JPH0483108A - 照明ランプにおける端子のカシメ部の検査装置 - Google Patents

照明ランプにおける端子のカシメ部の検査装置

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JPH0483108A
JPH0483108A JP2198651A JP19865190A JPH0483108A JP H0483108 A JPH0483108 A JP H0483108A JP 2198651 A JP2198651 A JP 2198651A JP 19865190 A JP19865190 A JP 19865190A JP H0483108 A JPH0483108 A JP H0483108A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、蛍光灯等の電気製品における端子のカシメ
部を検査するための検査方法及びその装置に関するもの
セある。
[従来の技術] 一般に、蛍光灯においては、第8図〜第1O図に示すよ
うに、ベース1の側端面に一対のリード線2が突出され
、そのリード線2に筒状の端子3がそれぞれ嵌合され、
その端子3の先端外面の一部をカシメピン4により押圧
カシメすることにより、端子3がリード線2に接続固定
されていた。
そして、この端子3上に設けられた凹状のカシメ部5の
良否を検査する方法としては、第8図及び第9図に示す
ように、カシメ部5に検査針6を差し込んで、その検査
針6の差し込み深さを測定し、測定値が所定値以下のと
きに、カシメ部5が不良であると判別する方法が採用さ
れている。
[発明が解決しようとする課題] ところが、この従来の検査方法においては、検査針6が
細径の端子3上の小さなカシメ部5内に確実に差し込ま
れるように、蛍光灯の側面に突出した端子3を検査針6
に対して正確に位置決めしなければならず、その位置決
め装置が複雑かつ大型になって、コスト高になるという
問題点があった。
又、従来の検査方法においては、第10図に示すように
、カシメピン4の先端に欠は等の異常が生じて、カシメ
部5の一部にカシメ不良が発生している場合でも、検査
針6が所定深さまで差し込まれて、カシメ不良を検出す
ることができないという問題点があった。
この発明は、前記のような従来の技術に存在する問題点
に着目してなされたものであって、その目的とするとこ
ろは、電気製品の端子を検出位置に正確に位置決めする
必要がなく、位置決め装置を簡素化及び小型化して、コ
ストの低減を図ることかできると共に、カシメピンの先
端に欠は等の異常が生じて、カシメ部の一部にカシメ不
良か発生している場合でも、そのカシメ不良を確実に検
出することができる電気製品における端子のカシメ部の
検査方法及びその装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するために、請求項1に記載の電気製
品における端子のカシメ部の検査方法においては、端子
のカシメ部に対面方向から光を照射すると共に、その対
面方向からカシメ部の画像を写し撮り、その写し撮った
画像からカシメ部の面積を計測し、その計測値と予め設
定された基準値とを比較して、カシメ部の良否を判別す
ることを特徴とするものである。
又、請求項2に記載の電気製品における端子のカシメ部
の検査装置においては、端子のカシメ部に対面方向から
光を照射する光源と、前記対面方向からカシメ部の画像
を写し撮るカメラと、そのカメラにより写し撮られた画
像からカシメ部の面積を計測する計測手段と、その計測
手段により計測された計測値と予め設定された基準値と
を比較して、カシメ部の良否を判別する判別手段とを設
けたことを特徴とするものである。
[作 用] 上記のように構成された電気製品における端子のカシメ
部の検査方法及びその装置によれば、端子のカシメ部に
対面方向の光源から光が照射されると共に、その対面方
向からカメラによりカシメ部の画像が写し撮られる。又
、このカメラにより写し撮られた画像からカシメ部の面
積が計測され、その計測値と予め設定された基準値とが
比較される。そして、計測値が基準値よりも大きいとき
には、カシメ部が良品であると判別され、計測値が基準
値よりも小さいときには、カシメ部が不良品であると判
別される。
[実施例] 以下、この発明を具体化した蛍光灯における端子のカシ
メ部の検査装置の一実施例を、第1図〜第4図に基づい
て詳細に説明する。
第1図に示すように、一対のハロゲンランプよりなる光
源11は端子3の設置位置の近傍に設けられ、これらの
