JPH048237B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH048237B2 JPH048237B2 JP60128750A JP12875085A JPH048237B2 JP H048237 B2 JPH048237 B2 JP H048237B2 JP 60128750 A JP60128750 A JP 60128750A JP 12875085 A JP12875085 A JP 12875085A JP H048237 B2 JPH048237 B2 JP H048237B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- printing
- ink
- indigo
- printed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M3/00—Printing processes to produce particular kinds of printed work, e.g. patterns
- B41M3/06—Veined printings; Fluorescent printings; Stereoscopic images; Imitated patterns, e.g. tissues, textiles
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Vascular Medicine (AREA)
- Printing Methods (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
この発明は化粧シートの製造法に係り、全面塗
装後に印刷する模様の濃色部分が完全な艶消しを
呈し、淡色部分が印刷模様に応じて階調的に艶消
状態から艶有状態の艶の変化を有する化粧シート
の製造法に関するものである。
装後に印刷する模様の濃色部分が完全な艶消しを
呈し、淡色部分が印刷模様に応じて階調的に艶消
状態から艶有状態の艶の変化を有する化粧シート
の製造法に関するものである。
<従来の技術とその問題点>
艶の違いを有する化粧シートあるいは化粧板の
製造法に関しては、例えば木目模様の導管溝の艶
消状態を表現する方法として、 (1) 合板表面に任意の方法で、求める木目模様を
形成し、その上に硬化型透明塗料を塗布し、硬
化または半硬化させたのち、艶消剤を含む硬化
型インキにより、上記木目模様に合わせて導管
溝模様を印刷し、これを加熱硬化させる広葉樹
化粧面をもつ化粧合板の製造法(特公昭49−
25323号)。
製造法に関しては、例えば木目模様の導管溝の艶
消状態を表現する方法として、 (1) 合板表面に任意の方法で、求める木目模様を
形成し、その上に硬化型透明塗料を塗布し、硬
化または半硬化させたのち、艶消剤を含む硬化
型インキにより、上記木目模様に合わせて導管
溝模様を印刷し、これを加熱硬化させる広葉樹
化粧面をもつ化粧合板の製造法(特公昭49−
25323号)。
(2) 適宜下地処理した基材に木目模様を印刷し、
その上に導管溝を凸とし、その他を凹としたグ
ラビヤ版によつて透明合成樹脂塗料を上記木目
模様に同調させて印刷塗布し、これを乾燥させ
て仕上げる木目模様をもつ装飾材の製造方法
(特公昭51−7085号)。
その上に導管溝を凸とし、その他を凹としたグ
ラビヤ版によつて透明合成樹脂塗料を上記木目
模様に同調させて印刷塗布し、これを乾燥させ
て仕上げる木目模様をもつ装飾材の製造方法
(特公昭51−7085号)。
などをはじめとして数多くの発明が提案されてい
る。
る。
しかしながら、これら従来の提案は、上述の木
目模様を例にとると、艶消部分は、導管溝部分の
みに限定されており、結果的に「導管溝部分は、
艶消、その他の部分は艶有り」といつたように、
相反する2つの艶状態に分割された、いわゆる画
一的な表現であつて、導管溝以外の部分の微妙な
