JPH048199B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH048199B2 JPH048199B2 JP10434084A JP10434084A JPH048199B2 JP H048199 B2 JPH048199 B2 JP H048199B2 JP 10434084 A JP10434084 A JP 10434084A JP 10434084 A JP10434084 A JP 10434084A JP H048199 B2 JPH048199 B2 JP H048199B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit board
- printed circuit
- elastic body
- punching
- die
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004080 punching Methods 0.000 claims description 17
- 230000032798 delamination Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Punching Or Piercing (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明はプリント基板打抜金型に関する。
(背景技術)
第7図は従来のプリント基板打抜金型を示すも
ので、プリント基板3′を打抜く場合、プリント
基板3′は金型のストリツパー4′およびブランキ
ングポンチ15′面上の所定位置へ置かれる。次
に上型金型のプレス(スライドラム)5′を下降
させるとプリント基板3′はシエダー12′とブラ
ンキングポンチ15′とにより拘束される。そし
て、さらにプレス5′を下降させていくとポンチ
11′に穴抜き加工と、ブランキングポンチ1
5′による外形打抜き加工とが同時に行うことが
できる。以上の加工により、プリント基板3′は
製品側と外形抜きサンとに分離される。
ので、プリント基板3′を打抜く場合、プリント
基板3′は金型のストリツパー4′およびブランキ
ングポンチ15′面上の所定位置へ置かれる。次
に上型金型のプレス(スライドラム)5′を下降
させるとプリント基板3′はシエダー12′とブラ
ンキングポンチ15′とにより拘束される。そし
て、さらにプレス5′を下降させていくとポンチ
11′に穴抜き加工と、ブランキングポンチ1
5′による外形打抜き加工とが同時に行うことが
できる。以上の加工により、プリント基板3′は
製品側と外形抜きサンとに分離される。
しかるに、一般に抜きサン幅は数mm程しかなく
ブランキングダイ1′と、これと対向配置された
ストリツパー4′面による抜きサンのつかみ量は
わずかである。したがつて、第8図イからロに示
すように、外形打抜きのせん断抵抗により、抜き
サン部3a′が矢印で示す如く後方向に押し出され
ながら打抜き加工が進行するため、プリント基板
3′の製品側の外周せん断面は、第9図イに示す
ようにクラツクが生じたり、また、同ロに示すよ
うにくぼみが発生したり、さらにはハに示すよう
に層間剥離などが発生するという欠点があつた。
そして、この現象は、特に低温打抜きの場合に顕
著に起こつていた。このため、従来においてはプ
リント基板の予備加熱工程が必要となり、かつ高
温下で打抜きが行われていたため、品質にバラツ
キが生じるという欠点も派生していた。
ブランキングダイ1′と、これと対向配置された
ストリツパー4′面による抜きサンのつかみ量は
わずかである。したがつて、第8図イからロに示
すように、外形打抜きのせん断抵抗により、抜き
サン部3a′が矢印で示す如く後方向に押し出され
ながら打抜き加工が進行するため、プリント基板
3′の製品側の外周せん断面は、第9図イに示す
ようにクラツクが生じたり、また、同ロに示すよ
うにくぼみが発生したり、さらにはハに示すよう
に層間剥離などが発生するという欠点があつた。
そして、この現象は、特に低温打抜きの場合に顕
著に起こつていた。このため、従来においてはプ
リント基板の予備加熱工程が必要となり、かつ高
温下で打抜きが行われていたため、品質にバラツ
キが生じるという欠点も派生していた。
(発明の目的)
本発明は上記の点に鑑み提案されたもので、そ
の目的とするところは、ブランキングダイまたは
ストリツパーに弾性体を設けることにより、外形
打抜き加工の際、プリント基板の抜きサン部の逃
げを防止し、クラツクなどの発生を防止し、かつ
作業性が良く、品質の安定したプリント基板打抜
金型を提供することにある。
の目的とするところは、ブランキングダイまたは