光源11から発せられる光がハーフミラ−12により反
射されて、一対の端子3のカシメ部5に対面方向の直上
方からそれぞれ照射される。一対のカメラ13は各端子
3のカシメ部5に対向して設けられ、このカメラ13に
よりカシメ部5の画像が対面方向の上方からレンズ14
を介して写し撮られる。
画像処理装置15は前記カメラ13に接続され、カメラ
13により写し撮られたカシメ部5の画像信号をカメラ
インタフェース16から入力すると共に、その画像信号
を2値化処理回路17で2値化処理した後、画像メモリ
I8及びビデオミキサ19を介してテレビモニタ20に
出力する。中央処理装置(CPU)21は画像処理装置
15内に設けられ、このCPU21には画像処理装置1
5全体の動作を制御するためのプログラム等を記憶した
リードオンリメモリ(ROM)22と、キーボード23
から入力される基準値等を記憶するためのランダムアク
セスメモリ(RAM)24とが接続されている。
前記CPU21は計測手段を構成し、2値化処理回路1
7で2値化処理された画像信号から余分な画像信号を除
去した後、その画像信号中よりカシメ部5の面積を計測
する。又、CPU21は判別手段を構成し、前記のよう
に計測された計測値とキーボード23からの入力により
予め設定された基準値とを比較して、カシメ部5の良否
を判別する。
次に、前記のように構成されたカシメ部の検査装置の動
作を、第4図のフローチャートに従って説明する。
さて、この検査装置によって蛍光灯における端子3のカ
シメ部5を検査する場合には、第1図に示すように、一
対の端子3のカシメ部5を検出位置に位置決め配置する
と、一対の光源1■からの光が各カシメ部5に対面方向
の直上方から照射されると共に、一対のカメラ13によ
り各カシメ部5の画像か対面方向の直上方から写し撮ら
れる(ステップSl)。このカメラ13により写し撮ら
れた画像は、画像処理装置15に入力されてCPU21
の制御のもとに画像処理され、第3図(a)に示すよう
に、端子3の輪郭画像a等を含む生画像としてテレビモ
ニタ20に写し出される。
その後、前記カメラ13により写し撮られた画像信号は
、画像処理装置15の2値化処理回路17により2値化
されて、端子3の輪郭画像a等がカットされ、第3図(
b)に示すように、明暗の2値化信号画像としてテレビ
モニタ20に写し出される(ステップS2)。この2値
化信号画像中には、カシメ部5からの反射光による円形
の画像すのほかに、端子3の外周頂面からの反射光によ
る細幅線状の画像Cも含まれており、この細幅線状の画
像Cがカシメ部5に対応する円形画像すの検出に邪魔に
なる。
そのため、第3図(C)に示すように、前記2値化信号
画像に所定面積のウィンドdが設定された後、水平(X
)方向に連なる所定幅以下の画像信号かカットされて、
端子3の外周頂面からの反射光による細幅線状の画像C
が除去される(ステップS3)。なお、この画像信号の
カット幅は、キーボード23からの入力によってRAM
24に予め記憶されており、必要に応じて任意に設定変
更することができる。
この状態で、ウィンドd内におけるカシメ部5の円形画
像すの面積が計測され、その計測値と予め設定された基
準値とが比較される。そして、計測値が基準値よりも大
きいときには、カシメ部5が良品であると判別され、計
測値が基準値よりも小さいときには、カシメ部5が不良
品であると判別される(ステップS4及びS5)。なお
、この判別のための基準値も、キーボード23からの入
力によってRAM24に予め記憶されており、必要に応
じて任意に設定変更することができる。
このように、この実施例の検査装置においては、端子3
のカシメ部5を検査する場合、カメラ13によりカシメ
部5をその周辺を含めて広範囲に亘って写し撮り、その
写し撮られた画像中におけるカシメ部5の画像面積を計
測して、その計測値に基づきカシメ部5の良否を判別す
るようになっているため、蛍光灯等の電気製品における
端子3のカシメ部5を検出位置に正確に位置決めする必
要がなく、カメラ13の撮影範囲内に配置すればよい。
従って、位置決め装置の構造が簡単で小型になり、コス
トの低減を図ることができる。
又、第1O図に示すように、カシメピン4の先端に欠は
等の異常が生じて、カシメ部5の一部にカシメ不良が発
生している場合でも、カシメ部5の画像面積の不足によ
り、そのカシメ不良を確実に検出することができる。従
って、高い検査効率で端子3のカシメ部5の良否を正確
に判別することができると共に、カシメピン4に異常が
発生したことを迅速に察知することができる。