艶変化は表現されず、いいかえれば人工的な表現
法から脱しきれず、従来の提案者が求めたリアル
な木質感の再現は十分に達成されていない感があ
つた。
目模様を例にとると、艶消部分は、導管溝部分の
みに限定されており、結果的に「導管溝部分は、
艶消、その他の部分は艶有り」といつたように、
相反する2つの艶状態に分割された、いわゆる画
一的な表現であつて、導管溝以外の部分の微妙な
艶変化は表現されず、いいかえれば人工的な表現
法から脱しきれず、従来の提案者が求めたリアル
な木質感の再現は十分に達成されていない感があ
つた。
<問題点を解決するための手段>
従来から木目模様の印刷方法には、原稿とする
木材を写真分解する際、 (A) 大別してボケ版(木目模様合体の濃淡の調子
版)、骨版(木目模様のうち、主として導管や
縞模様など色調を特に濃い部分を表現する版)、
および必要に応じて導管版(特に導管模様だけ
を表現する版、たとえば特公昭49−25323では
艶消剤を含むインキで印刷する版、また特公昭
51−7085号では、このネガ版に相当する版で艶
有りの塗料を印刷塗布している)に分解する方
法と、 (B) 色(光)の三原色を利用して黄版(イエロー
を基調としたインキで印刷する版)、赤版(マ
ゼンダを基調としたインキで印刷する版)、藍
版(シアンを基調としたインキで印刷する版)
に分解する方法、 があり、艶の変化を度外視した通常の木目印刷に
おいては、(B)のいわゆる三原色分解の方が(A)に比
べてよりリアルな木目表現ができることが知られ
ている。
木材を写真分解する際、 (A) 大別してボケ版(木目模様合体の濃淡の調子
版)、骨版(木目模様のうち、主として導管や
縞模様など色調を特に濃い部分を表現する版)、
および必要に応じて導管版(特に導管模様だけ
を表現する版、たとえば特公昭49−25323では
艶消剤を含むインキで印刷する版、また特公昭
51−7085号では、このネガ版に相当する版で艶
有りの塗料を印刷塗布している)に分解する方
法と、 (B) 色(光)の三原色を利用して黄版(イエロー
を基調としたインキで印刷する版)、赤版(マ
ゼンダを基調としたインキで印刷する版)、藍
版(シアンを基調としたインキで印刷する版)
に分解する方法、 があり、艶の変化を度外視した通常の木目印刷に
おいては、(B)のいわゆる三原色分解の方が(A)に比
べてよりリアルな木目表現ができることが知られ
ている。
ここで艶の違いを有する化粧材の従来の方法を
再考すると、通常の木目模様を印刷する部分は、
上記(A)あるいは(B)の何れを利用しても支障ないと
思われるが、肝心の艶の変化を導管溝模様のみに
求め、(A)の導管版あるいはそのヌキ版を利用して
いることが画一的な表現にとどまつている最大の
理由である。
再考すると、通常の木目模様を印刷する部分は、
上記(A)あるいは(B)の何れを利用しても支障ないと
思われるが、肝心の艶の変化を導管溝模様のみに
求め、(A)の導管版あるいはそのヌキ版を利用して
いることが画一的な表現にとどまつている最大の
理由である。
本発明者は上記の点に鑑み、よりリアルな木目
模様が表現できるとされている三原色分解を利用
する印刷方法において、例えば導管溝を艶消しで
表現する場合、導管溝のみをとり出した導管版を
用いて艶の差を求めるのではなく、導管溝模様が
一番濃色を呈し、その他の木目模様やそのカブリ
部の濃度を階調的に表現している版、すなわち藍
版に着目し、黄版と赤版を印刷したあと、通常行
なう藍版での印刷の前に全面に艶のある塗装を施
こし、その後藍版に使うインキに艶消剤を混入し
て印刷することにより、藍版で着色と艶消しを同
時に行なえば、木目模様全体の所望の色が出ると
共に、導管溝部分が一番艶が消え、その他の木目
模様やそのカブリ部が階調的に艶の変化を引きだ
せることを見出したものである。
模様が表現できるとされている三原色分解を利用
する印刷方法において、例えば導管溝を艶消しで
表現する場合、導管溝のみをとり出した導管版を
用いて艶の差を求めるのではなく、導管溝模様が
