前記実験例のものと異
ならせた。
装置で行ない、各条件を前記実験例のものと異
ならせた。
すなわち、上ロール2の材質を鉄で形成すると
ともに、直径DURを40mm、肉厚hURを0.6mm、表面
離型層を20μmのテフロン層とし、一方、前記搬
送ベルト5は材質がTIシートの75μmのものと、
50μmのものとをそれぞれ用い、表面層をテフロ
ン層の20μmとした。
ともに、直径DURを40mm、肉厚hURを0.6mm、表面
離型層を20μmのテフロン層とし、一方、前記搬
送ベルト5は材質がTIシートの75μmのものと、
50μmのものとをそれぞれ用い、表面層をテフロ
ン層の20μmとした。
また、転写紙に作用する定着圧力は20g/cm2、
ニツプ幅WNPは12mm、転写紙の線速度は140mm/
sec、ヒータ8のパワーは600W、駆動方式は下ベ
ルト1のローラ4と上ロール2とをそれぞれ別駆
動し、また、温度制御はセンサーによる制御とし
た。
ニツプ幅WNPは12mm、転写紙の線速度は140mm/
sec、ヒータ8のパワーは600W、駆動方式は下ベ
ルト1のローラ4と上ロール2とをそれぞれ別駆
動し、また、温度制御はセンサーによる制御とし
た。
上記のような条件で上面にトナー像を有する転
写紙の定着を行つた場合には搬送ベルトの厚みが
75μm、50μmのいずれの場合であつても良好な
定着性能を得ることができ、画質の乱れが少ない
良好な画像を得ることができた。
写紙の定着を行つた場合には搬送ベルトの厚みが
75μm、50μmのいずれの場合であつても良好な
定着性能を得ることができ、画質の乱れが少ない
良好な画像を得ることができた。
この発明は前記のように構成したことにより、
非常に小型、かつ、軽量であるとともに、安価に
製造することができ、しかもウオーミングアツプ
タイムを短くすることができ、ニツプ幅が所定の
幅以上であるとともに、定着圧力が所定の範囲内
なので定着性能が良好であり、さらに定着による
画像の乱れが少ないなどのすぐれた効果を有する
ものである。
非常に小型、かつ、軽量であるとともに、安価に
製造することができ、しかもウオーミングアツプ
タイムを短くすることができ、ニツプ幅が所定の
幅以上であるとともに、定着圧力が所定の範囲内
なので定着性能が良好であり、さらに定着による
画像の乱れが少ないなどのすぐれた効果を有する
ものである。
図面はこの発明による定着装置を示し、第1図
は概略図、第2図は実験を行つたこの発明による
定着装置を示す図である。 1……下ベルト、2……上ロール、3,4……
ローラ、5……搬送ベルト、6……金属ロール、
7……表面離型層、8……ヒータ、9……トナ
ー、10……転写紙、20……上ロールクリーナ
又はオイル塗布装置、21……ベルトクリーナ、
22……ヒータ電源制御装置、WNP……ニツプ
幅、DUR……金属ロールの直径、hUR……金属ロー
ルの肉厚、hBLT……搬送ベルトの厚み。
は概略図、第2図は実験を行つたこの発明による
定着装置を示す図である。 1……下ベルト、2……上ロール、3,4……
ローラ、5……搬送ベルト、6……金属ロール、
7……表面離型層、8……ヒータ、9……トナ
ー、10……転写紙、20……上ロールクリーナ
又はオイル塗布装置、21……ベルトクリーナ、
22……ヒータ電源制御装置、WNP……ニツプ
幅、DUR……金属ロールの直径、hUR……金属ロー
ルの肉厚、hBLT……搬送ベルトの厚み。
Claims (1)
- 1 肉厚hURが50μm〜1000μmの鉄またはアルミ
ニユームで形成された筒状をなし、内部に300w
〜700wのヒータ8からなる熱源が設けられると
ともに、表面に表面離型層7が施されて、直径
DURが10mm〜50mmの上ロール2と、一対のローラ
3,4間に張設されて前記ロール2の下方に位置
し、かつ、耐熱フイルムから形成されるととも
に、厚みhBLTが10μm〜200μmの薄膜の下ベルト
1とをニツプ幅WNPが5mm以上となるように接触
させ、トナー像がニツプを通過する際に10g/cm2
〜20g/cm2の定着圧力が作用するように構成した
ことを特徴とする定着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25289684A JPS61130973A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | 定着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25289684A JPS61130973A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | 定着装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61130973A JPS61130973A (ja) | 1986-06-18 |
| JPH0481791B2 true JPH0481791B2 (ja) | 1992-12-24 |
Family
ID=17243671
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25289684A Granted JPS61130973A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | 定着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61130973A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH063397Y2 (ja) * | 1988-09-09 | 1994-01-26 | 北辰工業株式会社 | 定着用ベルト |
| JP2887269B2 (ja) * | 1993-02-25 | 1999-04-26 | 富士ゼロックス株式会社 | 定着装置 |
| JPH09197853A (ja) * | 1996-01-16 | 1997-07-31 | Minolta Co Ltd | 定着装置 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5151887Y2 (ja) * | 1973-06-02 | 1976-12-11 | ||
| US4001544A (en) * | 1973-11-16 | 1977-01-04 | Wifo Wissenschaftliches Forschungs-Institut A.G. | Apparatus for fixing electrophotographic images |
| JPS5351720U (ja) * | 1976-10-06 | 1978-05-02 | ||
| JPS5715791Y2 (ja) * | 1978-10-04 | 1982-04-02 |
-
1984
- 1984-11-30 JP JP25289684A patent/JPS61130973A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61130973A (ja) | 1986-06-18 |
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