ストリツパーに弾性体を設けることにより、外形
打抜き加工の際、プリント基板の抜きサン部の逃
げを防止し、クラツクなどの発生を防止し、かつ
作業性が良く、品質の安定したプリント基板打抜
金型を提供することにある。
(発明の開示)
以下、図面に沿つて本発明を説明する。
第1図は本発明の第1実施例を示すもので、こ
の実施例においてはブランキングダイ1側に弾性
体2の取付けた点に特徴を有している。すなわ
ち、この弾性体2の取付位置はプリント基板3外
周よりわずかに外側になるように決められ、かつ
この弾性体2は全周もしくは一部に設けられる。
また、この場合、弾性体2の横歪を大きくとつて
いる。このためにブランキングダイ1とストリツ
パー4を座ぐつており、比較的に長い弾性体を取
付けている。
の実施例においてはブランキングダイ1側に弾性
体2の取付けた点に特徴を有している。すなわ
ち、この弾性体2の取付位置はプリント基板3外
周よりわずかに外側になるように決められ、かつ
この弾性体2は全周もしくは一部に設けられる。
また、この場合、弾性体2の横歪を大きくとつて
いる。このためにブランキングダイ1とストリツ
パー4を座ぐつており、比較的に長い弾性体を取
付けている。
なお、金型の他の部分は既知構成であり、5は
金型上型側のプレス(スライドラム)、6はノツ
クアウト装置、7はノツクアウトピン、8はポン
チホルダー、9はバツクプレート、10はポンチ
プレート、11はポンチ、12はシエダーであ
る。また、13は金型下型側のプレス(ボルスタ
ー)、14はその上に設けられたダイホルダー、
15はプリント基板3が載置されるブランキング
ポンチ、16はストリツパー4とダイホルダー1
4との間に設けられたスプリングである。
金型上型側のプレス(スライドラム)、6はノツ
クアウト装置、7はノツクアウトピン、8はポン
チホルダー、9はバツクプレート、10はポンチ
プレート、11はポンチ、12はシエダーであ
る。また、13は金型下型側のプレス(ボルスタ
ー)、14はその上に設けられたダイホルダー、
15はプリント基板3が載置されるブランキング
ポンチ、16はストリツパー4とダイホルダー1
4との間に設けられたスプリングである。
次に第2図を参照しつつこの実施例の動作につ
いて説明する。
いて説明する。
金型上型が下降してきて、先ずプリント基板3
をシエンダー12とブランキングポンチ15とで
拘束する(イ図参照)。
をシエンダー12とブランキングポンチ15とで
拘束する(イ図参照)。
そのままさらに金型上型が下降すると、弾性体
2がブランキングダイ1とストリツパー4とによ
つて圧縮され横歪が生じる。この横歪により、プ
リント基板3の外周に対し矢印で示すように圧縮
力Tが作用する(ロ図参照)。
2がブランキングダイ1とストリツパー4とによ
つて圧縮され横歪が生じる。この横歪により、プ
リント基板3の外周に対し矢印で示すように圧縮
力Tが作用する(ロ図参照)。
しかして、外周からの圧縮力Tが作用した状態
で外形せん断を行うため、サンの逃げを押えるこ
とが可能となり、せん断面にはクラツク、くぼ
み、層間剥離などが生じることはない。
で外形せん断を行うため、サンの逃げを押えるこ
とが可能となり、せん断面にはクラツク、くぼ
み、層間剥離などが生じることはない。
第3図は本発明の第2実施例を示すもので、ブ
ランキングダイ1に凹凸の段部1aを形成し、こ
の段部1aに弾性体2を取付け、弾性体自体の逃
げを防止するとともに、横方向歪を大きくした点
に特徴を有している。
ランキングダイ1に凹凸の段部1aを形成し、こ
の段部1aに弾性体2を取付け、弾性体自体の逃
げを防止するとともに、横方向歪を大きくした点
に特徴を有している。
第4図は本発明の第3実施例を示すもので、こ
の実施例ではストリツパー4側に弾性体2を取付
けた点に特徴を有している。
の実施例ではストリツパー4側に弾性体2を取付
けた点に特徴を有している。
また、第5図は本発明の第4実施例を示すもの
で、弾性体2をストリツパー4を座ぐつて埋め込
み、弾性体2の内側部分2aにプリント基板3の
外側部分を乗せて打抜くようにしたものである。
で、弾性体2をストリツパー4を座ぐつて埋め込
み、弾性体2の内側部分2aにプリント基板3の
外側部分を乗せて打抜くようにしたものである。
さらに、第6図は本発明の第5実施例を示すも
ので、この実施例では弾性体2を第1実施例のよ
うにブランキングダイ1側に取付けたものである
が、この場合、弾性体2内側すなわちプリント基
板3側の面をテーパ状に形成して勾配を設けた点
に特徴を有している。
ので、この実施例では弾性体2を第1実施例のよ
うにブランキングダイ1側に取付けたものである
が、この場合、弾性体2内側すなわちプリント基
板3側の面をテーパ状に形成して勾配を設けた点
に特徴を有している。
(発明の効果)