一番濃色を呈し、その他の木目模様やそのカブリ
部の濃度を階調的に表現している版、すなわち藍
版に着目し、黄版と赤版を印刷したあと、通常行
なう藍版での印刷の前に全面に艶のある塗装を施
こし、その後藍版に使うインキに艶消剤を混入し
て印刷することにより、藍版で着色と艶消しを同
時に行なえば、木目模様全体の所望の色が出ると
共に、導管溝部分が一番艶が消え、その他の木目
模様やそのカブリ部が階調的に艶の変化を引きだ
せることを見出したものである。
これにより、あえて導管版を作成することもな
く、また、その導管版を使用することによる画一
的な艶の差の表現を解消することができるのであ
る。
く、また、その導管版を使用することによる画一
的な艶の差の表現を解消することができるのであ
る。
即ち、この発明の化粧シートの製造法は、三原
色分解により得た黄版、赤版、藍版を使用する印
刷において、基材シート上に必要に応じてベタ印
刷その他の処理を施こし、次いで通常のインキで
黄版、赤版を印刷したのち、その上に艶のある塗
料を全面に塗布し、その後艶消しのインキで藍版
を印刷することを特徴とするものである。
色分解により得た黄版、赤版、藍版を使用する印
刷において、基材シート上に必要に応じてベタ印
刷その他の処理を施こし、次いで通常のインキで
黄版、赤版を印刷したのち、その上に艶のある塗
料を全面に塗布し、その後艶消しのインキで藍版
を印刷することを特徴とするものである。
<作用>
この発明の方法において留意すべき点は、従来
の導管版あるいはそのヌキ版を利用する方法にお
いては、全面塗装をする時点で所望する木目模様
の色はすでに出ているのに対し、藍版を利用する
この発明の方法では、全面塗装の時点では所望す
る木目模様の色とは相当かけ離れており、藍版を
印刷してはじめて所望の木目模様の色を得る点で
ある。
の導管版あるいはそのヌキ版を利用する方法にお
いては、全面塗装をする時点で所望する木目模様
の色はすでに出ているのに対し、藍版を利用する
この発明の方法では、全面塗装の時点では所望す
る木目模様の色とは相当かけ離れており、藍版を
印刷してはじめて所望の木目模様の色を得る点で
ある。
即ち、予め所望の色が出ている印刷シートに保
護層としての塗装を行ない、その後導管模様のみ
を艶消し状態にする従来方法と、所望の色がまだ
出ていない中間時点で保護層の一部としての塗装
を行ない、後に藍版で着色艶消しをして所望の色
を出すとともに保護層を強化するこの発明の方法
とは、その着眼点に非常に大きな差異があること
である。
護層としての塗装を行ない、その後導管模様のみ
を艶消し状態にする従来方法と、所望の色がまだ
出ていない中間時点で保護層の一部としての塗装
を行ない、後に藍版で着色艶消しをして所望の色
を出すとともに保護層を強化するこの発明の方法
とは、その着眼点に非常に大きな差異があること
である。
さらに、この発明においては、後述する夫々の
模様の協調すべき部分が強い艶消しになるだけで
なく、その他の部分の艶が微妙に変化していると
ころに最大の特徴を有するのである。
模様の協調すべき部分が強い艶消しになるだけで
なく、その他の部分の艶が微妙に変化していると
ころに最大の特徴を有するのである。
即ち、全艶あるいは若干の艶消剤を混入した程
度の艶のある全面塗料層の上にカブリの強さに変
化のある藍版で艶消しインキをのせるために、ほ
ぼ全面に亘つて柄とそのカブリの強さに応じて艶
の差を生じるためである。
度の艶のある全面塗料層の上にカブリの強さに変
化のある藍版で艶消しインキをのせるために、ほ
ぼ全面に亘つて柄とそのカブリの強さに応じて艶
の差を生じるためである。
この発明に使用する基材シートとしては、薄葉
紙、クラフト紙、樹脂含浸紙、合成紙、熱可塑性
合成樹脂シートなど通常印刷後に合成樹脂塗料を
塗布して使用される化粧シートに供されるものが
適当である。
紙、クラフト紙、樹脂含浸紙、合成紙、熱可塑性
合成樹脂シートなど通常印刷後に合成樹脂塗料を
塗布して使用される化粧シートに供されるものが
適当である。