口利の実施例] 次に、この発明の別の実施例を、第5図〜第7図に従っ
て説明する。
まず、第5図の実施例においては、前述した実施例のハ
ーフミラ−12に代えて、各端子3のカシメ部5と対向
する位置に一対のリング状の光ファイバ27が配設され
、ハロゲンランプよりなる光源11から発せられる光が
、このリング状の光ファイバ27を介して、カシメ部5
に対面方向の直上方から照射されるようになっている。
又、第6図の実施例においては、2値化処理後の画像中
から細幅線状の画像Cが除去されるとき、カシメ部5に
対応する円形画像すの上下両端部もカットされてしまう
ため、細幅線状画像Cの除去後に、このカットされた部
分eを連続性解析処理により復元させるようになってい
る。このように構成すれば、カシメ部5の良否の検査効
率を一層高めることができる。
さらに、第7図の実施例においては、2値化処理後の画
像中に、カシメ部5に対応する大径円形状の画像す及び
細幅線状の画像Cのほかに、カシメ時に発生した端子3
上の傷に相当する小径円形状の画像fがある場合、ウィ
ンドdの設定位置をdlまで移動させて、傷の画像fを
検査範囲から除外するようになっている。
又、このようにウィンドdの設定位置を変更することな
く、2値化処理後の画像中から細幅線状の画像Cを除去
した後、面積の最も大きな円形画像すをカシメ部5の画
像と見なして、その他の円形画像f等をカット処理する
ように構成してもよい。
なお、この発明は前記各実施例の構成に限定されるもの
ではなく、例えば、この発明を蛍光灯以外の他の電気製
品における端子のカシメ部の検査装置に実施する等、こ
の発明の趣旨から逸脱しない範囲で、各部の構成を任意
に変更して具体化することも可能である。
[発明の効果] この発明は、以上説明したように構成されているため、
電気製品の端子を検出位置に正確に位置決めする必要が
なく、位置決め装置を簡素化及び小型化して、コストの
低減を図ることができると共に、カシメピンの先端に欠
は等の異常が生じて、カシメ部の一部にカシメ不良が発
生している場合でも、そのカシメ不良を確実に検出する
ことができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を具体化した端子のカシメ部の検査装
置を示す構成図、第2図はその端子のカシメ部を拡大し
て示す部分断面図、第3図(a)〜第3図(C)は端子
の検査過程においてテレビモニタに写し出される画像を
順に示す正面図、第4図は検査装置の動作を説明するた
めのフローチャート、第5図はこの発明の別の実施例を
示す検査装置の部分斜視図、第6図及び第7図はこの発
明のさらに別の実施例を示すテレビモニタ画像の部分正
面図、第8図は従来のカシメ部の検査装置を示す部分斜
視図、第9図はその端子のカシメ部を拡大して示す部分
断面図、第10図はカシメ不良状態を示すカシメ部の部
分断面図である。 3・・・端子、5・・・カシメ部、11・・・光源、1
3・・・カメラ、15・・・画像処理装置、21・・・
計測手段及び判別手段を構成するCPU0 特許出願人    シーケーディ 株式会社代理人  
  弁理士 恩1)連室(ほか1名)j16 m! 第711

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、端子(3)のカシメ部(5)に対面方向から光を照
    射すると共に、その対面方向からカシメ部(5)の画像
    を写し撮り、その写し撮った画像からカシメ部(5)の
    面積を計測し、その計測値と予め設定された基準値とを
    比較して、カシメ部(5)の良否を判別することを特徴
    とする電気製品における端子のカシメ部の検査方法。 2、端子(3)のカシメ部(5)に対面方向から光を照
    射する光源(11)と、 前記対面方向からカシメ部(5)の画像を写し撮るカメ
    ラ(13)と、 そのカメラ(13)により写し撮られた画像からカシメ
    部(5)の面積を計測する計測手段(21)と、 その計測手段(21)により計測された計測値と予め設
    定された基準値とを比較して、カシメ部(5)の良否を
    判別する判別手段(21)とを設けたことを特徴とする
    電気製品における端子のカシメ部の検査装置。
JP2198651A 1990-07-26 1990-07-26 照明ランプにおける端子のカシメ部の検査装置 Expired - Lifetime JPH07117391B2 (ja)

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