以上の通り本発明によれば、プリント基板等の
外形打抜きにおいて、ブランキングダイまたはス
トリツパーに弾性体を設け、この弾性体により前
記プリント基板に打抜き方向と交又する方向に圧
縮力を加えるように構成したから、打抜加工の際
に外形せん断面にクラツク、くぼみ、層間剥離等
が発生することがない利点がある。
外形打抜きにおいて、ブランキングダイまたはス
トリツパーに弾性体を設け、この弾性体により前
記プリント基板に打抜き方向と交又する方向に圧
縮力を加えるように構成したから、打抜加工の際
に外形せん断面にクラツク、くぼみ、層間剥離等
が発生することがない利点がある。
また、従来外形せん断面にクラツク等が発生す
るため、プリント基板に予備加熱を与えて材料を
柔らかくして打抜いていたものが、予備加熱なし
で行うことができ、よつて加熱工程が減少し作業
性が向上する利点がある。
るため、プリント基板に予備加熱を与えて材料を
柔らかくして打抜いていたものが、予備加熱なし
で行うことができ、よつて加熱工程が減少し作業
性が向上する利点がある。
さらに、加熱を施こすとプリント基板が膨張・
収縮するため、あるいは加熱温度が一定になりに
くいのでバラツキが大きくなるが本発明では予備
加熱は不要であるため、品質が安定し高精度のプ
リント基板が得られる利点がある。
収縮するため、あるいは加熱温度が一定になりに
くいのでバラツキが大きくなるが本発明では予備
加熱は不要であるため、品質が安定し高精度のプ
リント基板が得られる利点がある。
第1図は本発明の第1実施例、2図イ〜ハは同
上の動作説明図、第3図は本発明の第2実施例、
第4図は同第3実施例、第5図は同第4実施例、
第6図は同第5実施例、第7図は従来例、第8図
イ,ロは従来例の動作説明図、第9図イ〜ハはそ
れぞれ従来例の欠点を示す説明図である。 1……ブランキングダイ、2……弾性体、4…
…ストリツパー。
上の動作説明図、第3図は本発明の第2実施例、
第4図は同第3実施例、第5図は同第4実施例、
第6図は同第5実施例、第7図は従来例、第8図
イ,ロは従来例の動作説明図、第9図イ〜ハはそ
れぞれ従来例の欠点を示す説明図である。 1……ブランキングダイ、2……弾性体、4…
…ストリツパー。
Claims (1)
- 1 プリント基板3等の外形打抜きにおいて、ブ
ランキングダイ1またはストリツパー4に弾性体
2を設けこの弾性体2により前記プリント基板3
に打抜き方向と交又する方向に圧縮力を加えるこ
とを特徴としたプリント基板打抜金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10434084A JPS60249598A (ja) | 1984-05-22 | 1984-05-22 | プリント基板打抜金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10434084A JPS60249598A (ja) | 1984-05-22 | 1984-05-22 | プリント基板打抜金型 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60249598A JPS60249598A (ja) | 1985-12-10 |
| JPH048199B2 true JPH048199B2 (ja) | 1992-02-14 |
Family
ID=14378185
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10434084A Granted JPS60249598A (ja) | 1984-05-22 | 1984-05-22 | プリント基板打抜金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60249598A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62203799A (ja) * | 1986-02-28 | 1987-09-08 | 株式会社不二越 | 振動仕上抜き機 |
| US8166854B2 (en) | 2004-04-09 | 2012-05-01 | Toyota Boshoku Kabushiki Kaisha | Shearing device |
-
1984
- 1984-05-22 JP JP10434084A patent/JPS60249598A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60249598A (ja) | 1985-12-10 |
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