艶の変化を有する印刷模様としては、これまで
木目模様の導管溝模様を主として述べたが、その
他にもノツテイ(節)、ウオーミー(虫喰い跡)、
デイストレスマーク(傷跡)やバーンボードと呼
ばれる風化状態の板の割れなども当然リアルな表
現が可能となり、また石目模様やレンガ模様、ク
ロス模様その他抽象柄においても十分な効果が期
待できる。
木目模様の導管溝模様を主として述べたが、その
他にもノツテイ(節)、ウオーミー(虫喰い跡)、
デイストレスマーク(傷跡)やバーンボードと呼
ばれる風化状態の板の割れなども当然リアルな表
現が可能となり、また石目模様やレンガ模様、ク
ロス模様その他抽象柄においても十分な効果が期
待できる。
この発明において艶有熱硬化性樹脂塗料を塗布
する以前の工程に使用するインキとしては、通常
のものと何ら変りはない。即ち、基材シートに必
要に応じてベタ印刷やその他の処理を施こし、基
材シートに適したインキで黄版、赤版を印刷すれ
ばよい。
する以前の工程に使用するインキとしては、通常
のものと何ら変りはない。即ち、基材シートに必
要に応じてベタ印刷やその他の処理を施こし、基
材シートに適したインキで黄版、赤版を印刷すれ
ばよい。
次の塗料層および藍版の印刷は、通常の印刷と
工程が逆になるため、即ち通常インキの上に保護
層となる塗料層がくるべきところを、塗料層−イ
ンキ層の順になるため、印刷物の性能を維持する
ために、塗料、インキ共に熱硬化性樹脂を使用す
ることが好ましい。即ち塗料層には、アミノアル
キツド樹脂、ウレタン樹脂などの熱硬化性塗料
を、またその上に塗布するインキも同じく熱硬化
性インキとしてのアミノアルキツドやウレタンの
艶消しインキを使用することにより耐熱性、耐溶
剤性、耐摩耗性などを付与することができる。
工程が逆になるため、即ち通常インキの上に保護
層となる塗料層がくるべきところを、塗料層−イ
ンキ層の順になるため、印刷物の性能を維持する
ために、塗料、インキ共に熱硬化性樹脂を使用す
ることが好ましい。即ち塗料層には、アミノアル
キツド樹脂、ウレタン樹脂などの熱硬化性塗料
を、またその上に塗布するインキも同じく熱硬化
性インキとしてのアミノアルキツドやウレタンの
艶消しインキを使用することにより耐熱性、耐溶
剤性、耐摩耗性などを付与することができる。
さらに、必要に応じて塗料層にシリコン、ワツ
クスなどの撥液剤を添加することにより撥水性、
耐セロテープ性、耐汚染性、耐摩耗性の向上をは
かることができる。
クスなどの撥液剤を添加することにより撥水性、
耐セロテープ性、耐汚染性、耐摩耗性の向上をは
かることができる。
また、塗料層と艶消しインキの密着をよくする
ため、塗料層の乾燥は塗料の半硬化状態にとど
め、艶消インキの印刷後十分な乾燥を施こして完
全硬化をはかることが好ましい。
ため、塗料層の乾燥は塗料の半硬化状態にとど
め、艶消インキの印刷後十分な乾燥を施こして完
全硬化をはかることが好ましい。
艶消インキおよび必要に応じて塗料に混入する
艶消剤は通常使用されているシリカが最適であ
り、その他艶消効果が期待される炭酸マグネシウ
ムや繊維粉末なども有効である。
艶消剤は通常使用されているシリカが最適であ
り、その他艶消効果が期待される炭酸マグネシウ
ムや繊維粉末なども有効である。
なお、業界における化粧シートは、その性格上
仕上り色は一定でなく、ユーザーの好みにより各
種の色に仕上げられるため、黄版、赤版、藍版に
使用するインキの色はイエロー、マゼンダ、シア
ンの原色にはこだわらず、仕上り色に応じて夫々
に補色(他の色を加える)することはこの発明の
範囲を逸脱するものではなく、また黄版の色をベ
タ色で表現し、赤版と藍版の2版で柄印刷しても
何ら差支えない。
仕上り色は一定でなく、ユーザーの好みにより各
種の色に仕上げられるため、黄版、赤版、藍版に
使用するインキの色はイエロー、マゼンダ、シア
ンの原色にはこだわらず、仕上り色に応じて夫々
に補色(他の色を加える)することはこの発明の
範囲を逸脱するものではなく、また黄版の色をベ
タ色で表現し、赤版と藍版の2版で柄印刷しても
何ら差支えない。
<実施例>
以下、この発明を実施例により詳細に説明す
る。
る。
実施例 1
導管溝模様が顕著なオーク材の板目の原稿をカ
メラで三原色分解し、通常の写真製版工程を経て
所望のオーク柄の黄版、赤版、藍版を製版した。
メラで三原色分解し、通常の写真製版工程を経て
所望のオーク柄の黄版、赤版、藍版を製版した。
次にグラビヤ輪転機を使用してポリオレフイン
系の合成紙にシーラー処理を施こし、ベタ印刷し
たあと、通常通り上記の黄版、赤版で柄印刷を施
こした。
系の合成紙にシーラー処理を施こし、ベタ印刷し
たあと、通常通り上記の黄版、赤版で柄印刷を施
こした。
その上に下記配合1のウレタン塗料を全面に3
g/m2塗布し、100℃で2秒間乾燥してから最後
に配合2のインキで藍版を印刷し、140℃で10秒
間乾燥硬化を行つた。
g/m2塗布し、100℃で2秒間乾燥してから最後
に配合2のインキで藍版を印刷し、140℃で10秒
間乾燥硬化を行つた。
配合1
アクリルポリオール樹脂 30部
シリコン 3部
ワツクス 3部
イソシアネート樹脂 10部
酢酸エチル 27部
トルエン 27部
100部
配合2
アクリルポリオール樹脂 25部
シリコン 3部
ワツクス 3部
顔 料 15部
シリカ 5部
炭酸マグネシウム 5部
イソシアネート樹脂 10部
酢酸エチル 20部
トルエン 14部
100部
かくして得られた化粧シートは、導管模様が完
全な艶消しを呈し、その他の部分は恰も木肌のチ
リのような艶の変化を表現しており、しつとりと
落着きのある木目模様を再現した。
全な艶消しを呈し、その他の部分は恰も木肌のチ
リのような艶の変化を表現しており、しつとりと
落着きのある木目模様を再現した。
実施例 2
実施例1と同様にして節や割れ目を有し、風化
した杉材を原稿にした版で印版した。
した杉材を原稿にした版で印版した。
薄葉紙にベタ印刷を施こし、、次に黄版、赤版
を順次に印刷したあと、下記配合3のアミノアル
キツド塗料を全面に5g/m2塗布し、80℃で2秒
間乾燥してから最後に実施例1で用いた配合2の
インキで藍版を印刷し、135℃で10秒間乾燥硬化
させた。
を順次に印刷したあと、下記配合3のアミノアル
キツド塗料を全面に5g/m2塗布し、80℃で2秒
間乾燥してから最後に実施例1で用いた配合2の
インキで藍版を印刷し、135℃で10秒間乾燥硬化
させた。
配合3
アミノアルキツド樹脂 40部
シリコン 2部
ワツクス 3部
シリカ 2部
パラトルエンスルホン酸 5部
イソプロピルアルコール 18部
トルエン 20部
メタノール 10部
100部
かくして得られた化粧シートは、節や木肌の肌
荒れの細かい割れはもとより、大きな割れ部や枯
れた冬目などが強い艶消しを呈するとともに全般
的にバーンボードとしての風化状態を表現した艶
状態を再現した。
荒れの細かい割れはもとより、大きな割れ部や枯
れた冬目などが強い艶消しを呈するとともに全般
的にバーンボードとしての風化状態を表現した艶
状態を再現した。
実施例 3
実施例1と同様にして目地部やそれ自身の肌面
に凹凸の陰影部を有するレンガ模様を印刷した。
に凹凸の陰影部を有するレンガ模様を印刷した。
クラフト紙にベタ印刷を施こし、赤版を印刷し
たのち全面に配合1のウレタン樹脂塗料を8g/
m2塗布し、80℃で2秒間乾燥を行ない、次いで下
記配合4のインキで藍版を印刷し、140℃で10秒
間乾燥硬化させた。
たのち全面に配合1のウレタン樹脂塗料を8g/
m2塗布し、80℃で2秒間乾燥を行ない、次いで下
記配合4のインキで藍版を印刷し、140℃で10秒
間乾燥硬化させた。
配合4
アミノアルキツド樹脂 40部
シリコン 2部
ワニス 3部
顔 料 14部
シリカ 8部
パラトルエンスルホン酸 5部
イソプロピルアルコール 10部
酢酸エチル 10部
メタノール 8部
100部
かくして得られた化粧シートは、レンガの肌面
の小さな穴や目地部にあらわれる陰影部が強い艶
消状態で立体感を十分表現し、その他の部分も艶
変化が微妙に再現された。
の小さな穴や目地部にあらわれる陰影部が強い艶
消状態で立体感を十分表現し、その他の部分も艶
変化が微妙に再現された。
実施例 4
実施例1と同様に唐草模様のエンボス柄を印刷
した。
した。
乳白塩化ビニルシートに黄版、赤版を順次印刷
し、その上に下記配合5の塗料を全面に3g/m2
塗布し、50℃で2秒間乾燥し、最後に配合6のイ
ンキで藍版を印刷し、50℃で10秒間乾燥硬化させ
た。
し、その上に下記配合5の塗料を全面に3g/m2
塗布し、50℃で2秒間乾燥し、最後に配合6のイ
ンキで藍版を印刷し、50℃で10秒間乾燥硬化させ
た。
配合5
塩化ビニル樹脂 15部
アクリルポリオール樹脂 15部
ワツクス 3部
着色剤 5部
イソシアネート樹脂 10部
酢酸エチル 25部
トルオール 28部
100部
配合6
塩化ビニル樹脂 15部
アクリルポリオール樹脂 15部
ワツクス 2部
イソシアネート樹脂 10部
繊維粉末 5部
シリカ 5部
酢酸エチル 24部
トルエン 24部
100部
かくして得られた化粧シートは、立体感と落着
きのある唐草模様が再現され、耐溶剤性もあるこ
とから壁紙に供することができた。
きのある唐草模様が再現され、耐溶剤性もあるこ
とから壁紙に供することができた。
Claims (1)
- 1 三原色分解により得た黄版、赤版、藍版を使
用する印刷において、基材シート上に必要に応じ
てベタ印刷その他の処理を施こし、次いで通常の
インキで黄版、赤版を印刷したのち、その上に艶
有り熱硬化性樹脂塗料を全面に塗布し、その後艶
消し熱硬化性樹脂インキで藍版を印刷することを
特徴とする化粧シートの製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12875085A JPS61286186A (ja) | 1985-06-13 | 1985-06-13 | 化粧シ−トの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12875085A JPS61286186A (ja) | 1985-06-13 | 1985-06-13 | 化粧シ−トの製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61286186A JPS61286186A (ja) | 1986-12-16 |
| JPH048237B2 true JPH048237B2 (ja) | 1992-02-14 |
Family
ID=14992537
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12875085A Granted JPS61286186A (ja) | 1985-06-13 | 1985-06-13 | 化粧シ−トの製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61286186A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57117991A (en) * | 1981-01-16 | 1982-07-22 | Daiwa Can Co Ltd | Multicolor wet overlapping printing method |
| JPS59160570A (ja) * | 1983-03-01 | 1984-09-11 | Toppan Printing Co Ltd | 化粧シ−トの製造方法 |
-
1985
- 1985-06-13 JP JP12875085A patent/JPS61286186A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61286186A (ja) | 1986-12-16 |
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